「自転車」カテゴリーアーカイブ

私を温泉に連れてって 【お盆休みツーリング伝言スレッド】

[九度山人] [2005/08/01 17:18]
お盆と言わず、いつでも何処でも喜んで運んで行きますよ。 ご希望は?
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[なべ] [2005/08/01 23:03]
>ご希望は?
十津川村!
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[cancan] [2005/08/01 23:16]
>>ご希望は?
>十津川村!
なべちゃん毎度!!
 十津川村って現地でポタれる適当な周回コースがとれないのですよ、まあなべちゃんの脚力なら牛廻越?引牛越周回とか、玉置山ヒルクライムとかあるでしょうが...
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[九度山人] [2005/08/02 02:43]
あらッ、なべちゃん釣れた!なら、cancanさん抜きでも可!!
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[cancan] [2005/08/02 06:11]
(>_<)
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[なべ] [2005/08/02 23:15]
牛廻越?引牛越周回は、2年前の夏に走りました。 ヤマタンさんに教えていただいて。 120kmくらいあったかな。 初めてのコースで、よくわかんなくて、やたら暑くて、4人走って2人(タイヤは3本)パンクして・・・行く途中で車に酔う人もいて、なんかとってもサバイバルなツーリングでした。 でも、もうコースわかったから、また走りたいなーって思ってるんです。
玉置山って、ロードで行けますか?
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[cancan] [2005/08/03 00:37]
>牛廻越?引牛越周回は、2年前の夏に走りました。
 その前に私がヤマタンさん案内して行ったのですよ。 「昴」にデポしてヤマタンさんと牛廻を越え、UG兄さんは遅れて引牛越で龍神村のキャンプ場(もちろん露天温泉付)で合流しました、翌日はドシャ降りの中をダートの坂泰林道から逢坂峠?小広峠と旧道を継いで本宮町から十津川へ戻ってきました、色々と思い出深いツーリングでした。
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[cancan] [2005/08/03 00:42]
玉置山へのルートは幾つかあるのですが、私の走った処はオンロードでした。 私は十津川池穴のキャンプ場に2泊して、空荷で葛川隧道口から入り折立に下りました。 あと十津川温泉側と瀞峡側からのルートがありますが未踏です。
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[なべ] [2005/08/03 22:05]]
>あと十津川温泉側と瀞峡側からのルートがありますが未踏です。
じゃぁ、行きましょう!ねっ、九度山人さん。


←写真は十津川村玉置山から折立側に半分以上下ってきた処での展望です、お盆は十津川村と云えども騒がしいしR168も車が多くて、あまり好きじゃないんです、まして玉置山に登るなんて...
 温泉があって静かでのんびりできて近所を走れるって事なると、日高川村(旧美山村)猪谷パークか野迫川村宮の向でしょうね、いずれもかつて雨で辛酸を舐めているだけに。 しかし休めそうなのは12?16日だけです。


怪人がドンになった日

時々サイクリングでご一緒させて頂いている名古屋在住のN氏が関わっている(自称広報担当らしい)の老舗サイクリングクラブ「はづき」の40周年記念オフィシャルHP開設を機会にうちのHPがリンクを頂いたm(_ _)m
 美貴嬢が「ツール・ド・美ヶ原」で20位に入っているリザルトを見て感心したりしながら、うちのHPへのリンク、紹介は「関西のネットサイクリングの「ドン」...」、おいおい。 色々と仕切るコースリーダーは暫く遠慮させて頂くつもりだし、第一最近は調子こいて先頭牽いたらバテてリタイアする始末、まあ「広報担当」ならぬ「後方担当」です。


「流しそうめんボタ」の写真アップしました。

なにか気がかりな夢から目を覚ますと
自分が寝床の中で
一匹の巨大なカエルに変わっているのを発見した
(訳 らんぐざぁむ氏 ウソ!!)



魔女シチューに魔法をかけるnana魔女。
(写真:輪童さん)



例によってお粗末な写真の羅列ですが、うちのHPの「自転車の頁」→「ツーリングの記録」です。 100000ヒット越えるかな?

「流しそうめんポタ」は...

昨年に続いて恒例になりそうなR氏主催の葛城山麓「流しそうめんポタ」は、週間予報からは中止になりそうな案配だったのだが、前日には降水確率20%まで快復し老若男女ご家族お誘い合わせで20名以上の参加表明を得て決行となったのだが...


T御大と誘い合わせ集合地点の御所市九品寺に向い参加の皆さんと合流、今回は初参加の方もおられたのでご挨拶とJ氏の「海が見たい...」企画の表彰をK氏を受ける等のイベントを済ませて風の森峠へ向かう。 海の無い奈良県から海の見える処まで走ると云うJ氏の勝手な企画、K氏は敦賀から串本まで東西南北達成してしまいました。


風の森峠までは快調に先頭を引っ張っていた私なのだが、走り込み不足と前日の徹夜仕事が祟ってか高鴨神社でダウン、サポートカーに吸収される事となった(^_^;)


しかし「流しそうめん」を行う御所市高天に到着する頃には雲行きが怪しくなり、そうめんを流す竹のセッティングを終える間もなく雷鳴と共に土砂降りの雨となり、滝の水はみるみる濁って、そうめんどころか人間が流されかねない有り様、雨が止んでも濁った滝の水が元の清水に戻るとはとてもおぼつかない、これでは「べちょたれ雑炊ならぬ「べちょたれ素麺」である。 肝心の「流しそうめん」は中止せざる得ない処を、R氏の機転で行きつけのオープンカフェ?「風調庵」のお店をお借りする事となった。
↑写真 レオナルホド・ダッサイさんのBlogから拝借、凄まじい雨に私はカメラを出す余裕もありませんでした。 ※ 上方落語「七度狐」で狐に仇した伊勢参りの旅人が駆け込んだ山寺で馳走になる赤土入りの雑炊。


乾杯\(^o^)/ 風調庵さんにて
 足元の悪い滝よりも、こちらの方がテーブルも椅子もあって快適だったりして...
そうめんもまさる事ながら、ずぶ濡れになった体には恒例nana魔女の特製魔女シチューが温かくて美味しかったです。


久しぶりの自転車

と云っても近所を用事で乗ってはいるのですが...
 T御大からレストアしたランドナーの試運転を兼ねて少し走ろうとの呼び出しを受けて少し明日香村をポタってきました、栢森から畑まで登りましたが、やはり走り込み不足で坂はエラいわ...
←緑色のフレームと亀甲ガードがなかなか渋いランドナーです、TAのチェンリング、マファックのセンタープル以外は往年のカンパがついています。 リフレクタがありません、誰か見つけてきてあげて下さい。 ヘッドパーツがなかったのでフォーク抜き輪行ができるにはなっていないのですが、4サイドできる様にキャリアも準備できています。


電池切れ

久しぶりの自転車ネタが...
 最初についていた電池は9000キロを越えるまで持ったのに、今回は3300キロ余りで電池切れとは。
 今月はまだ20キロにも達していません(^_^;)




自転車乗りたい?

梅雨の間はどうせ走れないだろうし仕事を追い込もうと思っていたのだが、連日のカラ梅雨、6月にして熱帯夜、猛暑に仕事もなかなか捗らない、奈良県下の幾つかのダムはカラ梅雨の影響で取水制限も始まったとか。
 買い置きのタバコを切らしてしまった事に気がついて、タバコを置いているコンビニまで10日ぶりの自転車でひとっ走り、いささか湿った重い風は快適とは言えないけど、この季節はナイトランが気持ちいいな?

柳生街道

R氏の掲示板で昨日からJT氏の呼びかけで「柳生街道」へ行こうと云う話が持ち上がった、若草山?石切峠?と云う事だから、きっと「かえりばさ峠」辺りも行くのだろう、今週は仕事を詰めていて睡眠不足だし、ダート絡みだから身体への負担も大きいからどうしようかと思っていたのだが... まあ柳生まで行くと自走での帰りが大変なので「峠の茶屋」あたりで別れて帰ってきても良いだろうと、起きられればドタ参と云う事にして参加表明をせずにいたのだが、遊びに行くとなると現金なもので、きっちり朝7時には桜井を飛び出していた。

桜井から集合場所のJR奈良駅前まで国道をロードで突っ走れば1時間程で行ってしまうが、上街道と呼ばれる旧街道をのんびり走って行くと1時間半はかかってしまうのだが、今日は奈良市街に入るまでは引っかかった信号は1つだけ、ノンストップで奈良市街まで走ってしまい1時間15分位で到着してしまった、案の定JR奈良駅前に誰もいないし、その上駅前の工事で集合場所が良く判らないのだが、まあ輪行仲間が行き着く処は何となく匂いもするもので、逐次JT氏、ら氏と予定のメンバーが集まり出し、同じくドタ参でF氏も現れ、道案内役には事欠かなくなり6名で走る事となった。


コースは奈良公園を抜け激坂石畳の東海自然歩道の滝坂道は避けて若草山経由で石切峠へ行く事になった。 実は奈良県下に住んでいながらこのコースは始めてだし、若草山に登るのも何十年ぶりだった、まあ桜井に住んでいるとわざわざ奈良市街を経由してこのコースに入る事もないのたが。
←春日山原生林の北側を登って行くこの道はダートながら自動車の走れる充分な幅員があるのだが、一般車は進入できないし、ハイカーはほぼ先の「滝坂道」に向かうので、自転車でのんびり登って行くには好都合でその上木漏れ日の道が心地よい。


←若草山山頂にて、奈良市街を見下ろしながら暫し時間を過ごします。
 実はここで色々と写真を撮っていて、メモリカードの交換をしたのたが帰宅後読み込みの時にミスって内容を壊してしまった。 この後はダート路に入ってカメラをフロントバッグになおしてしまったので、左程写真は撮っていなかったのたが少し残念。 この後、奥山ドライヴウェイへの道から石切峠へと走ります。


←F氏の写真をちょっと拝借
 「柳生街道」のガイドではお馴染み石切峠の「峠の茶屋」にて餅を頂く、どうやら「かえりばさ」には行かない様なので、いそいそと付いて行く事になったのたが激坂こそないものの暫くは遠慮しておこうと思っていたダートのシングルトラックをたっぷり走る事なってしまった。 柳生の古代茶屋で全員が揃って「とろろ定食」を食し、加茂駅方面へ向かう3人とそれぞれ奈良、天理、桜井へと帰途につく3名とに別れた。 と此処まで良かったのだが、国道369号を南に向かって緩やかに登るにつれ疲れがどっと出てくる、結局2人には先に行ってもらい水間で別れる事にした、その後休み休みマイペースで桜井への道をとりようやく5時過ぎに帰りついた、走行85.8キロ。
集合写真(1024×768)、若草山にて


Re:天野街道ボタ

「あまみ庵」前にて記念撮影。
 予定ではここでお別れし紀見峠を越え、和歌山線で帰途に就くつもりでしたが、結局は全コースを走って柏原市役所まで戻ってきました。 往路自走を含め走行106.4キロ。
←大きな画像(1280×960)がHPにあります。


天野街道を行く、良くしまったダート路もあるのですが、昔を知るS翁によると整備され過ぎ!!との事です。



PS:写真をアップしました、いつもの様にうちのHPの「自転車の頁」→「ツーリングの記録」です。 バッテリ切れで帰りの石川サイクリングロードの写真がないのと、できがいまいちです、慣れないカメラだったと云う事にしておいて下さいm(_ _)m

Re:天野街道ボタ

再び石川サイクリングロードを南下し河内長野へ、お昼は「あまみ庵」にて


本来は甘味処なのでしょうが、釜飯とかにゅう麺とか色々な食事メニューがあります。


天野街道ボタ

集合場所の柏原市役所に向かって自走しています。 穴虫峠を越え石川サイクリングロードを北上しています。


待ち合わせ場所の柏原市役所前には1時間も早く着いたのですが、一人でのんびりと待つ間もなく続々とメンバーが集まってきます。
話題の中心は何と云っても某氏が数日前にオークションで落札したモールトン、価格は...


【2005年5月】

キャンプツーリングだとか、GWは皆さん色々と画策しておられる様で... トホホ
5月3/4日 L氏主催「FRC山荘」
5月4/5日 9氏主催「高野ええとこどりツアー」
5月15日(日) R氏主催「淡路南岸シーサイド・クルーズ」
5月28/29日 A氏が「キャンプしませんか...」と悪魔の呟き、五條市吉野川河畔
←撮影:cancan、奈良県五條市大阿太高原にて、昨年5月22?23日にUG兄氏とakuta氏とキャンプツーリングへ行った時の写真です、サイドバッグを装備した自転車ツーリングのスタイルは今や貴重です。 

50日ぶりの自転車

A氏企画の「激励会キャンプ」、だいぶ調子も良くなったので往復自走で参加しました。
 28日往路は明日香村?近鉄飛鳥駅?吉野口駅?阿田高原重阪牧場跡?西阿田と27.2キロ、4サイド支度はさすがに重いですがまったりと走れば車に便乗するよりも快適です。
 翌29日、あまり無理もできないので「あまみ庵」へ向かおうと云う一行とは別れ、早々に帰途に就きます。

阿田橋を渡り対岸の県道<39>五條橋本線を下市に向かいます。 吉野川をはさんでカルディアキャンプ場が望めます。


下市町で再び吉野川を渡ります、昔渡しがあった場所に今では小特しか通れない古い椿橋が残っています。


R169を跨いで大淀古道壺阪峠への登りを行きます、峠から南は殆ど車の通る事のない1?1.5車線路が続きます、吉野側から戻るには西から風の森峠、重阪峠、車坂峠、芦原峠、壺阪峠、芋峠、雲井茶屋?竜在峠、鹿路越えと幾つかのルートがありますが、自転車で吉野側から戻るにはこのルートが一番楽です。
走行29.8キロ。


良いダシがとれた様で(^_^)

akuta氏が企画、幹事をして頂いた「CanCan激励キャンプ」、akutaさんを始め皆様有難うございましたm(_ _)m
 あまり無理もできないので早々に帰途に就かさせて頂きましたが、壺阪峠経由で無事に帰ってきております。 自転車に乗る事よりもセッティングとHARUTO君と遊んでいた方が疲れましたです(^_^;)


走る気満々じゃないかって(^_^)

ボロボロになっていたバーテープを巻き替えてみました。 チネリのパクリのOGKの黒色のコルクテープです、いつもはコルク生地色のものを巻いているのですが、手持ちが白と黒と斑模様しかなかったもんで、しかし黒は精悍すぎてチト似合いません、まあ輪行したりする事を考えれば汚れが目立たなく良いですけど。 しかしブルホーンでは結構長さが余ってしまいます、と云っても1本で両方巻ける程には余らないのが残念。
 ところで走る気満々じゃないかって、まあ明日の体調次第ですわ(^_^;)


何かダシにされている様な気がしないでも無いが...

A氏企画のキャンプ、いつのまにやら「cancanさん激励会」とやらのタイトルがついている、当初は週末の天気が思わしくないので参加表明が少なかったが、天気が快方に向かってきた途端に参加者は12名にまでになっているそうで、否が応にも「首」だけでも出さなければならない様な雲行きになっている。 有難い事に車でピックアップしてくれると云うお話もあちこちから頂いているのだが、まあ片道30キロにも満たない近場だし、体調が良ければ久しぶりに自転車で行っても良いかなと思っていたら、O氏が長年お蔵入りしていたキャンピング車を出動させるとの事、50日ぶりの自転車はなんとキャンピング仕様で出動しなければ格好がつかない様な雰囲気、とりあえず自転車だけはキャンプ仕様の準備をしてみた。 ただガード(泥除け)を取り付けるステーの金具が見つからないのでガードなしと云う事で。 まあ一応はゲストなのだから自分のテントと寝袋だけ積んでいけばどうにかして貰えるのだろう、甘いかな(^_^)


去年の今日は... 最終回(^_^)

...このタイトルも来週にもBlog一周年を迎えるのでネタ切れになります(^_^;) 「一昨年の今日は...」って手もあるけどネ。
 尾鷲泊の翌日はR42で矢の川(やのこ)トンネルを越え<70>賀田港中山線で海岸沿いに下り、先年全通したR311で熊野市へ向かい、R42を避けながら幾つかの県道で鵜殿村へ、熊野川(新宮川)を渡れば新宮市なのですが、熊野川左岸路の<740>小船紀宝線を走り紀和町へ、三和大橋を渡って熊野川町へ入り今度は対岸のR168を走って新宮へ戻り、未踏区間探索の1泊2日ツーリングを終えました。 走行122キロ也。
(写真左上) 朝早い時間なので比較的マシなのですが、R42矢の川トンネルを自転車でくぐるのは命がけです。
(写真右上) 長年未開通だったR311の尾鷲市?熊野市境界前後のトンネル、新しく開通した区間は立派ですが、従来区間がとってもお粗末(^o^)/なので交通量は非常に少ないです、自転車天国(^o^)/
(写真左下) 熊野市甫母町、国道とは云えご覧の様な波にさらわれそうな1車線路です。
(写真右下) <740>小船紀宝線、対岸のR168が見えるのですが紀和町までの10数キロ橋がないので渡る事ができません、ここも自転車天国(^o^)/



去年の今日は...

R166高見峠を越え三重県尾鷲市まで走行177.1キロ。
(写真左上) 大台町からR42を避けJR紀勢線沿いのひなびた県道を継いで走ります。
(写真右上) 紀勢町にあるうどん屋で昼食、結構旨いのですが「伊勢うどん」はありません、高速の工事と道路の付け替えで風景が一変してしまいました。
(写真左下) 荷坂峠は越えず<68>紀勢インター線で海岸沿いに出てR260で紀伊長島へ。
(写真右下) 尾鷲駅前、この日は尾鷲のビジホ泊。


去年の今日は...

そう云えばW氏のサポート付きで9氏と大台ヶ原へ行きましたネ...(;_;)
 ↑かなり欲求不満が溜まっています。 GWにあちこち走りに行っていた連中の中で一番悔しいのはUG兄氏が串本まで1日で突っ走っていった事。
 で今年の今日は、京都の仕事の帰りに奈良市下御門のとある店で「串カツ」食ってました、2人で\11,970也

(写真左上)伯母峰ループ
(写真右上)大台ヶ原スカイラインにて、後ろは和佐又への登りでしょうね
(写真左下)大台ヶ原スカイラインにて9氏
(写真右上)大迫ダム、入之波温泉に立ち寄って帰りました。


去年の今日は...

本線湯浅駅まで輪行し未踏の和歌山県道<177>南金屋由良線で水越峠(現在の国道42号線水越トンネルの上)を越え<23>御坊湯浅線と継いでほぼ国道42号の旧道を走り道成寺をまわって煙樹ヶ浜へ戻り、日高川を渡って再び山間部へ入り印南町を南下して切目駅まで走りました。 未踏県道を求めて迷走した一日でした、紀伊半島の未踏県道も残り僅かですが、飛び飛びに残っているので完走できるのはいつの日か。 走行82.4キロ。
(写真左上)南金屋由良線から国道42号を見下ろす、県道といっても密柑山の一車線路 が続き、農作業の軽トラが道を塞いでいたりします。
(写真右上)同線由良側、ヘキサも立っています。
(写真左下)由良トンネル、旧国道42号線だけあって大きくはないものの風格のあるトンネル、40年以上も前 に日高町が郷里の親爺の運転する軽トラでこの道を越えた記憶がかすかにあります。
(写真右上)煙樹ヶ浜海岸