今日は木津川サイクリングクラブのイベント「笠置山紅葉狩りサイクリング」で笠置寺へ登ってきました。 サイクリングの報告は後程と云う事で、ひとまず今が盛りのその見事な紅葉を。





年別アーカイブ: 2014年
リベンジ自撮りポタ
日本の風景にはやはりマッドガードの付いた自転車が一番と云う事でasuka号を駆ってリベンジに行ってきました。 まずは昨日見つけた明日香村稲渕の棚田の近くにあるイチョウの木へ、午後になると陰になってしまうのでお昼前に向かう事に、あまりハイカーの来ない場所なんですが、休日とあって家族連れが弁当を広げています、三脚を立ててのんびり待つ事にします。

アングルを変えてかなりのショット数を撮りましたので、結構時間を食ってしまいました。 この後一旦明日香村を離れ橿原市の飛鳥川沿いの自転車道へ移動します。
ここでも犬の散歩をしている人がいて、コンビニおにぎりをほおばりながらタイミングを待ちます。 ここは逆光気味になるので午前中の方が良かったかも知れません。
ここからが昨日のリベンジです、再び明日香村へ戻ってきましたが、陽も傾いてきた上に雲がかかってしまいました。 暫く待っていたのですが、今日はもう駄目かなと引き上げ様とすると、後輪がパンクしているではありませんか、 チューブ交換をしていると幸いと云うか陽射しが入ってきました。
減量16kgも下げ止まりか
人もうらやむ16kgの減量、91kgなんて危険空域突入に危機を感じて始めた訳ですが、別に特別な事をした訳でもなく少々の食事制限、間食や大好きな甘いものを我慢し、KHSで往復25キロ程の明日香村栢森まで2,3日に1回のんびりと往復する事で始めただけ。 自転車の方は身体が軽くなり体調が戻るにつれて小径車からツーリング車、ロードバイクと走る距離が加速度的に伸びていますが。
グラフは夕食後入浴までの間に計った体重と体脂肪率の週間平均値ですが、ここへ来て明らかに下げ止まり、底を打ったと云う感じです、今月も既に1.000キロ越えとコンスタントに走ってますし、デフォルト値に戻ったと云う事なんでしょうかね、一応の目標はBMIが25を切る72kgにしているのですが、ただ最近お腹が空いて食欲が増してきていけません。
ロードの時も三脚を…
マイブームの自分撮りですが、最近ロードに乗る機会が多くて三脚を持ち出せません、asuka号の場合はキャラダイスのサドルバッグに横置きにして楽勝なんですが、ロードの場合はなかなかそう云う訳には行きません。 ゴリラポットとかコンパクトな三脚で充分じゃないかと思われますが、記念写真だけならともかく、ある程度の地上高がないとバックに空ばかり写ってしまうのですよ。 ところでツーリング車に乗るサイクリストの多くは背中にバッグを担ぐ事を良しとしません、三脚をそのまま忍者の如く背中に斜に背負う訳にもいかず、さりとて三脚の為だけに大きなバッグをネェ、とゴソゴソしていたらこんなものが出てきました、知る人ぞ知るNorthTAKEのバッグ、どうやらキャメルバッグ用みたいなのですが、そんな目的でわざわざ買う訳はなく、シクロジャンブルか何かで格安だったから買ったのでしょうが、その中途半端な容量で出番がなく埃をかぶっていました。 それが愛用の三脚にぴったりだったのです。
でこんな感じです、これ位のサイズなら担ぐのも許容範囲です。 と云う訳で今日はのんびりと自分撮りポタリングへと出かけました。
大和川河畔を北上し浄化センター南側の大和中央自転車道です、おそらくここを走るサイクリストは皆無に近いのでは。
大和川河畔太子橋の手前です、9月にも撮ったのですが、その時は草ぼうぼうだったので今回は撮りなおしです。 しかしウェアが地味すぎますね、ロードの時はもっと派手な色のスマートなウェアでなくては。 でも体型的に似合わないなぁ…
御幸橋まで行き飛鳥葛城自転車道へ、時にはゲストが現れるのを待ちます、元撮り鉄ですから、やってくるのを待っているのは平気です。 ちょっとタイミングが遅くて主客逆転してるなぁ… どこのどちらさんか知りませんが画像に差し支えがございましたら、すみやかに削除しますんで御一報を、実はこの後のショットもあります。
この後、自転車道を南下し橿原市のサイクリスト御用達の食事処「よろづ」へ、サービス定食を頂きながら一人検討会。
「よろづ」の後は明日香村へ、モゼールさんに教えて頂いたポイントを探索、見つけましたよ、灯台下暗し良いですねぇ此処。
結論、日本の風景にはやはりガード付きの自転車にニッカスタイルが一番、出直してきます。 本日の走行62.5キロ。
本日の走行106.9キロ
今月3回目の100キロ越えなんですが、実は90キロ台も3回あります、後2,3キロなら帰ってきて家のまわりを2,3回まわっておけばと思うのですが、暗くなってお腹をすかせて帰ってきたのに、そこまでするのもネ。 ここの処ぼぼ毎週京都府城陽市まで往復しているのですが、100キロに少し足りない、今日はお昼までの予定でしたので少し遠回りして帰る事にしました。
しかし今朝は寒かったです、フリースを着込んで手袋も厚手のものに。 桜井を5時40分にスタートしいつもなら天理辺りまで来ると結構身体が温まってくるのですが、ひたすらこぎつづけました。
帰途は木津川の自転車道からJR平城山駅方面へ抜け奈良西の京斑鳩自転車道へ、奈良へ来て20年になりますが殆ど走った事のない道です、先週も書きましたが桜井の様に恵まれた処に住んでいますとわざわざ走りに来る事もありません、3度ほど道を間違いましたが、どうにか先週も走った富雄川沿いに出て南下、大和川に出れば後は勝手知ったるルートです。 17時過ぎに無事帰投、走行106.9キロ、しかしエラく遠回りした気がするのですが差は10キロにもなりません。 今月の累計941.2キロで今月の目標850キロを早くもクリアしてしまいました、3ヶ月連続1,000キロ越えは確実ですが、1月から8月までの8ヶ月で1,131キロしか走っていなかったので異常と云われても仕方ないですね(^_^;)
菊奴に逢いに東吉野へ
紅葉の便りがあちこちから聞こえてくる11月、高野山とか洞川とか香落渓とか走って行きたい処はいくらでもあるのですが、こう寒くなってくると約束でもなければ夜明けとともに走り出すのは余程の根性が、結局スタートしたのは8時を回ってから、陽が短くなってくるともうあまり遠くにも行けないのでとにかく東吉野を目指す事にします。
芋峠なう。
吉野川沿いのローソンで補給し暫く休憩して、吉野川左岸へ。
例によって写真ばかり撮っているのでなかなか前に進みません。
東吉野村に入ります、ここは吉野川の支流で高見川となります。
丹生川上神社前でSORAさんに捕まっちゃいました、お願いして記念写真を1枚。 彼は今年の自転車は終了してますんで車です(^_^)
東吉野へ来る自転車乗りにはお馴染みの蟻通橋です。
やはり木津(こつ)川集落前後が一番綺麗です。
R166を跨いで旧道に入った処の高見診療所の紅葉がなかなか見応えがありました。
2時過ぎに谷尻(たんじり)の古民家カフェ「月うさぎ」にやってきました、今日のお目当ては二代目菊千代こと菊奴ちゃん、大宇陀の道の駅に捨てられていたのを拾われてきました。 じっとしていないのでなかなか写真を撮らしてくれません。
「月うさぎ」のシンボルの大きなイチョウの木、先日の強風でかなり葉を落としたと云う事なんですが、ふかふかの黄色い絨毯です。 陽も短くなってあまりゆっくりもしていられませんのでコーヒーを頂き半時間ほど過ごして、一谷峠を下り篠楽から女寄辻へ出て女寄峠をバヒュンと下って16時半無事に帰宅しました。 本日の走行89.3キロ。
東吉野の紅葉
2日連続の蔵王峠
昨日の輪童さん主催の「串柿クライム2004」に続いて、今日はダイバーてっちゃん主催の「串柿の里サイクリング」に一部参加、2日連続で蔵王峠(560m)を和歌山大阪のそれぞれ両側から登る事になってしまいました。

「串柿の里サイクリング」の集合場所は河内長野の滝畑ダム、距離的には昨日の高野口駅より近い約40キロですし集合時間も10時半、少しは身軽なロードで行きますから昨日よりゆっくりとできるのですが、竹之内峠を越えてから河内長野方面は土地勘がありませんので昨日より1時間遅いだけの6時前に出発したのですが、2キロ程走ってWi-Fiルーターを忘れてきた事に気付き引き返す事に。仕切りなおして再び横大路を西へ、写真の竹内街道を走り竹内峠を越えて道の駅「近つ飛鳥の里・太子」 を過ぎた辺りで南へ、ところが間違って「近つ飛鳥博物館」への行き止まりの道に入ってしまい引き返したものの、再び同じ道へ入る誤りを繰り返してしまいます。その後どうにか阪南ネオポリスを抜けて石川沿いの自転車道へ、かなり時間をロスしてしまいました、距離的には間に合いそうなのですが、滝畑ダムへは行った事がないのでどれ位登らされるか見当が付きません。最初は河内長野駅前を避けたかったのですが、これ以上迷い込むと10時半に間に合わなくなりますので素直にR170~府道218号を走って行く事に。距離的には残り数キロの筈なのですが、アップダウンが繰り返されるだけで一向にダム手前と思しき登りになりません。距離もかなりロスっているのかなと考えながらひたすら走るだけです。ようやくダムの見える処まで来て一安心、どうにか10分前に集合場所にたどり着きました。
今日の参加者は私を除いて13名、基本的にガード付の旧車の集まりです。まぁ私のロードもカーボンとは云えラグ接合のホリゾンタルフレーム、ダブルレバーにワイヤー上出し、ビンディングに気が付かなければ充分に旧車の風格です。
今日は大黒屋さんの新車のお披露目でもあります。アイズさんの赤いグランボアエトワールです。
出発時間に間が無いのですがせっかく滝畑ダムに始めて来たのですからsyokoraさんに写真を撮って貰いました。
暫くは車の入ってこない府道の対岸路を走ります。
つっちーさんとBLKさん。
府道と云う割にはかなり狭い幅員で凶悪な坂が繰り返されます。 休日とあってハイカーと思しき一般車が入ってきて離合で難渋している様、地元のdendenさんによると普通は殆ど車が入ってこないそうです。 滝畑ダムまではローディの姿を見かけましたがダムより上は皆目です、舗装はされているとは云え、この滑り止めの続く路面ですからね。
道は峠までずっと川沿いに続いていて、紅葉の渓谷がなかなかの風情です。 この先蔵王峠も峠なのに橋があって川のせせらぎが聞こえてくる処なのです。
蔵王峠に到着、お約束の記念写真を撮って皆さんは堀越観音を経て串柿の里へ向かいますが、私は串柿までお付き合いすると自走では明るいうちに帰れなくなってしまいます、今日は走るつもりですから輪行袋も持ってきていません、それに昨日のあの激坂を2日続いて登る気は毛頭ありませんのでここでお別れです。
皆さんを見送ると蔵王峠には元の静寂が戻ってきます。 暫くTwitterやFacebookに書き込みをしてから府道を妙寺へとぼちぼちと下り始めます。
昨日は平尾集落から登ってきましたが、今日は素直に府道を下りますが、こんな展望の開けた処もあります。 暫し撮影タイム、最初のパノラマ写真もこの場所です。 記念写真用に小さな三脚は持ってきていますが、風景を入れた自分撮りには背の高い三脚でないと、ロードではなかなか持って来れません。
府道を走っても短野集落で串柿を見る事ができました。 その後は昨日と同じ三谷橋を渡り紀ノ川左岸へ、桜井への50キロ程の道のりです、滝畑ダムまでの無理が利いているのか少々疲れ気味、紀ノ川沿いにのんびりと走りR24には入らず川沿いに阿田へ抜けて大阿太高原を越えて花吉野ガーデンヒルズから近鉄福神駅へ、後は線路に沿って飛鳥駅から明日香村経由で16時半、桜井に無事帰投しました。 本日の走行123.4キロ。 例によってアルバムに写真をUPしています、大きなサイズの画像もダウンロードできます。 うちのHPから[BYCYCLE]→[ツーリングの記録]→[2014]と辿って下さい。なお認証が必要です、ログイン名は’pal’、パスワードはうちのFAX番号下4桁です、CanCan謹製カレンダー等でご確認下さい、なお昨年とは変わっています、昨年までの番号から-3です。
串柿クライム2014
和歌山県北部、伊都郡かつらぎ町から旧高野口町(現橋本市)にかけての地域はは串柿の生産で日本一と知られる地域です、これを愛でようと云う輪童さん主催のサイクリング、今年で12回目になるらしい「串柿クライム」に参加してきました。 過去に2,3度参加したかと思うのですが、とにかくとんでもない激坂ばかりのサイクリングです。
今日は昨日戻ってきたばかりのasuka号で、とりあえずガードは外したままでキャラダイスのサドルバッグを載せられる様にキャリアだけを付けて輪行袋を押し込んで6時前に桜井を出発、集合場所のJR和歌山線高野口駅まで約45キロの行程です。
重阪(へいざか)峠を越えて紀ノ川沿いに走り、自転車では久しぶりの和歌山県です。 途中コンビニで時間調整しながら、高野口駅に9時前に到着。 本日の参加者は輪童さん、九度山人さん、だいすけさん、中尾さん、鉄人児玉さんにkitanoさんとkishiさんのドタ参を受け8名で走り出す事に。
途中スーパーで買出しをしてから、中飯降駅近くまでは和歌山線に沿ってのんびりと走り、そこから標高400m程の竹尾集落に向かっての登りが始まります。 今日は8台中3台が小径車、もうハナから押すつもりで来ています。 (写真:だいすけさん)
途中竹尾集落への道が工事で通行止めになっている様で、少し下って別ルートをとるハメに。
御歳80歳にして年間20,000キロを走り、奈良で知らないサイクリストはもぐりだとまで云われる鉄人児玉さんも流石に押しが入ります。
竹尾集落。
さらに登って標高500m程の大畑集落へ、紀ノ川を見下ろす展望ポイントで輪童さんにやらせ写真を撮って貰います。
県道61号に入り大阪府との境界の蔵王峠へ、2009年6月のナワさんの「峠おやじ弐千峠達成記念サイク」以来です。
燈明岳への分岐(今日のピーク668m)で、明日大阪側からアタックする「串柿サイクリング」の下見で着ているダイバーてっちゃんと落ち合います。
(写真:だいすけさん)
堀越観音の駐車場(WC有)近くで各自持参のお昼に、バーナーでお湯を沸かしカップヌードルやコーヒーを入れる面々。
ここではダイバーてっちゃんを加えて9名で記念写真。
中畑集落。
中畑から一旦谷筋まで標高で150m程下り文蔵の滝への入り口へ。 案内板を前に今日のコースリーダーと明日の「串柿の里サイクリング」のコースリーダーが何やらブリーフィングと云う名の悪巧み中。
東谷へ登り返します、本日最大の激坂。 さらに平集落へ上がり、ここで鍋谷峠経由で大阪へ戻るてっちゃんとお別れしR480を四郷まで下りますが、ここですんなり終らないのがコースリーダーの悪い性格、東滝集落まで再び登らしてくれます。
解散場所の道の駅「柿の郷くどやま」に戻ってきたのは16時半。 ここから鉄人児玉さんと共に輪童さんの車に便乗させて貰い帰途に就きました。 往路高野口駅までの自走と御所から桜井までの帰路を含めて本日の走行99.1キロ、気付くのが早かったら家の周りを2,3周して100キロに乗せておいたのに、残念。
だいすけさんのレポートはこちら
九度山人さんおレポートはこちら
例によってアルバムに写真をUPしています、大きなサイズの画像もダウンロードできます。 うちのHPから[BYCYCLE]→[ツーリングの記録]→[2014]と辿って下さい。 なお認証が必要です、ログイン名は’pal’、パスワードはうちのFAX番号下4桁です、CanCan謹製カレンダー等でご確認下さい、なお昨年とは変わっています、昨年までの番号から-3です。
帰ってきたasuka号
最近ロードばかり乗りやがって、さてはあすか700Cツーリングついに乗り潰してしまったかとお思いの皆様。 まぁここ2,3ヶ月狂ったように走り出すもんですから、各車あちこち不具合が出てくるのは当然でして、タイヤなんぞは皆んな新品になってしまった訳ですが。 主戦力のasuka号先月位からBBあたりから異音が… さては。 ところがasuka号のビルダーであり長年お世話になっていた橿原市のシクロサロンあすか、親爺さんが倒れてからは何年も休業状態、自転車の事は全てお任せでいただけにロクにメンテナンスをする知識も技量も工具も持ち合わせていません、基本的にパンク修理とフレ取りとチェーンを継ぐ(これもいざとなると怪しい)位の事しかできません、そこが「走」「工」「趣」三拍子揃って三流サイクリストたる所以なのですが、BBの交換なんて恐ろしい事はとてもとても、元国体チャンプT御大の処へ行けばどうにかなるかとも思ったのですが、ここ20年位のSHIMANOの事になるとちょっと怪しい、かと云って桜井、橿原、高田と云った奈良中和地域でスポーツサイクルを扱う店は皆無に等しいのです、奈良市周辺まで行けば何軒もあるのですが、今風の美しく高価なロードレーサーのフレームがずらりとぶらさがっているお店はどうにも私には敷居が高いのであります。 大阪まで行かなアカンかなと悩んでいるうちに、曽爾高原へ行ったあたりからBBの異音はますます酷くなってきました、9さんからは色々と脅かされますしもはやここまでかと。 ところで以前からTwitterでフォローさせて頂いていた奈良市富雄の自転車屋さん「TRANSIT」、スポーツサイクルからママ■■■、電動自転車まで販売、修理されるお店、ブログを見ているとあのBOTTECCHIAのレストアもされた様でここなら快く引き受けてくれそうな雰囲気、それに車に乗らない自分にとって駅から近いと云うのが有難い。 富雄なら勝手知った大和川沿いに走って行って、後は富雄川沿いに走って行けば、片道30キロってのも適当な距離だし。 と云う訳で先週11月6日にガートやキャリアを外して身軽になったasuka号、BBをきしませながら富雄駅前に向かったのであります。
近鉄富雄駅の西側、富雄川に面したローソンの横の路地の奥、周りとは隔絶されタイムスリップした様な空間、町屋風長屋の中にその店はありました「すみません、はじめてなんですけど、BB交換して貰えます?」 ま、もう同じ部品(アルテグラ)は廃番でないとか下位シリーズの部品も来年2月まで入らないとか色々あったのですが、バラして貰うと綺麗にしてグリスアップすれば行けそうだよとの事、と云う訳で今日無事にasuka号は帰還を果たしたのであります。
「TRANSIT」はこんなお店です、実は今日は店内の写真も撮らして頂いたのですが、最近スマホの調子も悪くて、時々空振りしよるんですわ。 でお店のブログから写真を拝借してきました。
奈良県に来て20年になるのですが、大和川より北側はどちらかと云うとあまり土地勘がありません、桜井と云うサイクリストにとって恵まれた土地に住んでいるとわざわざ車の多い方角に行く事もありませんので、富雄川沿いの奈良自転車道、今回初めて走った位なんです。 大和川左岸から富雄川右岸を継いで走って行くと殆ど車に煩わされる事なく走って行けるので、これからも色々とお世話になるかも知れません、有難うございました。 本日の走行33.4キロ、今月も既に500キロ越えました。





