昨夜は長岡駅前のルートイン泊、長岡はビジホ激戦地だからルートインもシングル8K台、クーポン利用で7,900円也。天気予報を睨みながら明日の作戦を練ってみたものの長野へ移動して走る案は諦め、今日午前中に古志郡の2つと中魚沼郡の4つの道路元標を巡り、飯山線の十日町駅から帰途に就く事にします。
輪行袋のままフロントに預かって貰い、6時半からの朝食の前に組み立てておきます、十日町駅までの約45キロ、些か所要時間が読めないので少しでも早く出発したい処、幸い食堂のオープンが早くて6時45分にはスタート。

長岡市の中心部を離れ、宮内付近から県道370号滝谷三和線を南下します。雪国の道では消雪パイプが埋設された継ぎ目とか鬱陶しいのですが、消雪パイプはここ長岡が発祥の地だとか。(左) 古志郡十日町村道路元標、手こずるかなと思っていたのですが意外に簡単に、元の長岡市立十日町庁小学校の敷地だった処にあるコミセンの前のプレハブの影に建っていました。しかし中魚沼郡に十日町道路元標があるのでややこしいです。(右) 十日町村の次は六日町村道路元標、こちらは県道沿いに。


信濃川を跨ぐ国道17号越の大橋の南側にある妙見堰で左岸に渡ります、妙見堰の管理用道路が歩行者自転車道路になっています。しかし日本最長の信濃川だけあって巨大です。
信濃川左岸で小千谷市となり国道117号に入りますが、結構アップダウンがあって堪えます。ただ左岸と云って信濃川の望める区間は限られています。

左岸側で中魚沼郡の4つの道路元標を巡ります、長岡からここまでの時間が読めなかったのですが10時過ぎには妻有大橋を渡り右岸の十日町市街へ、次の長野方面は十日町駅1143発、普通を乗り継いでいってもも2019に名古屋に着く事ができます。市街にはコンビニもありますが駅近くに生鮮から総菜まで揃う地方スーパーがありましたので、夜の分までしっかり買い出しを。


1040 十日町駅到着、JR飯山線と北越急行ほくほく線の接続駅、北越急行は北陸新幹線の金沢延伸でドル箱の特急「はくたか」が無くなり、開業以来貯め込んだ稼ぎを運用して生き延びているのだとか。ここまでの走行45キロ、予定より早く着いてしまったので些か物足りないのですが、この先道路元標は下船渡村まで約15キロ、更に最寄り駅まで走らなければなりませんし、買い出しも済ませてしまった事ですし、今日はここでお開きと云う事に、ただ替佐〜森宮野原間で利用できるサイクルトレインを利用するアイデアもあったかも。

十日町から名古屋までの普通運賃は6,440円(しなの鉄道含む)ですが塩尻まで信州ワンデーパスを利用する事で5,910円になります、長野県下のJRをできるお得きっぷで、別途特急券を買う事で在来線や新幹線も利用でき、通年発売されています。緑色のキハ110はすっかりJR東日本非電化ローカルの顔ですね。


十日町1143→1439長野1510→1625松本1636→1652塩尻1706→1851中津川1855→2019名古屋、名古屋から最終の近鉄特急に乗り継いで桜井2337の長旅です。結局最初から2泊3日の計画で「JR 秋の乗り放題パス」を利用していたら桜井→敦賀 2,640円、柿崎→長岡 1,040円、十日町→豊野 1,600円、長野→名古屋4,580円の計9,860円を7,850円で乗車できていた計算にはなるのですが、天気予報だけはどうにもなりませんもんね。


2両編成のキハ110ですが、2両目は「秋田ライナー」の車両、転属してきた車両かと思ってネットで調べてみる、でもないらしく復刻塗装だとか、何かややこしいなぁ。


1439 長野着、予定では1510発の松本行ですが 1500 発のしなの18号に乗ると名古屋から近鉄特急利用で2036に桜井に帰り着ける事に、せっかく特急の利用できる切符を持っている事ですし、自由席の最後尾の輪行袋を気兼ねなく置ける席が空いてれば特急料金2,520円を奮発する事に。名古屋より先頭2両が自由席です、2両目は左右とも埋まってましたが先頭車右側が空いてました、左側なら姨捨の展望が良いのでベストだったのですがね。ただこの日のしなの18号は10両編成、名古屋駅では近鉄乗換口が後ろなんで輪行袋を担いで延々ホームを歩かなければなりません、乗り換え時間は20分ですから大丈夫でしょう。
名古屋駅での乗り換えを無事にこなし、名張駅で急行に乗り継いで2036桜井着、少し雨がパラついてますが、いつもの日付が変わるか変わらんかの時間に帰ってくる事を思えば楽ですわ。取りこぼしがあったものの道路元標10基で1,200基を超えました、2006年8月に始めて20年になります。廃線跡にサイクルトレインと鉄分たっぷりの3日間でしたが、走りの方は… 雨には降られませんてしたがお天気がもう少し良ければ気持ちも違ったのかも、でも昨年肩を痛めて以来の2泊3日の輪行旅、無事がなによりかと。
【1198】 新潟県 古志郡 十日町村(現 糸魚川市)
【1199】 新潟県 古志郡 六日市村(現 上越市)
【1200】 新潟県 中魚沼郡 真人村(現 上越市)
【1201】 新潟県 中魚沼郡 橘村(現 上越市)
【1202】 新潟県 中魚沼郡 上野村(現 上越市)
【1203】 新潟県 中魚沼郡 千手村(現 上越市)