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「光陰矢の如し」20年

 正月の「新春サイクルミーティング」の帰りの車の中で昔話に花が咲いたのですが、埃を被っていたフィルムスキャナを動かせる様にして、古い写真を整理してみました。20年前の1998年から2001年にかけて、サイクリングの記録もフィルムからデジカメへと移っていった時代です。
 SCAN DualⅣ 今は写真事業から撤退したコニカミノルタの35mmフィルム/スライド用のスキャナ、正式にはWindowsXPまでの対応ですが、どうにかWindows7 32bitで動作します。
 1998年11月22日から23日にかけて乾さん達と信州へ行った時のもの。JR大糸線簗場駅付近にデポして大洞峠を越えてほうほうの体で鬼無里村へ、ナワールドさん達と合流し、翌日あの嶺方峠(写真右)を越えて白馬へ下りました。

 1999年3月20~22日にかけて、私は無謀にも郡上八幡までの自走を企てた、まぁ長良川鉄道沿線まで行ければ位の軽い気持ちでしたが、雨に祟られて菰野でリタイヤ。翌21日も雨、22日は霙混じりの雪とさんざんでしたね。
 2000年2月11日に八尾市のプリズムホールで行われた「ランドナーギャザリング」と翌12日に明日香村で行われたオフ会サイクリング。その後第2回が行われる事なくはや20年ですが、今年2月2日には「クラッシックロード鑑賞会」でお馴染みの伊賀上野のサンピア伊賀で「黎明期の国産ツーリング車鑑賞会」が行われるそうです。
 2001年5月4日に南紀は上富田町役場にデポして旧大塔村(現田辺市)の観音谷黒林道と和歌山県道36号上富田すさみ線の旧卒塔婆随道を周回しました。
 2001年7月15日に行われた第1回の「古典ロード走行会」、集合場所は日吉ダムでした。フィルムカメラで撮影したのはこの日が最後となりました。
 2001年8月26日、吉野川河畔と道の駅「吉野路黒滝」にデポして、洞川~五番関~吉野山と走りました。

 2001年12月16日、三重県の高良城林道へ。
 2001年12月23日、第4回の「あすか鍋サイク」室生ダムデポで当時の室生村から曽爾村にかけての伊勢本街道を走り、明日香村の「めんどや」へ移動しました。

 なお「サイクリングの記録」はログイン名とパスワードをご存知の方のみご覧頂けます。

久しぶりに延陽伯号で


 今日はQCRメンバーの新年会に顔を出すために京都市内まで走る事に、この季節何かしら理由がないと走れないものですしね。帰りは輪行になるので何で行こうかと悩んだ… と云う程でもないですが、久しぶりに「延陽伯」号こと24インチの片倉シルクグロワール24で向かう事に、ほぼ半年ぶり。
 朝から剥げかかっているバーテープを交換、小型のペダルレンチが見当たらないので、どうせならと先日やってきたデモンタに振り向けるつけるつもりていたヴィンディングペダルをKHSで使っていた三ヶ島の折り畳みペダルに交換。
 そう云えば「ナニ銀」で色がと云う理由だけで買ったデニム地の安サドルも、それなりの距離を走るのは初めて。カンビウムでもリサイクルデニムを利用したモデルが限定生産されたのですが、高くて手が出なかったのですよ。
 さて約束はJR二条駅近くの韓国料理のお店に18時、もとより足の遅い「延陽伯」号ですから、約75キロ5時間と踏んで13時05分に桜井を出発、JR桜井線に沿った上ッ道をひた走ります。所々濡れた路面のある曇り空、降水確率30~40%、ポツりと来たらさっさと輪行へ切り替えるつもりです。
 この季節でも外人観光客で混雑する奈良市街を抜けて奈良阪を越えて京都府へ、木津川べりの自転車道へ入ったのが15時丁度、AVS16.5km/h、天気は時おり晴れ間が見える位には回復、殆んど無風なので快調。
 16時前にはノンストップでお馴染み「流れ橋」へ、AVS18.5km/h。三川合流の「さくらであい館」でAVS18.9km/h。
 自転車道から離れて天神川沿いに北上するポイントでなんとAVS19.2km/hに、ここまで頑張れば鬱陶しい京都市内の走行は無理せずのんびりと走る事ができます。天神川御池まで北上し御池通を東へ。

 駅前の有料駐輪場150円也に預けて、走行72.8km、実走行時間3時間55分、AVS18.5km/h、MXS35.0km/hはどこで出たのでしょうね、いずれにせよ「延陽伯」号には望外の数字。
 QCRの新年会と云っても恒例の「北山雪遊び」のオフみたいなものですが、今年は案の定雪などなくて「泥遊び」だったそうですがね。
 21時前まで愉しく過ごして、輪行のつもりがM氏の車で送って貰う事ができて、楽チンで帰ってきました、京都駅で山陰本線から近鉄への乗り換えって大変なんですよね、感謝。

 

うちにデモンタがやってきた

 昨年の暮れ、うちにデモンタが嫁いできました。デモンタと云っても今どきローディな人には馴染みがないかも知れませんが、デモンターブル(démontable)即ち分割可能な自転車なんです。まぁモールトンの様にダイアモンドフレームでない分割可能な小径車もありますが、前三角のトップチューブとダウンチューブにジョイント部分があって前後に分割できる様にした、主にランドナーなどの車種を狭義にはそう呼んでいます。メリットはマッドガードやホイールを外す事無く輪行可能なサイズにして収納できる事、まぁ「後輪外さない輪行」やってるローディには理解できない話ですが、ガード付き自転車でコンパクトな輪行を心掛け様と、ヘッド(フォーク)抜きや分割式マッドガードと工夫を重ねてきた人には、画期的な構造の車種なんです。
 写真は2015年3月の「赤穂~日生かきおこポタ」の折、赤穂駅にて、なんと5台のデモンタ(グランテックも含む)が組み立ての真っ最中の模様。
 昨年12月にそのデモンタをY氏から譲って貰える話が、元はS氏が2008年に入手したナショナルのユニパック、これ以上自転車を置いておくスペースもないので些か躊躇したものの、暮れの「石川ポタ」の折に晴れて嫁いでくる事に。(写真:乾さん)
 S氏の元で一旦700C化されたんですが、Y氏の下で再び650Aに戻りブルホーン、ギドネット化されています、ペダルさえ付ければ直ぐにも走れるのコンディションなのですが。
 ブルホーンはasuka号にもその時代があった位で抵抗はないのですが、どうもギドネットは好きになれませんの、とりあえずノーマルなハンドルにエイド(サブ)ブレーキを足したasuka号に近い構成に、あり合わせのパーツに少しパーツを買い足して、ここまでやってみたのですが、フロントバッグをどうするかとか1台増えると色々と課題が、とにかくデモンタだけに春の「18きっぷ」のシーズンにはデビューできる様にしたいですね。

2020年CanCan謹製カレンダー

 年末年始の走行イベントも一段落し、2020年カレンダーもほぼ皆さんにお届けする事ができました。あらためて今年もよろしくお願いします。

 表紙 長野県大町市平加蔵 青木湖畔
 1月 奈良県宇陀市室生大野 室生ダム湖畔
 2月 奈良県宇陀市室生三本松 阿保越伊勢街道
 3月 奈良県五條市 新町通り
 4月 奈良県宇陀市大宇陀平尾
 5月 広島県尾道市瀬戸田町高根 高根(こうね)島
 6月 兵庫県三田市小柿(撮影 : 倉本 精一郎)
 7月 奈良県山辺郡山添村北野
 8月 兵庫県洲本市相川組 南淡路水仙ライン
 9月 奈良県天理市櫟本 上ッ道
 10月 奈良県宇陀市大宇陀出新 久保本家酒造
 11月 奈良県吉野郡十津川村杉清 奥千丈林道
 12月 奈良県豊田市西中山町長根「昭和の森」
 奥付 鹿児島県志布志市 志布志港

 なお遠方などで近々にはお目に掛かれる予定のない方に関しては、申し訳ありませんが送料のみ負担して頂く事でお送りさせて頂いております。 季節のお届け物に送料を頂くのも恐縮なのですが、安価なクロネコメールが廃止になりましたし、また却って過分なお礼を頂いたりして当惑する事もございますので、この様にさせて頂く事に致しております。 発送はクリックポストにて送らせて頂きますので料金は188円となります、できれば次の方法でお願い致します。なおお一人様1部、面識のある方のみとさせて頂いております。 AMAZONギフト券、日頃AMAZONでお買い物をされている方なら15円以上なら手数料なしで任意の金額を、ギフト券として頂く事ができます。 金額欄に188円を入力受取人欄に(cancanアットマークcanpal.info)送り主欄とメッセージ欄に送付先を忘れないようにご記入下さい。  Amazonギフト券- Eメールタイプ

初詣安全祈願サイクリング 2020

 今年も木津川CC、大和川CC、NCA合同の「初詣サイクリング」に顔を出させて貰いました。(高神社にて 写真 : 木津川サイクリング倶楽部より、一部加工しております)
 集合場所は木津川グラウンドに13時半、勤務明けなのですが時間の余裕があるので、少し遠回りして向かう事に。まずは大和高田の「松のや」で腹ごしらえ、初豚です、朝からトンカツつかい、11時まで限定の朝定食400円はとてもリーズナブルです。
 葛城川沿いの飛鳥葛城自転車道を北上し、大和川に架かる御幸橋を渡り富雄川右岸へ、途中から大和中央自転車道に合流し大和郡山市街を抜けます。秋篠川左岸を北上、工事用の覆いが外された薬師寺を望む事ができます。
 三条通りを東進して歌姫街道を北上して京都府へ、13時過ぎに木津川グラウンドへ、途中雨宿りしたりしたので意外と時間を食ってしまいました。日頃ご一緒する機会のない人が圧倒的に多いのですが、一昨日名古屋の「新春ラン」でご一緒したばかりのペンギンCCのI氏、「月うさぎキャンプ」に参加した事もあるK氏とか、見知った顔がちらほら。
 1345にスタート。人数も多い事ですし井手町の高神社までは木津川左岸のサイクリングロードを走る組と右岸の旧R24沿いに走る組に別れます。私はあまり走る機会のない右岸へ。

 ねぎっこのK氏はお子さん2人をトレーラーに乗っけてファミリーで。2017年の「しまなみキャンプライド」吉武一家がトレーラー牽引で参加していましたが、結構大きなお子さん二人を乗っけてるんでしよ。
 JR玉水駅前で左岸組と再合流。
 山腹の高神社まで登ります。
 「安全祈願」のお祓いを受けます。
 KCCのMちゃんが巫女さん代行。
 奈良の「一丁焼きこたろう」さんも出店。
 柏原市役所前に集合して走って来られたYCC一同の記念写真。故大塚親分も綺麗どころに挟まれてご満悦。
 左が2017年、右が2019年、YCCも大所帯になりましたね。新しく従軍カメラマンもできた様で、私のお役目も今年で終わりね。
 15時半には高神社にて流れ解散と云う事になり、サイクリングロードから奈良阪、上ッ道経由で無事に桜井へ帰投しました、本日の走行96.3キロ、久しぶりにロードで寒い中かっとばしましたので些かくたびれました。
 なお集合写真を含む写真をアップしております「サイクリングの記録」→「2020」からご覧下さい、撮影者名が明記されていない私が撮影したものに関しては参加の方の再利用は可能です。行事の性格上、意に沿わない方が写り込んでいる場合がありますが、ご連絡を頂ければ速やかに対応させて頂きます。なお認証が必要です、パスワードをご存知でないとご覧頂けません。ログイン名は’2020’、パスワードは2020年CanCan謹製卓上カレンダーの裏側右下の4桁の数字です、なお2019年のログイン名、パスワードの組み合わせも概ね2020年3月末まで利用可能です。(2018年以前は不可)

第25回 新春サイクルミーティング

愛知県豊田市「昭和の森」Photo : おつねさん

 毎年1月3日に行われる「新春サイクルミーティング」に今年も参加してきました。1996年に始まり今年で25回目となるこの行事、名古屋のサイクリストクラブ「はづき」とカトーサイクルさん、深谷産業におられたS氏が中心となって行われてきました、参加資格はマッドガード付き自転車である事。私は縁あって2008年から参加させて貰っていますが、今や新年の恒例行事となっています。
 朝7時過ぎにUG兄さんの車に拾って貰い愛知県豊田市の「昭和の森」へ、過去には雪に阻まれた年もありましたが、名阪国道から東名阪~伊勢湾岸~愛知環状と継いで、集合時刻の10時前には無事に到着、受付を済ませます。
 実は今年初めて参加費を徴収し記念品が配られる事に。
 主催者のご挨拶と参加者の自己紹介。
 至宝烏山エルスと11月の「スズカ8H」でも大活躍して貰ったフミコ女史とのツーショットにご満悦のUG兄氏。なぜか「CanCan謹製カレンダー」も。(Photo : kiyaさん)
 サイクリングは12時頃スタート、その前に各自腹ごしらえ。
 ここ最近は関西組の炊き出しが恒例に。(Photo : kiyaさん)
 さて1151にはぼちぼちスタートです。
 まずは一山越えて矢作川に架かる広梅橋まで下ります。
 最初の休憩は名鉄三河線の三河広瀬駅跡。
 矢作川左岸の県道を北上します。
 矢作川に架かる加茂橋を渡り右岸に戻ります。以前は南廻りコースと云うのもあったのですが、最近はこのコースが定着しています。
 加茂橋西詰の川澄屋で休憩なのですが、今や全員が入れません。
 通称K三峠へ、推す人頑張る人。私も一度は登りきった事はあるのですが、もう無理ですね。
 K三峠では何やらパフォーマンスが。(Photo : kiyaさん)
  4度目の休憩、数十台のマッドガード付き自転車が並ぶのは壮観です。
 最後の登りでフミコ女史にちぎられてしまいました。(Photo : kiyaさん)
 15時前には全員無事に「昭和の森」に戻ってきました。
 ご挨拶の後、25周年を労って有志から主催者のお二人へ、手渡したm-kojimaさんとakutaさんは25回皆勤だとか。
 もちよりのコーヒーとお菓子で、自転車談義は終わりません。
 1620 今年もよろしく「昭和の森」を後にします。帰路上り線は大変な事になっていましたが、19時前には桜井まで送って貰い、今年の初走りは無事に終了、本日の走行25.0キロ。

 なお集合写真を含む写真を順次アップしております「サイクリングの記録」→「2020」からご覧下さい、オフィシャルの集合写真と、撮影者名が明記されていない私が撮影したものに関しては参加の方の再利用は可能です。行事の性格上、意に沿わない方が写り込んでいる場合がありますが、ご連絡を頂ければ速やかに対応させて頂きます。なお認証が必要です、パスワードをご存知でないとご覧頂けません。ログイン名は’2020’、パスワードは2020年CanCan謹製卓上カレンダーの裏側右下の4桁の数字です、なお2019年のログイン名、パスワードの組み合わせも概ね2020年3月末まで利用可能です。(2018年以前は不可)

2019年のまとめ

 走行8,635.3キロ(asuka 5,514.1キロ erba 3,015.7キロ silk24 105.5キロ)

12月29日 年末恒例「石川ポタ」
12月22日「ロッシン研究会」
12月14-15日「月うさぎ 酒池肉輪会」
12月1日「大和高原石仏めぐり」
11月9日「鈴鹿8hエンデューロ」
11月4日「奥河内グルメポタ」
10月30-31日「齋藤電鐡氏迎撃サイク」
10月14日 4Seasonライド2019「秋の奈良を思いっきり走ろう」
10月3-6日 大隅半島キャンプツーリング
9月6日「18きっぷ」輪行旅(石川県)
8月26-27日 南紀ツーリング(紀伊田辺~太地~那智)
8月20-23日 信州キャンプツーリング
8月4日 大和高原夏の早朝ラン
7月21日 ヴィンテージレーサー鑑賞会
6月22-23日 アリオリ自転車部「笠置キャンプ」
6月20日 リベンジ「あらぎ(蘭)島」
5月26日 2019 西の海へ (~加太)
5月24日  2019 東の海へ (桜井~鳥羽)
5月18-19日 「美山川酒池肉輪会」キャンプツーリング
5月9-11日 朽木~マキノ~琵琶湖キャンプツーリング
4月21-22日 琵琶湖キャンプツーリング
3月24日 酒池肉輪会キャンプツーリング
3月12-13日 紀伊日置~太地~那智ツーリング
3月9日 御坊~龍神~南部ツーリング
2月21-22日 天野~和歌山~湯浅~粉河ツーリング
2月17-18日 齋藤電鐡氏迎撃サイク
1月6日 初詣 安全祈願サイクリング
1月3日 第24回新春サイクルミーティング

道路元標

【1079】 2019/2/2 奈良県 生駒郡 北倭村(現 生駒市)
【1080】 2019/7/29 愛知県 海部郡 美和村(現 あま市)
【1081】 2019/7/29 愛知県 壁海郡 棚尾村(現 碧南市)
【1082】 2019/7/29 愛知県 東春日井郡 坂下村(現 春日井市)
【1083】 2019/8/20 長野県 西筑摩郡 福島町(現 木曽町)
【1084】 2019/8/20 長野県 西筑摩郡 開田村(現 木曽町)
【1085】 2019/8/21 長野県 西筑摩郡 奈川村(現 松本市)
【1086】 2019/8/22 長野県 北安曇郡 社村(現 大町市)
【1087】 2019/8/23 長野県 北安曇郡 神城村(現 白馬村)
【1088】 2019/8/23 長野県 北安曇郡 南小谷村(現 小谷村)
【1089】 2019/9/6 石川県 能美郡 新丸村(現 小松市)
【1090】 2018/9/6 石川県 能美郡 白江村(現 小松市)

年末恒例「石川ポタ」

 今回で18回目を迎える「石川ポタ」、大阪府は大和川の支流石川沿いのサイクリングロード、南河内サイクルライン(府道802号八尾河内長野自転車道線)を走り、通称「OHCHOの森」でアウトドアクッキングを愉しむ年末恒例のポタリングです。初期は乾さんの「ランドナー補完計画」の行事でしたが、現在はUG兄さんの主催するRRCB(Restoring and Riding Classic Bicycles)の恒例行事となっています。
 ここ数年は集合場所の柏原市役所前まで自走往復していたのですが、今回は当初22日の予定が天気が悪くて29日に延期となり、仕事の都合で10時集合には間に合わないので、竹内峠を越えて「OHCHOの森」へ直行する事にしました。明日香村大官大寺跡付近から望む竹内峠。
 竹内街道は日本最古の官道と云われ大和高田以西は国道166号線や近鉄南大阪線に沿っています。写真は長尾神社参道、神社の前で長尾街道と交差するのですが、そちらは田尻峠を越えて堺へと向かいます。

 竹内峠は峠から大阪側の道の駅「近つ飛鳥の里太子」の間を除いて旧道が健在です。私が初めて自転車で峠らしい峠を越えたのがこの竹内峠、当時住んでいた堺から母方の実家明日香村に向かう途中で、当時はまだ未舗装でしたね。現在は南阪奈道路(自動車専用道)の竹内トンネルが真下を貫いています。
 国道166号竹内峠、車道は切り下げていますが、県界標の残る旧道部分が残されています。
 河南橋を渡り石川左岸の自転車道へ「OHCHOの森」へは11時前に到着、今日はメニューの都合で早く準備を始めておきたい処、例年なら11時半位の到着になるのですが、声がするなと思うとなんと11時10分には一行が到着。 今回の参加者は私を含めて12名で、なんと「石川ポタ」初の女子供率0%と云う事に。お子さんも大きくなって一緒に自転車で遊んでくれなくなったと云う事でしょうか、お孫さん同伴で最初に「石川ポタ」に現れるのは、さて誰でしょう。
 早速皆さん賄いの準備開始です。
 vivvaさんと阿部さん、なにやらトレンドはアルコールバーナー、メスティンにぴったり入る鉄板なんてあるんですね。(写真 : UG兄さん)
 私は甲州名物のほうとうに挑戦したのですが、こちらのスーパーに売っているほうとうもどきと違った本場のほうとうは茹でるに時間がかかって、一足早く調理が始めた割には出遅れてしまいました。
 メニューの数々、UG兄さんの芋煮、ショコラさんの粕汁(天野酒搾りたて酒粕を使用)、阿部さんのステーキ、ヤマタンさんのスモーク・ビーフ etc.etc. (写真は参加の皆さんからお借りしました。)
 食事の後はビンゴゲーム、持ち寄りのプレゼントを交換します。
 さて集合写真を撮って帰途に就きます、2台のエルスと並んで、20年目を迎えたasuka号ですが光栄です。(写真 : いぬいさん)
 今回は往路ご一緒していないのと、帰途に就く頃にはお天気が怪しくなってきたので、走っている写真があまりないのですが。PacificのCarryMeに乗ってきたのはブルベ400ライダーのF1氏、さすがに付いて行くのが大変だったとか。
 知れた距離のポタリングで途中休憩の自転車談義は欠かせません、このBROOKSのパニア、現物は初めて拝見しました、渋いですね。
 話題は「石川ポタ」デビューのこの2台、ヤマタンさんのグランボア・デモンタ(写真右)、ちょっと書けない話題が、vivvaさんのエルス(写真)、このカラー初めてみたのですが、実はかつてエルスの標準色だったそうで、すいません勉強不足で。
 いぬいさんが乗ってきたのは… なんと片倉シルクなんです。(写真 : UG兄さん)

 

 14時40分には柏原市役所前に戻ってきました、この2台でHow much?

 

 今年の賄い部隊。
 いつもならここで解散して自走で桜井へ帰るのですが、このデモンタ、ヤマタンさんの処からうちへお嫁入りする事になり、引っ張ってかえる訳にも行かないので、ここから積んでもらって帰る事に。ペダルさえ付ければ、すぐにも乗れる状態なのですが、私風に色々とチョイスしなければならない処もあるので、デビューには少し時間が掛かるかも知れませんが、車に乗らない輪行サイクリストにはデモンタは魅力的、こき使ってあげる事を、前オーナーと前々オーナーにお約束しておきますね。本日の走行32.8キロ。

 なお集合写真を含む写真を順次アップしております「CanCanHomePage」の「BICYCLE」→「TOURING REPORT」→「2019」からご覧下さい、参加の方は再利用して頂いて結構です。なお認証が必要です、パスワードをご存知でないとご覧頂けません。ログイン名は’2019’、パスワードは2019年CanCan謹製卓上カレンダーの奥付右下の4桁の数字です、なお既に2020年のパスワードとの組み合わせも使用可能になっています。

FH-6500フリーボディの交換

 先月からなにやら調子の思わしくなかったasuka号のメカ、ペダルの回転を停めると、チェーンが踊るような感覚、ディレーラーかプーリーの異常かなと思っていたのですが、「大和高原石仏めぐり」の折に一緒に走っていたM氏からフリーが大変な事になっているよとの指摘が… 踏むのを止めた時にフリーがちゃんと機能せずにスプロケットが回ろうとしているとの事、道理でチェーンが踊る訳だ、そのまま使っているといずれは固定ギア状態になると。メカに詳しい人と一緒に走っていると自分ではなかなか判り難い不具合が見つかるのものです。
 しかし20年前のアルテグラの9速リアハブFH-6500ですから、既に入手は困難で36Hの手持ちはありません、それにハブ交換だとホイールを組み直おさなければなりません。実は3年前の12月にはこれとは逆の減少、即ちフリーがフリーのままに走れなくなると云う事があって、フリーボディのみの交換だけですませました、それなら32Hも36Hも関係ありませんし、と云う事で久しぶりにフリーボディの交換にトライしたのですが。
 ななんとフリーボディの中身がハブ側に付いたまま外側が外れてしまったのです、内側の女ネジ部分が欠けてしまっています。ここは専用の治具か工具がないとバラせないだろう部分ですので、想像はしていましたがフリーってこんな構造になっているのだなぁと勉強になりました、2列3組のラッチが駆動力を伝えているのですネェ。
 とにかく新品じゃないのですが手持ちのフリーボディを綺麗に洗浄してグリスを詰めて組み上げたのですが、こう云った部分はどの様な種類のグリスを使って良いのやら判らないまま、手持ちのグリスを詰めているのですが、ロングのキャンプツーリングとかでトラブルと目も当てられないので、部品を探しておかなくちゃね。