W氏の発案で旧阿山町(伊賀市)から岩尾越?牧杉谷林道で旧信楽町(甲賀市)に入り<16>大津信楽線?<12>栗東信楽線を回って「御斉峠ツーリング」でお馴染みの<50>伊賀信楽線御葉木峠を経由して戻るツーリングへ行ってきました。
集合場所の「道の駅阿山」まで自走を企て朝6時前に出発したのですが、山添村の上津ダムで段差の大きなグレーチング(スノコ状のドブ板)でパンク、リムまでダメージがあって振れ取りをして走れる様にはなったのですが、集合時刻には間に合いそうになくなったので車で向かっている9氏に回収して貰う事に(^_^;)
<132>甲南上野線岩尾越はなかなか魅力的なコースで秋には紅葉が期待できそうです。
新しく開通した林道牧杉谷線、旧甲南町杉谷新田と旧信楽町牧を標高400m余りの山越えで結ぶ全線12キロ程の舗装林道。
快走、O氏の「愛のサンジェ」
帰途、お馴染み旧上野市(伊賀市)の「伊賀路」に寄りましたが、「牛タン」がメニューから消え「麦飯とろろ牛タン」は「麦飯とろろ豚トロ」になっています(^_^;)
「豚トロ」もそんなに悪くないけど、やはり「牛タン」が食べたいよ?
本日も走行距離、一部自走41キロを含め97.8キロ(^_^;)
「自転車」カテゴリーアーカイブ
ちょっとお散歩
午後、件のタイヤを交換してから一昨日見かけた紅梅の並木まで往復してきました。 しかし今日は薄曇りで日差しが弱くて一昨日の様な絵にはなりません。 なお自転車のある場所は田圃の畔で走れません。
反対側は...
額田王所縁の粟原寺跡まで始めて登ってからのんびりと下ってきましたが、一昨日は咲いていなかった場所の桜が...
本日の走行12.9キロ
T御大リハビリサイク
1月にスキーで足を痛めた元国体チャンプT御大と先週の「みのや食堂」に続いて走りに行こうと云う事になって、懸案の青山高原を予定してみたが、車とか輪行利用でないとコース的に厳しくなるので、近場で周回コースをとる事にしたのだが、朝10時「石舞台」前(明日香村)には河内長野から自走のD氏を含め6名が集まってしまった。
←今日の主役
芋ヶ峠(497m)へは木漏れ日の中の気持ちの良い道を登って行きます。
津風呂湖畔(吉野町)を行きます、4月の様な暖かい陽気ですが湖畔の桜はまだまだです。
サイドが痛みはじめていて先週の岐阜行きから気になっていてそろそろかなと思っていたのですが...吉野町小名で気が付けばサイドが一挙に「動脈瘤」破裂寸前状態、芋ヶ峠の下りでブレーキングした時に一気に裂けてしまったようです(^_^;) 空気圧を下げてゆっくり走りながら無事桜井まで帰り着く事はできましたが、しかしこのミシュランのタイヤ頼んでもなかなか入ってこないのです。
大宇陀で「おごぽご」に立ち寄った後、女寄峠を避けて一旦榛原方面に回り込みます、額井岳を見上げながら宇陀川沿いの気持ちの良い道を走ります。
恒例「葛城ポタ」
R氏企画の恒例「葛城ポタ」、
ポタとは名ばかり高天(御所市)への登りは(^_^;)
高天まで登ってきたものの今年はまだ「鶯宿梅」が咲いていません。
橋本院にて
お昼は葛城古道「むすひ」さんにて、ここで竹之内峠を越えてやってきたL氏K氏コンビと合流し総勢11名、全員が店の中に入れないので、何人かはオープン?
とどめは当麻寺「中将餅」、で結局は例に」よって例の如く今日も消費カロリーより摂取カロリーの方が...
既にうちのHPに写真をアップしています。
「みのや食堂」オフ
東海3県持ち回り胃袋破壊ツアーと銘打ったとんでもない企画、岐阜県版は峠おやじN氏が幹事。
朝9時過ぎ集合場所の岐阜駅南口に7名が続々と集合、残念な事に北山のマドンナD女史は前日、過度なヒップアップ体操で腰を痛めて無念のリタイア、先日の川湯温泉でN嬢の肢体に刺激されたのが災いしたとかしないとか...
車組のH氏と合流するためにと長良川河畔の第2集合地点まで岐阜市街の古い町並みを縫って走ります。
長良川河畔を走ります。
充分にお腹を空かせる為に? 松尾池からダート絡みの道を百々ヶ峰山頂近くまで登って三田洞に下り、武富町(現山県市)にある「みのや食堂」へ向かいます。
いよいよ「みのや食堂」に突入、昼時とあって20分程待たされましたが、8人(女性2名を含む)でカレーうどん、カツ丼×2、味噌カツ×3、オムライス×2を注文、漬物1切れ残さず完食しました。
帰途、少し雨が降りだして来ましたが「みのや」パワー全開で岐阜駅まで40分余りで帰ってきました。
既にうちのHP他に写真等がアップされています。
↑決して大盛りでも何んでもありません。
「みのや食堂」オフへ向かって、ヘキサ収集サイク
N氏主催で明日行われる「みのや食堂」オフ、参加するためだけに岐阜まで輪行で往復するの勿体ないので未踏未収録の多い三重県北部の県道ヘキサを収集がてら岐阜まで自走しようと画策した。 朝起きると相変わらず風は強いものの雨は上がって路面も乾いている、準備に手間取り7時過ぎに飛び出し長谷方面に向かおうとした途端に雨がポツリポツリと落ちてくる、天気は快方へ向かう予報なのだが岐阜までの長丁場、最初から濡れるのも面白くないので、桜井駅へ引き返し輪行支度をしていると案の定本降りになってきた、とりあえず伊賀上野までの切符を買い青山町行きに乗り込む、伊賀神戸駅では近鉄伊賀線の上野市駅より先の接続が悪いし、雨はあがったものの相変わらず風は強いので、そのまま宇治山田行きに乗り継ぐ、青山トンネルをくぐると多少日差しも出てきたので、伊勢中川で乗り換えて津市をパスして白子駅(鈴鹿市)から走り出す事にした。 白子駅から周辺の県道のヘキサを拾いながら鈴鹿市街から旧参宮街道?内部川堤?<630>川島貝家線?<625>上海老高角線?<14>菰野東員線と継いで走るが、北から西にかけての向かい風に苦しめられっぱなし。
補助標識しか見当たらない処もあったが未収分を30個ゲット、殆ど鈴鹿市と四日市市の郊外でサイクリングコースとしてはさして面白い処ではないのだが... 三重県道ヘキサコレクション 縦に長い三重県、北部はとても紀伊半島と云えないのだが事のついでと云う事で、奈良県と和歌山県は市街地を除けば残りは僅かだが、しかし三重県は県道の数が多い事、当分は埋りそうにはない。 14時半に多度大社のある多度町(現桑名市)に到着、岐阜県境までは後4?5キロ。 揖斐川を渡り岐阜県へ入るが、強烈な北風でもろに向かい風、不案内な土地だし、いずれにせよ岐阜市を目指して北に向かうしかないので長良川右岸の自転車道を走るが、よりによってこんな日に吹きさらしの築堤の道を走るとは、速度はとても15キロを越えられない、関ケ原経由だったら随分楽だったろうに...
17時過ぎに清洲を過ぎて日没の頃にようやく金華山や岐阜市街の見える辺りまでやってきた。 用意してきたリストを元に岐阜市内のビジネスホテルを物色、数件当たって\3,800也のビジホを確保、安いので少し心配だったが明日の集合場所の岐阜駅南口すぐでこじんまりとした結構小綺麗な処でお得だった。 本日の走行、白子→岐阜、103.7 6:30:31 16.0 38.7
「伊賀越」ツーリング
1,2月と調子良く300キロ越えしていながら今月に入って色々忙しくて全く走れないでいた。 12日(日)のMikeさん企画の「桧原越」のオンロード区間だけでもご一緒しようかと企んでいたのだが日曜の天気が怪しくなってきて土曜が良さそう、で久しぶりに伊賀越と正月に行けなかった東海道関宿に行こうと昨夜思いついたのでR氏のBBS「風のたより」に書き込んだら、案の定ら氏と9氏が釣れた(^_^)
朝6時半過ぎに飛び出し初瀬?針?小倉?助命(ぜみょう)?下波多?上津ダム経由でら氏と合流場所の五月橋に向かう、途中K氏から連絡がありドタ参と事で近鉄伊賀線猪田道(いだみち)駅へ輪行中との事、JR伊賀上野駅に車で向かっている9氏には旧大山田村まで走って貰うことにしようかと、ら氏と合流後、走りながら皆さんのコースとタイムテーブルを考えながら伊賀市街(旧上野市)からR163のルートを避けK氏の待つ猪田道駅経由で三重県道56号経由で旧大山田村へ向かう。 W氏もJR伊賀上野駅でドタ参の報、11時半には無事全員が出後(いずご)橋で合流して5人で走る事となった。
R163で伊賀越えへ向かう途中、峠おやじN氏のJr.が所属するK大サイクリング部一行と遭遇、最近は希少になった大学サイクリング部のキャンピング装備の集団が走るのを見るのは良い目の保養になります。 白浜での合宿ランの後いくつかのグループに別れて走って今日は伊勢を目指すそうです。
伊賀越の県道42号への分岐に到着、上野側からはR163で徐々に標高を上げているのでここまで来ればピークまであと僅かです。
伊賀越え前後の雰囲気の良い道を愉しんで錫杖湖畔から伊勢別街道を走り、旧東海道関宿へ、今ではあちこちに古い町並みが保存さtれていますが、鈴鹿峠の山並みを見上げるロケ?ションと1.8キロもの宿場町の町並みは見応えがありますが、ただ観光化されて新しくそれなりの改修されている処が目につきますね。
とどめは「志ら玉屋」で白玉ぜんざい(^o^) お昼も予想以上にボリューム満点の定食で、あいかわらず消費カロリーより摂取カロリーの高いツ?リングでした。
本日の走行99.3キロ
走ってきました(^_^)
待ち合わせ場所に着くと鉄人K氏もドタ参、3人で走る事になりました。
御歳70ウン歳の鉄人K氏、年間と通して毎月1000キロ走らはります。
お馴染み長谷寺門前の「宝園堂」で山菜おこわ饅頭と草餅を買って、初瀬ダム?小夫?旧都祁村?旧室生村笠間と走り、地蔵峠を越え三本松駅へ向かいますが、途中9氏が行方不明に... もしや以前に雨が降りだしてきてショートカットしたルートへ入ったのかと思い先へ進みますが三本松にもいません、まあ少々遠回りして30分程遅れて無事やってきましたけど。
↑三本松から伊勢街道(阿保越)へ入ります。
伊勢街道海老坂峠から古大野の山腹を走るとっておきの道に入り、手作り展望台で昼食休憩です。 青山高原から室生の山並み、眼下に大野の集落や近鉄大阪線が見下ろせます。
今回は戒長寺から山辺赤人墓へ向かう激坂コースは避けて、室生ダム湖畔から榛原へ、旧大宇陀町野依の「おごぼご」で一服して帰途に就きました。 本日の走行77.4キロ。
PS:「おごぼご」には今月、U兄が載った「Be-Pal」置いてありますよ(^_^)
きりたんぽクライム
産地直送の’きりたんぽ’と’比内鶏スープ’で鍋をしようと云うら氏主催のサイク企画(ちなみに氏は秋田出身)、最近土日休みの取れない仕事のR氏慰労と云う事で平日メンバーでやろうと話がまとまったのだが、怪しげな天気が続いていたのが昨日の予報では今日は「晴れ」と出ていたので決行となったのですが...
「きりたんぽ鍋」は標高304mの万灯呂山で行なうのですが、’ら’氏のアレンジしたコースはがわざわざ遠回りして和束町から井手町への山越えルート、とんでもない処を登らされます(^_^;) どうやらR氏慰労サイクではなく嘘つきR氏復讐サイクのようです。
天気は一向に良くなる気配はありません、雨こそ降って来ないものの標高400mの余りのピークはガスっています。 オフロードなら280m辺りまで下って登り返すコースがあるのですが、全員オンロード車なので下界まで下りなければなりません。
どうにか13時には万灯呂山へ登り返して、ようやく「きりたんぽ鍋」の始まり(^_^)
なお今回は食材等は朝から’ら’氏が車で運んでおいてくれました、有難うございます。
平日なので遠慮なく四阿を占拠(^o^)
しかし寒いです(-o-; でもあったかい「きりたんぽ鍋」には’きりたんぽ’は勿論、’かしわ’の他に’きのこ’がいっぱい入っていて美味しいです\(^o^)/
←万灯呂山展望台にて、正しく(地図では)は’大峰’と云います、標高は300m余りですが京都府南部木津川河畔が一望に。
どうにか下界の展望はありますが... で帰途に木津サイクリングロードに下りてきた15時頃になってようやく晴れてきました。
桜井から集合場所までの往復自走を含めて本日の走行103.9キロ、累積で700m程登らされました(^_^;) でも1月の嵐山往復より随分調子は良かったです(^_^)
大塔安川林道と川湯温泉仙人風呂 (2日目)
日目は特にコースの計画はしていなかったのですが女性軍の希望で熊野古道へ、車で川湯温泉から「道の駅本宮」へ移動し、龍神本宮林道を発心門王子まで登り、峠おやじN氏の案内で熊野古道ルートを走ります。
←ノコ魔女がこんな処で待ってました(^_^)
峠おやじと2ショット
発心門王子にて、紀伊半島を走るのは車に乗らない自分にとってソロのキャンプツーリングだったのですが、荷物を積んでいないと嘘の様に楽に登ってきました。 かつてここには四阿があってゲリキャンした事があるのですが焼けてしまったそうです。 熊野古道が一般に話題になる前で静かな木立の中、夏は’ひぐらし’の声が響く良い処だったのですが、今では古道散策のハイカーを送迎するバスまでやってきます。
残念ながら昨夜から今朝にかけて帰投したM氏とら氏に代わって今日は五十肩に苦しむS翁がKHSで参戦、大丈夫かなと心配しつつ私が担いだヤバそうな処も下って行きます(^_^;)
なお階段の登り降りもありますし、シーズンにはハイカーが押しかけますので自転車で走るにはお奨めできる様な処でありません。
NHKの朝の連ドラ「ほんまもん」のロケ地になったお宅も今や観光スポットで、ご主人がボランティアで説明しくれました。 このお宅がギャザリングされて主人公の実家になりました。
熊野本宮へ下り、門前で軽く昼食をとって、明治の水害で流失するまで熊野本宮があった大斎原まで走ります。
この後「道の駅本宮」まで裏道をとりながら走り14時に解散し帰途に就きました。 いつもは日中目一杯走ったり、観光地を避けたツーリングですが、今回はD女史のお陰で温泉に美味しいもんテンコ盛りの2日間でした\(^o^)/
←この後、N嬢が転倒、転倒と云えばこの人の掲示板に貼っときますネ(^o^)
帰路は岐阜へ帰るナワ空母に便乗し、熊野灘を見下ろすR311からR42で伊勢方面に抜け荷物を宅急便にして、JR紀勢本線と近鉄で輪行して帰ってきました。
大塔安川林道と川湯温泉仙人風呂(1)
かねてよりD女史から紀伊半島の山中、小広和田川林道と大塔安川林道に川湯温泉の仙人風呂に連れてけと云うお達しが出ていたののだが、小広和田川林道は小広峠側から入ると全体的には標高で300m程の下りになるのだが、途中三日森山山頂近くまで登らなくてはならないし第一私自身未踏区間なのである。 一泊二日とは云え正味半日ずつしか走れない行程で泊りは川湯温泉となればどうしようもない、見晴らしはよいだろうがさして雰囲気が良いとは思えない新設林道はパスし、お昼に近露に集合して県道<217>近露平瀬線で旧大塔村下川下まで日置川沿いに下り、大塔安川林道を川湯温泉へ越える行程だけは考えてみたのだが...
もとより私が積んで行く訳でもないのので、U兄氏とL氏と両巨頭に声を掛けたもののふられてしまい、アッシー君役を五十肩に苦しむS翁に押しつけ、峠おやじN氏を誘いだし岐阜から桜井経由してもらう事になるのだが、しかしながら諸般の事情で私以外は誰一人として欠けると頓挫してしまう企画だった。
宿の予約も済ませ天候もまずまずの様でいよいよ決行となり、土曜1日だけ参加のM氏とら氏を加え、総勢7名が中辺路町近露(現田辺市)に集合する事になった。 兵庫、大阪組は阪和道経由で近露入りし、京都、奈良、岐阜組はR168(十津川筋)を南下し川湯温泉にデポした後、R311で小広峠を越え近露に向かった。
← 改良が進み交通量の多くなったR311、距離と勾配でロスの大きい皆地と武住トンネルだけは我慢し後は快適な旧道を小広峠へ向かいます。
予定時刻に少し遅れて熊野古道で有名な旧中辺路町野中の「とがのき茶屋」に全員が集合、この季節さすがに行楽客やハイカーもまばら。
暖かな日差しの心地よい縁側で借りて軽く昼食と「古代だんご」を頂き、温泉三昧と車で川湯へ向かうS翁と別れ6名で近露へ下り<217>近露平瀬線に入るが下川下へは全面通行止めとの案内が、迂回路は一旦富田川水系へ出て戻る峠越え2つとなっている、それだけでも今日1日潰れてしまう、可能なら強行突破、最悪S翁に救援に来て貰わなければならない事に、全面通行止と云っても自転車なら越えられる場合が多いのだが、日置川沿いの深い谷を走る道でかなり無理っぽい、とにかく林道日裏谷線和田峠の入り口までは来られたので、峠おやじN氏の1500何番目になるだろう和田峠を皆んなで越えて小広和田川林道側へでてさしてロスもなく大塔安川林道へ抜けられる目処はついた、ただ自販機等とJA出張所のある下川下を迂回してしまったので補給ができなかったが夏場でもないのでどうにかなりそうだった。
下川上の集落で一軒の商店を発見、さすがに自販機こそないものの缶飲料を補給して安川渓谷を経ていよいよ大塔安川林道へ、かつては林道区間の殆どがダートだったが現在は旧大塔村側は舗装されてしまっている。
ピークの大杉隧道まで四辻峠からの林道が開削中なのが見上げられるので、事情を知らない人はかなりのプレッシャーになったかも知れないが、和田川と安川の出合から何度かの休憩込で2時間弱で大杉隧道に辿り着いた。
旧本宮町側も大塔川の沢を詰める辺りまで舗装されていたが、その後ホイホイ坂の分岐までは10キロ程のダートが続きいくつかの素堀りのトンネルがあり、紀伊半島でも数少ない良い雰囲気の残る道です。 今回スカルベルを駆ってやってきたM氏はブッとんで行きました(^O^)
17時に県道<241>静川請川線となる静川に到着、予定していた時間より少し遅れて川湯温泉に到着、川湯発組で走行約75キロでした。
D女史が探してとってくれた「まつや」、外観は少しくたびれたビジホと云う感じがしないでもないが、中はとても綺麗で食事は100m程離れた豪華な本館「みどりや」(旧山水館)でとり、大浴場は両方が利用できる、仙人風呂から一番遠いし家族連れなら不自由するかも知れないが、シングル室もあるのでソロツーリングで利用するにも気兼ねが要らないのでこれからも重宝するかも。
本館「みどりや」の露天風呂は川原に掘られた混浴、女性には検査着の様なものが貸して貰えます。
お目当ての仙人風呂は... こちらは原則水着着用です、女性用更衣室がありますが、男性用は道路側から見えない様に柵があるだけです。 季節によって週末は’湯煙灯籠’のサービスが...
Blogで公開する写真はここまでネ(^_^)
高温多湿でDIMAGEのCCD欠陥が発生しないかと秘かな期待をしたのですが...
効きが...
本日の走行13.3キロ。
さあ
フロントはフネにゴム入れるのに難儀したけど、リアは割とスンナリ入ったなあ...
久しぶりに1人で走ってきました(^_^)
なかなかこの季節、約束でもしていないと走りに出かけるのが億劫になりますが、天気も良さそうだし昼間は暖かそうなので...
初瀬ダムから小夫から白木街道に取り付いて鳥見山と一昨年の「あすか鍋」コースです。
←鳥見山公園にて
榛原へと下り宇陀川沿いの道を大宇陀へ向かいます、暖かくなると云っても、もしやと思いクロスのタイヤを履いてでかけたのですが、重い(^_^;) 確かに標高の高い処の池とかは凍ってはいましたが。
お昼は「おごぽご」でと思ったのですがなんと臨時休業、大宇陀のコンビニでおにぎり買い喰いして吉野方面へ南下します。
津風呂湖畔<256>入野川原屋線をを西へと、いつもと逆方向に走ると風景も新鮮です(^_^) 浅い処は凍ってます。
吉野川畔を走り、いつもの椿橋では無く新しくできた新椿大橋を渡り<222>今木出口線を走り壷阪峠へ向かいます。
←上越部の民家の軒先、デカい(@_@) 捕れたてホヤホヤ、血抜きしてるのですネ。
本日の走行距離85.7キロ、クロスタイヤでこの距離はくたびれます。 月間300キロを越えましたが、前年同月に0.6キロ足らない。
スノーモト
確かに自転車の様なフレームとハンドルが付いてはいるけど... しかし’スノーモト’ってどうやって停まるのかしら...
←L氏のブログから
調べてみると、ゲレンデなんちゅう処には25年行っていないぞ、今では板も靴もないし、仮にあったとしても滑る事ができるとは思えない。
←1981/12/5 志賀高原にて、
この頃から集合写真係だったようで... (左端)
確かな記録がないが、この頃ヤシカが出したCONTAXブランドの一眼レフを使っていて寒いとバッテリが駄目で閉口した覚えが...
信じられない(*_*)
W氏から「サスペンション・ステム(ソフトライドステム)がオークションに出てるよ」とメールを頂いたので、まあスペアか部品取りに\1,000位までならとウォッチしていたら... 現時点で\3,700だって。 ヴィンテージなものならともかくこんなものにネェ... 少なくともこの世にこいつを活用できるのは私以外に存在するとは思えないけど、まして私の使っているものよりハンドルへの取り付け方法が古い様で、フロントバッグ用アタッチメントに干渉しそうだし降ります。
。 私の場合フロントキャリアを付けるとフォークのしなりがなくなるので使ってますが、スプリングが柔らか過ぎてブレーキングでハンドルだけが沈むので、絶対に人に奨められるシロモノではありません、サスペンション・フォークが出現するまでの時代の遺物ですネ。
PS:結局\4,000也で落札された様です。
ひゃっきろポタ 余談
嵐山にて、渡月橋近くの昨年と同じ店に入ります。 「鍋焼き定食」+「ぜんざい」、向こうのテーブルはそれにビールまで...
復路、桂離宮前まで対岸ルートをとり和菓子屋を襲撃!! 今日は店頭だけですが、来年はきっと店内も...
人の事は云えませんがだいたいがこの面子はいけません、「甘党ポタ」とか、近江八幡では’丁稚羊羹’屋さんを襲っていました。
でも全く以て自身減量しようと云う気が...
桂離宮前「中村軒」
(Photo:T御大)
明日のおやつにおいておこうと思いましたが、写真撮影のために箱を開けたらもう辛抱たまりません。 ちなみに私はお上品なお菓子は柄じゃないそうなので(裏千家師範の母いわく)、’きんつば’と’三色だんご’と’うぐいす餅’です。 ‘きんつば’は大阪の高砂堂のに比べるとお上品なお味でした。
ひゃっきろポタ
今朝の奈良の最低気温は-4.5℃、でも朝8時半、平城京跡朱雀門に集合した面々。
歌姫神社にお参りの後自転車道へ、リカンベントが1台混じっているにもかかわらず既にポタリングペースではありません。
途中、時代劇のロケ地で有名な木津川流れ橋にて、
「単車、自転車は押して渡ってネ」
途中からの参加者が加わり13名にふくれあがって、無事嵐山に到着。
鍋焼きうどん定食にぜんざい食って、帰途和菓子屋を襲撃して、復路へ。
嵐山では少し雪がちらついていましたが、6名が復路も走って4時過ぎには木津近くまで帰ってきました。 歌姫街道経由で集合場所に戻る3名と別れ、奈良坂経由で奈良市街に、今日は「若草山山焼き」の日です、混雑する市街をすりぬけ上街道に入ると案の定ナイトランで6時半頃桜井に帰投しました。
本日の走行、桜井?奈良間の自走を含めて152.5キロ。
PS:例によってうちのHPの[輪]→[ツーリングの記録]に写真アップしています。
「走り初め」笠そば?竜王山
朝から風が結構吹いているにもかかわらず桜井駅南口には7名が集合、わざわざ八尾からO氏が「愛のサンジェ」を駆って見送りにやってきてくれました。
集合場所に現れなかったN嬢から三輪まで来たとの連絡、巻向からショートカットの直登コースを登って貰う事に、T御大と迎えに行きますが、さすが大迫→大台2時間弱の彼女は50キロ自走の疲れも見せず30分で登ってきました。
ちゃんと笠山荒神に初詣してきましたよ。
しかし「笠そば」の味が落ちたというのは共通した意見ですねぇ、残念。
標高585m竜王山への縦走路を走ります。
天理へと下り、初詣で賑わう石上神宮から三輪神社へと「山之辺の道」を行きます。
本日の走行48.3キロ、この季節ハイカーは少ないものの細かくアップダウンが繰り返す「山之辺の道」はやはり疲れますわ。
「石川ポタ」
←集合写真の大きな画像(1280×960)もあります。
「石川ポタ」恒例のプレゼント交換、今年私がGETしたのは’携帯電話ホルダー’、この手のものは持っていなかったのでラッキー\(^o^)/ 出所は判りませんがありがとネ(^_^)v
ちなみに私のは残り物ですがコルクのバーテープと怪しい鍵とBentoBox、seafrontsさんがGETしてくれました。
今年ご一緒頂いている方ランキング (2005)
R氏とら氏の追い上げがあったものの「石川真性ポタ」の不参加でシバの差で1,2,3位と並んで、結局は九度山人さんでしたね。
1.九度山人さん(和歌山) ★★★★★★★★★★★★★★ (済)
2.輪童さん(奈良) ★★★★★★★★★★★★★ (済)
3.らんぐざぁむさん(奈良) ★★★★★★★★★★★★ (済)
4.児玉さん(奈良) ★★★★★★★★★★ (済)
5.レオナルホド・ダ・ッサイさん(大阪) ★★★★★★★★★ (済)
6.denden(上杉)さん(大阪) ★★★★★★★★ (済)
7.UG兄さん(大阪) ★★★★★★★★ (済)
8.辰巳御大(奈良) ★★★★★★★ (済)
9.ジャパタカさん(大阪) ★★★★★★★ (済)
10.加茂屋さん(大阪) ★★★★★★★ (済)
11.Windyさん(奈良) ★★★★★★ (済)
12.oookaさん(大阪) ★★★★★ (済)
13.大黒屋さん(兵庫) ★★★★▲ (済)
14.Mikeさん(大阪) ★★★★ (済)
15.TETUさん(大阪) ★★★★ (済)
16.kitanoさん(奈良) ★★★★ (済)
17.まえださん(京都) ★★★ (済)
18.ナワールドさん(岐阜) ★★★ (済)
19.ウエストパレスさん ★★★ (済)
20.seafrontsさん(兵庫) ★★★ (済)
21.mohik(MHK)さん(大阪) ★★★ (済)
22.OHCHOさん(大阪) ★★★ (済)
23.おいちゃんさん(大阪) ★★▲ (済)
24.NBsan(奈良) ★★▲
25.乾(だいすけ)さん(大阪) ★★▲ (済)
26.shimooszu(ノコ)さん(大阪) ★★ (済)
27.m-kojimaさん(愛知) ★★ (済)
28.akutaさん(三重) ★★ (済)
29.るみさん(兵庫) ★★
30.マツモトさん(大阪) ★★ (済)
31.nanaさん(兵庫) ★▲ (済)
32.m-kojimaさんの奥様(愛知) ★
33.m-kojimaさんの娘さん(愛知) ★
34.なべちゃん(大阪) ★ (済)
35.akahoriさん(愛知) ★
36.辰巳御大夫人(奈良) ★
37.ゆかわさん(大阪) ★ (済)
38.skuram翁(兵庫) ★ (済)
39.西野さん(大阪) ★
40.FSRさん(奈良) ★
41.のんびり君(奈良) ★ (済)
42.輪童Jr.3さん(奈良) ★
43.よこやまさん(京都) ★
44.keroさん(大阪) ★ (済)
45.わしはGTさん(京都) ★ (済)
46.大黒屋さん+(兵庫) ★ (済)
47.大黒屋さん++(兵庫) ★ (済)
48.バクローさん(大阪) ★ (済)
去年は
2006年cancan謹製小型卓上カレンダー
原則的にカレンダーを以上の方々に差し上げております(家族は1つネ)、年内に手渡しやことづける事が出来なかった方で住所の判っている方は年賀状と一緒に郵送します... って年賀状まだできていないんだぁ?
今年も恒例「石川真性ポタ」
ここ1週間の雪まみれが嘘の様な、去年以上に穏やかな冬の1日です。
3人のベテランサイクリストを従えて走る’はると君’、去年はお父さんの荷物でしたが、今年の夏はトレーラー?に、そして今回は100%自力で走っています(^o^)
今年はるみさん夫妻と大黒屋さんの間と云うとても美味しい場所に陣取りました、お陰でお腹一杯(^o^)/
集合場所の柏原市役所までの往路自走で本日の走行48.7キロ、これでどうにか年間走行2000キロに届きましたが、昨年の半分にもなりません。
フロントバッグ用アタッチメント
先日壊したリクセンカールのフロントバッグ用アタッチメント、一昨日キタのモンベルで買っておいた、赤いロックバタンの形状が変わっていたが仕様は変わっていないとの事だったが、実際の処本体部分も変わっている、従来のバッグとの取り付けの互換性はあるが突き出し量は12mm程長くなっている。
←左上が旧製品
明日の「石川真性ポタ」はロードで行こうかとも考えたが、奈良の明日の最低気温は-3℃、凍結も心配なのでクロスの方が良さそうなので早速取り付けてみたが、結果的にサスペンションステムが付いてハンドルバー周りがにぎやかなクロスには丁度良いようだった。
プチ忘年会
九州のk氏が来阪されているので大阪キタでお好み焼きを食べようと声が掛かったので、買い物も兼ねて出かけて行った、実はそのまま夜行の「きたぐに」に乗り込んで再び雪掻きに向かう算段もしたが、お昼には「きたぐに」の運休が決まってしまった。 最近は大阪へ出かけてもさっさと帰ってくるので、夜の大阪は本当に久しぶりである、師走とあって人の多さに些か参ってしまう...
事の経緯はともかくとして... 写真左は伝説のクララ姫です、右は知る人ゾ知る孤高のシクロアルピニストkeroさんです(^_^) s翁も少し顔を見せたので「ナワ千峠」のメンバーが何人か顔を揃えました、残念な事にo氏は単身赴任中の香川からの帰途この時点で須磨で渋滞に巻き込まれています。 ところで矢の川峠へ行こうなんて話が持ち上がっています、もちクララ姫も含めて、彼女は美ヶ原1位なんで目標もブチあげていました。