刻々と報じられる台風報道が絵空事の思える程に奈良県中部では雨風も大した事はありません、今年上陸した台風での死亡者と行方不明者が延べ100名わ越えているとは。
こんな天気の日は黙々と部屋で仕事をするに限ります。
そんな時はBGMに適当にCD等を引っ張り出して聞いているのですが、今日はこんなものを聞いていました、クラシックの中でも’ノー天気’と云えば’ノー天気’な音楽なんですが。
ヴィメトーゾの代名詞みたいなバイオリストであるパガニーニには一応6曲のバイオリン協奏曲があるとされていて、全曲アッカルドの演奏で揃っています、「ラ・カンパネラ」は有名ですが他のは色々と怪しい話もある様で...難しい事を云うと大したものではないのですが、BGMとして聞くにはたまには良いものです。
これはネ、写真の引伸機用のタイマーなんです。
3つのロータリースイッチの組み合わせで0.1秒から111秒の範囲で0.1秒単位で露光時間の制御、と云っても単にタイマーなんですが、付加機能としてセフティライトのオンオフとフットスイッチの接続ができます。
昔々白黒写真のDPE(もう死語か)をやっていた頃の遺物です、あと引伸機用レンズとかフォーカーシング・ルーペとか残ってます、肝心の引伸機はありませんが。
なんと押しボタンスイッチのボタンが蛍光で印画紙を近づけるとカブるんですよ。
で外して使ってました。
まだ動く様ですが、電子式でなければ精度が出ているか疑問、何か使い道ないかなぁ...
古い手帳が出てきた、1976年だから28年前である。
で書いある内容はともかくとして、最近はあまり見なくなったが、手帳の付録?に鉄道路線図が付いている、当時の事だから、もちろん国鉄(日本国有鉄道、JRの前身とまで書かなくて良いよネ)である。
その路線図に自身が乗車した事のある区間を赤く塗っている訳である。
←は北海道だが、この頃4度ばかり行っている、路線図を見ながら走った記憶が全く残っていない処が幾つかある、金のない学生時代の話だから、夜行ばかり乗って寝ていたんだろうな。
しかし北海道は民営化後の廃線に次ぐ廃線で盲腸線は殆ど残っていない。
名古屋のサイクリストクラブ「はづき」に道案内を依頼された御斎峠ツーリング、迎撃隊を編成し総勢23名のツーリングとなりました。
例によって伊賀上野田楽座「わかや」で昼食後、標高590mの御斎峠を越え信楽町から阿山町を周回し伊賀上野に戻る約43キロのコース、最後はとろろ庵「伊賀路」で宴会、パンク1名に転落1名のアクシデントはありましたが無事に終える事ができました。
自走で参加の為、桜井を早朝に出発しほぼ一昨日走った針から上津ダムのコースを走って伊賀上野入り、合わせて本日の走行103.4キロ。
おなじみ「鍵屋の辻」での記念撮影、左の1名が欠けてしまいましたm(_ _)m
上野盆地を見下ろす御斎峠への登りにて、乗鞍参加経験のある「はづき」紅一点のMTBの彼女にロードでも付いて行くのは精一杯(^_^;)
撮影:輪童さん
いつのまにやら10000件越えていたのネ(^_^)
今日はとりあえず山添村まで行こうと出かけたのですが...
まずは朝食がわりに長谷寺で「おこわ饅頭」を買って初瀬ダムまで登って戴きます。
山菜と栗の入ったものの2種類があります、饅頭と云ってもわりとあっさりしたお味です。
1個\150ですがボリュームはあります。
都祁村に入り針から助命(ぜみょう)と走り上津ダムへ。
最近完成した灌漑用ダムですが、渓流のような遅瀬川をせき止めた割りには規模の大きなものです。
ところが200億円もかけられて造ったこのダム、総貯水量560万立米(初瀬ダムよりデカい)は1割も利用されていないとか、史跡遺跡を沈めてまで造った無駄な公共工事でした。
なお堰堤傍には綺麗な水洗トイレがあります。
大滝峡から治田I.C.まで行き正月堂あたりまで行こうかと考えたものの、この地域の地図を持ってこなかったので五月橋へ引き返し、月ケ瀬?桃香野、奈良市域に入り邑地?柳生?阪原と走ります。
阪原にて、幼稚園かの遠足でしょうか、課外学習でしょうか、コスモスの咲く中を...
未踏の奈良県道<173>下狭川阪原線を走るために一旦笠置近くまで下り、再び登り返し、ロードなのに山中のダートまで走って(ヤバい処は押しましたが)、柳生街道石切峠の有名な峠の茶屋で草餅3つ食って帰ってきました。
走行115.5キロ、アップダウンの連続で距離以上にくだびれましたです。
局側で対応したのか無事開通、さっ帰ろ!
しかし引き込みからONUまで壁一枚、工事の方もこんな処ばかりだったら良いのにネ、前回は事前にスズメバチの巣を駆除しなければならない事態だった。
客先のプロバイダ接続、ADSL→光切り換え工事の立ち会い、原則LAN側は何にもする事は無く手持ち無沙汰でヒマなのですが、ONUのシリアルが合わないとかで作業が滞っています、やれやれ。
件の白木街道のルートの疑問、昨日GPSを持って走ってきた。 木々の生い茂るルートなので衛星の補足が難しくGPSデータはかなり飛んでいるが、windyさんや私の疑問通り正しいルートは地形図上の点線路であった、なお最新の国土地理院2.5万図も改訂はされていない様である。
同日のツーリングレポート添付のプロフィールマップは追って修正しておきます。
なお区間はMapionですら地形図をなぞった形になっている。 民間の地図サービスは国土地理院の情報を補填する様に実調査で修正しているのだか、集落があるとは云えこの山中まではネェ、元の道へ戻る訳だから道形に走っておれば迷う事はないだろうが、カーナビだけを頼りに県道とは名ばかりの道へ入ってくる車もいる事だし。
当面有料化の予定はないとの公式な見解があったが、改善されないレスポンスの悪さにDoBlogユーザーサイドで件の様なアンケート?が行われている。
予想以上に無料支持が多いのに少し驚いている、確かに個人的にはタダに越した事はないが、中には1円なんて収納経費も出ない馬鹿にした話もある(正式なアンケートでもないし、まあ冗談半分の書きこみなのだが)、私は「ネット上での無料サービスの蔓延する状況は決して健全な事では無い」と云うのが持論なので有料化支持、300-500円/月あたりでしょうか、確かに3600-6000円の年額になるから大きいとは思う、見合うだけレスポンス(不快感を持たない程度の)と管理が実施されてである。
当然、無料のお試しサービスも必要だろうし、オプションによる価格設定もあるかも知れないが、個人的にはSmartPit(これはNTTコムウェアだっけ)等の決済方法も入れて欲しいですネ。
ただ大多数とは思えないが無料支持の多い中で、有料化によるユーザーの減少がBlogとしての魅力を確保できない程になると考えると、金額の大小以前に有料化する事すら難しい問題である事は否めない。
都祁村から藺生(いう)峠を経て鳥見山南西の山腹を走る「白木街道」、小さな集落を縫うように小刻みにアップダウンが繰り返される道筋、由緒はよく判らないが奈良から宇陀への最短コースとして用いられたのだろう。
地元の車しか通ることのない鄙びた道が続く。
残念なのは都祁村側で産廃処分場の中を通る事、これは興醒めである。
「白木街道」沿い萱森集落あたり、風が強いのかそれとも就農者が高齢化してちゃんとした’おだ掛け’ができないのだろうか。
久しぶりに鳥見山公園(597m)まで登った、展望台からは榛原の街並みが一望できる。
白木街道の分岐からの激坂、さすがに押してしまった。
鳥見山から榛原に下り、室生ダム湖畔を走り大野へ、前から気になっていた室生村大野の葛きり「やまが」に立ち寄る。
至って甘党の私はぜんざい(\850)を。
結構休日は賑わっている店なのだが、今日はおじさんが一人でやっていて、お味の方は値段に決して見合うものではなかった、葛きり(\1,200)が看板の店だがら葛きりを食べるべきだったのか... 今度は葛きりを食べてみようかと、しかし高い。
雲行きが怪しくなってきたので室生口大野駅からそそくさと輪行で帰途に就いたのだが、西峠を越えると陽射しが、読み間違えたかな。
走行48.2キロ。
これはカシオのハンディライター HW-7 ちょっと使い方が想像できないと思いますが。
テプラ同様に印字したい文字を打ち込み、写真右側のヘッド部を下にして、印字面にあてて滑らす様に印字する訳です、ヘッド部にローラーがついていて同期させながら印字制御している様で、コツさえ掴めば旨く印字はできます。 相手が印字可能な材質で平坦であれば印字は可能ですが、想定した用途は葉書や封筒、ラベルの類だったんでしょうね。 私もそうなんですが字の下手くそな人は祝儀袋を書くとき困りますね、そんな時は重宝するカモ。
その後、ヘッド部を独立させたモデルが出ていた様ですが、以後この様な製品は同社から出ていませんから売れなかったんでしょうね、きっと。
来週も「御斎峠ツーリング」で行くのですが、伊賀上野へ行ってきました。
「わかや」で田楽、「数馬茶屋」でぜんざい食って、上野市内を観光して、最後は「伊賀路」へ。
←おなじみ忍者電車
市街を歩いていて以前、テレビの越前屋俵太の番組で紹介されていた「じょうせん飴」のお店を見つけました。
上野城天守から御斎峠を望む。
来週は標高差400m余りのこの峠を今年4度目ですが登ります、秋は始めてですが展望の利く良い天気になって貰いたいものです。
最後は毎度の事でとろろ庵「伊賀路」へ、「まつたけ薬膳釜飯御膳」(\1,990)を戴いてきました。
コストパフォーマンス、ボリュームとお味は(^_^)v
今日は何故か「わかや」も「伊賀路」もいつもに比べて空いていました、上野城を除けば観光客も少なかった様な。
ベランダから見る気持ちの良い朝の風景です。
ニュース報道がなければ台風が来ていたとは思えなかった奈良ですが、この連休は台風襲来で予定を狂わされた人は多かっただろうな、西日本は土曜日だけでさっさと行ってしまったという感じです。
昨夕は奈良桜井でも結構な吹き降りだったのが、台風は近づくものの逆に夜半から静かになって、最接近した今日もさしたる事もなかった。
東海から関東に掛けて相当の被害もでている様だが、やはり古代からこの辺りは自然災害には強いのかなぁ...
常駐していると云って良いツーリング系サイクリストの掲示板での話である。
自転車ツーリング系サイトの場合はネット上でのみの付き合いだけ云う事は少なく、いわゆるオフでの付き合いのウエイトが非常に高いと云える、殆どが面識のある、一緒に走った事のある仲間同士のコミュニケーションの道具として活用されている、ネットだけの付き合いでもない故に、ほぼ掲示板で相手の人となりは良く判っている。
当然公開されているネット上の掲示板だし、新しい仲間が現れる事は非常に愉しい事でもある。
そんな掲示板に新しい参加者が現れた、彼は今や世界遺産で有名になった熊野古道の中でも特にマニアックな小辺路を走ったと云う、走ると云っても険しい山道の事、殆どが押し担ぎの行程で、それは感嘆すべきであり、充分に自慢できる話だし色々と参考になる事もあるだろう、ところがだ彼は数度に分けて実行したその行程で本人曰く遭難に等しいとも云えるアクシデントに愛車?を山中に捨ててきてしまったと云うのである、それも一度ならず二度である。
最初にその書きこみ見た時に、当然その行動に非難が集まることは目に見えている、行為の是非よりも彼の書きこみがネット上で非難を受けない内に訂正する様に進言しようにも、メールアドレスを伏せている、メールアドレスを伏せる事そのものは昨今のご時世では仕方のない事かも知れないし、法人ドメインのアドレスしか持っていないのかも知れない。
:結果当然の様に集中砲火を受ける訳である、少なくも彼の文面から察する限りには非難を受けて当然の行動だし、遠回しにも非難の内容には私も同意見である、書きこむ面々は全員見知った顔でツーリング等で寝食を共にしている連中でもある。
彼の行動は非難されるに値するが、それよりも彼は山の歩き方に加えてネットの歩き方にも配慮が足りなかった様である。
その行為を伏せた処で何も変わる訳でもないが、少なくともサイクリストとしての常識に目覚める前に非難の矢面に立たされれば気持ちの良いものでもあるまい、結果的に彼は二度と現れる事はないと想像していたが、そんな時掲示板を傍観していた別の仲間からメールが来た、件の彼は小辺路について以前に小辺路を走破して自身のホームページにも旅行記をあげていること山サイに関しては知る人ぞ知る多くの経験を持つ別の仲間にも色々と質問等を辟易される程に投げていたとの事である、ははそう云う人なんだと納得せざる得なかった。
ネットと云うのは非常に怖いツールでもある、文字のみの伝達手段でコミュニケーションをとり、ネット特有の秘匿性から自身が別の人格を創作する事も可能である故に、危険な深みに陥ってしまう可能性は充分にあるし、ネットの大衆化でそのツールが誰にでも安易に利用できる様になっている。
ネットで知り合った人が、オフで始めて出会ったりすると、ネット上での文面からは想像できない別の人格の持ち主である事は往々にある、所詮文字だけの伝達手段だから、常人ならば多くやまた正しく伝える事は困難だし、それは構わないし私自身もそうであるかも知れない、またオフから新しい付き合いが始まると考えれば良い事なのだか...
10月8日13時15分頃から10月8日14時30分頃にかけて、
CanCanHomePage内で自前サーバーにございます各種拡大画像にアクセスできなくなる障害が発生しました。
CanCanファンの皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
単にサーバー(Windows2003Server)を再起動したらダイナミックDNSサービスが機能しなくなっただけです、原因は不明、結果動いたので邪魔くさいから追求しませんです、ハイ。
27時間も停めて「システム増設・分散化と正式版サービスの実施」した割にレスポンスはあまり改善されている様でもないし、その後もシステム障害や緊急メンテナンスの連発、設定等を実験サービスの時の状態に戻したとか、云う話も聞こえてくるし、はてさて。
DoBlogユーザーの中でも他社と比較したり、技術的な問題やらと、非難囂々の書きこみやら、スタッフの苦労をねぎらう書きこみやら様々。
有料化するのかと思ったら「当面その予定はない」との事。
私自身は見合うものならば有料化を支持したいが、あちこちで無料Blogサービスが提供されている昨今では、有料化する事で、金を払ってまでの期待に堪えられる設備投資と決済経費、タダなら使うと云うユーザーがどれ程辞めてしまうのか、と云う事を考えると営業的に難しい問題ですよね。
このままNTT-DATAの面子を潰さない程度に尻すぼみ的に撤退なんて事も予想しておかなければならないかも。
個人的には何でもかんでも無料サービスが蔓延する今のインターネット・ビジネスの状況は決して健全とは思えないのですがネ。
高野山大門から湯川辻、辻の茶屋を経て花園村に向う町道を走ります。 途中眼下に国道371号の久木集落を見下ろす事ができますが、国道を走ると登り返しのキツい区間です。
花園村から国道480号に入り清水町へ、押手の交差点を左折し有田川沿いの道に入ります、県道時代の旧道だと思いますが路線バスは今もこちら側を走ってます。 川辺の草々に秋の兆しが。
蘭(あらぎ)島の棚田も稲刈りが済んでおだ掛けが並んでいます。
国道480号から離れ未踏の県道<182>境川金屋線に入ります。 山間の集落を縫って走り断続的に1車線路がありますが、すれ違う車は皆無と云って良い程ありません。 金屋町仁川集落を挟んで国道を縫うように走っているのですが、僅かな沿線に住む人以外には全く通る事の考えられない道です。
境川金屋線を無事全線を走り抜け金屋町へ、国道480号線に戻り有田川右岸を有田市街に向かいます。 吉備町に入ってすぐの田殿丹生神社の向かいに「夏瀬の森」があります。 見通し7mはあろうか楠の大樹があり休憩ポイントにぴったりですが、現在公園にでしょうか整備中の様でした。
この時間になってやっと繋がった、どう云う事なんでしょうね。
NBsanのNC日記の中身が全て消えているのはそのままだし、
NBsan<中身を全部消して、余所へ引っ越したんですか?
問題なく書きこみもできます、まあこの時間帯は大概は快適だけど。
しかし、NBsanのNC日記の中身が全て消えているゾ(@_@)
正午までにはちゃんと戻るのかな、ちと心配。
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現在、メンテンスを実施中ですが、暫定的にサービスをリリースし稼動状況を監視しております。
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正式リリースは、明日10月5日の正午を予定しております。
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↑「メンテンス」中だけど、ちゃんと動いている、相変わらず反応は鈍いけど。
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日頃、ユーザの皆様にはサーバのレスポンス低下により、ご不便をかけまして大変申し訳ございません。
予定より大幅にシステム増設・分散化と正式版サービスのリリースが遅延しました事をお詫び致します。
システム増設・分散化と正式版サービスのためのメンテナンスが10月4日(月)?5日(火)と決定致しましたのでご案内させていただきます。
長時間のメンテナンスのため、下記の時間帯はDoblogにアクセスできなくなります。
・作業予定時間 : 10月4日(月) 9:00 – 10月5日(火) 12:00
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と云う事なのですが度々失敗しているだけに。
早く有料化になって見合うだけのレスボンスが提供されれば良いのだけどネェ。
フロッピーディスク、左から8吋、5.25吋、3.5吋。
8吋、5.25吋はもう稼働するドライブがないので単なるゴミです。
私がパソコンに関わった頃には既に5.25吋FDDの2D、2DDがあったので、8吋ドライブを個人で使っている人は珍しかったです。
8吋FDのラベルには’INFORMIX 3’とあります、データーベースソフトが1.2MBに入っていたんですネ。
うちでは8吋FDの10枚入り箱はEPレコードの保管箱として活躍しています。
アスクルやカウネットの様な事務用品通販のカタログからも8吋、5.25吋は載っていませんからほぼ絶滅しつつあるんですね。