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クリスマス・イブと云えば
山下達郎も悪くないですが、彼もカバーしている「ホワイト・クリスマス」は何と云ってもBing Crosby、なにしろ世界で5000万枚売れたと云うのですから、同名映画は1954年の米パラマウント作品、共演にはDanny Kaye(名前をぱくったのは亡くなった谷啓さん)、Rosemary Clooney(George Clooneyの伯母さん)。 アメリカが希望と自信にあふれ輝いていた時代の作品です。
毎年12月は「合唱」を聴いて、NHK-FMでパイロイト音楽祭のライブ録音を聴いて、この「ホワイト・クリスマス」のDVDを観るのが恒例行事です。
Irving Berlinのこの名曲、初出は1942年の「スイング・ホテル」(原題はHoliday Inn)、もちろんこちらも主演のBing CrosbyにFred Astaireが共演しています。
クリスマスを題材した映画は少なくないですが、邦画では源孝志監督の2005年作品「大停電の夜に」が一押し、イブの夜に5組の男女のストーリーが同時進行で絡んで行く、音楽は菊地成孔、オリジナル作品以外にもジャズの名曲「My Foolish Heart」が随所に使われています、もちろんBill Evansのアルバム「Waltz for Debby」の収録曲。 田畑智子が好演、手にする「Waltz for Debby」のレコードはRIVERSIDEのオリジナル盤だったとか。
今年買ったCDは2枚
今さら自慢にもならないのですが、クラシックとジャズに関してそれなりの枚数のCDやLPがあります。 なかにはジャケ買いしたものやコレクション的なものもあって、一度聴いたかロクに聴いていない様なものも。 この歳になると物へのこだわりもなくなってきまして、最近ではiTunesなんぞでダウンロードしたものをデジタルオーディオプレーヤーで聴く機会の方が多くなった様な、そんな訳でCDを買う事も、また別の意味で余裕がなくなってきたので今年は1枚も買わずに過ごしてきたのですがね。
ところが年も押し詰まった12月になって2枚買ってしまいました。
メンゲルベルクの「悲愴」を聴いていて思い出したのはミトロプーロスの指揮する「悲愴」、数少ないステレオ録音です。 40年も前に買ったLPがあるにはあるのですが、実はレコードプレーヤーが壊れたままでほったらかしの状態、あの凄まじいスケルッツオを聴きたくなってポチってしまいました。 久しぶりに聴くその演奏に手持ちのカラヤン盤もバーンスタイン盤も、その他もろもろもぶっ飛んでしまいました、誰やNPO暗黒時代の指揮者なんて云うヤツは、3楽章のコーダでは震えがきましたね。
もう1枚はfacebookのなぜか自転車繋がりの中での話題、Sonny Redはハードバップ時代にちょこっと出てきたパーカー系アルトの一人、Curtis Fuller の with Red Garland でサイドメンして参加しているのが愛聴盤なのですが、これは数少ない貴重なリーダーアルバムのひとつ、存在は知っていたのですが、希少盤で結構良いお値段が付いていたりします、思い出した様にググって見ると国内盤CDが一時出ていたのですね、偶然にも中古が格安で出ていたので迷わずポチってしまいました。 先のCurtis Fuller盤同様に歌物を吹かせると良く歌うアルトです。
雨の日は…
11月は雨のスタート2日目ですなぁ。 と云う訳でうちのHPの中で恐らく10年位更新されていないコンテンツ「紀伊半島の道」、内容も陳腐化してますし、フレームと云う時代遅れの技法を使っている事もあって前々から気になっていました。 熊野古道が世界遺産に認定されブームになった頃から持ち前の天の邪鬼な性格で、紀伊半島から足が遠のいてしまったのですが、来年はちょっと再認識して走ってみようかと画策していて、その入れ物となる「紀伊半島の道」もリニューアルしてみようかと考えてみました。 保守性も考えてデータベース化してみたいのですが、かつてのVB+MS-SQLの世界ならお得意なのですが、CGIは出来合いのフリーのスクリプトを組み込む程度の知識しかありません、色々と物色しているのですが適当なものが見つかりません。 契約しているサーバーではMySQLも動いているのですが、そちらも呼び出すのは敷居が高そうです。 とかゴソゴソしていて雨の一日は終ってしまいそうです。
サバタのモツレクとブラ4、アンセルメの「シェエラザード」、ベルティーニのマーラー7番、セルの「英雄」とベト8、ああ腹一杯。
法善寺JAZZストリート
今夜はkiki君と示し合わせて2年ぶりに法善寺JAZZストリートへ行ってきました。 今年で27回目になる「法善寺横町まつり」のメインイベントです。 法善寺の境内とは云えなにしろミナミの歓楽街のビル群の真ん中、連日の猛暑の中で暑い事と云ったら、その上JAZZライブの熱気ですから…
「能楽」をはさんで4つのバンドが出演、セント・ジェームスのハウスバンドはJoe HendersonのPageOneを彷彿とさせる「BlueBossa」他、ご機嫌になって終電で帰ってきました。
法善寺ジャズストリ-ト
もう25周年になるそうです、大阪ミナミ法善寺の境内で毎年8月10日と11日に行われるイベント、暫く行ってなかったのですが、今日は京都から大阪へ回る予定だったのでtwitterでつぶやいてみると、先日「流しそうめん」で会ったばかりの自転車仲間のkiki君も行くような話し、で久しぶりに覗いてみました。
法善寺横町は少なくとも月一位は来ていますが、今夜は屋台や出店が出て大変な様子、法善寺ジャズストリートが軸になって、ずいぶんな賑やかになったものです。
けっして広くはないですが、大阪ミナミのど真ん中の会場となる法善寺境内、普通は入れない場所なので、意外な空間かも。 一人なのでちゃっちゃっと座る処を見つけてtwitterを見るとkiki君も来ている様ですがこれでは判りません、「3列目」と書き込んでおいたら見つけて貰えました。
ステージは丁度3組目のリリー・タナカ(Vo)/安次嶺悟(P)/中島教秀(B)/東敏之(Dr)/
唐口一之(Tp)/宮哲之(Ts)
大塚善章(P)/中山良一(B)/上場正俊(Dr)/高橋知道(Ts)
kiki君とは、この後近くの行きつけのスコッチ・バーへ少しだけ飲みに行こうかと約束していたのですが、お店はお休み。 あれどこかで出店してるかなと思ってましたが… きっとこの騒ぎで一見さんが入ってくるのを敬遠して早々に閉めちゃたんだと思います。 結局シラフで近鉄特急の人となりました。
平和な一日
目が覚めて静かだなぁと思いつつブラインドを上げてみると予報 通りの雪、今年初めて積もってしまった、奈良市も10cmとか。 仕事で京都へ行く予定を入れていたが、客先で休日出勤を予定していた人が早々に引き上げると云うので中止に。 この雪でも橿原神宮には騒がしい車がくるのだろうかねぇ。
数日前から異音がしていたPC、原因はリムーバブルケースの小型ファンだと判っていたが交換するパーツがない、精神衛生上良くないのでバラして掃除してやると異音おさまってくれた、とりあえずは一件落着。
昨年の「月うさぎキャンプ」に続いて一昨日ご一緒してくれたkiki君、Blogがあるのを実は知らなかった。 I’ll Close My Eyes は結局 Blue Mitchell に行き着くのかぁ、と思いつつ気に入った Disko Goykovich 盤を iTunes でダウンロード。
結局買ってしまったdocomoのWi-Fiルータ BF-01B、新規0円での購入、定額データプランの2年の縛りがあるが、ほとんど使わなければ1000円/月でトントン、データ通信カードN2520の定額データHSの契約がだんぜん有利なのでFOMAカードを入れ替えてみるとちゃんと動作。 課金が思うようにされるかMZoneへの接続も思い通りできるかは後のおたのしみ。 残念なのは有線LANへの接続がクレードル経由になってしまう事。
物欲
う~ん「世界初! バイロイト音楽祭2010 TV生放送決定!!」(BShi) こんな番宣を流されると、物欲の虫が疼くなぁ… ティーレマンの「ワルキューレ」かぁ、バイロイト音楽祭と云えば、年末にFMで聴くのが恒例行事だったのが、ハイビジョンで生中継が見られるとは凄い時代になったもんだ。
しかしだいたいうちは未だに地上波デジタルすら未対応なんですよ、PC用モニタはWUXGA24吋を筆頭に液晶なんですけどね、TVはブラウン管。 先日も仕事仲間が液晶TVを買うというので、近所のヤマダ電機に付き合わされて、その価格に思わず逝ってしまいそうでしたが… PCでなく経費にしにくい家電製品だけに思い切れない。 ところでちゃんとアナログBSの環境は健在なのです、20年も頑張っているSONYの75cmディッシュとコンバータ、取付器具の溶接が外れようと修理して今なお使っている。 アナログBS時代のコンバータがデジタルBSで使用できる場合もあるそうですが、実際繋いでみないと判らない世界だそうです、でも風雪に耐えてきても20年だからなぁ、せめてディッシュだけでも使えれば良いとは思うのですかネェ。 「ワルキューレ」と「トリスタン」は後日BS2でも放送してくれるそうだがら、「世界初」に踊らされずに、ここは我慢かなぁ…
Cassette Mate
先日買ったCASSETTE to DIGITAL に付属している録音再生ソフト、必要充分な機能は備えているのですが、気になっていたのはトラックの自動分割機能、手動、指定した時間で分割、無音区間で分割の機能があって、無音時間の設定が可能です。 落語だけに設定時間が短いとズタズタに切り分けられてしまいます、どうにか12秒の設定で上手く行きましたが。
CASSETTE ti DUGTAL本体には巻き戻しの機能がないのは確かに不便ですが、とにかく操作がシンプルなのが良いです。 おかげで「桂米朝上方落語大全集」のデジタル化は着々と進んでいます。 全巻は揃っていないのですが「桂枝雀独演会」のカセットもデジタル化しようかと。
ところで巻き戻し機能がなく、早送り機能でイジェクトボタンを半押し状態にしたままというのも鬱陶しいので、カセットデッキを使ったのですが、巻き戻し時に何本かがリール端で切れてしまいました。 開けてみるとテープが切れているのではなく、テープ端のリーダー部を挟んでいる樹脂製のリール部分が折れていました、とにかく不要なカセットテープをバラしてリールを交換する事に。 しかしテープも古くなると色々とあるものです、オープンリールで経験したのですが磁性体が劣化して剥がれてヘッドを汚してしまう事もあります。 残しておきたいものは巻き込んだりグチャグチャになるまえにデジタル化しておくのは正解の様です。
CASSETTE to DIGITAL
一昨日ネットを見ていてこんなものを見つけた。 デジタルサウンドメーカー CASSETTE to DIGITAL NOVAC NV-CM001U、その名の通りカッセトテープをデジタル化するスグレ物、かどうかはともかく物である。 実はうちにはONKYOのUSB DIGITAL AUDIO PROCESSOR SE-U33G(S) と云うのがあって、こちらはフォノアンプをも持った紛れもないスグレ物で、今でも時々アナログレコードのデジタル化に使用しているのだが、懸案の「桂米朝上方落語大全集」全44巻(昭和40年代録音)他の落語のカセットテープのデジタル化が遅々として進まない。 と云うのは長年使用してきたカセットデッキは、キャプスタン周りの老朽化かキリキリと耳障りな異音がしだしたのが原因。 かつては結構SONY製品の愛用者だったが、今も使えているのはBS放送開始以来のの75cmBSパラボラアンテナだけ… これもBSのデジタル化でこの先使えるかは? 他にもLDプレーヤーもあったりしますがネ。
いまさらカセットデッキやプレヤーを買うモノ好きもはいないだろうし、先日も知人が詩吟の練習をするために小型のカセットプレヤーを探したが、もう売っていないとの事、そう云った用途向けはICレコーダーに駆逐されつつあるらしいので、うちに新品同様で転がっていたの譲ってあげたばかり。
そこにこいつはAMAZONで6,980円なり、用が済めばヤフーででも売っちゃう手もあるし、少々忙しくても繋いでおいて走らせる位のPCはなんぼでもあるし、とにかくポチッといってしまいました。
USB2.0出力があってMP3、WMA、WAVで出力可能。 一応スピーカーとRCAプラグが付いていて、単体で再生やアナログ出力(入力も可)も可能、オートリバースどころか巻き戻しもなし、イジェクトボタンの半押しで早送りのみ可能、再生はカセットを挿入して電源を入れると否応なく始まります。
外観はアンチ-クなほんまもんの木製ケース、プラスチックに木目のホットスタンプ印刷なんてケチ臭い事のない、さすがの中国製品です。 電源スイッチ兼ボリュームの青色LEDが暖色系だったら云う事なしだったのにネェ。
デジタル化には当然PC側にソフトのインストールも必要ですが、その辺のインプレッションはいずれまた後ほど、落語だけに曲間検出にはあまり期待はしていないですが、SE-33G付属のソフトが使えたりしてね。
無事にデジタル化完了の折には、私も故あって使いたいと云う御仁はご予約承りますよ、但し知人に限る。




