今月の走行793.6キロ、昨年の924キロには届かず、内訳はasuka 461.5キロ、Erbaロード 281.8キロ、延陽伯号こと片倉シルクグロワール24が 50.3キロ。

150キロ超は2018年9月の自走「二つの丹生川」以来、100キロ超が月3回以上は昨年7月29~31日の「山陰~」以来、自転車に全く乗らなかった休足日は4日。
赤線が5月の走行区間、青線が今年4月までの走行区間、先月の「東の海」に続いて今月は「西の海」到達、ついでに渡って徳島へ、なお自宅及び職場周辺は一部割愛しています。地図はカシミール3Dを使用していますが。
5月5日 遠回り通勤で河合町まで
5月8日 信楽~伊賀上野サイク 2025
5月13日 「西の海へ」2025
5月14日 18年ぶりの大坂峠から鳴門へ
5月19日 今日の遠回り通勤「五條~吉野山」
5月29日 遠回り通勤「芋さ行くべ!」


























1256 下市町才谷に到着、追っかけるように平日のみ2往復の奈良交通のバスがやってきました、ここで折り返すので時間待ちをするのですが、降りる人も乗る人もいません。



如意輪寺の駐車場まで来た処で県道37号桜井吉野線を離れ磯貝へ下る道へ、県道39号五條吉野線沿いの吉野高校の前に出る事ができます。




今日は気温が上がらず涼しかった事もあって、殆ど汗をかく事もなく1506 芋ヶ峠(488m)に到着。

















鳴門公園を一回りして県道11号を東海岸に出て南下します、思っていたより車が多いのが。この先でウチノ海に繋がる水道を渡らなくてはならないのですが、

















なお上りの便では「好きっぷ」は自販機ではなく窓口のみの様で料金は変わりませんが南海電車の降車駅を尋ねられます、なお難波駅まで買って新今宮駅で乗り換えましたが。2115 和歌山港着(平日ダイヤ)、2125の難波行特急に無事乗り継ぐ事が、これに乗れないと大阪へすら帰れなくなります(土日便は異なります)。日付の変わる前に奈良桜井に無事帰投1泊2日のツーリングを終える事が。










0805 板野町と鳴門市の境界となる大坂越(264m)へ、県道1号のピークはここで、盟友













0634吉野口駅へ、今日は気温が上がるのが早い様で早々にベストを脱いでしまいます、荷物を背負いたくないので
重阪(へいさか)峠を越えて五條市へ、国道24号に入り暫く下って今井の交差点で旧道へ、二見の手前で再び国道へ入り真土峠の手前を左に入り上野公園を過ぎた処で紀の川を渡らずに右折して小径へ、JR和歌山線の脇を抜けて行きますと、踏切とダートがありますが隅田駅に抜ける事ができます。













井阪橋から新しく供用された区間とスロープを見下ろします、この先で貴志川が紀の川へ合流し紀の川左岸の堤は大きく左にカーブし貴志川右岸へと繋がります。この風景を見ると土地勘がないと左方向が紀の川河口方面と勘違いしてしまうのも判る気がします。
井阪橋を右岸に渡りますと、河川敷にはまだ供用されていませんが、専用道に真新しいとブルーラインが。この先で 4つ目のチェックポイントになる「いわで御殿」で15分ばかり休憩を、幸いにもタイヤの方はこのまま走れそうな按配。乗船予定のフェリーは和歌山港1620発ですから加太駅1539発に乗れば良い訳ですから、もっとのんびり走ってくれば良かったと、さりとて1便前は和歌山港1340発ですからさすがに間に合わないでしょう。


なんと河川敷上の自転車道は河西橋の架け替え工事の為に現在自転車道は終日通行止め、少し戻り砂利道を堤防上の県道148号和歌山港北島線へ押し上げて次の紀の川大橋まで。なお












1504 JR伊賀上野駅を後にし市街地に向かって南下へ、伊賀鉄道の下をくぐって「鍵屋の辻」へ。



些か判り難いルートなのですが、あちこちで田植えの準備が始まっている伊賀盆地の田園風景の中を伊賀神戸に向かって南下します。









名張市の西の端で宇陀川を渡り再び初瀬街道へ、現在の国道165号に潰された形で旧街道の面影が残っているは僅かの区間です。



三本松の外れで海老坂峠を越えます、国道より標高で40m程余計に登らなくてはなりませんが、峠と云っても上をやまなみロードが跨いでいるので雰囲気もなにもありません。

1812 西峠を越え、日没直前の 1838 桜井に無事帰投、走行153.4キロ、センチュリーラン(100マイル=160.934キロ)とは行きませんでしたが150キロ超は