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道路元標蒐集サイク(新潟編2日目)

いつもの事ですが暗いうちに目を醒ますと外は雨の気配、今日は午前中に中頚城郡の8つの道路元標を巡る予定にしているのですが、このまま雨がやまなければ単なる乗り鉄の旅で終わってしまいます、雨雲レーダーの予測を見ながら暫く様子を見る事にします。
 
どうやらお天気は快方に向かう様で、少し雨もおさまってきたので6時過ぎに宿を出発し、既に2008年に履修済ですが直江津町道路元標へ立ち寄ります。

 
春日村道路元標です、道路元標は追分地蔵の建つ三叉路に並んで建っています、ここは加賀、奥州、北国街道と旧街道の集まる由緒ある場所です。

 
履修済みの津有村道路元標を経て高士村道路元標へ向かう道すがらレトロ風の建物が、「前島記念館」とあります、あの1円切手の前島密かな。 やはり前島密、出生地だそうで郵政博物館別館となっています、今は開館時間中ではないのですが、こうやってサイクリング中に偶然見つけた史跡とかに気軽に立ち寄って見学して行ける時間のゆとりがほしいです、目的地をこなして行く様なサイクリングをやっている様ではまだまだあきまへん。 何枚か写真を撮って、先を急ぎます。
 
高士村道路元標を経て櫛池村道路元標へ、今日は基本的に頚城平野の中をの平坦路を巡る予定なのですが、昨日の上早川村の様に少し谷あいに入った場所もあり、ここでは標高189mまで登る事に。 ここの道路元標は有形文化財に指定されている様で、「旧櫛池村役場前に設置されていた。 測量技術の開発されなかった時代の市町村を代表する『元標』で貴重なものである。 」と記した案内が並んで建っています。 記載の内容はともかく、こう云った形で「道路元標」が認知されているのは嬉しいものです。
 
次の牧村道路元標までは直線距離では2キロ程の位置なのですが、一つ北側の谷筋になり、山越えの道は積雪期通行止となっています、即ち除雪してませんよとの事です、つまりこれだけの雪が積もっている訳です。 登ってきた道を下る事に、しかし下りの寒い事と云ったら。
 
一度平野部に戻って再び登りへ、道路元標は元の牧村役場、現在の上越市牧区総合事務所前に保存されているとの事なのですが。 懸念していた事が、念のために穴蔵さん国道901号さんのサイトで確認してみますが、どうやらのこの雪の中に間違いなさどうです、さすがにこれでは手の出しようがありません。
 
意気消沈してすごすご再び登ってきた道を下る事に、ところでお天気の方ですが雨こそ止んだものの、ときおり霙の様なものが襲ってきます。 写真は北国の冬の光景ですね、なかなかの「自撮り」ポイントなのですが三脚は小型のスタンド程度のものを持ってきているだけなので、どこか高さの稼げるところがあればと思っていたのですが、チャンスはありませんでした。
 
道路元標の位置情報はGPSに登録してあるのですが、上杉村道路元標、ちかくまで来ているのですが回りをウロウロしている様で、なかなか見つけられません。 もしやあそこに見える二宮金次郎像の前にあるのは!? 資料を確認すると間違いなさそうです、小学校の中庭の様なのですが、柵とかはありませんしどちらから回っても雪の中を行くしかなさそうですので、強行突破です。 さすがにスパッツまでは用意していませんでしたが、替えのニッカホースもありますし、案の定50cm位は埋まってしまいました。
 
10時55分、今日6つ目の美守村道路元標までやってきました。 次の大瀁村道路元標まで6キロ程の距離なのですが、帰りの時間が迫ってきました、直江津駅1312発の北陸本線経由にするか、名古屋から近鉄利用になりますが1311発で長野~松本経由にするか、いずれにしてもパンクとかアクシデントを考えるとこれ以上足を伸ばすのは難しいので直江津方面へ向かう事にします。 それに大瀁村道路元標近くには今は無き頚城鉄道の車両などが保存されている処もあるとか、次の機会の愉しみとします。
市街のイトーヨーカドーで食料を調達して直江津駅へ、昨日と同じルートも何なので、長野経由をとる事にします。 しかし駅構内は鉄どもでごった返しています、高級デジイチを首からぶら提げ、手には三脚、中には脚立まで用意しているつわものも、ホームや車内を走り回り、視線がおかしい、概ね格好がダサい、一目瞭然です。 それにつけ込んでJRも商売上手で「ありがとう信越線」なる全席指定の臨時列車まで運転する始末。
 
長野までは座れましたが長野~松本間は座れず、写真は姨捨駅から望む善光寺平、上越と比べると雪は少ない様です。 ところで日本三大車窓って後2つはどこだっけ? 疑問があればすぐにググれる便利な世の中になったものです、「狩勝峠」と「矢岳越え」だそうです、納得。
 
中津川駅でのホーム違い4分の乗換えをこなしな名古屋駅へ、ここで下りる階段を間違えるととんでもない遠回りになりますので、広小路口側へ下りて近鉄との連絡口へ、14分と時間の余裕はあったのですが、3分台で伊勢中川行き急行へ、座れはしませんでしたが輪行袋の置き場所も確保、まだ2回乗り換え2時40分もありますが、近鉄電車に乗り込んだら帰ってきたも同然。
 23時11分桜井駅到着、1泊2日で輪行23時間、走行105キロ、道路元標蒐集の旅から無事帰宅しました。 支出13,843円、翌日に所用があって無理でしたが1泊2日はちょっと勿体無いなかったかと、でも最後の金沢~直江津~長野間に乗る事ができて良い思い出になりました。
 

 
本日の走行60.8キロ。 18きっぷで5,620円分乗車。
 
【1023】 新潟県 中頚城郡 春日村 (現 上越市)
【1024】 新潟県 中頚城郡 高士村 (現 上越市) 
【1025】 新潟県 中頚城郡 櫛池村 (現 上越市) 
【1026】 新潟県 中頚城郡 上杉村 (現 上越市) 
【1027】 新潟県 中頚城郡 美守村 (現 上越市)

道路元標蒐集サイク(新潟編1日目)

新潟県道<270>湯之河内梶屋敷停車場線
 
昨年11月以来の「道路元標蒐集サイク」です。 一昨日南紀からの帰り際、JR太地駅で春のダイヤ改正のあらましを見ていて、ふと北陸新幹線の開通で金沢~直江津~長野間の第三セクター化をいまさらながら知り「18きっぷ」で金沢以遠へ行けなくなる事に気が付きます。 新潟県にはまだまだ未修の道路元標が残っていて、この機会を逃すとますます行きづらくなります、今の予定では「18きっぷ」は後2回分残る計算ですから丁度良いのですが、3月16日までには「ツール・ド・紀伊」のスタンプラリーの最後の仕上げに1泊2日で紀伊半島縦断ツーリングの予定が、15日にはS氏主催の「カキオコポタ」で赤穂~日生へ、9~10日は所用があって、そうなるとダイヤ改正の14日までにはとても日程が組めません、それに週間予報では来週は日本海側は降雪の予報、こりゃ駄目なと思いかけていたところ、明日明後日ならありかもと、とんでもない考えが首をもたげます。 北陸新幹線の開通により在来線の優等列車の廃止や3セク化で消える車両もあるはず、ウザい鉄どもが押しかけるはずに違いない、まして週末ときた。 それともう一つ懸念材料が、と云うのは雪国の道路元標はこの時期は往々にして雪に埋もれてしまっている事が多いのです。 しかし一度思いつたらやめられない性格と動きの早さ、KHSは輪行から帰ってきたばかりで準備万端、道路元標の資料を整えて準備OKとなったのであります。
 
未明にJR奈良駅まで20キロあまりを自走し0448発京都行きに乗車します、もう1本後でも北陸本線の同じスジになってしまうのですが、輪行袋を担いでいるとかと不自由なもので、乗り換えに余計な時間がかかったり、普通なら座れる列車に座れなかったりするので、福井行きの始発駅の近江今津まで先回りする事にして、ついでに途中下車して滋賀県高島郡の今津町道路元標の生存確認へ向かう事に。 生存確認と云うより、現存する道路元標を先日からfacebookへのスポット登録を企んでいるのですが、すでに履修済みの1,000基余りを再び回るのはとても。 ちなみに道路元標の位置に関しては既に自分なりにデータベース化していますが、加えてGoogleMapでもマイマップ化を進めています。
 
福井行きは輪行袋の置き場所も確保でき座る事もできたのですが、これが帰って仇になって下りるのが最後になってしまい、その上福井駅での金沢行きへの乗換えがホーム違いで4分しかありません、混雑する駅のホームで無理はいけません、1本見送る事に。
 
 

ところで福井駅のホームのベンチに遠目に妙な人が座っているではありませんか、よくよく見ると恐竜のモニュメント、どうやら福井県立恐竜博物館の宣伝用らしいのです、輪行袋を置きフロントバッグを持たせて写真を撮り、facebookにポストすると早速反応が、福井駅前には巨大なモニュメントまで出来ているそうなんです、どうやら北陸新幹線の開業に合わせて福井まで観光客を呼び込もうと云う話とか。
 当初の予定でも新潟県に入るのは14時を回ってしまいますので、今日は道路元標はたとえ1つでも回れればと思っていて、糸魚川で大糸線に乗り換えて長野県北安曇郡の南小谷村道路元標まで往復しようかと考えていたのですが、南小谷までの往復は時間的にきびしくなったので、糸魚川の次の梶屋敷まで行き、新潟県西頚城郡の下早川村と上早川村の道路元標を回る事に変更する事に。 しかし1本遅らせたにも関わらず、金沢行では座れず仕舞いで富山まで行く事に。
 

 

富山駅にて、懐かしい451系と411系の混成による3両編成、153系東海型の流れを汲むデッキ付き電車もこれが最後なのかな、夜行の急行「立山」とかでお世話になりました、まぁ輪行袋を担いで乗り降りするには不自由な車両でしたが。
 
1622梶屋敷駅着、暗くなるまでそう時間もありませんので、さっさと準備を済ませて下早川村道路元標へ急ぎます、道路は完全に除雪されていて走行には全く問題はありませんでしたが、目的地に着いてみると懸念していた通り道路元標のある場所は雪捨て場に、幸い20cm程顔を出してくれていたので、まわりの雪をのけて撮影を済ませる事はできました。 次の上早川村は公民館の軒先の保存されていて問題なし。
 

ところで今夜の宿なのですが、富山駅で接続待ちの間に上越市内のいくつかのビジホをあたってみたのですがいずれも満室。 「じゃらん」で安いところ検索していて税込み3,980円で「働く人の宿 あいかわ」と云う所を見つけます、おっさん一人の自転車旅ですから泊まれれば十分、直江津港の近くで不便そうな処ですが、駅から自転車でなんぼもかからない距離です。 近くにコンビニと食堂がありますので不自由はなさそうです、エラく愛想の良いおばちゃんが出迎えてくれました、大きなお風呂は8時半までとの事ですので、近くの食堂で夕食を済ませてコンビニで少し買い物して戻り入浴して、ここ数日の寝不足を回復しようとさっさとベッドへ。 部屋も決して狭くなく清潔ですし、自転車も玄関に入れさせて貰いました。 佐渡へ渡る事があればまた使う機会があるかも知れません。

 奈良駅までの自走を含めて本日の走行44.6キロ。 18きっぷで7,340分乗車。

【1021】 新潟県 西頚城郡 下早川村 (現 糸魚川市)
【1022】 新潟県 西頚城郡 上早川村 (現 糸魚川市)
 

今年4度目の南紀ツーリング

太地町森浦にて
 
 今年は紀伊半島再認識の年にしようかと考えていたら、期せずして「ツール・ド・紀伊」のスタンプラリーのお陰で既に今年4度目の南紀ツーリングとなってまいました。 3月1日から始まった「青春18きっぷ」の春のシーズン、1日あたり2,370円で普通列車乗り放題の「18きっぷ」ですが、紀伊半島を巡る紀勢本線は乗ったまま一周するのが精一杯で、わが街桜井を始発に乗っても新宮や串本に到着するのはお昼を回ってしまいます、マトモに行くととても自転車で走る余裕などないエリアですが、今日は古座川町の「月の瀬温泉ぼたん荘」と太地町の「くじらの博物館」をまわります。
 
近鉄で大阪鶴橋まで出ても良いのですが、今回も未明の大和川河畔を王寺駅まで走りスタートする事にします。 4時過ぎに桜井を出発、真っ暗な堤防上の道ですからそうは飛ばせません、所要1時間15分。 DST 21.02km、AVS 17.6km/h、MXS 24.4km/h、TM 1:11:34
 
新今宮、和歌山で乗り継いで紀伊田辺で49分待ち、紀伊田辺以南は0755から1044まで3時間近くも列車がありません、車両も17系からロングシートの113系へ。 ここでは新大阪0733発の「くろしお1号」に抜かされます、嫌でも特急に乗れとの計らいですが、その「くろしお1号」ですら串本到着は1102になります、昔は夜行もあって早朝から走り出せたのですがねぇ。
 
2駅手前の串本で25分停車の後、1249にようやく古座駅に到着です、串本から走っていても変わらない様な。



さすがに南紀、暖かいなぁと思っていら、既に桜が。





清流古座川沿いに入るとご覧の風景が、決して時間の余裕がある訳で
はないのですが、写真を撮っていたりしてなかなか前に進みません。 
 
 
気持ちよく走っていたら、この橋は??? 1キロ程「ぼたん荘」を行きすぎてしまい慌てて引き返す事に、とにかく無事26地点目をGET!
 
 
予定では<227>田原古座線を走り地蔵峠を越えショートカットするつもりでいたのですが、あまりに天気が良くて気持が良いのでR42を走り、昔2度ばかり行った荒船海岸へ寄り道する事に、ちょっと頑張って走ればなんとか行けるでしょう。
 荒船海岸、入り口に国民宿舎があったりするのですが、ここはちょっとした穴場です。
 
R42に戻り少し走ってから下里村道路元標へ立ち寄り、太地町への<239>太地港下里線へ入り、27地点目のポイント「くじらの博物館」へ、これでスタンプラリーは残すところ3地点となりました。 ところで太地町には昔どういう経緯か知りませんが奈良交通が運行する路線バスが走っていました、車体横の鹿のエンブレムが鯨だったりして、信じられないでしょう。
 
R42沿いのコンビニに立ち寄り食料を調達して、余裕で太地駅へ、1700発の最終に乗り遅れるとどうしようもなくなるのでパンク修理が出来るだけの余裕は持って走っておかなくてはなりませんし、輪行支度を済ませて駅のホームでまったり過ごすのも良いものです。
 帰りはさすがに「18きっぷ」のままでは桜井へはとてもたどり着けませんので、松阪から近鉄を利用して帰る事になりますが、6時間がかりで桜井に無事帰投、トンボ帰りで走行時間は2時間にもなりませんが、春を感じさせるとても気持ちの良いショートツーリングでした。 王寺駅までの自走を含めて本日の走行59.2キロ。 18きっぷで7,450円分乗車。
 

 

2月の締めは106.6キロ

木津川右岸、近鉄京都線の踏切にて

今日は昨日に続いて京都府城陽市まで行かなければならなくなってしまいました。 まあお天気も良いので走って行く事にしたのですが、作業に必要な12吋ノートはさすがにキャラダイズのサドルバッグにも入りません、まぁ入ったとしても振動の事を考えると躊躇してしまいますが。 10吋ノートならフロントバッグとか愛用のマウンテンスミスのヒップバッグにどうにか入るのですが、仕方なくリュックを背負って走る事に、この季節ならかえって暖かいかも知れませんが、夏なら絶対嫌ですね。 それに着替えに加えて帰りに「自撮り」をしようと交換レンズに三脚まで、結構な重量になってしまいました。 朝は寒かったのでフリースを着込んでいたのですが、奈良市あたりまで来たら暑くなってきたので猿沢池で脱いでいると、見かけた事のある風体のサイクリストが通り過ぎて行きますが、呼ぼうにも名前が出てきません、幸い10m程先で停まったので、Twitterのハンドル名で呼んだら気付いて貰えました、30分近く世間話をしてお別れします。 例によって木津川のサイクリングロードを北上して「流れ橋」で一息入れて、距離稼ぎのためにR1の木津川大橋まで北上して少し折り返します。

作業は1時間半程で終了、用事が済めばさっさと帰途に就く事にします。 私のではないですが、赤いThinkPadもなかなか良いでしょう。 しかしLenovoになってだいぶ経ちましたが、修理対応が遅くなってしまった様に思えますね。

自転車道の対岸、木津川右岸を南下します。 こちらは自転車道側と違い踏み切りになっています、と云っても車は通れません、ここが今日の「自撮り」ポイントです。 最近はエスカレートしてきて他に動くものを入れてみようかなんて、そうなるとなかなかタイミングが難しいです。 踏切が鳴り出してから電車がやってくる時間を計算するのですが、新田辺駅に停まらない特急と、富野荘駅に停まる普通とは時間が違ってきますが、時刻表まで確認してられませんので、何がやってくるかは判りません。 結論として、踏切での写真は電車の写っていない方が雰囲気があったりして。 入っていてもシャッター速度はもう少し遅くても良かったかも。 結局今日のベストショットは一番上のコマ、それをマスクしてモノトーンにして、お遊びでモーションGIFにしてみました。 今日は土曜日とあって散歩の人とか多く何かと撮りづらかったですが、ここには桜の木もあるのでその頃にもう一度トライしてみます。 もう一ヶ所は山城大橋を渡り、自転車道を少し南下して万灯呂山を見上げる辺りです。 ここでは先日思いついたタイマー機能付きレリーズのバルブ機能を利用して連写を行う事を実際に試してみたのですが、Lumix G2はスペック上は最高秒3.2コマの撮影ができるのですが、メモリーカードによっては書き込みが追い着かない様です。 それと問題はカメラ側を連写モードにするとAFS((Auto Focus Single)モードでは最初のレリーズ時に合ったピントに固定されてしまう事です、これはAFC((Auto Focus Continuous)モードと追尾AFを上手く使うか、あっさりMFで置きピンしてしまうか、研究の余地ありです。 と云う訳であまり成果のないまま帰途に就き18時過ぎに桜井へ帰ってきました、本日の走行106.6キロ、今月の累計は1,130.2キロとなりました。

今日は「自撮り」サイクリング

宇陀市菟田野下芳野にて

マイブームと云いながら最近少々ご無沙汰の「自撮り」、雪の写真を狙っていたのですが、一向にチャンスがやって来ないのですよね、と思っているうちに梅が芽吹きだしてきたではないですか。 それに昨年暮れに手に入れた新兵器も出番がないうちに、さすがチャイナクオリティ、液晶がおかしくなってしまいました、斜めから見るとどうにか判別できるので、機能的には満足しているので暫くはこのまま使ってみる事にしますが。 土曜日の疲れがまだ残っている様です、のんびりと明日香村から芋峠を越えて吉野へ、吉野ストアで昼食用のパンとお菓子を買い込んで、吉野川左岸の県道を遡上します。 なんぼも走っていないのですが宮滝を見下ろす休憩ポイントで一息、今日は暖かい陽射しが心地良いです。 南大野のバス停にて。   東吉野村へ入り、高見川と県道を見下ろせるポイントから狙ってみる事に。 大して交通量がある訳でもないのですが、セットしている時に限って車がやってくるのですよ。 それに空振りする事が、この様な場所ですからディレイタイムを1分に設定していたらカメラ側がスリープモードに入ってしまい、リモコンのレリーズ信号では解除されないのです、スリープまでの時間を2分に設定して一件落着、結局テイク4まで行きました。 どうにか使えそうなのが1枚。 予定はしていなかったのですが、木津川(こつがわ)集落の橋にて。 今日一番のお目当てはこのポイント、少し霞んでいますし、先日からの陽気で高見山の雪もだいぶ溶けてしまった様ですね。 お天気が良いとこれ位の眺望があるのですが、昨年12月8日1テイクでOK! 谷尻(たんじり)から一谷峠を越えて宇陀市へ、途中の芳野で最初の写真を撮ったのですが、ちょっと遠すぎますね。 大宇陀松山街道の定番ポイントにて。 このタイマー機能付きレリーズなんですが、インターバルタイムは最小は1秒なのです、この様なケースでは1秒は短すぎますね。 帰り道考えながら思いついた事を帰宅後試してみると、カメラ側を連写モードにしてリモコン側のバルブ時間を設定してやると上手く行きました。 本日の走行93.9キロ、今月1,000キロ超えを果たしました。

春告草「福寿草」サイク

今日はお天気が良さそうなのでT御大に声を掛けて五條経由で西吉野方面へ走りに行く事にしました、賀名生梅林の梅にはまだ早いですが、津越の福寿草が見られるかも。 御大は5月の「鈴鹿」にQCR(くわんさい・くらしっく・れーさー)から半ば強引に参加メンバーにさせらてしまっているのですが、さすがの国体チャンプ(昭和54年宮崎国体成年男子スクラッチ優勝)も去年走ったのは500キロにも満たないとか、顔を合わせる度に「走らなアカンねん、走らなアカンねん」とボヤいておられます。 と云っても私では噛ませ犬にもならないので、あちこち声を掛けたら釣れましたね強力なのが、VIVVA2000さんが来てくれる事になりました。

7時過ぎに桜井を出発、昨夜ミシュラン・ワールド・ツアー700x32cからpanaのTourerPlus700x28cに換装していますから、軽い事軽い事、羽の生えたように走ります。 明日香村いつもの大官大寺跡にて、今朝は霜が下りて寒いですが気持ちの良い朝です、お昼は暖かくなるとか。

吉野口駅に到着、ここで8時半に待ち合わせです。 レトロな駅舎の吉野口駅、JR和歌山線と近鉄南大阪線の乗換駅としてかつては賑わいました。 昔々和歌山線のSLの写真を撮りに良く通った駅です。 

T御大に続いて、嬉々としてVIVVA2000さんが登場。 しかしT御大の片倉はサドルバッグサポーターと何やら年代物のタイヤがやばそう、VIVA2000さんのサンプレも結構?な音してまんがな、今日は大丈夫なんやろか。 輪童さんか鉄人児玉さんのドタ参があるかもと待ってみたのですがお見えになりそうもないので、3人で出発です。

 

<120>五條高取線を走り重阪峠を越えR24を少し我慢しながら走って栄山寺口から旧街道へ入り五條新町へ、五條新町と云えばここですね「餅商一ツ橋」。 そしてT御大旧知の市口薬局(享保元年創業)、せっかくだからと挨拶だけのつもりが、上がりこんでコーヒーまで戴きながら見学させて貰いました。

R168を少し走り五條病院前の吉野ストアでお昼の食料を補給する事に、しかし走ってくるロードの多い事、短い間に20台以上はすれ違った様な、会釈してもスルー、どうやらブルベの様です、走るだけで必死なんですね。 吉野ストアを出て昨年バス運行が廃止となった五新線跡に沿った道を走ります、バス運行はなくなっても専用道は進入禁止です、良い子は走ってはいけません、詳しくはこちら

五新線の遺構を見ながらR168を行きま~す。 城戸(じょうど)から<20>下市宗桧(むねひ)線へ入り、陰地(おんじ)から津越への激坂へ、県道からの標高差が250m程あります。 斜度は笠置山登るよりはマシかなと云う感じです。

ようやく福寿草自生地のある稱名(しょうみょう)寺に到着、蝋梅もなかなか見事です。  

 

おまたせしました福寿草です、標高は450m程あるのですが、もう雪は残っていません。  

 

ここでこっそり抜け駆けしていた輪童さんとkitanoさんと合流できました、門前で店を拡げてお昼にします。  

 

右側のお宅に入って行くT御大、こちらのお宅はあの尾野真千子さんのご実家です。 お母さんがご自身で作られた農作物を売っておられます、VIVVA2000さんが黒豆を買っていましたので、黒豆茶を戴いてしまいました。 ここからもう一ヶ所福寿草のポイントがあるそうなので一行はそちらの方へ向かったのですが、私は靴紐を治しているうちにはぐれてしまい、左へ下る細い道と右へ登る広い道と云う悩ましい三叉路へ出てしまいました、左へ下りたのですがどうやらとんでもない道をショートカットしてしまった様で一行の前へでてしまいました。 まぁこんな山中でも携帯電話が通じる便利な世の中になったものです。
 十日市で輪童さんと別れ、まだまだ走り足らなそうなお二人と<138>赤滝五條線で黒滝村方面へ向かいます。 夏はキャンプ場があったり五條から天川へ抜ける車が入ってくるのですが、この季節は車の少ない鄙びた道です。

先月も来たのですが、丹生小学校跡へ立ち寄ります。 実は私のリアから異音が、マッドガードが割れてしまったのです、補修してあったのですが、やはり駄目だった様です、T御大にガムテープを戴いて応急処置を、これで3人とも爆弾を抱えて走る事に、後30キロ以上はありますが持ってくれるでしょうかね。

R309に入り道の駅「吉野路黒滝」で小休止、この冬初めて自販機で飲料を補給しまして、<48>洞川下市線へ入って地蔵トンネルへ、ほっとくと峠へ行ってしまいそうなお2人です。 この後椿橋で吉野川を渡り壺阪峠で帰途に就く予定です、下市経由でと話をして、よくよく考えると立石から秋野隧道で阿知賀へ越えれば下市の街中を通らなくて済むと、気が付いたのは既に遅し、お二人はぶっ飛んで行ってしまいました。 

いつもの椿橋で小休止。 薄暗い壺阪峠を越え、高取町でT御大と別れ、明日香村でVIVVA2000さんと別れ無事17時半には桜井に帰ってきました、本日の走行105.6キロ、同行者が同行者だけにくたびれましたが、お天気に恵まれ最高の1日を過ごす事ができました。
 例によってうちのHPのアルバムに写真をUPしています、大きなサイズの画像もダウンロードできます。 [BYCYCLE]→[ツーリングの記録]→[2015]と辿って下さい。 なお認証が必要です、ログイン名は’pal’、パスワードはうちのFAX番号下4桁です、CanCan謹製カレンダー等でご確認下さい。

安い、重い、固いは…

 明日は走りに行こうと段取りしていて、2007年2月からasuka号の冬季とキャンピング時用に使用していたミシュラン・ワールド・ツアー700x32c、2本目なんですが2,400キロで終わってしまいました。 今回の分は最初から雑な感じだなぁと思っていたのですが、facebookに書き込みましたら、結構評判悪そうで、来月に伯母峰越えで紀伊半島縦断の1泊2日のツーリングを予定しているのですが、さて替わりのタイヤは何にしたものやら。 とにかく明日はPanaのツアラー700x28cを履かせて出掛けます。

フロントバッグのリクセン化(続き)

 先日の「フロントバッグのリクセン化」ですが、案の定カメラの様な重いものを入れると首をもたげてしまいます、それと装着時にたわんで力を入れにくいのですね。 やはり1.2mm厚のPP板では力不足は否めません。

再び100均へ出向きまして仕入れましたのはL型金具ならぬブックエンド。

ドリルで穴を開け背面パネルに挟み込んで底板を支持する様にしてみました、これで大丈夫でしょう。

ついでにバウンド防止にショックコードを取り付けてみましたが、ちょっとゴム紐が太すぎた様で(^_^;:)

100キロ走ってもネタにならない今日この頃

相変わらずアホみたいに走っています。 今年になって城陽行きの予定が原則毎週月曜日になったので、なかなか辛いものがあります、日曜日に自転車仲間とのイベントがあったりするとアルバムのアップロードやブログの更新を遅くまでやってしまうのでネ。 土曜に「吉野山サイク」で75.2キロ、日曜は「尾鷲ツーリング」で148.8キロ、さすがに月曜日はと思ったのですが、一応早起きできたら行っちゃおうと、いつもなら放ったらかしの輪行袋を解いて準備だけはしておいたのですが。 やや寝不足ではありますが、身支度を整えきっちり6時過ぎには桜井を出発、上街道を北へ。 しかし良いお天気です、走って良かったと云う感じです。 木津川の自転車道へ入り(写真左上)、ながれ橋でコーヒーとパンで一服(写真右上)、R1木津川大橋(写真左中)まで北上してから右岸路を折り返します。 15時半には仕事を済ませ、そのまま右岸路を南下します、ずいぶん陽も長くなってきて余裕もでてきて近鉄京都線の木津川橋梁で写真を撮る余裕も(写真右中)、奈良阪を越える頃にはさすがに少し疲れがでてきましたので、いつもの猿沢池で一息入れます、案の定桜井にたどり着いたのは真っ暗になってからですが、本日の走行103.5キロ、今月は既に800キロを越えてしまいました。 100キロと云ってもチンタラと走っている訳ですら別に自慢できる程の事でもありません、心身健康なら、少しの慣れで誰にでもできる事だと思っているのですがね、まぁ走るのが愉しいです。 帰宅すると黒猫の不在連絡票、そう云えば週末に密林に小物頼んでいたんだっけ。 HOYA(ケンコー)のラバーフード、BASILのリクセン互換アダプターを追加購入、TOPEAKのポンプの保守部品、なにげに使いやすそうなんでパナのタイヤレバー。 ラバーフードは正しくは「マルチレンズフード」、ブログを遡ってみると、2009年3月に買っていて、伸縮させる事は殆んどなかったのですが、ゴム部分がちぎれてしまいました。 フードと云うよりプロテクタとして重宝しています。   こんな感じのブツです、ネジ込み式ですから前側にネジの切っていない薄型フィルターを使っていると取り付けられません。 49mmΦから77mmΦまでラインナップされています。   TOPEAKのロードモーフとミニモーフをそれぞれ1本ずつ使っていますが、バルブ部分を無くしたミニモーフが1本転がってまして、TOPEAKは保守パーツを出している事は聞いていたのですが、送料が馬鹿にならないので、放ったらかしになっていましたが、AMAZONにもある事に気付いて(執筆時にはAMAZONでの在庫はなくなってました)一緒にポチっておきました、これでポンプを付け替え忘れて出てしまう事がなくなりますわ。 パナのタイヤレバーはまだ使っていないので、ああだこうだ云えません。 別にホームセンターや百均で売っているもので取り立てて不自由はしていなかったのですが、安くなっていた様なので。 困った事はいつも携行しているケースには3本は入らないのです、っていつも2本で間に合っているのです、間違ってます?  

尾鷲ツーリング

尾鷲市 三重県立熊野古道センター

今日は予定通り「ツール・ド・紀伊」スタンプラリ-のポイント獲得に高見越で尾鷲市に向かいます。 尾鷲へは過去に何度か自走で行っていますし、コース的にも不安はないのですが、この季節に脚力の無い私が150キロ近く走るのですから、いつもの様にのんびりとは走ってられないのですが、結局スタートしたのは少し明るくなってきた6時10分でした。

西峠を通過、菟田野松井橋のローソンで補給の後、佐倉峠を越え新木津トンネルを抜けていつもの定点観測ポイント、まずまずのお天気なので高見山を頂上まで見上げる事ができました。 しかし休日とあって霧氷目当ての登山客を乗せた奈良交通の臨時バスが何台も通り過ぎて行きます、バスだけではないのでそれだけの人が登ったら上は大変な事になっているでしょうね。

9時半過ぎに高見トンネルの入り口に到着、3時間半程かかってますがこれでも結構目一杯です。 雪は4日の「伊勢ツーリング」で来た時と変わりません、前回は歩道に凍結した漏水の氷の破片が散乱していて往生したので、今回は車道を行きます、それでも処々濡れている箇所があるので慎重に走ります、万が一車が接近している時に滑りでもしたら笑い事ではありませんから。

高見トンネルを抜けてループ橋を下ります、今回はのんびりと旧道巡りをしている訳にも行きませんので波瀬地区は新道でショートカット、<569>蓮峡線を経てR422に入り湯谷トンネルを越えます。 トンネルを出て数100m程下った処にある湯谷不動尊、湧き水とベンチがあって夏は最高の休憩ポイントです、ここで小休止、ポットのコーヒーを頂きます。 残念ながらdocomoも届きません、結構な山の中ですんで。

大台町へ下り<31>大台宮川線へ、旧宮川村役場付近で宮川右岸へ渡り<424>大宮宮川線に入り、紀勢道の大宮大台IC付近でそのまま<731>川合大宮線へ入ります、こちらは大内山川をはさんでR42の対岸路になります、紀勢本線にほぼ沿っていて車も少ないのですが結構アップダウンがあります。 しかし高速道路の完成であちこちで風景が一変しています。

時間の余裕がないと云いながら紀勢本線のキハ40系もそろそろ終焉なので、列車の時刻を睨みながら線路沿いを走ります、阿曽駅と伊勢柏崎駅の間で適当な場所を見つけたので、ここで昼食&鉄な時間にします。 facebookにアップした画像を見て鉄な某S先生は場所を特定したので、結構知られた撮影ポイントなのかも。 一応「自撮り」用に三脚も積んできたのですが、そんな余裕もなく、お荷物になってしまいました。

3枚目は電線が被っていますが、まぁ3度美味しい場所でした、やってきたのは東海色、この後に大内山駅と梅ヶ谷駅との間で下り列車を狙えたのですが、そちらも東海色でした。 個人的には旧国鉄色が趣味なんですが、旧国鉄色の2連と云うのは難しそうですね。 ちなみにキハ40系のオリジナルは首都圏色だと記憶しています。 もう少し温かくなったらこれを目的に走りに来ても良いかな、陽が長くなったら2往復狙えるかも。

梅ヶ谷を過ぎるとR42を走るしかありませんが、まぁ荷坂峠は片峠みたいなものですから、熊野古道ブ-ムのお陰で旧峠も行ける様ですがダートです。 しかし高速の開通でR42も交通量が減って随分走り易くなりました、鉄な用事がなければ素直をアップダウンの少ないR42を走った方が良いかも。

霞んでいますが、荷坂峠から見る熊野灘です、ここから紀伊長島まで200m程のダウンヒルです。 

 

ここまで来てやっと今日最初のスタンプポイント道の駅「紀伊長島マンボウ」です、マンボウ串焼とかクジラ串焼とかありますが、あまり好みやないんでパス。 紀伊長島ではR42東長島トンネルを避けて旧市街の駅前へ、踏切の横のその名も「ふみきりや」は健在でした、一応お花屋さんなんで用はありませんが。

紀伊長島から尾鷲にかけては幾つかの旧トンネルが歩行者や自転車用に供用されている処があり、中には県指定文化財となっているトンネルもあります。
 (左上)長島歩道トンネル、これは例外でR42長島トンネルより新しくて、最初から歩道トンネルとして作られています。 (右上)旧長島隧道、R42江ノ浦トンネルの海側にあります。 (左下)古里歩道トンネル(旧海野隧道)、R42古里トンネルの海側にあります。 (右下)道瀬隧道、やはりR42道瀬トンネルの海側にあります。 この後R42には三船トンネルがあり山側に三浦隧道と云うのがあったのですが、残念ながら廃道となっています。

銚子川を渡り、道の駅「海山」を過ぎると今日最後の峠となる尾鷲トンネルへ、熊野古道の馬越峠に相当します。 トンネルまでは標高差100m程、斜度も知れていますが、ここまで走ってきていると結構辛いものがあります。 ここも旧トンネルがあって海側にポッカリと口を開けているのですが、尾鷲側で橋が落ちてしまったとかで通行不能となっています、紀北町と尾鷲市の境界ですので、行き交う人もいないとは思いますが。 熊野古道の方の峠はブームのお陰で階段が整備されているのものの、自転車では返って越え難くなってしまいました、盟友峠おやじナワールド氏は押し担ぎで越えた様ですが。
 606mのトンネルを抜けると尾鷲市です、残念ながらこのルートでは海を見下ろす云った展望はありません。 1999年に尾鷲から見て対岸の須賀利へ越えて、定期船に乗って尾鷲入りした事ありましたが、背後に大台の山々を背負った尾鷲の風景は感動ものでした、今はその定期船もありません。

尾鷲市街を抜けて少し行った処の丘の上にある「熊野古道センター」へ、思っていた以上に立派な施設にちょっと面食らいます。 17時26分余裕で25地点目のスタンプGET、伊勢路エリア完了、三重県制覇、残るは和歌山県の5地点のみです。 ところで「熊野古道センター」の最寄り駅は一つ先の大曽根浦駅なのですが、付近にコンビニも何もない無人駅ですので尾鷲駅まで戻り1905発の最終のスジに乗る事にします。

帰途、桜井までの輪行は4時間6分、コンビニで食料を仕入れて尾鷲駅へ、今回はマッドガード無しで来ていますので楽勝で輪行支度を済ませ1905発多気行きに無事乗車しました。 本日の走行充実の148.8キロでした。