2015年9月の実績、累計10,415.5km

 9月も無事に1,000キロ超え、前半の不順な天候で昨年9月の1.219キロには及ばず、12ヶ月続いていた前年同月以上が途切れてしまいましたが、時間があっても自分にはこの辺りが適当なんやと云う事なんでしょうね、数字は目安で目標やないですから。 10月も有意義な自転車ライフを送れます様に。

 

曽爾高原サイク

 お待たせしました今年も秋の曽爾高原へ行ってきました。 一応の目的は「ならサイクルスタンプラリー」のチェックポイントなんですが…
 桜井から曽爾高原までは最短ルートで行けば40キロに満たないのですが、車の多い国道を走る気もなく、それに榛原から大内峠(現在の弁財天トンネル)までだらだら登りも好きではありません、さりとて名張まで輪行するには近過ぎます。 したがって昨年に続いて一旦大和高原へ上がり、都祁山の道で赤目に下り、椿井峠を越えて曽爾村へ入ると云う60キロ余り、とんでもなく遠回りで楽ではないコースを選んでしまいます。 しかし同じ走るなら走っていて心地良い処を走りたいものです。
 
 6時前には出掛け様と思っていたのですが、ぐずぐずしていて結局出発できたのは7時前、とにかく極力旧道を選びながら初瀬ダムへ向います。 現在は奈良市域となっていますが元の都祁村に入った処で、決してショートカットにもならないのですが、久しぶりに藺生(いう)集落の方を経由する事にします。 あちこちで稲刈りの始まった高原の田園、朝の逆光の中に素晴らしい風景を見つけました。 あまり「自撮り」をしている時間的余裕もないのですが、暫く悩んだ挙句に三脚を出す事に。
 

 結局何ヶ所かで数テイク撮ってすっかり時間を食ってしまいました。 朝がまだだったので三陵墓古墳で缶コーヒーで菓子パンを齧りながら、まぁ曽爾高原はいつでも行けるしと、ゆっくり過ごしてしまいました。
 
 とにかく「都祁山の道」こと<781>都祁名張線を東に、笠間から<242>上笠間三本松停車場に入り地蔵峠を越えます。 写真は地蔵峠の下りから見下ろす三本松の風景です。
 本来「都祁山の道」は笠間峠を越え、距離的にも短いのですが、そのルートで行くと名張市街まで回らないとコンビニ等が全くないので、ローソンのある三本松へ下る事にします。
 

 R165で三重県に入り近鉄赤目口駅前から<567>赤目滝線に入り山水園の手前で<784>赤目掛線に入ります。 この県道で椿井峠(746m)を越える訳なのですが、毎度の事ながら手前の鬼ヤ坂(567m)と云う名の峠の方が辛い様な気がします。 折角登ってきたのですが鬼ヤ坂を少し下ると出合茶屋、赤目四十八滝の上流側の入り口にあたります、行楽シーズンに訪れた事がないので営業しているのを見た事がありません、ちゃんと三重交通のバス停もあるのですが、9月中旬から11月一杯までの土日祝だけ1日1便の運行との事です。 茶屋のベンチとかもあるのですがとても綺麗とは云えない公衆便所が臭くてあまり長居はしたくはありません。 早々に出合茶屋を出発して暫く行くと再び奈良県に入り、椿井峠への登りが始まります。
 
 椿井峠への登りが斜度を増す頃に、木漏れ日の風景が出迎えてくれます、この様な風景に感動するのはツーリング系のサイクリストだけなのかも知れません。 曽爾高原へ行けば絵葉書の様な風景がいつでもそれなりに出迎えてくれますが、光と影の織り成す風景は一期一会のものです。
 
 何とか12時半には椿井峠に到着、最初の予定ではお昼に着けば良しと思っていたので、これだけ道草しながら上等と云うものです。 曽爾側の超激坂を下り、曽爾村役場に保存されている曽爾村道路元標に立ち寄ってから、鎧岳を見上げながら曽爾高原に向う事にしました。
 
 県道<81>名張曽爾線からチェックポイントのファームガーデンまでは標高差100m程なのですが、結構な坂なのと、ここまで足を使ってきているので堪えます、とにかく1340着。 これで24ヶ所中19ヶ所をクリア、残り5ヶ所なのですが、結局は川上村、上北山村、下北山村、十津川村と吉野郡南部を残してしまいました、さてどうしたものか。
 

 

 一応の目的は果たしましたし、ここまでで今月の走行距離は1,000キロを超え、このまま引き返しても走行距離は100キロを越えますので、今年2度目の3日連続100キロ達成にもなりますが、折角ここまできたのですから曽爾高原へ向かう事にしますが、さらに200mは登る必要があります。 手前からの遊歩道は階段になっていますので、自転車なら一番奥の「青少年自然の家」まで行くのがお勧めです、正面から更に右に登って行くと、広場状の処にベンチもあります。
 1520には曽爾高原を後にします、昨年は御杖村側に下ったのですが、今回は登ってきた道を下り<81>を掛まで南下してR369いわゆる伊勢本街道を走って18時過ぎには桜井に帰ってきました。 本日の走行113.6キロ。

 

飛鳥美人から京女へ

なんと云うか「流れ橋デビュー」ですね。
 
 毎週月曜の京都府城陽市までの定期便です。 今月は雨と重なる事が多くてこれが2度目ですが、今回初めてErbaで向かう事にしました。 左の写真はいつも木津川の自転車道に入る前に一息入れる公園にて、ほぼ同じ時間帯に走っているもので、お彼岸を過ぎ陽もずいぶん短くなって、定位置が影になってしまっています、こんな処にも季節の移ろいを感じます。
 

 フレームがうちにやってきたのは7月なのですが、asuka700Cツーリングの修理を優先させたために後回しになっていました、パーツはヘッドセットとシートピラーを除いてほぼKoga-Miyataからの移植なのですが、結構てこずりました。
 フレームを段取りして下さったCharaさんを始めとして、貴重な逆輸入のヘッドパ-ツを譲って下さったUG兄さん、Koga-Miyataのエンド破損から行きがかりとは云え色々お世話になったTatsumi御大、エクタープロトンの橋口さんにもお世話になりました、またその間にasukaロードを心安くお貸し下さった九度山人さん、皆さん有難うございました、この場を借りてお礼申し上げます。 

 11月にはピザ屋さんになっている京北町の「Cafe Gallery エルバ工房」へ里帰りサイクに行こうかなんて考えている今日この頃です。 本日の走行104.7キロ。

 

今月の月例東吉野サイク

 今日は曽爾高原に行こうか東吉野へ行こうかと考えていたのですが、朝起きてみると昨夜の予報に比べてお天気はは思わしくありません。 とにかく曽爾高原は次にして、今月はまだだった東吉野へ吉野経由で向う事にしますが、明日香村に入ると路面は濡れています、未明まで結構降っていた様です、芋峠はご覧の様に霧の中、殆どと云って良い位に車は来ませんがライトを点滅にして走る事に。
 
 吉野川から高見川河畔を行きます。 再来週は「月うさぎ」キャンプですが、榛原辺りで合流して連れもって走って行く様な話しがあがらない限り、距離的には倍ほど遠回りですが車が少なく風景を愉しめる吉野経由のこのルートで向うつもりです。
 
 例によって手打ち蕎麦「よしの庵」でお昼にする事にしますが、11時半の開店には少し早いので「自撮り」をしながらのんびり行きます。
 
 丹生川上神社中社のある小(おむら)にできるパン屋さん「mugiwara」、11月開店との案内がでていました。
 
 立派な古民家を改装した手打ち蕎麦「よしの庵」、新そばは12月との事、その頃には東吉野はすっかり冬の佇まいでしょうね。
 
 定点観測ポイントですが、高見山は全く見えません。
 
 古民家カフェ「月うさぎ」にて、さて今回のキャンプはいったい何人になるでしょう、二回目以降はずっとお天気に恵まれているのですが、今回もお天気になる事を願うばかりです。
 
二代目桃太郎(右上)。 栗が豊作、少し分けて貰ってきました。
 
 一谷峠を下り、今日は菟田野から大宇陀に出て、宮奥ダムから大峠トンネルを越え、多武峰の談山神社まで登ってから帰る事にしました。 実は「ならサイクルスタンプラリー」のチェックポイントの「談山神社」がまだだったのです、これで18ヶ所目。 そのまま桜井市街に下ればすぐなのですが、100キロに少し足らないので、明日香村側に下る事に、お陰で夕陽に輝く風景と名残の彼岸花を収める事ができました。 本日の走行102.3キロ。
 
 
 

「 Cycle Letters Photo Cycling Workshop」

 

 今日は「 Cycle Letters Photo Cycling Workshop」と云うイベントに参加してきました。 サイクリストでカメラ好きの人ならご存知の方も多いかと思うのですが、「Bicycle Photo magazine」と云うムック本の編集をされている石川望氏がナビゲーターとなって、「大阪市内をカメラを持って、レクチャーを受けながらフォトサイクリングを楽しもう! 自転車を使った撮影会ならではの楽しさを体験できるワークショップです。  会場に戻って写真のセレクトをした後、時間があればプリンターで出力して、一人数枚を壁に貼り付けミニ写真展も…」と云うイベントなんです。
 エエッ天の邪鬼のアンタがそんなのに出るの、と云われそうですが、まぁマンネリ打破と云うか刺激を求めてと云うかこれも勉強、でも「六十の手習い」でもないですわネ。
 
 実はこのイベントを知ったのは前日の夜、この週末は東吉野へ行こうか、「ならサイクルスタンプラリー」のチェックポイントをゲットしに曽爾高原でも行こうかと考えていた処、facebookに入っていた「季刊サイクル」からのお知らせで、一応定員が10名で参加表明が9名、貧乏性なもんで残り1個に弱いんですよね。 雰囲気的にはKHSが相応しいのでしょうが、現在ドッグ入りの状態、そうなると「延陽伯」号こと片倉シルク グロワール24しかありませんよね、これも初めてのヘッド抜き輪行で、ちょっと触らなけらばならない処があって夜中まで格闘し、殆ど眠れないまま0651の快速急行で大阪上本町に向います。
 無事に輪行支度を解き、集合場所の西区のとある会社のショールームまでは距離的には僅かのもんなんですが、なんと云っても大阪のど真ん中すんなりとは行きませんが、そこはそれ集合時刻にはちゃんと到着する人です。
 実際に走ったのは7名だったのですが、ミニベロとロードと云った構成、ラーレーとブルーノのホリゾンタルフレームの20吋がいますので、決して「延陽伯」号は浮いていませんが、乗り手が世代的に浮いています。
 大阪市東区(現中央区)生まれの私ですが、西区界隈はあまり土地勘はありませんので、ひたすら大人しく着いて行くだけです。 ところで大阪市内を自転車で走るのは2012年2月の「大阪渡船ポタ」以来ですね。 まぁ適当な処で時間を取って各自自由に写真を撮る、必要な方は石川氏のレクチャーを受けるとか、ちょっと我々の処で云うヤラセ写真を撮ったりとか。
 
 お昼には集合場所に戻ってくるのですが、ユニークなのはここから、撮影した写真をプリントアウトして、それぞれ数枚を選びだす訳です、特にテーマを決めて撮影している訳でもないのですが、記事構成のプロセスに近いものです、この辺がカメラの品評会の如き撮影会と違うところですね。
 
 結果、選んだと云うか選ばれた私の写真がこんな処です。 個人的には被写界深度のサンプルみたいな左下は気になるのですが、そこは彩りと云う事で。
 
 帰宅後、このブログを書きながらいつもの調子で選んだ写真はこんな処です。
 写真と自転車のウェイトの置き方とか、今の若い人の今風のスナップ写真感覚とかに戸惑うのと、あとちょっと懐かしかった川口町界隈で時間を取りたかったですね、緑橋から此処まで市電が走っていた記憶が蘇ってきました。 いずれにせよいつもと違った有意義な一日を過ごしました。
 
 そうそう。 輪行とは云えせっかく自転車持って都会に出てきたのですから、もちろん「自撮り」も欠かしません、中之島の西の端、昭和橋です。
 解散後、大正区の「ナニワ銀輪堂」まで走りブツを仕入れ、千日前通を上本町まで走り再びヘッド抜き輪行で帰途に就きました、なんか一年分の信号を一日で走った様な… 本日の走行19.9キロ+α。
 
 
 

今度はKHSがドッグ入り

2007年4月以来、8,885キロ余り北は会津から南は宮崎までお供してくれたKHSですが。 asukaツーリング、Erbaロードがようやく片付いて、やっと自転車弄りから開放されると思っていたのがSTIレバーの破損でドッグ入りする事になってしまいました。
 
 STIレバーだけを交換すれば済む話なんですが、STIには何の魅力も感じていませんし、シフトワイヤーが邪魔になってフロントバッグの出し入れが非常にやりにくいのです、最近の上位モデルはこの点が改良されているのですが、近頃は道路元標巡りも一段落と云うか、殆ど買い物自転車になっているKHSに投資する余裕はありませんし、どちらかと云うとオリジナルのブルホーンかフラットバーにでもするかと考えていた位なのです。
(つづく)

SW最終日は自撮りポタ

 シルバーウィーク最終日、午前中は昨日分のブログの更新と、ステムからきしみ音がしていたシルク24の整備。 午後からシルク24で「自撮り」に出掛け様とサドルにキャラダイスをぶら提げて三脚を括り付けますが、何かもうちょっとスマートな方法がないものかと思案しているうちに14時を回ってしまいました。
 しかし自宅から10キロも走らずとも、この様なローケーションに恵まれているとは幸せな事です。 お天気に恵まれたシルバーウィークでしたが明日からは下り坂とか、鮮やかな緋色の彼岸花も場所によっては見納めかも知れませんね。 昨日とは違って順光ですが、今日は14-140(換算28-280)mmズームを手に入れてから出番のなくなった45-200mmズームを積んできました。
 
 大官大寺跡のこの場所はたんぼのど真ん中で、畑仕事の軽トラがたまに通る位で、飛鳥遊歩道になっているものの滅多にハイカーも来ませんし、たまに地元の人が散歩する程度なんですが。 とんだ闖入者(失礼)が、犬がカメラの方に向わないかとハラハラしながら見守るしかありません。 タイマーはしっかり1秒間隔でシャッターを切り続けています。 ともかくご一行様は無事に通過して行かれました。
 
 陽射しが出たり入ったりの中、結局この場所で1時間以上ねばりましたね。 結果はいずれまた後日。 本日の走行14.0キロ。
 

恒例葛城ポタ「彼岸花の乱」

葛城古道にて Microsoft Image Composite Editorを使用
 今日は輪童さん主催の恒例「葛城ポタ」、大枡柿之助殿は長州萩へ出陣中ですので、老中尾上殿をお招きし、題して「彼岸花の乱」。
 集合時刻は御所市の「かもきみの湯」9時ですが、6時過ぎにはシルク24を駆って明日香村へ向います。 朝の陽射しがまぶしい最高のお天気です、今日は暑くなるかな。
 
 一昨日も「大和川CC」の皆さんとやらせ写真の撮影大会をやっていた大官大寺跡で「自撮り」です。 今日もゴリラポッドしか持ってきていませんが、案内板やら標柱を使ってセットします。 もろに逆光のシチエーションですが、かなり時間をかけて数テイク、写真は散歩の人が入ってしまったアクシデントショットですが、後日「自撮り」の方にもアップします。 この後「鬼の雪隠」の前で年間10,000キロを達成した後御所に向いますが、「自撮り」ですっかり時間をとってしまいましたので、予定していた重阪(へいざか)から風の森峠へ出て引き返すコースを端折って室からR24へ入る事にします、お陰で鉄人児玉さんを捕捉。
 
 風の森峠(旧道)にて、今日は単身赴任から御所に戻ってこられた景山さん(右)がランドナーで参加、故門岡さんの「ツーリング再生計画15周年記念オフin奈良」以来3年半ぶりにご一緒します。
 
 
 風の森にて、今日は老中尾上殿ことNKO48さんのDAHONお披露目でもあります。 ただ急遽決まったポタですしシルバーウィ-クのど真ん中とあって女性の参加者が皆無だった事、その分妖艶な彼岸花が彩りを。 
 
 皆さんと一緒に走り出してまだ1時間にもならないのですがが再オープンされた「Fu-cyo」(風調庵)さんで長い長いコーヒーブレイク。
  
 
 
 今日はまず風の森まで上がって標高を稼いでいますので、概ね北に向かって下り基調のコース設定、輪童さんの案内で彼岸花の群生ポイントを巡ります。 特にレーティングはないのですが鉄人児玉さんを除けば、小径車とマッドガード付き自転車の集まりです。
 
 今日のベストショットはこれかな、今日はTOEIに代わってピカピカに磨き上げられたALPSを駆る北野さん。
 
 
 
 
 下り基調とは云っても時にはこんなのも。 思い通りに云う事を聞いてくれない旧車5速の私は大変です。 
 
 
 
 
 今や葛城古道界隈は彼岸花の名所になっていますから、特に九品寺界隈はアマチュアカメラマンで一杯、まぁ彼らの習性はガイド本に載った場所に群れますから、他の場所は静かなものです。
 彼岸花を愛でる鉄人児玉さん。 
 
 折角ですから彼岸花メインの写真も幾つか…
 
 その後「六地蔵」まで下ってデポ地の「かもきみの湯」に戻られる皆さんとお別れし、八木経由で帰途に就きました、最高のお天気と仲間に恵まれた久しぶりの真性ポタリングでした。 本日の走行61.0キロ。 
 
 早速うちのHPのアルバム「ツーリングの記録」を更新しました。[BYCYCLE]→[ツーリングの記録]→[2015]と辿って下さい、大きなサイズの画像もダウンロードできます、参加者の方は再利用して頂いて結構です。なお認証が必要です、パスワードをご存知でないとご覧になれませんのであしからずご了承下さい。ログイン名は’pal’、パスワードはうちのFAX番号下4桁です、anCan謹製カレンダー等でご確認下さい。

年間10,000キロ越えました。

 今朝、「葛城ポタ」へ向かう途中、明日香村の史跡「鬼の雪隠」の前で、今年の年間走行距離10,000キロを越えました。 まぁ10,000キロと云っても長年自転車に乗ってれば時間があれば走れるもんでして。 
 内訳はasuka700Cツーリング 5,830.3キロ、廃車になったKoga-Miyata 505.5キロ、KHS 1254.9キロ、九さんからお借りしていたasukaロード2182.9キロ、片倉シルク24 230.9、Erabロード 46.2キロ 
 さてR24に入ると前を走っているローディが、奈良で知らないサイクリストはモグリかニワカかと、見かけたらエエ事があるとか云われる御歳80ウン歳のlegendなローディ鉄人児玉さんでした。 80歳にして年間20,000キロ走行、10,000キロはヒマさえあれば走れますが、20,000キロはヒマだけでは走れないと、走れば走る程つくづく感じます、ほぼ20年の大先輩ですから、と云う事は後20年走れると云うか走らなアカンと云うか、健康管理に気をつけて後に続きたいと感じながら、風の森峠への登りを牽いて貰いました(^_^;)