月別アーカイブ: 2016年1月
だいすけさんのツイード乱へ







たまには機材ネタでも「三脚」






雪を求めて「月例 東吉野サイク」





D/A変換アダプター

やはり寒い



栢森にて、冬枯れの光景です。 ここまで来ると路肩に雪が、朝の内は道路にも積もっていた様です。
明日香村祝戸、マラ石の傍の蝋梅。
倉橋では紅梅が咲いていました。
2016 新春サイクルミーティング動画集
1月3日に愛知県豊田市で行なわれた「第21回新春サイクルミーティング」、その時に撮って頂いた動画2点、制作者の了解を頂きましたので、紹介させて頂きます。
AMAZON fireTV stick




ちょっと「まんま亭」まで





「Trace Train」 Live at Galerie Tzigane


「道路元標」を更新しました。

【1036】 2015/12/25 香川県 香川郡 一宮村(現 高松市)
【1037】 2015/12/28 静岡県 榛原郡 下川根村(現 島田市)
【1038】 2015/12/29 愛知県 額田郡 岩津村(現 豊田市)
【1039】 2015/12/29 愛知県 東加茂郡 足助町(現 豊田市)
【1040】 2015/12/29 愛知県 東加茂郡 下山村(現 豊田市)
「自撮り写真集」を更新しました。
せとうちツーリング(総括)
せとうちツーリング(5日目)
今日は岡村島~大崎下島経由で大崎上島に渡り、東岸を北上して垂水港から竹原港へ、呉線竹原駅から18きっぷ輪行で帰途に就く事にしました。昨日と同じ今治0825発のフェリーで岡村港へ。





本日の走行36.0キロ、1日延ばして4泊5日の「せとうち」の旅、1日は瀬戸内とは思えぬ風に参りましたが、雨に降られる事もなく5日間で319.9キロ、距離の方はちょっと物足りない気もしないでもないですが、ほぼ満足の行くツーリングでした。
竹原1521→1558三原1602→1853播州赤穂1900→2043大阪2058→2137王寺2145→2218桜井 「青春18きっぷ」で5,940円分乗車(東岡山~相生間は選択乗車区間なので普通乗車券でも山陽本線経由の乗車券で乗車する事は可能)
前夜 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 総括
2015年4月「天の邪鬼『しまなみ』へ往く」
2015年10月の「『延陽伯』号『しまなみ』を往く
せとうちツーリング(4日目)
今日は大三島の宗方港へフェリーで渡り伯方島、大島と走って今治へ戻ってくるコースを考えてみました。 ただ大三島の宗方港へ直接渡るフェリーは便数が限られていて、岡村島経由で行く事になりました。
昔から船旅は天気に恵まれるのですが、今回も昨日とはうった変わって風も穏やかな最高のお天気になりました。 フェリーから来島海峡を行き交う船を眺めるのも愉しいものですが、航路が錯綜しているだけに際どいですね。
宗方港へ行くフェリーまで小一時間ありますので、港の良さげなポイントで「自撮り」にトライ、これが今回の旅のベストショットになった様な、世の中こんなもんですわ、鳥と猫に注目。しかし2テイクで120枚程撮っているのですが、1秒間隔のインターバル撮影しているのですが、それでも思う様には行かないものです。


絵的にはなかなか難しいパターンです。 この先、志津見港では非常に道が判りにくくなりますので要注意。


せとうちツーリング(3日目)
昨日今日と「シクロの家」に連泊していますので、今日は今治をベースに走る事にしますが、予報に違わずお天気は今一つです、雨の心配こそなさそうなのですが風が強いです。 高縄半島の先っちょを回る事にして出発したのですが、西海岸の小部(おべ)に出ると防波堤に波しぶきが上がっています、まるで丹後半島か能登半島にでも来た様な、とても瀬戸内とは思えない光景です。
とにかく半島の西端の梶取ノ鼻にやってきたのですが、まぁ冬のこんなお天気の日に来る処やおまへん。 標高で50m程下ると七五三ヶ浦(しまがうら)と云う美しい砂浜があるそうなのですが、さすがに今回はパスしました。
さらに半島を北上して大角鼻へ、ここは愛媛県の北端と云う触れ込みなのですが、それは島嶼部を除いた話で、厳密に云えば愛媛県の北端は大三島になる様です。 ただ芸予諸島と来島海峡大橋の展望はなかなかのものです、ちょっと小ぶりですが海浜公園には水仙も。
大角鼻を後にし波方へ、ここには「シクロツーリズムしまなみ」の運営している「シクロカフェ」がありますので、ここでお昼にする事に、ここにはご夫婦で世界一周をされた宇都宮さんのタンデムが展示されているのですが、偶然ご本人の宇都宮さんにお目にかかる事に、これで世界一周の待井さん、中西さん、北米大陸横断の高繁さんに加えて4人のJACC(日本アドベンチャーサイクリストクラブ)の方と親しくお話させて頂く事ができました。




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せとうちツーリング(2日目)
今日は「しまなみ海道」を走って今治までの予定ですが、何れかの島の外周りコースを走って行くつもりです、ただ「自撮り」次第でどこをどう走るかは行き当たりばったり、前回は因島を東回り、生口島を南周りしているので、大三島、伯方島、大島のいずれかと云う事になるのですが。
ところで尾道市街から尾道水道を挟んだ対岸の向島に渡るには普通は駅前渡船、福本渡船、尾道渡船の何れかを使う訳ですが、駅前渡船がその名の通り尾道駅から一番近く、乗船できるのは二輪車までで車は載ってきませんし、向島の水路の奥まで入って行くので尾道駅まで輪行で来て「しまなみ」を走る人には最も一般的です。料金は自転車と併せて110円、尾道渡船は同じく110円、福本渡船は80円で、朝6時頃から運行が始まります、料金はいずれも乗船後係員に直接払います。なお新ではない一般道路の尾道大橋の方は自転車は通行は可能ですが、歩道は狭くて走行が困難だとかで危険なので自転車は渡船を利用する様に勧告が出ているそうです。まぁ遠回りして30m以上も登ろうと云う物好きはそうはいないと思いますが。写真は左から尾道渡船、福本渡船、駅前渡船となりますが、福本渡船と駅前渡船の航路は交差しています(2015年10月撮影)
朝焼けの向島、因島を走り抜け生口橋の見える辺りのサークルKで軽く朝食休憩とします、まだ8時半です。
生口橋(写真左)を渡り瀬戸田へ、暫く考えて高根島へ渡る事にします、写真右は高根島へ渡る高根大橋、生口島が国産レモン発祥の地と云う事で黄色いのでしょうかね。
昨日は「自撮り」する気にもならなかったのですが、高根島に渡った頃から陽射しが出てきました。 上から南岸から多々羅大橋をバックに、そして内の浦トンネル、以前は巣掘りのトンネルだったそうですが、昨年改修されて広くなっています。 海の見えるトンネル、巣掘りの時に来てみたかったですね。 下は瀬戸田水道を前に鄙びた漁港風景。
瀬戸田に戻ってしおまち商店街の中に「汐待亭」と云う店を見つけたのでお昼にする事に、店の前にスポーツバイクが何台かあったので他のお客がいるのかと思ったら私だけ、この季節の平日ですからね、聞けばシーズンは「しまなみ」を走る人で結構一杯とか、しまなみサイクルオアシスのお店で「自転車カフェ&バー」と云う事です、店内と云うか土間にサイクルスタンドが置いてあったり、アラヤのラーレーなどのカタログが置いてあったりする様なそんなお店です。「豚の角煮丼」をお願いしました、私的には煮玉子は少し温めておいてほしかったかな。





せとうちツーリング(1日目)








せとうちツーリング(前夜)

昨年10月は24吋の「延陽伯」号で行ったのですが、今回はasuka号で行く事にします。ところが暮れにマッドガードの交換をしていたらクラウン部分で不都合が、名古屋の「新春ラン」はそのまま出掛けたのですが、さすがに今回のツーリングには不安があるので、先月頼んでおいたつまみ付きのアーチワイヤーが入荷しているとの事ですし、ハト金具を買いに大阪の「ナニワ銀輪堂」まで往復してきました。ついでコンデジ用のケースを物色しにビッグカメラに立ち寄ったら、忍者ストラップがカラーによっては格安だったのつい買ってしまう事に。 せっかく大阪へ出たのですが明日があるのでシラフで帰ってきましたが、アーチワイヤーの交換とマッドガードの修理をして明日の準備をすませ、夜中の2時過ぎには出なければならないので結局は徹夜になってしまいました。 まぁ半日電車に乗って、午後からのんびり走るだけですから大丈夫でしょう。
2016年CanCan謹製カレンダー

2016年版は半分が「自撮り」集になってしまいましたが、よろしければ1年間お付き合い頂ければ幸いです。
お渡しできなかった方や、嬉しい事に今年は一緒していないがカレンダーだけはほしいと云う御仁もおられて、昨年までは年賀状と一緒に送らして頂いていたのですが、昨年3月にクロネコメール便が廃止されてしまい、そうなると送料も馬鹿になりません。 また逆に気を使って頂いて過分なお礼が届いたりして、却って困ってしまう事もありますので、今回は送料分を無駄な手数料のかからないAMAZONギフト券(Eメールタイプ)で頂こうかと思いますので、ご希望の方それでよろしければ送付先をメールでお知らせ下さい。
またケースの在庫が後僅かですので、昨年分をまだお持ちの方は云って頂ければ中身だけでも送らせて貰います。 なお原則面識のない方にはお渡し致しません。
これからもネタの続く限り続けて行きたいと思いますが、つたない手作りですので手間はいといませんが、材料費捻出のためにAMAZONをご利用の際は下記のバナーから入ってお買い物して頂けると幸いです。
新春サイクルミーティング
今年で21回目を迎える名古屋の新春サイクルミーティング、「サイクリングクラブはづき」さんとカトーサイクルさんの共催で毎年正月3日に愛知県豊田市の「昭和の森」に集合し行なわれています。 2008年から毎年お邪魔させて貰っていますが、「はづき」の皆さんやなかなかご一緒する機会のない皆さんともお逢い出来るのが愉しみです。
朝7時に橿原市のT御大宅で落ち合い名阪~東名阪~湾岸経由で「昭和の森」を目指します。 今回はofはやま夫人も加わってUG兄さんのハイエースに5人5台が乗りますが、そこはハイエース自転車5台がそのまま乗ります。 昨年は雪の影響で新名神へ迂回しましたが、ことしは正月とは思えない暖かさです。
受付を済ませお年玉プレゼントのクジを引きます。 100人を超える人数ですから、自己紹介も初めての方のみと、兵庫県からですが子囃子師匠が初めてとは意外。
休足日4日目
昨夜、おせち料理と雑煮でおなか一杯になって実家から帰ってきてから、明日の名古屋の「新春ラン」に持って行くカレンダーと自転車の準備をしながら、元旦早々届いたワルターのCD-BOXでマーラー三昧です。 いずれもLPで聴いていましたし「大地の歌」はCDでダブるのですが、7枚組2.488円についポチってしまいました、CDが出始めた頃から考えるととんでもない値段ですね。 レコードプレーヤーは壊れたままだし、正直云ってLP2枚組を何度もひっくり返すのも邪魔くさいですしね。 ちなみにワルターのCBSへのマーラーの録音を網羅、1番「巨人」(新旧2種)、2番「復活」、4番、5番、9番と「大地の歌」に「さすらう若人の歌」、「若き日の歌」が入ってます。 やはり愛弟子ワルター、9番と「大地の歌」は初演をしているだけに、リファレンスとも云うべき名演です。 同様のブラームス集もLPとダブりますがポチっちゃいました、こちらは5枚組 2,086円。
恒例の「CanCan謹製カレンダー」も年末の「あすか鍋サイク」と「石川ポタ」、そして明日の「新種ラン」でほぼ配り終えます。 ただ暫くお目にかかる予定のない方や、嬉しい事に今年は一緒できていないがカレンダーだけはほしいと云う御仁もおられて、昨年までは年賀状と一緒に送らして頂いていたのですが、昨年3月にクロネコメール便が廃止されてしまい、そうなると送料も馬鹿になりません。 また逆に気を使って頂いて過分なお礼が届いたりして、却って困ってしまう事もありますので、今回は送料140円分を無駄な手数料のかからないAMAZONギフト券(Eメールタイプ)で頂こうかと思いますので、ご希望の方それでよろしければ送付先をメールでお知らせ下さい。 (なお原則面識のない方にはお渡し致しません。 )

