「自転車」カテゴリーアーカイブ

「大和高原早朝ラン」

北山のマドンナD女史がS翁の肝いりで作ったスポルティーフのお披露目ランをしようとUG兄氏の呼びかけで行われた大和高原早朝ラン、誰が来るのか把握していなかったのだがフタを開ければ枚方から自走で途中合流のN嬢を含めて15名が集まって走る事となった。

名阪国道道の駅「針テラス」には集合時刻の7時にはまだまだと云うのに続々と集合、やはりスポルティーフのお披露目ランとあってガード付きでの参加が...


自転車も乗り手も今日の主賓です。

今日のコースは50キロ程の距離ですが、ちょっとした峠道や、渓谷沿いの道や、田園風景と変化に富んだコースです。


奈良県道47号線、ここから大柳生へは展望の良いダウンヒルが...



沈下橋?みたいのもあったり...

 既にうちのHPの「輪」→「ツーリングの記録」に写真をアップしていますので、そちらもご覧下さい。
 往復自走を含めて本日の走行101.0キロ也、いつも登るばかりの<38>桜井都祁線を下って帰りましたが、向きが変わると風景が新鮮でした。


帰りは「なら燈花会」見物

午後から雷で少し停電騒ぎとかありましたが、雨の方は殆ど降りませんので一向に涼しくならずかえって余計に蒸せてくる始末。 雷が落ち着いた5時前に城陽市を出発し木津川右岸を南下します、京田辺市はそこそこ降ったようですが、木津町辺りは降った形跡がありません。 自転車道沿いの野焼きは続いています、横を擦り抜けますが「暑い」ではなく「熱い」です(^_^;) 時間を調整しながらのんびりと奈良阪を越え、奈良市街に6時半頃に到着。 ←猿沢池にて お盆休みに入る週末とあって相当の人出では思っていたのですが、雷雨が幸いしたのか人出はそこそこでどうにか自転車を押し乍ら一通り廻る事が出来ましたが... ←博物館付近にて 9時近くまでかかって浮見堂まで廻り帰途に就きましたが、100キロ以上走って自転車連れで三脚なし(携帯用のスタンドは持ってますが)でロクな写真が撮れる訳もありません。 本日の走行133.1キロ也、くたびれましたわ(^_^;)

先週に続いて...

京都府城陽市まで往復します、今日は時間に余裕があるので、往路は大和高原経由です。 帰りに奈良で「燈花会」を観て帰りたいと思っているのですが、さて… 明後日の「大黒屋さんスポルティーフお披露目ラン」のコースではないのですが、久しぶりに下誓多林から白砂川沿いに大柳生に下る黒線道へ入ってみました、距離こそ知れていますが相変わらずダート区間が残っている上に、道に生えた草が深く Tserv 700×32C で乗車したままでは精一杯といった処です。 肝心のダート区間の写真を撮り忘れていました(^_^;) でも雰囲気の良い道が続きます。 この後、須川貯水池を経由して笠置町近くまで下りますが、R163を走るのを避けて安郷川沿いの道を登り返し岩船寺から浄瑠璃寺を経由して木津へ出て嵐山八幡木津自転車道へ入ります。 自転車道は先週の草刈りは一段落していますが、今度は燻され乍ら走る事に... 京田辺市の近鉄京都線との交差まで来ましたが、さすがに下界に下りてきて10時近くなると暑いです(^_^;) 先週はストラディウス700×26Cを履いたカーボンのロードですが、今日はクロモリのバテットとは云え極太パイプのクロスにガード付きで車重は倍以上です。 大和高原を経由したので往路の走行距離80.6キロ。

昼ポタ

今日は大和郡山で所用があったのでロードで往復してきました、昼からだったのですが思いの外に風があって少しは暑さもマシだった様な、もう台風の影響? でも電車賃分位は自販機のお世話になった様な(^_^;) ←往路は飛鳥川沿いに「大和郡山田原本橿原自転車道」 ←復路は寺川沿いに下ツ道を 本日の走行44.6キロ

「朝ポタ」じゃないです

今日は京都府下の客先へ荷物が少ないのでロードで往復する事に。 桜井を暗いうちに出発、涼しい「行き」は良い良い、しかし帰りは暑いやろうなぁ…. 最近、木津川沿いのサイクリングロード(木津八幡嵐山自転車道)へ入るには、走りにくい国道24号線を避けて、梅谷口から梅美台、文廻池から木津本町と造成中のニュータウンから旧市街と抜けて走ります、ただいつもどこかが工事中なのが欠点です。 自転車道は早朝から草刈り作業の真っ最中、殆どノンストップでここまでやってきました。 ←流れ橋にて

出撃準備をしてみたものの...

13日に予定されている 「大黒屋さんスポルティーフお披露目ラン」にはガード付きで行こうと久しぶりに取り付けてみました。
 キャンプツーリングの予定が立たないのでキャリア取り付けはひとまずお預け。 後ろのリムの振れが酷いのと、相変わらずロールスのサドルはしっくりきません。


やっと出てきた(^_^;)

去年の秋に泥よけを外した時に大事に袋に入れてしまい込んでしまったステーの取り付け金具、先日から幾ら探しても見つからなかったのが、やっと出てきた(^_^;)

ただ、それだけの事です。


「河内風穴」は中止、代わりに高野山へ...

避暑がてら滋賀県多賀町の「河内風穴」へ行こうというサイクリングプランはなかなか明けない梅雨と怪しげな天気予報に翻弄され延期されたものの、またまた滋賀県の天気が怪しいので中止。 もともとコンセプトは「避暑」なので高野山へ行く事になった。
 集合場所は南海高野線からケーブルカーで上がった高野山駅なのだが、久しぶりに高野山へ自力で上がってみようと、午前4時過ぎに桜井を出発、明日香村から高取町、重阪峠を越えてR24から橋本五條線と馴染みのコースでR371へ入る橋本橋には6時には到着。 ここから狼頭峠を越えて玉川峡に入ります、峡谷沿いの道を経て高野山への道筋は標高を上げるにつれて吹く風もさわやかなのですが、寝不足が利いているのかいつになく眠くて仕方がありません、もしやニコチン切れかと... ニコレットを忘れてきた事に気が付いて、そうなるとなにかますます眠たくなります(^_^;)

標高840mの摩尼隧道に到着、このトンネルを抜けると高野山中、日陰にいると汗をかいた身体には肌寒くなる様な気温です、後で聞くと大門にある温度計は22℃だったとか。
 集合は高野山駅10時なのですが、時間も中途半端だし駅まで往復するのも無駄なので奥の院で合流する事にしてのんびりと休憩する事に(^_^)



本日の参加者はoookaさん、なべちゃん、天神橋五丁目さん、児玉さんとの5名に腰を痛めて走れない地元(麓と云うべきか)九度山人さんが差し入れ提げてスクーターに乗ってお見送りに。
「河内風穴」から急遽「高野山」に変更になったのでメンバーが揃ってからのコースが未定だったのですが、とにかく下界は暑いだけなので桜峠から天狗木峠と野迫川村を目指します。
↑天狗木峠と野迫川村上垣内の間、標高1000mを越えている辺りで,、吉野の山々をバックに写真撮影(^o^)


大塔村から天川村と走り小南峠で吉野山か下市へ戻るプランを考えていたのですが、oookaさんは物足りなさそうなのですが些か私的に厳しいので、今井峠から筒香、宿(やどり)と九度山まで下るコースに変更させて貰う事に(^_^;)
←今井峠紀和隧道、かつて野迫川村へ入る奈良交通のバスが越えていた道です。 (現在は大塔村阪本経由)



丹生川沿いの道をひたすら下り玉川峡の宿(やどり)へ、ここには温泉もあるのですが、まだ走らなければならないので温泉はパスして軽く食事を採る事に、今日はいつになく私が率先してビールを飲もうと云う事にu(^_^)
 この後は自走で御所市まで帰る児玉さんと別れて南海九度山駅まで走り、まだ走り足らないと旧紀見峠を目指すoookaさんを見送って解散、私はJR和歌山線高野口へ走り輪行しますが、橋本、五條、高田と最悪の接続で2時間半かかって(自転車の方が早いゾ)帰って来ました、走行112.7キロ。