facebookで「私を構成する9枚」と「私を構成する9本」と云うハッシュタグがあったので作ってみました、もちらん9枚とはCD(LP)、9本とは映画の事ですね。
実は昔、うちのHPに「棺桶に入れて貰いたい13枚」と云うコンテンツがあったのですが…
facebookで「私を構成する9枚」と「私を構成する9本」と云うハッシュタグがあったので作ってみました、もちらん9枚とはCD(LP)、9本とは映画の事ですね。
実は昔、うちのHPに「棺桶に入れて貰いたい13枚」と云うコンテンツがあったのですが…
AMAZONのfireTV stickのお陰ですっかりプライムビデオではなくて、TV画面でYouTubeを見るのにハマっています。 ほっといたら勝手にマーラーチクルスとかブルックナーチクルスとやってくれますんで。 ところでうちのTVにはアナログ音声出力がついていないのです、一時は光入力のあるリモコンの付いたアンプでも買おうかとも思っていたのですが、なんかテレビのためだけに勿体無いなと自重していたのですが。 お手軽にD/A変換アダプターを買って手持ちのアンプに繋ぐ事にしました。
実は年末にこんなものをポチッていました、「AMAZON fireTV stick」。 まぁ簡単に云うとネット上にある動画を一般のTVで見る事のできるアダプターです。 本来はAMAZONのやっているプライム・ビデオと云った配信サービスを利用するもので、TV側にHDMI入力とTVの置いてある場所にインターネット接続のできる無線LAN環境がある事が条件なのですが、あの悪名高いAMAZONプライム会員なら、結構な量のTV番組や映画を無料視聴する事ができます。 悪名高いと云っても無料お試しサービスなんてのについ申し込んでしまい、うっかりしていると無料期間が過ぎて、いつのまにかクレジットカードから年会費が引き落とされていると云う、至って当たり前の事なんですが。 ちなみに私はAMAZONには一年を通じてお世話になってますので、充分送料無料の恩恵は受けさせて頂いております。
以前からこんなのも使ってます、IO-DATAの「AVeL Link Player」、直接見る事のできる動画配信サービスは極めて限られていますが、LAN内で共有されている動画などをTVで見る事ができ、SDカードやUSBメモリも使えます。 LANとは有線での接続、TVとはHDMI以外にもD端子、コンポジットでも接続できます。 最新モデルはYouTubeにも対応しているそうなんですが、もともとこいつのネット動画再生は色々と問題があったみたいですし、価格を考えると買い換える程でも無かったのです。
特に設定に難しい処はありません、自身のアカウントでAMAZONで購入された場合はアカウントの設定は済んでいますが、ギフトとして手にした場合は設定が必要です。 あまりにも簡単過ぎる取説に従ってTVに繋ぎ、画面の指示に従って無線LANとの接続をするだけです、うちの場合は無線LAN親機でMACアドレスフィルタリングを云うセキュリティも掛けているので、それを一旦外して接続してMACアドレスを調べて設定すると云う手間がかかりましたが、一般的なセキュリティの設定ならば、TV画面と付属リモコンの操作だけで完了するはずです。 最初音がでないと云う問題がありましたが、これはTV側のHDMIの音声の設定がPCに繋いでいた時のアナログになっていたためでした。 音声がでないとセットアップ中の音声ガイダンスが聞こえないので、セットアップ前にTV側のメニューで確認しておいた方が良いでしょう。 問題が無ければ上の様な画面がでてきます。
落ち着いた処でやはり当初の目的のYouTubeを簡単にTV画面で見たいものです。 それもTV画面とリモコンの操作で「AMAZON fireTV stick」にアプリを入れるとご覧の様にYouTubeが、でも検索はリモコンの十字キーを使ってシコシコ入力を繰り返さなければなりません。
今日は大阪南船場の「ギャルリー・チガーヌ」と云うお店へ、自転車仲間のkiki君がベースを努めるグループ「Trace Train」のJazzLiveを聴きに行って来ました。
しかし今日は自転車に乗らないのが勿体無い様なお天気でしたね、10時半に梅田でD女史と待ち合わせ、色々とお買い物の後、自転車仲間で昨年の「月うさぎキャンプ」にも来て頂いた竹元さんのお店、天神橋の「アリオリドス」でお昼を、私は先日syokoraさんがUPしていた煮込みハンバーグが美味しそうだったので、それを頂く事に、ボリュームたっぷりのサラダも付いていて大満足。 Liveの時間にはまだ少しあるので、天神さんにお参りしてから長堀へ移動します。
昨夜、おせち料理と雑煮でおなか一杯になって実家から帰ってきてから、明日の名古屋の「新春ラン」に持って行くカレンダーと自転車の準備をしながら、元旦早々届いたワルターのCD-BOXでマーラー三昧です。 いずれもLPで聴いていましたし「大地の歌」はCDでダブるのですが、7枚組2.488円についポチってしまいました、CDが出始めた頃から考えるととんでもない値段ですね。 レコードプレーヤーは壊れたままだし、正直云ってLP2枚組を何度もひっくり返すのも邪魔くさいですしね。 ちなみにワルターのCBSへのマーラーの録音を網羅、1番「巨人」(新旧2種)、2番「復活」、4番、5番、9番と「大地の歌」に「さすらう若人の歌」、「若き日の歌」が入ってます。 やはり愛弟子ワルター、9番と「大地の歌」は初演をしているだけに、リファレンスとも云うべき名演です。 同様のブラームス集もLPとダブりますがポチっちゃいました、こちらは5枚組 2,086円。
恒例の「CanCan謹製カレンダー」も年末の「あすか鍋サイク」と「石川ポタ」、そして明日の「新種ラン」でほぼ配り終えます。 ただ暫くお目にかかる予定のない方や、嬉しい事に今年は一緒できていないがカレンダーだけはほしいと云う御仁もおられて、昨年までは年賀状と一緒に送らして頂いていたのですが、昨年3月にクロネコメール便が廃止されてしまい、そうなると送料も馬鹿になりません。 また逆に気を使って頂いて過分なお礼が届いたりして、却って困ってしまう事もありますので、今回は送料140円分を無駄な手数料のかからないAMAZONギフト券(Eメールタイプ)で頂こうかと思いますので、ご希望の方それでよろしければ送付先をメールでお知らせ下さい。 (なお原則面識のない方にはお渡し致しません。 )
asuka号は暫くキャンピング支度で走る予定はないので、タイヤをアサヒ限定のケブラービート仕様パセラ700x28cと分割式マッドガードの組合せに交換し、快走輪行スタイルにしました。
「自撮り」の必需品三脚ですが、長年愛用しているSLIKのスプリントMINIⅡ、脚を曲げてしまって騙し騙し使い続けていまして、修理も可能な様なのですが、あちこちガタも出てますし、新しいのをポチってしまいました(中央)、高さで欲を出したらやはりちょっと大きかったかな(上)、インプレッションは後日。
梅雨ですねぇ、KHSで近所へお使いに出掛ける事を除けは5日連続の休足日です。 昨日は「降る降る詐欺」って感じでしたが、今日はお昼までは晴れたと思ったら土砂降りになるといったとんでもない天気でした。 そんな週末でもカタギの人はお休みを有効に利用しようと昨日から走りに出掛けている様で、syokoraさんは福知山から丹後若狭方面へ、S女史は十津川泊りで今日は丸山千枚田、facebook等で皆さんの行程を追いかけているのも愉しいものです、どうやら近畿地方は北の端と南の端が良かった様です。
さて「自撮り」で大活躍の愛用の三脚SLIKのスプリントMINI2(5年使用)ですが、いつの間にか石突ゴムをなくしてしまいました。 ネットで調べると保守部品で300円で頒けて貰える様なので、電話でメーカーの窓口へ問い合わせてみると、送料も掛かるしその部品ならカメラ量販店経由で取り寄せて貰う事ができるとの事で、近くの上新電機に行ってみると注文可能との事、それが入ってきていたので、引き取りに行ってきました。 代金は2個で518円(税込)でした、邪魔臭いと送って貰ったら千円以上かかる処でしたが、やはり国内著名ブランドは安心ですね。
「ムジークフェストなら2015」の一環で、橿原のローディ御用達のカフェ「4’season」でギター・ソロ・ライブがあるとの事で、昨夜連絡したらまだいけるとの事で午後からKHSを駆って出掛けてきました。 珍しく今年は3月の大フィルに始まって、「月うさぎ」のチェロ・コンサートと生に接する機会が多い様で。 寺地達弘(g)、「ジェット機のサンバ」、「イバネマの娘」、「カーニバルの朝(黒いオルフェ)」、「スペイン」、オリジナル2曲、「リベルタンゴ」etc. ジョビンの名曲に始まってピアソラまで、小さなカフェならではの雰囲気で、なかなかのライブでした。
実は朝からこんなのをごそごそさわっていました、asuka号用のフロントバッグTOPEAKのTour Guide HandleBar Bag DX 。 先日グローブがおニューになって気になったのは手の甲が金具に引っ掛かるのですよね、で両端を内側入れ込んでみました(写真左上)。 それと「EB金具」の取り付け、TOPEAKのこのバッグは芯材を外せるのでこうしてしっかり位置合わせをします(写真右上)。 しかしソローニュほど高価なものではありませんが、防水の事を含めて考えると穴をあけるってのは抵抗ありますよね、それと「EB金具」の最大の欠点はキャリアの寸法に合わせて金具を固定するので、専用になってしまうと云う事。 私は構いませんが自転車をたくさんお持ちの方は悩ましいですよね。
今日は御馴染みの東吉野村の古民家カフェ「月うさぎ」で開かれるチェロコンサートへ行くために走ってゆきました。 東吉野へ向かう時は時間が許せば、距離こそ倍になりますが吉野回りで向かいます。 車の多い西峠や女寄峠を登る事を思えば、精神衛生上違いは歴然としていますよね。 飛鳥を抜けて栢森へ、もう5月なんですね、鯉のぼりが気持良さそうに。 今日は土曜とあってロードやクロスバイクが5台ばかり芋峠を越えて行きました。
上市の吉野ストアに寄った後吉野川河畔の道を遡上します、R169を少し走り妹背大橋で対岸の県道へ、柴橋で再び右岸に戻りR370から県道吉野東吉野線へ入るいつものコースです。 高見川河畔では今年初めてのカジカガエルの声を聴きました、これから暫く涼やかなその鳴き声が愉しみ、雑音を出さない自転車ならではの愉しみです。
ニホンオオカミ像の前で持参のボトルのコーヒーでブレイクの後、お昼は木津川(こつがわ)の手打ち蕎麦「よしの庵」でお蕎麦をよばれます。 里山の集落の風景を眺めながらJAZZの流れる贅沢な空間です。
今日も一応「自撮り」の準備はしてきたのですが、のんびり走っていると時間の余裕がなくなってしまい、「月うさぎ」の着いたのはコンサートが始まる予定の10分前、自転車仲間のVIVA2000さんがご家族連れで車でお見えでした。 「月うさぎ」にある樹齢100年とかの「月桜」、この下で何度かキャンプをした事があるのですが、満開の時に訪れるのは初めてです。
山下達郎も悪くないですが、彼もカバーしている「ホワイト・クリスマス」は何と云ってもBing Crosby、なにしろ世界で5000万枚売れたと云うのですから、同名映画は1954年の米パラマウント作品、共演にはDanny Kaye(名前をぱくったのは亡くなった谷啓さん)、Rosemary Clooney(George Clooneyの伯母さん)。 アメリカが希望と自信にあふれ輝いていた時代の作品です。
毎年12月は「合唱」を聴いて、NHK-FMでパイロイト音楽祭のライブ録音を聴いて、この「ホワイト・クリスマス」のDVDを観るのが恒例行事です。
Irving Berlinのこの名曲、初出は1942年の「スイング・ホテル」(原題はHoliday Inn)、もちろんこちらも主演のBing CrosbyにFred Astaireが共演しています。
クリスマスを題材した映画は少なくないですが、邦画では源孝志監督の2005年作品「大停電の夜に」が一押し、イブの夜に5組の男女のストーリーが同時進行で絡んで行く、音楽は菊地成孔、オリジナル作品以外にもジャズの名曲「My Foolish Heart」が随所に使われています、もちろんBill Evansのアルバム「Waltz for Debby」の収録曲。 田畑智子が好演、手にする「Waltz for Debby」のレコードはRIVERSIDEのオリジナル盤だったとか。