2006年8月

8月 6日(日) 恒例「流しそうめん」???
8月13日 「大黒屋さんスポルティーフお披露目ラン」
8月16日(水) 「早朝ラン」
8月20日(日) 「河内風穴」
8月27日(日) 洞川「名水豆腐」サイク


今月の実績

タバコ、禁煙継続中です、アルコールは「河内風穴」の帰途、輪行の車中で児玉さんに頂いた紙コップのビールと「名水豆腐」の昼食の時にお付き合いで戴いた湯呑み茶碗のビールだけ、合わせて500ccにも満たないです。

走行距離753.5キロ、記録のある範囲(過去8年間)で8月としては最高の距離です。


洞川「名水豆腐」サイクへ

今日は洞川(吉野郡天川村「どろがわ」と読みます)へ「名水豆腐」を食べに行くサイク、集合場所の黒滝村の道の駅「吉野路黒滝」へ自走で向かいます。

←5時40分に桜井を出発、コンビニ補給して、明日香村栢森で少し休憩して、0655芋峠に到着、私としては快走ペースです。


芋峠を下り上市から上市橋を渡りますが、タイミング良く近鉄吉野線のアンダートラス橋を渡る特急「さくらライナー」を自転車と一緒に...


0740吉野駅の横を通過します。


七曲坂を登り吉野山へ、吉野町道路元標を見つけたりしながら勝手神社から<257>才谷吉野山線へ入りますが、前に何か走り慣れていない雰囲気のMTBの集団が、最後尾のリーダーっぽい人に「先に行って良いですかぁ」と声を掛けると「後ろからチャリンコ」と集団に声を掛けます、さすがにこれにはカチンときたので一言文句を云います(▼、▼メ)

↑才谷で<48>洞川下市線に入り 0827 地蔵トンネルの手前で黒滝村域に入ります。

※ ‘チャリンコ’の語源には諸説ありますが概ね差別的な意味です、ママチャリと云う合成された略語の普及で語源を超越して一般化していまいましたが、少なくともサイクリストは使いたくない言葉ですネ、と云いつつスポーツサイクルに乗る人も家庭用実用車をママチャリと呼ぶので困りものです、でも’チャリンコ’はいけません。


地蔵トンネルを越え、今日のサイクのメインである小南峠の通行に支障がないか、北側に入り口にあたる川戸まで往復し工事や規制が行われていないか確認します。 どうやら通行には支障ないようです。
 今日のサイクの集合場所道の駅「吉野路黒滝」には9時過ぎに到着、既にN嬢が到着、暫くしてドタ参のW氏が到着、輪行で下市口駅から走ってくる一行を待ちます。

↑丸ポストGET!! 黒滝村寺戸にて


洞川「名水豆腐」サイク

集合場所の道の駅「吉野路黒滝」、橿原市から自走のT御大とM氏、下市口駅まで輪行してきたo氏がR309旧道広橋峠経由で到着、しかし先に下市口駅を出たと云うd氏一行が現れません、K氏に広橋梅林の激坂道を引きずり回されているのかと噂をしていると地蔵トンネル経由で到着、どうやらd氏がパンクしていた様です。


↑珍しくT御大はいわく付きのカーボンロードで登場、どうやらこのフレームはフニャフニャで元国体チャンプが乗るシロモノではないそうです。


今日のサイク、当初は?新笠木T?新川合T?天川村川合?虻峠旧道?洞川?小南峠?だったのですがあまりに距離が短すぎるので、新笠木Tをパスしてわざわざ旧西吉野村城戸まで迂回する約53キロのコースに変更としました。 少しR168を走る事にはなりますが、丹生川と宗川に沿った鄙びた道と走る事ができます。 しかし新笠木Tより長い新川合Tをくぐる事にには変わりありませんが、旧笠木峠へ向かう気は毛頭ありません。
↑丹生川沿いに<138>赤滝五條線を十日市まで下ります。


天川村川合から洞川へは虻峠を越えるのですが、物好き連中の多いグループですから向こうに出口の見えている虻トンネルをくぐらずに旧道の虻峠を越えます。 2年前は天川村の集落が見下ろせたのですが、残念な事に視界は成長した植生に遮られつつあります。
 洞川では昼食を予定していた食堂「みやぞい」が満員で別の店へ、「冷奴定食」\1,100は高いですが甘露煮もついてボリューム満点です。


食事中から雨が降り出します、ここ数日の天候から降られる事は覚悟の上でしたが... 私自身小南峠は3度目ですが今回は先頭集団のペースが早い上にトンネルまで途中に雨宿りできる処がないので、写真を撮ったりしているともう追いつく事はできません、通行困難なのでR309を走れと云う案内にも係わらず結構一般車両が入ってくるのでのんびり蛇行しながら登ってもいられません、おかげで今回が一番堪えました。
↑1547 小南峠隧道にて、トンネルの中から外にいる懲りない面々を



小南峠隧道をくぐると吉野の山並みが目の前に拡がるのですが、今日は雲の上です\(^o^)/なんて喜んでいられません、この雲の下は土砂降りの雨、標高1060mの峠から麓までは標高差650mの爽快ならぬ壮絶ダウンヒルです。
↑黒滝村川戸まで下ってきて、辰巳御大がパンク、そう云えば御大は8年前にもここでパンクしています。

 この後、黒滝村寺戸で輪行組自走組は道の駅デポ組と別れる事とし今日のサイクは雨の降りしきる中でお開きとなりました。 なお既にうちのHPの「輪」→「ツーリングの記録」に写真をアップしていますので、そちらも合わせてご覧下さい。




洞川「名水豆腐」サイク、行きはヨイヨイ帰りは...

黒滝村寺戸で解散した後、輪行組および自走組は<48>洞川下市線を下市町へ向かいます。

←地蔵トンネルにて


一時は輪行袋を持って来なかった事をつくづく後悔しましたが、下市町域に入った辺りで雨もおさまり少し日差しも出てきました。 下市町立石で最後尾を一緒に走っていたらんぐざぁむさんだけにお別れして、秋野隧道を越え吉野川河畔に出て椿橋を渡り大淀古道壷阪峠のルートに入ります。


↑秋野隧道、県道でもないので道路地図では判りにくいのですが、下市町の中心部を避けられるので結構地元の車が行きかっています、立石側からは標高で60m程登るだけです。


壷阪峠への道で今年最後になるかも知れないヒグラシの大合唱の中をご機嫌で登っていたら、バサバサと音がしてイノシシが道路に飛び出してきて「ブヒッ?」と鳴いて道路を向こうへ走って行きました、しかしこっちへ向かって走って来なくて良かった(^_^;)
←壷阪峠、立派な道に見えますが峠の大淀町側数100mだけ、今だ無意味な拡幅工事は自然破壊に税金の無駄使い、ローリング族がやってくるので夜間通行止。


←水越峠に沈む夕日、壷阪峠の下りにて


←大和盆地に浮かぶ畝傍山(右上)他、一番向こうは生駒山でしょうか。

 って写真を撮っていたら真っ暗に、ようやく19時半に帰り着きました。 本日の走行距離、往復自走が効いて128.4キロ。


ちょっと自転車を手入れ

先日W氏のブログでも話題になっていたのですが、長年愛用していたパイオニア精密製の「電池のいらない点滅式テールランプ『ランピール』」が入手できたので再び取り付けてみました、ホイール側のマグネットは以前のを付けたままだったので流用。
 いわゆる自転車部品メーカーの製品ではないのでサイクルショップ等では取扱っている処はあまり見かけない様です、私もW氏もホームセンターで税込み\1,300台で購入。 構造上取り付け位置等が限定されますが、峠おやじナワ氏も昔から愛用しているなかなかの便利グッズです。 ただ樹脂素材の材質が今ひとつの様です、あとメーカーのパイオニア精密(音響機器のパイオニアの関連会社)は先月にオムロングループに買収されたので、今後この商品がどうなるか判りません。


手持ちがあったのでついでにバ?テープを巻き替えて、ツルツルだった後ろのタイアを交換して、自転車も可能な限り綺麗にしてやりました、でも日頃ロクに手入れをしてやらないので、限界が...


近江鉄道サイクルトレインと河内風穴

先月から企画していた滋賀県多賀町の’河内風穴’へ涼みに行こうという計画、日にちを決める度に怪しげな天気予報に翻弄され延期や中止となっていたのだが... ’河内風穴’のためにサンダルを買ったN嬢はどうも行かなければ気が済まないらしい、この週末も九州辺りでウロウロする台風のせいでどうもスッキリとしなかったのだが、土曜になって道案内役のo氏がいないので彦根周辺の廃村巡りはパスして信楽まで自走して合流し、貴生川駅から近江鉄道のサイクルトレインを利用して近くまでワープして河内風穴を目指そうと云う事になった。 桜井を朝5時前に出発、上街道から猿沢池、県庁前、般若寺、青山、大仏線跡、恭仁大橋と突っ走り、早朝とあって引っ掛かった信号は3つだけで和束のローソンには7時頃に到着、補給の後は時間に余裕ができたので<5>木津信楽線をのんびりと走り、枚方からR307を走ってきたN嬢と信楽町神山の喫茶店前で無事合流。 ←信楽駅前にて 信楽から貴生川へは列車の正面衝突事故で有名になってしまった信楽高原鉄道に沿ってR307を走りますが、工事中の第二名神のルートとも重なっていて巨大な橋梁が頭上を跨いでいたり、I.C.ができるのか道路の付け替えが行われていて風景が変わってしまっています。 ピーク近くで快走ダウンヒルをパスして踏切を渡り小野峠と呼ばれる旧道へ入ります(通行止のゲートがありますが)  

← パンク修理中のN嬢、実は... 原因を作ったのは私(^_^;) クララ姫、ジャパタカさんに続く犠牲者ですm(_ _)m   ‘近江鉄道サイクルトレイン’は自転車をそのまま載せる事のできるサービスです。 利用できる区間や時間帯等に注意点があります、土日祝日は終日利用できますが、近江八幡へ行く八日市線が利用できないのが残念、また近江鉄道単独の改札口がない彦根駅等いくつか利用できない駅があり、原則車両の最後尾に載せるので無人駅では線とへ車内を移動させる必要があります(まさか乗って走れないでしょ)、詳しくは同社HPを。
 貴生川駅にて(Photo : N嬢)、同駅はJR草津線と並んでいるので東側の近江鉄道側へまわる必要があります、東側にはコンビニも近いので便利です。  



←おまけに土休日は\550で乗り放題のフリーパスがあります。 暑い時間帯に交通量の多い区間をパスできてとても楽チンなのですが、いかんせん彦根方面まで行こうとすると接続が悪いです(特に休日は)、実際乗ったのは貴生川(10:59)→八日市(11:39/12:18)→高宮(12:41)、’河内風穴’へは多賀線へ乗り換えれば近いのですが待ち時間が... 正直云って走った方が早いかもネ(^_^;)

← 車内ではこんな感じです、ショックコードの類を持って行くと良いかも。     高宮駅でJR能登川駅まで輪行で来たKさんと合流します、私達は車内でコンビニおにぎりとか食べていたのですが、Kさんは昼食がまだだそうなので駅前の食堂で食事をしてから芹川沿いの道を’河内風穴’へ向かいます。 ‘河内風穴’、夏休みの日曜とあって家族連れが多いです。 入場料は今は\500になってます、その価値があるかどうかは、まあ県外からわざわざって処でしょうか、ちなみに私は二度目です。 なお風穴入り口までは結構登って行く必要があります、この季節確かに思いっ切り涼しいです、何かうわっぱりと足元の準備を、ビンディングシューズは非常に危険です。 風穴入口までの途中の渓谷の写真を撮ろう云う向きは風穴に入る前に、帰りだとレンズが曇って往生します。

 広さに圧倒されるのはここだけです、この先は狭くなって行き止まりばかりです。   ヘルメットはかぶっているにこした事はないですが、高価な自転車用のヘルメットの薄いシェルを傷つけたくない向きは再生可能な自分の頭で...
        ‘河内風穴’への道は右岸側なので帰りが... 処々狭くて渓谷側のガードレールがない箇所が、そんな処で下手っぽい車にでくわすとちょっと恐怖です(^_^;) 帰りはJR野洲駅前の‘ほほえみの湯’に入って帰ろうと算段し、再び高宮駅からサイクルトレインに乗車し八日市まで行く事に。       ←高宮駅にはエレベーターはもちろん跨線橋もないので、線路を渡ります。             ←高宮駅は駅舎こそモダンに改装されていますが、ホームはレトロな雰囲気が一杯、でも今ではこのホームが人でごったがえすのは正月の多賀大社初詣の時位なんでしょうネ。           八日市駅にて、あとは野洲駅まで一走り。 本日の走行距離、桜井からの自走を含めて123.1キロ、AVS19.3キロ/時

この季節ほどほどなら雨もまた良し

最近、スケジュールが合わずご一緒できなかったT御大とR氏と朝涼しいうちに走ろうと、コースも決めずに朝7時明日香村石舞台で待ち合わせ、d氏も現れて4人で走る事になって、ともかく芋峠を越え吉野側へ...

←芋峠にて、今日も暑くなりそうですが朝も早いし標高もあってまずまず快適です。


吉野側へ下り津風呂湖を目指しますが、雲行きが怪しくなって少しパラパラと来たので津風呂湖畔で雨宿りの後、湖畔の「おとげ茶屋」で軽く食事。
 入野(しおの)トンネルを越えて窪垣内へ、ここから吉野川沿いに下って椿橋を渡り壷阪峠で戻るのが定番コースなのですが、時間もまだまだ早いので東吉野村へと向かいます...


快調に<16>吉野東吉野線を突っ走りますが、雨が降ってきたり止んだり、路面も濡れていたり乾いていたり、しかし少し濡れた処ですぐに乾いてしまうし、連日の様なカンカン照りの中を走るよりも風も涼しくかえって快適です。


東吉野村小川で久しぶりに「みたらし団子」を焼いている処に遭遇、各自適当に戴きます 8(^_^)v
丹生川上神社中社近くのツルマンリョウ自生地のベンチでまたまた休憩、


一谷峠を越えて宇陀市に入るとこちらは雨の降った形跡は全くありません。 帰宅を急ぐT御大と別れ、3人で馴染みの茶店「おごぽご」に立ち寄った後、女寄峠を越えてやはり暑い暑い下界に戻ってきました。
明日香村石舞台?芋峠?津風呂湖畔?入野トンネル?東吉野村?一谷峠?「おごぽご」?笠間辻?桜井
本日の走行距離89.7キロ、御所市から走ったR氏は久しぶりの100キロ越えだったそうです。


来年のカレンダー候補

 皆さん有難うございます。
sakanoさん>わたしも1票投じます。 しいていうなら、手前下、道路少しうるさいので、5分の1ぐらいトリミングしたほうがなお良いですよ。
 路肩の白線は確かにうるさいのですが、カットしてしまうと道路が峠状になった膨らみ感と奥行きが無くなってしまうのです、それよりガードレールとセンターラインが妙に重なって騙し絵の様に気色悪いのが気になっているのです。 自転車の場合にいつも気にしているのは足の位置なんです、でも所詮はぶっつけ本番なのでそうは旨く行きませんがネ(^_^;) 1枚目に写っているS翁がこのポイントで何故撮らなかったのかなぁ... しかしやらせで登ってくる処を撮ってみればツーリングじゃなくってレースっぽい写真になるでしょうネ。


「大和高原早朝ラン」

北山のマドンナD女史がS翁の肝いりで作ったスポルティーフのお披露目ランをしようとUG兄氏の呼びかけで行われた大和高原早朝ラン、誰が来るのか把握していなかったのだがフタを開ければ枚方から自走で途中合流のN嬢を含めて15名が集まって走る事となった。

名阪国道道の駅「針テラス」には集合時刻の7時にはまだまだと云うのに続々と集合、やはりスポルティーフのお披露目ランとあってガード付きでの参加が...


自転車も乗り手も今日の主賓です。

今日のコースは50キロ程の距離ですが、ちょっとした峠道や、渓谷沿いの道や、田園風景と変化に富んだコースです。


奈良県道47号線、ここから大柳生へは展望の良いダウンヒルが...



沈下橋?みたいのもあったり...

 既にうちのHPの「輪」→「ツーリングの記録」に写真をアップしていますので、そちらもご覧下さい。
 往復自走を含めて本日の走行101.0キロ也、いつも登るばかりの<38>桜井都祁線を下って帰りましたが、向きが変わると風景が新鮮でした。


朝の大和高原

今日の「大黒屋さんスポルティーフお披露目ラン」の集合場所の名阪針I.C.へ向かうために暗い内から走り出したのですが、旧都祁村に入った辺りでちょうど日の出となり、集合時刻には少し余裕があるので「三陵墓古墳群」付近へと寄り道してみた。


この辺りは田圃や集落、里山が点在しています。


あまり知られていないのですが旧都祁村南の庄にある「三陵墓古墳群」は史跡公園として整備されていて、こんな弥生人?のモニュメントまであります。


帰りは「なら燈花会」見物

午後から雷で少し停電騒ぎとかありましたが、雨の方は殆ど降りませんので一向に涼しくならずかえって余計に蒸せてくる始末。 雷が落ち着いた5時前に城陽市を出発し木津川右岸を南下します、京田辺市はそこそこ降ったようですが、木津町辺りは降った形跡がありません。 自転車道沿いの野焼きは続いています、横を擦り抜けますが「暑い」ではなく「熱い」です(^_^;) 時間を調整しながらのんびりと奈良阪を越え、奈良市街に6時半頃に到着。 ←猿沢池にて お盆休みに入る週末とあって相当の人出では思っていたのですが、雷雨が幸いしたのか人出はそこそこでどうにか自転車を押し乍ら一通り廻る事が出来ましたが... ←博物館付近にて 9時近くまでかかって浮見堂まで廻り帰途に就きましたが、100キロ以上走って自転車連れで三脚なし(携帯用のスタンドは持ってますが)でロクな写真が撮れる訳もありません。 本日の走行133.1キロ也、くたびれましたわ(^_^;)

先週に続いて...

京都府城陽市まで往復します、今日は時間に余裕があるので、往路は大和高原経由です。 帰りに奈良で「燈花会」を観て帰りたいと思っているのですが、さて… 明後日の「大黒屋さんスポルティーフお披露目ラン」のコースではないのですが、久しぶりに下誓多林から白砂川沿いに大柳生に下る黒線道へ入ってみました、距離こそ知れていますが相変わらずダート区間が残っている上に、道に生えた草が深く Tserv 700×32C で乗車したままでは精一杯といった処です。 肝心のダート区間の写真を撮り忘れていました(^_^;) でも雰囲気の良い道が続きます。 この後、須川貯水池を経由して笠置町近くまで下りますが、R163を走るのを避けて安郷川沿いの道を登り返し岩船寺から浄瑠璃寺を経由して木津へ出て嵐山八幡木津自転車道へ入ります。 自転車道は先週の草刈りは一段落していますが、今度は燻され乍ら走る事に... 京田辺市の近鉄京都線との交差まで来ましたが、さすがに下界に下りてきて10時近くなると暑いです(^_^;) 先週はストラディウス700×26Cを履いたカーボンのロードですが、今日はクロモリのバテットとは云え極太パイプのクロスにガード付きで車重は倍以上です。 大和高原を経由したので往路の走行距離80.6キロ。

月の入り

夜明け前、暗い内から涼しいベランダでぼんやりと’ひぐらし’の鳴き出すのを待っているのはなかなか心地良いものです。 しかし今年は’ひぐらし’の数が少ない様な...

←葛城山と畝傍山のシルエットに沈む満月です。


昼ポタ

今日は大和郡山で所用があったのでロードで往復してきました、昼からだったのですが思いの外に風があって少しは暑さもマシだった様な、もう台風の影響? でも電車賃分位は自販機のお世話になった様な(^_^;) ←往路は飛鳥川沿いに「大和郡山田原本橿原自転車道」 ←復路は寺川沿いに下ツ道を 本日の走行44.6キロ

「流しソーメン」行きたかったなぁ...

今日はR氏主催の恒例の「流しソーメン」だったのですが、仕事とバッティングして参加できず、去年は雨で滝の水が濁ってしまい、近所のお店をお借りしての「流れないソーメン」だっただけに、行きたかったなぁ...

正真正銘、自然の滝を利用しての「流しそうめん」です。

←写真は参加していたW氏のBlogからお借りしました。


←こちらはO氏の撮ったものをお借りしました。


暑い

仕事は午前中には片付いたので、近く?のY氏のお店にご機嫌伺いをした後帰途へ就きますが拠りに拠って一番暑い時間帯です、それに今日は輪行袋は持って来ていませんので否が応でも走って帰るしかありません。 久しぶりに木津川右岸を走ろうと考えたのですが、Y氏の話では工事中で水主(みずし)辺りまでは堤防上は走れないとの事、大久保バイパスを南下してようやくこの辺りから走れる様に。 ←長谷川河口の大エノキ、ベンチでもあれば最高なのですが... 山城大橋で左岸に渡り自転車道を南下します... 時々走っている人を見かけますが、別に帰りは急ぐ道でもないので、開橋の下でダウンしてます(^o^) 京都の気温は36℃を越えたとか、でも時々吹く風が心地良いです。 般若寺から県庁前へと、ら氏の通勤経路の裏道を走り猿沢池へ、ここでも休憩です。 夕立ちの来そうな気配もないし、たとえ来ても幾らでも雨宿りの出来そうな場所のある上街道をのんびりと走り、往きの倍の時間を掛けて桜井に帰ってきました。 本日の走行107.6キロ。

「朝ポタ」じゃないです

今日は京都府下の客先へ荷物が少ないのでロードで往復する事に。 桜井を暗いうちに出発、涼しい「行き」は良い良い、しかし帰りは暑いやろうなぁ…. 最近、木津川沿いのサイクリングロード(木津八幡嵐山自転車道)へ入るには、走りにくい国道24号線を避けて、梅谷口から梅美台、文廻池から木津本町と造成中のニュータウンから旧市街と抜けて走ります、ただいつもどこかが工事中なのが欠点です。 自転車道は早朝から草刈り作業の真っ最中、殆どノンストップでここまでやってきました。 ←流れ橋にて

出撃準備をしてみたものの...

13日に予定されている 「大黒屋さんスポルティーフお披露目ラン」にはガード付きで行こうと久しぶりに取り付けてみました。
 キャンプツーリングの予定が立たないのでキャリア取り付けはひとまずお預け。 後ろのリムの振れが酷いのと、相変わらずロールスのサドルはしっくりきません。


レオさん復帰

6月に突如BBSおよびBlogの休止を宣言した「お気楽ポタラーズ」のレオナルホド・ダ・ッサイ氏、Blog再開です。
<以下引用>
> Commented by cancan at 2006-07-31 18:43 x
> 再始動待ってましたよ、このまま伝説の人になっていまうのかと...
> Commented by leonarhodo at 2006-07-31 18:50
> cancanさん、おおきにぃ、
> まだ自転車には乗れませんが
> ぼちぼちやりますのでよろしくお願いします。
<中略>
> Commented by cancan at 2006-08-01 06:15 x
> >ぼちぼちやりますのでよろしくお願いします。
> 新たな「伝説」が生まれる事を愉しみにしています\(^_^)/
> Commented by leonarhodo at 2006-08-01 17:55
> 「伝説」とは語り継がれるもの・・
> cancanさんの伝説的北山デビュー、
> http://leonarhodo.blogspot.com/2006/07/frc-mountain-ride.html
> 懐かしく編集してみました。
<中略>
> Commented by cancan at 2006-08-03 08:08 x
> >cancanさんの伝説的北山デビュー
> 飛び道具には勝てん


←初瀬ダムにて、レオ氏デビューランを終えて、
折角UG兄氏が買ってきてくれた「草餅」にも目もくれず…


←木津川サイクリングロードでリカちゃんと戯れるレオ氏


←近江八幡にて、ダート路にロード組を誘い込んだレオ氏の計略は、自爆(^o^)


やっと出てきた(^_^;)

去年の秋に泥よけを外した時に大事に袋に入れてしまい込んでしまったステーの取り付け金具、先日から幾ら探しても見つからなかったのが、やっと出てきた(^_^;)

ただ、それだけの事です。