再び「月うさぎ」まで

 なべちゃんのお誘いもあったので先週に続いて「月うさぎ」まで行く事に、ただ天気予報が今一で午後遅くには降られる事確実ですが、なべちゃんは輪行袋すら携行せず往復150キロ走る気満々です。 いつもは奈良から車も信号も多いR169を南下してくるのですが、大和川沿いの快適な道を覚えて貰おうと、大和川と竜田川の合流する辺りまでお迎えに行く事にします。 待ち合わせ場所にはお互い早めに到着したので、早速大和川沿いに上流へと走り出しますが、御幸橋(こちらは「ごこう」ではなく「みゆき」です)北詰の信号を渡った処で、私のasukaのディレーラーが不調、調べてみるとチェーンの一コマが変形しています。

 幸い九州遠征の時のままサドルバッグにはチェーンカッタ-とアンプルピンが入っていたので、とにかくチェーンを切ってプライヤーで補修して繋ぎなおしてみますが、少し走ってみたもののテンションがかかると案の定チェーンが切れてしまいます、諦めて一コマ飛ばして繋ぐ事にしますが、やはり変速は思う通りには行かないので、桜井まで戻った処でロードに乗り換える事にします。 しかしチェ-ンカッターを持ってなかったらトボトボ自転車を押すハメになるところでした。

 ロードに乗り換えた後、大峠ルートをとるために談山神社参堂から多武峯を目指します。 下居バス停と不動滝で休憩の後、八井内のヤマザキで補給しようと思っていたら「本日休業」、どうやら今日は祟られている様です、仕方なくトンネルへ。

 八井内トンネルから大峠トンネルまでは、1キロ半ほど日陰のない登りが続きますが、天気が良くないのがかえって快適、どころかトンネル内は寒い位。
← 2週間ぶりのkoga-miyataです。 (photo : なべちゃん)

 標高500m越の大峠トンネルに到着、R165西峠(348m)やR166女寄峠(368m)を越えるよりかなり余計に登らなくてはなりませんし、関戸峠を下るならともかく「月うさぎ」へ向かうにもやや遠回りにもなりますが、八井内で県道桜井吉野線と分かれてからは殆ど車はやってきません。
 大宇陀まで下ってきた処で「月うさぎ」へ電話、2人分の食事をお願いしますと、ヘルシー野菜カレーならと云う事でお願いしました。 この後も降られることもなく一谷峠を越えて12時半には無事到着。
 もちろんいつもの「癒し猫」に加えて「看板犬」のチロちゃんも、最近ずいぶん愛想良くなりました、以前はなかなか触らせてくれなかったのですが。 帰りの時間を計算して2時半までののんびりさせて貰います。 ここの魅力は涼しい風の通る板の間や縁側でのんびり過ごせる事です。

 先月から始まっているログハウスのプロジェクト、床板も張られてほぼ完成、木の香りが。 11月のコンサート後に移転させる予定だそうで、1間半角程度のスペースですが10月のキャンプにも利用させて貰えるかも。
 しかし帰途に就こうとする頃には案の定パラパラと降りだしてきました、一谷峠を越えると天気は変わる事も多いので、ここでぐずぐずしていても仕方ありませんので出発する事にします。 菟田野から大宇陀と女寄峠に向かって最短コ-スを走りましたが雨は一向にやむ様子はありません、とは云っても走れない様な土砂降りにもならないので、勢い休む事なく桜井まで1時間15分位で下ってきますと、雨もほぼ収まってきました。 この後大和川ルートを判りやすい処までなべちゃんを送って帰宅、本日の走行約101キロ。

今日は大阪へ

 大阪上本町。 40何年凄いなぁ… 島田、花岡、そして内田、どうしてんやろ。

 リニューアルした大阪駅。 地下コンコースで乗り換えとかはしていますが、このエリアに入るのは初めて。

 天神橋筋商店街。 

日本橋。

 
 法善寺横丁。 まだ明るいけど。

近鉄特急。 今週はシラフやないです(^_^;)

「月うさぎ」まで

結局、今年のお盆も昨年に続いて格段の予定はなし。 あちこちお盆休みのスケジュールがまちまちな事もありますが、九州行きで多少燃え尽き気味、一昨年の様にキャンプツーリングに行こうなんて気力は全く残っていません。 と云ってゴロゴロしていてもなぁ…と思っている内にお日様はどんどん高くなってきます。 ぐずぐず準備をしていると余計に邪魔くさくなってきますので、大きなカメラも持たず、パット付きのインナーパンツもはかず、とりあえず飛び出す事に。

多武峰への参道から県道へ、いつもの様に下居のバス停でへたった後、不動滝を覗いて少し涼みます、しかしお盆とあって車が多いです。 朝から何も食っていないので多武峰下のヤマザキで買い食いして、八井内トンネルを抜けて大峠へ向かいます。 大峠トンネルまで日影のない登りが続きますが、標高を上げてくるにつれてと風も爽やかになってきます。
 丁度12時に標高500m台の大峠トンネルを抜け宮奥ダムから大宇陀へと下ります、幸いお気に入りのパン屋さんアナンダが営業していたので2個買って菟田野へ。

一谷峠への取り付き、岩端(いわはし)の公園の東屋で休憩、ここは風が抜けてとても気持ちが良いです、もうこのまま動きたくない….

 

一谷峠を越えお馴染み東吉野村谷尻(たんじり)の古民家カフェ「月うさぎ」へ、この夏はこんなプロジェクトがあって子供そっちのけでお父さん達が頑張ってます、今日屋根がのりました。

「月うさぎ」は食事は要予約ので、コーヒーをお願いして買っておいたアナンダのパン(一応「アナンダ」と「のら」のパンは持ち込み可云う事に)でお昼と思っていたのですが、ピザ窯に火が入っていたので、こんなのを用意して貰えました。 添えてあるソースがとても辛くて、暑い夏にぴったり。 この後、雷ににわか雨と少しは涼しくなった処で「月うさぎ」を後にしました。 本日の走行61.1キロ。

法善寺ジャズストリ-ト

もう25周年になるそうです、大阪ミナミ法善寺の境内で毎年8月10日と11日に行われるイベント、暫く行ってなかったのですが、今日は京都から大阪へ回る予定だったのでtwitterでつぶやいてみると、先日「流しそうめん」で会ったばかりの自転車仲間のkiki君も行くような話し、で久しぶりに覗いてみました。

法善寺横町は少なくとも月一位は来ていますが、今夜は屋台や出店が出て大変な様子、法善寺ジャズストリートが軸になって、ずいぶんな賑やかになったものです。

けっして広くはないですが、大阪ミナミのど真ん中の会場となる法善寺境内、普通は入れない場所なので、意外な空間かも。 一人なのでちゃっちゃっと座る処を見つけてtwitterを見るとkiki君も来ている様ですがこれでは判りません、「3列目」と書き込んでおいたら見つけて貰えました。

 

ステージは丁度3組目のリリー・タナカ(Vo)/安次嶺悟(P)/中島教秀(B)/東敏之(Dr)/
唐口一之(Tp)/宮哲之(Ts)

 

竹下清志(P)/中村新太郎(B)/田井中福司(Dr)

 

大塚善章(P)/中山良一(B)/上場正俊(Dr)/高橋知道(Ts)

 kiki君とは、この後近くの行きつけのスコッチ・バーへ少しだけ飲みに行こうかと約束していたのですが、お店はお休み。 あれどこかで出店してるかなと思ってましたが… きっとこの騒ぎで一見さんが入ってくるのを敬遠して早々に閉めちゃたんだと思います。 結局シラフで近鉄特急の人となりました。

ダブルヘッダーの夏

 今日8/7はUG兄さん主催の「大和高原早朝ラン」と輪童さん主催の「流しそうめん」の日程がバッテイングしてしまった、いずれも外しがたいデフォルト参加のイベント。 幸い「早朝ラン」は午前中メイン、「流しそうめん」の方はメインディッシュのそうめんが12時頃準備開始の予定、8時に針テラスに顔を出して少しご一緒しても、お昼までには移動できそうとダブルヘッダーを画策してみました。 そうこうしていると「早朝ラン」に参加のダイバーてっちゃんが午後には仕事で戻らなければならないと云う事で、有難い事に布目ダムから御所まで便乗させて貰える事になりました。
 桜井を6時20分に出発、標高差350m近い針テラスを目指し、T御大が追いついてくるだろうとマイペースで走りますが、一向に現れません、ギリギリで追いつかれてから元国体チャンプとアタックさせられては敵いませんので、少しペースアップして8時丁度に到着、既にほぼ皆さんがお揃いの処に、案の定T御大が飛び込んできました。

 今回の参加メンバーは御馴染み、ご無沙汰、初めての方、そして紅一点のDさんと都合16名。 一本松から上山田、田原、日笠、大柳生、須川、下狭川まで北上し、柳生から布目ダム経由で戻ってくるプランです。

 今日は最初、ロードで出掛けようかと思っていたのですが、両方の段取りを考えるとやはり荷物が多くなってしまい、さりとて真夏に荷物を担ぐのは遠慮したいので、結局は九州帰りでほったらかしのasukaを出す事に、フロントバッグにはカメラ一式、サドルバッグには三脚、上着と草履が。 (photo : T御大)

 しかし私とダイバーてっちゃんの午後の予定を気遣って頂いたのか、いつもなら休憩毎の自転車談義が心持ち短いのと、写真撮影の度のインターバル走行でヘロヘロです。 11時きっかりに布目ダム到着。
 出てきましたUG兄さんのサプライズ、冷たい氷水と良く冷えたスイカ。

 休日とあって道が混んではいたものの1時過ぎには「流しそうめん」を行う御所市某所の滝に到着。 こちらも参加者17名の大盛況です、こちらは年末の「石川ポタ」以来とか、どうやら食い物ネタがないと集まらない面子が揃っています。

 いつもお世話になります、輪童さん」ご夫妻。

 こんな事する人は他にいません、神戸から馳せ参じたnana魔女。  

 食後の菓子と暖かいコーヒーも、実はここは真夏でも長居していると寒いぐらいのところなんです。

 撤収後、神社まで下りてくると、Yさんがご家族で。
 この後、集合場所の九品寺まで戻るのですが、写真を撮っている内に案の定はぐれてしまいました。 この界隈何度きても道が覚えられません、結局はR24まで下ってしまったので、九品寺まで戻るのは諦めて帰途に就く事にしました、しかし下界は暑い。 本日の走行84.1キロ。
 いつもの様に「大和高原早朝ポタ」と「流しそうめん葛城ポタ」のそれぞれ写真をうちのHPにUPしました。 https://canpal.site/hp から「BICYCLE」→「ツーリングの記録」→「2011」とたどって下さい、集合写真他大きなサイズの画像を落とす事も可能です。 なお認証が必要です、ユーザー名は’pal’、パスワードはうちのFAX番号の下4桁です、カレンダーの奥付等をご覧下さい。 また申し訳ありませんがIE6以前のプラウザでは正常に表示できない場合があります。

「流しそうめん」の準備

明日はRさん主催で毎年行われている「流しそうめん」、なんと云っても自然の滝の流れを利用しての「流しそうめん」ですので、色々と準備作業が必要ですし、先日の台風で結構荒れている様ですが、お手伝いに行ってきました。

実はasuka号がまだ片足輪行袋に入っている状態ですので、久しぶりにロードでの出動ですが、軽い事。 しかし金剛山にかかる雲が心配。


鉄人児玉さんも手伝いに。





試運転開始





明日は参加できないみやのさんが試食中





さあ、人数分の材料の買出し

本日の走行35.2キロ

 

 

4泊5日18切符輪行ツーリングの旅(総括)

 遊び明けすぐの仕事から戻ってくると、中津から送った宅急便が。 この荷物を自転車に積んで走っていた訳、帰りの輪行を考えると箱代込で1,720円は決して高くはない。 昔チッキ(手荷物輸送)と云うのがあって、乗車券があると小荷物より安く荷物を送る事ができたが、北海道の国鉄バス長沼営業所から阪和線鳳駅まで送り、到着の連絡まで数日かかった記憶がある。
 さて九州「4泊5日18切符輪行ツーリングの旅」総括。 走行324.3キロ、道路元標7基(累計950基)、交通費7,280円(2日目も18切符を使えば6,900円だった)、宿泊費18.091円4泊(内牧温泉五岳ホテル5,900円夕食含)、外食費、食費、飲料費12,048円、雑費(運送料等)2,380円、計39,799円
 今回は複数のプランを天気予報を睨みながら、直前まで行き先を決めあぐねていたので、準備不足だったのは否めない。 ツーリングマップル九州もあるのに持って行かなかったし、GPSやスマホでグーグルマップが見られるとは云え、どこまで登るか詳しく判らないのは結構つらくて、かなり調子を乱してしまった。 しかし針金を持っていたのだけはガードの補修に役立った。

4泊5日18切符輪行ツーリングの旅(5日目)

 緊急の呼び出しで急遽帰らなくてはならないなんて事もなく、無事に5日目の朝を迎え、18切符で帰途に就きます。 大分県と云っても一番端の中津、始発は0454ですが、そこまでしなくても余裕で帰る事ができます。 ただ0550の小倉行きに乗車しましたが、平日とあって小倉近辺までくると朝の通勤時間帯にかかってしまいましたが。

 外せるもの、不要なもの極力宅急便にしてしまったので、輪行袋もコンパクトで軽く、ロード並みとは云いませんが。 ハンドルは抜きましたが、フロントキャリアは付けたままですので、フォークを90度ひねっても意味がありませんので、全長はあまり短くはなってません。
 中津0550→0656小倉0711→0725下関0752→0859新山口901→1109岩国1124→1335糸崎1341→1617相生 と予定では相生で1618発の野洲行き新快速に乗り継ぐつもりが、東岡山の手前で遅れ相生に着く頃には8分遅れて、以降の乗り継ぎ予定が白紙に、とは云っても順調に行けば静岡あたりまで行けるスジなんで、時間的には問題はなし、ただ夕方の通勤時間帯にうまく大阪を抜けるかが課題。 結局、尼崎1823発の東西線~おおさか東線経由の奈良行き直通快速まで少し待って乗車、久宝寺、高田と乗り換えで20時過ぎに無事帰宅できました。 この間、座れなかったのはダイヤの乱れた相生―姫路―尼崎間、乗換えで階段を利用したのは小倉駅だけ。 18きっぷで中津―桜井間14時間あまり9,700円分乗車してきました。

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4泊5日18切符輪行ツーリングの旅(4日目)

 今日は阿蘇内牧温泉を出発しR212で阿蘇外輪山を越え、日田から中津へ抜ける計画です。 阿蘇から大分方面へ抜けるなら、湯布院から別府と云う「やまなみ」ルートが定番でしょうが、今回は大分交通廃線跡の「メイプル耶馬サイクリングロード」を走ってみたいので、こちらのルートを選びました、約120キロの行程です。

 R212の外輪山を越える鞍部との標高差は約400m、車が増えて来る前に登りきってしまおうと、6時には出発する旨を伝えておいたのですが、ロビーに下りてみても玄関は施錠されたまま、電話で呼び出して開けて貰ってコンビニへ立ち寄って大観峰への登りへ取り付いたのは7時近くになってしまいました。 平日とあって通勤や仕事の車が時間とともに増えてきます。 結局は観光バスこそ来ないものの結構混む時間帯を走っていた様も気がしないでもないです。

 R212は日田市街に向かって南小国町、小国町と下りが続き9時過ぎには杖突温泉に。 対岸に観音岩温泉とやらが見えて24時間営業とありますが、この時間から温泉に浸かるのもと思っていたら、無料の足湯があるそうなので、少し休憩に寄ってみる事にします。

 足湯の奥には色々と趣向を凝らした個室浴槽が26もあって平日なら800円から2000円程度で入れる様です、でも一人じゃ勿体無いですので、タダの足湯でゆっくりさせて貰います。

 松原ダムの手前で少し登り返しがありますが、下り基調の道が続きます、ただ交通量は徐々に増えてきます。 途中から旧道とおぼしき<9>日田鹿本線に逃げ込み11時には日田駅前に到着。 駅前の観光案内所で案内を貰って、古い街並みが整備された豆田町を少し行き、食事でもしようかと思いつつ、自転車を押してでは、適当な処を見つけられずに、結局は街外れのコンビニで食料を補給して、日田を離れる事に。

 日田から中津にかけてもR212ですが、大型車を含めて交通量は少なくなく、奥耶馬トンネルで峠を越えています、旧道はマニアには有名な大石トンネルが南側に残っていますが、限りなく廃に近いトンネルに向かうより、北側を迂回する<720>日田山国線で伏木(ふしぎ)峠を越える事にします。 石畳の峠道も残っている様ですが、車道は高原状の伏木集落で400m程のピークで九州の分水を越えます。 伏木はキャンプ場があるものの、公民館の横に自販機が1台あるだけの何もない処ですが、このルートをとったおかげでのんびりとツーリング気分を満喫する事ができました。

 日田市と中津市の境は中津側に少し下った処にあり、さらに行くと右手にR212が見えてきて暫く平行に集落の中を走り合流しますが、すぐに反対側に旧道が繋がっており、日田から車に煩わされる事なく旧山国町へ入り、そのまま自転車道で中津まで行く事ができる、なかなかのお勧めルートです。

 山国からは「メイプル耶馬サイクリングロード」へ入ります。 1975年に廃止された大分交通耶馬溪線の廃線跡を利用したもので、私自身は乗った事はありませんが、廃止前の中津駅と思われる写真を撮っていたり、車両が和歌山の紀州鉄道に譲渡され最近まで現役で活躍していて、何度か乗る機会もありました。

 おすすめサイクリングロードの1位にもなったことがあるそうですが、耶馬溪の風景や、幾つものトンネル、近代土木遺産に選ばれている第二山国川橋梁と、見所も少なくないですが、全体の1/3は幹線道路の歩道部分だったりと、期待する程ものでは。 路面状態はロードでは少し辛いかも知れません、山国寄りには暗い上に落ち葉や枝が散乱し、濡れている区間もあります、ツーリング車には心地良い位の感触かも知れませんが。

 耶馬溪で有名な青の洞門、国道や自転車道の対岸にあたりますので、うっかりしていると通り過ぎてしまいます。
 後半、歩道と併用の自転車道と西日に少々参ってきますが、明るい内に大分中津駅前の東横インに到着、明朝18切符で帰途に就きますので、先に輪行準備と不要になる荷物を宅急便にする作業を済ませてしまう事にします。 東横イン大分中津駅前は訳ありシングルプランで3,480円の格安、訳ありと云ってもエレベ-タシャフトの隣で室数限定と云うだけ、私には全く気になりません。 ただ決済が現金のみと云うのに、フロントが一旦カード決済を受け付けてから、後から現金で精算し直してほしいと云う事に。 まぁ格安だったり宅急便の箱が幾つか常備してあったり、熊本駅前の事を思えば応対も良かったので良しと。

本日の走行121.5キロ

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4泊5日18切符輪行ツーリングの旅(3日目)

 今日の予定はゆうかファミリーロード(熊本山鹿自転車道)を走り、山鹿町道路元標を回って菊池渓谷から阿蘇外輪山へ登り、話題の通称「ラピュタの道」を下る約100キロの行程です。

 東横イン熊本駅前から見下ろす、新しくなった熊本駅と駅前ターミナル。

 

 

 熊本駅前から「ゆうかファミリーロード」の入り口へは2キロ程離れているので、あらかじめ市内の道順を頭に入れておかねばなりません、よそ者には決して判りやすいところではありませんが、段山橋東詰と云えば教えて貰えるような処だとは思います。  

 自転車道は井芹川と鹿児島本線を縫うように北上し、崇城大学の前辺りを除けばほぼ専用道ですが、時間的な事もあったのでしょうが、近所の人のジョギングコースや犬の散歩コースと云った雰囲気で、路面状態も決して良くない上に階段区間、鹿児島本線を見下ろすので鉄な方はよろしいかも。

 自転車道はJR植木駅の手前でスイッチバックするように、昭和40年に廃止された山鹿温泉鉄道の廃線跡に入りますので、これまでとは雰囲気が一変します。

 県道330号熊本山鹿自転車道線のヘキサもあったり、かつては踏み切りだっただろう一般道路との交差があったりと、廃線跡の雰囲気満点、そして元は駅のあった場所の幾つかが休憩所として整備されています。

 目的地の山鹿町道路元標へは行き過ぎですが、せっかくですので自転車道の終点まで行って見ます。 山鹿町道路元標の後、菊池市へ向かいますが、平野部とは云え50キロ余りを走って、まだ10時前とかなりハイペースで走ってしまいましたが、菊池市街で標高は100mにも届きませんから、この先阿蘇外輪山のミルクロードまで標高差で900m近く登らなくてはなりません。

 菊池市街を東に進むと一気に勾配がきつくなり、日田往還R387の交通量も結構あります。 前半調子に乗って飛ばしすぎたのが災いしたのか、昨日に続いて調子が崩れ始めてきた上に、リアガートのステーを取り付ける孔が開いて外れてしまいました、とにかう応急処置もかねて大休止です。 菊池市重見の廃校跡の公園、自販機やトイレがあり貴重な休憩ポイントです。

 菊池渓谷、R387から県道48号阿蘇公園菊池線へ入り、菊池渓谷を過ぎると徐々に車は少なくなります、菊池阿蘇スカイラインと名前がついているものの、阿蘇外輪山に登りつくまで展望はありません。 どうにも具合の良くないガードは、結局は手持ちの針金で固定してどうにかまともに走れる様に。

 結局は菊池渓谷からの標高差450m程を2時間以上かけてミルクロードにたどり着きますく、今にも降り出しそうな時もあっただけに展望は期待してなかったのですが、どうにか阿蘇山を確認できる位の視界が。

 ミルクロードを少し南下し、「ラピュタの道」の入り口に、ところが非情にも「全面通行止」の看板が、全面通行止で自転車すら通れなかった経験はそうはありませんが、標高500m近くを下って戻らなければならないなんて事になっては、この時間からでは笑い話にもなりませんが、とりあえず覗くだけは覗いてみようと少し下ってみる事にします。

 はるばるやってきました「ラピュタの道」、視界が今一つなのは残念ですが、目を見張る風景です。 ところで「全面通行止」にもかかわらず、軽自動車からトラックまで地元車とおぼしき車が何台も下りて行きます。 それらの車が一向に戻ってきませんので、「全面通行止」の看板は観光の車への牽制?

 撮影ポイントには事欠きませんし、時間をかけてのんびり下ります、いわゆる「ラップサイロ」と云うやつを乗せたトラックまでユッサユッサと下って行きます。

 下から見上げると… 結局は通行止となっていた箇所も判らず下りきってしまいました。 なお上2/3は日影も水場もないコースですので、炎天下に登られる時はそのつもりで。 

 

 

 今夜の宿は阿蘇内牧温泉の五岳ホテル、ライダー向けの宿泊コースも用意してホームページで案内している処なので、自転車の一人旅でも気軽に泊まれそうなので、ネットで予約しておきました、まぁ地方都市のちょっと古いビジネスホテルと云う感じでしょうか、2食付き入湯税混み5,900円、24時間入れる源泉かけ流しが売りの温泉もあります。

本日の走行101.5キロ

【950】 熊本県 鹿本郡 山鹿町 (現 山鹿市)

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古稀に至ってもなお「走」「工」「趣」三拍子揃って三流のサイクリスト。ライフワークは「道路元標」と「自撮り」。なお「■ャリ」等の自転車に対する卑しい言葉をコメント等ではお使いにならないで下さい。