キャラダイス バーレイの修理

 お天気は良いのに少し買い物に出掛けただけで何もできなかった一日になりそうなので、午後になってからほったらかしになってベルトの切れたバーレイの修理に着手。しかし黒のペンドルの白いベルトはまったく千切れないの茶色のベルトはすぐに千切れてしまいます、色と云うより革の材質の問題だと思うのですが。
 ベルトを加工してからバックルを付け替えてカシメてバッグ本体に縫い付ける、カシメは流用できなかったので手持ちのものを、それだけなのですが、これが結構手間がかかるのですよね。
 キャラダイスそのものが良く云えば質実剛健、日本製品の感覚からすると雑な造りなんですが、度々ベルトが切れる様では質実剛健とは云えませんね。仕上がり色はともかく左右の長さが微妙に違う様なのですが、使う分には支障ありませんので、これで良しと。

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