「自転車」カテゴリーアーカイブ

帳尻合わせ(^_^;)

今日はL氏の処で京都北山へ山サイの企画(福井県名田庄村でも北山なのかな)があったのだが、怪しげな天気だし昨日の雨で晴れてもドロまみれになる事間違いなし、それに第一足がない(^_^;)
 で今月はあと10数キロで300キロなので、お昼からカメラだけフロントバックに入れて少し近所を走ってきました。 天理?耳成山?明日香、距離は45キロ程になりましたが平野部ばかりなので、ちよっと物足りないです。
↑明日香村橘寺にて、小さい頃に母の実家に行くと良く犬の散歩に行きました、この角度だと土塀が綺麗になった以外は昔と変わらない風景です。


秋桜


紅葉


ススキ

課題を消化しただけみたいで、写真の方は殆ど収穫がなかったです(^_^;)


童仙房ツーリング

土日に休めない人、平日に代休を取らされている人、それに年中休日の人で童仙房へ行こうと云う企画が持ち上がっていた、お目当ての紅葉にはまだ早いのだが...
 確かに天気予報は未明に雨、日中には「晴」だったのたが、5時をまわっても一向に雨は止む気配がない。 往路輪行の段取りもしていないし、まして平日の通勤時間にかかってしまう、ハナからガードなしで雨中走行をするのも... 6時過ぎに止まなかったらドタキャンして晴れて地団駄を踏むことになるかもと思っていたら6時には雨も止み、一路上街道を奈良へ。
 集合場所のJR木津駅には既に地元のら氏が待機、おいおいR氏に9氏と輪行組が到着しぐずっていたW氏も、噂をしていると案の定K氏も御所から自走で到着、平日にも拘わらず6名で走る事に、既に天気は快晴、今月は毎土曜日が雨と云う世間一般の皆さんごめんなさいネm(_ _)m


JR木津駅を集合場所にしたのが災いしたのか、まず木津川沿いの見通し良い道を走る事から最初からとんだ高速ツーリングになってしまった(^_^;) いきおい<5>木津信楽線に入ってもそのペースが道の駅のあった和束ローソン前まで続いてしまった(^_^;) ローソンで補給の後<62>宇治木屋線で道路工事で’どうせんぼう’の前に’とうせんぼう’が、そしてとんでもない激坂の迂回路を走らされたが、無事に目的の三国越林道に入る。
↑まずは茶畑の中のアップアップ、写真 : ら氏



まずはアップアップで稜線沿いまでとりつくと今度は細かなアップダウンが続きます、切山への分岐で先行したW氏が待ってくれていましたが9氏が一向に現れない、様子を見に戻るとパンク修理を終えた処、おかげで往復3キロ近くをアップダウンの続く道をを走る事に(^_^;)
←この辺りまで登ってくると南側の展望が開け、木津川を挟んで眼下に柳生の里、遥かには青山高原や曽爾の山々が望めます。


ようやく童仙房に到着、お寺の門前の休憩所でお昼に、さすがに標高が高いだけあって日陰は肌寒いです、朝バーナーを準備しかけていたのですが雨具に追い出されて置いていく事に、温かいものがほしい...
 紅葉にはまだ早いですが、処々に色づいている木々が、でも色付きは今一つで今年は期待できないかも... 昨年の三国越林道沿いの紅葉。
 ところで童仙房(どうせんぼう)は京都府の南端に位置する相楽郡南山城村の木津川より北側の標高500m前後の高原地域で、明治になって職を失った士族をもって開拓を進めようと一時は京都府支庁まで置かれた処で、現在はほぼ東西に三国越林道(全線舗装)が通じています。


童仙房から野殿集落へ、ここから稜線の南側へ越える登りがあるのですが、これがクセ物でもう終わりかなと思わせる様なアッフダウンがこれでもかと続きます、その上前半調子に乗りすぎたのが災いしたのか全く足がまわりません(^^;) 途中で自走での帰投を目論んでいるら氏とK氏は南側へ下ると大変なので信楽方面へと離脱する事に、ちなみにK氏は御所まで自走して走行154キロとか...
 ようやく最後のピークを越え、眼下に伊賀盆地を垣間見ながら下りが続き2度程休憩したり写真を撮ったりしながら島ケ原駅へ下りました。
↑JR関西本線島ケ原駅、無人駅ですが昼間は民間委託で窓口業務は行われている様です。 駅舎は関西本線の前身関西鉄道時代のものが残っています。
 桜井から集合場所の木津駅までの28キロを加えて走行74キロ也。
※既にうちのHPの「ツーリングの記録」にも何枚か写真をアップしてあります。


ちょっと走ってきました

當麻寺にて、ここまで走行14.9キロ、R氏がやってきました。


最近、自転車から遠ざかっているA氏を引っ張り出して、道の駅「ふたかみパーク」でお昼、後ろのジムニーはまもなく引退だそうです。


平石峠への道にて、今日は今季初めてタイツをはいてきましたが朝夕は丁度良いものの真昼の登りでは暑くて暑くて。


伏越を越えて、眼下に南阪奈道と高田バイパス、畝傍山が。 日本最初の国道(官道)竹内峠の下をトンネルで越えてきます。


弥宮池にて、気持ちの良い秋晴れの1日でした、走行約43キロ。


せっかく晴れたのに...

当初週末の天気は良くなかったのだが、昨日の雨が過ぎて朝から晴れてきた、しかし乗り付けていないとついつい一人では出そびれてしまう... 昼過ぎから久しぶりに行きつけのサイクルショップまで往復、走行8.6キロ也。 たまっていたニューサイクリング3冊(即ち3ヶ月行っていない訳)とボトルとボトルケージと買って帰ってきた。
nanaさん<10月号の記事読ませて貰いますね(^_^)


久しぶりの好天、少し走ってきました(^_^)

今日走らないと明日からまた天気が悪そうと、R氏W氏と少し走ってきました、久しぶりのカメラポタペースです(^_^) 久しぶりの宝園堂で「山菜おこわ饅頭」を買い初瀬ダムから笠山荒神で荒神そば大盛りを食って、龍王山から天理ダムという定番コースです。


この時期は目立った被写体が... 山間部では彼岸花は見られないのでコスモス位です。


狙ったシチュエーションに適当な場所が...自転車? 云われないと判りませんネ(^_^;)

走行43.7キロ也


笠そばを食った後、天理ダムへと下る途中で龍王山へ寄り道する事に、かつてO氏が滑落したコンクリート舗装の激坂を押し上げます。
←稜線に取り付くとロードでも走れる良くしまったダートが残っていたのですが、いつのまに舗装されてしまいました。


迷走地図

昨日のツーリングでは100キロを越える前後で2度も道を間違ってしまった。 勝手知ったる道とツーリングマップル以外の2.5万図等は携行していなかったのである、無論R166と併行するその対岸路で道を間違う事はないのだが、松阪市街を避け多気駅へと向かうルート上である。 過去ナイトランでとんでもない間違いをしでかした事はあるが日中ではこんなのは初めての事だった。

まずR166沿いから離脱する松阪市小片野(図上矢印)、ここで南側に大きく蛇行している櫛田川をショートカットする東への道をとり、茅原で伊勢本街道の都留の渡し跡にかかる橋を渡り櫛田川右岸を走る訳なのだが見事に南側へ走っている。 直後に記憶のないまわりの風景に立ち止まったのだが、最近は暫く走っていない内にバイパス路ができていたり拡幅されて様変わりしていたりするので、こう云った直感も大方は杞憂だった事が多いので、そのまま走り続:けてしまった(^_^;)



確かに小片野付近は道が錯綜しているのではあるが...東への<700>小片野駅部田線へ入らずに<429>佐原勢和松阪線を南下しているのである、見慣れない風景にもう一度途中で立ち止まった時にも、きっと左よりのバイパス路を走っているものだと勝手に納得している、ここでら氏のハンディGPSで方角を確認すれば良かったのだが。 結局明らかに間違いだと気がついたのは勢和町役場のある朝柄へ出た時である、見覚えのある交差点で南へ向いていた事に気がつくのには地図を見るまでもなかった。 このままR368を走って小さな峠を越え最寄りの栃原駅に出てしまうか、櫛田川沿いに北上し当初のコースへ戻るかだが、日没までにはもう少し時間の余裕もあるし栃原駅での列車本数の少なさから丹生経由で北上する事となった。 ただ折角だからと丹生大師の前に出ようとしながらもバイパス路を避け和歌山別街道の古い町並みに入ってしまい道を誤っている(上図○印)



その後無事に当初予定の<421>勢和兄国松阪線に入り多気駅までは真っ直ぐ走れば良いのだが、少しでも伊勢本街道を辿ろうと紀勢本線の踏切を南側に渡り水分神社で小休止の後にルートを誤ってしまった。 (左図)の東池上で北上し紀勢本線の踏切を渡るべき処がそのまま東進して参宮線の踏切を渡ってしまいダイヘンの工場を回って再び参宮線の踏切に出てしまって間違いに気がついたのだが現在位置が全く判らない。 この付近は過去2度走っているのだが...
 しかし間違いと云うヤツは、後から見直すと至って軽率で馬鹿馬鹿しい事が多いものだ(^_^;)



高見越えラン

昨夜、急遽私の提案で決まった高見越えラン、奈良から自走のら氏と吉野神宮から自走の9氏と走ってきました。 微妙な天気予報でしたが新木津トンネルをくぐるとはっきりと高見山が、予定通り高見峠を目指します。


高見峠への旧道を登ります、高見トンネル経由より300m近く余計に登らなければなりません。


標高892m高見峠にて、市町村合併で峠より先は松阪市になってしまっているのですが...


高見峠を越え延々と松阪方面へとR166を下りますが、交通量が増えて走りづらい旧飯南町横野では疎水沿いの快適な対岸路を走ります。


最後になんと私が2度に亘る大迷走を演じて余分に10キロは走って頂く事にm(_ _)m
ようやく17時20分多気駅に到着。 桜井から走行118.2キロ、お疲れ様でした。


走ったと云うより、走らされた132キロ(^_^;)

集合時刻には早過ぎますが、空が少し白み始めた朝5時10分桜井を出発、一路上街道を北上し、奈良県庁前で一服しただけで、集合場所なのですがコンビニのない加茂駅を通過しR163と交差する井平尾にあるKマートを目指したのですが店仕舞いしていて和束のローソンまで先行する事に、8時10分ら氏とJ氏に無事合流し一路信楽を目指します。
 信楽町小原から<522>田代上朝宮線へ抜け<12>栗東信楽線を北上しますが、未踏の大鳥居から北はご覧の激坂(写真上は工事中の第二名神)、その上ピークから北は折角の下りなのに滑り止めが彫られた最悪の路面、3人程ロードやMTBとすれ違いましたが、他に走る処ないんかいなこの辺り。 ら氏案の湯舟から瀬田経由の方が正解だったかも(^_^;)


野洲川左岸に出て暫く走り<2>大津能登川長浜線を近江八幡に向かいますが、今回は地図とか事前の準備調査不足で野洲町内を迷走するハメに、ようやく13時過ぎに近江八幡に到着、お気楽ポタラーズの面々は食事を済ませ歓談中、途中で食事を済ませてしまった私たち乱入組3名は「宇治クリーム金時」を頂きました(^_^;) ところでここのお店何と云う名前で何が売りなの?


朝鮮人街道とか八幡堀とか八幡旧市街を散策、丁稚羊羹のお店の前は大変な事になってます(^_^;)
 しかし100キロ走って身にはスタートストップを繰り返す旧市街ポタは堪えます、その上休日とあって車の多い事、こういった観光化された古い町並みは車を規制すべきだと思うのだけど。


八幡堀にて、恒例の記念撮影、クタクタになっていようとも毎度の事で私のお役目です。 過去に色々とあったので皆さん秘かな期待をしている様なのですが、堀に落ちるような事はありませんでした。


ボケをかましているのか作為的なのか某L氏に引っ張り回され、やっとの思いで琵琶湖湖岸にたどり着きました。 近江八幡までの100キロは覚悟していましたが、何かかなり余計に走らされた気がしてなりません。
 この後、野洲駅まで走り温泉に入り小宴の後、久しぶりの輪行で東海道?奈良?桜井線と乗り継ぎ22時前に無事帰り着きました。


行ってきました、久しぶりのロード(^_^;)

予定通り9時石舞台集合に向かおう準備していると、クロスがスローパンクしている事をうっかり忘れていた、首への負担を考えて暫く乗っていなかったロードのエアーを一旦抜いてから目一杯入れてやると問題がなさそうなので、久しぶりにロードで出掛ける事とした。 予報とは些か違っていて雲がかなり出ていて、奈良市方面では少しパラっと来ているらしいが、まあ概ね天気は良い方に向かうだろう。 さすがにロードはぐいぐい前に行くので調子に乗って岡寺の山腹を登って石舞台へとショートカットするバイパス路に入る。 登りで後ろから来た車がクラクションを鳴らすので、うっとうしいなぁと思いながら振り返ると「めんどや」の親爺が笑っていた。

石舞台に予定より早く着くと追っ付け今日の同行者はR氏とら氏がやってくる、石舞台で飛び入り参加者を待ってみたが、今日は3人だけの様である。
←芋峠への道、涼しい木漏れ日の道と今年初めて聞く’みんみんぜみ’と’つくつくぼうし’の鳴き声が心地よい。


快調に芋峠を越え、千股の休憩所では11時にもなっていないので、津風呂湖へと足を伸ばし、平尾吊橋を渡りそれでも早めの昼食休憩にする。


←津風呂湖に架かる平尾吊橋を渡るら氏
 この後快適な湖畔の道を東へ走り入野峠を越えて「紙すきの里」へと下り吉野川畔を一路西へ、椿橋を渡って大淀古道で壺阪峠へ向かいます。


大淀古道の途中「安産の滝」で大休憩、ら氏が未踏の高取城址へ往復しようかとの話もでたが、壺阪峠まで登ってみてやはり中止に、帰路高取町の案内所「夢想館」で聞くと城址は草ぼうぼうで行かなくて正解だった様である。
 R氏と別れ明日香村までら氏を護送して、所用でT御大宅を廻って帰宅、走行77.1キロ、いずれにせよ月間ワースト走行距離を更新するだろうが走行0キロだけは免れた。 しかし走り込み不足が効いていて50キロを越えるあたりからの疲れが、帰り着く頃にはセンチュリーランをこなしたような疲労である、風呂から上がってから暫し寝てしまった。
 しかし風もあって8月下旬としては暑さもマシで心地よいツーリングの1日でした。


久しぶりに、走るゾ\(^_^)/

ここ暫く台風が来たりと天気が今ひとつハッキリしないのと仕事が押しているので、ついつい自転車に乗るのが億劫になってしまっていて、気がついたら今月は走行0キロ、このまま記録更新かと...
 明日は天気も良さそうなので急遽R氏と走りに行く事に決定\(^_^)/
石舞台9時集合、詳細は

お盆は...お仕事、お仕事\(^_^)/

GW明けから掛かっている仕事はお盆までにはまとめる予定だったのだが、結局お盆返上で仕事に勤しむ事にしてしまった、後に控えている仕事の分担と日程を考えると8月中には基本的な処では手離れしなければいけなくなってしまったからである。 例年ほぼお盆は自転車にキャンプ道具を積んで紀伊半島の山中をさまよっているのであるが... そう云って去年も行けなかったし、その前もそのまた前も雨に祟られいた様な... しかしもう7泊8日なんてできるのかな?



しかし寄る年波には勝てないもので、昨日は仕事で4ヶ所移動して帰ってくると、とてもマシンの前に座る気力もしない、とにかく頭も身体も切替がすぐできないので原則出掛ける日、部屋に籠もる日とはっきり分けている。 その上併行して複数の案件どころかちょっとした作業でも切替がおぼつかない、トホホ。

話は転々とするが雨に祟られたと云えば、この時は凄まじかった。 Y氏と先行して深夜に十津川村入りし牛廻越で龍神村へ、遠路九州から遠征してきたK氏を拾って遅れて十津川入りし引牛越で龍神村入りしたU兄氏、キャンプの翌日はドシャ降りとかんかん照りの波状攻撃を受け、ほうほうの呈で小広峠を越え本宮町から十津川へと帰ってきた。 しかしY氏と一緒の時はいつも印象深いツーリングばかりなのである。 最近どうしているのかな... 彼はこの時におニューのソローニュのサイドバッグをズブ濡れにして色が変わってしまった。
↑2002年8月11日、旧国道311号逢坂峠を越え、中辺路町(現田辺市)近露の里をバックに。


雨にこそ祟られなかったが、そう云えばこの時もである、たった1日だけマッチングしたお盆休み、I氏の車で紀伊半島を縦断、深夜の山越え路で鹿や何故かアヒル?に遭遇する。 アヒルは実は翌日山中の放置された合鴨の集団だったと判るのだが... まぐろ丼を食べさせられなかった事と水風呂に入れた事を今だに恨み事を云われる事となった。
←合鴨の集団の脇を擦り抜けるY氏、Photo : skuram翁


大体がパンクと転倒はカメラの砲列の餌食になる、このパンク修理の後、吉野大峰林道は凄まじい崩落で迂回する事を余儀なくされ、雷鳴とともに降りだした雨の中でY氏は再びパンク、デポ地の黒滝村までバスとタクシーで車を取りに行く事になり、私とR氏は真夏に震えながら待機する事となった、なべちゃんのデビューツーリングでした。

ううっ、キャンピングなんて云わないから、1日だけでも何処か走りたいよ?っ(/_;)


10万ヒット秒読み

キリ番踏んでも何もでないよ(^_^)
 ツーリング自転車系サイトでは門岡さん処は論外、輪童さん処Windyさん処はリニューアルして仕切り直したけど、乾さん処ナワさん処は40万台なんだなぁ... 暫くご一緒していないけどGAMIさん処は20万台、急上昇中なのはAkutaさん処、最近パワーダウンしたのがぬのめさんち、まあうちはカウンタを上げようなんて積極的な事は何もしていないけど。


私を温泉に連れてって 【お盆休みツーリング伝言スレッド】

[九度山人] [2005/08/01 17:18]
お盆と言わず、いつでも何処でも喜んで運んで行きますよ。 ご希望は?
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[なべ] [2005/08/01 23:03]
>ご希望は?
十津川村!
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[cancan] [2005/08/01 23:16]
>>ご希望は?
>十津川村!
なべちゃん毎度!!
 十津川村って現地でポタれる適当な周回コースがとれないのですよ、まあなべちゃんの脚力なら牛廻越?引牛越周回とか、玉置山ヒルクライムとかあるでしょうが...
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[九度山人] [2005/08/02 02:43]
あらッ、なべちゃん釣れた!なら、cancanさん抜きでも可!!
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[cancan] [2005/08/02 06:11]
(>_<)
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[なべ] [2005/08/02 23:15]
牛廻越?引牛越周回は、2年前の夏に走りました。 ヤマタンさんに教えていただいて。 120kmくらいあったかな。 初めてのコースで、よくわかんなくて、やたら暑くて、4人走って2人(タイヤは3本)パンクして・・・行く途中で車に酔う人もいて、なんかとってもサバイバルなツーリングでした。 でも、もうコースわかったから、また走りたいなーって思ってるんです。
玉置山って、ロードで行けますか?
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[cancan] [2005/08/03 00:37]
>牛廻越?引牛越周回は、2年前の夏に走りました。
 その前に私がヤマタンさん案内して行ったのですよ。 「昴」にデポしてヤマタンさんと牛廻を越え、UG兄さんは遅れて引牛越で龍神村のキャンプ場(もちろん露天温泉付)で合流しました、翌日はドシャ降りの中をダートの坂泰林道から逢坂峠?小広峠と旧道を継いで本宮町から十津川へ戻ってきました、色々と思い出深いツーリングでした。
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[cancan] [2005/08/03 00:42]
玉置山へのルートは幾つかあるのですが、私の走った処はオンロードでした。 私は十津川池穴のキャンプ場に2泊して、空荷で葛川隧道口から入り折立に下りました。 あと十津川温泉側と瀞峡側からのルートがありますが未踏です。
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[なべ] [2005/08/03 22:05]]
>あと十津川温泉側と瀞峡側からのルートがありますが未踏です。
じゃぁ、行きましょう!ねっ、九度山人さん。


←写真は十津川村玉置山から折立側に半分以上下ってきた処での展望です、お盆は十津川村と云えども騒がしいしR168も車が多くて、あまり好きじゃないんです、まして玉置山に登るなんて...
 温泉があって静かでのんびりできて近所を走れるって事なると、日高川村(旧美山村)猪谷パークか野迫川村宮の向でしょうね、いずれもかつて雨で辛酸を舐めているだけに。 しかし休めそうなのは12?16日だけです。


怪人がドンになった日

時々サイクリングでご一緒させて頂いている名古屋在住のN氏が関わっている(自称広報担当らしい)の老舗サイクリングクラブ「はづき」の40周年記念オフィシャルHP開設を機会にうちのHPがリンクを頂いたm(_ _)m
 美貴嬢が「ツール・ド・美ヶ原」で20位に入っているリザルトを見て感心したりしながら、うちのHPへのリンク、紹介は「関西のネットサイクリングの「ドン」...」、おいおい。 色々と仕切るコースリーダーは暫く遠慮させて頂くつもりだし、第一最近は調子こいて先頭牽いたらバテてリタイアする始末、まあ「広報担当」ならぬ「後方担当」です。


「流しそうめんボタ」の写真アップしました。

なにか気がかりな夢から目を覚ますと
自分が寝床の中で
一匹の巨大なカエルに変わっているのを発見した
(訳 らんぐざぁむ氏 ウソ!!)



魔女シチューに魔法をかけるnana魔女。
(写真:輪童さん)



例によってお粗末な写真の羅列ですが、うちのHPの「自転車の頁」→「ツーリングの記録」です。 100000ヒット越えるかな?

「流しそうめんポタ」は...

昨年に続いて恒例になりそうなR氏主催の葛城山麓「流しそうめんポタ」は、週間予報からは中止になりそうな案配だったのだが、前日には降水確率20%まで快復し老若男女ご家族お誘い合わせで20名以上の参加表明を得て決行となったのだが...


T御大と誘い合わせ集合地点の御所市九品寺に向い参加の皆さんと合流、今回は初参加の方もおられたのでご挨拶とJ氏の「海が見たい...」企画の表彰をK氏を受ける等のイベントを済ませて風の森峠へ向かう。 海の無い奈良県から海の見える処まで走ると云うJ氏の勝手な企画、K氏は敦賀から串本まで東西南北達成してしまいました。


風の森峠までは快調に先頭を引っ張っていた私なのだが、走り込み不足と前日の徹夜仕事が祟ってか高鴨神社でダウン、サポートカーに吸収される事となった(^_^;)


しかし「流しそうめん」を行う御所市高天に到着する頃には雲行きが怪しくなり、そうめんを流す竹のセッティングを終える間もなく雷鳴と共に土砂降りの雨となり、滝の水はみるみる濁って、そうめんどころか人間が流されかねない有り様、雨が止んでも濁った滝の水が元の清水に戻るとはとてもおぼつかない、これでは「べちょたれ雑炊ならぬ「べちょたれ素麺」である。 肝心の「流しそうめん」は中止せざる得ない処を、R氏の機転で行きつけのオープンカフェ?「風調庵」のお店をお借りする事となった。
↑写真 レオナルホド・ダッサイさんのBlogから拝借、凄まじい雨に私はカメラを出す余裕もありませんでした。 ※ 上方落語「七度狐」で狐に仇した伊勢参りの旅人が駆け込んだ山寺で馳走になる赤土入りの雑炊。


乾杯\(^o^)/ 風調庵さんにて
 足元の悪い滝よりも、こちらの方がテーブルも椅子もあって快適だったりして...
そうめんもまさる事ながら、ずぶ濡れになった体には恒例nana魔女の特製魔女シチューが温かくて美味しかったです。


久しぶりの自転車

と云っても近所を用事で乗ってはいるのですが...
 T御大からレストアしたランドナーの試運転を兼ねて少し走ろうとの呼び出しを受けて少し明日香村をポタってきました、栢森から畑まで登りましたが、やはり走り込み不足で坂はエラいわ...
←緑色のフレームと亀甲ガードがなかなか渋いランドナーです、TAのチェンリング、マファックのセンタープル以外は往年のカンパがついています。 リフレクタがありません、誰か見つけてきてあげて下さい。 ヘッドパーツがなかったのでフォーク抜き輪行ができるにはなっていないのですが、4サイドできる様にキャリアも準備できています。


電池切れ

久しぶりの自転車ネタが...
 最初についていた電池は9000キロを越えるまで持ったのに、今回は3300キロ余りで電池切れとは。
 今月はまだ20キロにも達していません(^_^;)




自転車乗りたい?

梅雨の間はどうせ走れないだろうし仕事を追い込もうと思っていたのだが、連日のカラ梅雨、6月にして熱帯夜、猛暑に仕事もなかなか捗らない、奈良県下の幾つかのダムはカラ梅雨の影響で取水制限も始まったとか。
 買い置きのタバコを切らしてしまった事に気がついて、タバコを置いているコンビニまで10日ぶりの自転車でひとっ走り、いささか湿った重い風は快適とは言えないけど、この季節はナイトランが気持ちいいな?

柳生街道

R氏の掲示板で昨日からJT氏の呼びかけで「柳生街道」へ行こうと云う話が持ち上がった、若草山?石切峠?と云う事だから、きっと「かえりばさ峠」辺りも行くのだろう、今週は仕事を詰めていて睡眠不足だし、ダート絡みだから身体への負担も大きいからどうしようかと思っていたのだが... まあ柳生まで行くと自走での帰りが大変なので「峠の茶屋」あたりで別れて帰ってきても良いだろうと、起きられればドタ参と云う事にして参加表明をせずにいたのだが、遊びに行くとなると現金なもので、きっちり朝7時には桜井を飛び出していた。

桜井から集合場所のJR奈良駅前まで国道をロードで突っ走れば1時間程で行ってしまうが、上街道と呼ばれる旧街道をのんびり走って行くと1時間半はかかってしまうのだが、今日は奈良市街に入るまでは引っかかった信号は1つだけ、ノンストップで奈良市街まで走ってしまい1時間15分位で到着してしまった、案の定JR奈良駅前に誰もいないし、その上駅前の工事で集合場所が良く判らないのだが、まあ輪行仲間が行き着く処は何となく匂いもするもので、逐次JT氏、ら氏と予定のメンバーが集まり出し、同じくドタ参でF氏も現れ、道案内役には事欠かなくなり6名で走る事となった。


コースは奈良公園を抜け激坂石畳の東海自然歩道の滝坂道は避けて若草山経由で石切峠へ行く事になった。 実は奈良県下に住んでいながらこのコースは始めてだし、若草山に登るのも何十年ぶりだった、まあ桜井に住んでいるとわざわざ奈良市街を経由してこのコースに入る事もないのたが。
←春日山原生林の北側を登って行くこの道はダートながら自動車の走れる充分な幅員があるのだが、一般車は進入できないし、ハイカーはほぼ先の「滝坂道」に向かうので、自転車でのんびり登って行くには好都合でその上木漏れ日の道が心地よい。


←若草山山頂にて、奈良市街を見下ろしながら暫し時間を過ごします。
 実はここで色々と写真を撮っていて、メモリカードの交換をしたのたが帰宅後読み込みの時にミスって内容を壊してしまった。 この後はダート路に入ってカメラをフロントバッグになおしてしまったので、左程写真は撮っていなかったのたが少し残念。 この後、奥山ドライヴウェイへの道から石切峠へと走ります。


←F氏の写真をちょっと拝借
 「柳生街道」のガイドではお馴染み石切峠の「峠の茶屋」にて餅を頂く、どうやら「かえりばさ」には行かない様なので、いそいそと付いて行く事になったのたが激坂こそないものの暫くは遠慮しておこうと思っていたダートのシングルトラックをたっぷり走る事なってしまった。 柳生の古代茶屋で全員が揃って「とろろ定食」を食し、加茂駅方面へ向かう3人とそれぞれ奈良、天理、桜井へと帰途につく3名とに別れた。 と此処まで良かったのだが、国道369号を南に向かって緩やかに登るにつれ疲れがどっと出てくる、結局2人には先に行ってもらい水間で別れる事にした、その後休み休みマイペースで桜井への道をとりようやく5時過ぎに帰りついた、走行85.8キロ。
集合写真(1024×768)、若草山にて


Re:天野街道ボタ

「あまみ庵」前にて記念撮影。
 予定ではここでお別れし紀見峠を越え、和歌山線で帰途に就くつもりでしたが、結局は全コースを走って柏原市役所まで戻ってきました。 往路自走を含め走行106.4キロ。
←大きな画像(1280×960)がHPにあります。


天野街道を行く、良くしまったダート路もあるのですが、昔を知るS翁によると整備され過ぎ!!との事です。



PS:写真をアップしました、いつもの様にうちのHPの「自転車の頁」→「ツーリングの記録」です。 バッテリ切れで帰りの石川サイクリングロードの写真がないのと、できがいまいちです、慣れないカメラだったと云う事にしておいて下さいm(_ _)m

Re:天野街道ボタ

再び石川サイクリングロードを南下し河内長野へ、お昼は「あまみ庵」にて


本来は甘味処なのでしょうが、釜飯とかにゅう麺とか色々な食事メニューがあります。


天野街道ボタ

集合場所の柏原市役所に向かって自走しています。 穴虫峠を越え石川サイクリングロードを北上しています。


待ち合わせ場所の柏原市役所前には1時間も早く着いたのですが、一人でのんびりと待つ間もなく続々とメンバーが集まってきます。
話題の中心は何と云っても某氏が数日前にオークションで落札したモールトン、価格は...


【2005年5月】

キャンプツーリングだとか、GWは皆さん色々と画策しておられる様で... トホホ
5月3/4日 L氏主催「FRC山荘」
5月4/5日 9氏主催「高野ええとこどりツアー」
5月15日(日) R氏主催「淡路南岸シーサイド・クルーズ」
5月28/29日 A氏が「キャンプしませんか...」と悪魔の呟き、五條市吉野川河畔
←撮影:cancan、奈良県五條市大阿太高原にて、昨年5月22?23日にUG兄氏とakuta氏とキャンプツーリングへ行った時の写真です、サイドバッグを装備した自転車ツーリングのスタイルは今や貴重です。 

50日ぶりの自転車

A氏企画の「激励会キャンプ」、だいぶ調子も良くなったので往復自走で参加しました。
 28日往路は明日香村?近鉄飛鳥駅?吉野口駅?阿田高原重阪牧場跡?西阿田と27.2キロ、4サイド支度はさすがに重いですがまったりと走れば車に便乗するよりも快適です。
 翌29日、あまり無理もできないので「あまみ庵」へ向かおうと云う一行とは別れ、早々に帰途に就きます。

阿田橋を渡り対岸の県道<39>五條橋本線を下市に向かいます。 吉野川をはさんでカルディアキャンプ場が望めます。


下市町で再び吉野川を渡ります、昔渡しがあった場所に今では小特しか通れない古い椿橋が残っています。


R169を跨いで大淀古道壺阪峠への登りを行きます、峠から南は殆ど車の通る事のない1?1.5車線路が続きます、吉野側から戻るには西から風の森峠、重阪峠、車坂峠、芦原峠、壺阪峠、芋峠、雲井茶屋?竜在峠、鹿路越えと幾つかのルートがありますが、自転車で吉野側から戻るにはこのルートが一番楽です。
走行29.8キロ。


良いダシがとれた様で(^_^)

akuta氏が企画、幹事をして頂いた「CanCan激励キャンプ」、akutaさんを始め皆様有難うございましたm(_ _)m
 あまり無理もできないので早々に帰途に就かさせて頂きましたが、壺阪峠経由で無事に帰ってきております。 自転車に乗る事よりもセッティングとHARUTO君と遊んでいた方が疲れましたです(^_^;)