今年ももう「あすか鍋サイク」を話題にする季節になりましたが、回を重ねて今年で10回目を迎える事となり、近年は10数名から時には20名を越える方々に、遠方からの方も含め暮れのお忙しい中を集まって頂いております。
本来
「ランドナー補完計画」 の名を冠した行事でありますが、サイクリングの後に明日香村「めんどや」にて「あすか鍋」を囲む事から地元の私が幹事役をさせて貰っております、当初の少人数の頃は車で移動して室生や東吉野方面へも遠征していましたが、夜は酒席でもありますし輪行での参加者も多くなり最近は明日香村を中心に周回コ?スを組んでおりました、毎年同じ鍋でコ?ス的にも多少ネタ切れの感もあります、年末の恒例行事として「石川ポタ」も定着してきた事ですし、「あすか鍋サイク」はキリの良い処で10回目の今年で一旦終わらせて頂こうかと勝手に考え、まあ来年からはもうやりませんよと云う程の大した事でもなく、希望者がおられましたら幹事役位はいつでも引き受けますが、私の方から音頭をとって始めるのは一旦休ませて頂きたいと思っております。
今年は例年の日程から致しますと12月16日(日)になろうかと思います、コース等はまとまりましたら12月上旬にはお知らせしたいと考えております。
Scythe のCPU Cooler「峰 Rev.B」 Intel 478/775とAMD754/969/940/AM2に対応、10cmファンを挟み込む構造になっています。
確かJTさんのお薦めだった、買値\3,580は手頃な値段だし… しかし大きい、入るかなぁ(^_^;)
MSI PT880FISRマザー(Socket 478) につけている同じくScytheのHT102と交換してみましたが、無事に収まりました。 フィンがアルミなのでHT102より大きいものの重量も軽くて確かに良く冷えている様ですが、HT102の方が静かな様です。 それよりうるさいわりにあまり冷えないこいつには引退して貰おう(^_^)/
今回は神戸電鉄押部谷駅まで輪行して兵庫県明石郡、加古郡、印南郡の道路元標を探索します。
しかし始発に乗って出掛けるには寒い季節になりました。
押部谷村道路元標の次の目的地は神出村、神出山田自転車道と云うのがあるので辿ってみました、県道を行くより遠回り、その上途中に階段があります(@_@)
岩岡村道路元標は予想していた処とはかなりずれていましたが無事発見、倒置とされていたものが再建されていました、魚住村道路元標と鳩里村道路元標は倒置のまま、鳩里村は裏返しになっていました。
ただ二度目に訪れる’二見村’はやはり見つける事ができませんでした。
本日の走行 69.7キロ、
本日の収穫
【361】 兵庫県 明石郡 押部谷村 (現 神戸市)
【362】 兵庫県 明石郡 神出町 (現 神戸市)
【363】 兵庫県 明石郡 平野村 (現 神戸市)
【364】 兵庫県 明石郡 岩岡村 (現 神戸市)
【365】 兵庫県 明石郡 大久保村 (現 明石市)
【366】 兵庫県 明石郡 魚住村 (現 明石市)
【367】 兵庫県 加古郡 阿閇村 (現 播磨町)
【368】 兵庫県 加古郡 野口村 (現 加古川市)
【369】 兵庫県 加古郡 鳩里村 (現 加古川市)
【370】 兵庫県 印南郡 米田村 (現 高砂市)
【371】 兵庫県 加古郡 荒井村 (現 加古川市)
【372】 兵庫県 印南郡 伊保村 (現 高砂市)
【373】 兵庫県 印南郡 曽根村 (現 高砂市)
仕事ですぅ…(;_;)
もう本屋や文具売り場にカレンダーが並ぶ季節になりましたが、毎年恒例の「cancan謹製豪華絢爛小型卓上カレンダー」(2007年版は)の準備をそろそろ始めなくてはと、とにかく来年用の玉を用意して候補の写真を幾つか並べてみましたが...
例年通りサイクリングでご一緒していただいた方に進呈させて頂きます。 加えて今年もベスト10入りされた方には特別版をプレゼントさせて頂く予定です。
走行677.6キロ、今年の累積5073.8キロ。
道路元標は19基、計360基。
松阪ホルモン「一升瓶」目指して、R166旧道脇道裏道ツーリングを10月28日(日)にやりたいと思ってます。 近鉄榛原駅8時半集合?高見峠?波瀬?珍布峠?「一升瓶」?松阪駅(帰途輪行)
一時ブームだった「牛タンとろろ」伊賀上野?御斉峠ツーリングもまたやりたいですね。
西峠を越え集合場所の榛原駅へ、暫くすると輪行組に自走組と集まってきて、今日のツ?リングは総勢11名になりました。
R166高見越で松阪や伊勢方面へ走り抜けるプランは桜井に住む私にとって定番みたいなもの、ここ10?15年でずいぶん道も良くなりましたが、あいかわらず昔のルートや折々に見つけた裏道を縫って走っています。
正直云って毎回走るコースが違います(^_^;) 榛原から芳野川沿いの<31>榛原菟田野御杖線で菟田野へ、松井橋のローソンでお昼を仕入れて佐倉峠、鷲家へ一旦下り木津(こつ)峠へ、
↑新木津トンネルを抜けると高見山が正面に見えます。
‘高見登山口バス停’まで来ながら?氏のKHSのスポークが破断、無理に走れなくもない様なのですが、ら?氏はこのコースを4月にご一緒していて、まだまだ高見峠を越え70キロ近く走る長丁場が判っていて、無念のリタイヤを決断。
実はこの軽量なA-Classの完組ホイール、私も狙っていたのですが…
11時45分には高見峠に到着、しんがりの9さんの事など忘れて皆さん早速弁当に食いつきます(^_^;)
珍布峠にて
大きな画像(1024×768) この後<745>片野飯高線を走り
櫛田川に架かる沈下橋 でヤラセ写真を撮りたかったのですが、この季節この時間では日陰になってしまい断念しました。
← 立梅用水沿いの裏道にて、交通量も増えてきて路肩も狭くて走りづらい柿野あたりのR166をパスする事ができます。
この後、小片野から辻原までは仕方なくR166を走り<757>辻原西町線へ入り松阪「一升瓶」めざして爆走します。
写真だけですがいつもの様に、うちの
HP の「自転車の頁」→「ツーリングの記録」にUPしています。
参加の方は画像をご自由に再利用して頂いて結構です。
天五さん のBlogには随時動画レポートが逐次Upされています。
Windyさん のBlogでGPSログへのリンクがあります。
3.5吋FDドライブ。
上に乗っているのは悪名高きIntelのNetPort(プリントサーバー)。
日立の2400bpsのモデムフォン、当時20万はしていた様な…
先日、Yahooオークションで探し物をしていて、ふと思い出した様に検索していて見つけたのがこれ。
30数年前に当時の友人が持っていて何度か聞かせて貰ったLP、大阪万博当時に発売されたと思われる国内盤だが。
その友人とも疎遠になり以来い耳にする事もなく、積極的にクラシックを聴かなくなったし、国内でCD化された様子も無かった、機会があれば思い出した様に中古レコード店を物色したり、一度中古通販店であった様だがちょっと手の出そうな値段ではなかった様に記憶している。
オークションは\1,500スタートで他にも入札があったが無茶に競る事も無く\3,300で落札しました、元は\1,800の国内盤だから送料を加えると高い云えば高い買い物なのですが。
曲はお馴染みの「モツレク」ですが、1939年にドイツで録音されたヴィクトル・デ・サバタ指揮のイタリア放送管弦楽団・合唱団、独唱陣はP.タッシナーリ、E.スティニャーニ、F.タリアヴィーニ、I.ターヨ(^_^;) 詳しく解説はしませんが判る御仁には判る、どっちかと云うと’キワ物’です(^_^) と云いつつ30数年ぶりに耳にする録音、久しぶりにLPに針を下ろしました。
ついででもありませんが、こんなのも手に入れました(^_^) ウェス・モンゴメリーの1965年のヨーロッパ録音、LP時代は2枚組でBYGレーベルから東宝レコードで国内盤が出ていたと記憶しています。
いつのまにかCDが出て廃盤になっていた様です、ウェス・モンゴメリーにはこだわっていないのですがハロルド・メイバーンのドライブ感のあるピアノが好きです、\1,000で入手(^_^)The Wes Montgomery Quarter / Twisted Blues Wes Montgomery(g), Harold Mabern(p), Arthur Harper(b), Jimmy Lovelace(ds) 1.Jingles, 2.Twisted Blues, 3.The Girl Next Door, 4.Impressions, 5.Here’s That Rainy Day, 6.Four On Six 中でも「Here’s That Rainy Day」 がご機嫌です。
滋賀県栗東市綣(へそ)、中仙道に沿った大宝神社境内に建つ「大宝村大字綣村元標」、いわゆる里程標であるが、ここに現在建っているのはレプリカである。
隣に立派な案内板が建っているが、ここに限った事ではないがやはり’明治里程標’と’大正道路元標’の混同がある様である。
なお大宝村は1889年(明治22年)4月1日に綣(へそ)村他9村が合併して成立しており、道路元標の根拠法は大正8年の旧道路法施行令である。 なお’里程標’については「桜村の元標(三重県四日市市桜町と智積町に在った元標についての一考察)」に妥当と思われる詳しい記述があり、大阪府及び各県県庁所在地に設置された’里程元標’と補助的な’里程標’があるとしている。
【以下引用、原文のまま】
大宝村大字綣村元標について
元標(げんぴょう)は道路元標ともいい、道路路線の起点や終点など表示する標識であります。 各市町村一つづつ置かれるもので、石材その他の耐久性材料を用いて、里程や市町村名が記載されているものです。
この元標は「大宝村大字綣村元標」と刻まれることから、道路元標と云えますが、同時に大津市元標や栗太郡役所などからの里程をも示しており、里程標を兼ねたものだといえます。 官公庁としては大正15年(1926)に廃止された栗太郡役所、及び昭和29年(1954)に移転した草津警察署からの里程を示すのはもちろん、京都伏見の第十六師団司令部や、大津駐屯の歩兵第九連隊(大正14=1925年に伏見へ移転)といった陸軍官庁からの里程も明らかにしており、建立時の時代背景をよく示しています。
<読み方と意味>
(正面)
大津市 大津市元標と距てること、四里十八町三十■間五尺。 (約17.730m)
栗太郡役所と距てること、二十四町三十一間4尺。 (約2.700m)
草津警察著と距てること、二十九町二十五間。 (約3.200m)
(向って右側面)
第十六師団司令部最迫より、九里八丁(町)十二間五尺(36.200m)
大津第九連隊最迫より、四里三十■町十三間五尺(約19.000m)
(向って左側面)
東は大宝村大字野尻より、十一町六間三尺 (約1.200m)
南は大宝村大字苅原より、八町四十間一尺 (約950m)
西は大宝村大字北中小路より、五町二十一間三尺 (約590m)
北は物部村大字二町より、四町五十八間三尺 (約540m)
(裏面)
大正六年二月十五日建設、寄付・西田哲太郎
元標の復元
旧元標は設置されて80年余りの年月を経ているため、風化がひどく文字の判読が困難な状況であることと、交通事故により中程から半分に折れるなど破損が著しいので、平成12年(2,000年)に創意と工夫の郷づくり事業により復元したものです。
尚、旧元標は栗東歴史民族博物館に保存されています。
綣行政区
また’光りもん’を詰め込んだニューマシンかって。
右の操作パネルがなかなか近未来的でお洒落でしょ(^_^) なんだストーブかって(^_^) 全自動洗濯機??? 実は今日、客先に入った3Dプリンタ、重量約300キロ、お値段は約3000キロ。
最大200×200×300mmまでの大きさの樹脂製試作品をCADデータから造形できます。
所用で大阪へ、お昼はS翁 とキタで食事。
そろそろ指抜きのグローブでは朝夕は冷たくなってきたし、HHのものはまだまだゴツいので、GAREのFoxFireで \2,970、私はウェア類とかは自転車用品ブランドにはあまりこだわらないのです。
三ヶ嶋の折りたたみペダル、もちろんKHSにですが、折りたたんでもそれなりに飛び出ます。 三ヶ嶋ではワンタッチで脱着できるEzyシリーズも魅力的なのですが。
日本橋の某店で「cancanさん」と呼ぶ声、JTさんでした。 一緒にDOS/Vパーツのショップを回ってお茶したり、結局は夕食まで付き合って頂きました。
少し企みがあって物色していたビデオカード、JTさんのアドバイスを受けながら、ようやく買ったのは玄人志向のGF6200A-A128C 3,960円
今日はお昼には岡山市内へ行きたいので、屋島山上行きのバスを待つ訳にも行きません、屋島村道路元標は標高300m近い屋島寺仁王門にあるそうなのですが、とりあえず朝5時過ぎから屋島を目指します。
← 八栗山と同様にここも本来の参道は県道<14>屋島公園線です、それよりも21%の標識が…(^_^;)
早朝の参道は遍路と云うより地元の人のお参りを兼ねたウォーキングコースになっているのです、その皆さんの元気な事と云ったら(*_*; とにかく石段の始まる処まで押し上げ、後は徒歩で…
眼下には高松の街が…
とにかく屋島村道路元標 をGETし、次はフェリーで小豆島へ渡り土庄村道路元標 、再びフェリーで岡山へ渡ります。
今回の「道路元標蒐集サイク」のきっかけになったのは岡山県立記録資料館で開かれている企画展「近代のみち?岡山県の道路交通網整備?」と記念講演「岡山県の陸上交通網の整備と近代化」、さすがにそれだけでは勿体ないので、香川県の道路元標の残り5基蒐集を兼ねる事にしたのですが、道路元標に関して目新しい情報はありませんでした。
新見で宿をとり輪行で移動、本日の走行 37.8キロ
今夜の南海フェリーに乗船するために南海電車の和歌山市行き最終で輪行中です。 香川県下の道路元標4基が今回のお目当てですが、明日はo氏と大坂峠越えで少しだけご一緒する予定です。
南海フェリーには夜行便があるのですが、肝心の南海和歌山港駅への終電車は21:18着が最終なんです、したがって手前の和歌山市駅までの終電に乗りフェリー乗り場まで走って行かなければなりません。 まぁトラックなどと一緒に待たされるのも嫌ですし、航送料金をけちってと云うより、乗船前後の余りある時間で再度輪行支度をする事にしますが、KHSでなければこの乗り継ぎはやっかいです。 その上雨が…
昨年たまたま出遭ってから時々ツーリングをご一緒させて貰っている
天神橋五丁目さん 、最近Blogが産経大阪夕刊に紹介されて、今や
時の人 なんですが。
ツーリングの折々の動画を「お昼休み動画劇場」としてアップして下さるのがとても愉しみになってます。
今週は先日「ミカンとキララツーリング」の時の動画4編、月火水と来て今日で完結だったのですが、ちょっとしたミスで配信は明日に順延とご愛嬌、しかしよう引っ張りまんなぁ….
お昼休み動画劇場 「『ミカンとキララ』ツーリング その1」 お昼休み動画劇場 「『ミカンとキララ』ツーリング その2」 お昼休み動画劇場 「『ミカンとキララ』ツーリング その3」 お昼休み動画劇場 「『ミカンとキララ』ツーリング その4」
【近日公開】
まぁ自分の走っている姿を見るのは変な気分ですが、コースなんかに関しては色々と再発見したり再認識したりとなかなか参考になります。
一昨日、名古屋を経由したついでにこんなのを買ってきました。
期間限定で販売される
「スルッとKANSAI3Day/2Dayチケット」 の通期版で関西(三重県も含む)では買えません。
← まず関西以外の旅行代理店でクーポンを求めます、3Dayと2Dayがありますがルールが少し違っていて、3Dayは\5,000ですが
連続する3日間 と実用的ではないので要注意、2Dayは任意の2日で\3,800と、期間限定版よりは割高にはなります。
先のクーポンを’スルッとKANSAIエリア’の主要駅で実際に使うカードと交換する訳です。
但し引き換える事のできる駅は期間限定版の発売駅に比べるとかなり限られています。
手軽に買えないのと引き換えが必要ですが、私の様に’スルッとKANSAIエリア’の端っこに住む人間に結構お得な切符になるのです。
朝からドロドロになったKHSを少し手入れしてからそのKHSを駆って、隣町の隣町の客先までテストデータを収集しに往復。
雨に祟られた週末とうって変わった爽やかな日です、のんびりそこいらを走りまわっていたいものですが、お昼には戻らなければいけないので、そんな時間もありません。
↑でも八木近くで自転車道に寄り道してベンチで少し休憩(^_^) 走行20.1キロ
9月16日(日) 輪童さん /葛城古道彼岸花探索ポタ
カントリーロードを9時半頃スタート
笛吹、らってから古道へと山道、あぜ道をさまよう予定です。 当然登りありです。
毎度のことですが当日自由参加ですのですのでお時間ある方はお気軽にどうぞ
← 奈良県御所市 葛城古道
9月23日(日) 「湯浅?由良?御坊ツーリング」
集合解散:紀勢本線広川ビーチ駅前 9時出発
往路は?<177>南金屋由良線で水越峠?<23>御坊湯浅線で切貫峠由良洞隧道と、紀勢本線に沿って2つの山越えで御坊へ、煙樹ヶ浜海岸で昼食休憩、復路は海沿いに通称「キララときめきロード」<24>御坊湯浅線と<23>御坊湯浅線を継いで走ります、走行約75キロ。
コース図(但し湯浅発着)
※ 全線舗装ですが、<177>南金屋由良線水越峠は路面状態が悪いです、昨年ロードで越えましたが、きっちりパンクしました。
※ お昼は御坊市街で調達できます、途中紀伊由良駅近くにコンビニがあります。
※ 新大阪0627?天王寺0647?広川ビーチ0840の直通がありますが、意外と混むので天王寺より手前、弁天町や新今宮から乗り込むと良いでしょう。
※ 一つ手前の湯浅駅前には有料駐車場があります、広川ビーチ周辺では知りませんが、近くに海水浴場がある位ですから、デポ地には事欠かないと思います。
※ 長くはないですがトンネルがありますのでランプ必要。
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