2月は走行512.9キロ、内訳はasuka 400.8キロ、démonta 112.1キロ。
赤線は2月に走行した区間、青線は2月以前、自宅/職場周辺は割愛しています。
2月11日 遠回り通勤ポタ「源九郎稲荷」
2月15日 雪の天辻峠を越えて
2月23日 遠回り通勤ポタ「結崎面塚」
2月26日 遠回り通勤ポタ 京都府をかじってきました
2月27日 ゆるゆるCCとロングライド迎撃のダブルヘッダー
「モバイルグランフォンドin奈良・吉野」 無事に全24ポイントをクリアしました、「ゴールド賞」が少ないですが、20・21・22・23のうち2か所以上のチェックポイントを周り、75点以上獲得された方 って「ダイアモンド賞」走っちゃいますよね。今期は「WAKAYAMA800」 には全く行けませんでした。
月末の追い上げでどうにか500キロに、3月は諸般の事情でなかなか遠乗りはできないのですよね、例年なら「18きっぷ」で輪行旅と行きたい処なんですが。
「グランフォンドin奈良・吉野」のモバイルスタンプラリーも片付いた事ですし、外は寒いし通勤以外は無理して走る事もないかと。今月の走行距離はまだ400キロ足らず、昨年2月は600キロ以上、川湯温泉と潮岬へのキャンプツーリングと2泊3日で230キロ走ってますからね。
さてたまには自転車ではない話題を… リタイア後今の職場に通う様になって夜食用に買った弁当箱、シリコン製のフタが伸びてしまいちゃんと閉まらなくなってしまいました。使い勝手は悪くないので買い換える事にしてAMAZONでポチったのですが、比べてみると数mmは伸びてますわ。ググってみるとシリコン製品は熱湯で煮沸と氷水で冷却を繰り返してやると縮むとか、それなら長い事使っているシリコン製のスマホカバーも伸びてゆるゆるになってきたので、ダメ元で一緒に試してみる事に。
鍋に並べて1分間煮沸→1分間冷水に晒し→再び煮沸→自然乾燥、フタの方は微妙に縮んだ様ですがきっちり閉まるまでは、たたスマホカバーはふにゃふにゃ感がなくなって少し硬くなって不用意にはずれなくなった様な。同じシリコン製を謳っていても色々なんでしょうね。他にも同じスマホ Galaxy S5 Active があるのですが、こちらは区別する為にTPU樹脂(ポリウレタン系熱可塑性エラストマー)製の色違いのカバーを使っているのですが、電池の着脱をする事が多いのでカバーはしなやかなシリコン製が良いのですが既に完売、TPU製も白と透明が僅かに残っている限りで、オレンジ色をなんて贅沢は云ってられません。
ところがTPU樹脂ってDYRONとかで染める事ができるのですね、以前シャツを染めてやろうと買っていたものが未開封で眠っています、だったら白を買って染めてやろうと挑戦。DYRON Multi を溶かした80℃の液で数分ムラのない様に染める必要がありますので、食品の入っていたパックを切ってトレーにして液を入れて鍋に浮かべて湯煎します。いやぁ巧く行きましたよ、とても素人仕事とは思えない見事な仕上がり、仕上げに綺麗に洗ってやると色移りとかの心配もなさそう。これなら他の色とかもできそう、ってDYRONって決して安くはないんですよね、
しかし Galaxy S5 Active って2014年10月4日発売開始ですから登場から既に7年、サポートも打ち切られてdocomoでは修理も受け付けてくれません。バッテリーも新品を謳ったものが入手できても製造から日が経っているので容量も落ちています。そして今回の様にカバーや液晶保護フィルムの類いも少なくなってきています。しかしヘビーデューティさが気に入って中古を見つけてきて6台目、結構状態の良いものでも4,000円位から手に入るのですよ、で今手元に動くものが3台。5Gなんて必要性感じてませんし、Android 7.0もまだ使えそうですが、先日AMAZONのショッピングアプリが現行バージョンではインストールできずに焦りましたが、もちろん旧バージョンを探してきましたがね。さて後何年付き合えるか。
昨年4月29日から行われていた「グランフォンドin奈良・吉野」 のモバイルポイントラリー、最後に残った道の駅「吉野路大塔」をクリア、24ヶ所のチェックポイントを走破しました。例年行われている「グランフォンドin奈良・吉野」と聞いただけスーパーロングクラスになると制限時間とコースから考えると公道レースになりかねないイベントには興味はなかった(仮にあっても走れない)のですが、今年は「コロナ禍」でモバイルスタンプラリーとして開催され、知ったのがたまたま三茶屋で出遭ったKさんに教えて貰い、出遅れてスタート、24ヶ所のポイントをマッドガード付き(いわゆるランドナー)だけで走ろうと、事故に遭って2ヶ月近くasuka号が使えない期間があったり、暇はかかりましたが、残り2週間を残して走り終えました。
2022年2月8日 08:54 現在で24ヶ所走破のダイアモンド賞は参加者総数660名の内91 名と云う事です。和歌山県や石川県の同様のイベントで色々と頂きましたが、ダイアモンド賞のフェリー乗船券当たらないかなぁ…
大和郡山市洞泉寺町 源九郎稲荷神社にて
ここ暫く通勤以外では皆目走っていません、運動不足よりも生活のリズムが狂ってしまって、いけませんネェ…ぐっすりと眠れません。今月中に道の駅「吉野路大塔」まで往復しなければいけないので、調整がてら大和西大寺の自転車工房「Delft」 さんまで往復する事に…
勤務明けですので大和高田の「松のや」まで走ってがっつり朝飯 、満足した処で高田川に沿って北上「葱」の総帥吉盛さんの「イイギア」 へ、もう2月になってますがカレンダーを放りこんでおきます。
後1ヶ月半もすると高田川べりは桜並木で華やかになりますね。引き続き高田川べりを北上します、なかなか快適なルートなのですが、交通量の多い県道と交差する処が些かやっかいなんです。箸尾まで来て近鉄田原本線で行き止まりになりますので、些か判り難いですが箸尾駅に西側踏切まで迂回して「奈良県第二浄化センター」の南側で「飛鳥葛城自転車道」に出る事ができます。
「奈良県第二浄化センター」の西側を回りこんで再び高田川に出ますが、すぐに曽我川に合流します。
御幸橋で大和川を跨ぎ富雄川沿いへ、引き続き「飛鳥葛城自転車道」なのですが、県道9号大和郡山斑鳩線と交差する富雄橋西詰で法隆寺からきた「大和中央自転車道」に合流します。休日とあって行き交うローディも多いです。
このまま自転車道のルートを辿ると道も狭く交通量も多く、郡山城跡のまわりで丘陵状になっている大和郡山市街を越えなければなりませんので、手前で山田橋を渡り東へ大和郡山ならではの「金魚田」の中を抜けて近鉄橿原線を跨ぎ筒井から北上してきた下街道へ入ります。
著作権侵害で
金魚ボックス は撤去されてしまいましたが、柳通商店街は「金魚ストリート」と名前がついている様です。郡山城跡で盆梅展が行われているせいかいつになく観光客で賑わっています。また26日からは「大和な雛まつり」も開催されます。
いつもは柳通商店街を「菊屋」の角まで北上するのですが、今日はかつて遊郭のあった洞泉寺町の
「源九郎稲荷神社」 に立ち寄ってみます、遊郭跡は「町家物語館」(旧川本楼)を残して昨年取り壊されてしまいました。「源九郎稲荷」と云えば上方落語ファンにはお馴染みの「猫の忠信」、歌舞伎や浄瑠璃の「義経千本桜」の「狐忠信」をパロったものなんですが、ここに祭られている宇迦之御魂神(ウカタノミタマ)、すなわち稲荷神の化身がその「狐忠信」、九郎判官義経が奥州に下る際に源九郎の名を贈られたとの事なんでして、なにやら話がややこしいです。ところで稲荷神社の狐は稲穂とか色々なものを銜えているのですが、ここの狐は「巻物」と「玉」を銜えています。
ところで「源九郎餅」なんてのがあるんですね?「菊屋」の「城之口餅」があまりに有名なんで知らなかったのですが、Facebookにどんパパさんが美味しいよとコメントを下さっていたので次は買ってみようかと。
奈良口に出て秋篠川沿いに北上する「大和中央自転車道」に戻りますが、この区間は「京奈和自転車道」の一部になっています、ただ幅員が狭いのと、住宅街の中を行くのでジョギングの人やら買い物の自転車が多いのが難点。
R308に出た処で左折し西へ、尼ヶ辻駅前を経て西大寺駅の西の方へ、1242「Delft」に到着、ようやくカレンダーをお届けする事が、あと
「ポタリング&スポーツ栄養講座&歴史講座」 のチラシを置かせて貰いました。しかしマスプロランドナーの現物を展示して販売しているお店っていまや貴重です。奈良口まで元来た道を引き返し佐保川沿いの「京奈和自転車道」へ、1月末まで通行止だった区間をやっと走れると思っていたのですが…
なんと通行止は3月末まで延長されています、昨年5月に
「全線開通」と報道 されて以来いまだにこの区間は通行止のままです。まけに迂回路は佐保川右岸の堤防上が通行できるのにも拘わらず300mも西の市道まで迂回する案内が、加えて地図は少しおかしい。恐らく河川管理路を大っぴらに自転車道の迂回路に指定できないお役所事情かと、とにかく4月が愉しみです。
大和川に出て後は川べり桜井へ帰途につきますが、大和川左岸路が近鉄橿原線を跨ぐ踏切の前後ですが、2月17日から3月10日まで舗装工事で通行止になるそうです、桜井から王寺への定番ルートなのにね。
15時半には無事桜井に帰投、平坦路ばかりですが本日の走行67.2キロ、1月16日の「東吉野」以来ほぼ1ヶ月ぶりの50キロ/日超となりました。
宇陀市でのポタリングイベント、お馴染み「月うさぎ」 の番頭さんからご紹介を頂いたのでご案内をしておきます。
日時:2022年3月12日~13日 何れか1日での参加申し込みも可能、参加は宇陀市外から限定36名(1日18名)、宇陀市からの補助金があります。PDFファイル。
1日目(3月12日)は菟田野の「奈良カエデの郷ひらら」をスタートし旧菟田野、大宇陀、榛原町域を巡る周回コース(約13キロ)でスタート地点は違いますが2020年11月22日の「タンデムラン」 に良く似たコースです。
2日目(3月13日)は室生口大野駅近くの「室生振興センター」から室生寺経由で「ふるさと元気村」まで県道28号吉野室生寺針線を往復するコース(約19.4キロ)です。
PDFファイル (A4/2頁)
1月は走行407.8キロ、内訳はasuka 345.8キロ、démonta 62.0キロ。
自宅/職場周辺は割愛しています。
1月 3日 第27回 新春サイクルミーティング
1月 8日 乾さんの「カフェにスィーツぽた」
1月10日 遠回り通勤ライドはてんこ盛り
1月16日 「遠回り通勤らいど」は東吉野へ
1月31日 帳尻合わせポタ
スタンプラリー
「モバイルグランフォンドin奈良・吉野」 23/24ポイント 95/100点(ゴールド)、残るは「道の駅吉野路大塔」1ヶ所だけなんですが、開催は2月28日まで。
前半は調子良く、この調子だと500~600キロは走れるかなと思っていたのですネェ… 「コロナ禍」が収束するまで気軽に遠征もできないのですが、去年 以上は走りたい処。
忌中につき新年の祝詞は控えさせて頂きます。
3年連続で職場で年を越していたのですが、今年は大阪の実家で過ごしました「紅白」観るのも久しぶり、まあ他に観るのもないのですし東京事変とMISHA位はと思っていたらうとうとしていて記憶がありません、気がついたら「ゆく年くる年」。
さて正月早々勤務ですのでおせちとお雑煮を頂いて午後から桜井へ帰りますが、布施駅に来たら近鉄大阪線が沿線火災で五位堂~大和八木間で運転見合わせ、JRへの振替輸送も行われているのですが、とにかく西大寺経由で帰ろうと奈良線に、西大寺から橿原線で大和八木へ行けるのですが、大阪線も大和八木以遠はダイヤが乱れている模様、平端から天理へ行きJR桜井線が確実なのですが、いかんせん1時間に1本あるかないかの桜井線、不確実な大和八木経由をとるか悩ましい処。ジョルダンの乗換案内をみると桜井線では三輪さを詣での臨時列車が出ていて、巧いタイミングで乗り継げそうです。
平端~天理間なんて乗るのは何年ぶりでしょうね、近鉄天理駅も時間によって無人なのでインターホンで振替乗車を申し出ます、でないと自動改札で切符が回収されてしまいます。
JR側は近鉄の切符を見せればOK、いつもは朝夕だけの211系の4両編成がやってきてほぼ満員、日頃はがらがらの桜井線も三輪神社様々です。約1時間遅れで無事帰宅、正月早々難儀な事でしたが、まあ紆余曲折あっても無事にたどり着けるのが今年の運勢だと思いましょう。
「コロナ禍」もこの先どうなるか判りませんが、距離は前年並、まずは「モバイルグランフォンドin奈良・吉野」のスタンプラリー の残りの2ヶ所のチェックポイントですが、落ち着いたら畿外へもどんどん走りに行きたい処です「GOTOトラベル」も再開してほしいですね。
2021年の走行距離7,559.1キロ、2015年の14,421.5キロ以来毎年下がり続けてきた年間走行距離、どうにか底をうったと云うか。内訳はasuka 5,514.3キロ démonta 1,603.5キロ erba 418.1キロ、延陽伯号こと片倉シルクグロワール24はクイック付きセフティレバーをdémontaに移植したので、ギドネット化するつもりで部品を揃えたまま埃かぶってます。erbaロードはダブルレバー不調でがっつり走れません、9速用のSL-7700は廃版になって、ヤフオクにでていてもぼったくり価格なんですよ…
道路元標
【1111】 2021/3/30 石川県鹿島郡崎山村(現 七尾市)
【1112】 2021/7/30 愛知県渥美郡泉村(現 田原市)
勤務先の「アタック25」ならぬ「めざせ25」なるプログラムに参加させられているので、2月から再び量り始めたのですが… ちなみに25とはBMIの事ね。汗をかく季節になって順調に下がっていた体重が、事故に遭った翌月は走れなかった途端に、やはり走らなあきません。
当ブログのアクセスカウンタ、ここ5年は50,000台をキープしています、はてそれが多いのか少ないのかと云われれば。
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古稀に至ってもなお「走」「工」「趣」三拍子揃って三流のサイクリスト。ライフワークは「道路元標」と「自撮り」。なお「■ャリ」等の自転車に対する卑しい言葉をコメント等ではお使いにならないで下さい。