梅雨明け
朝から京都へ往復、プリンタの移設に伴うLANケーブルの仮設と設定。 大急ぎで帰ってきてエアコン取替工事立ち会いとリハビリ、具合が良くないのにここ暫く体を動かす用事が続いていたのが一段落したので、少しはおとなしくしてよう…
朝から歯医者の予約、整形外科へリハビリに寄ってから京都へ、客先の専務に「アイスクリーム…」云々で「やってる事が子供やな」と笑われ、女の子には「食べられないから痩せますよ」と…
折れた差し歯だが、昨年はスポッと抜けた様な感じだったが、今回はかろうじて残っていた根元が割れているので大変だとか、早速麻酔を打たれ割れた根元の部分をほじくりだされてしまった様な、なかなか出血も止まらなかった。 それよりも歯の治療中を仰向けになって頚を反らせるものだから、これで肩や腕の痺れがでてくるのが。 .
無理に出かけてバチがあたったのか、今年の夏は大人しくしていろとのお告げなのかなぁ…
右肩と上腕の痛みで9さん主催の 「暑いけれどもマリーナシティ 」への参加は無理だなぁと思っていたのですが、集合場所の九度山からR480市峠を皆と一緒に越えて行くのはともかく、集合時間が遅くなったので高野山まで輪行して先回りすれば、後は真国川沿いの下り基調の道なので何とかついて行けそう。 とは云っても和歌山線五条駅の下り始発に乗ろうとすれば夜中の3時過ぎには出発しなければならない、とにかく起きたら行ける処まで行くと云う事でKHSで出かける準備をしました。
3時過ぎ出発、月も沈んで真っ暗な道だが走り慣れたコース、予定通り吉野口駅前を1時間で通過、重坂峠を越え五条駅前にはKHSでは余裕の時間で着いてしまったので、南海紀伊清水駅まで走る事に、橋本の次と云うより対岸の紀伊清水まで来ると、乗換なしで階段を登り降りする必要がないので楽なのです。 でもここまでで既に38.4キロ走行してしまいました。
↑ 0540発高野山行きの始発に乗車します。
極楽橋でケーブルカーに乗換て0628高野山着、標高900m近いのでさすがに涼しいです。 なお高野山ケーブルは下の極楽橋で38‰、上の高野山で50‰を越える斜度があるので、あらかじめ先頭に乗っておくのが正解、でも輪行袋にSPDシューズではかなり階段がかなり危険なので、万が一のために他の乗客が登り終わって後から行くのが良いと、場所柄年配の人も多いですから。
予定のコースに入るには、元の高野山道路現R480を下り矢立から花坂、梨木ノ峠を越えれば良いのですが、最近新しいトンネルができて梨木ノ峠を越えなくても良くなっているのですが、花坂で今まで通りに右折したもののトンネルどころか元の峠まで登ってしまいました。 どうやら新しいトンネルは花坂をR370側に暫く行った処から入って行く様なのです。
↑ 梨木ノ峠、東側は知れていますが、西側は結構な峠道です。
合流点の下志賀には8時頃着、1時間近くは先行しているかも知れないので、道路元標の探索をしながら、のんびりと真国川沿いの県道3号から4号を細野キャンプ場のある垣内まで走ります、ここから先は新旧の道が錯綜しているので追い越されてもいけないので、暫し待つ事に。
← 9時半には一行8名が到着。
← 面子が揃った処で集合写真を、
実は待っている間にとアイスクリームに手を出したのが間違い、外側は白くて柔らかそうな’アイスまんじゅう’、中のあんこがカチンカチンに凍っていて、ガリッと差し歯を折ってしまいました(>_<) 実は昔々ツーリング中、那智勝浦町の山奥の小匠と云う処で’あずきバー’で同じように差し歯を折っているのです。
R370との合流する処まで下ってきました、echigo3さんとしばさんとは今回初めてご一緒します。
暫くR370を走ると、元の野上電鉄の廃線跡が歩道として供用されていて、重根(しこね)駅の跡はトイレもある休憩ポイントになっています。
← 今日はノートPCをフロントバッグに入れてきました、T5さんが自身のBlogを閲覧中。
肩と腕の痛みもさる事ながら、前歯がないので’マリーナシティ’へ行っても美味しいものも味わって食べられませんので、ここで皆さんとお別れして泣く泣く海南駅から輪行して帰途に就く事にしました。
皆さん、美味しそうな寿司やサシミをたらふく食って帰ってきたそうで、貴志川駅では残念ながら’タマ’駅長はお休みで逢えなかったそうですが。
和歌山駅まで来ると王寺行きには42分も時間があります、ならば以前から予定していたKHSのドッグ入り、今から預けに行こうと阪和線に乗り堺へ、で手ぶらになって混雑する休日のなんばを経由して桜井へ帰ってきました。 本日の走行100キロ越えました。
← 実は10代、20代を堺で過ごし、この駅も通学で通っていましたが、回りは様変わりしてしまった全く判りません。
基本的にクーラーは嫌いです、と云うより冷やされすぎると体の節々が痛くなってくるので、電車も’弱冷車’を選んで乗車する位です。 で毎年夏はは容赦なく熱を排出するマシン達に囲まれながら、汗を流しながら格闘する訳で、秋になっていわゆる’クーラー病’とやらに苦しめられる事はなく、これはこれで健康的なのかも知れませんが…
従って我が家のクーラーは殆ど’非常用’ですが、何せ古いので電気代は高いは、うるさいは上にロクに冷えないのですが、一昨年の冷蔵庫、昨年の洗濯機に続いてついに昇天、義理堅い連中ですわ。 で大枚払って買い換える事に.. せめて静かに冷え過ぎずに除湿してほしいと、’再熱除湿機能’付きをポチッといってしまいました。 まぁそちらの取付け工事は来週火曜なのですが….
以前からモデムの発信(ある用途で使っているのですが不安定で、色々さわってみたのですが原因不明、ところが昨日はFAXが送れないとクレームが、ISDN回線の不調かと今朝からNTTにループバックテストを依頼、調べてもらった結果ISDNルータ(YAMAHA RT60w)が危篤状態に、午後には昇天してしまった様です。
光やADSL用のルーターならともかく、ISDNルーターはいざ買うとなると今でも結構高いので、続いての出費が…
ガラクタを漁ってみると、ありましたありました、客先がISDNから光に切り替えた時の余剰品 NEC CMZ-RT-DP iナンバーにも対応しているし早速繋いでみてNTTからテストして貰うと一応問題なく動く様です(^o^)/
そんなこんなの昼下がり、かすかに風に乗って’廃品回収’の車のスピ?カーの声が、うちにはクーラーよりもISDNルーターより昔から居座っている巨大なガラクタ SONY 34吋トリニトロンモニターが、この機会を逃すまいとKHSを駆って声の流れてくる方へと廃品回収車を探索し発見、4時に引き取りに来て貰う事で3Kで交渉成立、それから痛い右腕に鞭打って部屋を片づけルートを確保、どうにか34吋モニター引きずりだす事に成功、無事最大のガラクタは廃品となって回収されて行きました。
と大変有意義な一日でしたが、無理が堪えたのか今夜は右手まで痺れ出す始末、日曜日の 「暑いけれどもマリーナシティ 」は駄目っぽいなぁ…
色々とひっくりかえっています。 仕事には違いないのですが、はっきり云ってハードは商売にはなりません、多分に個人的興味もあってさわっていたりして…(^_^;)
ようやく落ち着いたと思ったI氏処のマシンが相変わらずグズるので、ドッグ入りして貰いました。
評判に違わずPIONEERのこのドライブは静かです、結構薄ぺらなアルミのミドルタワーケースに入れているのですが、振動をうまく押えているのでしょうネ、嫌な共振がないです。
ただうちのケース群にはトレイが干渉して使えません。
決して広くもない部屋なのだが、色々な物があちこちに放りこんだり、押し込んだりしているものだから、行方知れずになるとなかなか出てこない。
こんな事ではいけないと折につけて片付けたりするのだが、あげた畳の下の新聞紙を読んでいるような事になるのが再々、なかなか捗りはしない(^_^;)
探し物のひとつはこれ、無印と云うか初代eTrex、ハンドルマウントは3つもあるから一度問題のLEGEND HCxと並べて走ってみようかと… しかし何処へなおしこんだものやら。
もうひとつは映画「首」のDVD、S翁経由で某女史にお願いしてエアチェックして貰ったのに行方知れず。 いずれも部屋の中にある事には違いないのに…
暗いうちから超強力LEDライトのテストと、某A氏が心待ちにしている GARMIN eTrex LEGEND HCx の不具合が私の日本語版でも出るかのテストで芋峠へ向かいました。 先月初瀬ダムから笠そば、天理ダムへと結構厳しそうなコースでも問題は出なかったのですが、某A氏の英語版はサンギリ林道でも出ているのそうですから、日本語版にも同様の問題があるとすれば、芋峠は格好のテストフィールドです。
← お馴染み、役行者の祠のあるカーブ、昼でも暗い位ですから、まだまだ真っ暗です。
標高497mあまりの芋峠に到着、ここまで暗くてGPSの動作を確認するどころではありませんでしたが、峠に着いても標高は211mを示していて明らかに異常な値です、ここは比較的空が開けて充分に衛星を補足できる場所です、念のため10分程待ってみましたが高度を示す値は殆ど変わりません。
話は変わって超強力LEDライトの方は至って快調、振動に対しても接触不良を起こす様な事はありませんでしたが、20km/h前後でj巡航するには照射角度がやや広い過ぎる様で、逆に照射角度が狭過ぎるマグライト等(右側)との併用が理想的です。 月夜に負けない明るさにナイトランが愉しみです。
帰宅後、早速カシミールにログを落としてみると、案の定明日香村稲渕の関西大学飛鳥文化研究所を過ぎ比売命神社あたりからトラックデータは異常を示しはじめ、栢森を過ぎて林間にはいると200m以上も外れてしまっています、結果的にはトラックデータは芋峠にさえ辿りついていません、芋峠で10分程待機しましたが、正しい位置を補足できずじまい、あえてリセットせずに引き返しましたが、役行者の手前(峠側)からトラックデータはほぼ誤差の範囲に戻った様にみられます。 移動速度は上り6?10km/h、下り20?30km/hですが、某A氏の報告通り、速度の遅い上りで従来機にも劣るどころか異常な値を示しています。
高度(赤線)を見ると異常である事は明らかです、既にトラック(緑)が異常なので比較するのもおかしいのですが、高度の値が34mまで下がってしまっていてこれは論外、ここのポイントの実際の標高は400m前後です。 峠までの同じルートを往復してこれだけ違うのは、補正とか先読みのアルゴリズムに問題があるとしか想像できません。 幸か不幸か今回は道路元標探索のために買った様なものなので、その点では問題の発生する様な処に道路元標はないのですが、峠越えツーリングのお供としてはとてもお話になりません、10km/h以下でこの様な問題が発生すると云う事は山歩きには使えないどころか、使ったら危険なシロモノと云う事になりますね。
ちなみに測地系はWGS84、WAASは有効にしています。
盗難の次は、いつもは機内持ち込みしているのに、今回たまたま荷物の中に入れて預けたらボコボコにされたそうです。 買い換えて一月も経たないのにネェ、幸い液晶パネルやハードディスクは無事です、ちなみに天板交換修理は2万円弱、中五日だそうです。 祟られているのは某A氏だけではない様で…
週末から天気予報は全く逆やないかと思いつつ日本橋へ行ったら、’シリコンハウス共立’は月一の休日だった…
データのバックアップとか身の回りの点検をやっておこうっと(^_^;)
誰もこの週末はサイクリングの計画をしようにもできない様な天気予報だったが、奈良県桜井市では雨は未明にあがってしまい日差しまで出る始末、結局今だに雨は降ってこない。
マウントが壊れたので分解してしまった何処の馬の骨とも知れないLEDライト、単三×3本の仕様なので、UG兄さんに譲って貰ったこれもスイッチの壊れた探見灯、こちらは単一×2本の仕様なので、転がっていたナショナル製の単一×3本仕様の探見灯と少し加工してドッキングさせてみました、こちらは由緒正しき自転車用なのでしっかりしたスイッチが後ろに付いています。
あり合わせの材料を使い、色々と工夫しながらとにかくLEDライトを探見灯内に組み込む事ができました。 元々は光量3段階と点滅を切り替えられる回路がついているのですが、モメンタリのスイッチを組み込む事が難しそうなので諦める事に。 適当なサイズのOリングを用意すれば綺麗に仕上がったのですが、とりあえず百均で買ってきたおもちゃのゴムボールを切って0リング代わりにしてみました。
LED部は探見灯のランプ部分より一回り小さいので、前面のアクリル板に直接接着剤で取り付けてみた処、溶剤のせいか少し曇ってしまったのが… しかし見た目はレトロですが強力なLEDヘッドランプが完成しました。 さすがに単一×3本なので結構な重量ですが、点灯時間がどの程度になるかはともかくとして、スペーサーを介して単三×3本にしてやれば少しは軽くなるかと。
今回はプリント基盤をさわるので久しぶりにホ?ザンの15Wのハンダこてを引っ張り出してきました、思った様に温度が上がらないなと思いつつ騙し騙し使っていたら、ヒーターが切れてしまった様な、今でもヒーターだけあるのかなぁ… 持ち易くてお気に入りだったのに。 しかし細かいハンダ付けはつらいお歳になりましたわ。
代わりに選んだのはIOデータ機器のWN-WAG/A、定価で\13,600とアクセスポイントとしては割高ですが、アルミ筐体で、なかなか高級感のある仕上げです。
壁面への取付けは直接ではなく、写真のブラケットを介して取付け、筐体をスライドさせて固定します、従って向かって右側に筐体分のスペースが必要になります、これでは縦方向に取り付ける場合に天井側にスペースが必要になってしまうのですが、筐体にブラケットを付けてから壁面に固定できる様に、取付け穴が工夫されています。 この辺りはなかなか気が利いているのですが、逆に自立用のスタンドは思い切りチャチなシロモノです。
今回は交換なので既に電源がきているのですが、シリーズにPoE受電ができて a/g/b同時使用可能なWN-WAPG/Aもあって興味深いです。 。
お洒落なのはのはランプ回りのデザイン、所詮は無線LANのアクセスポイントなのですがね。
所詮は中国製のパッチもん、ハンドルブラケットを締め付けただけで破断してしまった。 もちろんLED部は使えるので、案の定と云うか分解する事に…