来年のCanCan謹製カレンダーは

そろそろ毎年恒例のCanCan謹製卓上カレンダーを作らなければならない時期なのですが、今年は皆さんと一緒に走る機会が少なくて、写真のネタがないのです。 そこで苦肉の策、過去に利用した写真で評判の良かったもののベスト集とする事にしました。

とりあえず玉(月日や曜日の事)は準備できたのですが、採用する写真は見てのお愉しみと云う事で。

5th「月うさぎ」キャンプ(3日目)

3日目の朝食風景、本当に天気に恵まれた3日間です。

ロードバイクでやってきた5名はTABOOさん、いまやんさんとお仲間、一緒に記念撮影を、緑の服を着た女性は「伊那佐郵人」の局長さんとの事です↓

3日間 

にわたる「月うさぎ」キャンプもこれで解散です。 Libertyさんは榊原温泉方面へ、ムラマサ君とyoshi_pinkeybikeさんはなべちゃんのガイトで京都方面へ向かう事になり、桜井まで私とUG兄さんと5名で帰途に就きました。

 

 

参加の皆様、色々と不手際や失礼もあったかと思いますがご容赦下さい、次の機会がありましたらよろしくお願い致します。

 

5th「月うさぎ」キャンプ(2日目)

2日目朝の風景、サイクリングは午後から、午前中はのんびりまったり過ごします。   2日目のサイクリング出発前の記念撮影。 一谷峠を下った処でミヤノさん、SORAさんが合流し、サイクリング参加者は一時的に最大22名に膨れ上がります。 文殊(もんず)峠にて、2度のパンクに祟られたskuram氏を待ちます。 昨年春4th「月うさぎ」キャンプの時のコースとほぼ同じですが、菟田野松井橋ローソンへ寄り道する事になったのが災いしてか、若干4名が迷子になったりと、ここで予定を1時間近くオーバーする事に。 高見山の見える定番ポイントで記念撮影。 今夜は2泊3日組6名に麦藁(Liberty)さん、ヤマタンさんが加わった8名と、大賑わいの昨夜とはうって変わって、テーブルを変えて落ち着いた雰囲気での夕食となりましたが、メニューは昨日以上に豪勢です。

5th「月うさぎ」キャンプ(1日目)

2010年秋、2011年春と秋、2012年春と続いて今回で5回目となる「月うさぎキャンプ」、奈良県東吉野村の古民家カフェ「月うさぎ」の敷地をお借りしてのキャンプです。 本来はキャンピング装備の自転車で現地集合する企画だったのですが、今や車種不問、アクセス方法不問のイベントとなっています。 今回は2泊3日フル参加組から、日帰りや2日目のサイクリング乱入まで、なんと26名が入れ替わり立ち替わりの大盛況となりました。 私は桜井を出発してR165西峠を越え宇陀市へ、1年半ぶりの4サイドキャンピングは重かったです。 榛原駅前で静岡からのムラマサ君と京都からのyoshi_pinkeybikeさんと合流します。 ← 今回のいでたち + 缶ビール1ダースです。 自走組、車載組と次々と「月うさぎ」へ到着してきます。 写真は大阪から4サイド自走参加のUG兄さんと、日帰り参加のofはやまさんです。 次々と参加メンバーが到着する中、テント設営、昼食から夕食の準備、温泉への往復と午後の時間が過ぎてゆきます。 夜の宴は、各自持ち寄りの食材、飲み物で大盛況です。 (写真は輪童さんのアルバムからお借りしました) 「月うさぎ」オーナーが準備してくれたキャンプファイヤーを囲んで夜遅くまで会話が弾みます。

文殊峠へ下見に

今日は来週の「月うさぎキャンプ」で13日のサイクリングコースに予定している文殊(もんず)峠へ下見に向かいます。
 宇陀へは西峠を越える事に、先日キャンプ用にダイヤをワールドツアラー700x32cに換えたばかり、足が重いです。 しかし東風の強い事と云ったら。

 

文殊峠は佐倉峠の東側を平行する様に東吉野へ越えていますが、GoogleMapにも無いマイナーな峠道ですから、通行止とかあっても手前に案内など出ていないでしょうから、芋峠が通行止になっている様な現状では事前の下見が必要です。 榛原から芳野川沿いに菟田野へ、宇賀志から文殊峠へ、問題はなさそうです。

文殊峠を越えR166に出ると、今日行われている「グランドフォンドin吉野」のコースですから、多くの参加者とすれ違う事に。
 R166を木津(こつ)トンネルを越え、「月うさぎ」に立ち寄ってから、帰途に就きました。 本日の走行66.7キロ。

今年の案山子コンテスト

 毎秋恒例の明日香村の案山子コンテスト、年毎に人気が増して、休日はかなりの人出なので、平日を狙って行ってきました。 今年のテーマは「田んぼの神様・田んぼの生きもの」。 シンボルの巨大案山子は鹿児島県と宮崎県の一部に見られる「田の神さあ」だそうです。



 

今年の最優秀賞はこちら、組み物が強いのはいつも事で。

私が気になったのはこちら。

 

裏側が狐になっています。

 

これも良いですね、夫婦の案山子と雀達、生きものは蛙が多かったですね。

 

気持ちの良い天気の中、一時間程過ごしてきました、本日の走行20.8キロ。

道路元標蒐集の旅(’13夏 5日目)

最終日の今日は丸一日、15時間余りを一度も改札をでる事無く、福島から桜井まで12回の乗換をこなして移動だけで終わります。 このプランのミソは関西人には判りにくいのですが、上野駅も東京駅も経由せず、宇都宮から大船まで一気に湘南新宿ラインで首都圏を縦断します。 おかげで混雑する駅での乗り換えをしなくても済みます。 って殆ど寝てばかりで間の記憶がありません、それでも寝過ごさないのが我ながらと云うか…
 関西本線に入ってから柘植駅で7~8分の遅れが生じてヒヤヒヤしましたが、見事な回復運転で加茂駅での接続に間に合い、予定通り桜井に帰り着きました。
 今回は自転車を担いで行くか行くまいかと、出発前にかなり悩みましたが、結局担いで行かなかったのは正解だった様です。 しかし関西から18きっぷで北海道は遠いですわ。

福島0605→0801黒磯0818~0909宇都宮0936→1206大船1213→1307熱海1312→1325三島1329→1430静岡1441→1551浜松1601→1637豊橋1649→1741名古屋1807→1922亀山1926→2045加茂2047→2102奈良2117→2148桜井 10500円分乗車

道路元標蒐集の旅(’13夏 4日目)

青函フェリーは割引クーポンを使って1600円(燃油調整金込)、青森に0320に到着するこの便は一番小さい1777tの船体で、結構揺れていた様な、車両甲板から客室への階段が狭くて、輪行袋を担いでいたら難渋していたかも、フェリーの乗り場へのアクセスを含めて考えるとKHSでもそのまま1000円(燃油調整金別)払って乗り込んだ方が得策ですね。

今日は奥羽本線で大館へ出て、花輪線で盛岡に向かいます。 時間的にも距離的にも遠回りですが、八戸経由では第3セクター路線の運賃が馬鹿になりません、花輪線経由では好摩~盛岡間の630円で済ませられます。 ところが奥羽本線の車内にモバイルルーターとバッテリーを置き忘れてしまいます、モノは無事に秋田駅で保管されていて、宅急便で送って貰える事になりましたが、充電器を買ったり、スマホ本体の3G回線での接続を使わざるえなくなったりと、予定外の出費が馬鹿になりません。

盛岡は宿泊のためだけに下車した事はありますが、日中訪れるのは初めて、意外と大きな街なんですね、駅から盛岡市道路元標のある県庁市役所前まではかなり離れていますので、路線バスでの往復です。



 

青森0600→0646弘前0651→0733大館0838→1125盛岡→福島 7980円(いわて銀河鉄道630円含む)分乗車

【991】 岩手県 盛岡市

道路元標蒐集の旅(’13夏 3日目)

 今日は函館市街にある道路元標を巡りますが、函館市電の一日乗車券を買ってみました。 600円ですから一応元は取ってます。 一日乗車券と云っても小冊子形式で路線図や簡単な地図、案内がついていて、なかなか重宝します。

亀田郡の湯ノ川村道路元標は市電の終点、湯の川電停を下車してすぐの処にあります。 そして折り返して末広町電停がもよりの函館市道路元標をまわって、函館駅へと駆け足の移動、40年ぶりの函館、もう少しゆっくりと回ってみたいものですが。

来年5月に廃線となる江差線で茂別村道路元標のある茂辺地へ、来春の廃線とあって鉄ちゃんの姿も多く、キハ40単行は結構込んでいます。

廃線と云っても、木古内までの区間は津軽海峡線として残り、優等列車や貨物列車が頻繁に行き来しています。

日本海に面した江差の街から見る夕景。 観光地として街並みも整備されているのですが、一日6往復とは云え江差線が廃線になると、車でないと訪れにくい場所になってしまいますね。
 五稜郭まで戻り、2キロ弱歩いてフェリー乗り場へ、今夜の青函フェリーで本土に戻ります。

函館1027→1059茂辺地1352→1429木古内1444→1551江差 1790円分乗車 江差1908→2111五稜郭 1600円分乗車

【987】 北海道 亀田郡 湯ノ川村 (現 函館市)
【988】 北海道 函館市
【989】 北海道 上磯郡 茂別村 (現 北斗市)
【990】 北海道 檜山郡 江差町

道路元標蒐集の旅(’13夏 2日目)

ネットカフェではあまり眠れなかったまま、新潟0456発村上行きに乗車、村上で酒田行きに乗り継ぎます。 今日も基本的に函館までの移動で1日を費やします、やはり北海道は遠いですわ。 新潟県最北の府屋駅で途中下車し、これも未収の大川谷村道路元標まで往復。

羽越本線府屋駅も海の見える駅です。

 

酒田からはロングシートの701系、長い時間乗っているのは苦痛だなあと思っていたら、結局は津軽線の蟹田駅まで701系ばかりでした。 半自動ドアにしているとは云え、3ドア両開の701系、冬季はどうなんでしょうね。

 

津軽海峡線の蟹田~木古内間は18きっぷで特急自由席に乗れる特例区間、と云っても前後の区間の普通列車との接続から、有効に利用できるスジは限られています、スーパー白鳥31号に乗車。

函館駅2116着、30年ぶり6回目の北海道、過去4回は海路(青函連絡船)、1回は空路、陸路(青函トンネル)は初めてです、それに函館はほぼ40年ぶり。 しかし18きっぷで関西から北海道へ行こうと云うのは相当な忍耐が必要ですね、これに輪行袋が加わると考えると、正直今回は担いでこなくて良かったと。 つくづく感じてしまいます。

新潟0456→0552村上0556→0641府屋0811→0930酒田0938→1130秋田1335→1524大館1555→1637弘前1642→1733青森1805→1845蟹田1920→2009木古内2017→2116函館 9560円分乗車。

 

 

【986】 2013/09/06 新潟県 岩船郡 大川谷村 (現 村上市)

道路元標蒐集の旅(’13夏 1日目)

 今日は基本的に新潟への移動で一日を費やします、桜井駅を0608発に乗車、奈良、京都、敦賀、金沢、富山と乗り継いて行きます、敦賀駅の乗り換えは楽になった様な。 写真は金沢駅にて、富山行き。 車両のリニューアルが進んで、食パン電車419系の姿はもうありません。

北陸本線が新潟県に入って最初の駅、市振駅で途中下車、未収だったもよりの西頚城郡は市振村道路元標を目指します。 日本海の見える市振駅。

JR西日本の普通列車の一色塗装化で、青色一色塗装の475系の姿も。 急行「立山」時代の面影の残る塗装はもう見られないのでしょうか。

 

直江津からは特急格下げ車両で運用される「快速くびき野」、18きっぷで乗るとちょっと得した気分。

新潟での宿泊は例によって東横インの予定、ところがのんびり構えていたら今夜の予約がとれません。 他のビジホをあたっても良いのですが、明朝の新潟駅スタートが早い事だし、ググってみると、駅近辺にネットカフェがある様なので、そこを利用する事に。 ナイトパックに入会金込みで1800円也、かなり窮屈ですが、ずいぶん節約にはなりました。

桜井0608→0640奈良0646→0742京都0821→0950敦賀0953→1224金沢1255→1358富山1419→1515市振1558→1656直江津1731→1929新潟 計9350円分乗車。

【985】 2013/09/05 新潟県 西頚城郡 市振村 (現 糸魚川市)

法善寺JAZZストリート

今夜はkiki君と示し合わせて2年ぶりに法善寺JAZZストリートへ行ってきました。 今年で27回目になる「法善寺横町まつり」のメインイベントです。 法善寺の境内とは云えなにしろミナミの歓楽街のビル群の真ん中、連日の猛暑の中で暑い事と云ったら、その上JAZZライブの熱気ですから…

「能楽」をはさんで4つのバンドが出演、セント・ジェームスのハウスバンドはJoe HendersonのPageOneを彷彿とさせる「BlueBossa」他、ご機嫌になって終電で帰ってきました。

シクロツーリスト 旅と自転車 VOL.10

今回の特集「日本の峠200選」では奈良県は「芋峠」と「染谷峠」を執筆させて貰いました。  ただシクロツーリスト誌は今号からグラフイック社から田村編集長が独立されて「ひびき出版」から発行されますので、若干入手が難しくなっているのが、せめてAMAZONで扱ってほしいなぁ。

PS:ジュンク堂書店でも取扱される様になったそうです。

「大和高原 夏の早朝ラン」のつもりが

毎夏恒例のUG兄さん主催の「大和高原 夏の早朝ラン」へ参加するつもりで、久しぶりのロードを駆って集合場所の針テラスへ自走で向かったのですが…

昨日の今日で1時間50分も掛かって針テラスにどうにか到着したのですが、疲労と寝不足でこれから50キロ余りのコースを皆さんとご一緒するパワーもなく、これではご迷惑を掛ける事は確実と走る前にリタイヤする事に。 (Photo:UG兄さん)

 

先月、足の手術をされたばかりのUG兄さんがハンドルを握るサポートカーの助手席にもぐりこむ事に、こんな事なら一眼レフを持ってくるべきだったと。
(Phito:山口さん)



早朝の大和高原を涼やかに走る面々。






 

お昼には針テラスに戻ってこれる様にと、7時半のスタートにしたのですが、例によって休憩毎の自転車談議が…






御馴染みの沈下橋を。

エイドステーションは布目ダム、サポートカーのクーラーボックスから大きなスイカが出てきます。

その後、予定を1時間もオーバーして針テラスに戻り、「王将」で昼食、私は旨そうな「麻婆茄子ランチ」に食指が動いて、針テラスまで自走したとは云え充分にカロリーオーバー。 解散後は標高400mの位置エネルギーを放出して、無事に自走で帰宅、本日の走行42.8キロ。

大きなサイズの集合写真(要認証)

 

 

本日の走行91.6キロ

7月は皆目走れなかった(別に忙しい訳でもなかったのですが)のですが、今月は心気一転頑張ってみようかと… まずは定番コースの~芋峠~吉野~東吉野~宇陀と反時計回りに走ってきました。

 

御馴染み豊田旭堂、みたらし団子にはまだ時間的に早かった様で…

東吉野村小(おむら)、川面を渡る風が心地良いです。
お天気は上々だったですが、9時頃から雲が多くなってきて、一瞬パラパラッときたので、しまったポンチョを持ってくるべきだったかと思ったのですが、結局それだけでその後は降られる事はありませんでした。

定点観測、高見山の見えるポイント。

10時半には「月うさぎ」に到着。 猫たちに遊んで貰いながらまったりと過ごします。 また8月一杯「お写ん歩写真展」が開かれています。

丁度いらっしゃていたお客さんの車、クラシックなブリティシュロードなら似合うのでしょうが。

 

14時頃には「月うさぎ」を後にし、榛原まで下ってきた処で、JAZZの流れる素敵な空間「Gallery & Cafe 廣栄堂」で一服。 1時間ほどゆっくりしてから、西峠をパヒュンと下って帰ってきました。 しかし下界の暑い事と云ったら。

20年前の映像

 別件でUSB接続のビデオキャプチャーを入手。 試しに20年前の8mmVideoをキャプチャしてみました。 なんと云ってもアナログ時代の画像ですから、ビデオキャプチャーの性能を云々する以前の画質ですから、記録的価値と懐かしさ以外に見る映像ではありませんが…. しかしこの20年の間の民生用機器の進歩の凄まじさをつくづく感じました、そのうち4Kテレビなんてのも当たり前になるんでしょうね。

 画像は1993年9月26日の日経MIX Kansai会議Outdoor宴会の記念撮影の一コマ、中央が39歳の私。 日経MIXとは(1987-1997)に存在した、日経BP社が運営していたパソコン通信サービス(これも死語か)判らなければWikiでも参照して下さい、Niftyも以前はそうだったんです。

天五さんの動画へのリンクをまとめてみました。

最近、トンと音信のない天神橋五丁目さんですが、YouTubeにアップしている370本もの動画のうち、私のからんだものへのリンクをまとめてみました、しかし今となっては懐かしい上に貴重な映像ですね。

2007年10月28日 R166旧道脇道裏道ツーリング

1/6 <上本町?東吉野村出合編>

2/6 <奈良・三重県境/高見峠へ編>

3/6 <奈良・三重県境/高見峠満喫編>

4/6 <和歌山街道 珍布峠(めずらしとうげ)へ編>

5/6 <めざせ松阪市街編>

6/6 <松阪ホルモン「一升びん」ゴール~11人で輪行

2007年11月25日 岩尾池紅葉ポタ

1/5 <JR加茂駅~桜峠(三重・滋賀県境)編>

2/5 <桜峠~信楽~牧杉谷林道編>

3/5 <牧杉谷林道満喫編>

4/5 <牧杉谷林道~岩尾池周辺編>

5/5 <ゴール&牛タンとろろ~輪行編>

2007年12月18日 第10回あすか鍋サイク

1/6  2/6  3/6  4/6  5/6  6/6

2009年5月10日 イチゴ・サクランボ食べ放題ポタ

<前半>  <後半>

2009年9月20~22日 2泊3日小口キャンプツアー

<1日目その1> <1日目その2> <1日目その3>

<2日目その1> <2日目その2> <2日目その3>

<3日目その1> <3日目その2> <3日目その3>

2009年12月13日

 <年末恒例サイクリンング企画>第11回あすか鍋サイク

1/3  2/3  3/3

2009年12月27日

<年末恒例サイクリング企画>年忘れ 石川ポタ2009

1/2  2/2  ビンゴゲーム

2010年10月10日 東吉野村の古民家カフェ「月うさぎ」にて

2011年2月9日 我らがアイドル・鉄人児玉さん喜寿祝いサイクリング

<高取城址にて> 御年77歳のお誕生日祝い

2011年9月11日 河野海岸道路(福井県)

本日の走行94.1キロ

1ヶ月ぶりにそれなりの距離を走ってきました。 実は昨夜FaceBookで、いまやんさんとTABOOさんが宇陀界隈を走って「月うさぎ」でランチをすると云う話がまとまったので、便乗した訳なんですが。

早朝から走り出して芋峠経由で吉野へ入り、12時に「月うさぎ」で合流する事にしたのですが、10キロも走らないうちに、稲渕辺りでスローパンク、路面も濡れているし店を拡げる適当な場所もないので、エアーを足したり、推したりしながら栢森のベンチまで移動して、チューブ交換。

芋峠を越え、吉野町から東吉野村と川沿いに、殆ど休憩する事なく蟻通橋まで回復運転、チューブ交換の時間を取り戻します。 昨日までの豪雨にダムのない高見川はさすがに水かさが高いですが、山が荒れていないせいか水は澄んでいます。

 

「月うさぎ」には1135に到着。 宇陀から一谷峠を越えてくる2人を待ちます。

 

「月うさぎ」でランチを頂いてまったりした後、一谷峠を下り、菟田野のメイプルパークを見学したあと、<218>内牧菟田野線でR369へ越えて榛原方面へ。 私のリクエストで榛原のR165沿いに新しくできたGallery & Cafe 廣栄堂でお茶をしてから、お2人とお別れして西峠経由で帰ってきました。

本日の走行100.07キロ

今日も天気は良さそうだし、久しぶりに城陽市のクライアントまで走って行く事にしました。 一路上街道を北上し、奈良阪を越えて木津川の自転車道へ、GW前に復旧した流れ橋を目指します。 実は目的地には山城大橋で右岸に渡るのが最短距離なのですが、それでは片道50キロに届かないのです。 そこで往路だけでも流れ橋まで北上すれば少し遠回りになる訳です。 ところが帰ってくると自宅前で99.79キロ、先月の92.4キロの様にキロ単位で足らないなら諦めてしまいますが、後200m余り、自宅の周りを一周して無事100.07キロ。 一年半ぶりの100キロ越えとなりました。