ボロボロになっていたバーテープを巻き替えてみました。
チネリのパクリのOGKの黒色のコルクテープです、いつもはコルク生地色のものを巻いているのですが、手持ちが白と黒と斑模様しかなかったもんで、しかし黒は精悍すぎてチト似合いません、まあ輪行したりする事を考えれば汚れが目立たなく良いですけど。
しかしブルホーンでは結構長さが余ってしまいます、と云っても1本で両方巻ける程には余らないのが残念。
ところで走る気満々じゃないかって、まあ明日の体調次第ですわ(^_^;)
何かダシにされている様な気がしないでも無いが...
A氏企画のキャンプ、いつのまにやら「cancanさん激励会」とやらのタイトルがついている、当初は週末の天気が思わしくないので参加表明が少なかったが、天気が快方に向かってきた途端に参加者は12名にまでになっているそうで、否が応にも「首」だけでも出さなければならない様な雲行きになっている。
有難い事に車でピックアップしてくれると云うお話もあちこちから頂いているのだが、まあ片道30キロにも満たない近場だし、体調が良ければ久しぶりに自転車で行っても良いかなと思っていたら、O氏が長年お蔵入りしていたキャンピング車を出動させるとの事、50日ぶりの自転車はなんとキャンピング仕様で出動しなければ格好がつかない様な雰囲気、とりあえず自転車だけはキャンプ仕様の準備をしてみた。
ただガード(泥除け)を取り付けるステーの金具が見つからないのでガードなしと云う事で。
まあ一応はゲストなのだから自分のテントと寝袋だけ積んでいけばどうにかして貰えるのだろう、甘いかな(^_^)
たまにはレコードでも(其の弐)
今ではLP時代に発売されていたものの殆どがCDに復刻されているが、私の知る限りいまだCD化されていない録音のLPを何枚か(^-^) 題して「非常時持出品」...と云う程価値があるのかな?
Introducing the Kenny Drew Trio (Blue Note BLP5023)
Kenny Drew(p) Curly Russell(b) Art Blakey(ds)
30年位前だろうか東芝EMIからBlueNote5000番台の10吋(25cm)LPの復刻盤が何枚か輸入され発売された事があった。 BlueNote5000番台の頃はSP盤と併行してリリースされていたのか、いすれも3分程度の短い演奏で内幾つかは1500番台として12吋LPとなっている。

High In The Sky / Hampton Hawes Trio (Valut 9010)
Los Angeles, CA, 1970
Hampton Hawes(p) Leroy Vinnegar(b) Donald Bailey(ds)
決してコレクターでもないので、稀少盤を大枚はたいて買う様な事はしないが、この1枚だけは昔々某レコード店のJAZZ担当者の個人コレクションから頼み込んで数千円で譲ってもらった。 かつて国内盤も一度発売された事もあった様だ。 Valutというレコード会社については詳しくは知らない、決してJAZZ専門のレーベルではなかった様であるが、同じくHawesでストリングスをフューチャーしたアルバムが1枚リリースされていた事を記憶している。
戦後、進駐軍キャンプで演奏していた事や70年代にも来日してライブや録音を残している事など日本に馴染みの深いJAZZピアニストだが、麻薬中毒での中断時期もあって、コンテンポラリー・レーベルでの幾つかの録音は一般的なものの晩年にあちこちのレーベルに残した録音はいかんせん取り上げられる事が少ない。 しかしこの1970年に西海岸の知られざるレーベルに残したこの録音はLeroy Vinnegarの素晴らしいベースもさる事ながらHawesの隠れた名盤である。 1曲目Burt Bacharachの「Look of Love」を除く6曲はHawes自身の作品でタイトル曲「High In The Sky」は11分にも及ぶ力演である。

What’s New / 笠井紀美子 (CBSソニー) Feb 16,23.1973
笠井紀美子(vo) 菊地雅洋(p) 鈴木良雄(b) 村上 寛(ds)
1970年代からJAZZを聴いていた人、と云うことはほぼ50歳台かぁ...(^_^;) にとって日本の女性JAZZボーカルと云えば何と云っても「ケメコ」こと笠井紀美子だった。 しかし70年代後半に大変身した彼女はもう「ケメコ」ではなかった、彼女がスタンダードを歌っていた時代、良いも悪いも当時の日本のJAZZクラブの雰囲気を思い起こさせる1枚である、CBSソニーに移籍後のGil Evansとの共演盤に続く2枚目で、この後Olever NelsonやCedar Walton Trioとの共演盤と続く。 最近キングレコード時代の「Just Friends」がCD化されていたが、私の知る限り何故かこの1枚はCD化されていない。

eri / 大野えり (日本コロムビア) 1980
大野えり(vo) 大徳俊幸(arr,keybord) 他
’70年代末からスタンダートからクロスオーバーなものまで、数枚のアルバムをリリースした大野えり、私の一番お気に入りは意外とS.Wonderの「I Can’t Help It」等が入ったこれ(^_^;)
最近は新譜こそでてこないけど、時々ライブハウスに出ていたり、CMソングや「ルパン三世」のテーマ曲唄ったり、ヤマハでボーカルの先生していたりとその筋で活躍はされている様ですが。
岐阜県出身で1973年D大入学と云う事は峠おやじN氏と近いなぁ。

Introducing the Kenny Drew Trio (Blue Note BLP5023)
Kenny Drew(p) Curly Russell(b) Art Blakey(ds)
30年位前だろうか東芝EMIからBlueNote5000番台の10吋(25cm)LPの復刻盤が何枚か輸入され発売された事があった。 BlueNote5000番台の頃はSP盤と併行してリリースされていたのか、いすれも3分程度の短い演奏で内幾つかは1500番台として12吋LPとなっている。

High In The Sky / Hampton Hawes Trio (Valut 9010)
Los Angeles, CA, 1970
Hampton Hawes(p) Leroy Vinnegar(b) Donald Bailey(ds)
決してコレクターでもないので、稀少盤を大枚はたいて買う様な事はしないが、この1枚だけは昔々某レコード店のJAZZ担当者の個人コレクションから頼み込んで数千円で譲ってもらった。 かつて国内盤も一度発売された事もあった様だ。 Valutというレコード会社については詳しくは知らない、決してJAZZ専門のレーベルではなかった様であるが、同じくHawesでストリングスをフューチャーしたアルバムが1枚リリースされていた事を記憶している。
戦後、進駐軍キャンプで演奏していた事や70年代にも来日してライブや録音を残している事など日本に馴染みの深いJAZZピアニストだが、麻薬中毒での中断時期もあって、コンテンポラリー・レーベルでの幾つかの録音は一般的なものの晩年にあちこちのレーベルに残した録音はいかんせん取り上げられる事が少ない。 しかしこの1970年に西海岸の知られざるレーベルに残したこの録音はLeroy Vinnegarの素晴らしいベースもさる事ながらHawesの隠れた名盤である。 1曲目Burt Bacharachの「Look of Love」を除く6曲はHawes自身の作品でタイトル曲「High In The Sky」は11分にも及ぶ力演である。

What’s New / 笠井紀美子 (CBSソニー) Feb 16,23.1973
笠井紀美子(vo) 菊地雅洋(p) 鈴木良雄(b) 村上 寛(ds)
1970年代からJAZZを聴いていた人、と云うことはほぼ50歳台かぁ...(^_^;) にとって日本の女性JAZZボーカルと云えば何と云っても「ケメコ」こと笠井紀美子だった。 しかし70年代後半に大変身した彼女はもう「ケメコ」ではなかった、彼女がスタンダードを歌っていた時代、良いも悪いも当時の日本のJAZZクラブの雰囲気を思い起こさせる1枚である、CBSソニーに移籍後のGil Evansとの共演盤に続く2枚目で、この後Olever NelsonやCedar Walton Trioとの共演盤と続く。 最近キングレコード時代の「Just Friends」がCD化されていたが、私の知る限り何故かこの1枚はCD化されていない。

eri / 大野えり (日本コロムビア) 1980
大野えり(vo) 大徳俊幸(arr,keybord) 他
’70年代末からスタンダートからクロスオーバーなものまで、数枚のアルバムをリリースした大野えり、私の一番お気に入りは意外とS.Wonderの「I Can’t Help It」等が入ったこれ(^_^;)
最近は新譜こそでてこないけど、時々ライブハウスに出ていたり、CMソングや「ルパン三世」のテーマ曲唄ったり、ヤマハでボーカルの先生していたりとその筋で活躍はされている様ですが。
岐阜県出身で1973年D大入学と云う事は峠おやじN氏と近いなぁ。

さあ、ブログを引っ越そう
「我慢はもうおしまいだ、さあ、ブログを引っ越そう」
ASAHIパソコン6/1号の表紙である。
まあこう云った見出しが雑誌の表紙に現れると云う事は、急激に普及したブログ一般への不満が多いと云う事なんでしょうネ。
正直言って時間帯によってはここDoBlogのレスポンスの劣悪さには些か閉口してしまっているが、なかなか引っ越すとなると大変である、特にここはエクスポートもできないしネ。 ただレスボンス以外の機能面ではさして不自由は感じていないし、有料化されたって構わないと思っている、実際有料化となると受け容れられるだろう料金と収納経費、他社のサービスとの兼ね合いを考える営業的なメリットはあまりないのかも知れない、個人的には「無料サービス」が蔓延するこの世界の状況は決して健全なものだとは思っていないのたが...
ASAHIパソコン6/1号の表紙である。
まあこう云った見出しが雑誌の表紙に現れると云う事は、急激に普及したブログ一般への不満が多いと云う事なんでしょうネ。
正直言って時間帯によってはここDoBlogのレスポンスの劣悪さには些か閉口してしまっているが、なかなか引っ越すとなると大変である、特にここはエクスポートもできないしネ。 ただレスボンス以外の機能面ではさして不自由は感じていないし、有料化されたって構わないと思っている、実際有料化となると受け容れられるだろう料金と収納経費、他社のサービスとの兼ね合いを考える営業的なメリットはあまりないのかも知れない、個人的には「無料サービス」が蔓延するこの世界の状況は決して健全なものだとは思っていないのたが...
「日本の悪霊」
高橋和己の小説「日本の悪霊」が1970年ATGで黒木和雄監督により映画化されていた事は知っていたが今まで見る機会はなかった。
原作を読んだのも30年以上前の事だから記憶も曖昧、主人公が無罪の判決を受けた直後に車に飛び込んで死んでしまう云うくだりだけが印象に残っている。
映画では「横川事件」そのものはストーリーの中に組み込まれているものの法廷シーンすらない、主人公村瀬と刑事落合が活動家崩れのヤクザと刑事として佐藤慶が一人二役を演じ、村瀬と落合の同一性を瓜二つの二人が入れ替わると云う筋立てにしている。
あまりに原作とのギャップが大き過ぎて些か混乱してしまって良く判らない、挿話の様に折々に現れる岡林信康が唄うシーン、70年代の匂いだけを感じながら、原作を引っ張り出してパラパラとめくってみたが、あえて好きな作家でもなかったし、いまさら高橋和己を読もうかと云う忍耐力はもう持ち合わせていなかった。
映画では「横川事件」そのものはストーリーの中に組み込まれているものの法廷シーンすらない、主人公村瀬と刑事落合が活動家崩れのヤクザと刑事として佐藤慶が一人二役を演じ、村瀬と落合の同一性を瓜二つの二人が入れ替わると云う筋立てにしている。
あまりに原作とのギャップが大き過ぎて些か混乱してしまって良く判らない、挿話の様に折々に現れる岡林信康が唄うシーン、70年代の匂いだけを感じながら、原作を引っ張り出してパラパラとめくってみたが、あえて好きな作家でもなかったし、いまさら高橋和己を読もうかと云う忍耐力はもう持ち合わせていなかった。
ブログ1周年
今日でブログ1周年を迎えました。
大して覗いて頂くような内容のないブログですが、多くの皆様に立ち寄って頂き有難うございます、とりあえず「存在証明」と云う事で、今後も時々覗いてやって下さいませm(_ _)m
闘病記(^_^;)
柄にもなく1?2日おきのリハビリにマメに通っている、症状の方は多少改善された様に思えなくもなかったり、それとも痛みに慣れてしまったのか、まあ傍目には至って健常者と変わらない生活を送りながら仕事もちゃんとこなしている。
さすがにパソコンに座っての長時間の作業が辛いが、現在進行中の案件もちゃんととこなしている。
自転車仲間の方々からも腰の方の経験者のN氏やO氏の様から暖かいお言葉を頂いたり、A氏の様に目と鼻の先でキャンプツーリングするゾと励まし?の企画をして頂いたりと有難い事であります。
T御大からはコラーゲンを摂りなさいとお達しで、頂いたのは1kgも入った袋(写真)、1日スプーン2杯として一体何日分なのか... ほぼ無味無臭なのですが独特の食感がたまらない、料理に混ぜても良いよと云われているのですが、とりあえず牛乳やジュースに入れたりして飲んでいますが、その溶けにくい事ったら... どうやら暖かいココアに混ぜて飲むのがベストな様です。
T御大からはコラーゲンを摂りなさいとお達しで、頂いたのは1kgも入った袋(写真)、1日スプーン2杯として一体何日分なのか... ほぼ無味無臭なのですが独特の食感がたまらない、料理に混ぜても良いよと云われているのですが、とりあえず牛乳やジュースに入れたりして飲んでいますが、その溶けにくい事ったら... どうやら暖かいココアに混ぜて飲むのがベストな様です。
たまにはレコードでも
CDが世に出た20数年程前は確かに価格も割高だったし発売されている範囲も限られている事もあったが、CDなんかとマニアックな蘊蓄を並べたて敬遠していたものだ、でも一度その手軽さにはまってしまうと新たに買うのはすっかりCDになってしまった。
LPだとオペラなんぞ5枚裏表で計10回はプレーヤの前へ通わなくてはならないのもあるし、その上キズや振動やと鬱陶しい事ばかりである。
従って今ではLPを引っ張りだす事すら本当に少なくなってしまったが、まあたまには聴いてやらないとネ。
Cliff Jordan (BlueNote BLP1565) Jun 2.1957
Lee Morgan(tp) Curtis Fuller(tb) Jonn Jenkins(as) Cliff Jordan(ts) Ray Bryant(p) Pual Chambers(b) Art Taylor(ds)
クリフ・ジョーダンの単独の前を冠した初リーダー・アルバム、4管編成の分厚いハーモニーが私好みのアルバム、中でも1曲目の「Not Guilty」 ジョーダン のオリジナルでメディアム・テンポでジャム・セッション風の演奏がご機嫌\(^o^)/ ブルーノートでは珍しいレイ・ブライアントのピアノにも注耳。

John Jenkins with Kenny Burrell (BLP1573) Aug 11.1957
John Jenkins(as) Kenny Burrell(g) Sonny Clark(p) Paul Chambers(b) Dannie Richimond(ds)
かなりマイナーなアルト奏者ジョン・ジェンキンスの唯一のリーダー・アルバム(らしい)、同じアルト奏者のジャッキー・マクリーンとのバトル?「アルト・マドネス」(NewJazz)位しか記憶がないのだが、チャーリー・パーカーの名曲「フロム・ジス・モーメント・オン」がご機嫌、ソニー・クラークの参加も貴重だが、ケニー・バレルのソロもなかなか良いです、実はケニー・バレルはリーダー作よりサイドメンの時の方が好みなんです(^_^;)

Blowing in from Chicago / Cliff Jordan and John Gilmore (BLP1549) Mar 3.1957
Cliff Jordan, John Gilmore (ts) Horace Silver(p) Curly Russell(b) Artr Blakey(ds)
先の「Cliff Jordan」(BLP1565)に先だって発表されたジョン・ギルモアとのテナー双頭コンボでのアルバム、バリバリ系テナー2人にこのリズム・セッションですから演奏は推して知るべし、個人的にはジジ・グライス作の「ブルー・ライツ」が好みなんですが、後ろでしっかりブレイキーしてくれています。 ギルモアのアルバムはBlueNoteにこの1枚、他には記憶がありません、メッセンジャーズの面子として来日した事あるらしいから、その辺りだけかな。
折角LPをかけるのだからとCDで買い換えていないアルバムを引っ張りだしてきたが、奇しくも1957年のアルバムが3枚続いてしまった。 しかしLP聴くのは邪魔臭いわ(^_^;) CD-Rにでも焼けばと思うのだけど、アナログ音源は曲前後の処理とか億劫だしネ。

ちょっと胸焼けしそうだから、最後はお口直しに...
Bill Evans / I Will Say Goodbye

Cliff Jordan (BlueNote BLP1565) Jun 2.1957
Lee Morgan(tp) Curtis Fuller(tb) Jonn Jenkins(as) Cliff Jordan(ts) Ray Bryant(p) Pual Chambers(b) Art Taylor(ds)
クリフ・ジョーダンの単独の前を冠した初リーダー・アルバム、4管編成の分厚いハーモニーが私好みのアルバム、中でも1曲目の「Not Guilty」 ジョーダン のオリジナルでメディアム・テンポでジャム・セッション風の演奏がご機嫌\(^o^)/ ブルーノートでは珍しいレイ・ブライアントのピアノにも注耳。

John Jenkins with Kenny Burrell (BLP1573) Aug 11.1957
John Jenkins(as) Kenny Burrell(g) Sonny Clark(p) Paul Chambers(b) Dannie Richimond(ds)
かなりマイナーなアルト奏者ジョン・ジェンキンスの唯一のリーダー・アルバム(らしい)、同じアルト奏者のジャッキー・マクリーンとのバトル?「アルト・マドネス」(NewJazz)位しか記憶がないのだが、チャーリー・パーカーの名曲「フロム・ジス・モーメント・オン」がご機嫌、ソニー・クラークの参加も貴重だが、ケニー・バレルのソロもなかなか良いです、実はケニー・バレルはリーダー作よりサイドメンの時の方が好みなんです(^_^;)

Blowing in from Chicago / Cliff Jordan and John Gilmore (BLP1549) Mar 3.1957
Cliff Jordan, John Gilmore (ts) Horace Silver(p) Curly Russell(b) Artr Blakey(ds)
先の「Cliff Jordan」(BLP1565)に先だって発表されたジョン・ギルモアとのテナー双頭コンボでのアルバム、バリバリ系テナー2人にこのリズム・セッションですから演奏は推して知るべし、個人的にはジジ・グライス作の「ブルー・ライツ」が好みなんですが、後ろでしっかりブレイキーしてくれています。 ギルモアのアルバムはBlueNoteにこの1枚、他には記憶がありません、メッセンジャーズの面子として来日した事あるらしいから、その辺りだけかな。
折角LPをかけるのだからとCDで買い換えていないアルバムを引っ張りだしてきたが、奇しくも1957年のアルバムが3枚続いてしまった。 しかしLP聴くのは邪魔臭いわ(^_^;) CD-Rにでも焼けばと思うのだけど、アナログ音源は曲前後の処理とか億劫だしネ。

ちょっと胸焼けしそうだから、最後はお口直しに...
Bill Evans / I Will Say Goodbye

D.I.Y.(続き)
どうにも使い勝手が良くないのは机の左側のこの周辺なんです、引き出しになっている脇机の上で、とりあえず頻繁に使う2組のCPU切替器が載っかって、あり合わせの材料で写真下の様にしているのですが。 まあモニターの右側に持ってくれば使い勝手は良いのだけどケーブルの長さにも限界があるし...(もっと長いケーブルがオプションでありますが、8本となると莫大な投資が)
「砂の女」
仕事でパソコンの前に長く座っているいるとさすがに肩などの痛みが酷くなってくる、だったらBlogも控えたらと云われそうだが、仕事だと集中力が続かなくってネ(^_^;)
横になるとずっと楽になるので寝てしまえば良いのに目が冴えていけない、で久しぶりにビデオなんぞを引っ張りだして見ていたら、結局最後まで見てしまった。
「砂の女」 岸田今日子と岡田英次が主演した勅使河原宏監督の1964年の白黒作品で、同年のキネマ旬報ベストテンで小林正樹監督の「怪談」を押さえて第1位に輝き、「飢餓海峡」が第5位となっている。 そしてカンヌでは審査員特別賞を受賞している。 さすがにロードショーは見ていないが、名画座か何かで映画館のスクリーンでも見た事がある。 余談だが「怪談」は岸恵子ファンの母親に連れられて見ている「黒髪」が怖かった事を鮮烈に覚えている、正直今見ても「リング」より怖い?。
原作はもちろん安部公房、私の最も好きな作家である、「砂の女」は安部公房の作品の中で最も一般受けする作品なのかも知れないが、映画も同じ勅使河原宏監督の「他人の顔」程の難解さはなく、何よりも背景も背景だが白黒映画の美しさをこれ程感じさせる映画は数少ない、武満徹の音楽(ミュージック・コンクレート)も素晴らしい。 原作に忠実な作品で安部公房作品の一貫したテーマである「存在証明」、岸田今日子演ずる「女」と「村」の関係、そしてその構造に取り込まれてしまった主人公、そして最後の「溜水装置」の研究に希望を見いだす主人公と彼の「失踪宣告」が感動的に表現されている。 何度見ても新鮮で感動的だ、ただ原作に忠実と書いたが安部公房作品に一貫して流れるテーマの様なものはいささか希薄になっている様に思える。 しかしもうこんな日本映画って作られる事はないのかななぁと、つくづく思ってしまう、安部公房作品を4本映画化した勅使河原宏監督はその晩年「利久」「豪姫」を監督するが、安部公房作品で再びメガホンをとる事なく4年前に亡くなってしまった、後年の安部公房作品「箱男」なんぞを映画化してほしかった。
PS:なおロードショー時は147分の作品だっがカンヌ出品時に124分に編集された。 現在ではDVDで147分版も見る事ができ、断続的にカットされた部分は決して冗長になっていた訳ではなく「能登の御陣所太鼓」のシーンを始め各所で非常に作品の内容を色濃く表現している。
横になるとずっと楽になるので寝てしまえば良いのに目が冴えていけない、で久しぶりにビデオなんぞを引っ張りだして見ていたら、結局最後まで見てしまった。
「砂の女」 岸田今日子と岡田英次が主演した勅使河原宏監督の1964年の白黒作品で、同年のキネマ旬報ベストテンで小林正樹監督の「怪談」を押さえて第1位に輝き、「飢餓海峡」が第5位となっている。 そしてカンヌでは審査員特別賞を受賞している。 さすがにロードショーは見ていないが、名画座か何かで映画館のスクリーンでも見た事がある。 余談だが「怪談」は岸恵子ファンの母親に連れられて見ている「黒髪」が怖かった事を鮮烈に覚えている、正直今見ても「リング」より怖い?。
原作はもちろん安部公房、私の最も好きな作家である、「砂の女」は安部公房の作品の中で最も一般受けする作品なのかも知れないが、映画も同じ勅使河原宏監督の「他人の顔」程の難解さはなく、何よりも背景も背景だが白黒映画の美しさをこれ程感じさせる映画は数少ない、武満徹の音楽(ミュージック・コンクレート)も素晴らしい。 原作に忠実な作品で安部公房作品の一貫したテーマである「存在証明」、岸田今日子演ずる「女」と「村」の関係、そしてその構造に取り込まれてしまった主人公、そして最後の「溜水装置」の研究に希望を見いだす主人公と彼の「失踪宣告」が感動的に表現されている。 何度見ても新鮮で感動的だ、ただ原作に忠実と書いたが安部公房作品に一貫して流れるテーマの様なものはいささか希薄になっている様に思える。 しかしもうこんな日本映画って作られる事はないのかななぁと、つくづく思ってしまう、安部公房作品を4本映画化した勅使河原宏監督はその晩年「利久」「豪姫」を監督するが、安部公房作品で再びメガホンをとる事なく4年前に亡くなってしまった、後年の安部公房作品「箱男」なんぞを映画化してほしかった。
PS:なおロードショー時は147分の作品だっがカンヌ出品時に124分に編集された。 現在ではDVDで147分版も見る事ができ、断続的にカットされた部分は決して冗長になっていた訳ではなく「能登の御陣所太鼓」のシーンを始め各所で非常に作品の内容を色濃く表現している。