RRCB 大和高原 真夏の早朝ラン(前半)

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 毎年8月の第1日曜に行われる RRCB の恒例行事「大和高原 真夏の早朝ラン」、朝7時に名阪国道針テラスに集合、大和高原の約50キロ程の周回コースを午前中に駆け抜けます。今回で17回目と云う事ですが2006年8月13日の「 大黒屋さんスポルティーフお披露目ラン」がルーツになるのかな。私は昨年に続いて何度目かの参加、今年は夕方からの出勤がないのでお昼もご一緒してゆっくりできます。
 大方1年ぶりにオレンジ色のQCRジャージに袖を通し、些か早過ぎるのですが涼しく車の少ない内に登ってしまおうと、まだ薄暗い4時半に桜井を出発、R165を長谷寺へ向かって可能な限り旧道を縫って行きます。
 初瀬で県道38号桜井都祁線へ 5時には長谷寺門前を通過し 0507 には初瀬ダムに取り付きます、休日のこの時間帯ですと殆ど車に出遭う事もありません。天神社笛吹奥宮の水場で小休止の後、藺生から都祁山の道で国道369号白石に抜けて、国道沿いのファミマで携行食と飲み物の補給を済ませて針テラスへ入ります。

 6時40分には集合場所へ到着しましたが、既に殆どの参加者が顔を揃えている様です、Progressの三島さんやお久しぶりの方も何人か。
 ご挨拶と点呼を行って7時過ぎにはスタート、今回の参加者は27名との事で内女性が3名。
 コースは例年どおり、まずは国道24号下道を西へ一本松ICを過ぎるまで走り、布目川の支流小野味川沿いに下ったあと少し天理市域に入ります。
 天理市上山田と奈良市長谷町との間の無名峠(515m)を越えます、スタートの針テラスの標高が高い事もあって、ここが今日のコースの最高地点になります。
 ここから下狭川まで20キロ近く下り基調のコースが続きます。
 奈良市田原で県道80号奈良名張線に入り東へ、日笠町で県道47号天理加茂木津線へ。

 下り基調と云っても山腹を走っているので短い登り返しが幾つかありますが、旧大柳生小学校跡から一気に下ります。
 大柳生の風景を見下ろすビューポイント、ここでの集合写真が恒例になっています。

※ 一部参加者がアップした写真を拝借しています。


(後半へ続く)

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