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細野村道路元標まで

 気候も良くなって陽も長くなって、これから梅雨までの間はロングライドのシーズン。 後輪を夏支度(ツアラー700x28c 32h 11-27t)、あえて暫くはガードを付けずに、走るだけ走って気軽に輪行で帰ってこれるスタイルに。 ところがここ数日は待機モードが続いてあまり遠くへ行けなかったが、とにかく土曜日までは大丈夫そうので、まずは課題消化と云う事で、京都府北桑田郡にあった細野村道路元標まで走って行く事にしました。 実は昨年7月にあまり走りたくもない周山街道沿いの弓削村と小野郷村へようやく行ったばかり、細野村もその時に傍を通っていたものの気づく事なく、それが最近になって現存が確認されたのです。 しかしいくら自動車に乗らないとは云え1基の道路元標のために100キロも走って行くのも、ただ県道走破とか県道ヘキサとか何か目的がないと走り出せない性格なもので。

 いつもの様に上街道を北上、ならまち、猿沢池、興福寺境内を抜けて0630県庁前西交差点へ、いつもウロウロしている鹿どももまだこの付近には出勤前、鹿せんべい屋が屋台を出す頃にはどこからともなく集まってきます。 

 写真は奈良阪を登った処にある奈良少年刑務所正門、あの山下洋輔のおじいさんの設計だそうで、一昨年の矯正展では洋輔が所内でコンサートを開きました。

 細野村道路元標に行くだけなら高雄経由が最短なのですが、なにもわざわざ京都市内を抜けて交通量の多い国道を走る気は毛頭ないので、ひたすら自転車道を北上、流れ橋と松尾大社前のファミマで休憩しただけで嵐山に到着。 

 平日とは云え9時を回ると渡月橋界隈は観光客がゾロゾロ、化野から六丁峠を目指します。

 途中のコーナーを過ぎた辺りまでは乗って行けたのですが、嵐山まででちょっと調子に乗りすぎたのか、峠が見えているものの最後の100mが登れず押してしまいました、後ろからロードが1台、「もうちょっと」とあえぎながらスタンディングで漕ぎ上がってきました。 

 六丁峠を下るとJR保津峡駅を見下ろす辺りまでお気に入りコースです、運が良ければトロッコ列車や保津峡下りの船も見下ろせます。 とにかく新緑の緑が鮮やかです。

 保津峡駅への分岐を過ぎ、水尾、神明峠、樒原とひたすら登ります、昨夏は夏の盛りだった事もありますが結構堪えた印象が残っていて無理せずぼちぼちと行く事にします。

 神吉からR477を下り途中から府道<363>宮の下神吉線に入ります、細野川に沿った道ですが全く未踏区間で、R162に突き当たった処に細野村道路元標があるとの事。

 まえださん判ります? 笠トンネルから下ってきて信号に引っかかれば気が付くかも知れませんね。 とにかく細野村道路元標を無事GET、938基目になります。
 この後、笠トンネルが交互通行になっていて、車に追われるように抜けるのが怖かったですが、トンネルを抜けた処で一気に抜かれると、後は雁行状態なので車は暫くやってきません、中山橋まで一人旅、車さえなけれな周山街道は快走路なんですね。

 京見峠への府道<31>西陣杉坂線に入ります、実は昨夏R162が大雨で高雄付近で暫く通行止めになっていた時に来たので、迂回路になった京見峠は大渋滞。 今日は平和なものです、たた平日にもかかわらず学生の多い京都だけあってかロードがどんどん下ってきます。 ところで京見峠茶屋のところまで終えてくるとお休み、どうやら休日のみの営業だった様です。 後で調べるとHPもあって季節によって金曜も営業しているようです。

 おまけ、京見峠の下りでこんな光景が、どうやったらこう云う風にこけるんでしょうね。
 昨夏は不案内な京都市内を迷走した上やっとの思いで自転車道に出て、もう輪行するのも邪魔くさくなって日没後も走り続けて、桜井まで走って帰ったのですが。 今回は夕方の混雑する時間帯までに下って来れたので、近鉄と相互乗り入れしている地下鉄の国際会館駅に見当を付けて走って行ったら、松ヶ崎と云う駅に出たので、そこから輪行で帰途に就く事に、でも後で調べると北山駅か北大路駅の方が近かったのですね、やはり京都は良く判りません。 竹田駅で少し待って橿原神宮行き急行に乗り換えて17時には桜井まで帰ってきました。 走行126.8キロ、ちょっと走り足りないかなと云う感じでしたが、爽やかな空気と目に眩しい新緑の中を機嫌よく走ってきたのですから、信号の多い京都市内をウロウロしても興ざめなだけですので、これで良しと云う事で。

日本の峠100選

最近、ツーリング系の雑誌やムックが賑やかになってきて、ロード一辺倒の風潮の中にあって嬉しい話です。 「旅と自転車」 Vol.2の特集は「日本の峠100選」、わが盟友峠おやじナワールドさんがいくつか執筆していると云う事で、近くの本屋2,3軒を覗いてみたのですが、田舎の本屋では見当たらず、通販でお願いしていたのが今日届いた。 峠おやじ以外にも、m-kojimaさん、GAMIさん、kondoさん、中堀さんと面識のある方々が名を連ねています。
 峠100選となると、いつもその選択に一言云いたくなるのが悪い癖、本誌では東北の峠が自粛?とやらでカット、バランスを欠いてしまったものの、昨年の「自転車人」の特集に比べれば良く練られたものだと思います、選者の選択が良かったと云う事でしょうか。 と云ってもこの100峠のうち、私の越えた峠なんて、たかが知れている訳なので、エラそうな事を云える立場でもないのですが、あのナワさんでさえ未踏の峠が25もあったとか…
 さて、あえて云わしてもらうなら、三重県で剣峠、鴻坂峠、能見坂、藤坂峠、水呑峠が並んでしまったのは東北地方自粛の余波? しかし鴻坂峠とは。 それに加杖坂峠が入るとは、所詮は高見峠の前衛では、この辺りはきっとSORAさんも同意見でしょう。 信州ではしらびそ峠と秋葉街道の地蔵峠がかぶっている様な、杖突、分杭、青崩と秋葉街道の峠を選んだGAMIさんが地蔵峠を選んだ上にしらびそ峠まで選んでしまったのは。 しかし関東に比べて関西は少々寂しい様な、京都や兵庫でもう少し選択の余地があった気もしますが、「自転車人」の時の様に数合わせで、アセボ峠や壺阪峠を選ぶ様な恥ずかしい事がなかっただけでも良かったかと。 さて私のフィールドの紀伊半島は歴史的に由緒ある峠では、自転車がマトモに走れる処が少なく、この手の企画では選びにくいのですが、高地さんが引牛と牛廻をセットで紹介して頂いたのは我が意を得たりと云う処。 ナワさんの選で福井の丁坂(ようろうざか)、情報の少ない山陰の峠がピックアップされた点が好ましく。 「自転車人」の時にその選択に疑問をつけたら、早速うちのBlogにコメントを返してきた kondoさん 今回は10ヶ所の九州の峠を紹介してくれています。 個人的にはm-kojimaさんの伊勢神峠と、四国、九州の幾つかの峠に行きたくなりました。

 余談ですが大阪和歌山境の蔵王峠、2009年6月のナワさんの「2000峠達成記念サイク」で私がチョイスしたコースで、100峠に相応しいかはともかく、紀の川を見下ろしながら歓談する鉄人児玉さんと山内さんの写真がそっと掲載されているのは、ナワさんのちょっとしたサービス精神!? 奇しくも同じ歳ですが、3000峠はともかく、2500峠位までは一緒に走らせて貰いますよ。

月うさぎお花見キャンプ(2日目)

 色々な鳥の声が聞こえてきて5時頃に目が醒めたのですが、珍しく30分位寝袋の中でうとうとしていました。 フライの裾からの冷気が結構寒かったものの、嵩高いマットの断熱効果が大きかったです、あとホカロン一つあれば快適だったかも、今年のこの気候標高600mの「月うさぎ」なめてはいけません。 Colemane AVORの中は横になったまま着替えられるのが精一杯の断面、一応前室があって長さは充分あり、俯せになって読み書きするには不自由はありませんが、でも中で過ごすには限界のサイズ、横になればすぐに寝付けてしまう人でないと辛いでしょうね、それに夏場はどうでしょうか。 収納サイズとペグダウン必須と云う事は自転車ツーリングのゲリキャン用としては及第点は出せませんね。

 気持ちの良い朝です。 荷物を片付けたり、適当に残っているもので朝食にしていると、仕事の都合で昨日から参加できなくなったtatsumi御大が名古屋から直接こちらへやってきたり、わしはGTさんが大宇陀の道の駅から走ってきたりと賑やかに。

 kikiさんは榛原まで走り、車にキャリーして貰って敦賀へ、今夜のフェリーで北海道へ渡りGW休みを過ごすそうです、若さとバイタリティには感心します。

 お昼から室生寺まで行こうと云う話になります、往復30キロ位2時間半位の行程です。 昨秋は往復単独行でオーストリッチのサイドバッグを外すの鬱陶しいのでこちらでは走らず仕舞でしたので、帰路も自走約75キロの行軍に備える9さんを置いて、5人で走る事に、まずは隣村の滝野にある「投石の滝」に寄ってから、染谷峠を目指します。

 染谷峠の北行きは何度となく走っていますが、正直云って室生寺から辰尾橋~大内峠~染谷峠と戻ってくるコースは苦手なんです、その上携帯が使える染谷峠まで登ると雲行きが怪しくて風も強い、雨雲レーダーを見ると奈良県北部を雨雲が通りすぎていrる様です、荷物も拡げたままですし。 SORAさんも冷やかしに来る様な書き込みがあったので、私だけここで引き返す事にします。

 染谷峠を下り滝野から一気に「月うさぎ」へと登り返しましたが、SORAさんは9さんと一緒に帰途に就いた様でもうからっぽです。 荷物を片付けていると少しパラパラと来たので慌てて荷物を屋根のある処へ移動させたものの、心配する程の事もありませんでした。 何しろ携帯も入らないので荷物を片付けてしまうとする事がありません、写真を撮ったりベンチに転がってみたり、11匹の犬と9匹の猫たちと同様に平和な春の午後を過ごします、そうようやく猫たちの名前と顔?が一致する様になってきました。 写真左下は店長のももたろう、右下は唯一の洋犬チロです。

 15時までには室生組も戻ってきたので15時半、天五さんと2人で「月うさぎ」を後にする事にしました、一谷峠を下り榛原の手前で天五さんと別れ、R166女寄を下って17時頃に帰投、2日間での走行72.7キロでした。 「月うさぎ」のオーナー夫妻と参加の皆さん有難うございました。 
 例によってうちのHPの「ツーリングの記録」に写真をUPしましたが、認証が必要です、ユーザー名は’pal’、パスワードはうちのFAX番号の下4桁です、カレンダーの奥付等をご覧下さい。 なおIE6以前のプラウザでは正常に表示できない場合があります。

月うさぎお花見キャンプ(1日目)

昨年秋に続いて東吉野村「月うさぎ」でお花見キャンプをさせて貰おうと考え、昨年参加できなかった方を中心に日程を詰めてみたのですが、最初予定していた4//16~17の日程では天気が悪くて、4/29~30に順延して行う事になりました。

 今回はモンベルのサイドバッグ大小をセットして出掛ける事にしました。 取付具の関係でちょっとイレギュラーな点もあるのですが、使う度に頭にきてキレかかる、気の利かないオーストリッチ製バッグを今回は使わない事にしました。 エアマットはバルブが壊れたままなので、嵩高いですがスポjンジ製のロールマットを積んで行く事に、とにかくマット以外の荷物はバッグに収まりました。 後は初めてのバッグレイアウトなのでシミー現象の発生が心配だったのですが、そちらは大丈夫の様です。 ただ走りだしてすぐに引き足がリアサイドに干渉するので一旦引き返す事にはなりましたが。

 昨年秋はR165西峠を越えたのですが、GW初日の上に天気も良いとあって車が多いので、距離、標高差ともに大きいのですが、大峠~宮奥ダムコースをとる事にします。 まずは多武峰へ向かいますが県道桜井吉野線も新鹿路トンネル開通後は交通量が増えました、それに今日は紅葉シーズン程ではありませんが観光バスも多くて、路線バスも増発されている様です。

 下居付近から百市にかけての急坂は押す覚悟していたのですが、どうにか休み休み漕ぎあげる事ができました、八井内から大峠を目指しますが、車は少なくなりますが、今日はこちらへも奈良交通のバスが回送でしょうか入ってきています。 標高560m程の大峠トンネルを越え、宮奥ダムまで下って暫し休憩です。

 菟田野松井橋のローソンで少し買い食いして、一谷峠への登りの始まる少々岩端で休憩。 今回は大阪天神橋から自走の天五さんも既に榛原まで来ている様子です。

 13時40分「月うさぎ」到着直前に大黒屋さんの車に追いつかれます、ダイバーてっちゃんも既に到着し、鉄人児玉さんも陣中見舞いにやってきて、春の柔らかな木漏れ日の中でコーヒーブレイクです。 残念ながら月桜は昨日の雨風で花を散らしてしまいましたが、その袂にテントを張らせて貰う事に。

 今回はMossOutlandではなくColemanのAVOR X1を下ろしてきました。 実は未使用のソロテントが2つもあったのです。 ビビィサックにするまでの勇気もなくゲリキャン用として買ったのですが、収納サイズや重量は満足できる程のものではありません。 一番の難点は自立しないのでペグダウンが必要です。

 泊まりのメンバーも揃い、近くの「たかすみ温泉」まで車で往復し宴の始まり、「月うさぎ」オーナーがキャンプファイアを準備して頂き、京都美山でのアイズラリーに参加していたUG兄さんも差し入れのケーキを持ってやってきてくれました。

2日目へ

クラシックロード走行会

恒例の「クラシックロード走行会」に参加させて貰ってきました。 予定では「月うさぎお花見キャンプ」と日程が重なったので参加は諦めていたのですが、週末の天気は悪いものの日曜には回復すると云う事で「クラシックロード」の方は予定通り開催と云う事になり、集合場所の名阪国道針テラスに向かいました。

 今回のメインはレストア成った tatsumi御大のチネリのお披露目、1975年に伊チネリ本社で直接オーダーした車、長いこと埃をかぶっていたのを2001年7月に、この「クラシックロード走行会」の最初の集まりで引っ張り出してきたものの、誰が云ったかはともかく「日本一きたないチネリ」と評される状態でした。 (左写真)

 自宅から針まで私の足では1時間半では苦しいので、小夫集落を過ぎて笠山荒神奥宮の水場の処まで登ってT御大が追いついて来るのを待つことにします。 さすが元国体チャンプ、聞くと長谷寺から20分程で登ってきたそうです。

 集合場所に着くと、お馴染みのメンバーが主催のakutaさんを筆頭に今日は12名も集まる事に、「クラシックロード」と事で一応レギュレーションはあるのですが、お天気も良くなったので急きょSORAさんも参加する事に、実は私もSPDペダルなのでレギュレーションからは外れるのですが、そこは専従カメラマンと云う事で。

 針テラスを出発し柳生付近まで北上するいつもの定番コースですが、今回は昨日の雨で<127>北野吐山線がかなり濡れているだろうと云う事で<25>月瀬針線を北上する事ににします。 一度休憩を挟んでここもいつもの布目ダム堰堤にて。 今回はT御大を含めて3台のチネリが集まりました。

 お昼は今回もレイクフォレストリゾートの中のレストランで頂きます、人数が多くても安心。 私はまたも1,570円のバイキングにしましたが、前回食いすぎて登り基調の帰途が苦しかったのと、最近野菜不足だったのでヘルシーな内容にしました、それでもがっつり食べてましたが。

 この走行会はとにかく品評会休憩の多くて長い事、ところが最近は走行時のペースが早くなっていて、専従カメラマンとしては苦しい事、休憩で追い越してロケハンしながら待つと云うパターンの繰り返しです。 午後はかなり陽射しも入って明るくなってきたので、どうにか暗い長玉を振り回せる様になりました。

水間を過ぎハーブハウスでコーヒー休憩の後、15時半には集合場所の針テラスに戻り、ここでも自転車談義が続きますが、自走で戻る私たちは16時頃には遠慮させて貰い下界に下る事にしました。

本日の走行、針テラスまでの往復自走を含めて89.4キロ。

例によってうちのHPの「ツーリングの記録」に写真をUPしましたが、認証が必要です、ユーザー名は’pal’、パスワードはうちのFAX番号の下4桁です、カレンダーの奥付等をご覧下さい。 なおIE6以前のプラウザでは正常に表示できない場合があります。

ちょっと明日香まで

   昨日、通った時に満開だった稲渕の桜が気になったので、少しよってきました。 遠目に立派ですが、集落の上にあって電線とかがかぶって撮影ポイントも限られるのでちょっと絵にしにくかったです。 さすがに平日とあって静かなものです。


 

で、いつもの様にに案山子ロードを登って祝戸へ下り、甘橿丘から橿原神宮へ、「よろづ」でお昼を食って早々に帰ってきました。
 昨日の「お花見サイク」の写真をうちのHPの「ツーリングの記録」にUPしました。 例によって認証が必要です、ユーザー名は’pal’、パスワードをFAX番号の下4桁です、カレンダーの奥付等をご覧下さい。 なおIE7未満のプラウザでは正常に表示できない部分があります。

お花見サイク2011

 毎年恒例の「吉野お花見サイク」、ただ昨年は私が音頭取りしなかったものの今年は昨日に行おうと考えてみたのですが、雨が昼まで残りそうな気配だったので今日に順延、でも参加表明はT御大だけ、しかし集合時刻の9時に案の定、鉄人児玉さん、SORAさん、いしださんが現れ、今年は5人で走る事となりました。 集合場所の明日香村石舞台はご覧の様に桜満開です。

 毎年このサイクは来年のCanCan謹製カレンダーの4月用ヤラせ写真撮影会となる訳ですが、車がかぶったりとかで今年はTake3まで、でも最後はどこのどなたか知りませんが伏兵が現れまくられる始末。

 いつもの様にコースは石舞台~芋峠~津風呂湖畔~、芋峠の登りではトレーニング中の女性ランナーにまくられてます。 写真は峠で折り返して下って行く処です。

 津風呂湖畔

 大雨が降った訳でもないのですが、ダム堰堤の吉野側で法面が崩落していて県道入野河原屋線は通行止めになっています、自転車は自己責任で突破可能です。

 津風呂湖上流の入野(しおの)の桜並木も毎年の撮影ポイントです。 今年はいつもと違う場所からも狙ってみましたが、換算400mmでもちょっと遠すぎた様です。

 入野トンネルを抜け吉野川に沿って旧R169の国栖大滝線で川上村へ、写真は対岸に新しく植えられた桜、何年後かには対岸を覆い尽くす様に咲くのでしょうね。

 蜻蛉の滝に到着、でも桜はまだ早かった様です。 ところで蜻蛉の滝と云いながら、いつもここの四阿で休憩するだけで滝見物には行かないのです、少なくとも私は。

 蜻蛉の滝を後に吉野山へ向かいます、桜の方はまだまだこれからですが周辺は花見客だらけ、とにかく七曲坂を登りますが、それ以上はとても乗っては行けませんので、進まずに県道を下り吉野川河畔を西へ、椿橋を渡り壺阪峠を越えるいつものコースで帰途に就きました。
 壺阪寺の桜、境内を見下ろせる県道から皆で写真を撮っていると、鉄人児玉さんはどんどん先に行ってしまい追いつけずにその後遭えずじまい。 明日香村へ戻り甘橿丘でSORAさん、いしださんを橿原神宮駅方面へ見送ってお別れです。

 その後飛鳥川の桜並木の自転車道でT御大と写真を撮りながら、今年の「お花見サイク」を終えました。 本日の走行距離85.2キロ。  

道路元標蒐集サイク

 3月になっても相変わらず寒いし天気回りと仕事の予定が上手くかみ合わなくて今シーズンはついに18きっぷを買わず仕舞い。 ところがまる一日予定が空いてしまったので、丹波方面でも行こうかと考え、18きっぷがないものかと近くの金券ショップを覗いてみましたが、奈良の田舎ではそうは都合よく売ってはいません。 ならば発売中の「するっとKANSAI3day」で姫路方面へ向かう事に。 なにしろ関西の私鉄(近鉄は青山町以西)が1日あたり1,667円で乗り放題、エリアの端っこに暮らす人間には非常にお得で、京都市内まで往復するだけで元が取れるので余らせる事もありません。 で今日も修理中のG1に代わりDIMAGE A2の出動です。

阪神なんば線の開通のおかげで、近鉄桜井駅を乗車してから山陽網干駅を下車するまで、鶴橋、尼崎、飾磨での乗換えは改札なし階段なしと楽チン、片道2,010円で既に元をとってしまう、ただ姫路へ行くにはJRの新快速の方が圧倒的に早いですが。

 兵庫県下で未収の道路元標は散在していて、なかなか効率良く回れなくなってしまってのが大変。 山陽網干駅をスタートし揖保郡の龍田村道路元標から飾磨郡の菅野村道路元標へと北上します。 途中で姫新線余部駅と大市駅の間にある姫路鉄道部を覗いて行きますが、キハ40系は1両だけ、ハバタン塗装の車両も見かけません、予備車を除いて新型車両に置き換えられてしまったのでしょうか。

 菅野村道路元標に向かって、菅生川沿いの県道を北上していると、左手の山の上にまるでノイスバンシュタイン城の様な巨大な中世のお城が、一体何なんでしょ。 帰宅後調べると「太陽公園 白鳥城」と云うテーマパークの様なものみたいですが。

 菅野村の後さらに北上し、中国道に沿って東へ福崎から北条町方面へ、加西郡の富田村道路元標を、ここへは2007年にも訪れているのですが、その時は見つけられず、その後富田小学校内に移転保存されていると云う情報を得ました。 外側から確認する事ができませんので、職員室を尋ねて教えて戴く事に。 本来の場所から離れてしまうのも残念ですが、早いものの桜の木と二宮金次郎像の傍に富田村道路元標は安住の地を得ています。

 さて今日は地元のDさんに声を掛けた処、午後からご一緒して頂けると云う事になり、北条町付近で合流しようと云う事に。 左は廃止された三木鉄道の車両を譲り受けたもので塗装もそのままです。 北条鉄道は廃天ぷら油を燃料にしたり、猿の駅長とか、維持存続に色々と工夫している様ですがなかなか厳しい様です。

 法華口駅は北条鉄道の中でもレトロな木造駅舎が人気なので立ち寄ってみました、平日にもかかわらず撮り鉄の姿もちらほら。 残念ながら線路脇の桜はまだ早い様でした。 にわか鉄女発見、実は本物の鉄女もいたのです、八尾から来られ粟生からレンタサイクルでここへ、私たちが自転車で来ていたので少しお話して、折り畳み自転車に興味があるそうでKHSを少し試乗して貰いました。

 法華口駅を後にし、Dさんの案内で権現湖畔を経由して加古川河畔を走ります。 ケルビムのスポルテーフで出動のDさんにKHSで付いて行くのはなかなか大変です、劇坂がないのがせめても救い。 最後に尾上村道路元標に立ち寄り、これが936基目の道路元標となります。 しかしもう近場でまとまって稼げないので1000基達成にはまだ少々時間がかかりそうです。

 ポタの後はDさんが「かつめし」に案内してくれると0云う事だったのですが、お目当てのお店は定休日、では「たまご焼き」(大阪で云うところの明石焼き)にしようと東二見まで走りますがここでも予定していた店が定休日、で近所のお店に変更し、久しぶりに明石焼きにありつく事ができました。 本日の走行96.6キロ、帰路は山陽電車東二見から輪行で1,820円分乗車、ただ平日の夜は鶴橋の乗換が混むので、なんばから500円奮発して近鉄特急で帰ってきました。 なお「するっとKANSAi」は18きっぷとは違い有料特急も利用できます。

【933】 兵庫県 揖保郡 龍田村 (現 太子町) 
【934】 兵庫県 飾磨郡 菅野村 (現 姫路市)
【935】 兵庫県 加西郡 富田村 (現 加西市)
【936】 兵庫県 加古郡 尾上村 (現 加古川市)

再び明日香ポタ

 「よろづ」でお昼を戴くついでに、再び明日香周辺をポタってきました。 LUMIX G1を修理にだしたので、久しぶりにDIMAGE A2の出番ですが、細かな使い方をすぐに思い出せない。 飛鳥川沿いの「飛鳥葛城自転車道」 甘橿丘 石舞台、南側の桜はまだまだです。 県道脇の桜は今週末がピークかな。 稲渕、男綱にて。 本日の走行30.8キロ。

明日香ポタ

今日は夕方から野暮用があるので、お昼過ぎまでカメラ担いで明日香界隈をのんびりとポタる事にします。 飛鳥川沿いの自転車道から石舞台へ。 5日前にも来ましたが、やはり今年の桜は来週になりそうですね、でも暖かな週末となったので、時間が経つにつれ結構な人出になってきました。 輪童さんのBBSにも告知しておいたのですが、朝までなんの反応のなかったので、誰も来ないだろうと思いながらベンチでのんびりしていると、輪童さんがやってきました。 でのんびりと写真を撮りながら案山子ロードあたりを巡る事にします。 石舞台付近の人出と棚田はひっそりしたものです、以前の様に菜の花や蓮華も積極的に育てていませんし、水が入るまでは棚田も殺風景なのでアマチュアカメラマンの姿も殆ど見かけません。 写真は飛鳥歴史公園祝戸地区の一番高い処から稲渕の棚田を遠望したもの、輪童さんと交代でヤラせ写真の撮影会です。 ちなみに私のカメラでの最長、換算400mm相当で撮影していますが、かなり霞んでしまいますね。 この後、甘橿丘まで輪童さんとご一緒して少し写真を撮ってからお別れし帰途に就きました。 本日の走行26.6キロの真性ポタでした。