奈良県平野部には一向に影響の現れない台風、陽射しと適度の風に絶好の洗濯日和ではないかと、テレビの台風報道を聞いていたら’四国中央市’、何やそれは!!
弱小自治体のツラを札束ではる上に、合併しないと「いじめ」付きの「平成の大合併」の産物だとは容易に想像できるが、結構地理には強い私にも容易に位置が想像できない、検索をかけて市のホームページを見ても川之江あたりなのかと判っても、何処と何処が合併したのか良く判らない。
「市の概要」には『当市は愛媛県の東端部に位置し、東は香川県に面し、南東は徳島県、更に南は四国山地を境に高知県に接しており、四国で唯一4県が接する地域となります。
県都松山市と高松市へは約80 ?q、高知市までは約60 ?q、徳島市までは約100 ?q、大阪市へ約300 ?q、東京都まで約800 ?qの距離にあります。
』、『四国の「エックスハイウェイ」の中心地』、『海路では四国最大規模の国際貿易港として四国ロジサイト』...
確かに四国の中央に位置しているんだ云いたい事は良く判るのだが。
調べて行くと愛媛県の伊予三島市、川之江市、宇摩郡土居町、新宮村の4市町村が合併し、同じく宇摩郡の別子山村は新居浜市と合併し「宇摩郡」の名は消えてしまった。
住んでいる人の意向を多少は汲んでの事なのだろうが「四国中央市」のネーミングはなぇ... 原野や砂漠に突然街を作った訳でもあるまいに、地名と云う「文化遺産」をあまりにないがしろにするのに多少の怒りさえ覚える。
このままでは日本中が訳の判らない「市」だらけになってしまいそうである。
まあ川之江駅が「四国中央駅」にでもならない限り「四国中央市」が全国的に認知されないと思うけど。
明日明後日は雨だろうし仕事もあるし、今日自転車屋まで往復して今月の走行実績は143.8キロ、からくも8月の最低記録を更新せずに済んだ、いずれにせよ今年の月間最低記録には違いないが…
ちなみに月間アルコール摂取量、昨日少しビールを飲んだので100数十ml。
台風接近に刺激された前線による降雨の予報を押して、御所市高天で「流しそうめん」を食すると云うポタリングに参加してきました。
皆さんの日頃の行いが良いのか、奇跡的?に天候に恵まれ「流しそうめん」を愉しんできました。
←1024×768
左上:九品寺を出発/右上:設営開始/左下:まずは記念撮影/右下:流しそうめん開始
PS:写真をうちのHPにアップしました→ https://hp.canpal.site/
ちょっとだけ走ってきました。
昨冬に整備されたベンチは御覧の様に草ぼうぼう。
テレビをつけると何処のチャンネルもオリンピックばかり、いつのまにか阪神は連敗、天理も負けていた...
でオリンピックは自転車もヨットも結果だけがチラッと出るだけ、別にレース指向ではないけど少しは活躍してほしい、と思っていたら470級が銅メダル、自転車(チームスプリント)は銀メダルだって、少しは映像が出るかな。
BS-2でやっていたのを見た。
篠田作品は昔からほぼ欠かさず見てきているのだが、最近は映画館へ行くのも億劫になってしまって見損なっていた。
そう云えば映画館へ行ったのは前作の「梟の城」きりの様な...
昭和史の謎解き風のストーリーも面白いし、配役の妙(見物人の不破万作、墓守りに佐藤慶なんて)、映像の美しさ特にCGで再現されたシーンの妙なリアルさも魅力的だった。
ああ映画館の大きなスクリーンで見たかったと思っていたら、最後のジョン・レノンのメッセージのテロップと音楽とで興醒めしてしまった。
別にジョン・レノンが嫌いな訳でもないが、武満徹の「弦楽のためのレクイエム」とのギャップは...
後80数キロ走らないと最低記録更新に、28日には「そうめんポタ」の企画があるが、御所市高天まで往復した処でしれている、来週の天気予報は思わしくないし...
今日は客先でADSLのセットアップをやってきた、実はADSLは初めて、と云ってもBフレットとさして変わりは無い、当初Bフレッツを申し込んだが開通時機がはっきりしないし、現在キャンペーン中で余計な費用はかからないと云う事なので、少し邪魔くさいなぁと思いながらBフレッツまでの繋ぎとしてADSL(モア24)との事になった、今までのISDNでのダイアルアップではOS等のセキュリティバッチのダウンロードもままならないしネェ、ADSLなんてと少し馬鹿にしていたがメールとブラウジングにダウンロードの用途だったら台数も少なければ充分な速度に少し感心、一応ADSLとISDNの干渉という問題があるのか無いのか事なきを得ている。
通勤時間帯の急行に乗っても空いているし、客先に行っても電話もあまり鳴らないし、
世間の多くはまだ「お盆休み」の処が多いみたい...
今月の累積走行距離はなんと55.4キロ、来月上旬は忙しくなるから、今月末までに少しまとめて走りに行こうかな...
Windows2000での開発段階からMDACを2.7にする事でとりあえずは2000/XP共通のインストーラーを作る事はできたけど、MDACはOffice等でも使われているから色々と不安材料が残るなぁ... 世間の市販システムはMDAC使用の場合はどの様にして解決しているのだろうなあ。
参考
11,14,16,17日と出仕事の予定が入ってしまったのでお盆休み気分どころでは。
今日は仕事で大宇陀まで行ってきました、いつもは下界より少しは涼しいのですが、今日は蒸せましたです、今年初めてのみんみんぜみとつくつくぼうしの声をまとめて聞いてきました。
ところで大塔村の崩落の影響もあるのかR169が物凄く混んでいるそうです。
700CクロスのブレーキをXTからBR-R550に交換しました、グレードは低いですが今年復活したシマノのカンチです。
シューの調整はし易くなっているのですが、前輪側は太いタイヤの時にはエアーが入っているとタイヤが抜けないのが...
仕事で6台稼働させているものだから発熱量も相当、厳しめのセンサーのアラームがうるさいとリセットボタンを押すのも邪魔くさいから、サーキュレーターを当ててご覧のように、さすがにアラームは鳴らないがサーキュレーターの音が、静音マシンもあったもんじゃない。
日中は相変わらず暑いけど、朝夕は少しは涼しくなってきた様な、ひぐらしの声も少し小さくなった様な、みんみんぜみは聞いたけど、まだつくつくぼうしは聞いていないなぁ... 週末には大陸から日本海に少し涼しい大気が入ってくるとか。
客先のシステムのハードウェア更新に伴っていよいよ納入システムをWindowsXPに対応しなければならなくなってきた。 いままでは2000とのデュアルインストールモデルとかを選択するかWindows2000にインストールし直すかしてやってきたが、ドライバ等の入手に不安があるノートPCもあって、いよいよどうしようもなくなってきた、プログラム単体やOCX等にWindowsXPでの動作に問題は見当たらないのだが、インストーラーが問題である、横着してApplication Watchウィザードと云う機能を使っているものだから、色々と困った事になりそうだ。
実際WindowsXPへの移行による恩恵はないに等しいし、XPライクなマン・マシン・インストールを敬遠して、クラシックスタートメニューに画面もWindowsクラシックに変更して使用している現状である、はてさて何んのためのバージョンアップやら...
半年ぶりにCDを買った、最近は音楽雑誌も買わないし情報不足、物欲を押さえるためにCD店も覗かない事にしている、TVを点けていても暑苦しくてFMを聞いていて、気に入った曲があって、ネットで検索して通販で注文した、限定版で売り切れになっているサイトもあったので、買えないかもと思っていたら昨日届いた。
ニーナ・シモン/アイ・プット・ア・スペル・オン・ユー(UCCM-9186)、気に入った曲はトゥモロウ・イズ・マイターン、知らないタイトルの曲だなぁと思っていたら、フランスのC..アズナーブルの作品だった。
同時にフィリップス時代の数枚のアルバムが出ていたみたいで、ハル・ムーニーやホレス・オットのバックのダサさ加減が面白いが、まだ手を出すのを躊躇っている。
何度か聞いて飽きてきたので、最近CMに使われているドボルザークの第8交響曲を引っ張り出してさっきから聞いている、これって変。
第8番はセル盤とノイマン盤を持っていて、Vc協なんぞ数枚あるが、うちには所謂「新世界」第9番は1枚もない、これも変。
(アルバム画像を含め著作権に抵触するけど、好意的な紹介だしうちの自宅サーバーにリンクしてます、30秒程だけど許してネ)
例によって写真だけですがアップしました。
いつも通り私のHP「CanCanHomePage」の「自転車の頁」→「ツーリングの記録」です。

天川村で名水豆腐を食べようと云うツーリングに行ってきた。
黒滝村の道の駅集合で笠木峠(軟弱に新笠木トンネルと新川合トンネルを経由)?虻峠(しっかり旧峠を越えました)?洞川?五番関と走り吉野山に抜ける計画でしたが、吉野大峰林道が土砂崩れで通れず、その上雷雨の中をで川上村へ下り、黒滝にデポした車をバスとタクシーを使って取りに行くと云うまたまたトホホなツーリングとなりました。
(↑雨の高原洞川林道を下る私、写真:レオナルホド・ダッサイ)
コンピュータ関係の書籍は古くなるとまず役に立つ事はない。 「BookOff」に持っていってもきっと1/100になるかならないかだろう、捨ててしまうのもなんなのでしっかり本棚の上の方を占有している、写真の右の方にはWindows3.1のリソースキットなんてのが、さすがにこれより古いと段ポール箱の中だが、Windows2.11とか、しっかりPC-8001のマニュアルなんかも残っているし、MS-DOS Ver.2.11 PC98用の純正マニュアルのバインダーなんてのもある。
ところが調べものがあって、既にMSのオンラインヘルプもリンクが切れていて、埃を祓って頁をめくる事になった。
とっても明るい月夜です、明日は満月なんだ。
モンベルらしいと云うか、従来にはなかった形状のフロントバッグ?である。 3気室の筒状で3つのベルトでハンドルバーとヘッドチューブに取り付ける様に考えているが、中央部の開口部の小ささもあって決してフロントバッグとして使いやすいものではない。 私はサドルバッグとしてスペアチューブや工具入れとして使用していたが、ベルト通しの部分がちぎれてしまった。

レオさんにコメントを頂いたモンベル製のフロントバッグ、私のまわりにも多くの利用者がおり私も常用している。 リクセンカールのOEMのアダプタを使用してハンドルバーに取りつける、キャリアは必須ではないが、車種やハンドルバーの高さによっては前輪へ干渉する場合もある。
決してゆとりのある容量ではないがこれを言い出せばキリがないし、幅、高さともに大きくもなく小さくもなく良くまとめられている。 後ろ開きのファスナー式で防水性を謳っている訳ではないが、素材やシーム部分などで工夫がされているのか、オーストリッチ製品に比べて水の浸入は認めにくい、実際一昨年にロクにカバーもせず、土砂降りの中を小広峠から本宮まで走り抜けたが目立った水の浸入はなかった、この時にオーストリッチ製のサイドバッグは中身までビショ濡れであった。 内部にクッション材が入っておりカメラを入れておいても安心感がある。 上面にビニールのマップ用ポケットが付いている、中途半端なサイズではあるが、地図をそのサイズにあわせて折り畳んで使用している。 また酷使に拘わらずビニールの劣化も認められない。
アウトドア用品の総合メーカーが細々と出している自転車用バッグ類、カラーリングとどこか押しつけがましい企業イメージとが個人的に好きにはなれないが、自転車用品専業メーカーより気の効いた製品をいくつか出している事は事実である。 ロードレーサーやMTBばかりを追いかける自転車業界に対して、アウトドアの一分野として自転車ツーリング向けの商品を出している同社の商品の方が良いというのもおかしな話と云うか、日本の自転車業界が陳腐化してしまっていると云う事なのだろうか。