デスク周りの片付けをしていたら懐かしいものが出てきました、後にも先にも1日での自己最長走行記録336.4キロ(奈良県桜井市→石川県内灘町)を達成した25年前2000年10月7日の記録。スマホもデジカメもハンディGPSも持っていなかった時代、ちなみに初めてデジカメとGARMINの黄色いeTrexを買ったのは翌年。それにヘッドライトすらLEDではなくハロゲン球のCATEYE HL-500Ⅱ、単3✕4本で3時間位しか持たなかった様な。
先立つ9月18日に滋賀県の近江鉄道日野駅までのナイトランとなる区間をkoga-miyataロードで試走、桜井を0611にスタートして日野には11:45着。さて本番は桜井を0時丁度にスタートし内灘には2036に辿り着くタイムテーブル、まぁ走れなくなったら輪行で帰ってくるさと気楽な気持ちで出発、表の左端にはリタイアして輪行する場合の最終時刻が、夜行の「きたぐに」もまだ健在でしたし。当時使っていたメーター CATEYEのCC-AT100は当時としては貴重な気圧高度計付きでした。
10月7日、天気には恵まれそうなので予定通り0時に桜井を出発し、奈良から加茂、和束、信楽と水口辺りまではナイトラン、さすがに夜中に小野峠は危険ですので現在のR307を走りましたが。13時には写真の滋賀福井県境の栃の木峠には1時間12分遅れで、福井石川県境を1時間14分遅れ、ただ小松辺りから先は未踏区間のナイトランとあって遅れだし記録も途切れて、内灘に着いたのは2時間以上遅れていた様な。結局336.4キロを実走行時間16時間52分で走ってAVSは19.9km/h、当時まだ40代と云え今ではとても信じられないペースでした。結局は「きたぐに」のお世話にならずに内灘の知人の家に泊めて貰い翌日輪行で帰ってきたのですが、300キロ超なんてロングライドはもう2度としないと…
ところで自転車は前年10月にデビューしたばかりのasuka号、ブルホーンにガードなし、タイヤは確かパナの700C×25か26に32Hのリムだったかと。そのasuka号ですが、先日のゆるゆるCCのランで大ちゃんと通算の走行距離が7~8万キロかなぁと話題にしていたのですが、再計算してみるなんと9万4千キロ台に、もしかすると来年には10万キロに到達するかも。
「自転車」カテゴリーアーカイブ
ゆるゆるCC「彼岸花の乱 明日香村」
大きなサイズの鮮明な写真は「サイクリングの記録」(要認証)からダウンロードできます。
今日は久し振りにゆるゆるCCのイベントに参加してきました。と云っても目的地は先日行ったばかり明日香村稲渕の「案山子ロード」。


本隊は大阪の柏原市役所前を0700集合、奈良組との合流場所は橿原運動公園南駐車場0930、勤務明けから向かいます。今日の参加者は私を入れて17名、初参加の方が3名。
話題はきんなん君が最近手に入れたアルミロード。

お昼ですが人数も多いので近鉄明日香駅近くのエバグリーンで弁当を買って向かう事に。


まずは案山子ロードへ行くと云う事ですのでコースリーダーを引き受け、飛鳥駅前から鬼の雪隠、亀石、橘寺経由で稲渕へ向かいます。あちこちで彼岸花も咲いています葛城山麓に及ぶべくもないです。
祝戸の手前までの道は飛鳥葛城自転車道(県道274号明日香大和高田広陵自転車道線)となっているのですが、起点の玉藻橋の手前で大きな陥没が。先日か昨夜の雨で路盤が流されたのでしょうか、前後も危ない事になっています。
※ 帰宅後、道路管理者の県道路マネジメント課に電話したのですが休日で繋がらず、結局110番へ。以前落下物で電話した事があったのですが、この様な時は110番が話が早い様です。

おなじみマラ石の前へ、並んで咲いている白いのは「ショウキズイセン」との交雑種「シロバナマンジュシャゲ」なのか、変異種なのか。

案山子ロードを経て朝風峠の手前の広場でお昼の予定だったのですが、トイレもありますので棚田を見上げる県道沿いの休憩所でお昼にしようと云う事に。


さて男綱の下をくぐって「案山子ロード」へ。


休日にしては意外に見物の人は少なかったのですが、のんびり案山子を見ながら自転車を押して行きます。
先日より若干展示作品も増えていて、これは竹だけで作られているのが秀逸。

朝風峠の手前で集合写真、今日は三脚を持ってこず、ハンドルに固定するクランプを持ってきたのですが、1テイク目(左)は見事に失敗。大きなサイズの鮮明な写真は「サイクリングの記録」(要認証)へ。


朝風峠の手前からお馴染み棚田を見下ろす回廊の様な小径を巡り祝戸へ戻ります。

再びマラ石の前を通って石舞台をタダで見下ろせる広場へ。

いくぶん過ごしやすくなったと云え冷たいものをと云うリクエストで「4’Season」も候補に挙がったのですが、この時間にこの人数は、と云う事で2022年9月の「交通安全キャラバン隊」の折に立ち寄った水落遺跡近くのジェラート屋さんへ。
この後、私ときんなん君は運動公園経由で大阪柏原へ帰る一行とお別れして桜井へと帰途に就きました。本日の走行約25キロ。
※ 一部にゆるゆるCCの参加者がアップされた写真を勝手に使わせて貰っています。
◆ 大ちゃんのブログレポート「彼岸花の乱 明日香村」
集合写真を含む大きなサイズの画像を順次うちのHPの 「BICYCLE」→「CYCLING REPORTS」→ 「2025」とたどって下さい。なお認証が必要です、ログインは’2025’、パスワードは2025年版「CanCan謹製卓上カレンダー」の裏表紙右下の黄枠内の4桁の数字です(2024年の+1だったり)。なおSNS上のリンクからたどった場合にエラーとなる場合があります、リンクアドレスをブラウザにコピペしてご覧ください。
今年の明日香村「案山子コンテスト」
件の痛みの方もだいぶ和らいできたので勤務明けから明日香村稲渕の「案山子コンテスト」出品作をを覗きに行ってきました。
ここ暫く通勤でしか乗っておらず、坂と云えばJRのアンダーパス位ですから久しぶりの坂道、せめて栢森まで往復と考えていたのですが、乗っていないと駄目ですネェ、ここまでで満腹。
男綱の下をくぐって案山子ロードへ、ここから押しで行きますが、時間的にまだ早いので他の見物客は皆無、案山子ロードは東向きの斜面ですから、写真を撮るには午前中がお勧め。


今年で30回目を迎える明日香村の「案山子コンテスト」、今年のテーマは「世界の人がこんにちは」、例年ですと9月上旬にはかなり出揃っているのですが、今年は出足が悪いなと思ったらコンテスト本番は1週遅れの9/27-28です、台風もありましたしね。




先月にも紹介しましたが今年のジャンボ案山子は大阪関西万博のミャクミャクとあって、ミャクミャクを扱ったものが多いです、そのまんまのものもあればムーミンのミイでしょうか、写真右下が秀逸、よく見ると、でもプーチンよりトランプ似。
奈良県ですがカムバックパンダと云うのも…


まだ出揃っていない様ですので、来週にでももう一度来なくては。
朝風(上平田)峠の手前まで登ってきました、出揃っていないと云え先のミイとこれが入賞間違いなしって感じかな。

ところで彼岸花ですが、ぼちぼちと云う処、明日香村では畔の彼岸花は最近は稲刈り前に刈ってしまう事が多いのでね、葛城山麓には敵いません。本日の走行20.8キロ、今月はまだ200キロにも届いていません。
鬼が笑う(-_-;)
近所のTRIALに買い物に行ったら、もう来年のカレンダーが、まだお彼岸も来ていないのに、気の早い事で。さすがに買わなかったけど… その足でDAISOに寄ったら「ホワイトボードカレンダー」なるものが、即ち書いたり消したりできる、もちろんホワイトボードマーカーを使用、2サイズあって大きい方のA3判12枚ものが300円、以前からあった商品なのかも知れないですが、無くなる前に買っておこうと、マーカーと一緒にGET!
今日は稀な休日の休日だったのですが、まだ無理もできないので買い物ポタへ… まずは大和八木のスーパー「マルゲン」へ、帰り道に「ユニクロ」と「イオン」に寄ってから一旦帰宅、買い足したかった収納グッズが割引になっていたので、フロント2サイドにして「TRIAL」「DAISO」と回ってから再び「イオン」へ、そんなこんなで本日の走行18.7キロ。
JR全線 秋の乗り放題パス 2025
先日、今年の「秋の乗り放題パス」の発売が発表されました、気になっていたのがその価格だったのですが… 10月14日の鉄道の日を挟んだ約2週間に利用できるフリーきっぷ、2012年にそれまでの「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」が連続する3日間に変更されたもの、つまり「青春18きっぷ」改悪のモデルだった訳です、ところで件の18きっぷ、連続する5日間用は12,050円、新たに設定された連続する3日間用は計算が合わない10,000円、故に2025年の「秋の乗り放題パス」の価格が心配になっていたのですが、意外や嬉しい据え置きの7,850円(従来通りこども用3,920円もあり)。
改悪「青春18きっぷ」の売り上げがどこかのメディアに出ていましたが、コロナ前の年間80億と比べると1/4、内連続する3日間用の売り上げはどうだったんでしょうかね、確かに5日間用より使い勝手は良いでしょうが、12,050円の3/5が10,000円では割高感が否めないですよね、で「秋の乗り放題パス」の価格は据え置き、となると7,850円はお得感が、実際「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」は当時9,180円でしたもん。しかし乗り鉄ならともかく間で走りたい輪行サイクリストにとっては使い勝手は良くないです、昨年秋日帰りと1泊2日を3日間でこなした「輪行ダブルヘッダー」はもうやりたくないです、中日を捨ててトータルで元さえ取れれば、でも貧乏性な私にはそれが許せません。
2025年8月のまとめ
今月の走行384.3キロ、先月の416.9キロにも届かず、昨年8月の366.1キロとさして変わらず、内訳はasuka 259.5キロ、Erbaロード 124.8キロ。
赤線が8月の走行区間、青線が今年7月までの走行区間、今月も奈良県から出る事がありませんでした。なお自宅及び職場周辺は一部割愛しています。
8月3日 RRCB 大和高原 真夏の早朝ラン
8月26日 頑張って「風の森」へ
8月31日 QCR「第40回 シマノ鈴鹿ロード」
QCR「第40回 シマノ鈴鹿ロード」へ
大きなサイズの写真は「サイクリングの記録」(要認証)からダウンロードできます。
昨年に続いてQCR(Quansai Classic Racers)が参加する「第40回 シマノ鈴鹿ロード」の応援に近鉄で鈴鹿サーキットへ向かいます。以前は鈴鹿まで自走したり、後にも先にも一度だけ参加した事もあったのですがね。
勤務明けですので一旦帰宅し、写真機材と差し入れにと冷たいものをクーラ-ボックスに詰め込んで桜井 0954 発の急行で名張へ、接続の特急で白子駅1108着、駅前から三重交通のバスでサ-キット前へ、そこからサーキットのパドックまで歩かなければなりませんから、公共交通機関で行くのは結構大変です。朝のサイクルマラソン等には間に合いませんが、メインのエンデューロには時間の余裕はあります。

どうにか12時には27番パドックに到着、2時間エンデューロは1313集合との事ですから、差し入れを配って一息入れます。お揃いのQCRジャージに着替えようを思っていたのに忘れてきてしまって残念、オレンジ色のポロだったのが救い。


スタート前になるとパドック前はご覧の様に、ただこの一角だけは旧車が並んでいます。2時間エンデューロにはQCRから4チーム12名が参加、3名が交替しながら2時間走ります。
1343 さぁスタート。


炎天下のコースに出ても暑いだけですので、最初の一回りはパドック界隈で。




後半はいつものシケインで登って来る皆さんを待ち構えますが、影が殆どないので暑い事と云ったら、走ってる方が涼しいかも。ただ昨年の2時間エンデュランス カルテットと違い、交替で走っているので12名全員を押さえられなかった様な…
1543 にはクローズ、1549には最後の周回を終えた一行が戻ってきました、暑い中お疲れ様でした。


いつもの集合写真を。


撤収作業を済ませ、打ち上げ会場へ移動に一旦解散。


車に分乗して「反省のない反省会」とい云う名の打ち上げに。


いつもの「みさきや」さんへ、ここの宴会場は15名以上でないと使えないので、私も必須メンバーに。
さて焼肉をたらふく食って「みさきや」前で解散、帰りはUG兄さんのハイエースに乗っけて貰い帰途に、今年もお疲れ様、ご馳走様でした。
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まえださんのブログレポート「シマノ鈴鹿2025」
もりやすさんのブログレポート「シマノ鈴鹿」
頑張って「風の森」へ
吹く風や虫の声に少しは秋の訪れを感じられなくもないのてすが、相変わらず猛暑の毎日が続いている上に、お盆前から連日のタイトなシフトに疲れが溜まって、遠回り通勤なんてとてもなんですが、今朝は頑張って少しだけ遠回りを…
まず西へ走り、大和高田のいつもの「松のや」て腹ごしらえ、朝得ロースかつ定食 550円也、サービス券でコロッケのおまけ付き、とんかつは明日への活力!
国道24号に沿う下ッ道を南下し御所の旧い街並みを行きます。写真は「御所宝湯」の南隣り、先年整備された「ごせ町センター」。国道に戻り室(むろ)の交差点を過ぎた処のオークワへ、涼みがてら冷たい飲み物を補給。
旧街道は船宿寺辺りから徐々に斜度を増してくるのですが、いつもよりキツく感じられ、やはり走ってないと駄目ですわ。丁度11時に風の森峠に到着。

国道の信号を渡り坂を登り詰めると「風の森」、陽射しを避けて僅かな木陰に隠れると心地良い風が…
国道を五條側に少し下り左折して弥勒寺への道を登り返します。少し登れば重阪(へいさか)へ下る事ができます、林間の心地良いコースです。県道120号五條高取線へ出てJR和歌山線に沿って薬水から吉野口へと。


昨年暮れでしたか吉野口駅前にできた「cafe noricaro」へ立ち寄る事に。営業が火曜から土曜の10〜15時と云う事でなかなか立ち寄る機会が無かったのですが、昔は雑貨屋さんが食料品店だった処をリノベーションしたのですね、中は想像以上に広いのは驚き。ホットコーヒーと日替わりのスイーツを頂きます。明日香村経由の定番ルートを辿って14時前には帰宅、本日の走行45.1キロ。
帰ってきたカスク
休日の今日。涼やかな早朝から走りに行こうかと思いつつ挫けてしまいました、やはり何か約束がないと走り出せない今日この頃です。
先月のある日、退勤後買い物に2軒程回りながら帰宅の途中で愛用のカスクがない事に気が付きます、良くやるのですよサドルに引っ掛けてそのまま気が付かずに走り出して落としてしまう事が… 回りにも使っている方が多い rinproject のカスク、希少な限定カラーのグリーン(日焼けして殆どグレーになってますが)、幸い今まで無事に手元に戻ってはきているのですが。さて。走ったコースを逆になぞって先に立ち寄ったローソンの前にそのまま落ちていたのですが、どうやら車にでも踏まれたかして顎紐のバックルが割れてしまっています。顎に当たる部分だけにあり合わせのバックルと云う訳にも行かず、暫くほったらかしになっていたのです、夏場は OGK kabutoの白の方がエアフローが良くて涼しいですし…
昨日ふと目に止まったベルト、お馴染みオーストリッチの輪行袋に付いてくるやつ、バックルが良く似ている、似ていると云うより全く同じものなんです、ベルトの末端処理は必要になりますが、交換するだけで一件落着。どうやらニフコのバックル Z208 FR15 HF4 として通販でも入手可能なものだった様ですがね。
RRCB 大和高原 真夏の早朝ラン(後半)
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恒例の集合写真の後は再び大柳生へのダウンヒル。


大柳生で国道369号線を跨いで再び県道47号となった処でofはやまさんがパンク、今どきチューブラーが多いのはRRCBならでは。


再び走り出し県道47号を須川貯水池へ、ここで小休止。
再び走り出した途端、今度はUG兄さんがパンクしたのだとか。

県道33号沿い、上狭川バス停前の高城商店、休憩ポイントだったのですが先年お店を閉められて今は自販機1台だけ、以前はアイスを買ったりおトイレをお借りしたりしたのですが。


更に県道33号を下り、京都府との県境まであと少し、関西本線笠置駅の手前3キロまで下ってきていますが、下狭川バス停で折り返すように白砂川沿いの県道173号下狭川阪原線に入ります。針からここまで標高で400m以上下ってきたので、ここから上り返す事になるのですが。

県道173号は涼やかな渓流沿いの道を行きます、ここと県道127号北野吐山線が木陰の多い道だと云うのがこのコースのミソです。

阪原の三叉路(旧道)の木陰で休憩、ここから国道369号に入り柳生へ向かうのですが、出るなりUG兄さんが2度目のパンク、ぼやいてはいけませんパンクの神様がこっちへやってきますから、それに待つ間の自転車談議が愉しいのですから。柳生でトイレ休憩の後、県道3号笠置山添線へ入り布目ダムへと向かいます。


初参加の方もおられるので、お馴染み興ヶ原の沈下橋へと迂回します。

布目ダム 1049 かなり時間が押していますが、エイドポイントになっている布目ダムへ、毎回UG兄さんが朝のうちにスイカと氷と水をクーラーボックスに入れて準備してくれているのですが、昨年はそのクーラーボックスが不審物として届けられて警察に持って行かれると云うアクシデントが、で今年はご覧の対策が(^_^;)


1113 には再スタート、布目ダム湖右岸(東岸)を走り、再び県道80号へ。


80号の嫌な坂を登って布目川の支流深川沿いの県道127号へ、お昼を予約している「ミモザ・ガーデン」は12時と1時の2班に別れる段取りにしているのですが12時には結構厳しそう、Mさん率いる健脚組が先を急いでいる様ですが、滋賀のNさんが不調で遅れ気味、フォローと殿(しんがり)を務めていたUG兄さんと私が交替。13時には十分間に合いますので、2人で休み休み行く事に、今日はここまで復活著しいofはやまさんに負けじと頑張ってくたびれたので私は丁度良かったのですが、Nさんの調子が良くありません。結局小倉I.C.手前のいつもの休憩ポイント、自販機の並ぶ散髪屋さん前で、ハイエースの救援を待つ事に。


1246 Nさんをピックアップして貰い、私は針テラスをパスして「ミモザ・ガーデン」まで走り 1305 着。早朝ランだけで帰られた方も居られたので全員がお店に入れて、第2班が料理の出てくるのを待っている丁度良いタイミングでした。今日のランチは「ズッキーニの春巻きランチ」、実は「ミモザ・ガーデン」のランチは初めて、いつもはアボカドの入った焼きカレーですもん。


美味しい食事と愉しい会話は続きますが1415にはお店を後に、一行は針テラスに戻り、スズカ組は夕方からの練習会に伊賀市に移動しますが、私はここでお別れして帰途に就く事に。長谷寺まで何もせんでも下って行ける標高差300mのダウンヒルなんですが、案の定下界は強烈な暑さ、熱風と西日の中を国道を走って行かなければなりません、初瀬西の三叉路から自宅まで20分とかからないのですが、正直このまま走っていて大丈夫なんかと。とにかく15時過ぎには無事に帰宅、シャワーを浴びてぶっ倒れてました、その後も夜遅くまで気分が優れなかったので、もしかして軽い熱中症だったのかな。
※ 一部参加者がアップした写真を拝借しています。
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集合写真を含む大きなサイズの画像を順次うちのHPの 「BICYCLE」→「CYCLING REPORTS」→ 「2025」とたどって下さい。なお認証が必要です、ログインは’2025’、パスワードは2025年版「CanCan謹製卓上カレンダー」の裏表紙右下の黄枠内の4桁の数字です。なおSNS上のリンクからたどった場合にエラーとなる場合があります、リンクアドレスをブラウザにコピペしてご覧ください。