1週間と置かず懲りずにセンチュリーラン

先週火曜日に2年ぶりのセンチュリーラン(100mile)走行を果たしたばかりですが、三重県最南端の鵜殿村(新宮市の川向い)まで走ってきました。
 今回の目的は<780>熊野川紀和線の三重県側(と云っても三重県側が殆どなのですが)の走破と、かつて走破していながらも当時ヘキサ蒐集なんて馬鹿な事をやっていなかったために未収の<738>神川五郷線、<761>小森神川線、<765>長尾板屋線のヘキサ蒐集なのです、新宮まで走り抜けても時間的にかなり厳しいので新宮で1泊のつもりで身支度をして出掛ける事にしました。
 コースは桜井から新鹿路トンネルで吉野入りし、小島峠から入野峠(トンネル)、<262>国栖大滝線を経由して国道169号線で新伯母峰トンネルを越えて、下北山村で遠回りになりますが久しぶりに池峯を経由して新しく開通した不動トンネルで日本唯一の飛び地の村で知られる和歌山県北山村に入り、<40>熊野矢の川線で丸山千枚田を経由して<780>熊野川紀和線を完走して国道168号線の熊野川を挟んだ対岸路<740>小船紀宝線経由で新宮入りしようと云うものです。 素直に国道を走れば140キロ程度なのでしょうが、迷走?コースなのでセンチュリーランにはなりそうです(^_^)

朝4時過ぎまだ暗いうちに桜井を出発、地滑り問題で今だ貯水の始められない大滝ダムを横目に予定のコースを走り2時間程で川上村の道の駅「杉の湯川上」に着きますが、なんと肝心の新伯母峰トンネルがGWに入るまでの平日の日中は通行制限で1時間に15分間しか通れないとの事、朝駆けのお陰で非力な脚力の私でもどうにか工事の始まる9時までには登りきれるとは思うのですが...
↑ なお写真は川上村側の案内です、上北山村側での時間も同様なのかは知りません。

(07:38)ようやく伯母峰ループを見上げるあたりまで登ってきました(^_^;)
 しかし今日は工事車両とかでしょうかいつもより車が多いです。

PS : なお大迫ダムの堤頂道路も5/31までの平日は時間制限で全面通行止で入之波温泉方面へ行けません。



(08:13)無事に新伯母峰トンネル口に到着。 <40>大台ヶ原公園川上線も片側通行止で工事やってます、工事車両が多いのはどうもこのせいの様です。







殆ど休憩もせずに頑張って登ってきたお陰でいつもより早い時間で上北山村側へ越えたので、旧国道169号線の河合峠の旧道へ入ります。 一応舗装路なのですが、落石とかでかなり痛んでいてロードで入るのははばかられますが、南側に行くほど状態は良くなります、但し北行きは相当の激坂です。



↑ 現在の国道169号線を見下ろせる処が幾つかあります 「大台ヶ原ヒルクライム」が当初のコースなら良い撮影ポイントなんですがネ(^_^)

桜井を出てからコース上にはコンビニは全くありません、上北山村で買ったクッキーをかじりながら走り、下北山村でコンビニ風にアレンジされたJAで好物の「めはり寿司」を発見、スポーツ公園を眺めながら休憩する事にしてパクつきます(^o^) この先の不動トンネルへはこのまま国道169号線を走れば良いのですが、10数年ぶりでしょうか池の平公園から下北山村役場を経由する国道425号線に入ります。 判っていた事なのですが峠名は無くても一丁前の峠越え、標高で池原ダムより高い処まで登らなければなりません、少し後悔(^_^;)
↑ 下北山村スポーツ公園を見下ろす、まだ途中です。

レトロな建物だった下北山村役場、建物は健在でした外観は少しリニューアルされた様です。 不動トンネルは和歌山県北山村七色へ抜ける新しいルートで全長2038mのトンネルで北山村へは国道169号線を経由するよりショートカットになります。 トンネル内は南に向かってやや登りになりますが北山村側は斜度12%の強烈な下り、当然北行きは強烈な登りです(^_^;) 自転車で北行きは病的な「坂馬鹿」の方以外にはお勧めしません。
↑ 国道169号線の対岸の<34>七色峡線から望む七色峡と七色ダム
 ところで不動トンネルを経由して七色ダムの下流へ出てしまったため、今日の目的のひとつだった<738>神川五郷線と<761>小森神川線のヘキサ探索のために七色ダムへ登り返し対岸路へ出なければなりません、少し悪い予感が... 案の定ダムを渡ると<40>熊野矢の川線通行止の案内、でも場所が特定できません。 とにかく<738>神川五郷線を下るしかありません、幸い短い路線にも拘わらずヘキサは見つかったのですが、神川に下り<34>七色峡線に突き当たると通行止のゲートが。 実は熊野市神川町神上から神川町花知に至る北山川左岸沿いの区間は道路地図によっては<34>七色峡線とも<40>熊野矢の川線とも表記されているのです、資料によると距離的に神上と花知の間に両線の起点があると推測されるのです。 で通行止の案内板には全面通行止ながら夜間は徐行との事、その上迂回路の地図も不可解(はっきり云ってデタラメ)、物理的に担いで通れない訳が無い、案内の不備が幾つかあるので理論武装はバッチリ、その上時間はお昼休みときたもんだ(^o^)/
 で現場監督とおぼしき人と一言二言交わして工事現場を無事担いで突破してきました、なお単車や4輪は土砂をどけて貰わない限りは通れませんよ(^_^)
 ところで<34>七色峡線と<40>熊野矢の川線の起点はこんな処でした。

そのまま<40>熊野矢の川線を走り山越えで旧紀和町域へ入り丸山千枚田を見下ろす場所を経由します、丸山千枚田はそろそろ田植えの季節なのですが、写真の場所だけが植生が払われているので展望が効きます、だから丸山千枚田と云えば季節の違いこそあれ同じアングルの写真になってしまうのです。
 <40>熊野矢の川線を風伝トンネル口まで走り、僅かに残っていた未踏区間を走りこれで全区間完走しました。

時間を気にしながらも今日一番の目的だった<780>熊野川紀和線を越え、(16:02)熊野川に架かる三和大橋が見える<740>小船紀宝線経由との合流点まで下ってきました。 新宮から帰途に就くには松阪経由で17:28の特急か17:46の鈍行が最終(天王寺廻りなら18:04の特急に乗る手もありますが混雑する路線に輪行袋を担いで乗るのも顰蹙なので串本以東の時はいつも松阪経由で帰る事にしています) しかし食料の買い込みと輪行支度を考えると微妙な時間です。 まあいずれにせよ新宮泊のつもりできているので鬱陶しい国道168号線を避けて時間的には不利なものの自転車にとっては快適な<740>小船紀宝線を走る事にします。

熊野川の右岸を走る国道168号線に対して北山川との合流点より下流の左岸はこの<740>小船紀宝線が通っています、と云っても殆ど紀宝町浅里地区までは1?1.5車線のいわゆる険道、交通量も地元の軽トラが通う程度で、距離的にも時間的にも国道168号線を走る方がずっと早いです、しかし対岸に渡ろうにも三和大橋しかありません、でもこの時間になると日陰になる対岸の国道168号線を走るより快適です。
(↑写真)を撮ってる余裕がある位ですから’ダメモト’で走っているのですが...
 新宮泊しても明日も未踏区間の残る<62>御浜紀和線と<141>鵜殿熊野線を走る計画があるので、無理せず足を残してのんびり走れば良いのですが、ついついハイペースになります(^_^;)

新宮17:28発の特急はどうあがいても無理なので川を渡って新宮市街に入るのは諦め、一駅先(手前?)の鵜殿駅へと向かいます、そちらなら信号も少なくコンビニの場所も判っているので時間的に有利です、成川インターの自転車にとってややこしい信号で戸惑ったものの、(17:17)コンビニで買い物、(17:21)鵜殿駅に到着して余裕で輪行支度を済ませる事ができました。

↑ 2ヶ月ぶりのビールとチクワでプハーッ!

 多気、松阪、伊勢中川、名張と乗換4回、5時間掛かりの輪行で23時前に帰ってきました。 以前より接続は良くなったものの内3回は階段の昇り降りがあって、さすがにくたびれました。
 本日の走行172.0キロ、幾つかの峠越えとヘキサ蒐集をこなしながら、非力ながら先週のセンチュリーランに続いて平均速度17キロ台をキープしています。 これで今月の累積は700キロを越えました。 1999年に達成した4月度の記録に後り116.7キロです。

●Google Maps API Version 2 に対応した「轍 Wadachi Ver.1.11」によるコースマップ、ルート再生機能とスケール表示に対応しています。

今日のお仕事

早朝5時58分の電車に乗って客先の金型工場の移転に伴う作業、移転と云っても隣の敷地なのだが、通信関係の引き込みも変わるので移動距離が短いだけで引っ越しそのものには変わらない。 この手の工場の引っ越しは何度か経験があるが油と埃で汚れること請け合い。
 光ファイバーはファミ100→ファミ100の移転だからNTTにはきっちり費用がかかる、プレミアムにするならタダだってさ、ONUもそのまま移動なのにね。


電気工事や電話工事を待っての合間の作業なので全く以て捗らない、電気工事に300万、入れ替えのビジネスフォンが48万とか、こちらは正味手間賃だけなので大した実入りにもならない。
 工場の中2Fと2Fの間は一旦1Fに下りなければならない、階段の登り降りの度に一昨日のセンチュリーランの疲れが...


おまけにどこからか見慣れない複合機が現れて「これもやっておいてネ」と来たもんだ、それも Panasonic DP-1820VA 別に松下系列の仕事を受けている会社でもないのにそんなん買うなよ。 コーピーとファックスのマニュアルは印刷物だがプリンター関係はPDF、ネットワークプリンタはポートの作成まわりで各社多少の癖があるのは承知の上だが、何故か納入時にじゃ繋ぎもしていないのにネットワーク関係の設定値がデフォルトから変わっていたりして混乱、どうにか夜8時に今日中に片付けておきたい作業だけは終える事ができた(^_^;)

2年ぶりのセンチュリーラン

西峠?佐倉峠?木津峠(新トンネル)?高見峠(トンネル)?湯谷峠(トンネル)と走って久しぶりに南勢方面へ、藤越?野見坂(旧トンネル)で旧南島町(南伊勢町)へ入り未踏の<573>阿曽浦港線を完走し、旧南勢町(南伊勢町)五ヶ所を経て近鉄志摩磯部駅まで走って輪行で帰ってきました。
 Google Maps API Version 2 に対応した「轍 Wadachi Ver.1.20」によるコースマップ、ルート再生機能とスケール表示に対応しています。
プロフィールマップ


「只今の気温3℃、路面凍結注意」
 ほんまかいな、佐倉峠にて
 この時期、朝夕と昼間の気温差が大きいのでウェアに気をつけないといけません、朝はフリース着込んでましたよ(^_^;) レーパンの上にタイツを履いていて正解でした、昼間はレーパンとTシャツで走ってました。



今年初めてカジカガエルの鳴き声を、標高の高い東吉野村の高見川はまだでしたが、旧大宮町(大紀町)の藤川と度会町の一之瀬川で聞くことができました。


←<22>伊勢南島線野見坂にて、新しいトンネルが開通して初めて越えますが、全く車の来ない旧道を越えてきました。 黄砂のせいなんでしょうかやや霞んでいて残念。

※ 野見坂は国土地理院の地形図によると「能見坂」となっていますが、新旧トンネルは「野見坂」となっています。


2004/7/1以来、2年ぶりにセンチュリーランを果たしました(^_^) その間に150キロ台は2度あったのですが、いずれも嵐山往復の時、でも近所を一回りしようなんて余力は残ってませんでした(^_^;)
 正確には160.9キロを越えなくてはいけませんネ、本日の走行169.7キロ。 しかし100キロを越えてからの峠越えと海岸沿いのアップダウンは参りました(^_^;)


「紀伊半島の道」を「轍 Wadachi」に対応

うちのHP内のコンテンツ「紀伊半島の道」、W氏作のGoogle Maps API 自動生成ツール「轍 Wadachi」を利用させて貰って地図を表示できる様にしました。
「CanCan Home Page」→「道」をご覧ください。






なお表示される各々の県道は国道および路線番号が上位の県道との重複区間を含みます、但し起点寄り終点寄りの重複区間は含みません、また新旧路やバイパス区間に関してはいずれかの経路を示しています。
 2006/4/17現在、和歌山県道の内48路線が対応しています、順次「奈良県道」「三重県道」に拡大する予定ですが...あくまでも予定です(^_^;) それよりもサイクリストにとって有用なプロフィールマップをどうにかしたいです。

スクランブル

今日は午後から晴れると云う事なので、新調したシューズのクリートの調整がてらロードで軽くポタっておこうと思ったら、T御大から旧友のM氏と走りに行くからとお誘い、コースはお馴染み明日香村冬野コース、おニューの靴で雨上がりのダートへ引きずり込まれるとは、トホホ。
とにかくクロスのタイヤをダート用に交換して緊急発進 \(^_^)/ /(^_^)\ \(^_^)/

石舞台周辺では桜も盛りを過ぎ始めていますが、高度を上げて行くとあちこち見頃です。


←明日香村下畑にて、
 コースを知っている人にはバレバレ、逆向きに走っているヤラセ写真です(^_^;)


←激坂を登るM氏、まだギア余ってます、T御大の旧友だけに脚力の程は推して知るべし...


←お馴染み冬野から多武峯へ下るダート、ここは思った程にはぬかるんでいる処は無かったのですが、この後の飛鳥坐神社へ下るダートは遠慮して帰って来ました。
本日の走行31.2キロ也


今日のBGM

久しぶりにこんなの聞いています。 1999年にNHKで放映された「日本 映像の20世紀」のサウンドトラックで、千住明の音楽を知ったのがこの作品です、それ以前に妹のバイオリニスト千住真理子は生演奏も聞いていたので兄が作曲家である事位は知っていたのだが... これで一時千住明に凝りましたけど「ほんまもん」「バブル」あたりはまだしも、その後パッとする作品が出てきませんネ、愉しみしているのだけど...
 「日本 映像の20世紀」の本編はビデオ化されたらしいのでまた見たいけど、とても全都道府県は揃えられないよね、作品が作品だけにどこか図書館でライブラリになってないかな...


これもNHK、ドラマ「バブル」のサウンドトラック、主題歌はジプシーキングが唄うかの「マイウェイ」編曲は千住明。 ドラマの方は今一つでしたが麻生祐未が汚れ役を演ったのだけが印象に残ってます、そう云えば最近の「白夜行」でも汚れ役でしたね。 しかし先の「日本 映像の20世紀」とともにこの「バブル」も民放の番組とかで良く使われています。


頑張って走るゾ...

自転車用品にお金を掛ける余裕もないのだが、そろそろヘルメットとシューズを新調せなアカンなと悩んでいた処、dendenさんから一二度使ったけどサイズが今ひとつ合わないので要りませんかとの嬉しいお話\(^o^)/ 喜んで譲って頂きました。 何かお礼を考えておきますからね(-_^)
 OGK Alecules 4代目になるヘルメットだけど、ヘルメットも色々進化しているのネ。
 今のSPDシューズ、一体いつから履いているのだろう...ソールが減った(激坂でも押さない人は減らないのだろうけどネ)処か剥がれてめくれて補修していて、濡れた路面でさえ水が浸みてくる。 紐とベルクロの両方が付いているものが一時カタログから消えていたので我慢していたのだが、復活していたのでこれで決まり。 しかし今はクリートは付属しないのネ、ケチ!! シマノSPDツーリングシューズ SH-MT40

‘お手つき’してしまった(^_^;)

JAZZでしりとり遊び (43) 「Days Of Wine And Roses」(酒とバラの日々)
OyaziさんのBlog「角瓶党」でボチボチと続いている企画に参加させて貰っています、
 自身3度目の「ド」を踏まして貰いますネ(^_^;)
「Days Of Wine And Roses」(酒とバラの日々)
 云わずと知れたジャック・レモン主演の1962年の映画、ジョニー・マーサとヘンリー・マンシ?ニによる主題歌。 この映画そのものはも一つ好きでは無いのですが... 音楽は映画主題歌史上?に残る名曲ですね、ジャズ・ヴォーカルは誰もが唄ってて、誰が演っていても良いですね... 一杯出てきます。


どうしてもオリジナルの印象が強くなってしまうのですが、渋い処で晩年のBill Ebans と Tonny Bennett の共演盤が... でも演奏時間が2分ちょっとてのはネ(^_^;)


ピアノ・トリオではこれが一番\(^_^)/
Nights of Ballads & Blues / McCoy Tyner
McCoy Tyner(p), Stave Davis(b), Lex Humphries(ds)
(1963 Impulse)


JAZZでしりとり遊び (41) 「Don’t Explain」

 OyaziさんのBlog「角瓶党」でボチボチと続いている企画に参加させて貰っています、
 スローバラードの名曲「ドント・エクスプレイン」、やはりヘレン・メリルですかね、アルバムでは後ろにかの名演「You Don’t Know What Love Is」が控えているのですが、ここでのヘレン・メリルの歌声も印象的です。


ビリー・ホリディを代表格として女性ボーカルのアルバムしか思い浮かばなかったのですが、こう云うのがありました。
MAL2 / Mal Woldron Sextets With John Coltrane
(Prestige 7111)
Mal Woldron(p), Bill Hardman(tp), Jackie McLean(as), John Coltrane(ts), Julian Euell(b), Art Taylor(ds) (1957)
「Don’t Explain」以外のトラックには Sahib Shihab 等が参加しています。 この時代のマルの作品は決して嫌いじゃないのですが、ここでの「Don’t Explain」の演奏は特に秀でたものでもありません...


ストリングスの入っているのはどうもと云う人はともかく、これもなかなかお奨め。
Day Dreaming / Keiko Lee with Strings
Keiko Lee(vo), Kenny Barron(p), Grady Tate(b), Jimmy Heath(sax) etc


古稀に至ってもなお「走」「工」「趣」三拍子揃って三流のサイクリスト。ライフワークは「道路元標」と「自撮り」。なお「■ャリ」等の自転車に対する卑しい言葉をコメント等ではお使いにならないで下さい。