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四国の右下ツーリング(3日目)

高知安芸自転車道 赤野休憩所付近にて

 国道だけあって夜遅くまで車が行き交っていましたが、さすがに疲れていたのかぐっすり寝てしまい、目が醒めたのは5時位だったでしょうか。しかし決して良いとは云えないロケーションでのゲリキャン、実は今回おニューのテントを積んできてまして、その件についてはまたの機会にしますが、昔からおニューのテントの初張りはキャンプ場でない処でのゲリキャンが多いのです。古くはヨーレイカのライジングサン2は高野龍神スカイラインの笹の茶屋峠の駐車場、モス/アウトランドは秋葉街道上村の道端だった様な、一昨年のナチュラルハイクの夏用は十津川村の「昴の郷」の駐車場でしたし。
 さて用を足しに表に出てみると、道路を挟んだ東の空がしらみ始めてきていて、雲一つありません、海からの日の出が拝めるかも知れない、撤収どころか急ぎカメラの準備とモデル役のasuka号の準備を整え国道の海側のガードレールまで運んで行きます。最低のロケーションは一転特等席に。
 ここ東洋町は「だるま朝日」の見える町として売り出しているのですが、だるま状にこそはならなかったものの、なかなか荘厳な朝日を拝む事ができました。昨年の淡路島や野迫川村と最近素晴らしい朝日夕陽を見る機会が、キャンプツーリングならではでしょうか。

 もちろん自転車を入れたショットも何枚か。
 7時半、今日は高知市の手前香南市辺りまで走る予定ですが、まずは20数キロ先の室戸岬を目指します。昨年の「淡路島キャンプツーリング 2日目」の「南淡路水仙ライン」に似た雰囲気ですが、些か車が多いのが。歩き遍路の姿も、徳島県最後の23番薬王寺から高知県最初の24番最御崎寺の間は交通手段を問わずこのルートしか無いようなものですから。
 室戸岬到着、灯台は背後の崖の上にあるので国道からは少々見えづらいのです、灯台まで上がろうと云う気持ちは更々ありません。
 今回のツーリングの目的の一つでもあるのですが、高知県に残る道路元標の内、県東部の未収の3基を巡る予定です。津呂村は津呂町、室戸岬町と変遷した後、昭和34年に室戸町・吉良川町・佐喜浜町・羽根村と合併して室戸市となっています。道路元標は津呂漁港の南側「岬屯所前」バス停傍に現存しています。。
 室戸市街のスーパーマーケットでお昼用にお弁当を他を調達、少し走って道の駅 「キラメッセ室戸」の裏、海の見えるベンチで早いお昼にします。
 吉良川の町並み。R55の山側に旧街道が残されています、土佐浜(東)街道の宿場と云うより、木材や炭の集積地として栄えたそうで、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
 吉良川の町並み近くに八幡神社があるのですが、さすが南国土佐、境内の桜も満開間近。
 安芸市市街を抜けると高知安芸自転車道に入ります。土佐電気鉄道安芸線の廃線跡を活用したもので、高知市までは行けませんが、香南市の道の駅「夜須」までの約15.5キが整備されています。ただ難儀な事に安芸側の入り口が単車対策でしょうかご覧の様に、サイドバッグがついてますと、そうは簡単には通れません。香南市までの途中幾つか車道との共用区間もありますが、幸い通過困難なものはここ一ヶ所でした。なお古来の遍路道ではないのですが、お遍路の方が歩いている事があるので、注意が必要です。
 廃線跡のトンネルを抜けると見事な桜並木が、今回2度目「自撮り」にトライします。赤野休憩所は並行するR55からも入れますので、土曜日と云う事もあって花見の人も時折入ってきます、間隙を縫って数テイク。

高知安芸自転車道

 さて今夜の夜営地ですが、自転車道をGoogleMapではキャンプ場となっている香南市の住吉海岸まで走ったのですが、四阿や駐車場、トイレ、水道はあるものの、設営できそうな場所は砂浜位しかありません、結局は自転車道の途中にあった芸西村の琴ヶ浜休憩所まで戻る事に。芸西村は安芸市と香南市に挟まれた人口3,700人程の村ですが、海岸沿いの自転車道からは阿佐海岸鉄道を挟んだR55に出れば、コンビニやスーパーマーケット、コインランドリーもあります。琴ヶ浜休憩所、車も入ってこれますし夏場は騒がしいかも知れませんが、海岸の防風林の中に四阿やベンチ、トイレ、水道と整っていて最高のゲリキャンポイントです。本日の走行99.5キロ。
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おっさんばかりの雛祭りラン

 奈良県高市郡高取町「町家の雛めぐり」にて

 今日は乾さん主催の「ひな祭りツィード乱」に参加してきました。毎年3月に高取町土佐の古い町並みで行われている「町家の雛めぐり」へレトロなファッションでポタリングする企画です。自転車もランドナーと小径車が中心、私は延陽伯号こと片倉シルクグロワール24で、ただツィードファッションの用意はないので、ハンチングとニッカだけツィードで参加させて貰います。別にツィードでないと駄目よなんて事でもないのですが。車載組の集合場所は橿原運動公園の駐車場、dendenさんは竹之内峠を越えて自走。
 京都からの輪行組とは橿原神宮前駅に近い橿原市博物館で合流する事になり、モゼールさんの案内で新沢千塚古墳群の中を抜けて行く事に。
 道中「cancanさ~ん」と呼ぶ声、バリバリのローディの集団を率いるまんま兄さんが手を振ってます、久しぶりにお元気な姿を拝見しました。交差点を挟んでツィードランとチームまんまの皆さん、妙な光景だったでしょうね。
 さて無事に輪行組のWI-FujiさんとNBsunに合流、なんと「雛めぐり」はまったく色気なしのおっさんばかり12名になりました。
 お昼はどうしようかと云う事になりましたが、節句で土曜日とあって土佐街道沿いのお店は一杯でしょうし、広場では何かしらイベントが行われているいる様ですので、土佐街道への入り口の吉野ストアで弁当を買って、近くの明日香村多目的グラウンドで頂く事に。ゲートボール場の隣におあつらえ向きの四阿があります。

 さて食後再び土佐街道へ戻りますが、推し歩いていたらなんと私がパンク、皆さんには先に行って貰ってお寺の門前でチューブ交換していて、お雛さんの写真は撮れず仕舞い、setoさんとなかおさんから写真を拝借しました。
 お昼過ぎには一通り回り終え、午後はなかおさんの強いリクエストで「4season」へお茶しに行くとの事ですが、あまりに早すぎるので明日香村を一回りする事に。 
 鬼の雪隠~亀石~石舞台~稲渕の棚田~入鹿の首塚~大官大寺跡と回ります。写真は石舞台を只で見下ろせる高台にて。

 

ツィードランの一コマ (Photo : setoさん)

 結局15時までには「4season」へ、ローディ御用達のお洒落なお店も今日はおかしな集団が占拠。1536にはお店の前で一応解散、NBsunも走り足りないかして自走で帰途に、私も輪行組を大和八木駅までお送りして帰途に就きました、本日の走行46.4キロ。
 例によって集合写真を含む「ひな祭りツィード乱」の写真をうちのHPにアップしています。 [BYCYCLE]→[ツーリングの記録]→[2018]と辿って下さい、大きなサイズの画像もダウンロードできます、参加者の方は再利用して頂いて結構です。 なお認証が必要です、パスワードをご存知でないとご覧になれませんのであしからずご了承下さい。 ログイン名は’2018’、パスワードは2018年の卓上版「CanCan謹製カレンダー」の裏表紙右下の黄枠内の数字です。 なお3月末まで2017年のパスワードも使用可能です。

ランドナー補完計画 御前崎オフ

静岡県御前崎市 御前崎灯台

 まだ暗い6時前に掛川駅近くのビジホを出発、参加者が宿泊している御前崎の民宿「聖火」に向います、約30キロの道のりです。途中、携行食の補給を兼ねてイートインコーナーのあるコンビニを探してコーヒーブレイク。土地勘がないのに行き当たりばったりのコース選択がまずかったのか、思いの他アップダウンが多いなとか、原発立地で道だけは良いなぁとかぼやきながら8時には海岸線へ。
 今日は9時過ぎに出発と云う事で多少の余裕がありますので先に御前崎灯台を見上げるポイントへ、「自撮り」の準備をしてきていますのでトライしますが、風が強くて怖くて三脚を立てる事ができません、ストーンバッグも持ってきているのですが、あまりに風が強過ぎてガードレールの影に立てるのが精一杯です。しかしなかなかのロケーションです、今回はロケハンと諦めて是非とも再訪したいものです。
 9時少し前に「聖火」到着すると、これから記念撮影と云う処、挨拶もまだですが先に写真に混ぜて貰う事に。(大きな画像はアルバム「ツーリングの記録」へ、要認証)

 唯一本日のみの参加者と云う事でして、皆さんへの挨拶と自己紹介を済ませて、さて出発なんですが先程通った御前崎灯台へ行くとの事、ただ標高40m程の高さに建つ灯台の元まで激坂を登ります。そしてここでも記念撮影を、私も撮らせて頂いたのですが、丁度流れる雲の影になってしまい、出来が悪いのでGAMIさんから写真を拝借しました。
 先程登ってきた激坂なんですが、ここがなかなかの撮影ポイントなんですね。判っていたら登りで待ち構えるんだったのに、でも後ろ姿の下りは爽快感があっていいかも。
 今日は御前崎を後にして駿河湾側を北上してから大井川沿いを集合場所の新金谷駅に戻る40キロ程のコースを走ります。御前崎を出て牧之原市地頭方付近までは、少々車の多い区間も走りますますが、地頭方のセブンイレブンで休憩の後、太平洋自転車道(静岡御前崎自転車道線)に入ります経由。太平洋自転車道は1973年に提唱された、房総から太平洋岸を南紀まで、全長1.200キロに及ぶ自転車道を整備しようと云う計画だったのですが、46年たった今も完成には至っていません。千葉県、静岡県、愛知県、三重県、和歌山県下で断片的に供用されてはいますが、中にはほったらかしになっていて自転車の走行が困難だったり、廃道状態の処もあります。
 この静岡県道375号静岡御前崎自転車道線は1970年に廃止された静岡鉄道駿遠線跡を活用していて、一般の利用者も多く維持管理が行き届いている様です。昨日の参加者が走った浜松御前崎自転車線は砂浜の砂が自転車道に吹き込んでいて難渋した様です。同様の事を加賀海浜自転車道(金沢小松自転車道線)で経験した事がありますが、強引に突っ込んだら思いの外砂が深くて危うく転倒する処でした。
 例によってがっつり走らないランドナー系のサイクリングイベントですから休憩タイムを充分に、遠来の参加者が多いですのでお土産を買うポイントも、写真は立ち寄ったお茶屋さん。

 海岸線にでると駿河湾を挟んで富士山が、日頃見慣れていない関西人にはなかなか感動の光景です。
 お昼は静波海岸でケータリングサービスの豪華なお弁当が準備されています。でも折角のロケーションにもかかわらず、何故かみなさんサポートカーの陰で車座になって弁当を拡げているのです。事情を知らず海岸に陣取った私は風に運ばれてくる砂のふりかけの洗礼を受ける事に、そう云う事なんですね。
 富士見橋で大井川を渡り左岸の河川敷に入ります。これも自転車道かなと思いきや、大井川リバティマラソンコースという延長10数キロのコースで、自転車の走行は禁止こそされていないのですが「競技用自転車の練習走行は禁止」との看板があります、すなわちローディがガチで走っては駄目ですとのお達しが、殆んどがランドナーのサイクリングですので競技用自転車でも練習走行でもないのですが、そこはそれ60台近くの自転車が走る訳ですから、何を言われんとも限りませんので、そこは主催者のくりくりさんの用意周到な処で、島田市の市長印のある使用許可証をとって参加者にコース図と一緒に配付されているのです。
 その大井川リバティですが、車が来ないのは勿論ですが、見通しが良くて市民を対象にしたマラソンコースですので幅員があって、走行中の写真を撮るにはお誂え向き、また新幹線と交差する付近での休憩タイムでは、全ての自転車を並べての品評会?撮影会?何れにせよ、これだけのランドナーが集うのはなかなか壮観です。ただ大井川の流れが真東になるにつれて向かい風が強烈に、なかなか前に進みません、盆地の奈良ではなかなか体験できない強風に一気に消耗してしまいました。
 世界一長い木造歩道橋(全長897.4m、幅2.4m)として有名な蓬莱橋までやってきました、ちなみに木津川流れ橋は356.5mですから2倍以上の長さです。この後、集合場所の新金谷駅まで戻るのですが、輪行で帰途に就く参加者の為にJR東海道線島田駅が近いここで一応の解散と云う事になります、くりくりさん他のご挨拶の後、蓬莱橋をバックに最後の記念写真(GAMIさん提供)を撮ってひとまず解散。私はこのまま新金谷駅までご一緒してから金谷駅へ走り輪行のつもりだったのですが、先からの向かい風にすっかりくたびれて戦意喪失、島田駅から帰途に就く事にしました。島田駅1610発浜松行きに乗車、東海道本線と近鉄を乗り継いで21時半には無事に帰投する事ができました。
 今回1日だけとは云え念願の「御前崎オフ」に参加する事ができました、静岡は些か遠いとは云えなかなかお目にかかる機会のない関東の方々、2000年の「ランドナーギャザリング」以来の御仁とか、GAMIさんとは1999年の野麦峠以来かと、他にもネットでは存じ上げていても初めてお逢いする方も何人か。短い時間でしたか愉しく過ごす事ができました。「御前崎オフ」が10何年毎回60名近い参加者を得て続いているのは、主催者のくりくりさん他の気の利いたプランニングと気配りにあるかと思います、次回も時間が許せば馳せ参じたいと思います、次回は1泊2日で。
 集合写真を含む「第15回 ランドナー補完計画 御前崎オフ(2日目のみ)」の写真をうちのHP にアップしています。 [BYCYCLE]→[ツーリングの記録]→[2018]と辿って下さい、大きなサイズの画像もダウンロードできます、参加者の方は再利用して頂いて結構です。 なお認証が必要です、パスワードをご存知でないとご覧になれませんのであしからずご了承下さい。 ログイン名は’2018’、パスワードは2018年の卓上版「CanCan謹製カレンダー」の裏表紙右下の黄枠内の数字です。 なお暫くの間は2017年のパスワードも使用可能です、行事参加者でパスワードをご存じでない方には、くりくりさんのブログの方へ専用のパスワードをお知らせしています。なお行事の性格上、お付き合いのない方が映り込んでいる場合もあります、不都合のある場合は連絡を頂ければ、対応させて頂きます。

吉例!大阪市内七福神めぐりポタ

難波八坂神社にて

 今日は一昨年から時々お邪魔させて貰ってます、スミ旦那率いる「輪音(WAWON)」のポタ企画に参加してきました。題して「吉例! 大阪市内七福神めぐりポタ」集合場所は長居公園に9時、大阪市内ポタと云う事ですので延陽伯号こと片倉シルクグロワール24で頑張って自走する事に、ただ夕方には帰って来なければならないので帰りは輪行の準備をして出掛ける事にします。
 まだ暗い0545に桜井を出発し大和川沿いに走り王寺から柏原へはR25、いわゆる亀の瀬を経由しますが、気温は-2℃(0716)を示しています。

  お馴染みの柏原市役所前には0739には到着、R25と離れ大和川右岸の堤防上の道路を行きます、概ね自転車歩行者専用路となっていますので、快適に走る事ができます。あびこ筋まで出て北上するつもりでいたのですが、少々早めに降りてしまい、瓜破から喜連へと抜けます、実はこの道は中高野街道なんですね。長居公園通りを西へ、集合時間にまだ時間がありますので「すき屋」で二度目の朝食を採りながら時間調整を。
 5分前に長居公園南西角に到着、参加者は10数名これに途中合流も加わるそうで、市内ポタには些か大所帯。
  まずは庚申街道を北へ、阿倍野界隈は青春時代を過ごした懐かしい土地です。

 さて真田山で有名な三光神社を皮切りに七福神巡りです、至って信心深くない私にとってはスタンプラリーみたいなもんですが。三光神社(寿老神)、長久寺(福禄寿)、法案寺(弁財天)、宝満寺(毘沙門天)、大国主神社(大国神)、今宮戎神社(戎大神)、四天王寺(布袋尊)と巡ります。
 お昼は日本橋オタロード近くの王将へ、2階は大人数でも入れる席数があるのですが、料理の方はものによって冷め気味なのがいけませんね。場所柄ユニークな定食メニュー、私が頂いたのは「ウィンドウズミレニアム定食」だから何がどうなのかなのですが。
 記念撮影は七福神ではありませんが、難波八坂神社の巨大閻魔さんの前で、セルフタイマーに間に合わない走るショコラさん。
 清水坂を登ってこれも番外編大阪の清水の舞台、通天閣が見えますよ。
 最後は四天王寺さんの布袋さんで終り、ここで一応解散と云う事になりましたので、私は帰途に就かせて頂きます。
 雲行きも怪しくなってきましたし、輪行のつもりで準備もしてきているのですが、四天王寺さんの目の前はR25、とりあえず走れるだけでもと。東部市場あたりまで来ると大阪国際女子マラソンの規制がかかっていて車道は通行止、路上駐車も一切ありません、お陰で快適に平野近くまで走る事ができてそのまま柏原まで、少し長瀬川沿いの道へ回りましたが、そのまま朝と同じく亀の瀬経由でR25を王寺まで、御幸橋から自転車道へ入り、田原本から少々霙の様なものが降ってきましたが、後は勢いで橿原へ、24吋で107.5キロは些か疲れました。
 例によって集合写真を含む写真をうちのHPにアップしています。 [BYCYCLE]→[ツーリングの記録]→[2018]と辿って下さい、大きなサイズの画像もダウンロードできます、参加者の方は再利用して頂いて結構です。 なお認証が必要です、パスワードをご存知でないとご覧になれませんのであしからずご了承下さい。 ログイン名は’2018’、パスワードは2018年の卓上版「CanCan謹製カレンダー」の裏表紙右下の黄枠内の数字です。 なお暫くの間は2017年のパスワードも使用可能です。

 

 

 

12月19日の日記 ~10,000キロ達成~

OBPにて、キャンピングが一番似合わない風景ですね。

 今日は大阪でお世話になっている3軒のお店「アリオリドス」「ナニワ銀輪堂」「アヴィワン」へカレンダーを届けると云うミッション、最初は電車で行くつもりだったのですが、9氏から柿とレモンを頒けて頂いたのを実家に届ける事にしたのですが、提げて行くには大荷物に、そこでasuka号に積んで走って行く事に。重量的にサイドバッグ2個分にも満たないのですが、重心が高くなって些か乗りにくいのですが。
 大阪柏原までは大和川沿いの走り慣れた道を、週末日曜には「石川ポタ」でまた来る事になっているのですが、柏原市役所前です。実家は東成区ですので普通に考えると信号の多い市街を走って行かなくてはならないのですが、大和川から別れた長瀬川沿いに辿って行く事が可能なのです。途中遊歩道になったり一方通行だったりと、とても車では抜けられないのですが、そこは自転車、中央環状線との交差で少し迂回する以外は数える程の信号で片町線の放出駅の近くまで走って行く事ができます。長瀬川は今でこそ幅5m程の水路ですが、宝永元年に付け替えらるまで大和川本流で、戦前までは河川敷きを含めると30mの川幅が残っていたとか。大和川の源流は桜井市ですので、これに沿って実家へ帰れるとは何か因縁の様な。
 高井田から少し西へ走ると深江橋、幼稚園で船場から引っ越して小学校2年の夏まで暮らした街ですが、すっから様変わりしてしまいました。
 しかし大阪市内は信号ばかり、裏道は交差点が危ないし、表通りは車が多いのに路上駐車だらけで走り難い事、しかし一番気を付けないといけないのは車より自転車、逆走に信号無視ともう無法地帯。
 実家で柿の入った段ボールを下ろして多少身軽に。森ノ宮駅まで西進し、大阪城の東をOBP(大阪ビジネスパーク)へ、付近は大阪砲兵工廠の跡地で、私の小さい頃まで不発弾が多いと云う事で手付かずの廃墟のままだった記憶が。開高健の「日本三文オペラ」、小松左京の「日本アパッチ族」、梁石白の「夜を賭けて」の舞台になった場所ですが、今はその面影すらありません。
 天満橋を渡り空心町(東天満)交差点を経て次の目的地「アリオリドス」へ、お昼に野菜のパエリアを頂きカレンダーをお渡しして次は大正です。
 中之島を突っ切って土佐堀通からなにわ筋を南下し大正区三軒家の「ナニワ銀輪堂」へ。中元さんにはGWに「月うさぎキャンプ」でお逢いしているのですが、お店は4月以来で残念なのですが日没までの時間もありませんので、最後の目的地、住吉区我孫子のサイクルハウス「アヴィワン」へ、三軒家から我孫子ってこれと云う道がないのですが、途中紀州街道(住吉街道)を南下します、梅南、玉出と昭和の雰囲気が残っていて良いですね、一度ゆっくりと訪れてみたいものです。「アヴィワン」では大塚親分お手入れののコーヒーを頂きます、すみません年の一度の商売にならない来客に。時間も押してきましたのでお店を後にして帰途に就きます。
 あびこ筋を南下し大和川堤に出ると柏原まで一気に、暗くなるまでに奈良県に入りたかったのですが、柏原ですっかり暗くなってしまいました。御幸橋から飛鳥川沿いの自転車に入り、橿原市で買い物に立ち寄りましたが20時前には無事桜井に帰投しました。
 本日の走行117.1キロ、今年の累積走行距離が10,025.8キロ、3年連続の10,000キロ超を達成できました。

 

 

サイクルトレイン運行社会実験

 今日は奈良県の主催する表記のイベントに参加してきました。桜井線の天理駅から和歌山線五条駅まで団体列車を仕立てて往復すると云うもので、事前の申し込みが必要で、参加資格は奈良県在住または県下に就労就学していると云う事なのですが。
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今年最後の東吉野サイク

 恒例の今年最後の東吉野サイク、いつもお世話になっている東吉野村の「麦笑」「よしの庵」「月うさぎ」と宇陀の「おごぽご」にカレンダーを届けるのがミッションなのです。ちなみに昨年は12/10、一昨年は12/5でした。
 ところで東吉野サイクの定番ルートの芋ヶ峠ですが、台風の被害で10月22日から通行止となっています。状況が判らないので吉野口経由を考えていたのですが、昨夜榛原のS氏から11/26に走った人がいて二輪なら通行可能と云う情報が入ってきたので、とにかく芋ヶ峠へ向う事に。
 明日香村側では土砂が流れ込んでいたと思われる部分は撤去が済んだ様で、峠までは全く問題はありませんでしたが、吉野町側、明日香村栢森から4キロ余りの地点で路肩が崩落して四輪の通行は不可能です。工事が始まると自転車も通して貰えない様な状態ですね。
 しかし標高500m超の峠前後は雪が舞って、吉野側は霙交じりで寒かった事、些かウェアとシューズの選択を間違えてきた事、後悔しきりです。路面も最後までウェットでしたし、ゴアテックスのMTB用シューズを履いてきても良い状況でしたね。

 河原屋のローソンで温かいコーヒーで一息入れて東吉野へ急ぎます、対岸の県道を宮滝まで走り川沿いのR370を走って「オオカミ像」までプッ飛ばして50分、お陰で暖まってきました。
 「麦笑」ではカンパーニュ他を買って帰ります。
 「よしの庵」では変わりご飯とのセットを温かいお蕎麦でお願いして、今年の食べ納めですので追加で盛り一枚を頼んで満足、来週で今年の営業を終え来年3月までお休みとなるそうです。
 いつもの高見山を見上げるポイント、案の定高見山は雲の中です、昨年は青空に冠雪の高見山を見る事ができたのですが。
 標高600m超の谷尻(たんじり)まで来ると路肩に雪が残っています。「月うさぎ」も今解けたばかりとの事、番頭さんと来年のキャンプの日程をお話しして一谷峠へ。
 宇陀は寒いと云っても一谷峠を下ってくると、多少暖かい様な気もしないでもありません、芳野川沿いを走り小さな峠を越えて「おごぽご」へ、ぜんざいで温まります。女寄峠を下って「4’season」まで往復して本日の走行94.4キロ、外食以外に饅頭2個とチョコレートを補給していますから消費カロリーより摂取カロリーの方が大きかったかな。今年の走行距離累計9,764.1キロ、後236キロどうにか今年も10,000キロには届きそうです。