あまりコメントの付かないうちのブログ、ツーリストにはバッグネタは受ける!?
10年以上になるだろうか相当に長い事使っている、今でははっきりしないがオーストリッチ製品の様だ。 T型の樹脂製ブラケットでサドルレールに、?型の樹脂製ブラケットとゴムバンドでピラーに取りつける様になっている。 ゴムバンドは買って間もないうちにちぎれてビニールテープで補修しているが、いまだにもっている。 左右外側にメッシュのボケットが付いているが、危なっかしくてモノは入れられない、まして口が後ろ向きである。 リフレクタ用のブラケットが付いている、当時は適応するリフレクタがあったのだろうが現在は知らない、キャットアイのベルト用ブラケットを押し込んで使えなくはないが、走っているうちに緩んでくる事があるので注意。
スペアチューブ2本と携帯工具類程度なら充分実用になる。
ファスナーで収納力は増すが、ここまで開くとだらしないと云うか車種によってタイヤに干渉してしまう人もいるかも。
※オーストリッチ 知らない人なら誤解するだろうこの名前、自転車用バッグや輪行袋等を数多く製造販売しているアズマ産業のブランド名
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サドルバッグ
先日、高の原のサイクルショップ「ファニーバイクス」で買ったトペックのサドルバッグ(税別\2.000)、クロスに付けてみました、収納力もそこそこあってスペアチューブと工具入れに。
シートピラーとサドルレールの3点にベルト止め、ただピラーが短いとシートステイの具合によっては取り付けは難しいかも、
蛇腹状になっている部分のファスナーを開くと僅かだが収納力が増す。
リフレクタを取りつけられる様になっています。
私は一向に構わないタチだが、先が細いので大きめのサドルバッグは足に干渉するのが鬱陶しい人にも良いかも、
フタ部分の内側にポケットがついている。
国産で安定的に入手できるオーストリッチ製品も、もう少し気の効いた商品を出してほしいものである。