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「東の海へ 2025」①


高見トンネル 三重県側にて Photo : タックさん

 今週は火水曜と連休でしたので、昨年9月のリベンジで湯郷温泉に泊まり岡山鳥取県境の峠と因美線沿線を走ろうと考えていたのですが、火曜日は全国的に大荒れの天気と云う事で断念、だた水曜日のお天気は良さそうですので久しぶりに「東の海」を目指す事に、なんと2021年7月以来、鉄人児玉さんを習って海無し県から東西南北の海を目指すライドは2017年以来実現できていません。コースは2021年同様に高見トンネル、湯谷トンネル経由で宮川右岸を伊勢に向かいます、2019年5月に走った桜峠経由より距離的に少し長くなりますが、車や信号、市街地走行が少ない自転車向きのコースです。
 
 急な上に平日でしたが、何人かに声を掛けるとタックさんとDeGucciさんがご一緒して下さる事に、タックさんは近鉄榛原駅まで輪行で。ソロだった2021年7月は朝4時半に桜井を出発したのですが、今回は榛原7時半の約束ですのでかなり遅め、それでも準備ができたので6時前にはスタートしたものの、思っていたより気温が低め、ベストか何か取りに帰ろうかと考えがよぎったものの、どうせ走っているうちに温もるだろうしと西峠への登りですからね。なお今回機材はエルバロードで、2021年はasuka号だったのですが、分割式マッドガードの再製作が相変わらず滞ったままなんです。0720着の急行でタックさんが到着、DeGucciさんはなんと自走で到着。他にドタ参の人もおられない様ですので 0738 榛原駅をスタート

 菟田野松井までは芳野川沿い「月うさぎ」への定番コース、先週末に咲き始めた桜も散り始めてます、こと宇陀に関しては今年の桜は短かった様です。松井のローソンで一息入れますが、薄着が災いしてお腹を冷やした様で調子が良くありません。
 どうにか走り出せる様になり、国道166号旧道を継いで0849 佐倉峠を通過。しかし平日にも拘らずなんでこんなに車が多いのだろう、それも県外ナンバーに大型バスまで、そうか「高見の郷」の千本の枝垂れかぁ… 新木津トンネルも避けて旧道の木津(こつ)トンネルを 0909 に通過、その後も旧道を縫って 行きますが、「高見の郷」寄りの駐車場が満車の様で、溢れた車が手前の駐車場へと旧道を戻ってきます。0927 高見山登山口バス停に。
 「高見の郷」を見上げる処まで来ると車はぐっと少なくなります、三重県側から来る車は少ない様で、知名度はまだまだ関西ローカルと云う事なのかな。

 0955 には高見トンネルに到着、2021年は0747ですから桜井から2時間余りで来ています。

 1002 高見トンネル(2,470m)へ、歩道を走っても10分程で通過します、但し待避部分(東向きで2ヶ所)の歩道がクランクになっているので注意。なんと三重県側では満開の桜と青空が出迎えてくれました。

 高見トンネルは何度も通っていますが、このタイミングでは初めて、今年最後のお花見ツーリングに。
 写真右は旧飯高町木梶、加杖坂峠への分岐にある栃谷口の見事な枝垂れ桜。懐かしい2007年4月15日の写真。

 和歌山街道だった国道166号旧道へ入ります、老朽化のせいか4輪は入れない様にポールが建っています、橋の袂の民家の枝垂れ桜も見事です。
 少し遠回りにはなりますが和歌山街道の宿場町だった波瀬へ。

 ここには里程標が残っています、写真はDeGucciさんにレクチャー中の私。

 標高が下がるにつれ桜は花を落としていますが、このルートは昔から民家の庭先に色々な花木があって愉しまさせてくれます。旧飯高町の中心部森を過ぎて県道569号蓮峡線へ、
 1110 旧飯高町宮本の「つるや」へ、この界隈では貴重な食品スーパーです。少し補給の後、国道422号線へ入り湯谷峠へ向かいます、即ち櫛田川流域から宮川流域側に越える事になります。大津市と紀伊長島町を結ぶ国道と云っても重用区間が多く三重県下には不通区間が2ヶ所あります、実は滋賀県の瀬田川大橋から朝宮の間も422号なんです。
 標高差180mは比較的登り易い峠道、20分少しで湯谷トンネル(250m)に到着、大台町に入ります。

 峠から少し下った処にある「湯谷不動」湧き水があるので夏場は貴重な休憩ポイントです。今は残っていませんがクレージーキャッツの植木等さんの生家だったお寺が峠を下った処にあったのだとか。
 三重県道31号大台宮川線に入り、大台町と合併する前の宮川村中心部の旧道沿いにある食品スーパーへ、以前はJAだったのですが、今はキッチン「海ものがたり」となっています。なんと三重県産こしひかり2kgが1,380円(税別)で売っているではありませんか、4サイドなら買っていたかも。

 1250 には「もみじの森公園」へ、三瀬谷ダム湖(奥伊勢湖)の湖畔にあって四阿やトイレがあって、以前は無料でキャンプができて利用させて貰っていたのですが、コロナ禍をはさんで現在はキャンプ禁止になってしまいました。近くに食事や地元産品の買える「ふるさとプラザ もみじ館」もあったのですが、現在はバーガーとドーナツのお店になっています。さてここでお昼の休憩、距離的にはほぼ半分走ってきた事になります。(つづく)

一部にタックさんの写真を利用させて貰っています。

西吉野「桃源郷」へ (後半)

壺阪峠から壺阪寺を望む

 13時には川岸を後にします、振り返ると川岸地区全体を眺める事ができます。間を流れるのは奈良県の丹生川。「二つの丹生川を遡るランドナーサイク 」でも通るお馴染みのコース、他の季節は何となく通り過ぎていますね。 
 その丹生川に沿って十日町で県道138号赤滝五條線へ入り下市町域へと。

 下市町西山地区、ここもサンシュユ、桜、桃とのコンラストが見事です。「自撮り」の準備もしてきたのですが、曇り空に前回以上のロケーションは期待できそうにないのが。
 旧下市町立丹生小学校の木造校舎も解体されすっかり更地になってしまい、校庭の鉄棒も残っていませんでした。

 

 国道309号旧道に出て右折すると丹生川上神社下社、丹生トンネルの供用で神社の前の道は随分と静かになりました。さてここには白と黒の2匹の神馬がいます。ただ名前がシロちゃんとクロちゃん、些か安直過ぎる気もしないでもないですが。このお馬さん特技があって、夕方のチャイムを合図に自分で柵を開けて厩舎に帰ってゆくのです。まぁ勝手に出て行かない様にその時間以外は柵を括ってある様ですがね。2024年5月22日の「二つの丹生川」ランで偶然出逢ったChiharuさんが撮った動画

 道の駅「吉野路黒滝」は通過し再び県道138号を黒滝村役場のある寺戸へ。ここから県道48号洞川下市線へ、才谷から伃邑の間が2ヶ所で通行止になっていて下市へは抜けられないので才谷から吉野山に取り付くつもりでいたのですが、それにしては車が多いので怪訝に思っていたら、通行止になるのは4月2日と8日の2日間だけ、そらそうですよね、よりにもよって吉野山が桜で大混雑する時に貴重な抜け道ルートが通行止なんてありえないですよね。

 通れる通れないに関わらず才谷からは県道257号才谷吉野山線で吉野山の方へ入るつもりだったのですが、日頃通行止の多い脳天さんへ下る道(林道南谷線)が通れたのでそちらへ、従い本日吉野山はパス。

 吉野脳天大神まで下りてきました、ちょうど金峯山寺の下辺りになります。(写真左) 更に下ると県道15号桜井明日香吉野線に突き当たります、ここを道なりに真っ直ぐ行くと吉野神宮へ登ってしまいますので左へ入らないといけないのですが、いつ来ても間違えてしまいます。(写真右)
 当初は今月2回目の「裏芋」で帰るつもりでいたのですが、今年にまだの壺阪峠で帰る事にして吉野川左岸の県道39号五條吉野線で椿橋に向かいます。「花巴」の美吉野酒造の前を通ったので、今週末の「月の宝箱 番頭さんを囲む会」用のお酒を買って帰る事に。
 1539 椿橋へ、ここまで帰って来て何やら良いお天気になってきたのですよね、高見山も見えます。

 1634 壺阪峠を越え壺阪寺を見下ろせる処まで、平日にしては参拝客も多くて境内の桜も満開。帰り道の先日の「河津桜の丘」へ登ってみましたが、河津桜は葉桜になものの回りの桜が満開に、明日香村界隈の桜は週末までが見頃でしょうね。18時には101.4キロ走って無事桜井に帰投。

(前半に戻る)

西吉野「桃源郷」へ (前半)

五條市西吉野町川岸にて

 一昨日土曜にゆるゆるCC一行が急遽イベントを立ち上げて向かった西吉野のいわゆる「桃源郷」そう云えば2019年4月以来ご無沙汰、よし行こうと直前にSNSで呼びかけたものの一人も釣れず、まぁ皆さん昨日の日曜に走り回っていた様ですからね、実は私今日から3連休「使えない改悪18きっぷ」3日版を駆使してどこかへと企んではみたもののやはり使えないヤツでした。


 やはり約束がないとダメなもんで、少々寝過ごして桜井を出たのが8時前、少々雲が多い様ですがまずまずのお天気。明日香村を抜けて近鉄飛鳥駅前へ(写真左)、ご覧の様に駅の回りの桜は満開間近。県道120号高取五條線へ入り 0907 吉野口駅前。

 0927 薬水まで来ました、さて福神から下市に越えて、役場の処から県道20号下市宗桧(むねひ)線で樺の木峠を越えて行くか、五條回りで五新線沿いに行くか… 一息入れながら思案… 云う程の事でもないのですが。
 距離的には下市回りの方が近いのですが、光円寺の枝垂桜ももういいかとこのまま県道120号を走り重阪(へいさか)峠を越えて五條へ下り大川橋を渡ります、もう鯉のぼりですかぁ…

 吉野ストアを過ぎた処から五新線廃線跡に沿った道に入ります、その辺りの経緯はこちらを。はい、単に天の邪鬼なだけなんです。


 廃線跡と別れ丹生川右岸の旧十津川街道と思しき道を行きます、強引に丹生川第1橋梁を左岸側に渡っても生子(おぶす)トンネルが封鎖されているので、激坂を押し上げて国道168号に取り付くしかありませんので、私の定番ルートはこちらです。最初の内は軽トラの轍の残る道で乗車可能ですが、明治時代に建てられた「法華経一字一石塚」「為川筋往来安全也」と記された石碑の建つ辺りから落石と落ち葉に覆われた状態になります。ちなみに石碑の付近が以前の五條市と西吉野村の境界、昭和の大合併以前は宇智郡南宇智村と吉野郡賀名生村との境界でした。

 以前より状態は悪くなっている様です、最後は担ぎとなり滝集落へ、梅の花はもう散っていますが、ほっとする風景です 2017年2月28日、今回も一応「自撮り」の準備はしてきているのですが…

 賀名生(あのう)バス停跡へ、河瀬直美監督の代表作「萌の朱雀」で「恋尾」とされていた停留所です、尾野真千子が兄役の国村隼のカブの後ろに乗せて貰って学校へ通うシーンがありましたね。


 賀名生から向加名生にかけての廃線跡。

 第7丹生川橋梁の手前で廃線跡を離れ、一昨日ゆるゆるCC一行が立ち寄った3月20日にOPENしたばかりの「HaniCafe」へ、平日ですが先客にローディがお二人。一応菓子パン2個他を積んできているのですが、ランチボックスがあったのでそちらを頂く事に。お味もなかなかで食器に紙トレーとシートは好印象なのですが、別メニューでそれなりのお値段のコーヒーまで紙コップとは残念です。
 1211「HaniCafe」を後に、ごちそうさまでした。橋を渡って左岸の国道168号へ、国道から青色のお店が目立ちますが、五條側から国道を走ってきて見えたら行き過ぎ、手前の橋を渡らなくてはいけません、右奥に見えているのは五新線の第7丹生川橋梁。

 西吉野トンネルを避けて発電所から先年廃校になった賀名生分校側の道を越えます、城戸の三叉路を左折し県道20号へ、1キロ少し走れば目的地です、サンシュユも桜も今が一番見頃、ただ曇り空が残念、昨日同様に国中の方は青空が出ているのに南の方は曇っている様です。平日とあってかわざわざ見物や写真を撮りに来ている人は見かけませんでしたが、通りすがりに車を停めて観て行く人が少なくないです。最近は結構人気だそうですが、ここ川岸と下市町西山界隈を最初にネットで取り上げたのは輪友 SORAさんだった様な気もするのですが、少なくともサイクリストでは彼が最初だったはず。

(後半に続く)

水曜ラン「芋越えて津風呂湖畔」(後半)

集合写真を含む大きな画像は「サイクリングの記録」(要認証)からダウンロードできます。


 「みかえり橋」と云う名の吊橋を渡り対岸の「木ノ子広場」へ、ここでお昼にします。ただ食事中の写真を誰も撮っていないのですよね (^^)

 1220 木ノ子広場でのんびりした後、津風呂湖畔の道を時計回りに入野(しおの)へ向かいます。何度も走ってレポートしてはいるのですが… 津風呂ダム南岸には県道256号入野河原屋線としてダムの天端道路から平尾へは昔から車道があるのですが、平尾から入野への北岸は近畿自然歩道に指定されていたものの未整備な状態でした (2006年当時)。その後かなり時間がかかりましたが、離合困難な1車線なものの舗装とガードレールの設置が進み2015年春頃から香束から入野まで利用がで繋がり津風呂湖を車でも一周できる様になりました。津風呂湖には3ヶ所に吊り橋があるものの車は渡れないために、離合困難な北岸側に車が入ってくる事は少ないものブラインドカーブが多いので注意。

 途中「津風呂村懐古」と記された立派な碑のある駐車スペースで小休止。津風呂ダムの建設では竜門村津風呂の50戸と国栖村入野の21戸が沈んでいます。
 再び湖岸に沿って、ちなみに北岸側は入り組んだ沢をなぞって道がついているので木ノ子広場から入野まで8キロ程あります。

 1308 ようやく入野に到着、途中15分程休憩していますが木ノ子広場から30分以上かかっています。
 入野の桜並木はまだですが、結構な老木で咲いても昔の勢いはありません (2006年4月9日)。子安地蔵の横の激坂に取り付き国道370号へ、三茶屋(みちゃや)まで国道を往きますが、この区間の交通量を少ないです。

 三茶屋「吉野見附三茶屋」で一息入れて県道28号へ入り小名トンネルを抜けます、道は宇陀市へ抜けているのですが、県道28号が東吉野へ越える区間が未開通のため県道としては途中で終わっているので三茶屋の道路標識は通行不能となっています。

 無名の峠を越えて大宇陀へ下り、帰途はどうするかと云う事にあり、久し振りに大峠トンネルを越えることに。途中宮奥ダムで小休止。このルート2022年6月以来です。
 宮奥ダムから最後の登り、国道370号から標高差200m近くあります。

 1525 大峠トンネル(1,806m)に到着、トンネル内は桜井側に向かって下り、多武峰の下の八井内交差点まで170mのダウンヒルです。

 八井内で県道37号桜井吉野線に入ります、百市の新しく供用された区間(写真左)、このルートを新鹿路トンネルを抜けてきた車が結構飛ばすのであまり好きではないのですが、できるだけ旧道を選びます。
 このまま桜井駅近くまで下ると大和八木へ戻るお二人にはロスになるので「談山」の西内酒造の前を通り過ぎた処で、このまま下るきんなん君とはお別れ、横大路の香久山駅近くまでお送りし、帰途に就きました。本日の走行73.5キロ、お天気にもメンバーにも恵まれ快適に走る事のできた一日でした。
 一部にタックさん、きんなん君の写真を使わせて貰っています。(前半へ戻る)

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水曜ラン「芋越えて津風呂湖畔」(前半)


Photo : タックさん

 新しい職場ではシフトの関係で水曜日が休みになる事が多いのですが、リタイヤ組はもとよりゆるゆるCCでも平日走る事のできる人が少なくないので、先月26日の「布目川に沿って大和高原縦断ランドナーサイク」に続いて「水曜走りませんか?」と平日ランを企画する事に…  今回は津風呂湖畔へ、
 呼びかけに集まってくれたのは私を含め4名、ゆるゆるCCのイベントとしては少人数ですがね、縛りはしてなかったものの結果的にはランドナーサイクに。朝起きた時は凄い黄砂だったのですが出掛ける頃には青空が、まずは kobaさんとタックさんをお迎えに大和八木駅北口に向かいます。明日香村のの方へ向かうので南口の方が良さそうなのですが、北口にはベンチのある広場があって、輪行支度に丁度良く眼の前にコンビニもあります。
 話し込んでいたら予定の8時半を回ってしまっていて慌ててスタート、国道24号を跨いて下ッ道へ、おふさ観音まで南下します。

 飛鳥川沿いの自転車道へ、万葉まほろばセンター裏手の河津桜が出迎えてくれますが、 その先の桜並木はまだこれからです。

 甘樫丘の回りも菜の花は咲いていますが桜はまだ。
 2分遅れで明日香村亀石前のセブイレに到着、ここできんなん君と合流し今日の参加者4名が揃います。0911には出発、いつもは橘寺の北側を回って祝戸のマラ石を経由するのですが、今日は「河津桜の丘」を越えて行きます。
 稲渕まで距離的にはショートカットになるのですが標高差70m程を登らなくはなりません、平日ですので見物客も少ないですが、河津桜の方も葉が出てきてピークを過ぎています。

 朝風峠の新道と云うには離れていますがピークを越えて案山子ロードへ抜ける小径へ入ります、舗装が良くなって走りやすくなりました。この区間のタックさんの動画(Instagram)

 稲渕の集落へ下り県道15号桜井明日香吉野線へ、案山子ロードを下ってくると現在男綱の下の橋が通行止ですので、いつもの旧道ではなく新道へ上がります、ここの桜もまだまだこれから。
 0947 栢森に到着、これりより先は峠を越えて千股まで踏み込む車は少なくなります、今日はサイクリストが1人と軽トラが1台、ただ休日はランニングの人がいるので注意。。

 お馴染み芋ヶ峠への道。3日前に下ったばかりですが、この路面ですから明日香村側に下るのはなかなか大変です。
 役行者の辻で小休止。

 1033 芋ヶ峠(488m)に到着、寄り道した割には早く着いたような…

 標高差250m程を10分で下り 1043 千股の水辺公園へ。
 旧龍門村の旧い街並みの中を行きます、現在の県道28号吉野室生寺針線の旧道にあたります。

 1125 津風呂湖に架かる吊り橋「みかえり橋」に到着、対岸に渡ってお昼にします、サイクリング車通行可が嬉しい吊り橋です。

 一部にタックさん、きんなん君の写真を使わせて貰っています。(後半へ続く)

「桜」動画集

今年の桜は些か遅い様ですね、あまり動画は撮らないのですが貴重な (^^;)「桜」動画集です。

2018年3月24日「四国の右下ツーリング」より

高知安芸自転車道 赤野休憩所付近(28)

2018年3月26日「NLC 4season 春のサイク」より

5分23秒 (72)

2018年3月29日「今年も東西南北の海へ、まずは北へ」より

 自転車道を京川橋まで北上し鴨川左岸に入ります。鴨川べりの桜も今が盛りです、R24勧進橋で右岸に入り、塩小路橋で再び左岸に入ります。(20)

2018年4月4日「今日は和歌山へ、高野山から蘭島」より

二川(ふたがわ)ダム湖畔を行く(60)

2024年4月6日「津山から片鉄ロマン街道へ」より


 苦木駅跡手前から天瀬駅まで(2分19秒)(30)

今日の遠回り通勤は 明日香方面

 勤務明けの朝、あまりに良い天気ですので一昨日空振りだった明日香村立部の「河津桜の丘」に向かう事にします。
 逆方向ですが大和八木の方へ用事があったので往復してから明日香村へ向かいます。一昨日と同じコースも面白くないので稲渕の棚田の方から回り込みますが、現在男綱の下の橋が補修工事中なんで県道の新道側から入ります。
 弁当持ちで来れば良かったかなと思いながら棚田を見下ろす回廊の様な小径を走り広域農道で峠を越えます。少し下ると眼下に見える… やはりまだ早い様ですね。

 それでも近くに行ってみると一昨日に比べると今にも咲きだしそうな蕾があちこちに、明日明後日は雨予報ですがその後気温も上がるそうで週末には満開近いかな。本日の走行37.3キロ。

今年最初の「よしの庵」東吉野サイク

 東吉野村木津川(こつかわ)のお蕎麦屋さん「よしの庵」さんが今日から今年の営業を始めると云う事ですので、芋ヶ峠を越えて今年最初の「東吉野サイク」に向かう事にしました。例によってSNSで募りますと5人の方が、水曜日の「大和高原縦断」に続いてタックさんが大阪から輪行で来られますので近鉄大和八木駅北口8時集合と云う事に。

 まずは下ッ道に入りおふさ観音近くまで南下。

 飛鳥川に沿って走り飛鳥葛城自転車道に入ります、進むにつれて霧が…  展望台からだと雲海に見えるかも。
 棚田を望む稲渕の休憩所にて、ここで明日香村在住のVivvaさんが追いついてきて今日のメンバー6名が揃いました。
 栢森から芋ヶ峠への道へ、登るにつれ路肩の処々に雪が残っていますが、思っていた程でも。0940 前後には芋ヶ峠(497m)に到着。
 芋ヶ峠を下り千股水辺公園で小休止、キリッとした空気に青空が拡がり最高のお天気になりました。ここで「よしの庵」さんに予約の連絡を、無事予約完了。

 吉野川右岸の国道169号まで下りコンビニで補給を兼ねて休憩、このローソン吉野リバーサイド店は熊野方面に向かって最後のコンビニになります。

 ローソンを出てすぐの妹背大橋で吉野川左岸に渡り県道39号五條吉野線へ、途中で1台のローディに抜かされますが、F1さんの同僚だったとか。宮滝大橋を渡り再び右岸に戻り国道370号へ。

 吉野川沿いの道は窪垣内で県道16号吉野東吉野線に入り高見川右岸を走ります、ここまで結構良いペースで走り、東吉野村に入って暫くの処で小休止。
 ニホンオオカミ像の直前で対岸路に入ります。

 東吉野村役場の前を通り県道220号大又小川線の対岸を走ります、こちらの方が車が少なく川岸側で走っていて快適です。

 お馴染みのパン屋「麦笑」さんは現在日曜のみの営業です。店の前で一息入れていたら和代さんが。

 丹生川上神社中社前を通過し、「よしの庵」さんの予約時間に少し早いので蟻通橋前で小休止。

 予約の 1215 直前に「よしの庵」さんに到着、Yさんはざるの大盛りを頼んだ以外は定番の変わりご飯とお蕎麦のセットを、大将の計らいで今の季節ならではの蕗のとうのてんぷらを付けて貰えました、ほのかな香りと苦味が春を感じさせます。なお「よしの庵」さん今年から祝日の営業はなくなり土日のみの営業となるとの事です。

 「よしの庵」の後は再び高見川に沿って県道221号小村木津線を緩やかに登って行きます。
 1333 国道166号を跨ぐ手前が高見山を見上げるビューポイント、冠雪はしていますが先日の平野部にも積もった雪の事を思うと意外とにして少ない様な。

 国道166号の旧道を少し走り県道251号谷尻木津線へ。

 1426 谷尻の集落を抜け宇陀市との境界になる一谷峠(609m)へ。

 1435 菟田野岩端の「みんなの森公園」に到着、Yさんが用意してきてくれたコーヒーを頂いていたら、ウォーキング中の「月うさぎ」の番頭さん、毎日5キロのウォーキングをしているそうです、来月5日にはまた「月の宝箱」での「番頭さんを囲む会」でお世話にになります。(前回の模様)

 1508「みんなの森公園」を後にし帰途に就きます。

 一谷峠の手前、谷尻(たんじり)の三叉路から榛原まで県道31号榛原菟田野御杖線として続いているのですが、可能な限り芳野川に沿った道を縫って行きます、ちょっと危なっかしい場所もありますが。

 榛原の手前で宇陀川側にショートカットし、篠楽から県道198号粟原榛原線へ、3キロばかり適度な登りをこなすと女寄トンネルの桜井側に抜ける事ができます。見通しも路面状態も良くお薦めです。結構良いペースで牽いていたらくたびれてしまい笠間の簡易郵便局の近くでVIVVAさんに交替して貰ったら、あっと云う間に離されてしまいました。1617 市界を越えて桜井市へ。
 女寄峠の下りの途中から旧道に入るのですが、Yさんが真っ直ぐ行ってしまうアクシデントがありましたが、忍阪(おっさか)で無事合流、宇陀ヶ辻から横大路(初瀬街道~竹内街道)に入り、1645 桜井駅近くで八木方面へ戻る皆さんとお別れし今日の東吉野サイクを終えました。本日の走行93キロ、例によってF1さんは大阪東住吉まで自走して140キロだったとか、お疲れ様でした。東吉野へは新緑の頃にまた行きたいですね。(一部にタックさん、VIVVAさんの写真を使わせて頂いています)

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布目川に沿って大和高原縦断ランドナーサイク(後半)

 1330 布目ダムを後にし布目川沿いを更に下ります。ここまででも結構下ってきたのですが、山辺高校裏の源流部が標高で478m、布目ダムが290m、木津川に合流する木津川潜没橋が49mですのでまだ半分も下っていない計算。
 ダム下で県道25号月瀬針線を跨いで左岸側の旧道を行きます。
 お馴染みの興ヶ原の沈下橋を見ながら布目川右岸の県道4号笠置山添線を下ります。
 県道は興ヶ原から登り返しがあって、小さな峠を越えて柳生から笠置に下るのですが、手前を右折し布目川に沿う道に入ります。
 この道は地形図では幅員3m未満を示す実線で表されていて車では離合困難な道が続きます。ただ発電所と飛鳥路集落へ繋がり、木津川潜没橋が増水などで通行できなくなるとこの道が唯一の車道となります。途中に一か所分岐がありますが、発電所への道で車道は行きどまりです。

 飛鳥路の集落を抜けて木津川潜没橋、対岸を国道163号が走っています。なお一つ上流には恋路橋と云う名の沈下橋があります。
 大型車の多い国道163号線を少し我慢してと走らなくてはなりません。

 ただ笠置トンネルには木津川側に旧道が残っていまして、関西有数の心霊スポット「笠置観光ホテル」の真下を通ります。山側に伊賀街道の笠置峠もありますが標高で100m近く登らなくてはなりません。

 笠置大橋を渡ります。ご無沙汰の笠置キャンプ場、平日ですが利用者も。

 JR関西本線笠置駅前で小休止。桜井からここまで約52キロ、本数は少ないですがここから輪行で帰途に就く事も可能です。
 府道33号奈良笠置線に入りますが、1キロも走らない内に奈良市域にはいってしまいます。奈良交通のバスが広岡バス停まで来ているのですが、後少しの笠置町まで乗り入れていません。

 西狭川町で県道33号線と別れ安郷川沿いの道に入り、ご覧の様な道を登りきり県道47号と752号を継いで再び県道33号線に入ります。距離的にはショートカットにもなりませんが、車の多い登り区間を避ける事ができます。

 国道369号を下り川上町で左折し、正倉院の裏側から大仏池の西側に出る事ができます、ここで最後の休憩。

 1625 県庁西交差点で近鉄奈良駅から帰途に就くタックさんとお別れです。

 上ッ道を南下し天理から布留川南流沿いの道に入り、中ッ道と交差する処で田原本へ帰るYさんとお別れ。天理から上ッ道を走る方が近いのですが、お陰で二上山へ沈む夕陽を見る事ができました。本日の走行91.0キロ。
(タックさんに撮って貰った写真を使わせて貰っています。)

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