「踏んだり蹴ったり」な話しで3年ぶりの月間走行500キロ割れになる処だったのですが、最終日に困った話しで117.3キロ走行、都合2月の走行距離は524.0キロ、でも500キロ割れが3年ぶりの500キロ台になっただけなのですが。体重の方は天井を打ったになれば良いのですが。
月別アーカイブ: 2017年2月
西吉野サイク
五條市西吉野町滝 続きを読む 西吉野サイク
TZ60が帰ってきました
昨年暮れの「津風呂湖ツーリング」の折に壊してしまったコンデジ Lumix DMC-TZ60 なんですが、Yahooちょこっと保険で幾らかは補償して貰えるみたいなので、申請書類を取り寄せたものの。とりあえず無くても困らないのと、先立つものの余裕がないのでほったらかしになっていたのですが。保険会社からさっさと処理せよとのお達しが。修理代は10K+α、補償は貰えて5K、買い替えを検討しても。GPSモデルは終息してしまった様だし。Wi-fi機能付きのこいつがあるとG2で撮った写真もメモリカードを差し替えてスマホへ送ると、ブログやSNSへの投稿もできるので便利なものの、スナップやメモ代わりの写真はスマホで充分なのですが。
と云う訳で木曜に引き取りにきて貰っていたものが、なんと今朝に帰ってきました、往復送料込みで11.340円也、痛いな、で保険金幾ら何時貰えるんやろう。
syokoraさんの左後ろを走行中、路肩に転がっていた標石を避けようとして転倒、その時地面ぶつけた後も暫く使えて、動画も撮れていたのですがね、入野(しおの)に着いた事には使えなくなっていました。このカメラ色々と経緯がありまして、2度目のレンズユニット交換です。
踏んだり蹴ったり
「踏んだり蹴ったり」、しかしなんで「踏まれたり蹴られたり」やないんやろ… 上方落語で「弱り目にたたり目、泣き面に蜂、貧すりゃ鈍する、藁打ちゃ手ぇ打つ。 便所に行ったら、誰か入っとる。」と云うのがありますが、米朝師匠の「帯久」でしたっけ、韻を踏んでいてなかなか面白いです。サイクリストにとって踏んだら嫌なのは釘とかアレ、そうアレ、マッドガード付きには最悪ですね。
さて今日は輪童さん主催の「福寿草サイク」だったのですが、時間的に間に合わないので不参加。開放された9時頃から今月の帳尻合わせを兼ねて東吉野へパンでも買いに行こうかと芋ヶ峠を目指したのです。
機嫌良く芋ヶ峠を登って峠まで後100m程の処で空気の抜ける音が、一気に抜けるではなく結構長い事かかります、おかしな物を踏んだ様でもないのですが、エアーが完全に抜け切らないので小さな穴なんでしょうが、それにしても最近パンクづいています、それもasuka号の後輪ばかり。ところでasuka号はワイヤー上出しではないので、この様に倒立させる事が、マッドガードが付いていますし、何しろ重いのでホイールを外すのにはこうするのが楽なんです、メーターを外したり、サドルを保護したりと手間は手間ですが。
パンクが続いているのでパンクの原因と位置を見極めて置かなくてはと、外したチューブにエラーを入れ様とすると、シリンダーが引っかかっていけません、以前から調子の悪い時があってスペアパーツを用意はしてあったのですが、機嫌の良いときはすんなり入って圧も上がるので、ついつい後回しにしていました。シリンダーを抜いてみると、Oリング状のパッキンが劣化して外れています、はめ直して入れ様としてみたのですが上手く行きません。そのうち無理な力を加えてしまって根元で折れてしまいました。TOPEAKの名誉のために云っておきますと、このロードモーフを始めモーフシリーズはミニモーフを含め4本も持っている、私の一押しです。今までに雨中走行で中に水が入るまで酷使してきたのに、ロクにメンテをしなかったままでの経年による劣化が原因で、責任は私にあるのですが。
さてエアーが入れられないとすると善後策を考えなければなりません。土曜日の芋ヶ峠ですから、そのうち1台位ローディが登って来るかもしれませんが、今どきはインフレーターを持つよりボンベの人が多いですし。ここから一番近いのは明日香村のチネリ怪人vivvaさんでしょうか、推して行っても一時間位でしょうか、電話を掛けてみるとお昼までは在宅との事、早速asuka号を推しながら下る事に。
何十年、数え切れない程越えているの芋ヶ峠ですが、推しながら下るのは流石に初めてです。こうやって見てみるとなかなか新鮮なものです。
行者辻を過ぎて暫く行くと、白い車がエラい勢いで登って来ました。ちびちゃんの子守り中だったvivvaさんがフロアポンプを持って救援に駆けつけてきてくれました、感謝! 既にチューブは交換してありますので、エアーを入れて無事に走り出せましたが、パンクの原因がはっきりしていませんし、インフレータは使えないままですので、帰途に就くしかないのですが、「自撮り」の準備もして来ているので、手ぶらで帰るのもと思ったものの、この時期彩りがないですねぇ…
と云う訳でこちらもローディ御用達の「4’season」でオムライスを頂いて、ホームセンターとかスーパーとかと買い物に立ち寄りながら帰宅。本日の走行31.1キロ、残りの日程を考えると今月は3年ぶりに500キロ割れする事は確定です。
調子が悪いなと思った時にちゃんと用意しておいていたのですが、その後期限良く使えていたので、ついつい後回しになっていました、さっさと交換しておけば無理な力を加える事もなくスペアパーツの交換だけで済んでいたものを。ミニモーフがありますが700Cx32を履くasuka号にはやや力不足です。こんなものもケースに入れてありますが、その様なシチエーションには遭遇していません。ポンプ次第で既定圧まで上げられないとは思いますが、実際にうまく使えるのかな、試そうにもうちにはその手のポンプがありません。
どうも後輪を組み替えてから続いているので、帰宅後点検してみたのですが、今回もチューブの外側ですし、前回も室内交換で異物も見当たりません。原因はちょっとはっきりとしないままです。
さよなら「まんま亭」
先日ショックなニュースが飛び込んで来ました。なんとローディ御用達として全国的にも知られる、奈良市高畑町のカレー屋さん「高畑まんま亭」が今月一杯(正確には2/26まで)で閉店すると云う知らせ。決して古くからの常連でもありませんが、平日営業を始められた頃からは、ちょくちょく寄せて頂いて親しくして貰っていたのです。
閉店が決まってから、最後にと多くの人が押し掛けるとは想像がついていたので、平日の今日24日(金)に伺う事にしていたのですが、最後の週ともなると、Facebookなどの情報に拠ると平日でも店の前に行列ができたとか。とにかく開店11時半より早くに着いておこうと9時半には桜井を出発し、上街道を一路奈良へ急ぎます。
続きを読む さよなら「まんま亭」
Gallery「Selfy Photo」を更新しました
「自撮り写真集」改めGallery「Selfy Photo」を更新しました。雪での撮影の機会はもう奈良では終りかと、やがて訪れる花の季節が愉しみです。「自撮り」についてはブログ内で【連載】 Selfy Photo「自撮りのすゝめ」として解説しています。
にほんブログ村新サブカテゴリ「近畿サイクリング」
「にほんブログ村」のランキングでは今まで「ツーリング」「ランドナー」「自転車写真」と3つのサブカテゴリーに参加していたのですが。何やら突然「北海道」「東北」「関東」「甲信越」「北陸」「東海」「近畿」「中国」「四国」「九州」からなる地域別サイクリングのサブカテゴリーができたので、「自転車写真」はdendenさんにお任せして「近畿サイクリング」に参加する事にしました、なにせ「にほんブログ村」は最大3つのサブカテゴリーにしか登録できない仕様でして。ただ現時点では参加しているブログはご覧の様に「北海道」と私の参加した「近畿」に各1つと云う有様なんですが。
続きを読む にほんブログ村新サブカテゴリ「近畿サイクリング」
思いつくまま写真の事など
光栄な事に先日からFacebookのグループ「自転車カメラ部」の巻頭を私が飾らして貰っています。先月、積雪の東吉野村谷尻(たんじり)で撮ったもので、オリジナルは当ブログにも1月17日付けでアップ済みの作品です。
続きを読む 思いつくまま写真の事など
今日走らんでいつ走る!Part.Ⅱ
奈良県五條市 五條新町
続きを読む 今日走らんでいつ走る!Part.Ⅱ
今日走らんでいつ走る!
宇陀市向渕(むこうじ) 龍王ヶ渕にて
続きを読む 今日走らんでいつ走る!
セフティレバーの入れ替え
寒いのはあまり堪えないのですが、風の強いのは苦手なので、今日は大人しく自転車嬲りを。
続きを読む セフティレバーの入れ替え
あなたはフロント派、リア派?
昨年10月の事ですが、私がお世話しているFacbookのグループ「自転車キャンプツーリングを愉しむ会」で表記の様なアンケート「2サイドで出掛ける時、フロント派ですか、リア派ですか?」を集めてみました。サイドバッグ装備で走る時にフロント派、リア派と云う設問なのですが、せっかくですから伝統的なスタイルの自転車の仲間が集う「マッドガード付き自転車を愛する会」でも同様のアンケートを。 SNSはどんどん記事が先に行ってしまい、あの話題はと云う時に探すのが大変だったりしますので、思い出した機会に探しだしてここへ再掲しておく事にしました。結果はご覧の通りなのですが、画面のコピーでは判り難いのでまとめてみると…
キャンプツーリング を愉しむ会 | マッドガード付き 自転車を愛する会 | |
フロント派 | 19 | 22 |
リア派 | 12 | 7 |
意地でも4サイドで行く! | 4 | 4 |
サイドバックは使わない、 サドルバック等だけで コンパクトが信条。 | 0 | 2 |
その他 | 0 | 1 |
両グループへの重複回答もあるかとは思うのですが、圧倒的にフロント派が優勢、ただクロスバイクやMTBと云った車種が含まれる「自転車キャンプ…」と伝統的なツーリング車の多い「マッドガード付き…」との間で、多少の傾向の差が見られるかと。 ※ Facbookグループ「自転車キャンプツーリングを愉しむ会」は非公開グループですので、Facebookに参加しているだけでは内容はご覧になれません。私と鈴鹿のあびさんが管理人を勤めさせて貰っています。
ブログ移転「MovableTypeからWordPressへ」③





Gallery「Selfy Photo」を更新しました

