「自転車」カテゴリーアーカイブ

第10回月うさぎキャンプ(1日目)

 「月うさぎキャンプ」は2010年から行なわれている、キャンプ装備の自転車で奈良県吉野郡東吉野村の古民家カフェ「月うさぎ」に集うと云うものです。 今年で7年目になるのですが、年に二度行なわれた年もあるので、今回で10回目を迎える事になりました。
 今回は5月に続いて2回目の開催と云う事になったのですが、先月から続いている不順な天気もあるのでしょうか、台風一過の爽やか秋晴れを期待したものの、前日まで開催を危ぶむ予報が続いていました。7日朝の予報では8~10日の降水確率はは70%-60%-30%の数字が、9~10日の一泊二日と短縮も考えてみたのですが、9日午後からは快方に向かうだろう事と、降水確率は高くても予想される降水量1mm以下と極めて低い事から酷い降りにはならないだろうと、予定通りに二泊三日で開催する事にしました。
 その様な訳で準備の方も直前になって始めた様なものなのですが、前日は風邪をひいたような体調でテンションも上がらず。 明日は例年の吉野川~高見川遡上ルートも同行者がいないので、ほぼ最短距離となるR165西峠を越えて行こうかと、ただ交通量が多くて愉しくも何もないコースなのが。
 
 8日朝、少なくとも雨は降っていません、最新の予報は午後から明日の未明との事です。 経由ルートを決めかねていましたが、最初の一踏みで吉野経由に決定、芋峠を越えて吉野川沿いに入るために明日香村へ向かいます。
 
 余談になりますが、「ならクル」の案内標識の距離誤標記は今以て直っていません、県道路環境課に報告してから既に5ヶ月。
 
 吉野町窪垣内でR370と別れ、県道<16>吉野東吉野線に入り、高見川右岸を行きます。
 
 東吉野に入ってから丹生川上神社の手前の自然酵母のパン屋さん「麦笑」でバケットを仕入れて行きます。この先お馴染みの蕎麦屋さん「よしの庵」があって、お昼時でもあって寄って行きたい処なのですが、今日は一人ですし早く「月うさぎ」に着いて設営や仕込をしておきたいので、今日はパスさせて貰う事に。ところで「よしの庵」さん「ミシュランガイド奈良2017特別版」に「わざわざ訪ねたい飲食店」のひとつとして紹介されたそうです。自転車仲間の皆さんにも紹介してきただけに、私もちょっと鼻が高いです。
 
 R166沿いに出てから酒屋まで往復したので少し遅くなりましたが、13時半には「月うさぎ」に到着。芋峠を越えて吉野町から吉野川~高見川沿いの道を遡上するこのコースで本日の走行61.4キロとなりました。 
 
 「月うさぎ」には数匹の犬と猫がいるのですが、桃太郎店長亡き後、跡目をめぐって熾烈な争いが続いています。 さてテントの設営を済ませ、今夜のポトフの仕込をしていると、今日の参加者が次々と到着します。和歌山県から九度山人さんが今回は車載で、三重県からあびさんと愛知県からのなおじさんが大宇陀の道の駅デポで、兵庫県からたもさんが吉野神宮デポで到着。天気の怪しい今回ですが、少しでも走って「月うさぎ」にはキャンプ装備で乗り込もうという皆さんの意気込みです。
 
 テントの設営を済ませるとテーブルを囲んで夕食の準備を、兵庫県は神戸市から来られているたもさんは、朝一に丹波篠山まで車を走らせて、採れたての丹波黒豆を仕入れてきてくれました、早速茹でて頂きます。
 
 あと参加予定だったギンタロウさんが仕事が片付くのが遅くなったとの事で不参加に、結果的に1日目の参加者は都合5名となり、第1回以来の少人数となりましたが、全員が8月の「十津川~龍神キャンプツーリング」の参加者と云う気心の知れたメンバーです。九度山人さんの車に便乗して「たかすみ温泉」まで往復し温泉でゆっくりした後、「月うさぎ」の番頭さんとさっちゃんも加わって夜の宴が始まります。今夜は満点の星空もキャンプファイアーもお預けですが、それ所以まったりと大人のキャンプの時間が流れて行きます。
 
 1日目 2日目 3日目

「自転車のいる構図 Ⅱ」

 うちのHPにはGallery「自転車のいる構図」と云うコンテンツが以前からあるのですが、もう4年近くほったらかしで更新していません。最近は「自撮り」ばかりでこの手の写真は撮っても、ブログで使用して後はほったらかしだったのですが、久しぶりに「自転車のいる構図 Ⅱ」としてまとめてみました。そんな写真あったなとウロ覚えの記憶はあるのですが、さていつ撮ったのか、ブログなどを遡ってみたのですが。もう少しテーマに沿って絞った方が良かったかな。
 

撮影ポイントマップ

明日も雨かぁ、今月は空き時間と天気の巡り合わせ悪くて殆んどと云って良い位に走れていません、年間10,000キロに黄色信号。 だから時間を持て余している訳でもないのですが、HP上でアルバムにしている「自撮り写真集」「カレンダーに使った写真から」の撮影場所をGoogleMyMap上にプロットしてみました(現在進行中)、だからそれが何なのと云われそうですが、まぁマイマップでこんな事もできますよって事で。 オレンジ色のマーカーが「自撮り写真集」、ブルーのマーカーが「カレンダーに使った写真から」の撮影場所、最近はエスカレートしていてカメラの位置と被写体の位置が結構離れている事も多いので、とりあえずマーカーは被写体の場所に置いています。

スライドショー3題

台風の所為と云うかお陰と云うか、午後からの予定がなくなってしまい思わぬ時間が、と云っても外に出られる様な状況でもありませんし。 溜まった写真で少しスライドショーをなどを作ってみたりして。
 「自撮り写真集」から代表的なものを66枚、1080×720にリサイズしたもから作っています。 以前はYoutubeにスライドショーを投稿する場合はスライドショー作成ソフトで動画として作ったものをアップロードしていたのですが、今はWeb上で作る事が可能になっています。 ただ作業途中での保存ができなかったりとか、枚数の多いスライドショーを作ったりするのには向いているとは云えません。
 2016年5月3~5日「第9回月うさぎキャンプ」
 2016年8月12~14日「十津川~龍神キャンプツーリング」
 これらの画像はホームページ内のアルバムで、ログイン、パスワードをご存じの方のみが閲覧できるのですが、縦位置と一部の写真を省いたものを低解像度(480×320)でスライドショーにしています。 またYoutube上でも「限定公開」としています、

スマホホルダー

 スマートフォンの性能、機能の向上とアプリケーションの充実で、少なくとも私の自転車ツーリングにスマホは必携のアイテムとなっています。 まぁ未だにメーターすら付けない御仁もまわりには一杯いらっしいますし、紙の地図とコンパスに頼らざる得ない時代に培った経験は、デジタルの今になっても役立っているとは思っていて、GPSに頼りきって地図の読めない人に危惧さえ感じてはいる位なんですが。 必要性に関してはご意見もあるでしょうが、ライフワークの道路元標収集には有効な機材ですし、地図アプリの詳細な情報は、土地勘のない地域を旧道を縫って走り抜ける際も強力なツールとなります。 またRuntasticMyMapRideと云ったアプリを使うローディの方も使い勝手の良さを求められているかとは思います。
 さてそのスマホですが、便利かつ安全に使用しようとすると些か工夫も必要になるかと、いちいちバッグとかから取り出して使うのもかったるい話でして、特に最近は「ぽけもんGO」とやらのお陰で、路上でスマホをいじっていると冷やかな視線を感じる事も。 そんなスマホですが、自転車用のハンドルマウントも色々と商品化されている様でして…
 
 たとえば代表的なものにはミノウラのスマートフォンホルダーがあるのですが、一昨年10月に買ったものの当事使っていたスマホはサイドボタンがクランプ部に干渉して使えず、その後今のスマホになって取り付ける事が可能になったものの。 この手の商品は多種多様な製品に対応できる様には考えてはあるのですが、そこはそれ無理もありまして、実際使ってみると走行中に段差とかでのショックで外れる事が度々、正直云って私には怖くて使える様な代物ではなかったのです。
 
 
 最近になってネットで紹介されていた「Omgar 自転車ホルダー 360度回転 ナビ用マウントキット」に目が停まりました、左右からクランプで固定している点では従来と変わりは無いのですが、発想が直感的と云うか、四隅をゴムバンドで固定すると云うシロモノ。 調べてみると同様の商品はいくつか出ている様ですが、確かにこれなら脱落の心配は少なそうです、値段も手頃なので早速ポチる事に。
 
 ちなみにシリコンゴム製のバンドで裏側から見るとこの様に固定されています。 私の買った製品では赤と黒の色違いが1つずつ付属していますが、頻繁に脱着する事を考えると耐久性はどうなんでしょう、オプションとして販売しているメーカーもありましたが、意外と高い様な。
 
 

 さて今に始まった事ではないのですが、現状ハンドル回りにはご覧の様に空スペースがありません。 GARMINがあればサイコンは要らないだろうとか、スマホがあればGARMINは要らないだろうとか、意見はあると思いますが、必要な機能が其々のデバイス上では一長一短がある云うか、結果的に役割分担をさせている訳なのですが。 確かにバッテリと信頼性の問題を解決できれば、なにもかもスマホにさせる事も可能かとは思うのですが。
 
 とにかくスペースを確保するために見つけてきたものがコレ。 この手のものは幾つも持っているのですが、前後に取り付けができるものは他に見当たりませんし、お値段も491円と非常にリーズナブル。
 
 まあ懸念はしていたのですが、クランプ部分が大きくて入りません、元々はライトとサイコンを一度に取り付けるアダプターなのですが。 とりあえずGARMINと入れ替わって貰う事で解決したのですが。
 とにかくこの様な形で収まったのですが。
 
 左右低い位置から見るとこんな感じです。 ニットーの便利ホルダーのしっかり感が際立ってますが、私の場合フロントバッグとの干渉を避けるためと、できるだけ低い位置にマウントしたかったのでこの様な配置になってます。 実際にこのレイアウトで走ってみたのですが、微妙に配置に不満点も、市販のマウントやアダプター、ブラケットの類いを利用している訳ですから、思い通りに行かないのは致し方ないのですが、レイアウトが煮詰まった処でアルミ材から切り出してブラケットを作るのも良いかと。 
 最後にL型コネクターの充電用USBケーブルを接続します、スマホの消費電力は地図やGPS絡みのアプリを使っていると馬鹿になりませんので、モバイルバッテリーから外部給電しています。 普通のケーブルだと引っ掛けたりしやすいので、L型でケーブルが手前へ出ない様に、左向き右向きが市販されています、最初下向きを探したのですが見つかりませんでしたね。 そしてこのケーブルが万が一の時の命綱になるかも、実際ミノウラの時は落下の憂き目を見る事を免れました。 処で私はたまたま「omgar」と云うメーカーの製品を選んだ訳ですが、ゴムバンドで固定するタイプでも他に良いのがあるかも知れません、ただベース部分の面積の広い物を選んだ方が良いかと、ゴムバンドで固定していると云ってもぐらつきあると外れないとも限りません。

9月10日の日記

飛鳥葛城自転車道を行く’古都のトリトン’さん
 
 昨日に続いて良いお天気です。 来週水曜木曜に予定している「白崎海岸キャンプツーリング」の準備もしておかなくてはならないので格段の予定も入れていないのですが。 今日から運行が開始される近鉄南大阪線の特急「青の交響曲」の写真を撮りに行こうかなと考えながら、近くの医院へ寄ったのですが、なんと3時間待ちで午前中を潰してしまう事に。
 
 当然待合室での待ち時間にはFacebookやらTwitterを覗いている訳ですが、’古都のトリトン’さんことS氏が何故か4サイドスタイルで明日香村へ向っているとの事、いつぞや猿沢池でばったり出逢った以来随分ごぶさたしていますので、お昼でもご一緒しようかと云う事に。 「よろづ」は臨時休業、「4’season」は昨日行ったばかり、場所も判りやすいと云う事で「めんどや」で待ち合わせる事にして、私も試運転がてら4サイドで出撃します、中味は寝袋とマットとかにAMAZONの空箱で膨らませていますが。
 
 13時40分に「めんどや」さんに到着、お天気の良い土曜とあって大忙しだった様で、一段落した処。 私はいつもの「にゅうめんセット」にしましたが、隣では「あすか鍋」をつつく女性の二人連れが、飛鳥観光ではなくわざわざ食べに来たとか。 「めんどや」のお嬢にはせんどおだてられて「Selfy Photo Vol.1」を進呈する事に。
 
 トリトンさんとは折角ですし自転車道を大和川御幸橋までご一緒して、大和川河畔のいつもの道で桜井に戻る事に。 途中自転車道で競争している小学生の集団と接触すると云うアクシデントもありましたが、トリトンさんには色々と薀蓄を聞いて頂いて、午後は愉しい日を過ごしました。
 

 ところで天気予報の方は思わしくありません、熱帯低気圧は台風14号となったとか、「白崎海岸キャンプツーリング」への自走での前乗りは無理な様です。
 

18きっぷ輪行の旅(2016夏 2日目)

JR飯田線 天竜峡駅にて 

 

 昨夜はぐっすり休む事ができた様で、まだ暗いうちですが自然に目が覚めました、明るくなった頃6時には出発するつもりで準備を整えます。今日は概ね三州街道(R153)に沿って6基の道路元標を巡りながら愛知県豊田市の猿投(さなげ)駅までの120キロ余りを走り抜ける予定です。獲得標高は1,200m近く、ゴールの猿投駅から桜井へ名鉄~近鉄経由で帰るタイムリミットは1945(近鉄特急利用なら2015)、輪行支度を考えると19時には着かなくてはなりません。まぁ明るい内を走ってられると云う事になるのですが、コースと私の脚力を考えると結構厳しいものです。
 
 表は曇り空、天気予報からして朝の内だけかなと思っていると、走っている内に少しパラパラとやってきます。 伊賀良村道路元標山本村道路元標と行き過ぎたりとかでちょっと手こずります、些か勘が鈍ったかな。この先峠に入ってしまうと、コンビニとかはないので携行食の補給にコンビニヘ、イートインコーナーがあったのでちょっとコーヒーブレイク。
 
 下伊那郡3つ目の会地(おうち)村道路元標にて、現在の阿智(あち)村の中心部にあたります。これから冶部坂峠に向って標高差700m程の登りとなりますが、やはり空模様は思わしくありません、念のために雨雲レーダーを検索してみると。 
 
 これはいけません、このまま行くと冶部坂峠の区間で降られる事は眼に見えています。もちろん雨具の準備はありますし、雨雲は東に流れて行く予測ですから、これさえかわせれば後は大丈夫そうなのですが、途中で雨宿りしている時間的余裕はありません。それに冶部坂峠は前後に寒原峠と赤坂峠と云う峠があって、冶部坂峠との標高差にプラスαがある訳です、多少旧道はあるもののトラックの多いR153、飛沫をかけられながら走るのは覚悟の上としても、見通しの悪くなった山中の国道を走るのは如何なものか、それに昨夕どうやらグローブを失くした様です。 撤退するとすれば飯田線沿線から輪行で帰途に就くしかありませんが、調べてみると天竜峡駅1250発豊橋行きがタイムリミットとなります、ここで進んでしまうと後は愛知県側へ走る抜けるしか方法はありません。この先予定している3基の道路元標を取りこぼすのは惜しいですが、そこは転んでもタダでは起きられないと云う事で、今回は予定に入れられなかった天竜川左岸の龍江村道路元標を回ってから天竜峡駅へ向っても良いかと、それに帰途に名鉄~近鉄ではなく「18きっぷ」を使う事になりますが、今の予報では次に「18きっぷ」を使う予定の30日は天気が思わしくないので帳尻は合いそうです。と云う訳で今回は大人の決断でここで撤収する事にしました。考えてみれば昨日「きしめん」を食べたいだけの理由で南木曽へ廻り、大平街道と云う充実したツーリングが出来た事ですし、今回はこれで良しとしましょう。しかし昨日先に天竜峡に行っていたら最低の1泊2日になっていた訳でした。
 
 飯田線沿線に戻るのがアップダウンの多いルートになり閉口させられます、一度天竜峡駅に戻って姑射橋で天竜川を渡るのが最短になるのですが、そちらからでは激坂があるので、少し遠回りにはなりますが時又の天竜橋で天竜川を渡り対岸へ。伊那谷は全体的には穏やかな地形に見えますが、天竜川の河岸段丘に流れ込む多くの支流が侵食した田切地形を成していて細かな起伏が多いのです。地図で飯田線の線形を見ていただけると納得できるかと。さて最近になって現存が確認された龍江村道路元標は龍江小学校の前の元は役場があったという場所の一角にありました。
 

 

 
 龍江村を終え天竜峡駅へ向いますが一旦おさまっていた雨が、再び降りだしてきます。一度天竜峡駅に行きますが、1250にはまだまだ時間があります、付近は天竜峡の温泉街、着替えもある事ですし日帰り温泉にでも入って帰りたい処なんですが、午前中にやっている処はなさそうですので「りんご足湯」と云う足湯へ行きます。成る程ゆず湯ならぬりんごが浮いています。 足湯ではありますが、協力金として100円を箱に入れる様になっています。天竜川を挟んで駅に停まっている飯田線の車両が見えるロケーションです。
 
 時間の余裕もある事ですし、ゆっくりとしっかりと輪行支度を整えます、キャラダイスの横長のサドルバッグが邪魔をして、本来のヘッド抜き輪行の様にスマートには収まりませんが、充分に顰蹙を買わないサイズに収まります、重たいのは仕方がないですが。天竜峡駅1250発の豊橋行きに乗車、桜井までほぼ9時間の旅程ですが乗車時間の半分はこの飯田線で、偉大なるローカル線の鉄旅を辟易する程堪能します。既に飯田線は完乗していますが、全線を通しで乗った事はさすがにありません。豊橋駅1616着、大垣行き特別快速に乗り換えて名古屋へ、帰りも再びホームできしめんを頂いてから関西本線へ、その後は亀山、加茂、奈良と乗り継いで2149桜井に無事帰投しました。
 本来はタイトルは「道路元標蒐集サイク」となるはずだったのですが、走っている時間より輪行している時間の方が長かった様な、したがって「18きっぷ輪行の旅」と、しかし2日目はともかくとして記憶に残るツーリングとなりました、取りこぼした分は近い内にリベンジを。 本日の走行33.1キロ、どうやら今月1,000キロ超は難しそうです。
 
天竜峡1250→1616豊橋1621→1712名古屋1740→1856亀山1926→2045加茂2049→2106奈良2119→2149桜井 5,940円分乗車
 
【1047】 2016/8/27 長野県 下伊那郡 伊賀良村(現 飯田市)
【1048】 2016/8/27 長野県 下伊那郡 山本村(現 飯田市)
【1049】 2016/8/27 長野県 下伊那郡 会地村(現 阿智村) 【1050】 2016/8/27 長野県 下伊那郡 龍江村(現 飯田市)
 

 

18きっぷ輪行の旅(2016夏 1日目)

長野県道8号飯田南木曽線(大平街道) 木曽峠(大平峠)
 1泊2日の「18きっぷ輪行ツーリング」に行ってきました。本来は7月下旬に計画していた長野県から愛知県にかけての8基の道路元標を巡る「駒ヶ根~猿投ツーリング」だったのですが、天気が思わしくなかったり夏風邪にやられたりと延び延びになっていたのですが、用意してあった「青春18きっぷ」の有効期限も残り僅か、夏風邪の方は遊び回っているものの、ちゃんと治っているのか治っていないのか良く判らない体調が続いています。先日の「道路元標蒐集サイク(2016夏)」でも何となく体が重いと云うか。
 そこでスタートを駒ヶ根から飯田として距離を3/4位に短縮し、その替わりに1日目は中央本線の南木曽(なぎそ)駅から木曽(大平)峠~飯田峠、いわゆる大平(おおだいら)街道を経て飯田へ入いろうと、気軽に考えてみたのですが。距離こそ47キロと知れているものの、木曽峠は1.358m、飯田峠は1,235mあるんですよね、まぁスタートする南木曽駅の標高は400m台なんですが。
 南木曽までは桜井スタートで1218着、たとえ近鉄で名古屋に向っても到着時間は変わりません、その時間になると輪行支度を解いてスタートできるのは13時になってしまいます。 ただJR奈良駅まで20キロ余りを自走し0503に乗車すれば南木曽1018着が可能です。未明とは云え走りなれた上街道、先週も走っていますし。今回はasuka号、ヘッド抜き輪行も可能ですが、ネジ1本無くして走れなくなっては大変ですので、奈良駅で落ち着いて輪行支度ができる様にと3時には出かけます。 
 奈良0503発に無事乗車しますが、あと一つ調子が悪ければ軟弱にも飯田線天竜峡駅まで輪行して、最近現存が確認された長野県下伊那郡の龍江村道路元標を巡って飯田に入ると云うもの。ただ関西本線の車中でゆっくり休めたのと、名古屋駅できしめんが食べたかったので、乗り換え時間に余裕のある南木曽行きを選択してしまいました。
 
 名古屋駅0830発、中津川で松本行きに乗り継ぎ、ここで特急「しなの」に追い越されますが、18きっぷではなく5,650円払って近鉄と「しなの」を利用すると楽チンにここまでやって来れるのですがね。(写真右)ヘッド抜き輪行をするとここまでコンパクトになります、今のロードバイクでの輪行しか知らない人には、小径車か何かと映るでしょうね。長さが二人掛け座席の幅に収まり、巧くすると自立もします。
 
 南木曽駅にて、11時前には出発準備完了、久しぶりの木曽谷の風景です。 実は輪行支度を解いていると、分割式マッドガートのネジ1本が無くなっている事に気付きます、輪行袋の中を探ってみてもスプリングワッシャは出てきたものの、肝心のM6のネジがありません、さてどうしたものかと思いましたが、幸いパンク修理などの小物を入れたケースの中からM6ネジが1本出てきて、呼びも丁度で一件落着。 危うくネジが手に入るまで分割式マッドガードの後ろ半分を背たろって走らなければならない処でした。
 
 トラックが多くてサイクリストには悪名高き国道19号線を少し走り妻籠宿へ、平日とあって観光客も左程でもないのですが、さすがに人を映り込まない様に撮るのはなかなか大変です。 今日のこれからの行程が距離はともかく見えていないので、先を急ぐ事にします。妻籠宿に限らず全国至るところで古い宿場町が保存されている訳ですが、作り物感があって私としてはあまり魅力は感じないのですけど。さて国道256号線に入り飯田との案内も出ていますが、国道は清内路峠を越えて南側に迂回する様なルートで飯田へ向いますので、これから向う木曽峠~飯田峠の大平街道とは途中で別れる事にはなりますが、観光バスが行き交ったりとそれなりの交通量があり、その上日影も少なく些か閉口ぎみ。時間的に仕方がないとはいえ、この季節のこの時間から峠を目指すのは辛いものがあります。実は行程が厳しくなってくると、距離や標高差が気になってくるのですが、ここに来て折角作ってプリントアウトしておいた今日明日のプロフィールマップを忘れてきた事に気が付きます、明日の分は「轍ONLINE」にあるので、スマホで見る事はできるのですが。今日の分は記憶に頼るだけ、実際木曽峠と飯田峠の標高を反対に覚えていました。 
 妻籠宿を出て国道を走る事約4キロ、あららぎ温泉の前で待望の自販機休憩、それとここから集落の中を縫って走る旧道があります。蘭郵便局の前に商店発見、アイス休憩2個行っちゃいました。 店のおばちゃんが一升瓶ケースを椅子替わりに出してきてくれました、通る風が心地好いです。 
 旧道はなおも続きます、残暑の陽射しはまだまだきついものの、標高と吹く風に助けられ、車も来ないし快適な旧道です。あららぎ温泉までの国道でブーたれていたのも忘れた豹変ぶり。
 
 アイス休憩してから幾らも走っていないのですが、そろそろ時間もお正午を回り13時近く、一応携行食は持ってきているのですが、一軒の食事が出来そうなお店がありますので覗いてみます、いわゆる民家カフェですね。サンドイッチとサラダのプレートを頂く事にします。 
 食事の後も旧道を行くと道が錯綜しているのですが、とにかく真っ直ぐに行きますと、国道の下を潜ります、そのまま行ってしまうと林道に入ってしまいますので国道へ登るように道をとります。ループする様に国道に取り付いて暫く行くと、木曽(大平)峠へ向う県道8号線への分岐が。ここでは大平峠と表記されています、5キロとの事ですが峠のトンネルまではもう少しありました。 ちなみに地形図で標高879mとなっていますので、南木曽駅から木曽峠までの標高差の半分もまだ来ていません。
 
 県道に入るとずっと木蔭の道が続き、斜度もそこそこで、路面状態も良く走りやすい道です、それに充分過ぎる幅員があります。 
 
 
 
 途中に木曽見茶屋と云うのがあります、休業と云うより既に廃屋の様になっていますが、少し展望が開けていて南木曽岳が正面に見えます。県道を離れ徒歩で行ける展望台があるそうで、そこからは御岳山も少し見えるとか。 
 15時過ぎにようやく今日の最高点、木曽峠(1,358m)に到着、これより飯田市となりますが、峠のトンネルの手前に広場があって四阿と水場があります、一応トイレもありますが、ちょっと覗くのもはばかられる様な状況です。 
 峠のトンネルはトンネルと云うより切り通しに屋根があると云う感じで、どちらかと云うとスノーシェッド、雪国には時々あるタイプです。扁額は「木曽峠」となっています。荷物になりますが今回も「自撮り」の準備をしてきていますので、時間は押してますが、せっかくのロケーションですのでここで2テイクばかり。 
 木曽峠から標高で200mばかり下ると大平宿です。 伊那谷と木曽を結ぶ街道として、江戸時代に開かれ、飯田線の前身である伊那電鉄の開業と、現在の国道256号線の清内路峠ルートができた事により衰退し、昭和45年には集団離村で廃村となりましたが、近年保存の機運が高まり「いろりの里 大平宿」として廃屋を改修し、自給による宿泊施設として貸し出しが行われています。夏休みですが週末でもないので人影もないのだろうかと思っていたのですが、丸三荘と書かれたおうちで食事ができる様なので寄ってみる事に、てんぷらそば、五平餅、手作りギョウザとか書かれていますので、天ぷらそばを頂く事に。 
 時代がかった意匠に保存されている訳でもなく、廃村となった昭和40年代当時の山村にタイムスリップしてきた様な空間、縁側越しに見る風景に癒されます。素朴な味の胡瓜の漬物と南瓜の煮た物が、天ぷらそばと云っても海老天が載っている訳でもなく、またこの山中で期待するのも可笑しな話、野菜たっぷりの天ぷらとかき揚げ、ボリュームがあって大満足です。丁度薪でお風呂を沸かしている処で、このお風呂も500円で入れて貰えるとの事です。私が子供の頃、両親の実家は何れも薪のお風呂でしたね。 
 大平宿のメインストリートは県道から分岐して地道のまま保存されています。各戸には屋号が掲げられ、ブリキの煙突だけが新しく光っているのに違和感がありますが、何れも貸し出しに利用されているのでしょうね。賑やかな時に来たら興醒めだったかも知れませんが、夏の終わりの静かな時間に訪れる事ができて幸いでした。 
 大平宿を後にし飯田峠(1,235m)へ少し登り返します。 後は飯田市街まで標高差800m程のダウンヒル、日没までに下れば良しとして少々「自撮り」タイム。薄暗くなってきた道を慎重に下ります、道は南木曽側に比べると狭い様です。
 ようやく標高700m位の処まで下ってきました、伊那谷と飯田市街を見渡せる様な場所を期待したのですが、県道沿いにはその様なポイントはなさそうです。道が判りにくくて無駄なアップダウンの多い飯田市街をウロウロして、今夜の宿に予約しておいたビジホに日没直後に到着、結局今朝奈良で買っておいた食料がそのままなので、それを晩飯にして部屋から一度も出ることなく休んでしまいました。 本日の走行、JR奈良駅までの自走20キロを含めて丁度70キロでした。
 

奈良0503→0517加茂0530→0653亀山0700→0809名古屋0830→0944中津川1000→1018南木曽 5時間15分 4,000円分乗車

 

道路元標蒐集サイク(2016夏)

播但線新井(にい)駅にて
 駒ヶ根~猿投ツーリングとかの計画で買った「18きっぷ」他、なんやかやで使えず仕舞い、近鉄の株主優待券は良しとしても、期限は9/10までです。 何となく本調子でもないのですが、「延陽伯」号を担いで、幾つか取りこぼしのある兵庫県の道路元標蒐集に出掛ける事にしました。
 
 例によって未明にJR奈良駅まで自走です。 桜井を3時25分に出て奈良駅4時28分着。 ここまで20.65km 19.8km/h 37.9km/h 1h02m38s って停まったのは天理市丹波市のR25の信号だけだったりして。 余裕で奈良0522発の京都行きに乗車します。 京都、福知山と乗り継いで山陰本線の八鹿駅0946着。 奈良まで未明に20キロ余りを自走するのは大変ですが、たとえ大阪鶴橋まで近鉄を利用したところで八鹿着は11時を回ってしまいます。京都駅での奈良線ホームから山陰本線ホームへの乗換えは大変なのですが、休日の朝6時台と云う事で比較的スムーズに動けました。山陰本線の園部以遠行きは後ろより何両かが園部で切り離しとなりますので、要注意です。
 
 山陰本線八鹿駅、「延陽伯」号はヘッド抜きと分割式マッドガードでコンパクトに輪行できるのは良いのですが、しかし夏の輪行は大変、走るよりこの作業で汗だくになってしまいます。 
 
 さて出発準備ができた処で十数キロ先の建屋村道路元標を目指しますが、まずは道の駅「但馬楽座」で補給です、ここの道の駅内にローソンがありイートインコーナーもありました。道の駅からは川沿いを行きます、川面を渡ってくる風が心地良いのですが、とにかく陽射しが暑い、そして夏の雲。
 
 
 建屋からは県道70号で八代峠を朝来市へ越えます。 旧道も残っている様ですが八代坂トンネルが開通しています。 トンネルの中は最高に涼しいのですが。
 
 下る途中に天然記念物「八代の大ケヤキ」と云うのがありましたので立ち寄ってみます。案内によりますと、高さ30m、幹廻り9.8m、樹齢千数百年とあります。
 
 
 播但線で見かけた「天空の城 竹田城跡」のラッピング車両。
 
 
 
 
 
 播但線新井駅から姫路市の京口駅まで輪行する事にします。 何度も輪行支度するのは大変ですが、さすがにこの炎天下、生野峠を越えて姫路まで走って行く様なマネはできません。
 
 京口駅1555着、そそくさと輪行支度を解き、市川を渡って花田村道路元標へ。藤原勝永著「兵庫県の道路元標」で不明となっていて、最近所在が確認されたものです。住宅街の中の小さな公園の植え込みに再建されています。花田村は昭和32年10月に姫路市に編入、かつてここに一つの村があったとは思えない静かな住宅地の一角になっています。
 
 姫路モノレールの大将軍駅跡の高尾アパートが年内にも解体されると云う事で、最後に見ておこうかとも思ったのですが、この後加古川まで移動したかったので諦める事に。加古川までは勘だけを頼りに旧街道をたどって行きます。
 
 加古川へ来たかったのは、今なお「シルク号」の看板を掲げているレトロな自転車屋さん。もう事実上は営業できてない様な感じなんですが、店の前の国道2号線に「延陽伯」号を置いて記念写真を。
 
 加古川駅前にて、晩御飯を食べ珍しくビールなんぞを頂いて、ここから輪行で帰途に就きました。走行距離は奈良駅への自走を含めても70キロばかり、コース的に大した坂があった訳でもありませんが結構疲れました、実は三脚も積んで「自撮り」の準備もしてきているのですが、出番はありませんでした。遠くへ出掛けるのは「18きっぷ」のシーズンだけですが、夏のシーズンは走るのも輪行するのもちょっと大変ですね、さて後4回分どうしよう。
 
奈良→京都→福知山→八鹿 3,670円
新井→京口 970円
加古川→大阪→王寺→桜井 2,270円 計6,910円分乗車
 
【1045】 2016/8/21 兵庫県 養父郡 建屋村(現 養父市)
【1046】 2016/8/21 兵庫県 飾磨郡 花田村(現 姫路市)

「十津川~龍神キャンプツーリング」2日目 ②

逢坂隧道
 

 旧中辺路町福定(現 田辺市)でR311に一旦入りますが、幾らも走らない内に旧道へと。 ここから本宮へは2つの峠を越えて行かなければなりませんが、まずは逢坂峠の逢坂隧道へ向かいますが。 やはり昨日と同様、暑くなってくるとまったく持って足が回らなくなります。 写真は福定から逢坂隧道への途中にある宝泉寺の大銀杏(写真 : Vivvaさん)、福定には以前は国道沿いに自販機があった様に記憶していたのですがあてが外れ、お寺の駐車場には山の水を引いた蛇口があって、この炎天下大助かりです。
 この先「通行止」の看板がでていたのですが、先に行った連中もお構いなし、私もさして気にはしていなかったのですが、暫くするとVivvaさんが引き返してきます、トンネルはゲートがしてあって入れないとの事、後1キロとないここまで登ってきて、ちょっと諦められません。 とにかく検分を、左右に人はすり抜けられる隙間があるのですが、サイドバッグを付けたキャンピングはともかくとしても、素の自転車のハンドルを回してもすり抜けられそうにありません。 上から越えられないかとやったみたのですが、高さもあってかなり難しそうです。 トンネルを抜ければもちろん下りですが、熊野古道と合流し近露の村を眼下に見下ろすビューポイントがあったのですが。

 Vivvaさんとエビさんが頑張ってくれたのですが、どうにも突破は叶わない様で、入口を入れても当然に出口も同じ状況である訳でして。 迂回路と云うかせっかく登ってきた道を国道311号まで戻り、現在の逢坂トンネルまで再び登らなくてはなりません。 諦めのついた人から引き返して下って行きます。
 
 道の駅「熊野古道中辺路」にて。 逢坂隧道を敗退してせっかく登って来た旧道を再び福定まで下り、国道311号を逢坂トンネルへ向かいます、トンネルまでの日影のない車の多い登りの辛かった事、逢坂トンネルは自転車の走れる様な歩道のない1,700m余りのトンネルです。 道の駅はトンネルを出てすぐ、何人かは既に食事中。 私は食欲もないのでかき氷を頂いて、めはり寿司を買い求めておきます。
 全員がそろって近露へ下り再び旧道へ入りますが、旧R311と熊野古道とが交錯しながら小広峠へと登って行きます。
 
 小広峠への途中にある野中の清水、さすがのギンタロウさんもドボンは遠慮されてますが、たっぷり浴びていた様な。
 
 野中の清水を出て小広峠へ向いますが、少しパラパラと降ってきたので、新高尾トンネルの前の四阿に入ります、何やら1人足らないのです。 ヤマタンさんがいないのです、そう云えば野中の清水でもいなかった様な、14年前とは云え私とヤマタンさんがこのルートを走っているので安心していたのですが。 ようやく携帯fが繋がったのですが、野中の清水の手前で間違って下ってしまい新道へ、仕方なく小広トンネルを抜けてしまったそうです。 ともあれ本宮側の何処かで合流できるでしょう。
 しかし逢坂峠と小広峠、何度かこえてますが、良く降られてます。 雨雲レーダーによると少し待てばかわせそうなんですが。
 
 小広峠からの下りは旧道を縫って走るつもりでいたのですかま、雨はおさまりそうにありませんし、時間もおしているので、新道を突っ走ります。 案の定湯峯温泉界隈まで下ってくると、雨はおさまり路面も濡れていません。 国道168号に入り熊野本宮へ、無事ヤマタンさんを補足。
 
 国道168号の奈良和歌山県境は川沿いとは云えちょっとした峠道になります。 果無山脈の東の端が新宮川(十津川)へ落ち込む場所で、深い峡谷になっています。 二津野ダムと云うダムがあるのですが道路から殆んど見えません。 県境はこの峠道の南側の取り付きにあるのでしすが、十津川村南端の七色集落から国道は山腹に張り付くように標高を上げて行きますが、現在ではピークのやや南側まで1,700mに及ぶ七色高架橋が共用されていて、旧道をのんびり走って行く事ができます。 十二滝の手前で七色高架橋と合流し、2つ目のトンネルでようやく登りが終わります。
 
 デポ地の「昴の郷」まで後僅かと云う処でエビさんがパンク。 18時20分、皆さんの足を引っ張ったにも拘わらず、私が最初に「昴の郷」に戻ってきました。
 本日の走行76.1キロ、キャンピングが2日で150キロ、獲得標高2,000m以上と云う過酷なツーリングでしたが、最高の仲間と思い出に残るツーリングとなりました。
 
 
 

集合写真を含む「十津川~龍神キャンプツーリング」の写真をうちのHPにアップしています。 [BYCYCLE]→[ツーリングの記録]→[2016]と辿って下さい、大きなサイズの画像もダウンロードできます、参加者の方は再利用して頂いて結構です。 なお認証が必要です、パスワードをご存知でないとご覧になれませんのであしからずご了承下さい。 ログイン名は’pal’、パスワードはうちのFAX番号下4桁です、CanCan謹製カレンダーの奥付等でご確認下さい。