昨日今日と貴重な連休なのですが雨、まぁ昨日走ってますし、片付けないとならない事は溜まってますしね、休足日に。ふと思いついてミトロプーロスのラフマニノフの第2交響曲を… なんと明日11月2日はギリシャ生まれの大指揮者ミトロプーロスの命日だったのです、虫の知らせ。1960年のこの日にミラノスカラ座でマーラーの第3交響曲のリハーサル中に急死したんですよね、64歳。と云う事でミトロプーロスのCDを全部引っ張り出して、追悼。
初めてミトロプーロスの名を知ったのは高校生の頃、初めて買ったLPはチャイコフスキーの「悲愴」スケルッオ楽章の圧倒的なパワーに腰を抜かしましたよ。CBSにステレオ録音が少しあって国内盤もありますが、残念ながら聴く事のできる演奏は1940年代が主で、海賊版まがいのも少なくありません。まぁロジンスキーの時代は無理もないとしてもニューヨークPOの常任指揮者だった時代はNPOの暗黒時代なんて云う人もいますがね。しかしこれ程ノリの良い指揮をする指揮者は今の時代にはいませんよね、全ての演奏がそうだと云いませんが。「ショピニアーナ」(レ・シルフィード)なんて、頭の固いクラシックファンなんかは眉をひそめる事間違いなし。
ミトロプーロスって弾き振りの元祖なんだとか、プロコフィエフの第3協奏曲は名演の誉高いのですが。このイラストいいなぁ、ギリシャSONY盤なんで書いてある事は全く読めないんですが…
マーラーは1,3,5,6,8,9番が入手可能で3,8番以外は持っているのですが1番以外は1950年台後半から1960年にかけてのライブ録音でレンジも狭くて鑑賞と云うには程遠いものです。1960年と云えばアブラヴァネル/ユタ以外にもメジャーレーベルでCBSコロムビアでバーンスタイン、グラムフォンでクーベリック、ロンドンでショルティと全集録音が揃いだしたのですが、ブルックナー同様にマイナーな作曲家(当時は)営業的に一社一人って感じでしたからね、CBSコロムビアもワルターは別としてミトロプーロスにお鉢が回る事はなく、バーンスタインに任せたって処なんでしょうか。



そのソニー・レッドがリーダー作としてBlueNoteに残した1枚、今は亡き「サイクルハウス アビィ・ワン」の大塚親分に教えて貰ったアルバム、氏はオーディオマニアであり、店の名前から判る様に大のビートルズファンでもあったが、なぜこんなマイナーなJAZZの1枚を私に薦めてくれたのか、意外と云うより不思議でしかたがない。LPのコレクションを処分してあらかたはCDに買い替えてしまった後も手元に残っていた「With Red Garland」、せっかくだから「ソニー・レッドはこれが良いよ」と親分にプレゼントがてらご自慢のセットで聴かせて貰おうと思いながら、なかなかLPレコードを提げて伺える機会がないまま、訃報を耳にする事になった。
















12月3日で65歳、晴れて?前期高齢者の仲間入りです。年金は繰り下げも考えてみたのですが、何時コロっと行くか判りませんからね、やはり65から貰う事にしました、繰り下げどころか繰り上げしている人も結構いるのですね些か驚き、年金制度への不信感を持っている人が多いとか。




















