【2005年5月】

キャンプツーリングだとか、GWは皆さん色々と画策しておられる様で... トホホ
5月3/4日 L氏主催「FRC山荘」
5月4/5日 9氏主催「高野ええとこどりツアー」
5月15日(日) R氏主催「淡路南岸シーサイド・クルーズ」
5月28/29日 A氏が「キャンプしませんか...」と悪魔の呟き、五條市吉野川河畔
←撮影:cancan、奈良県五條市大阿太高原にて、昨年5月22?23日にUG兄氏とakuta氏とキャンプツーリングへ行った時の写真です、サイドバッグを装備した自転車ツーリングのスタイルは今や貴重です。 

今月の実績

走行距離57.0キロ、もちろん5月の最低記録を更新です、気候も良いし陽も長いし1年中でも最も距離の稼げる月ですのにネ(^_^;)
 タバコ41箱(820本)。 アルコールは中ジョッキ3杯、350ml缶×2、500ml缶×2、近年では最も良く飲んだのでは(^_^;)



闘病記(^_^;)

昨日、一昨日の弊害はなく(さすがに50日ぶりなので膝下に筋肉痛が少し残ってますが)、今日はリハビリと一緒に問診を受けてきました。 症状も改善している事だし、自転車に乗って問題がなかったのなら、リハビリの間隔も伸ばしながら、ボチボチと自転車に乗って下さい、その方が良いでしょうとの事で、もう薬も貰えませんでした。
 と云う訳で、また皆さんボチボチと遊んでやって下さいm(_ _)m
 ただ「頚椎症」そのものの原因はどうにもならないので、T御大から頂いたコラーゲンが頼みかなぁ...

50日ぶりの自転車

A氏企画の「激励会キャンプ」、だいぶ調子も良くなったので往復自走で参加しました。
 28日往路は明日香村?近鉄飛鳥駅?吉野口駅?阿田高原重阪牧場跡?西阿田と27.2キロ、4サイド支度はさすがに重いですがまったりと走れば車に便乗するよりも快適です。
 翌29日、あまり無理もできないので「あまみ庵」へ向かおうと云う一行とは別れ、早々に帰途に就きます。

阿田橋を渡り対岸の県道<39>五條橋本線を下市に向かいます。 吉野川をはさんでカルディアキャンプ場が望めます。


下市町で再び吉野川を渡ります、昔渡しがあった場所に今では小特しか通れない古い椿橋が残っています。


R169を跨いで大淀古道壺阪峠への登りを行きます、峠から南は殆ど車の通る事のない1?1.5車線路が続きます、吉野側から戻るには西から風の森峠、重阪峠、車坂峠、芦原峠、壺阪峠、芋峠、雲井茶屋?竜在峠、鹿路越えと幾つかのルートがありますが、自転車で吉野側から戻るにはこのルートが一番楽です。
走行29.8キロ。


良いダシがとれた様で(^_^)

akuta氏が企画、幹事をして頂いた「CanCan激励キャンプ」、akutaさんを始め皆様有難うございましたm(_ _)m
 あまり無理もできないので早々に帰途に就かさせて頂きましたが、壺阪峠経由で無事に帰ってきております。 自転車に乗る事よりもセッティングとHARUTO君と遊んでいた方が疲れましたです(^_^;)


走る気満々じゃないかって(^_^)

ボロボロになっていたバーテープを巻き替えてみました。 チネリのパクリのOGKの黒色のコルクテープです、いつもはコルク生地色のものを巻いているのですが、手持ちが白と黒と斑模様しかなかったもんで、しかし黒は精悍すぎてチト似合いません、まあ輪行したりする事を考えれば汚れが目立たなく良いですけど。 しかしブルホーンでは結構長さが余ってしまいます、と云っても1本で両方巻ける程には余らないのが残念。
 ところで走る気満々じゃないかって、まあ明日の体調次第ですわ(^_^;)


何かダシにされている様な気がしないでも無いが...

A氏企画のキャンプ、いつのまにやら「cancanさん激励会」とやらのタイトルがついている、当初は週末の天気が思わしくないので参加表明が少なかったが、天気が快方に向かってきた途端に参加者は12名にまでになっているそうで、否が応にも「首」だけでも出さなければならない様な雲行きになっている。 有難い事に車でピックアップしてくれると云うお話もあちこちから頂いているのだが、まあ片道30キロにも満たない近場だし、体調が良ければ久しぶりに自転車で行っても良いかなと思っていたら、O氏が長年お蔵入りしていたキャンピング車を出動させるとの事、50日ぶりの自転車はなんとキャンピング仕様で出動しなければ格好がつかない様な雰囲気、とりあえず自転車だけはキャンプ仕様の準備をしてみた。 ただガード(泥除け)を取り付けるステーの金具が見つからないのでガードなしと云う事で。 まあ一応はゲストなのだから自分のテントと寝袋だけ積んでいけばどうにかして貰えるのだろう、甘いかな(^_^)


たまにはレコードでも(其の弐)

今ではLP時代に発売されていたものの殆どがCDに復刻されているが、私の知る限りいまだCD化されていない録音のLPを何枚か(^-^) 題して「非常時持出品」...と云う程価値があるのかな?

Introducing the Kenny Drew Trio (Blue Note BLP5023)
Kenny Drew(p) Curly Russell(b) Art Blakey(ds)
 30年位前だろうか東芝EMIからBlueNote5000番台の10吋(25cm)LPの復刻盤が何枚か輸入され発売された事があった。 BlueNote5000番台の頃はSP盤と併行してリリースされていたのか、いすれも3分程度の短い演奏で内幾つかは1500番台として12吋LPとなっている。


High In The Sky / Hampton Hawes Trio (Valut 9010)
Los Angeles, CA, 1970
Hampton Hawes(p) Leroy Vinnegar(b) Donald Bailey(ds)
 決してコレクターでもないので、稀少盤を大枚はたいて買う様な事はしないが、この1枚だけは昔々某レコード店のJAZZ担当者の個人コレクションから頼み込んで数千円で譲ってもらった。 かつて国内盤も一度発売された事もあった様だ。 Valutというレコード会社については詳しくは知らない、決してJAZZ専門のレーベルではなかった様であるが、同じくHawesでストリングスをフューチャーしたアルバムが1枚リリースされていた事を記憶している。
 戦後、進駐軍キャンプで演奏していた事や70年代にも来日してライブや録音を残している事など日本に馴染みの深いJAZZピアニストだが、麻薬中毒での中断時期もあって、コンテンポラリー・レーベルでの幾つかの録音は一般的なものの晩年にあちこちのレーベルに残した録音はいかんせん取り上げられる事が少ない。 しかしこの1970年に西海岸の知られざるレーベルに残したこの録音はLeroy Vinnegarの素晴らしいベースもさる事ながらHawesの隠れた名盤である。 1曲目Burt Bacharachの「Look of Love」を除く6曲はHawes自身の作品でタイトル曲「High In The Sky」は11分にも及ぶ力演である。


What’s New / 笠井紀美子 (CBSソニー) Feb 16,23.1973
笠井紀美子(vo) 菊地雅洋(p) 鈴木良雄(b) 村上 寛(ds)
 1970年代からJAZZを聴いていた人、と云うことはほぼ50歳台かぁ...(^_^;) にとって日本の女性JAZZボーカルと云えば何と云っても「ケメコ」こと笠井紀美子だった。 しかし70年代後半に大変身した彼女はもう「ケメコ」ではなかった、彼女がスタンダードを歌っていた時代、良いも悪いも当時の日本のJAZZクラブの雰囲気を思い起こさせる1枚である、CBSソニーに移籍後のGil Evansとの共演盤に続く2枚目で、この後Olever NelsonやCedar Walton Trioとの共演盤と続く。 最近キングレコード時代の「Just Friends」がCD化されていたが、私の知る限り何故かこの1枚はCD化されていない。


eri / 大野えり (日本コロムビア) 1980
大野えり(vo) 大徳俊幸(arr,keybord) 他
 ’70年代末からスタンダートからクロスオーバーなものまで、数枚のアルバムをリリースした大野えり、私の一番お気に入りは意外とS.Wonderの「I Can’t Help It」等が入ったこれ(^_^;)
 最近は新譜こそでてこないけど、時々ライブハウスに出ていたり、CMソングや「ルパン三世」のテーマ曲唄ったり、ヤマハでボーカルの先生していたりとその筋で活躍はされている様ですが。
 岐阜県出身で1973年D大入学と云う事は峠おやじN氏と近いなぁ。


さあ、ブログを引っ越そう

「我慢はもうおしまいだ、さあ、ブログを引っ越そう」
 ASAHIパソコン6/1号の表紙である。
 まあこう云った見出しが雑誌の表紙に現れると云う事は、急激に普及したブログ一般への不満が多いと云う事なんでしょうネ。

 正直言って時間帯によってはここDoBlogのレスポンスの劣悪さには些か閉口してしまっているが、なかなか引っ越すとなると大変である、特にここはエクスポートもできないしネ。 ただレスボンス以外の機能面ではさして不自由は感じていないし、有料化されたって構わないと思っている、実際有料化となると受け容れられるだろう料金と収納経費、他社のサービスとの兼ね合いを考える営業的なメリットはあまりないのかも知れない、個人的には「無料サービス」が蔓延するこの世界の状況は決して健全なものだとは思っていないのたが...


「日本の悪霊」

高橋和己の小説「日本の悪霊」が1970年ATGで黒木和雄監督により映画化されていた事は知っていたが今まで見る機会はなかった。 原作を読んだのも30年以上前の事だから記憶も曖昧、主人公が無罪の判決を受けた直後に車に飛び込んで死んでしまう云うくだりだけが印象に残っている。
 映画では「横川事件」そのものはストーリーの中に組み込まれているものの法廷シーンすらない、主人公村瀬と刑事落合が活動家崩れのヤクザと刑事として佐藤慶が一人二役を演じ、村瀬と落合の同一性を瓜二つの二人が入れ替わると云う筋立てにしている。
 あまりに原作とのギャップが大き過ぎて些か混乱してしまって良く判らない、挿話の様に折々に現れる岡林信康が唄うシーン、70年代の匂いだけを感じながら、原作を引っ張り出してパラパラとめくってみたが、あえて好きな作家でもなかったし、いまさら高橋和己を読もうかと云う忍耐力はもう持ち合わせていなかった。


ブログ1周年

今日でブログ1周年を迎えました。 大して覗いて頂くような内容のないブログですが、多くの皆様に立ち寄って頂き有難うございます、とりあえず「存在証明」と云う事で、今後も時々覗いてやって下さいませm(_ _)m


闘病記(^_^;)

柄にもなく1?2日おきのリハビリにマメに通っている、症状の方は多少改善された様に思えなくもなかったり、それとも痛みに慣れてしまったのか、まあ傍目には至って健常者と変わらない生活を送りながら仕事もちゃんとこなしている。 さすがにパソコンに座っての長時間の作業が辛いが、現在進行中の案件もちゃんととこなしている。 自転車仲間の方々からも腰の方の経験者のN氏やO氏の様から暖かいお言葉を頂いたり、A氏の様に目と鼻の先でキャンプツーリングするゾと励まし?の企画をして頂いたりと有難い事であります。


T御大からはコラーゲンを摂りなさいとお達しで、頂いたのは1kgも入った袋(写真)、1日スプーン2杯として一体何日分なのか... ほぼ無味無臭なのですが独特の食感がたまらない、料理に混ぜても良いよと云われているのですが、とりあえず牛乳やジュースに入れたりして飲んでいますが、その溶けにくい事ったら... どうやら暖かいココアに混ぜて飲むのがベストな様です。


たまにはレコードでも

CDが世に出た20数年程前は確かに価格も割高だったし発売されている範囲も限られている事もあったが、CDなんかとマニアックな蘊蓄を並べたて敬遠していたものだ、でも一度その手軽さにはまってしまうと新たに買うのはすっかりCDになってしまった。 LPだとオペラなんぞ5枚裏表で計10回はプレーヤの前へ通わなくてはならないのもあるし、その上キズや振動やと鬱陶しい事ばかりである。 従って今ではLPを引っ張りだす事すら本当に少なくなってしまったが、まあたまには聴いてやらないとネ。

Cliff Jordan (BlueNote BLP1565) Jun 2.1957
Lee Morgan(tp) Curtis Fuller(tb) Jonn Jenkins(as) Cliff Jordan(ts) Ray Bryant(p) Pual Chambers(b) Art Taylor(ds)
 クリフ・ジョーダンの単独の前を冠した初リーダー・アルバム、4管編成の分厚いハーモニーが私好みのアルバム、中でも1曲目の「Not Guilty」 ジョーダン のオリジナルでメディアム・テンポでジャム・セッション風の演奏がご機嫌\(^o^)/ ブルーノートでは珍しいレイ・ブライアントのピアノにも注耳。


John Jenkins with Kenny Burrell (BLP1573) Aug 11.1957
John Jenkins(as) Kenny Burrell(g) Sonny Clark(p) Paul Chambers(b) Dannie Richimond(ds)
 かなりマイナーなアルト奏者ジョン・ジェンキンスの唯一のリーダー・アルバム(らしい)、同じアルト奏者のジャッキー・マクリーンとのバトル?「アルト・マドネス」(NewJazz)位しか記憶がないのだが、チャーリー・パーカーの名曲「フロム・ジス・モーメント・オン」がご機嫌、ソニー・クラークの参加も貴重だが、ケニー・バレルのソロもなかなか良いです、実はケニー・バレルはリーダー作よりサイドメンの時の方が好みなんです(^_^;)


Blowing in from Chicago / Cliff Jordan and John Gilmore (BLP1549) Mar 3.1957
Cliff Jordan, John Gilmore (ts) Horace Silver(p) Curly Russell(b) Artr Blakey(ds)
先の「Cliff Jordan」(BLP1565)に先だって発表されたジョン・ギルモアとのテナー双頭コンボでのアルバム、バリバリ系テナー2人にこのリズム・セッションですから演奏は推して知るべし、個人的にはジジ・グライス作の「ブルー・ライツ」が好みなんですが、後ろでしっかりブレイキーしてくれています。 ギルモアのアルバムはBlueNoteにこの1枚、他には記憶がありません、メッセンジャーズの面子として来日した事あるらしいから、その辺りだけかな。
 折角LPをかけるのだからとCDで買い換えていないアルバムを引っ張りだしてきたが、奇しくも1957年のアルバムが3枚続いてしまった。 しかしLP聴くのは邪魔臭いわ(^_^;) CD-Rにでも焼けばと思うのだけど、アナログ音源は曲前後の処理とか億劫だしネ。



ちょっと胸焼けしそうだから、最後はお口直しに...
Bill Evans / I Will Say Goodbye


D.I.Y.(続き)

 どうにも使い勝手が良くないのは机の左側のこの周辺なんです、引き出しになっている脇机の上で、とりあえず頻繁に使う2組のCPU切替器が載っかって、あり合わせの材料で写真下の様にしているのですが。 まあモニターの右側に持ってくれば使い勝手は良いのだけどケーブルの長さにも限界があるし...(もっと長いケーブルがオプションでありますが、8本となると莫大な投資が)


「砂の女」

仕事でパソコンの前に長く座っているいるとさすがに肩などの痛みが酷くなってくる、だったらBlogも控えたらと云われそうだが、仕事だと集中力が続かなくってネ(^_^;)
 横になるとずっと楽になるので寝てしまえば良いのに目が冴えていけない、で久しぶりにビデオなんぞを引っ張りだして見ていたら、結局最後まで見てしまった。
 「砂の女」 岸田今日子と岡田英次が主演した勅使河原宏監督の1964年の白黒作品で、同年のキネマ旬報ベストテンで小林正樹監督の「怪談」を押さえて第1位に輝き、「飢餓海峡」が第5位となっている。 そしてカンヌでは審査員特別賞を受賞している。 さすがにロードショーは見ていないが、名画座か何かで映画館のスクリーンでも見た事がある。 余談だが「怪談」は岸恵子ファンの母親に連れられて見ている「黒髪」が怖かった事を鮮烈に覚えている、正直今見ても「リング」より怖い?。
 原作はもちろん安部公房、私の最も好きな作家である、「砂の女」は安部公房の作品の中で最も一般受けする作品なのかも知れないが、映画も同じ勅使河原宏監督の「他人の顔」程の難解さはなく、何よりも背景も背景だが白黒映画の美しさをこれ程感じさせる映画は数少ない、武満徹の音楽(ミュージック・コンクレート)も素晴らしい。 原作に忠実な作品で安部公房作品の一貫したテーマである「存在証明」、岸田今日子演ずる「女」と「村」の関係、そしてその構造に取り込まれてしまった主人公、そして最後の「溜水装置」の研究に希望を見いだす主人公と彼の「失踪宣告」が感動的に表現されている。 何度見ても新鮮で感動的だ、ただ原作に忠実と書いたが安部公房作品に一貫して流れるテーマの様なものはいささか希薄になっている様に思える。 しかしもうこんな日本映画って作られる事はないのかななぁと、つくづく思ってしまう、安部公房作品を4本映画化した勅使河原宏監督はその晩年「利久」「豪姫」を監督するが、安部公房作品で再びメガホンをとる事なく4年前に亡くなってしまった、後年の安部公房作品「箱男」なんぞを映画化してほしかった。


PS:なおロードショー時は147分の作品だっがカンヌ出品時に124分に編集された。 現在ではDVDで147分版も見る事ができ、断続的にカットされた部分は決して冗長になっていた訳ではなく「能登の御陣所太鼓」のシーンを始め各所で非常に作品の内容を色濃く表現している。

D.I.Y.(続き)

 結局、雨が降っていたので隣駅まで電車に乗ってホームセンターまで歩いて行く事になってしまった(^_^;)
 いたってローカルなJR桜井線も「Jスルー」や「ICOCA」も使える様になったのかぁ、香久山駅にて、もう無人駅になって久しいがホームから一段下がった駅舎や花壇などに昔懐かしい国鉄ローカル駅の雰囲気が残っています。
 ホームセンターに行くと色々と物欲が... でも歩きでは何んにも買えないよ。 で肝心のスクリュー釘はステンレスとユニクロしかなかった。


とりあえず今日はここまで進んだよ(^o^) 
 ケースの両側に空間ができたのでサイドパネルにファンを付ける事ができるし、19吋ラック対応の機器がやってきても棚に収まります。 総工費\4,000弱。


SPREAD Ver.7.0J

次期案件で必要になる表計算OCX、グレープシティの「SPREAD Ver.7.0J」(\92,400)が届いたのだが、荷物が妙に軽いので怪訝に思ったら製本されたマニュアルが付いていない、手持ちの同社製品には全てパッケージ版でマニュアルが付いていたのに、これでは確か2万近く安いダウンロード版を買っても変わらないではないか(▼、▼メ) 第一「SPEAD7.0J」はファースト・リリースに酷いバグがあるときている。 早速、文句の電話をかけるがサポートの女の子ではラチがあかないので、追って回答せよと怒鳴って電話を切る。
 で...
>SPREAD 7.0Jを含む最新ActiveX製品及び.NET製品は、すべて
>製本マニュアルが付属となりません。 マニュアル自体の作成も
>行っておりませんので、今回のご希望に関しましてご対応させて
>いただくことができません。
>マニュアルをご所望のお客様にはご迷惑をお掛けする結果となり
>誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解いただけますよう
>お願い申し上げます。

 ご理解もご納得せんゾ!!

>また、マニュアル作成につきまして、規制など特に設けておりませんが、
>予てより営業チームとしてユーザーの皆様のお声を伺って参りましたところ、
>製品の使い方を調べる際はマニュアルより製品ヘルプを使用するという方の
>割合が圧倒的に多いという結果が得られました。
>このような背景もあり、弊社といたしましては今後はマニュアルの
>ご提供は行わず、製品ヘルプの更なる充実に尽力する方向で進めて
>参る所存でございます。

 そんな事もわいの預かり知らん事や!! まあ最近の傾向だとは理解できるけど、決して「製品ヘルプの更なる充実」してる様には思えんゾ!!

>また、今回お客様のご要望にお応えできるかを弊社にて検討いたしました
>結果、旧バージョンVer.6.0Jの製本マニュアルの在庫が残っておりましたので、
>こちらをご提供させていただくことは可能です。
?? (中略) ??
>?@お手持ちのSPREAD 7.0Jのユーザー登録を行っていただくことが必須
> となります。 下記Webサイトよりお手続きください。
>?ASPREAD 6.0Jの製本マニュアルを1ヶ月間無償にて貸し出しをいたします。
> 内容がSPREAD 7.0Jとそぐわない場合には、ご返品いただいてかまいません。
> SPREAD 6.0Jの製本マニュアルでも十分に対応可能であるとご判断いただいた
> 場合には、4,200円(税込み)にてご提供させていただきます。
> 無償でのご提供はさせていただいておりませんので、何卒ご了承ください。

 ここの製本されたマニュアルはA5サイズで結構使いやすかったのにね、オンラインヘルプは印刷するのが大変だし思い通りに上手く印刷できないのが。 結局、パッケージ版を返品してダウンロード版を買ってマニュアルを買うのが落とし処かな...
 しかし正直云ってオンラインヘルプが嫌いなのである、なにかその場しのぎで身に付かない様な気がするし、極力モニターを見る時間を少なくしたいしネ。



去年の今日は... 最終回(^_^)

...このタイトルも来週にもBlog一周年を迎えるのでネタ切れになります(^_^;) 「一昨年の今日は...」って手もあるけどネ。
 尾鷲泊の翌日はR42で矢の川(やのこ)トンネルを越え<70>賀田港中山線で海岸沿いに下り、先年全通したR311で熊野市へ向かい、R42を避けながら幾つかの県道で鵜殿村へ、熊野川(新宮川)を渡れば新宮市なのですが、熊野川左岸路の<740>小船紀宝線を走り紀和町へ、三和大橋を渡って熊野川町へ入り今度は対岸のR168を走って新宮へ戻り、未踏区間探索の1泊2日ツーリングを終えました。 走行122キロ也。
(写真左上) 朝早い時間なので比較的マシなのですが、R42矢の川トンネルを自転車でくぐるのは命がけです。
(写真右上) 長年未開通だったR311の尾鷲市?熊野市境界前後のトンネル、新しく開通した区間は立派ですが、従来区間がとってもお粗末(^o^)/なので交通量は非常に少ないです、自転車天国(^o^)/
(写真左下) 熊野市甫母町、国道とは云えご覧の様な波にさらわれそうな1車線路です。
(写真右下) <740>小船紀宝線、対岸のR168が見えるのですが紀和町までの10数キロ橋がないので渡る事ができません、ここも自転車天国(^o^)/



去年の今日は...

R166高見峠を越え三重県尾鷲市まで走行177.1キロ。
(写真左上) 大台町からR42を避けJR紀勢線沿いのひなびた県道を継いで走ります。
(写真右上) 紀勢町にあるうどん屋で昼食、結構旨いのですが「伊勢うどん」はありません、高速の工事と道路の付け替えで風景が一変してしまいました。
(写真左下) 荷坂峠は越えず<68>紀勢インター線で海岸沿いに出てR260で紀伊長島へ。
(写真右下) 尾鷲駅前、この日は尾鷲のビジホ泊。


D.I.Y.

PCの載っかっている棚を少しさわっています。 横は40/40/40cmの間隔になっているので20cm幅未満のミドルタワーなら上手く並ぶのですが、写真のフロントカバー付きのケースは前後に少しずつずらさないとカバーが開きません。 で45/45/30cm幅間隔に改造しようというものです、できるだけ中身を引っ張り出さない様に横着をしながら工事中です。


もともとこの棚はダイハツ(自動車の)の関連会社が販売していた「SYSTEM PLUS」と云う棚板と金具からなるシステム家具?なのですが、何度かの引っ越しにも姿を変えながら20年近く使っています。 既に販売も中止されているので棚板は色が揃わないもののほぼ同じ厚みの市販のパーティクルボードを使ってます、金具はまだ未開封のものが少しあったりして、物持ちのを良い事ですわ(^_^;)
 しかし同じ処に釘を打つと効きが悪いので明日辺りスクリューをきった一回り大きめの釘を買いに行こうかな「自転車」に乗って「コーナン」まで、しかし車に乗らない人間にとってD.I.Y.は大変です、大体がホームセンターは駅近くに無いもん。


闘病記(^_^;)

まじめに1?2日おきにリハビリに(マイクロ波と低周波)通っています。 今日は診察(と云っても問診だけなのだが)と薬を貰ってきた、痛む箇所等から回復傾向は「優秀」だと云われた、本人はあまり変わらない様な、少しマシになった様な、よう判りまへん。 とにかくリハビリをマメに続けて、薬の方は痛みが治まっていたら間引いて行く様にとのお達し。