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今日は勤務明けからゆるゆるCCとRRCB合同の「ランドナー&スポルティーフオフ」に橿原運動公園から参加させて貰います。、

奈良組・輪行組の集合場所「橿原運動公園南駐車場」へ向かいます、と云っても職場から4キロ足らずの距離、集合時刻の9時までに到着したのですが大阪柏原をスタートした一行も既に到着済み。今日の参加者は何と33名だとか、マッドガードさえ付いてればと云う事、女性は車種不問とドレスコードが緩かったので女性の参加者も5名、他に初参加の方やご無沙汰の方も何人か。コースは吉野口〜薬水〜車坂峠〜千石橋〜椿橋〜壺坂峠と距離的には知れているのですが、あまりに人数が多いので次の目的地だけ決めてあまり固まらないように走って行く事にして、私がしんがりを務めたのですが…
ほぼ曽我川沿いに吉野口駅まで南下する事になったのですが、途中コンビニに寄りたいと云う事で脱線した上になかなかスタートしません、まぁいつもの事なのですが…
曽我川沿いに戻って再び南下しますが、郡界橋西詰の信号が短くてなかなか全員が渡りきれません。

JR和歌山線掖上駅にて、踏切でしっかり上り下りと引っ掛かります、でも結構愉しそうですが…

郡界橋で交差した京奈和自転車道に合流し 1020 吉野口駅前に到着。
京奈和自転車道になっている県道120号五條高取線を行きます。

近鉄吉野線とJR和歌山線に挟まれた区間。


吉野口駅から15分も走っていないのですが、土木遺産の薬水拱橋へ、ちなみにアーチ橋を日本語で云うと拱橋(きょうきょう)。ここで自転車を並べて写真を撮ったり。

薬水拱橋からは阿太高原をかすめて車坂へ出ます。

お昼ですが、これだけの人数ですからお店に入ると云う訳にも行きませんので、スーパーで弁当を買って何処かで食べようと云う事になってオークワ大淀西店へ。さてその何処かですが、平畑運動公園とか案が出たのですが激坂があるので却下、そこで椿橋で食べようと云う案が…
ところで DeGucci さん birthday おめでとうございます!
下市口駅の裏側を抜けて千石橋へ向かいます。(Photo : kitanoさん)

下市口駅前で偶然出逢った久し振りの御仁、向こうは走っている処を見かけたよなんて云ってくれているのですが、お話するのは2021年2月の「齋藤電鉄氏護送サイク 2021」以来かと。
千石橋で吉野川を渡り左岸の県道39号五條吉野線を2キロ程遡り椿橋へ、かつて吉野川にあった「柳」「桜」「椿」の三つの渡しの一つ「椿の渡し」の跡に架けられた椿橋、現在は老朽化で小特以下して通行できない上に、右(北)岸側の近鉄線の踏切が二輪車しか通れないので、渡る人は限られています、そこで店を拡げようと云う事に。(Photo : kitanoさん)



ここでも自転車を並べて撮影会…


乗員の方の集合写真も… (Photo : タックさん)
椿橋を後にし壺阪峠を越えて帰途に就くのですが、先頭の DeGucci さんがいつもと違う道に入ってしまい逸れてしまいますが、向かう処は一緒なので先に出て待つ事にします。無駄に登って下ってくる皆さん。


「安産の滝」から壺阪峠への道、場所によっては抜かるんでいたりと荒れていますが、涼しい空気と木漏れ日が、ランドナーにはご機嫌のコースです。(Photo : kitanoさん)


壺阪峠(359m)に到着、高取城址から下りてきた車はなぜか自衛隊のトラック。
「町屋の雛祭り」でお馴染みの高取町の旧い街並み「土佐街道」を抜け、桜井へ帰る私とK君は一行とお別れして明日香村経由で帰途に、ゆるゆるCC&RRCBの皆さん有難うございました。本日の走行48.6キロ。
大ちゃんのブログレポート「ランドナー&スポルティーフオフ」
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1256 下市町才谷に到着、追っかけるように平日のみ2往復の奈良交通のバスがやってきました、ここで折り返すので時間待ちをするのですが、降りる人も乗る人もいません。



如意輪寺の駐車場まで来た処で県道37号桜井吉野線を離れ磯貝へ下る道へ、県道39号五條吉野線沿いの吉野高校の前に出る事ができます。




今日は気温が上がらず涼しかった事もあって、殆ど汗をかく事もなく1506 芋ヶ峠(488m)に到着。

















鳴門公園を一回りして県道11号を東海岸に出て南下します、思っていたより車が多いのが。この先でウチノ海に繋がる水道を渡らなくてはならないのですが、

















なお上りの便では「好きっぷ」は自販機ではなく窓口のみの様で料金は変わりませんが南海電車の降車駅を尋ねられます、なお難波駅まで買って新今宮駅で乗り換えましたが。2115 和歌山港着(平日ダイヤ)、2125の難波行特急に無事乗り継ぐ事が、これに乗れないと大阪へすら帰れなくなります(土日便は異なります)。日付の変わる前に奈良桜井に無事帰投1泊2日のツーリングを終える事が。










0805 板野町と鳴門市の境界となる大坂越(264m)へ、県道1号のピークはここで、盟友













0634吉野口駅へ、今日は気温が上がるのが早い様で早々にベストを脱いでしまいます、荷物を背負いたくないので
重阪(へいさか)峠を越えて五條市へ、国道24号に入り暫く下って今井の交差点で旧道へ、二見の手前で再び国道へ入り真土峠の手前を左に入り上野公園を過ぎた処で紀の川を渡らずに右折して小径へ、JR和歌山線の脇を抜けて行きますと、踏切とダートがありますが隅田駅に抜ける事ができます。













井阪橋から新しく供用された区間とスロープを見下ろします、この先で貴志川が紀の川へ合流し紀の川左岸の堤は大きく左にカーブし貴志川右岸へと繋がります。この風景を見ると土地勘がないと左方向が紀の川河口方面と勘違いしてしまうのも判る気がします。
井阪橋を右岸に渡りますと、河川敷にはまだ供用されていませんが、専用道に真新しいとブルーラインが。この先で 4つ目のチェックポイントになる「いわで御殿」で15分ばかり休憩を、幸いにもタイヤの方はこのまま走れそうな按配。乗船予定のフェリーは和歌山港1620発ですから加太駅1539発に乗れば良い訳ですから、もっとのんびり走ってくれば良かったと、さりとて1便前は和歌山港1340発ですからさすがに間に合わないでしょう。


なんと河川敷上の自転車道は河西橋の架け替え工事の為に現在自転車道は終日通行止め、少し戻り砂利道を堤防上の県道148号和歌山港北島線へ押し上げて次の紀の川大橋まで。なお










