青島村道路元標を昨日のうちに回ってしまったので、今日は「石」ではなく「鉄」の日に。 まず宮崎から始発で吉都線京町温泉駅まで輪行し、肥薩線真幸駅まで走ります、距離は6キロ余りですが標高差が150m程あります。
と云っても一応は未知の元標の捜索は、見つけたのは明治の里程標でした、残念。
肥薩線真幸駅、肥薩線は最初鹿児島本線として開業したので、この駅は宮崎県最初の駅。
真幸駅は有名なスイッチバック駅、人吉?吉松間は一日5往復、うち日中の二往復は「いさぶろう・しんぺい」と云う観光列車、一応自由席が7席ありますが。 次の上りで大畑駅まで輪行します。
大畑駅で下車、ここもスイッチバック駅でループ線の途中にあります。 戻ってきた下り列車を待ってから人吉へ200m程のダウンヒル。 本日の走行26.1キロ。
人吉から佐賀まで輪行、明日は佐賀市周辺の道路元標を回る予定なのですが、天気が…
今回はフェリーで宮崎まで行き、2日目の宮崎→佐賀の移動と規範を残り2枚の「18きっぷ」で、というプラン。 宮崎フェリーが4/1から燃油調整金の変更で値下げになるのと天気予報を睨みながらだったが、結局、後の予定が入ってしまって4/1夕の便で宮崎へ向かう事に。
宮崎フェリーの出る南港かもめ埠頭はニュートラムを下りてまだバスに乗らなければならないので、勝手が判らないと戸惑うかも。 まして輪行袋を担いでバスに乗る事を考えると、余裕を持って行かないと大変かも、ちなみにノンステップバスの運行時刻を見計らって行ったので少しは乗り降りはマシだったが。
フェリーは事前に2割引になるマリンカード(入会金2000円)を申し込んでいたので2等が7,040円だったが、4/1から値下げと云う以上に春休みとあって2等の大部屋が結構混んでいて船席を指定されているのには参ったので、乗船後に2等寝台(12人部屋)に1,700円払って変更して貰ったが、こちらは二段ベッドに下だけが埋まる程度で、昔の3段ハネの事を思えばずっと快適で寝付きの悪い自分もゆっくり休む事ができた、最初から2等寝台にしておけばマリンカード割引適用で340円安くなってマリンカード入会金の元が一回で取れたのに。
さすがに12,000屯クラスの船だけにデカい、展望風呂は無料(2等ではタオルの用意はないが売店で売っている)、レストランは夜は1,300円のバイキングと朝は和洋の定食と限られているが、弁当を持ち込んでわびしく食べる事を思えば1,300円のバイキングは余程価値がある。 ちなみに2等寝台も照明器具の処から電源がとれる様になっていた。
G1ってSDカードだったのね(^_^;) DIMAGE 7系を使い続けていた身にはCFが当たり前みたいな気でいたのですっかりメモリーカードの事なんか忘れていたのです。 もちろんPanasonic FX35やCanonのIXY を持っているのでSDカードは持っているので、とりあえずそれを使っていたのですが、予備のバッテリーと一緒に頼んでいたSDHCカードがようやく届きました。
SDHCでも信じられない様な値段のものあるのですが、Class4とClass6でどれ程の差があるのか判りませんが、とりあえず4G Class6 で評判の良さそうなもの2種類選んでみました。
サンディスク SDSDX3-4096-J21 (4GB)
バッファロー RSDC-G4GC6/WH (4GB)
荒っぽい方法ですが、G1(MF、M)で15秒間で何枚撮れるかを試してみました、ちなみにG1の連写性能は最大3コマ/秒です。
今まで使っていたSDカード Transcend 1G / 18枚 当然ですが途中から書き込みが追いつかなくなります。
サンディスク SDSDX3-4096-J21 / 41枚
バッファロー RSDC-G4GC6/WH / 35枚
誤差を考えてもサンディスクの方が早い様ですね、後は信頼性?
梅田へ出たついででヨドバシで小物を色々と... PIXGEARカメラジャケット 1,980円、ロープロレンズケース 1,680円、HOYOマルチレンズフード(52φ) 735円、SDメモリケース 480円、イギン レフ板 1.,350円
PIXGEAR カメラジャケット SM DIMAGEでもサイズSSを使用していたのですが、45-200mm装着では入らないのでサイズSMをば、それでもレンズ側から突っ込む様に入れないと収まりません。
HOYO(ケンコー)マルチレンズフード、3段階に伸縮するラバーフードです、G1の45-200mmのレンズフードが結構鬱陶しいもので。
ご存じの方は判ると思いますが、私の様にカメラを提げて自転車で走っている様な荒っぽい人間には結構なグッズです、赤いラインもなかなかグッドです、ねじ込みなので前面にネジを切っていない薄型フィルターには併用不可。 ちなみに14-45mmに付けるとさすがに伸ばした状態では20mmあたりからケラレがでますが、縮めるとワイド端でも大丈夫でした、でも純正の花弁型フ?ドに比べるフードとしての効果は?
縮めた状態
参考までに
午後からG1を担いで明日香村へ行ってきました。
こう云った写真を撮る趣味はあまりないのですけどね、まぁG1に慣れる練習だと云う事で、45-200mm(35mm換算90-400mm)なんて長玉を久しぶりに使うとついつい色々と遊んでしまいます、LVFの画像はDIMAGEに比べるとかなり自然ですね。
栢森近辺にて。
本日の走行27.8キロ、今月はどうにか300キロを越えましたが、情けないものです。
午後からT御大夫妻を愛犬リオ君と山辺の道を散歩してきました、
新鋭G1の追尾AFのお試しにリオ君は格好のターゲットです。
三輪神社でT夫妻と一旦帰宅してから、今度は明日香村へ、
石舞台周辺の桜は3分程度で、菜の花の方が絵になります。
その後、橿原神宮西口のmillonさん のお店「よろづ」へ、
最近すっかり自転車乗り御用達のお店になってしまって、お昼には15台が団体でみえていたそうです、バイクスタンドを増設せなあきませんネ。
で例によって消費カロリー<摂取カロリーです(^_^;)
本日の走行41.1キロ、押していた距離も馬鹿になりませんですが。
今回のG1の購入でビッグカメラ.comの「買い替えキャンペーン」で供出したのは
Olympus L-30、写真に関してはスランプと云うか変に悟ってしまった時期一眼レフを捨てて、自転車ツーリングに持って行っていたカメラです、那智勝浦町の山奥、小匠ダム上流のダートでちゃんと閉じてなかったフロントバックから飛び出して見事にブッ壊れた先代のL-10の後釜として、S翁に中古を探して貰ったものです。 いまさら価値もさした思い入れもないカメラですが、28-110mmのズームを搭載して使い勝手と云う点では、ある意味DIMAGE5や7シリーズのルーツですし、実際Olympusからはそっくりなデジカメ出てましたネ。
調べてみると2001/7/15の日吉ダムでの「古典ロード走行会」が最後の出動だった様です、まだ少しお腹がでていた頃のUG兄さん、元気な頃のランドナー補完計画のIさん他、娑婆に復帰したばかりのT御大、懐かしいR丸さんも写っています。 この後デジカメを初めて買って銀塩カメラの出番はなくなりました。 厳密には最後の銀塩カメラではないのですが。
咋25日にDMC-GH1が発表されましたが、14-140mmを付けて店頭予想価格は15万円前後とか、期待の14-140mmも5月中旬に単体ででる様ですが希望小売価格 106,050円では、なかなか手が出ませんよね。 GH1の発表でG1の市場価格がどうなるかが気になっていたのですが、直後’価格.com’で一時標準ズームキットで5万を切る店がでましたが、結局5万強に戻ってますね。
実はDMC-G1W-Kダブルズームキットをポチッと行ってしまいました(^_^;)
ビッグカメラ.comで79,800円、ポイントと買い換えキャンペーンで実質6万円を切ってしまっていました
14-45mmズーム装着ならDIMAGE A2(右)と殆ど変わりません、ホールド感はかなり近いです。 実はA1ユーザーは私の周りに4人(元も含め)もいるので、参考までに。 別にG1を奨めている訳ではありませんが、もうDIMAGE7の流れを汲むデジカメは出てこないだろうと、正直私も苦渋の決断だった様な...
標準ズームがもう少し長ければ云う事にないのですが。
まぁ道路元標には充分... コンデジでも充分の声あり(*_*)
デジカメとしてはメカニカルなダイアル操作の多かったDIMAGEに比べると、やはりメニュー画面から設定しなければならない部分が目立ちます。
撮影時にはあまりLCDは使わないのですが、裏返しにして液晶面を内側にできるのはいいですね。
E8400が本命だったのですが、少し色気が出てCore 2 Quad Q8200にしました、価格はQ8200sが出た事だしクロックが2.33GHzなので、3GHzのE8400とさして変わりません、クアッドコアのメリットが生かせない条件ではE8400の方が良いという結果になるかも、そう云ったところがなかなか興味深いのですが。
マザーはMSI P35 Neo EFINITY、P35マザーは3枚目、いずれもMSIですが、先の2枚はどうもしっくりしない点もあるのですが。 メモリは2Gx2、ビデオカードはMSI NX8500GT-MTD256EH、8500では少ないファンレス、今まで使っていた7300LEの比べるとやはり発熱は大きい様です、HDMI出力があるのですが、公式にはHDCPに対応していないのです。 電源はサイズの剛力Plug-in450W、結局新品を買ったのはCPUとメモリだけですが...
Q8200は45nmコアですがTDPが95WとDuoに比べて高いので、ファンも大きめかな。
インストールOSは今だにと云うか、例によってXPです、Vistaごときは一度試しでインストールしただけで実運用は全くしていません。
ちゃんと4つのスレッドが...(^_^)
いまさらデジタル一眼レフなんてほしいとは思っていないのだが、ミノルタのDIMAGEを7,7i,A1,A2と律儀に4代使ってきて...ミノルタはデジカメから撤退してしまった。 世の中ハイエンドのデジカメは一眼レフにシフトしてしまって、適当なモデルが見当たらない、なんで猫も杓子もデカい重たい高い一眼デジカメを有り難がるのか、メーカーに躍らされているだけの様な気がするのだけどネェ。 私の求めるスペックはDIMAGEA2とさして変わらない、あえて云えば望遠側がもう少しあれば、A1より鈍臭くなった様な気がする合焦速度が良くなればと云う位のもの、条件に近いものがあっても殆どが電動ズームときた、今ではFUJIのFinePix S9000の流れ位かと…
やっと手ぶれ補正が付いたと思えば、換算28mmからの14倍ズームと巨大化して、133.4×93.6×150.4mm 918gとは。
そんな中で昨年から気になっているのが、PanasonicのDMC-G1、ミラーを廃したマイクロフォーサイズ規格機なので正確には一眼デジカメではないのだが、もとより一眼デジカメがほしい訳ではないし、正直云ってレンズ交換は余計だと思っている位、標準ズームが3倍の14-45mmなので単純に比較はできないが、
DMC-G1 124×83.6×105.2mm 635g
DIMAGE A2 117×85×113.5mm 565g
とほぼ互角のサイズで、とにかく従来の一眼デジカメよりは格段にコンパクトになっている。
ただ発売されたレンズのラインナップが14-45mmと45-200mmの2種類で、常用の1本としては重いだろうが今年発売予定となっている14-140mmを期待しているのだが、いまだ発売のアナウンスはない。
LUMIX G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 φ60mm×約60mm 約195g
LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6 φ70mm×約100mm 約380g
と悩んでいるうちに次期モデルとしてフルハイビジョンの動画機能を搭載したGH1なるものが公開され、同時に14-140mmは当初の予定より少し明るくなって紹介されている、重量は480gとか… これでは本体込みで800g越え、レンズ単体での価格も気になるところ。
ところでG1そのものの評判と云うと賛否両極端と云うところか、ただ否定的な意見を書く人はどうも偏った見識の持ち主が少なくない様で、マイクロフォーサイズと云う規格の将来を危ぶまなければ、概ね評価は良さそうである。 ところが市場での価格はデカい重たい高い一眼デジカメ信奉者のお陰で苦戦しているのか、かなり下がってきていて本体のみは5万を割り、標準ズームキットで5万前半と、いつポチっと行ってもしまってもおかしくないところまで来ている、ただ14-45mmの標準ズームだけではやはり手が…
しかし有料無料なんて事は関係なく、ブログサービスdoblog が43日も停まっているなんて信じられませんよね、それもNTTデータがですよ、NTTデータ故にって声も無きに... 一応公式なアナウンスでは再開に向けて進めているとの事ですが、信じて良いのでしょうかね。
相応な時期には復旧すると考えていたので、自身のHPからのリンクもそのままですし、よく出入りする掲示板に告知した程度の案内しかしていません、それでも毎日何人かの方に覗いて頂いている様で、有難い事です(^_^)
リストアされて昨年8月4日の状態で停まっているDoblog、アクセスカウンタは生きている様で、「今日のアクセス数」はどんどんカウントされて行きます(^^;) いまさら訪れるのは検索サイトから飛んで来られた方だけだとは思いますが、編集はどもかく削除できない状態(申し入れれば対応はして貰える様ですが)で晒されているのも困った話ですがネ。
昨年9月からiPod用として使用していたMarantz HP101(写真右、8800円で購入)、結構丁寧に使っていたのだがミニプラグの根元あたりで接触不良を起こし出した。 いくら列車に長時間載っていても堪えない私でも「18きっぷ」の旅に携帯音楽プレーヤーは必需品、Marantzは音漏れが極めてすくないカナル型で価格なりの音質が気に入っていたので、いまさらそこらに転がっているものを使う気にもなれずに、とにかく新しいものをネットで探すことに…
Audio-Technica あたりに興味が動いたのだが、あちこちの評判などからBOSEのこれ(写真左)が自分の好みに近そうな、ただBOSEって独自の音作りをやっているみたいなイメージがあって、今まで一度も手を出した事がなかったので、ちょっと勇気が(^_^;)
J&Pで即納11,900円、割引とかポイントとかで実質10,500円位、それに3/29までiTunesカード1500円分プレゼントが付いている。 注文して翌朝には届いたたので、早速出かけがてら使ってみた。 Marantzでも悪くはないが所詮は小型のヘッドホンと割り切っていたのだが、これはなかなかのもの、ボーカルやサックスの色つやも、ビッグバンドのゴージャスさも十分に出てくる、今まで遠慮していたクラシックも少しはiPodに入れてみようかと... ただピアノトリオなどでは録音によってややキレの悪さが感じられる。 完全なカナル型ではないが音漏れはカナル型同等、遮音性は少なめで外のアナウンスや雑音は結構聞こえる、ただ特定の帯域だけが漏れ聞こえる様な妙な感覚があるのは私だけかな、利得は低め。 買うまで知らなかったが2006年に発売開始されイヤパッドやネックトラップなど色々と改良が加えられているモデルな様で、そう云った点でも完成度は高い、ただ唯一気に入らないのは白黒のねじれたカラーのケーブルで、音質に似合わず安っぽく、これだけは正直恥ずかしいセンスである。
「Doblog難民キャンプ」なんてのがあるのですね(^_^)
http://blog.goo.ne.jp/dobloger/
早速、登録してきました。
今回の旅は19日(金)に予定があるので、3泊4日までと考えていたのですが、昨日予定の8基をこなせたのた、ノートPCの充電器を忘れて来たのと、いささか風邪気味の様なおかしな体調なので、3日目で切り上げ明日はゆっくりしようと、今日は国道187号線で岩国側に抜けて帰途に就く事にして、益田駅始発0625発の山口線で日原駅へ向かいます。
山口線と岩徳線に使用されているキハ40、キハ47のこのカラーは結構好きですね。
日原は津和野川と清流高津川の合流する山峡の町、津和野より大きく感じられる町ですが、平成の大合併で今は津和野町になってます。
一路国道187号線を旧柿木村、今回の最後の目的、、柿木村道路元標 を収めて、郵便局で余計な荷物を「ゆうパック」にして、七日町、六日町と探索しながら山口県境の傍示ヶ峠へ向かいます、しかし国道187号線は中国道六日市ICへのアクセス路になるので結構車が多いのが、ただほぼ8割方、段差の少ない歩道部分が整備されているのが救いです。 岩国側へ超えると元の国鉄岩日線、現在の錦川鉄道があって、錦町駅1414発に乗車すれば余裕で桜井に戻れる訳です。 ちなみに津和野駅だと1158発がリミットとなってしまいます。
六日町を出ると4キロ程で標高400mにも満たない傍示ヶ峠です、ふと前を見ると一人のローディが、適度な斜度なのでそっ?と詰め寄って楽をさせてもらっていると、気づかれてしまいました、どうぞお先にとの事(^_^;) 抜かしてヘタる訳にも行かないのでハァハァしながら勢いであっと云う間に峠へ、もしかすると錦町駅で1本前の1223発に乗れるかも。
もちろんこの峠にも峠おやじナワさんの足跡が、県界標があるとの事なので探していたり、峠から岩国側は結構な急坂で減速帯があったり、工事で交互通行になっていたりしていて、時間がかかってしまい1223発は駅手前で見送ってしまいました。
錦町駅周辺の旧広瀬町を探索したり食事をしたりして、「18きっぷ」は使えないので川西駅までの930円の切符を買って1414発岩国行きに乗車、帰途に就きました。
※ 錦川鉄道の列車はすべてJR岩徳線で岩国駅まで乗り入れていますが、ここでは錦川鉄道の列車に乗車していても「18きっぷ」が有効な様です。
本日の走行59.1キロ
今日は出雲市から益田市にかけて山陰本線に沿って8基の元標を巡る予定で、「18きっぷ」は元が取れない計算なので利用しません。 まず1駅戻って直江駅前の伊波野村道路元標 、5駅西へ小田駅で下車、久村道路元標、田儀村道路元標と巡ります。
途中でしっかり日本海をバックに「鉄」な写真をば... 国道9号上からなんですけどね。
次の鳥井村道路元標まで国道9号や海岸沿いの道を西へ、天気はよいのですが、向かい風が強いのには閉口します、それに黄砂も発生している様です。
大田市の手前で国道9号を避けて海岸寄りの道を、ちゃんと標識も地図にもでているのですが、これがなんとダート、しっかり踏まれているので走りやすかったですが。
鳥井村道路元標の後、静間駅から再び山陰本線に乗車、浜田駅で次の列車までの56分間に約1キロ程の距離にある浜田町道路元標 まで往復、徒歩でも行けなくない時間と距離ですが、輪行袋のままのKHSをほっては行けないので、組み立てて往復して再び輪行支度、ほぼ30分あまりで浜田駅のホームへ戻ってきました、さすがKHS。
三保三隅駅で下車、三保村道路元標 を回って山間部を経て益田へ向かう県道171号線、小さな峠を越えます。
益田市域に入り北仙道村道路元標 、吉田村道路元標 を回って益田着。 昨年1月の来た時に目をつけていた駅前のビジネスホテル泊、3,500円とリーズナブルで部屋も清潔で悪くはありません。 そして山陰の片隅と云えば失礼ですが、この益田駅前には著名なジャズメンが時々ライブもやっている、ご機嫌なJAZZの店 があるのです、朝夕の寒暖の差に少し風邪気味ですが、しっかり飲んで2時間程過ごしてきました。
本日の走行63.3キロ
今回は島根県下で新たに確認された道路元標を巡ります。 と云ってもいつもの「青春18きっぷ」での旅ですから、1日目は移動だけで終わってしまいます。 平日ならば大阪駅0652発の新快速で伊波野村道路元標近くの山陰本線直江駅へ1655着がとどうにか明るいうちに可能なのですが、日曜なのでそれはあきらめて姫路からのんびりと姫新線経由で向かう事に、と云っても本数の少ない姫新線を新見まで乗り継げるスジは限られていて、桜井からでは姫路駅1012発にしか乗る事ができませんので、桜井から近鉄には乗らずにオールJRで向かう事にします、それでも余裕の出発時間になるのですが、休日とは云え込んでそうな時間帯に輪行袋を担いで大阪市内を通過したくないので、桜井0532発の奈良行きの始発に乗り奈良から学研都市線経由を考えたのですが、余裕をかましすぎたせいか、駅で輪行支度を済ませた後で携帯電話を忘れた事に気がつく始末、0552発の王寺行き始発で関西線経由で大阪へ向かう事になりました、でもまだまだ余裕です。
しかしこの季節朝夕の温度差が大きくて着るものには悩んでしまいます、自転車で走る事は考えると厚着で準備すると荷物になるだけなので軽装にすると、早朝の電車で移動している時が一番寒い思いをする事に...
それでも姫路駅では1時間程の余裕があるので、駅までのロッテリアでお茶して、ファミマで補給をして姫新線ホームへ、姫路駅の改良工事も進んで姫新線も播但線も上に上がってしまいました、以前の跨線橋は解体されるのでしょうが、駅ビルも新しくなるのでしょうかね。
やってきた車も新系列のもの。 しかし18きっぷのシーズン、休日、春休みと相まって「鉄」ちゃんの多い事。
津山以西は38年ぶりに乗車、佐用、津山で乗り継ぎ、新見の3つ手前の刑部駅1356着、ここから僅かの距離です未知の元標を求めて少し走ります。
姫新線岩山駅付近、この写真を撮ったのは正面の山からでしょうか...
刑部駅は改修されていましたが、岩山駅は昔のままで感激ものです。
未知の道路元標は見つかりませんでしたが、再び訪れてみたい場所でした。 この後、新見1624発で岡山県を後にして出雲市へ、今夜はいつもの東横イン泊まり、日曜はメンバーなら30%引きなんです、それに今回で10泊目になるので無料宿泊券が貰える事になります。
「18きっぷ」のシーズンに入り早速、昨年9月に続いて丹後地方の元標を巡ってきました。 1日天気も良さそうなのでKHSを担いで行こうかとも考えたのですが、路線バスを駆使して旨く回れそうなので身一つで出かける事に。
西舞鶴からは旧国鉄宮津線 の北近畿タンゴ鉄道のお世話になります、以前は「18きっぷ」を提示すると500円で乗り放題の「KTR青春フリーきっぷ」が買えたのですが、さすがにこれは安すぎたせいか、同社のHPに地元客からクレームがついたりしていて、そのせいかは知りませんが今期は無くなってしまいました。 なお通期で「KTR1日フリーきっぷ 」が1,200円で発売されていて、これでも西舞鶴から天橋立以遠へ往復するなら元が取れる勘定です、実際同鉄道を2,930円分乗車させて頂きました。
今回は地元の路線バス丹後海陸交通を駆使して移動します、ご多聞に漏れず1日僅かな本数しか走っていないのですが、昨夜京丹後市のHPからバス時刻表のPDFファイルをダウンロードして出掛けます。 丹後大宮駅1150着、少し歩いて以前の大宮町役場だったろう京丹後市大宮庁舎前を1244発に出る延利行きバスに乗って五十河村道路元標 のある延利ですぐ折り返す計画。
2004年に6町が合併してできた京丹後市、本庁舎は峰山の様だが、建物はここが一番立派、とても人口1万人の町役場だったとは、わが桜井市や隣の橿原市より立派。 ところで庁舎前のバス停に立つと、翌々日の3/14に時刻改正があるので両方の時刻が掲示されているものの、いずれにも1244発どころか延利行きすら書かれていない。 ちょうど大宮庁舎の目の前なので、役場の受付で尋ねてみると、少し調べてバス停の表示が間違っていると宣う、そんな事もあろうかとバス停に戻り、あまりに怪訝なのでバス会社に電話をすると、バス停の掲示に誤りはなく、延利行きは小町公園行きに延長されていて、親切にも私の見ている時刻表は昨年10月の先の時刻改正の前の時刻だと教えられた。 さすがに頭にきたので役場へ戻り、先の受付氏に詰問すると、我関せずの態、繰り返しても「すみません」の一言もない、間違った案内を出していて「すみません」の一言も云えんのかと怒鳴って、ようやく「すみません」の一言を引き出す事ができた。 時流には付いて行かねばと作ったHP、実際どれ程見て貰っているかも知れない地元の路線バスの時刻表、それも内部リンクと云えPDF、更新が行き届かない事もあるだろうが、半年も前の情報とは。 百歩譲って受付氏に直接の責任が無いとしても、役場の一員として指摘を真摯に受け止めて最低でも「ご迷惑をお掛けした様で、間違いがある様でしたら調べて対処します」位の事は云えないのかネ、入れ物だけは立派だが横柄な対応は相変わらずのお役所体質だった。
なお京丹後市では「上限200円バス市内全域へ拡大」「公共交通ネットワークの充実によりますます便利!住みよいまちづくりをめざします!」と謳って京丹後市内相互の運賃は上限200円で運用してもらい、地域の公共交通機関の維持と活性化に尽力されている様で、それはそれで私の様な他所者にも有難い事で、この日4回乗車させてもらいましたが、とんだオチがついてしまいました。 きっと先の受付氏やHP担当者は自ら路線バスなんぞ利用した事ないんでしょうね。
ともあれ35分遅いバスで延利まで往復し、折り返しのバスで長善村道路元標を回って峰山駅へ、網野駅から網野町道路元標 までの1キロ半を片道バス利用、復路は一生懸命走って列車に飛び乗って日没直後に丹後由良駅まで戻り由良村道路元標 を、アクシデントがあったものの予定の4基の道路元標を回る事ができました。
【637】京都府 中郡 五十河村 (現 京丹後市)
【638】京都府 中郡 長善村 (現 京丹後市)
【639】京都府 竹野郡 網野町 (現 京丹後市)
【640】京都府 加佐郡 由良村 (現 宮津市)
これで京都府で設置されていただろう274基のうち73基、後現存が確認されているものは与謝郡伊根村、日置村、船井郡西本梅村、葛野郡小野郷村の4基、伊根村あたりは気候が良くなったら丹後半島一周がてら回ってみたいものです、そうそう加悦の鉄道広場のにもまた行きたいなぁ(^^) しかし京都府に関しては新たな発見がまだまだあるかも。
もう一ヶ月過ぎましたね... ダウンロードツールとか色々やられている様ですが、Blogとしては再開できるのでしょうかね...
午後から日本橋へ、
J&PでDDRメモリ(PC3200 1G)の中古(10日間交換保証)が1,980円で出ていたので2枚購入、DDR2の新品より高かったりして、早速、512Mしか載っていないマシンに取り付け、問題なし。
iPod対応のスピーカー(マクセル製MXSP-800.WH)(が2.480円で出ていた、この手の商品の出物は新しいのnano第4世代に対応していない事が多い(充電ができないとか)が、ミニプラグ入力も付いているのでPC用にしても良いかと購入。 ちゃんと付属リモコンも使えて充電もできている様です、音質は多少まったり系だがなかなかのもの、最近のギラギラした音作りよりはこれは好み、もう1台買いに行こうかな...
走るとなると続くもので、昨日に続いて走ってきました。 と云っても急な話でもなく、最近アウトドアクッキングにご執心のUG兄さんが音頭取りで、D女史が調理担当で先月からクローズで話が進んでいたのです、天気次第でどうなるやらと思っていたのですが...
集合場所は名阪国道針テラス、準地元の私とら?さんはそれぞれ自走で、他の皆さんはここで車をデポ。 ここから食材を積んで7名7台で布目ダムへ向かいます。
針テラスから小倉経由で北野吐山線に入ります。
布目ダムは気候が良くなると結構家族連れで結構賑わうのですが、天気予報が悪かったせいかダム堰堤脇の講演は貸し切り状態です。
鍋の後はぜんざい、そしてUG兄さん持参のCORELでコーヒータイムです。
帰りは月瀬針線を走ります。
賀名生梅林と広橋梅林へサイクリングに出かけている一行を迎撃に行ってきました。
壺坂峠を下ってくるのを高取町土佐街道の「夢想館」にて待ち受ける事にして、明日香村を縦断します。
明日香村高松塚古墳にて、
「夢想館」でゆっくりする間もなく一行が下りてきました。
土佐街道はひな祭り所縁の催し物で賑わっていました。
橿原まで一緒に走り、お食事処「よろづ」で、また消費カロリー以上に食べてしまいました。
走行33.9キロ
お約束の午後、さて開いてみると...
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新着に掲載され一時的にでもインターネットに公開した記事(公開後、非公開とした記事)は復元対象となっていることがあります。
しかし、インターネットに公開したことがない記事(下書きのまま公開しなかった記事)は含まれておりません。
画像、記事(復元した記事及び、2008年8月4日まで)に関しましては、他サービスへの移行が可能なデータ形式でダウンロードできる仕組みを準備しており、来週(2009年3月9日の週)にはご利用いただける予定 です。
以下、テキストに関しては復元されている様ですが、タグや画像、皆さんから頂いたコメントに関しては失われたようです。
『他サービスへの移行が可能なデータ形式でダウンロードできる仕組みを準備しており、来週(2009年3月9日の週)にはご利用いただける予定』 とはDoblogは今後サービスを続けないと云う事なんでしょうかね...
しかしアクセスカウンタだけは生きているようで、日付が停まったままなので今日のアクセスは1000を超えています(^_^)
お知らせ Doblog編集部です。
皆様にご迷惑をおかけし、まことに申し訳ございません。
現在、2008年8月4日未明から2009年2月8日朝の間に投稿され公開された記事データの復元作業を進めております。
2008年8月4日未明時点で会員登録をお済ませのユーザの方は、明日(2009年3月4日午後より)復元することができた記事をご覧いただける予定です。
また、復元することができた記事を含むサービス開始より2009年2月8日朝までの記事及び画像をダウンロードするためのツールに関しましても来週(2009年3月9日の週)前半にリリースできるよう作業をすすめております。
作業の状況、スケジュールの詳細に関しましては、追ってこの場にてご報告させていただきます。
Doblogをご利用いただいている皆様、ならびに閲覧者の皆様にはご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。
重ねてお詫び申し上げます。
2009.3/3 10:15 Doblog編集部
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古稀に至ってもなお「走」「工」「趣」三拍子揃って三流のサイクリスト。ライフワークは「道路元標」と「自撮り」。なお「■ャリ」等の自転車に対する卑しい言葉をコメント等ではお使いにならないで下さい。