2009年の実績

年をとると本当に一日一日と云うか過ぎるのが早くて、もう一年が終わりです。 小学校の時の一時限が気が遠くなる程長かったのにネェ…

走行実績 4092.7キロ、昨年よりは良く走っているのですが、まぁこんなものですわ、鉄人児玉さんの足元にも及びません。 ちなみにAsukaCrossが約2900キロ、KHSが約1100キロです。

1.辰巳御大(奈良) ★★★★★★★★★★★▲▲▲
2.児玉さん(奈良) ★★★★★★★★★★★▲▲
3.輪童さん(奈良) ★★★★★★★★★▲▲▲
4.天神橋五丁目さん(大阪) ★★★★★★★★▲
5.九度山人さん(和歌山) ★★★★★★★▲▲▲
6.UG兄さん(大阪) ★★★★★★
7.大黒屋さん(兵庫) ★★★★★★
8.SORAさん(奈良) ★★★★★▲▲▲
9..akutaさん(三重) ★★★★▲▲
10.Mikeさん(大阪) ★★★★▲

これは今年一年自転車でご一緒して頂いたランキングBEST10です、いつものFDケース版卓上カレンダーに加えて、プレミアムバージョンを進呈させて頂いています。

道路元標は187基で計799基、昨年は239基も回ったのですが、だんだんターゲットは遠くなった行きますから仕方はないのですが、目標の800基を目の前にして達成しない辺りは天の邪鬼の天の邪鬼たる処、先にお祝いまで頂いたくろださんすみません。 上図は私が把握している道路元標をプロットしたものです(沖縄県は除く)、判りにくいですが緑色が履修済みのものです、西日本はほぼ制圧したと思ったのですが、ここ暫く西日本での発見情報が続いているもので、2008年2月の時点と見比べると良く判ります。 来年の目標はとにかく1000基です。 現存情報のまとまっている関東地方でローラーすればあっと云う間でしょうが、やはり西日本在住の身としては効率は悪くても西日本の制圧と、未知の元標の探索はしないとね。

 

ともあれ来年もよろしくお付き合いの程をお願い致します。  

仕事納め

 仕事納めと云っても客先の稼働スケジュール次第なのですが… ここは毎年年末年始はサーバーを停めていたのですが今年はノンストップと云う事になってしまいました、まぁ新春に冷えきったマシンの電源を入れて、各部署での動作確認を行うのも大変ですので、それはそれで良いのですが。 とにかく半日掛けてフルバックアップとメンテナンス作業を、そして正月飾りを。

年忘れ「石川ポタ」

「あすか鍋サイク」とともに年末の恒例行事になっている「石川ポタ」、大和川の支流石川沿いのサイクリングロードの10km程を往復する、掛け値なしの「真性ポタ」です。 昨年は少し寝過ごしてしまいKHSで往復輪行の体たらくでした。 今年は幹事役のUG兄氏から炊き出し隊の要請を受けましたが、食材と装備を積んだ4サイドで大阪柏原までの30キロを往復するには、タイヤとガードを交換して足回りを強化しなければ不安で、今週は時間と加えてモチベーチョンもないので。 柏原まで車で来られる大黒屋さんに食材の準備をお願いして、集合場所から私が2サイド装備で運ぶ事にしました。

桜井から柏原までは近鉄大阪線沿いにR165を走って行けば良いのですが、例によって旧道や裏道を縫って田尻峠を越えます。 写真は近鉄の旧玉手山トンネル、トンネルの上を現在のR165が走っています。 この旧道には奈良県と大阪府の県界標が建っていて「従是東奈良県管轄」「従是東大和国北葛城郡二上村田尻」とあり、奈良市元標、高田町元標、北葛城郡役所までの距離が里町間で記されています。 奈良県下の道路元標探索のバイブルとも云える「道路元標」を尋ねて~奈良県ふるさとめぐり~の著者上田倖弘氏はこの県界標の調査がきっかけで道路元標探索を始めたそうです。
 なお現在この旧道は橋が陥没していて通行止になっていますが、自転車を押して抜ける事は可能でした。

のんびりと走って行っても集合場所の柏原市役所前には9時過ぎに着いてしまい一番乗り、暫くするD女史が到着、食材をサイドバッグに押し込みますが、ほぼ30人前の「ぜんざい」は相当な重量です。 しかし今回は事前の参加表明が少なく、全てを積んで行かなくても良かったのですが、お見送りを含めて結局15名程が集まってきました。 作業服のまま駆けつけて少しだけご一緒したご仁はダイバーてっちゃん(^o^)

さあ、いよいよ出発。 ロードレーサーが行き交う石川サイクリングロードをサイドバック装備のランドナーを中心にした異様な集団が走って行きます。



たいした距離でもないのですが、途中一度の休憩と云うかお喋りタイムを挟んで通称「OHCHOの森」へ到着。 UG兄さんの鍋、まっちゃんさんの「おでん」、大黒屋さんの「ぜんざい」の準備が始まります。


「石川ポタ」では毎年お世話になっているUG兄さん、今年は「豚骨醤油味」です。



 

恒例のビンゴゲームで持ち寄りの賞品交換。 今年は携帯ツールを賜りました。






本来の参加者で
走ったのは14名だったのですが… 「振る舞いぜんざい」でKHSの1名をGET!
 私が小さい頃、正月に大阪船場では厄落としに店の前で「ぜんざい」を振る舞う処があって、良く食べに行って来いと云われたものです。

柏原市役所まで戻り解散。 輪行の用意もしていたのですが頑張って自走で帰途に就きます。 久しぶりの竹之内峠です、私が自転車で最初に越えた名のある峠と云える峠ははここなんです、もちろん当時はダートでしたが。 ちなみにここにも県界標が建っています(写真右上)。 すっかり暗くなった18時前に桜井へ無事帰着、本日の走行78.9キロ。

PS:くたびれたのと眠たいので早々にダウンしてしまいましたが、未明に起きだしていつもの様にうちのHomePageの「ツーリングの記録」に写真をUPしました、集合写真も大きな画像(1280×960)で掲載しています。 なおログインには認証が必要です、ログイン名は’pal’ パスワードはFAX番号の下4桁です、カレンダー等をご覧ください。

年忘れ石川ポタのお知らせ

UG兄氏から一向に告知が無いので、今年はどうなるのかと思っていたのですが、ようやく案内が出ましたので、こちらへも掲示しておきます。

日時:12月27日(日)
集合:AM10 柏原市役所駐車場
行先:石川CRサイクル橋の下「OHCHOの森」
 プレゼント交換をしますので、各自千円程度の品物をご持参ください。 毎回UG兄氏が結構な野外料理を一品提供して頂いてますが、ほかにもキャンピング装備で乗り付けて、炊き出しをしてくださる方を歓迎、屋台村みたいになれば楽しいですねえ…との事です。 水と食器の持参をお願いします。

 その折にカレンダーをお渡ししますので、輪童さんのBBS「風のたより」にでも参加表明を頂いた方がよろしいかと。

遷宮

勝手に「遷宮」と称しているメインマシンの切替作業、常にニューマシンを組む訳でもないのですが、折につけて重くなってきたマシンをクリーンインストールからやり直しています。 ところで組んで半年程にしかならないQ8200マシンがここ暫く調子が良くありません、試しに「Advanced SystemCare 」の無償版を使ってみましたが、期待した程の効果もなく、まぁこの手のソフトはあまり信用していないので有償のプロ版ならなんて甘い誘いを振り払って、先代のE6750マシンに再インストールする事にしました。 実際クアッドコアのQ8200も期待する程のものではなかった様な、ただこれは走らせるソフトや使い方による処が多いでしょうが。

 なにしろ載っけているソフトも多いので、再インストールの作業はかなりの時間を労力を要します、それにいまなおWindowsXPとOffice2003にしがみついているのでサービスパックやセキュリティパッチだけで相当な量になります。 ハードウェアに変更がなければ、ImageBackup等のソフトで状態の良い時のディスクイメージをとっておけば良いのですが、至って管理が悪いものでいつのまにかどれがどれやら判らなくなってしまうのが... ただ今ではMyDocumenntはサーバーに配置しているし、メールソフトのOutlookはExchengeServerのサービスを切り売りしているホスティングサービスに依存しているので、この辺のややこしい移動作業からは解放されましたが...

復活「あすか鍋サイク」

昨年は私の気まぐれで開催しなかった年末恒例の「あすか鍋サイク」、幹事役としては地元だけにマンネリ感や、10回と云う区切りでもあり、年の暮れで皆さんお忙しい中同じ12月には「石川ポタ」と云うイベントも定着してきた事もあって、そろそろ潮時かなと思いもしたのですが。 復活を望む声やリクエストがあったのか無かったか、今シーズンは行う事に…
 元々は乾さんの主催した「ランドナー補完会議」のイベントとしてスタートし、それなりの歴史もあるのですが、まぁ「今年もやろかぁ」の
ノリだけで続いてきた様なもんです。 今回で11回、12年目になる訳ですが、輪童さんや辰巳御大と地元組のお力添えで続けられるものなら続けてもと、他意はありませんが今回は「ラン補」の看板はあげずに復活と云う事で…
 今年の参加者はサイク13名、鍋15名。 過去には20から30名近い大所帯になった時もあったのですが、走るにはこれ位が限界と云うか丁度良い人数です。






↑ 吉野から宇陀へ超える無名の峠にて (写真:天神橋五丁目さん)

今回のコース、前半の大宇陀町までは2006年の第9回と同様ですし、先日の下見で同行して貰った辰巳御大がしんがり役を務めて貰っていたので、あまり心配もないのですが、ここ何年か頚に不安のある私はどうも最近コースリーダー役が億劫になった云うか、それに写真を撮るチャンスが限られてしまうのも残念です。 天気もまずまずで風もなくて寒くはなかったのですが、小名トンネルを超えたあたりからいつになく左膝が痛くなってきて、力が入れられなくなったのですが、少しポジションを後ろへ下げてやったら幸い治まったのですが、あちこちと歳のせいでしょうかネェ。

今回は後半、道の駅のある大宇陀の中心部へは出ずに、途中から関戸峠の北側へ抜けてから宮奥ダムへの道に入り、昨年供用された大峠トンネルと八井内トンネルを抜け、談山神社のある多武峰へ登り返し、ようやく開通する<155>多武峰見瀬線で一気に明日香村へ下るコースです。 実は多武峰見瀬線が正式に開通するのは12/14で、しっかりと通行止になっていて車は引き返してきますが、自転車は… 悲願20年か30年か知りませんが、ようやく開通するこの道路、多武峰側は紅葉時期の渋滞解消と、集客力のある明日香と直結する事で観光客が流れてくる事を期待しているのでしょうが、明日香側として石舞台周辺の道路ががボトルネックになってしまうので、決して良い話でもない様です。 ところで標高差400m弱のこの区間、減速帯が多くて自転車で下るのは快適とは云い難いです、ただ坂馬鹿には絶好の練習コースになったりして。

明日香村へ戻ると「めんどや」の手前でカメラを構えている方が、最近お仕事が忙しくてそれでも鍋だけでもとくろださんが京都嵐山から今日は電車に乗って駆けつけてくれました。 それに私には有り難いサプライズが…
実はまだ799基なのですが、あと一基年内達成を目指して、有り難く頂戴致します、感謝。

「第11回あすか鍋サイク」コースマップ

コースマップを下記にアップしてあります、
ログインはいつもの様に’pal’
パスワードはFAX番号の下4桁です、
カレンダー等をご覧ください。
https://hp.canpal.site/bicycle/reports/2009/1213/11thasukanabe.pdf


参加表明は輪童さんのBBS「風のたより」へ 

受難の人差指

 縫って貰えばもっと治りが早かったのでしょうが、ようやく包帯もとれてもう少しと云う処で...

 昨日「下見サイク」に出かけようと自転車の点検をしていたら、件の左手を回っているホイールに挟んでしまいした。 いつもならそんなお馬鹿な事はしないでしょうが、2週間以上も指に包帯を巻いたり、指サックを被せたりしていると、自然な状態でもその指だけ伸ばした癖がついてしまうものです。 結構そんな事で痛い指をぶつけたりしていました、それに男性ならお判りかも、気をつけないととんでもない事をしてしまう事があるかも(^_^;)
 幸い左手だけグローブをしていたもので外傷はありませんが、昨日は一日痛いなぁと思いもって走ってました、今日になって腫れたり痛みが止まらない様なら、いよいよ骨折とかひびが入っているとか心配しなけらばならないと思っていたのですが、今の処は心配ないようです。

「あすか鍋」下見サイク

来週13日に予定している第11回あすか鍋のコース下見に行ってきました。 ここ暫く自転車の方はモチベーションが下がりぱなし、T御大にはとりあえず車で一周してくれと声を掛けたのですが、明日は昼から天気も良くなるからと、自転車を引っ張りだす事に。 お互い午前中は予定があるいので12時に「めんどや」で待ち合わせたものの、世間話をしていて結局飛び出したのは1時少し前。

予定しているコースの県道15号桜井明日香吉野線は芋峠を吉野側に下ったところで通行止に、自転車は担いで越えられると云う情報もあったので大したこともないのだろうと思っていて、念のため今日出しなに県のHPを見たのですが、あいかわず通行止のまま、しかし栢森まで行ってみても先日あった通行止の案内も無くなっていました。

↑ 芋峠を越えて吉野が見下ろせるあたり。

今日出しなにも県のHPを見てきたのですが、あいかわらず吉野町千股の水辺公園の手前1キロで通行止になったままなので、途中の道路もかなり荒れているのか思っていたのですが、大した事もなく土砂崩れの現場も綺麗に復旧していました。



千股からもお馴染みの津風呂湖へ向かうルートを走ります。 (Photo:T御大)


津風呂湖畔を入野(しおの)まで走り、R370を少し北上し三茶屋(みちゃや)から<28>吉野室生寺針線に入り、<219>佐倉大宇陀線を抜けて、R370関戸峠の北側から宮奥ダムへ向かいます。 宮奥ダムの上に四阿が整備されていました。

今回のコースの最高点標高約570m、大峠トンネル(1806m) 正式に供用されたは昨年ですが、2006年には既に通行は可能で照明のない中をR氏と抜けた事があります。 最近女寄トンネルも開通しているのでショートカット路としての役割はあまりない様です、標高も高いので冬場は危険かも。

多武峰を越え明日香村を見下ろす頃にはすっかり陽が暮れてしまいました。
本日の走行70.2キロ(「あすか鍋サイク」のコースは約52キロですが)
 「あすか鍋サイク」の案内を輪童さんのBBS「風のたより」にUPしています。

道路元標蒐集の旅(信越編4日目)

今日で帰途に就く予定で、昨夜T御大に電話を入れると明日名古屋から奈良へ戻るとの事、これ幸いと名古屋から車に便乗させて貰う事に。 ところで昨夜、中野町道路元標について調べていると、道路整備に伴って11月に元の場所と思われる場所に設置されるとの新聞記事を発見、昨日回れなかった須坂町道路元標(但し復元もの)を絡めて再訪する事に。

須坂駅にて、朝だけここで長野発のB特急と湯田中行きのA特急が接続されるので、須坂から乗車すると展望室最前列に陣取る事も、B特急はあずき色塗装の2000系がやってきました。





展望室から見たりんご色塗装の2000系、
県庁記念館の開館は10時からなので湯田中駅まで往復して信州中野駅へ戻ります、しかし標高600mの湯田中駅までりんご畑の中の急坂を登るロマンスーカーはなかなかのものです。
県庁記念館で尋ねると道路元標は中町交差点との事、昨日前を通り過ぎていたとは…
お土産を買うのに小布施で途中下車し、
長野、松本と各停を乗り継ぎ、広丘駅で途中下車して今日最後の予定の広丘村道路元標、これが799基目となり今年の目標800基へ残すところ後1基となりました。 今回は「18きっぷ」ではないし待ち合わせ時間もあるので贅沢に塩尻から特急「しなの」に乗車し4日間の信越道路元標の旅を終えました、しかし今回はかなり鉄分多めでしたが。

長野0748→0819須坂 520円
須坂0919→0948湯田中 760円
湯田中1010→1022信州中野 320円
信州中野1130→1143小布施1223→1248長野 880円
長野1303→姨捨 400円
2880円分乗車

【797】 長野県 上高井郡 須坂町(現 須坂市) 
【798】 長野県 下高井郡 中野町(現 中野市) 
【799】 長野県 東筑摩郡 広丘村(現 塩尻市)

道路元標蒐集の旅(信越編3日目)

「えちごツーデーパスSP」にい続いて今日明日と「信州北回廊パス」を使用、同じく2500円で2日間有効で長野周辺のJR線と長野電鉄としなの鉄道の上田以西と川中島バスの一部路線が利用できます。 通年発売ですが時刻表の「おとくキップ」にも紹介されていない様ですし、JR線だけを利用するのではメリットは少ないですが、長野電鉄をフルに乗車してしっかり元をとってきました。

今年5月へ長野へ来た時には千曲川左岸の飯山線んい沿って走りましたが、今回は千曲川右岸の長野電鉄の駅に近い道路元標を回ります。 支線の屋代線沿いにも幾つかありますが、こちらは日中の運転本数が少ないので、本数の多い朝の時間帯に回る事にし綿内村道路元標のある綿内駅を目指します。 長野からなら須坂経由が早くて安いのですが、「信州北回廊パス」利用なので、未踏ですし廃線話も出ているので、遠回りしてしなの鉄道屋代駅経由で向かう事に。
屋代駅の長野電鉄ホーム、長野電鉄にはレトロな駅が多いですが、車両は元営団地下鉄(東京メトロ)の車両、扉は半自動扱いですが、冬場に3ドアロングシートの車両は寒々しいです。

 

 

長野電鉄と云えば小田急ロマンスカー10000系が譲渡され特急「ゆけむり」として活躍している事くらいは知っていたのですが、延徳村道路元標へ行く途中で狙ってみました、天気が良ければ北信五座がバックに望めるのですが。



私の世代で長野電鉄と云えば昭和40年代に活躍したOSカーなのですが、2代目OSカーが須坂駅構内に留置されていました。







午前中に上高井郡と下高井郡の5基の道路元標を回り、中野町道路元標が中野市の県庁記念館(長野県ではなく前身の中野県の)内に保管されている情報があったので向かいますが、火曜日休館ですごすご帰ってきました、ただ玄関から覗いた限りでは、らしきものが見当たりませんでした。
 意気消沈して信州中野駅に戻り、特急へは全線均一100円の特急券を買えば乗れるので、1214発で長野へ、当然ロマンスカーがやってくるものと思っていたら、なんと代走の2000系、ラッキーなのかアンラッキーなのか…

特急は善光寺下駅には停車しないので権藤駅で下車し、善光寺まで歩いて長野市道路元標をGET、長野駅まで川中島バスの「びんずる号」に乗り、JRで1駅の安茂里駅まで乗車し安茂里村道路元標へ、折り返し長野駅へ戻り、飯山線で常盤村道路元標最寄りの信濃平駅へ、実はここへは今年5月に来ているのですが、メモリーカードのデータが破損して画像がなく、再訪する事に。

長野0620→0639屋代0645→0713綿内 1040円
綿内0801→0804井上 180円
井上0843→0848須坂0908→0915小布施 320円
都住1014→1018桜沢 180円
桜沢1057→1104信州中野 240円
信州中野1214→1245権堂 460円
善光寺前→長野駅前(バス) 100円
長野1347→1351安栖里 140円 
安栖里1436→1440長野1503→1600信濃平 650円
信濃平1638→1738長野 650円
3960円分乗車

【790】 長野県 上高井郡 綿内村(現 上越市) 
【791】 長野県 上高井郡 井上村(現 須坂市) 
【792】 長野県 上高井郡 小布施村(現 小布施町) 
【793】 長野県 上高井郡 都住村(現 小布施町) 
【794】 長野県 下高井郡 延徳村(現 中野市) 
【795】 長野県 長野市 
【796】 長野県 上水内郡 安茂里村(現 長野市)

道路元標蒐集の旅(信越編2日目)

今日は「えちごツーデーパスSP」の2日目で新潟県下の道路元標を回り長野へ移動する計画です。 思わしくない天気ですが、徐々に快方へ向かうとの予報で、とりあえず新潟市では朝には雨はあがっています。 広い新潟県の事ですから一番天気の良さそうな方向へ向かう事にし、それに今日は磐越西線の「SLばんえつ物語」号の運転日なので、あわよくばと中蒲原郡の亀田町道路元標から五泉町、東蒲原郡下条村と磐越西線方面へ向かう事にします。

大阪から到着した眠たそうな「きたぐに」、新津駅にて、ここから「きたぐに」は急行ではなく新潟まで快速となります。 新津から一駅ですが通勤客も乗りこむ事も、まぁ新潟まで自由席を利用する客も少ないでしょうが迷惑な話です。



新潟0943発の「SLばんえつ物語」のためにEF81に牽かれる回送列車に遭遇。 撮り鉄どもは会津方面に行くのでしょうから、意外と鉄ちゃんは少ないです。

磐越西線の五泉駅で途中下車し五泉町道路元標まで往復した後東下条駅へ、折り返しの54分間に下条村道路元標までの1.6キロ余りを往復し「SLばんえつ物語」号を狙うのですが、土地勘もないしロケハンする余裕もないし順光側に回ったらご覧のように電線とかぶってしまいました。 まぁおまけの様なものですから良いでしょう。

新津行はキハ40系がやってきてくれました。

ところで「えちごツーデーパスSP」はJRのレンタルサイクルが無料で貸して貰えるので、 刈羽郡の枇杷島村道路元標下宿村道路元標を回るのに柏崎駅で借りてみました。 五泉駅に置いてあったのは変速付の結構綺麗な車でしたが、柏崎駅はかなりのシロモノです、ベルが付いていないのは法令違反、チェーンがケースをこすってうるさい事、それでも歩いてでは10キロ以上とちょっと大変な2つの道路元標を回ってきました。 でも調子に乗って高田村や田尻村へ足を伸ばしていたら危うくにわか雨に遭遇するところでした。

本日の予定は終了、長野へ移動する列車にはもう少し時間があるので日本海の見える海岸まででてみました。 でも他の駅と違ってさしたる 観光地のない柏崎って誰がレンタサイクルを借りるんでしょうねぇ。 結構、周辺企業の社員が重宝していたりして。

直江津からは元特急「あさま」用の189系使用の普通列車「妙高」号、485系使用の快速「くびき野」と云いJR東日本の太っ腹な事、JR西日本は少し見習えよ。

長野でも例によって東横インに2泊します。 今まで長野県下では松本、上田、佐久と長野市にはなかったのですが、先月善光寺口にオープン、11月24日までは「オープンキャンペーン」で曜日関係なく会員30%OFF、今回の信越遠征は来春まで限定の「えちごツーデーパスSP」のこの割引がきっかけで、これで長野市周辺の未踏の道路元標を回るつもりです。
 長野駅を降りるとドンドンと雷の様な音、この季節に花火?、犀川河畔で行われる長野えびす講煙火大会でした。 幸い最上階13階の南向きの部屋 でビルの間からしばし花火見物をする事ができました。 写真はしょぼいですが今年は7500発と云うなかなかの規模の立派な花火大会です。

新潟→亀田 190円
亀田→五泉 320円
五泉→東下条 230円
東下条→新津→長岡→柏崎 1890円
柏崎→直江津→妙高高原 1280円
3910円分乗車

【785】 新潟県 中蒲原郡 亀田町(現 新潟市) 
【786】 新潟県 中蒲原郡 五泉町(現 五泉市) 
【787】 新潟県 東蒲原郡 下条村(現 阿賀町) 
【788】 新潟県 刈羽郡 枇杷島村(現 柏崎市) 
【789】 新潟県 刈羽郡 下宿村(現 柏崎市)

道路元標蒐集の旅(信越編1日目)

 今は「青春18きっぷ」のシーズンではないので、今回は来年3月28日までの限定ですが、新潟県下のJR線と北越急行ほくほく線が2日間乗り放題で2500円の「えちごツーデーパスSP」を利用します。

 北越急行に乗るのは初めて、保倉村道路元標へ向かうために「ほくほく大島駅」で途中下車、この駅は難工事で完成まで22年もかかった鍋立山トンネルの入り口にあります。 しかし北陸新幹線の延伸で北越急行を経由している特急「はくたか」等は当然なくなるでしょうから、そうなると北越急行は一転赤字転落になるのでしょうね。

 上越線石打駅で下車、往復4キロ余りを歩いて石打村道路元標を目指します。 豪雪地帯なのであちこちで雪囲いとか冬支度が始まっています。



大巻村道路元標、今日が最終回ですが、魚沼は直江兼継ゆかりの地とあって、どこへ行っても「天地人」ばかりです。




 小出町道路元標の後、時間があったので一日5往復しか走っていない只見線を、魚野川を渡る数連のガーター橋ですが、遠目にはデッキガーター橋だと思っていたのですが、なんと スルーガーター橋で足回りが隠れた不細工な写真になってしまいました。


 小千谷駅まで行き、2基の道路元標を回った後、駅前に「へぎそば」と掲げた蕎麦屋があったので入ります、、本来は「へぎ」と云う木の器に盛られたのが語源だそうですが、布海苔をつなぎにした蕎麦をそう読んでいるそうです。 暖かいものがほしかったので本来のへぎに盛ったへぎそばではなく、布海苔をつなぎに使ったやまかけそばを注文、関西ではやまかけそばと云えば温いのを頼んでも汁は殆どないのが普通だと思うのですが 、たぷたぷの汁にとろろが浮かんできたのにはちょっと閉口しました。

 再び小出に戻り只見線で越後須原駅へ、只見線は十数年前に完乗していますが、今年7月に会津若松側から9駅乗車したのに続いて、今回は小出側から4駅往復する事に。 なかなか全線乗るには大変な路線です。

 須原村道路元標の後、時間があるので、またまた蕎麦屋へ、駅からは5分位の距離ですが国道252号に沿いのお店。 関西人には蕎麦はともかく東日本の汁には抵抗があるのですが… なめこそばを頼みましたが、ちょっと感動もののお味でした、もちろん麺も。 もうどこかの「笠そば」なんて蕎麦やないです。 ググってみるとここもつなぎに布海苔を使っている様ですが、小千谷の和田の様に茶そばの様な色合いではありませんでした。 しかし車に乗らない人間には一日5往復の越後須原へはちょっとやそっとでは行けません。

直江津0626→0636犀潟0638→065ほくほく大島 530円
ほくほく大島0738→0812六日町0837→0852石打 930円
石打1036→1057五日町 320円
五日町1147→1201小出 230円
小出1352→1409小千谷 320円
小千谷1545→1603小出1610→1633越後須原 570円
越後須原1721→1742小出1751→1821宮内1826→1927新潟 1890円
4790円分乗車

【778】 新潟県 東頚城郡 保倉村(現 上越市) 
【779】 新潟県 南魚沼郡 石打村(現 南魚沼市) 
【780】 新潟県 南魚沼郡 大巻村(現 南魚沼市) 
【781】 新潟県 北魚沼郡 小出町(現 魚沼市) 
【782】 新潟県 北魚沼郡 ひ生村(現 小千谷市) 
【783】 新潟県 北魚沼郡 山辺町(現 小千谷市) 
【784】 新潟県 北魚沼郡 須原村(現 魚沼市)

道路元標蒐集の旅(信越編前夜)

仕事が一段落したら11月は新潟から長野か、島根県を回るプランを色々と練っていたのですが、思わしくない天気が続くなぁと思っていたら、しょうもない怪我をしてしまって。 乗って乗れなくもないのですが、輪行支度やパンクでもしようものなら難儀するだろうなぁと思い、今回は乗り鉄モードで信越方面を回る事にしました。

おなじみ大阪駅2327発、急行「きたぐに」で直江津に向かいます。 連休ですがこんな季節ですので自由席も列をなして並ぶ程の事はありません、糸魚川を目指す鉄ちゃんがチラホラと云う処でしょうか、それでも大阪でマスはほぼ埋まってしまいました。
 実は身軽なのを良い事に、ミナミでちょっと飲みすぎたのでしんどいですわ。

巡回 \(^^ )//(^^ )\\(^^ )/

 不細工な怪我にお見舞いのお声を掛けて頂いた皆さん有難うございます。 指の傷の方はだいぶ良くなったのですが、キーボ-ドを打つのは大して苦にはならないのですが、包帯をまいたままなので色々と日常生活が不自由です。 近所へ出かける用事があったのでSTIレバーのKHSは使いにくいのでダブルレバーのasukaで出かけてきました。

用事を済ませてお昼はmillonさんのお店「よろづ」へ、些か早いですがカレンダーもお渡ししてきました。
← いつも二枚載せなんですが、今日は一枚にしました。

9月の台風で芋峠の<15>桜井明日香吉野線が吉野町千股で通行止になっていたのですが、millonさんの話では今だに通行止が続いていて、自転車では担いで越えた人はいるそうです。 出たついでに栢森まで行ってみましたが、「土砂崩れで通行止」以上の情報はありませんでした。


明日香村稲渕の棚田での今年の「案山子コンテスト」の最優秀賞はこれだったそうです。

昨年は私の気まぐれで開催しなかった「あすか鍋サイク」(一昨年は)、次は11回目になるのですが今年は開催する旨、輪童さんのBBS「風のたより」に告知したのですが、毎度の事ですが明日香村「めんどや」へは日にちだけは予約してきました。

 

 

 

 

 

 

 

本日の走行32.5キロ、はめにくいので指ぬきの手袋をしていったのですが寒風に傷が疼きます。

 

 

 

鋭意製作中だったのですが…

今年は仕事と「道路元標蒐集の旅」のスケジュールを考え、ドローソフトを再び変えた事もあって、早くから着手していたのですが、天気周りが悪くて、仕事が一段落したものの何処にも行けません、でケースとかラミネートフィルムとか昨年の材料の残りで、とにかく10数部出来上がりましたので。 昨夜、大阪に出た折に毎年写真を提供してもらっているS翁に、これも毎年被写体になって貰っているS嬢他の分を含めてお渡ししてきました。
今朝、残りの材料が届いたので、再び製作開始。






ラミネートの後、カッティング、帳合をして、手袋をして検査しながらケースへ。 希にラミネートの途中で埃が入ったり、指紋がついたりしますのでネ。 しかし最近ではフロッピーディスクのケースも少なくなり、オフィス用品通販のkaunetのカタログからはなくなりました、ここ数年はaskulに載っているDATALANDのものが一番安いので使っていますが、安いぶん割れやすいのが難点です、フロッピーケースそのものは市場から無くなりはしないと思いますが、メーカーが変わると微妙に内寸が違うのでデザイン時に要注意なんです。
ちなみに過去の’CanCan謹製卓上カレンダー’にはシングルCD用のケースを使った横長のものがありましたが、ケースが入手できなくなってしまったので現在のFDサイズになりました、これは1999年版。
ところがプレミアムバージョン(2008年版は)をカットしている時に、事もあろうかカッターナイフで左手人差し指をタテてにざっくり。 こういった作業は長年やっていますが、こんなのは始めて、ようやく血はとまりましたが、カレンダー製作は暫くお休みです。

2010年CanCan謹製卓上カレンダー

 少々忙しくても、これを作らないと年を越せなくなってきている「CanCan謹製卓上カレンダ-」、試作品ができあがりました。 例によって毎年ご一緒して頂いた方にお配りします。 今年もS翁の動きが悪いので少々ネタ不足で、なんとか格好はつきました、中身はお手元に届いての、お愉しみと云う事で…
 昨年は作りませんでしたが、今年はプレミアムバージョン(2008年版は)を用意する予定です、ご一緒ベスト10入りしている方と被写体になった方限定です。

「古典ロード走行会」

U兄とA氏の音頭取りで「古典ロード走行会」と云うサイクリングが折々に行われているのですが、久しぶりに参加してきました。 少々忙しくてA氏のHPをここ暫く覗いていなかったもので、今日行われる事を知ったには昨夜の事、昨日大阪へ往復し戻ってきてから少し風邪気味でもしやと大人しくしていたのですが、今朝起きたらなんともないので急遽参加してきました。

「古典ロード走行会」と冠しているだけに一応のレギュレーションはあり
■ブレーキレバーは手元チェンジで無いもの。 昔ながらのWレバー操作の車ですね。
■ブレーキアウターは上出しのもの。
■ペダルはSPDやビンディングでないもの。 トークリップ、トーストラップがベターですね。
■部品の年式は一応’80年頃まで?の昔の物推奨ですが、フレームあるいは車の製作年についてはこの限りではありません。

…と云う事なんですが、クラシックロードって自慢できるものは持っていませんが、一応KogaMiyataのカーボンロードがビンディングや年代以外は条件に収まるので、久しぶりと云うか10キロ以上走るのは「ミカンとキララ」ツーリング以来2年ぶりなので少し怖かったのですが、無事タイヤが裂ける事も空中分解する事もなく集合場所の針ICまでの往復を含め大和高原を85キロ程走ってきました。

今回はお盆の「ヤマセミキャンプ」で負傷したA氏の快気祝いも兼ねての催しです。 すっかり元気になって来々週もダート絡みの「霊仙東尾根作業道」を走られるとか…


昨日に続いて穏やかな天気の一日でした。 しかしこの写真、まるで春の風景ですね…

なお、既にうちのHPの「ツーリングの記録」に集合写真他何枚かの写真をアップしてあります。 (要認証)

仕事?

今月は中旬以降忙しくて、南紀へ行ってからは皆目乗っていません、で帳尻会わせと云うか、仕事がてら久御山町まで往復してきました。 ずいぶんと陽も短くなったもので、明るくなったら出掛けようとしていたら6時過ぎ、例によって上街道を北上し奈良町から猿沢池、興福寺と抜け、奈良阪を越えて木津から自転車道に入ります。 「流れ橋」が流れているのはくろださんのブログで拝見していたので、山城大橋で右岸に渡り城陽市を経て久御山町に入り、予定通り9時に到着。 お昼には仕事が片付き、夏なら避けたい時間帯ですが、走るには一番良い気候とあって早めの帰途に就きます。 国道1号線で木津川を渡り、自転車道を南下、流れ橋は見事に流れています。 前回、流れたのはいつだったのでしょうか、その後例の焚き火事件がありましたね。 しかし馬鹿な人間がいると見えて警備員が張り付いています。 帰りは時間の余裕もあるのでのんびりと走っていたのですが、平坦な自転車道、ついつい踏み込んでしまい自転車道から離れる頃にはAVS 19.8キロまでいってしまいました(^_^;) さすがに週末とあって県庁前から奈良町まで行楽客で一杯で乗っては抜けられない状況。 自転車道と上街道yで3度程休憩をしていたものの陽が傾いた16時過ぎに帰着しました。 本日の走行 105.9キロ

iPod nano

動画撮影機能にFMチューナーまでが搭載された iPod nano 第5世代、私はとんと興味はないのですが、食指を動かした第4世代16Gを持っている天五さんと私の第4世代8Gを+2,500円でトレードする事になりました。

天神橋筋の居酒屋で一杯やりながらJAZZ談義に華を咲かせて iPod を交換して別れた後、私は例によってミナミへ…

金沢まで

 この週末は四国か山陰方面へKHSを担いで「道路元標」漁りに行こうかと画策していたのですが、土曜日の天気が思わしくないのと、仕事の段取りも微妙なので頓挫。 「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」の消費期限が18日なので、金沢まで往復してきました。
 「鼓門」金沢駅東口の大屋根と云うかモニュメント、出来てもう3~4年になるらしいのですが、天気の良い日に東口の地上に出るのは久しぶりなので…
 木造の巨大構造物として意義はあるとは思いますが、金沢の此処に相応しいものかどうかは。
こんなのも「やかん」

もちろん「道路元標」も一応、撤去された「森本村道路元標」は移転保存されていました。 後ろは建設中の北陸新幹線の高架、完成すると第三セクター化とか在来線も色々と様変わりするでしょうが、北陸本線そのものは日本海縦貫としての役割もありますが、あれだけの難工事で金も時間もかかった北越急行ほくほく線なんか一転して赤字第三セクターに転落じゃないですか。 東京からの夜行「能登」や「北陸」はきっとなくなるでしょうが、私にとっては「きたぐに」だけは残してほしいものですが、583系も年季が入っていますから、後3年すら危ういかも、車に乗らない輪行派サイクリストにとって「ちくま」無き後、唯一とも云える信州へのアクセス手段なのですが。
 帰りは1638発の敦賀行きに乗車、のんびりと帰ります、もう475系も北陸本線だけになってしまいました、と云うより80系~153系の流れを汲む2ドアデッキ付き電車ってもう最後になる様な、ところで国鉄時代の塗色に復元されたものも走っている様で、かつての急行「立山」を思い起こします。 途中何度も「サンダーバード」や「雷鳥」に抜かされながら敦賀で京都行きに乗り継ぎ、山科で姫路行き新快速に乗り継ぎ、鶴橋経由で2241桜井に帰着しました。

親子二代

 昨夜、遅くU兄氏には桜井まで送って頂き「南紀ツーリング」から無事帰ってきているのですが、今週は色々と仕事やら私用やらと立て込んでいて「南紀ツーリング」の報告は後ほど… U兄氏のレポートは既に昨夜のうちにあがっているのですが(^_^;)

 今日は親父に同行しなければならない用事があって大阪へ、用事を済ませた後は法善寺の馴染みの店へ、私ですら30年の付き合いになります、今は親子で店をやっていますが、うちの親父と店の親父は昭和30年代からの付き合いになります。しかし80過ぎてもよく飲む事、先月入れたボトルがぁ…