MOすなわち光磁気ディスク、最近はめっきり影が薄くなってしまい、ドライブもメディアも生産から撤退するメーカーが続いた。 第一価格的にもブルーレイのドライブもメディアも変わらなくなりつつある。 ところがしっかり今も愛用して頂けるクライアントがいるもので、それも至って環境の悪いNC工場のCADCAMのデータ運用用としてである、読み書きでエラーのでてくるドライブの交換依頼が年に1,2台、お買い上げ頂けるのだから有難い話だが... サーバーでのデータの一元管理だとかDNCだとかを20年来やってきたので、以前から話はしてたがラチがあかない。 せめて現場ではUSBメモリにでもと話をするのだが、紙テープ以来の伝統か目に見えて管理ができてメモ書きもできる、どうにもMOの使い勝手の良さが手放せない様である。
ドライブ交換とともについでに中も外もドロドロのマシンを掃除してあげるのだが、立ち上げてみるとBeep音5発を発して起動しない、メモリエラー也、まぁこんなマシンをゴソゴソ触って良い事があろうはずもない、幸いメモリを差し直してやったら見事に起動したが、リスキーな仕事である。
このHPのマシン、もうリースアップして格安で延長しているが、結構スペックが良いので既存ソフトまだまだ使える。 今提案しているのは、防塵性能の高いケースに組み直し、内圧が高めになるエアーフローにしてMO前面からのホコリの吸い込みを押さえれば、良くなるのではと... ソフト的にもこのクラスXPマシンを大事に使い続けたいと思惑もあるし、さて...
有り難いことに先月から仕事で忙しくしていて、その上申告、でも合間をみて「道路元標」漁りにも出かけて、疲れもたまっていたのでしょうか、久しぶりに風邪をひいて寝込んでしまいました。 いつもならヤバいかなと思ったら薬を飲んでおとなしく寝てしまえば翌朝には良くなってしまうのですがね... 内でできる仕事も多いのですが、この週末はおとなしくして火曜日から再始動します。 うれしい戴き物が。 ここ最近あまり乗っていないので体重は著しく増加傾向にあるのですが、甘いものには...白樺をあしらった紙管に入った意匠も素敵で、手を汚さずに食べやすいのでつい、早速「栗」から戴いています。
携帯に電話があって「出先ですか」と尋ねられ怪訝に思っていたのだが、固定電話の受話器を取り上げると発信音がしない。 ISDNルータ(NEC CMZ-RT-DP)の電源ランプが橙色で液晶表示を出ていない、これは故障かと携帯からかけてみても着信しない。 このCMZ-RT-DPは先代のYAMAHA RT60wが壊れたときに、客先の余剰品を引き取ってきておいていたもの、やはりもう寿命かと、とりあえずNTTにループバックテストを依頼すると、経路には問題ないとの事。 DSLルータが安くなったいまでもISDNルータはまともに買うと結構なお値段がするが、今ではISDN機器を遊ばせている処も多い、さすがにすぐにルータはなかったが、今ではインターネット接続には使っていないのでもっぱらアナログ回線専用、ならばTAで充分、と早速見つけてきて交換。 しかし音声とモデムにアナログ回線を同時に2本使いたいだけでISDNを残している様なものだが、月々の金額を考えるともったいない様な…
独立したアナログポートが不足するのでIT55(上)も頑張っていたのだが、変わりのTAはINSメイト V70G-MAXなのでこちらも引退して頂く事に、10年ものですね。
V70G-MAXは縦型なので、置き場所に困ったので、とりあえず本棚の間に納まってもらいました。
最近では仕事でも固定電話を使う機会は少ない、数日前にFAXは使っていたけど、さて一体いつから壊れていたのだろう… 私の場合クライアントも不在なら携帯にかけ直してくるし。
ここ暫く皆さんと走る機会がないので「賀名生梅林~広橋梅林ツーリング」に顔を出そうかと思っていたら土曜日にすると云う話になってしまった様で、残念と云うか仕事の予定と重なってしまった、まぁ天気も良くはなさそうだったのが。 仕事の予定と云っても京都方面へお昼頃に少し顔を出すだけだったのだが、それで一日潰れてしまうのも勿体無いので、するっとKANSAI2dayチケットで気になるところを「ぐるっとKANSAI」
未知の道路元標に関する情報は自転車仲間から得られる事も結構多い。 旧道を縫って走っていたり、車では目に止まらない発見も自転車ならでは。 京都府葛野郡の松尾村道路元標 も最近、くろださんの報告で陽の目を見る事となった。 木津八幡嵐山自転車道から幾らと離れていないので、走って行かないと面目ないなぁと思いつつも往復100キロ越えでは一日仕事になってしまうなと思いつつ。 阪急嵐山線松尾駅からは信号が青ならば下車1分の距離とあっては。 この機会に朝から大和八木~竹田~四条/烏丸~桂経由で向かう事に。 おそらく本来の位置からは少し移動しているのだろうが、「松尾村」以下は埋まってしまっている、しかし同じ葛野郡でも西院村道路元標 の事を思えば余程人目に付きそうな場所なので、今まで報告がなかったのが不思議な位である、
京都での所用を済ませ、阪急京都線から地下鉄堺筋線で天下茶屋で南海電車に乗り換えて大阪市内を素通りして和歌山へ。
先日、ネット上で気になる情報を見つけた。 「◆紀南・地名と風土研究会会報 43 2008.7 …和歌山県内の道路元標の実態調査…」なる内容の地方史研究雑誌の索引である。 件の会報を閲覧するには和歌山市駅から徒歩5分とやらの和歌山市民図書館が一番便利そうである。 2階で同誌を出して貰い、かなりワクワクドキドキくしながら開いたのだが、手持ちの情報を追認したと云うか、追認して戴いたと申し上げるべきなのか。 ただ2,3興味深い情報もあった、2007年に訪れ残痕しか見つけられなかった周参見村道路元標はちゃんと保管されているとの事である、すさみ町までは往復だけで1日仕事だが、18きっぷの使えるうちに行かずばなるまい。
なお「紀南・地名と風土研究会会報」の42.43.44号に掲載された道路元標に関する記事は昨年出版された「世界遺産の地 熊野 その表層と深層」にまとめられていて、べらぼうに高い本でもなかったので早速取り寄せる事にしました。
この後、大阪へ戻り日本橋で500円のマウスを2個買って一旦桜井へ戻り、今度は輪行袋を担いで神戸三宮へ、桜井~京都往復だけで元は取れるのですが、2府3県を跨いで近鉄、阪急、大阪市営地下鉄、南海、阪神と5,440円分乗車。 なお今回は関西圏では購入できない1枚あたり1,900円の全国版2dayチケットを利用しましたが、今週からGWまで期間限定で関西でも買える3日分5,000円の関西限定3dayチケットが発売されています。
先日買ったCASSETTE to DIGITAL に付属している録音再生ソフト、必要充分な機能は備えているのですが、気になっていたのはトラックの自動分割機能、手動、指定した時間で分割、無音区間で分割の機能があって、無音時間の設定が可能です。 落語だけに設定時間が短いとズタズタに切り分けられてしまいます、どうにか12秒の設定で上手く行きましたが。 CASSETTE ti DUGTAL本体には巻き戻しの機能がないのは確かに不便ですが、とにかく操作がシンプルなのが良いです。 おかげで「桂米朝上方落語大全集」のデジタル化は着々と進んでいます。 全巻は揃っていないのですが「桂枝雀独演会」のカセットもデジタル化しようかと。 ところで巻き戻し機能がなく、早送り機能でイジェクトボタンを半押し状態にしたままというのも鬱陶しいので、カセットデッキを使ったのですが、巻き戻し時に何本かがリール端で切れてしまいました。 開けてみるとテープが切れているのではなく、テープ端のリーダー部を挟んでいる樹脂製のリール部分が折れていました、とにかく不要なカセットテープをバラしてリールを交換する事に。 しかしテープも古くなると色々とあるものです、オープンリールで経験したのですが磁性体が劣化して剥がれてヘッドを汚してしまう事もあります。 残しておきたいものは巻き込んだりグチャグチャになるまえにデジタル化しておくのは正解の様です。
一昨日ネットを見ていてこんなものを見つけた。 デジタルサウンドメーカー CASSETTE to DIGITAL NOVAC NV-CM001U、その名の通りカッセトテープをデジタル化するスグレ物、かどうかはともかく物である。 実はうちにはONKYOのUSB DIGITAL AUDIO PROCESSOR SE-U33G(S) と云うのがあって、こちらはフォノアンプをも持った紛れもないスグレ物で、今でも時々アナログレコードのデジタル化に使用しているのだが、懸案の「桂米朝上方落語大全集」全44巻(昭和40年代録音)他の落語のカセットテープのデジタル化が遅々として進まない。 と云うのは長年使用してきたカセットデッキは、キャプスタン周りの老朽化かキリキリと耳障りな異音がしだしたのが原因。 かつては結構SONY製品の愛用者だったが、今も使えているのはBS放送開始以来のの75cmBSパラボラアンテナだけ… これもBSのデジタル化でこの先使えるかは? 他にもLDプレーヤーもあったりしますがネ。 いまさらカセットデッキやプレヤーを買うモノ好きもはいないだろうし、先日も知人が詩吟の練習をするために小型のカセットプレヤーを探したが、もう売っていないとの事、そう云った用途向けはICレコーダーに駆逐されつつあるらしいので、うちに新品同様で転がっていたの譲ってあげたばかり。 そこにこいつはAMAZONで6,980円なり、用が済めばヤフーででも売っちゃう手もあるし、少々忙しくても繋いでおいて走らせる位のPCはなんぼでもあるし、とにかくポチッといってしまいました。
USB2.0出力があってMP3、WMA、WAVで出力可能。 一応スピーカーとRCAプラグが付いていて、単体で再生やアナログ出力(入力も可)も可能、オートリバースどころか巻き戻しもなし、イジェクトボタンの半押しで早送りのみ可能、再生はカセットを挿入して電源を入れると否応なく始まります。 外観はアンチ-クなほんまもんの木製ケース、プラスチックに木目のホットスタンプ印刷なんてケチ臭い事のない、さすがの中国製品です。 電源スイッチ兼ボリュームの青色LEDが暖色系だったら云う事なしだったのにネェ。 デジタル化には当然PC側にソフトのインストールも必要ですが、その辺のインプレッションはいずれまた後ほど、落語だけに曲間検出にはあまり期待はしていないですが、SE-33G付属のソフトが使えたりしてね。 無事にデジタル化完了の折には、私も故あって使いたいと云う御仁はご予約承りますよ、但し知人に限る。
LGA775で最初に組んだマシンはCeleron D420(1.6G)、中古で買ったMSIのP965 Neo2-Fに載っけていたのですすが、さすがにこのクラスのCPUでは非力で先代のPentiumⅣを積んだ478マシンの方がマシな位なので、すぐにFSB 1333MHzのE6550、E6750、Q8200へと主力の座を譲ってしまいお蔵状態になっていました。 最近 Winodws7への移行の検証でマシンが足らなくなってきたので復帰して頂く事に。 でオークションでFSB 1066MHzのE6600を落札したのが早速届いたので換装。 (MSI P965 Neo-Fは965チップセットですが一応1333MHzも使えるような仕様になっているのですがネ) 個人的にKatmai~Coppermine~Tualatinときてこれが最後のCeleronマシンだったのでしょうね。 CPUの換装だけなので至って簡単、D420に比べると付属のファンは大きくなっています。 …と換装したものの、どうもBIOSメニューで見る限りでもCPU温度が少し高い様です、最初はグリスの塗りすぎかなと思ったのですが。 横着してマザーをケースから取り外さずにCPUとファンを取り付けたせいでCPUとファンが均等に密着していなかった様です、マザーを外しきっちりファンを取り付け直して一件落着、横着はいけません。
いまだに普及率2%に届かないと云われる悪評高い住基カード、ユニークな番号がカード面に記載されていない事を理由に単体では公的身分証明としてみとめない処もあると云うのも情けない話なのだが。 運転免許証を持たないし、この先渡航予定もない我が身にはパスポートも必要ない。 この国では日本国籍を有していると主張できれば身分を証明するものを携行する義務もない、でも色々不便を感じる事も少なくない、例えば遠路はるばる訪れた「宮崎県文書センター」では閲覧すら身分証明の提示を求められた(その時はHPにその旨の記載がまだなかったので無理強いしたが)、無料で取得できるtaspoは身分証明にならないそうだし(タバコをやめなかったら取っていただろうけど)、今回 e-taxでの利用もあって取得する事にしたのだが。
もとより写真付き身分証明を持たない身では「住基カード」の取得手続きにも余計に郵送による確認手続きが必要になる、と云う事はホームレスになると取れなくなるんだ。 さすがに普及率2%とあっては役所職員の動きもテキパキとは行かない、個人認証端末でエラーが出たら(*_*) ごくろうさん。 しかし暗証番号を入力するキーボードって上から123となるCCITT準拠と、789となるISO準拠が混在しているのはネェ。 一般人には早くに普及したプッシュホン電話機に合せたのだろうけど、フルキーボードに馴れ過ぎた私には危なっかしくて、電話では間違えて押してしまう事がしょっちゅう、さすがに携帯電話で数字をいちいち叩く機会はあまりないが。 ちなみにうちのマンションのオートロックはCCITT、でも普通な電卓はISO。 電話機はCCITT、計算機はISOだと納得しても、暗証番号入力ではどっちもとなった訳なの、これには色々と諸説がある様だが、結局はIBMがAT&Tと違う様にしたかっただけなのでは。 銀行ATMでは暗証番号は横一列に並ぶ銀行もあるが、我が地元の南都銀行のATMでは、覗き見防止にタッチパネルの暗証番号入力画面が変わる度に数字のマトリックスが入れ替わる優れ(困り)物。
オリンピックのハーフパイプ、日本人選手のミスに一喜一憂、あんなのがメダルを取ろうものなら、天狗になるわ、マスコミが掌を反した様に尻尾を振り出すのだけは見たくない、ミスの瞬間に思わず小躍りしてしまった、そんな性格の良くない日本人は私だけではないはず。 さて窓から外を見ているとポカポカと暖かそうなのでmilllonさん のお店までお昼がてら走る事に、しかしいざ外へ出てみると西風が冷たくてくじけそう~ よろづでは例によって トンカツ2枚のせを平らげ(ごはんおかわりだけは遠慮しましたが)。 当然消費カロリーより摂取カロリーの方が多いだろうしと、遠回りして自転車道を北にとったものの、自転車道沿いの公園でネコたちと日向ぼっこ(^_^) 田原本まで北上し少し情報のあった都村道路元標 へ、以前はいつ壊されてもおかしくない様な状況だったのですが、十字路の反対側に再建されていました。 少し陰ってきたと思ったら北の方から雲行きが怪しくなってきたので、追われる様に桜井に戻り、耳に入ってきたのは藤田まことさんの訃報、私の世代の関西人にとっては「てなもんや」の前田製菓(同じ堺にはサンツアーの前田工業もあったけど)のCMは忘れられないが、私にとって印象深いのは小林正樹監督の映画「日本の青春」(1968)でのシリアスな演技、佐藤慶の憎たらしさも忘れられない、地井武男も中国人役で出ていた記憶があるのだが確認できない。 原作は遠藤周作の「どっこいしょ」、音楽は武満徹、CSの日本映画専門チャンネルで放送された事はある様だが、残念な事にVHSやDVD化はされていない。 「日本の青春」なんて仰々しいタイトルでなかったらもっと受け入れられていた作品と思うのだが、追悼の意味でDVD化してくれないかなぁ…
先月、四国へ行ってからもう4週間近く自転車にに跨っていません。 仕事で出かけなくても良い日が続くと、これでは体に悪いと脅迫観念すら出てきます。 で今日はD女史が稲美町のホールでスタインウェイを弾くと云うので、姫路近辺に残している道路元標巡りも兼ねて花束背負ってKHSで出かけようと準備をしていたのですが…. 客先からNC工作機械のデータ伝送用にIISが走っているPCの調子が悪いので、至急直結用にケーブルを作ってくれとの事、昨夜の内にありあわせの材料でと思っていたのですが…
結局、日本橋まで往復する事に、日本橋も様変わりしてしまいまい、今では電子パーツと云えば店も限られています。 今日は裏ビデオの一斉摘発があったそうです。 別注だからそれなりの金額は頂きますが、日本橋往復して、つ いつい余計なもの買って、晩飯食って戻ってきたら、儲かりまへん。 ヒロセやオムロンに比べると、ここのコネクタケースは激安ですが、止めネジを収めるのが難しい。
数日Windows 7を使ってみて、幾つか対応できないソフトやハードがあるものの、Vistaの事を思えば充分使えるし、積極的に移行する価値もあるかなと思っているのですが… Windows 7になってドキュメントの管理手法が変わっていて、評判の良くない「ライブラリ」はともかくとして、「マイドキュメント」のターゲットフォルダを「プロパティ」の「移動」でネットワーク上に持って行くと、あれれ「マイドキュメント」が置き換えられるのではなく、同列にショートカットが作られてしまう。 Windows 7では「マイイピクチャ」等が「マイドキュメント」の下の階層ではなく、同階層に配置されているので矛盾を起こすせいと云うか、致し方ないのかとも、と云う気もしたが。 問題はインストールしたアプリケーションがデフォルトで何処を示すのかは、使って貰う立場としては重要な問題である。 ちなみにOffice 2003は「移動」先のネットワークを参照してくれたが、adobe reader 9 はライブラリを参照し、ネットワーク上へ移動しようしたらブルースクリーンになってしまった、再起動後は「移動」先を参照してくれていたが、Office 2007はどうなるのだろう(実は持ってないのです)。 このドキュメント管理の変化で今まで「マイドキュメント」下や並んで個々のフォルダを作っていたアプリケーションはインストール時に結構マチマチな対応になってしまう様な気がする。
京都から大阪へ… で定番コース。 少し飲み過ぎました(^_^;)
インストールそのものは大して問題はないのですが。 ところでうちでは「MyDocuments」をサーバーに置いていて、どのマシンからも同じ「MyDocuments」を利用できる様にしていますが、ちょっと設定を探すのが… それに「Adobe Reader 9」が「ドライブが正しくありません」と蹴られてインストールが失敗します。
ここまでやってしまうのは、いかがなものかと…
XPもずっとクラシック表示にしていて、殆どWindows95時代から変わらない様な画面にしていたのですが(さすがにスタートボタンを押しても同じ様になりませんが) しかし業務だけで使うユーザーにWindows 7の新しいインターフェ-スを押しつけるのも何だけど、ここまでするのも、落しどころがどの辺かと悩むところです。
XPに格段の不自由も感じていないし、できるならば関わりたくもないのですが、Windows7のインストールをしています。 Vistaの時も一度インストールしてほったらかし、その時はそれで済んだのですが、今度は仕事絡みでねぇ… しかし判らない事だらけ、歳をとるとのみ込みも悪くなるし… 単なるアプリケーションユーザーはともかくとして右の本はなかなかお薦めです。
よりによってこんな時期に仕事が入ってこなくてもと… と贅沢な事は云えませんが。 大阪へ出る用事があったので久しぶりにS翁と昼食をば、氏は恵方巻きのついた定食は頼んでいたりして。
旭屋書店でWindows7関連本を物色した後、日本橋へ移動。 ミスドでメールチェックしながら調べもの。
J&Pテクノランドでこんなものが4,980円で、「EYE-FI」は4GのSDカードメモリに無線LAN機能がついていて、デジカメに入れると撮影した画像が無線LAN経由でPCに送られると云うシロモノ、もちろんSDカードとしても普通に使えます。 存在は以前から知っていましたが、新しいモデルが出たので安くなった様です。 ポイントも貯まっていたので少しの追い金でGET!! 後1個だったのでもう残っていないと思いますが。
↑ ちょっとお洒落なケースに入ってます。
帰ってきてからWindows2003Serverにインストールしてみました。 うちは11gでMACアドレスフィルタリングしていますが、 仕組みを理解しているとセットアップは簡単です。 撮影すると暫くしてアップロード画面がポップアップし、デフォルトではマイピクチャの下の下の日付毎のフォルダに入ります。 メモリーカードとしてデジカメの中に入ってしまい特にアンテナがある訳でもないので有効な範囲は限られるとは思いますが、充分に使える様です。
こんなものも、リムーバブルケースも色々使ってきましたが、Centuryの「技あり!楽ラックJr.」、SATAディスクがそのまま裸で入ります。 J&Pでは2,980円、インナーケースがないので当然安いのですが、左右のガイドに沿ってSATAの柔なコネクタへ押し込む仕掛けな上に、上下方向には固定されないので、薄いドライブでは結構上下に動き、コネクタに無理な力がかかる危険性もあるので、コネクタの耐久性が問題ですね、頻繁に交換する向きにはおすすめできませんね。
こんなものも、ミニノート用のクーラー台です、うちのLet’sNote R7はこんなものが必要になる程熱くはありませんが、さてこんなものに需要はあったのでしょうか、だから980円で売られているのだろうとは思うのですが。 ある目的のために購入しました、使い道はいずれまた。 電源はUSB、青色LEDファンで怪しく光ります。 しかし最近は通販で買う事も多くなって、日本橋へ行っても買うのはジャンク品ばかりです。
例によって寄り道も、でも早々に帰ってきましたが。
積もり始めました、この冬二度目でしょうか。
京都から大阪へ、日本橋を回ってミナミへ、正月にも飲んでいなかったので、今年初アルコール摂取です(^_^) こと飲酒に関しては節度ありすぎ。 決して「どらばーがー」で飲んだりはしません。
一昨日の帰途、浜松駅のキヨスクで目について思わず買ってしまった、自分へのお土産「浜松どらばーがー」、見た目は小径肉厚ドラ焼き、でも中にお餅が入ってます、私の様にそれが残念だと思った方はビョーキです。
お味の方はひつこさ控えめ、品良く洋菓子屋の作ったドラ焼きですね、まぁおすすめですよ。 キヨスクで買ったからと電車の中で食らいつくのは、 私でもちょっと恥ずかしい。
投稿ナビゲーション
古稀に至ってもなお「走」「工」「趣」三拍子揃って三流のサイクリスト。ライフワークは「道路元標」と「自撮り」。なお「■ャリ」等の自転車に対する卑しい言葉をコメント等ではお使いにならないで下さい。