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遠回り通勤ライド ~走り納め東吉野~

 今日は寒波とかでまだ行けていない東吉野方面へのカレンダー配達ライドに向かおうと考えていた処、乾さんとFUJIWARAさんが「ゆるゆるCC」のイベントで東吉野方面へ走りにくると云う事ですので途中ご一緒させて貰う事に。

 一行は大阪柏原を7時半にスタートして走って来られるので一応吉野町河原屋のローソン吉野リーバーサイド店に11時と云う事にしたのですが。
 昨夜はかなりバタバタしたのですが2時間程は仮眠がとれ定時に仕事を終えて出発しようとしているとLINEに「近鉄御所駅前です… 0826」との書き込みが、今日のメンバーだと車種によっては10時過ぎには河原屋まで来そうと、慌てて飛び出して10時には芋ヶ峠へ。0953に車坂峠を越えてファミマで休憩中と云う事ですので、どうにか遅れないでローソンには着きけそうですが、芋の下りの寒い事と云ったら…

 河原屋のローソンに到着、一行はどうも勘違いして上市のローソンに一旦入ってしまったようですが 1040 無事に合流、なんと3人ともロード。(写真右 : 乾さん)

 ロードの御三人に先を行かれてはたまりませんので私が先頭、引くのはなくて押さえ役を。(写真 : 乾さん)


 約50分 1142にはニホンオオカミ像前に到着、陽射しがあって暖かいので、ここでお昼にします。(写真左 : 乾さん)

 1206 ニホンオオカミ像前を後にします、一谷峠の状況が判らないので大阪まで帰らなければならない一行とはここでお別れして鷲家から佐倉峠経由で帰られます。
 一行とお別れしてからはのんびりといつものコースへ。小(おむら)のパン屋さん「麦笑」は現在休業中で屋根の工事が行われています、来年夏再開だとかで愉しみです。

 木津川(こつがわ)のお蕎麦屋さん「よしの庵」も冬季休業中、しまった頼まれていたFDサイズ版を忘れてきた。

 標高を上げるにつれ路肩に残る雪も増えて気温も下がってきます。1305 R166と交差する木津(こつ)で高見山(1,248.4m)が出迎えてくれました。

 県道251号谷尻木津(たんじりこつ)線に入ります、林間は柴が散乱して荒れていますが凍結はしていません、こんな状況(2017/1/26)でも走っていましたので今日は普通のペースで走ってゆけます、でも橋の上は朝は怖いかも。

 1347 谷尻の三叉路にでて 1354 には一谷峠(590m)を越えます。

 宇陀市岩端の「月うさぎ」へ、こちらも冬季休業中ですのでポストにカレンダーを入れておきます、黒猫がさっと通り過ぎた様な気がしたのですが’月’は今年亡くなったんですよね。
 残るは大宇陀野依の「おごぽご」しかし風が冷たくて寒い事と云ったら。営業していたらぜんざいでも頂いて帰りたい処なんですが、お休みでしょうね。店の反対側から人声がするので覗いてみたらなんとマスターご夫婦他みんなで餅つきをやっています、やはり店は営業していませんのでカレンダーだけをお渡しして本日のミッション終了。女寄トンネル経由で帰途に15時半には桜井に下ってきましたが、帰宅前に買出しにスーパーを回りますが、どこもレジが並んでいて今日で一番疲れましたよ、なんか下りの寒さに風邪を引いたみたいなんで今日は早々に休んで明日は大人しくして年を越します。本日の走行84.2キロ。

遠回り通勤ライド ~Delftまで~

 先週に比べるとと寒さは随分とマシな様で、これで平年並みだそうです、今日はカレンダー配達に西大寺の自転車工房「Delft」さんまで往復します。まずは腹ごしらえに大和高田の「松のや」へ、定番の「得朝ロースかつ定食」、11時までの限定メニューですがこれで490円也。その後葛城川沿いの京奈和自転車道を北上します。

 奈良県第二浄化センターの手前で京奈和自転車道のルートと別れ飛鳥葛城自転車道を辿って御幸橋を渡り富雄川河畔へ、いつのまにかR25を跨ぐ手前の区間が舗装された様ですが、いずれにせよパチンコ屋の西側を走った方がR25を渡りやすい様な… 何ら変わらないのですが奈良自転車道と名前を変え郡山市街を越えます、近鉄橿原線との立体交差化工事が相変わらず続いています。

 奈良口町から再び京奈和自転車道のルートへ戻ります。

 

 1203「Delft」に到着、すいませんいつもお昼の邪魔をして。今日はカレンダーをお渡しして早々に退散しますが、最近はリハビリ中のもりやすさんが良く来られている様です。

 もと来た道を奈良口町まで戻ってきましたが、ちょっと話題になっている「血液バッグ型の保冷剤」を貰いに筒井の奈良県赤十字血液センターへ、献血ポイント20点で貰えると聞いていたのですが、奈良県では全血献血の粗品として配っている様です、でも現物の小ささにちょっと失望。でも何の役にも立たない記念の杯よりよっぽど面白いですよね、グロいって声もありますが。
 大和川べりまで出て下ッ道(中街道)を南下「4’season」でぜんざいを頂いて帰途に、お餅を頂きながらこの正月はお雑煮が食べられないなぁと… 自分で作ってみるかぁ。
 本日の走行70.9キロ、カロミルによるとAVS16km/hで4時間25分走ったら2,631kcal消費と云う事なんでとんかつ定食とぜんざいの分は消化した計算なんですが。

RRCB「宇陀クッキングポタ」(後半)

 さて早速料理に取り掛かりますが、今日はUG兄さんが’すき焼’を振舞ってくれると云う事で、そちらをメインに各自豚汁とか焼おにぎりとかを準備。晴れたり曇ったりと微妙なお天気、突風に驚かされたり、しかし陽射しが入るととても暖かいのですが、やはり寒い。

 しかしすき焼は久しぶりだなぁ… 一昨年に「いしかわ里山里海サイクリングルート」のInstagaram投稿で当選した「能登牛400g」以来かも。具材が次々と投入されます、なんとネギは’山ゆ’さんち自家栽培が。
 〆にはうどん3玉を投入、ここまででも結構な量を食べているのですが、見事に完食。鍋はmont-bellのフライパンの20型の深いタイプ。(Photo : きんなん君)

 私は餅入りぜんざいを、UG兄さんはチャイに挑戦、昔々北山でノコ魔女が振舞ってくれたのが懐かしいです、思い出の味には敵わなかったかな。

 さてお腹も一杯になりましたし撤収作業、後始末をしてもちろんゴミは持ち帰ります。

 さて「岩端みんなの森公園」を後にします。今日は「月うさぎ」へ届けるカレンダーを持ってきていたのですが、お腹が一杯であそこまで登るのも辛いので次の機会に。

 さて帰途に就きましたが、この気温では凍結路面も来しなと変わりません。

 県道は午後から日陰になる区間が多いので、集落の中の陽当たりの良い道へ。

 菟田野へ戻ってきました。町並みを西へ抜けて小さな峠がありますがR166で大宇陀へ向かいます。

 ここも旧い町並みの大宇陀松山街道へ、地元の銘菓「きみごろも」の松月堂に立ち寄ります。

 朝は芳野川沿いを遡りましたが、帰りは大宇陀から宇陀川に沿って下ります。自転車専用道になっている訳ではありませんが、宇陀川と芳野川の2つの川に沿って道が整備されていて、旧い町並みと里山を巡る最高のポタリングコースです。

 榛原に近づくにつれて前方に大和富士とも呼ばれる額井岳が見えてきます(写真左)。この先榛原のデポ地に戻るのですが、桜井へ戻る私ときんなん君はここでお別れし、県道198号粟原榛原線に入り女寄を下るルートで帰途に就きました。榛原のデポ地からですと周回で約30数キロのコースですが、桜井からの往復を含めて、本日の走行53.7キロ。

※ 多く(殆ど)の写真をタックさんからお借りしています。

 集合写真を含む大きなサイズの画像を順次うちのHP「サイクリングの記録」にUPしています、タックさんとUG兄さんの写真を拝借しています。なお認証が必要です、ログインは’2023’、パスワードは2023年版「CanCan謹製卓上カレンダー」の裏表紙右下の黄枠内の4桁の数字です、来年3月頃までは2022年のログインとパスワードの組み合わせも使用可能です。なおスマホのSNSアプリ等からリンクをたどると401エラーが出る事があります、Crome等ブラウザで開いて下さい。

RRCB「宇陀クッキングポタ」(前半)


 年末の恒例行事「石川ポタ」が11日に繰り上げとなったため当初予定していた18日に、同様の野外料理ポタを宇陀でやろうと云う事に。しかし寒波襲来の中、標高400m前後の宇陀とは…、幸い予報では9時頃から晴れマークが、K君と2人で桜井からR165西峠を越え宇陀市へ向います。(Photo : きんなん君)

 榛原駅近くの「タイムパーク大昭」へ、1時間100円で1日の上限が500円、広々としていて宇陀サイクリングのデポ地としてうってつけです。ところで今日の参加者は6名、結局は全員「石川ポタ」の参加者だったのですが。

 「タイムパーク大昭」を出発。予報の様な風もなく冬晴れのこの季節としては最高のお天気に。

 伊那佐まで県道31号榛原菟田野御杖線を走り、伊那佐で芳野川沿いの道へ。

 「伊那佐郵人」の対岸の四阿で小休止、春には桜並木が見事です。

 

 再び芳野川河畔を行きます。舗装こそされていますが、結構ヤバい区間あります。

 一旦市道を跨いで再び芳野川河畔を、上流に向って徐々に標高が上がるにつれて雪景色が。時折吹く風で木々に積もった雪が飛ばされてキラキラと輝きます。

 ここで’山ゆ’さんがパンク、どうやらガラス片を踏んでいたとか。

 芳野川に沿って菟田野へ。

 菟田野の旧い街並みを行きます。

 松井橋のローソンで補給を兼ねて小休止、風のあたらない日向はぽかぼか暖かいです。旧菟田野町域では唯一のコンビニ、R166もこの先コンビニの類は松阪市街まで皆無です。



 再び県道31号線へ、県道榛原菟田野御杖線と云っても御杖村へは繋がっていませんし、この雪では一谷峠を越えて東吉野村へも行くのは難しいので、行き交う車も限られています。歩道には雪が残っていて日陰では凍結路面が、早朝だと怖くて走れないでしょうね。

 1110 岩端の「みんなの森公園」に到着、一谷峠への登り口と今は冬季休業中ですが「月うさぎ」への三叉路の手前にあります。早速「野外料理」の開始です。(後半につづく)

RRCB「宇陀クッキングポタのお知らせ」

RRCB掲示板からの転載です。

 石川ポタの日程を変更しましたので、18日参加予定だった方々の救済を図るべく(?)、ゆっくり走ってクッキングというランを企画しました。
日時:12月18日(日)
集合場所:榛原駅近くのタイムパーク大昭
集合時間:AM9:30
目的地:いわはし みんなの森公園
ふるってご参加ください。

「石川ポタ」と「第九」のダブルヘッダー (後半)

大きなサイズの集合写真は「サイクリングの記録」(要認証)からダウンロードできます。

 「OHCHOの森」に着くと、皆さん思い思いの場所に陣取って料理を始めます。今回私はカレンダーを配ったら、あちこち皆さんのをつまんで回ろうと箸だけ持ってきました。まずはバクローさんのホットサンドメーカーで焼いた豚まん、続いてY本さんグループのおでん、そのうちUG兄さん野菜たっぷりラーメンが…

 今回は期せずしてシュークリーム対決、地元人気店「ハナハナ」とパティシエResEditさんの特製2種盛、まるで落ち葉の中のキノコの様。

 「石川ポタ」は食事→ビンゴゲームでプレゼント交換→集合写真撮影が「OHCHOの森」での流れなのですが、そのまま参加している「やまとたかだの第九」に間に合わなくなりますので、プレゼントをきんなん君に託してビンゴゲームを2人分して貰う事にし、先に集合写真を撮って皆さんとお別れする事に。1247 「OHCHOの森」を後にします、往路同様竹内峠を越えれば大和高田まで最短コースなのですが、道の駅からは旧道がないので車の多いR166を峠まで登らなくてはなりません、距離的に倍以上遠回りですが、敢えて王寺経由で帰る事にします。

 1316 柏原市役所前まで戻ってきました、いつもなら途中の休憩場所での自転車談義が愉しみで片道1時間程かかるのですが、ノンストップだと30分程の距離です。概ねR25経由で1348には王寺駅付近を通過し、14時丁度には御幸橋から一旦自転車道に入り、途中から高田川沿いに南下します。

 高田川沿いに入ってから向かい風とリア側のダブルレバーの不調に、フリクションにしても巧く変速できません、虎の子のSL-7700が壊れたかと。高田市街に入ってコンビニに立ち寄った際に点検してみますと、単にネジが緩んでいただけ、ただ中のワッシャ状の部品を正しい角度に入れてやらないと本当に壊しかねないですし、マイナスのドライバーもありません。シフトワイヤーを調整して桜井まではインナートップとセンタートップで騙し騙し帰る事にします。とにかく 1508「さざんかホール」に到着、お嬢さんがソプラノ独唱を務める輪友のkitanoさんが待ってくれていました。

 もちろん「第九」もですが、前プロのブルッフのVn協奏曲が愉しみで、独奏の北川千紗さんが素晴しかったです、特に第3楽章とアンコールのエルガー。コロナ禍の渦中とあって昨年の「やまとたかだの第九」は変則的な配置で違和感がありましたが、今年は観客数も多く素晴らしい仕上がりでした。kitanoさんのお嬢さんの北野加織さんを聴くのは2019年暮の「メサイア」、昨年の「第九」と3回目、今回で最後なんて話も耳にしましたが、これからも続けて貰いたいですね。

 無事に合唱を務められたS先生と恒例のカレンダー交換、今年は6月ですが、国鉄時代のままの車両の写真がこれだけになってしまったのは寂しいですね。不自由な変速を操りながらすっかり暗くなった横大路を走り桜井へ、本日の走行71.2キロ

 集合写真を含む大きなサイズの画像を順次うちのHP「サイクリングの記録」にUPしています、一部バクローさん他の写真を拝借しています。なお私の写真に関して参加された方は再利用して頂いて結構です、なお認証が必要です、ログインは’2023’、パスワードは2023年版「CanCan謹製卓上カレンダー」の裏表紙右下の黄枠内の4桁の数字です、来年3月頃までは2022年のログインとパスワードの組み合わせも使用可能です。なおスマホのSNSアプリ等からリンクをたどると401エラーが出る事があります、Crome等ブラウザで開いて下さい。

「石川ポタ」と「第九」のダブルヘッダー (前半)

 今日は年末恒例、21回目を迎える「石川ポタ」が1週繰上げとなったため勤務明けに加えて「やまとたかだの第九」と重なってしまいました。一旦「石川ポタ」は諦めたのですが、何事もなく仮眠ができれば、集合場所の柏原市役所前には向かわずに通称「OHCHOの森」へ直行し、皆さんの作るお昼をつまみ食いして、速攻で帰れば15時開場16時開演の「やまとたかだの第九」に間に合うと踏んで準備をする事に、お配りするカレンダーだけで結構な嵩になりますので久しぶりのフロント2サイドです。

 結局の処あまり仮眠もできなかったのですが… 橿原市内の勤務先を9時前にスタート、大和高田から当麻寺門前へ。本当は尺土駅前を経由するつもりだったのですが、高田市街で道を勘違いしてまして… せっかくですので当麻寺門前に残る當麻村道路元標の現存確認を。以前は前が駐車スペースの様になっていて車にぶつけられたのか「道」から上が折れて傾いていたのですが、傾きは直されているのですが、頭部が見当たらず「路元標」しか読む事ができません「當麻村」と読めた頭部はどこへ行ったのでしょうか。

 当麻寺門前まで登って来たので竹内へハイキングコースにもなっている道を南下し竹内街道へ出ます。数100m車の多いR166を登らなくてはなりませんが、左側に見える池を過ぎた処から旧道が残っています。なお池の手前の分岐は平石峠への道ですから注意。1020には竹内峠へ、切り下げ前の道(奈良側は階段に)と県界標他が残っています。以前にも書きましたが自転車で峠らしい峠を初めて越えたのがここ、当時は堺市に暮らしていて明日香村の母方の実家へ向かう途中だったかと。

 太子町役場の前を抜けて石川に架かる河南橋で石川右岸に渡ったのが1047、河川敷の石川サイクリングロードを見下ろす事ができますが、ここ通過するのは早くても11時前、今日のメンバーと台数からするとそれより早くなる事はないのでここで待ち構える事にします。
 ところで今回は富田林市のマラソン大会とバッティングしたので日程を繰り上げたのですが、予行演習なのでしょうか何やらスタッフと思しき人や救護車と書かれた車まで出ています、自転車道はいつも通りにロードバイクとかが行きかっています。後で聞いた話では羽曳野市のマラソン大会が実際に行われていたのだとか。写真左 : タックさん。
 1102 UG兄さんと先頭に一行がやってきました。橋の上から撮影した後、追いかけて「OHCHOの森」まで1.5キロ程ですが皆さんと一緒に走る事ができました。初参加のきんなん君(右)と大怪我から復帰して、平坦路を軽くなら走れるまで回復したもりやすさん(左)。

 「OHCHOの森」に着くまでには先頭にでる事ができました。
(後半に続く)

 集合写真を含む大きなサイズの画像を順次うちのHP「サイクリングの記録」にUPしています、一部バクローさん他の写真を拝借しています。なお私の写真に関して参加された方は再利用して頂いて結構です、なお認証が必要です、ログインは’2023’、パスワードは2023年版「CanCan謹製卓上カレンダー」の裏表紙右下の黄枠内の4桁の数字です、来年3月頃までは2022年のログインとパスワードの組み合わせも使用可能です。なおスマホのSNSアプリ等からリンクをたどると401エラーが出る事があります、Crome等ブラウザで開いて下さい。

今年の「石川ポタ」は12月11日に(*_*)


 今年で21回目を迎える事になるRRCB主催の年末恒例「石川ポタ」、当初12月18日との事でしたが、なにやら「市民マラソン大会」と一部コースがバッティングする事になり、こちらへの転載を一旦控えていたのですが、日程は11日に変更となりました。

以下、転載

日時:12月11日(日)
集合場所:柏原市役所(無料Pあり)
集合時間:AM10:00
目的地:OHCHOの森(石川サイクル橋のたもとです)
・距離10kmの真正ポタリングです。女性や子供でも楽に走れます。
・自転車ツーリングを愛する方なら参加資格は一切ありません。
・プレゼント交換をしますので、千円程度(上限不問)のプレゼントを各自ご用意ください。
・料理ボランティアでみなさんにごちそうしてくれる方を歓迎します。おれは食べるだけ、という方はプレゼントをフンパツしてくださいね。
・少人数になるかもしれませんが、そのときは鍋でも囲みましょう。恐れ入りますが、準備の都合上エントリーをお願いします。ドタ参歓迎ですが、なるべくなら参加表明をお願いします。

 と云う事です。例年の日程から18日か25日と踏んでいたので合わせて休みにしていたのですが、勤務明けの11日になるとは、過去に竹之内峠経由で「OHCHOの森」へ直行した事があるにはあるのですが、よりによってその日は15時から「やまとたかだの第九」、私個人は参加は難しそうです、まぁ喪中ですしね。さてカレンダーの配布はどうしよう。

 昨年の「石川ポタ」の模様

遠回り通勤サイク 津風呂湖畔から宇陀

吉野町 津風呂湖畔にて

 今日はお天気も良いので明日香村から芋ヶ峠を越えて津風呂湖へ向かう事にします。

 明日香村であちこち寄り道をしていたので、芋ヶ峠に着いたのは1040に。

 真っ直ぐ’みかえり橋’に向かわず津風呂ダムの方へ少し入ります。南側から見たみかえり橋’。なお12月5日から9日の間のうち2日間、北側からダムへの途中の平尾橋は車両通行止になるそうです。

 その平尾橋の紅葉。

 戻って’みかえり橋’を渡ります北岸からみた’みかえり橋’、「自撮り」の準備もしてきているのですが、些か遠すぎるのが。

 北岸から津風呂ダムを望む。

 自転車じゃない写真を何枚か…


 津風呂湖畔って引きのある場所がなくてなかなか「自撮り」が難しいのですよね、途切れる事なくガードレールがあって、美味しそうなコーナーには必ずカーブミラーがあるし。

 入野(しおの)へ抜けたのは丁度13時、大きな銀杏の木のある子安地蔵尊、こちら側が正面ではないのがネェ…  湖畔を通して葉もかなり落ちていますしもう少し早く来た方が良かったですね。

 R370に出て三茶屋で一息入れてそのまま関戸峠を越えて宇陀市へ。

> 久しぶりに「おごぽご」へ、もうぜんざいも始まっていたと思うのですが、お腹も空いていたので今日はカレーを。

 車の多い女寄トンネルを避けて宇陀川べりを篠楽まで北上して県道198号線でトンネルの桜井側に出て帰途に就く事にします。宇陀川の水面に映える額井岳(大和富士)。本日の走行63.4キロ。

和歌山へ

 サイクリングではないのですが2020年3月に有田から御坊へ走って以来、2年ぶりに父方の郷里になる和歌山県日高町へ。夏に亡くなった母の納骨と父の一周忌も兼ねて訪れる事になり、大阪上本町から弟の車で一路和歌山へ、車で和歌山へ向かうのは何年ぶりでしょう。
 天気予報は酷く悪かったのですが往復の車中以外は全くと降られる事なく、無事に山の中腹にあるお墓まで納骨を済ませる事ができました。
 

 お昼に隣町の美浜町三尾まで往復、多く人が移民として渡った所縁から「アメリカ村」と呼ばれているのですが、その多くはカナダなんです。今も現地にコミュニティのあるカナダ西海岸のスティーブストンに因んだ名前の「すてぶすとん」へ。伯母がこの三尾から嫁いできているので私の遠い親戚の末裔がバンクーバーにいるそうなんですが。スティーブストンは鮭の缶詰の生産が盛んだった事と、和歌山のシラスを組み合わせたランチを頂きました。
 往復の道筋には子供の頃夏休みの度に訪れて泳いだ磯があります、反対側には産湯海水浴場があるのですが、当時地元の子はこちらで泳いでいました。写真は2018年10月に訪れた時のものですが、道路拡幅と堤防のかさ上げで風景が変わりつつあります。次は墓参りサイクで訪れなくては。