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四国(中央構造線)ツーリング 2日目

脇町潜水橋にて
 
 寝たのか寝てないのか良く判らないまま0455徳島港に到着です。 まだまだ外は真っ暗、フェリーターミナルから徳島市の中心部までは4~5キロ離れていますし、土地勘がないとちょっと大変かも知れません。 いつも橋を渡ると左に川岸を見ながら、通称「ケンチョピア」と呼ばれるマリーナの脇を抜けて行く事にしています。 30年以上も昔ですが「徳島阿波踊りヨットレース」で停泊した事のある懐かしい場所です、対岸の県庁は新しくなりましたが。
 
 今日は吉野川沿いに、ほぼR192を東みよし町の「美濃田の渕キャンプ場」までの約70キロ、以前にも走っていますし、途中で’うだつ’で有名に脇町に立ち寄る位のもので,、今一つ芸のないコースなので、思いついたのが神山町と云う処に古い自転車仲間のK夫妻がおられて、約束もなにもしていないのですが、お勤めではなく奥さんの家業を継がれているので、もしかすると久しぶりにお目にかかれるかも知れないと考えてみます。 ただ距離はともかくとして、そちらへ行くと徳島へ戻りでもしない限り、標高700m台の峠を越えなければ吉野川側へ入れないのです。 さて分岐点まで来て、いささか寝不足なもののお天気も良い事ですし、そちらへ向ってみる事にしました。
 
 吉野川の支流、鮎喰川沿いの県道を行きます、通勤時間帯とあって車が多いですが、初めての道初めての町は愉しいものです、沈下橋を見つけてちょっと立ち寄ってみたり。
 
 
 
 分岐から25キロ程走って、お店へ到着したのですが、残念ながらお二人とも東京、大阪へ出掛けられているとの事でした。 私達自転車仲間の間ではいまや伝説となったご夫妻なので、久しぶりにお目にかかりたかったのですが。
 
 神山町からはR438となり西へ、鮎喰川の対岸に桜が見えたので立ち寄ってみると、お寺の前には見事な枝垂桜が蕾を膨らませています。 「明王寺のしだれ桜」として徳島では良く知られた処だそうです、しだれはまだ早いのですが、まわりには桜が満開です。
 
 遠回りしている上に、これから峠を越えて行かなければならないと云うのに暫しお花見です。
 
 R193との併用区間を過ぎ再び別れる処から、経の坂(倉羅)峠への登りが始まります(写真左上)、ここから峠まで標高差500m以上、途中一度ばかり休憩を入れましたが、どうにか漕ぎ上げて予定の正午前には峠に到着。 途中16%なんて勾配(写真右下)があって、失速して立ちコケ寸前でした。
 
 北側の下りも相当なもんです。 この峠、南側では「経の坂峠」と記されていますが、北側では「倉羅峠」と記されるのがデフォルトの様です。
 
 吉野川河畔まで下り、ようやく本来のコースのR192へ戻ります、旧道を織り交ぜながら西へ、有名な「脇町潜水橋」を渡り脇町へ。 この橋なんですが想像以上に交通量が多く、車同士は交互通行しているのですが、こちらが自転車だと突っ込んでくるので、こう云った場所が苦手な人は要注意です、時々はトラックもやってきます。 交通量が多いのと、沈下橋と云って結構大きいので自転車の「自撮り」はなかなか難しいです。
 
 予定の17時前には「美濃田の渕キャンプ場」に到着、ここを選んだのは無料だと云う事と、温泉のある道の駅が隣接していると云う事だったのですが、テントを設営し終えて夕食も兼ねて温泉へ向うと、なんと温泉は火曜が定休日との事、ちょっとリサーチ不足でした。 バンガローのある区画は大きいのですが、テントサイトは想像していたより狭く、シーズン週末だと到着が遅くなるとちょっと厳しいかも知れませんね。 それと提灯が吊ってある処をみるとお花見の頃は大変な事になっているかも。 平日にも拘わらず先客が3組、いずれも単車でのソロの様でした。 本日の走行112.3キロ、平均速度15.1キロ。
 

 
 2015年4月の「天の邪鬼『しまなみ』へ往く」はこちらから
 2015年10月の「『延陽伯』号『しまなみ』を往く」はこちらから
 2016年1月の「せとうちツーリング」はこちらから
 

四国(中央構造線)ツーリング 1日目

紀ノ川左岸を往く

 写真はいつもの「自撮り」ではなく9さんに撮って貰いました。 九度山以西は久しぶりに走りましたが、専用道ではないもののブルーラインも引かれてずいぶんと整備がすすんでいます。

 さて1日目は基本的に深夜に和歌山港から出る徳島行きの南海フェリーに乗るための移動みたいなものなんですが。 寄り道せずに行くと90キロ程のコースですので、あまり早く出発しても仕方がないどころか和歌山で時間潰しが大変ですので、九度山町で地元の自転車お友達9さんとお昼でもご一緒して、暗くなった頃に和歌山市街に入る様に考えて、朝9時頃に出発する事にしました。 旅支度はいつものキャンプと大して変わりませんが、食事は基本外食としてお湯を沸かす程度の準備だけにしました、テントもサイドバッグに押し込めるかなと思ったのですが、どうも寒暖の激しそうな予報なので、思いの他衣類や雨具、帰りの輪行袋と嵩張ってしまい、結局テントはパニア台の上に、まぁMoss Outlandは自転車ツーリング用としては大き過ぎるのですがね。 4つのサイドバッグ、フロント、サドル、テント、それに三脚と自転車以外で25キロ程に荷物になってしまったでしょうか。
 ところでタイトルの「中央構造線」とは西日本を東西に横断する巨大な断層(系)で、難しい話を抜きにしても渥美半島から櫛田川、紀ノ川、四国の吉野川、豊後水道に突き出た佐田岬半島と、地形図を見れば、誰しもが顕著な地形的特長が感じられるかと思います。 今回のコースはその一部をなぞってみようと云うもので。 きっかけになったのは、ブログ「神戸から自転車に乗って」で紹介された四国吉野川支流の銅山川を辿るコース、銅山川と云う名前から想像がつくかも知れませんが、住友財閥の基礎ともなった別子銅山が上流にあったのです。 四国は長年ヨサクことR439を辿るツーリングを画策しているのですが、コース的になかなか厳しいものがあるので、その予習として走ってみようかと云う気になった訳です。
 
 明日香村を抜け奈良県道120号へ入る五條方面への定番コースです、先日も和歌山へ向かわれたS氏を送ったりと2度ばかり走ったばかりです。 近鉄吉野線とJR和歌山線に沿って行きますので勾配もゆるく、道が狭いので車も少ない自転車向きのルートです。 重阪峠を越えて少し我慢してR24を走り五條市街は旧街道へ、古い街並みの残る五條新町を抜けます、写真左下は五新線の遺構です。 紀ノ川左岸に渡り県道55号線で和歌山県へ。
 
 1155南海高野線の九度山駅下に着いた処で9さんに電話を入れてみると、迎撃しようとして五條近くまで行ってしまった様です、走るコースは暗黙のうちに決まっているのですが、何処ですれ違ったのでしょうか。 ともかく九度山の道の駅で待つことにします、しかし「真田丸」効果は凄いですね、大変な人出です。 他に食事のできる処を求めてウロウロする事に。 食後に9さんの秘密基地に出向いて、とある部品を物色します。
 
 その後も紀ノ川左岸を和歌山に向ってエスコートして頂く事に、ブルーラインが引かれていると云っても断続的で案内標識もありませんので、その辺は原住民の案内は心強いです、お陰で車と信号の少ない快適なコースを辿る事ができました。
 
 久しぶりに現在の紀の川市に残る麻生津村道路元標へ立ち寄ります、私が道路元標を巡りだした10年程前には和歌山県には橋本町道路元標しか現存が確認されていなかったのですが、ここは地元のウォーキングコースとして紹介されていて見つける事ができました。
 
 9さんには貴志川の合流点まで送って貰い、JR和歌山線の船戸駅で少々休憩した後、和歌山市街へ。 夕食は和歌山ラーメンにしようとFaceBookのお友達のY氏に2,3軒のお薦めを挙げて貰いました。 和歌山ラーメンは基本的にいわゆる「中華そば」の類なのですが、お薦めの中からルートからあまり離れない処に、私好みの豚骨系のお店「丸花」があったのでそこへ向う事に。 1人だったのですんなり入れたのですが、私が出る頃には行列が。 ちょっとエグ味が感じられなくもないですが、人気店だけの結構なお味、ほうれん草とうずらの玉子が特徴です。
 しかし夜行便の0240発の出航にはまだまだ時間があります、そこで今回考えたのはスーパー銭湯でのんびりしようと、港に近い「ユーバス」と云う処を選んだのですがこれが失敗。 待合室程度のシートしかなく、ゆっくりゴロゴロしてられそうなスペースがないのです。 結局は時間を持て余しつつも隣のオークワで少し買出しをしたりしながら、和歌山港フェリーターミナルへ移動する事に。
 
 関西から海路で四国へ渡るのは幾つかの航路があるのですが、南海フェリーが今月一杯まで自転車の航送料金が無料なのが、今回選んだ理由の一つなのですが、神戸~高松のジャンボフェリーに比べると所要時間が短く、それがかえって夜行便で休んで行こうと云う向きには辛いかも知れません、その上最寄駅の南海の和歌山港駅はなんと21時29着が最終なので、輪行で来ても和歌山市駅から走らざる得ないので、何度か使っているもののここの夜行便はあまり使い勝手の良いものではありません。 なお自転車の車両甲板への乗降は車より先に乗船し下船は後からでした。 本日の走行101.2キロ、平均速度16.4キロ。
 

 
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 2015年4月の「天の邪鬼『しまなみ』へ往く」はこちらから
 2015年10月の「『延陽伯』号『しまなみ』を往く」はこちらから
 2016年1月の「せとうちツーリング」はこちらから
 

明日から四国へ

 明日からキャンプ装備で四国へ行ってきます。 1日目は和歌山まで走り、南海フェリーの夜行便で徳島へ、2日目は吉野川河畔を走り東みよし町の美濃田の淵キャンプ場、3~4日目に銅山川を遡って別子銅山から新居浜へ越えて今治へ向います、題して「中央構造線ツーリング」。 今治ではおなじみ「シクロの家」に2泊して、「しまなみ」か「とびしま」を走って、サイドバッグは宅急便にして「18きっぷ」輪行で帰ってくる予定です。
 

 

 

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月例 東吉野サイク

 陽気に誘われて走りに行く事に、9時半といつになく遅いスタートです。 明日香村に入った処でもまだ行き先が決まっていません、とりあえず石舞台で一息入れて芋峠へ。
 
 五條方面も考えたのですが、今月はまだ東吉野へ行っていない事に気付いてそちらへ向かう事に、一昨年からほぼ毎月の様に東吉野へ行っているのです。 いつもは真っ直ぐに吉野川河畔まで下るのですが、今日は津風呂湖を経由して行く事に、桜にはまだ早いのですが、後2週間もすれば桜並木(写真右)も満開になっているでしょうね。
 
 入野(しおの)峠を下ります。 
 
 
 
 
 
 しかし今日の陽気は4月中旬とか、ちょっと頑張って走ると汗ばんできます。 高見川河畔の道が心地良いです、再来月にはカジカガエルの声が谷あいに響きます。
 
 いつもの高見山を見上げる定点観測ポイントにやってきました。 3日前にこの界隈は雪が積もったそうなんですが、高見山の雪は既に殆ど溶けてしまっていました、やはり一昨日に来るべきだったか。
 
 いつもの谷尻(たんじり)から一谷峠の道ではなく、標高700m超えの染谷峠にやってきました。 今日も「自撮り」の準備はしてきたのですが、高見山の雪もなく、染谷峠への木漏れ日の峠道もちょっと時間的に遅かった様で三脚の出番はありませんでした。 染谷峠から大内峠へ下り、内牧村道路元標に立ち寄った後、榛原から女寄辻経由で17時には戻ってきました、本日の走行95.9キロ。
 

 
 
 

広橋梅林から吉野山へ

吉野郡下市町 広橋梅林にて
 
 一昨日に「賀名生梅林」に行ったばかりですが、お天気も良さそうなので急遽下市の「広橋梅林」に行く事にしました。 休日なので人や車が多かったら鬱陶しいかなとも思ったのですが、それなら広橋峠を越えて黒滝村~地蔵峠を越えて吉野山経由で帰って来ようと芋峠越えの道を行きます。 上市橋のローソンで補給、近鉄吉野線の「さくらライナー」がやってくる時間なので、暫く待ってみる事にしました。
 
 吉野川左岸を千石橋南詰まで走り、下市の街の中を走って広橋峠への旧道に取り付きます、峠の旧道と云っても広橋梅林と点在する集落の中を走って行きますので、今も奈良交通の路線バスはこの道を通ります。 「賀名生梅林」はちょっと早かった様ですが、こちらは今が盛り香りが凄いです、思っていたより観光客も少ないです、写真を撮りながら「自撮り」のポイントを探して激坂の道を推したり乗ったりしながら行きます。 梅の写真はこちらで。
 
 なかなか良いポイントが見つけられず、やっと見つけたポイントがここ。 上から見るとそうでもないのですが結構な激坂で、1テイク目はタイマー設定を間違え、2テイク目はコース取りに失敗、どうにか3テイク目で何とか、3往復でくたびれてしまいました。
 
 広橋峠まで登ってきたものの、出掛けるのも遅かった事もありますが「自撮り」で時間を食ってしまった上に、南の方から少し曇ってきたので、このまま黒滝村へ越えて地蔵峠で戻るつもりだったのを止めて下りかけたものの、峠近くに食事のできる処があるのに気が付いて坂の途中でUターンをしようとしてシフトミス、チェーンを内側に落としてしまい、その際に無茶をしたのでスポークを折ってしまいました、何と2本も。 まぁツーリング車の36本組ホイールなんちゅうもんはスポークの2本や3本折れた処でフレ取りさえすれば多少は走れるもんです、ただうちのasuka号はガードクリアランスがないのでフレ取りにしっかり時間を取られてしまいした。 そんなこんなで峠へ戻る気力も失せて、伃邑(よむら)経由で才谷に出て吉野山で食事にする事にしました。
 
 さて吉野山の勝手神社まで来たものの、なんとお目当ての「静亭」は改装工事をやっていてお休み、お腹も空いてますが汚れた手も洗いたいし、隣のお店は営業しているのですが、それも何なので目新しい店を探しながらゆっくり下ります。 駐在所の前に「豆富茶屋」と云うお店があって自転車も置き易そうで、豆腐ラーメンにも食指が動いたので此処に入る事に。 嫌味ののない和風出汁に揚げがトッピングされていて、なかなか美味しかったです。
 

 吉野神宮から<15>桜井明日香吉野線へ入ります、道なりに行くと<167>吉野神宮停車場線となるのですが、こちらは道が狭いので地元の車以外は殆ど入ってきません、途中には奥駈道の案内とお堂、ベンチがあり、対岸を走る近鉄吉野線を見下ろす事ができます、小休止。

 結局は一昨日と同じ椿橋~壷阪峠のルートで帰途に就きますが、時間もまだ早かったので高取町の土佐街道沿いで行なわれている「町家の雛めぐり」の中をのんびり往く事ができました。 「町家の雛めぐり」は3月一杯行なわれています。 本日の走行83.6キロ。
 

 

S氏迎撃サイク

明日香村 大官大寺跡
 
 一昨日からFacebookでのお友達のS氏が関西にキャンプツーリングに来られてまして、1日目は京都でペンギンSCの皆さんとご一緒され大阪へ向われたので、そのまま和歌山方面に行かれると思っていたのですが、2日目はなんとあの暗峠を越えて奈良へ来られている由、3日目に和歌山方面へ向われるご様子なのでエスコートさせて頂く事にしました。 1日遊んでられる様にと朝4時頃まで用事を片付けて9時前まで仮眠をしておきます。
 
 さて奈良駅前に泊まられてるとの事ですので、猿沢池から上街道を南下して貰う事にして、道が判りにくくなる天理市櫟本(いちのもと)辺りまで向います、帯解(おびとけ)まで進んだのですが、一向にやってこないので連絡を入れてみると、奈良駅前で偶然にも他のサイクリング中の方と出逢ってしまい(女性2名ですから仕方ないですね)、まだ東大寺界隈にいるとの事。 ここで待っていても寒いだけなので、ちょっと近所の豊澤酒造を覗いた後、猿沢池まで北上する事に。 どうにか「ならまち」の南のはずれで迎え撃つ事ができました。 写真は帯解寺門前にて。
 
 写真は櫟本付近、古い街並みがなかなか良い雰囲気なのですが、邪魔なものを避けると道のど真ん中になってしまうので、三脚が立てられず「自撮り」が出来ないポイントなので、モデルになって貰いました。 
 
 一昨日も通った天理市丹波市(たんばいち)の市場跡を行きます。 S氏はフロント2サイドにフロントバッグとサドルバッグの出で立ちです。 食事は外食するつもりで火器類は持ってきていないそうです。 
 
 大和(おおやまと)神社に立ち寄っただけで、上街道を一路南下して卑弥呼所縁の箸墓古墳へ、大神(おおみわ)神社へ寄ると時間がかかりますし、それに今日は朔日祭で混んでいるに違いありません。
 ところで今日のお昼はローディ御用達の「まんま亭」と云うご希望だったのですが、なんと今日はお休み、それに「4’season」も定休日ですので、明日香村のお馴染み「めんどや」まで頑張って頂く事に、些か遅いお昼になってしまいました。 
 15時前にようやく「めんどや」に到着、年末恒例の「あすか鍋サイク」でお馴染みの店ですし、ツーリング系サイクリストにかえってこちらの方が良かったですよね。 
 「ならまち」で既にお昼を回っていましたので、時間が押してますが、せっかくですので、石舞台古墳がタダで見下ろせるいつもの場所へ寄って頂きます。 関東からだとそうは来られませんもね。 通り道ですので橘寺、亀石、鬼の雪隠を横目に飛鳥駅前まで下ります、駅前のコンビニが廃業したのか改装中なのか閉まっていたのは誤算でしたが、高取町から御所市経由で県道120号に入ります。
 写真はS氏に撮って頂きました、左からならまち、大和神社、石舞台ですね。
 
 五條市へと越える重阪(へいさか)峠への道すがら、吉野川沿いの野営できそうなポイントをアドバイスさせて貰い、ようやく16時50分に重阪峠の取り付きまでご案内しお別れする事に。 できるなら1泊位ご一緒させて頂きたい処でしたが、そうはすぐに準備もできず残念でした。
 雪がチラつく中を折り返して帰途に就き、暗くなる前には桜井へ、本日の走行88.9キロ也。
 

 

 プロフィールマップでは「ならまち」から「重阪峠」までの部分が同行させて頂いた区間です。

 
 

5年前の今日2月13日

 
奈良県吉野郡東吉野村谷尻(たんじり)
 
 5年前の今日、すなわち2011年2月13日の蔵出し「自撮り写真」です。 当時はまだ今の様な高機能タイマーを使っていなかったので、標準のセルフタイマーだけですから、雪上での撮影はかなり難しかったです。 以来リベンジを狙っているのですが、暖冬の今年は東吉野でもこれ程の積雪は期待できそうにありませんね。
 「自撮り写真集」に3枚追加しました。

室生サイク

宇陀市室生向渕(むこうじ)
 
 今日は最高のお天気との予報で、とりあえず「自撮り」の準備を整えて大和高原から室生方面へ走る事にしました。
 長谷寺から初瀬ダム、小夫、三陵墓古墳と1週間前にも走ったコースですが、風が冷たかった先週とはうって変わって今日は陽射しが暖かくてのんびりと休憩ができます。 
 今シーズン4度目、室生向渕の「自撮り」ポイントにやってきました。 お天気は最高なんですが、もう今シーズンは綺麗な冠雪を望む事ができないまま、春になってしまいそうです。 最初の写真は3枚の写真をMicrosoft Image Composite Editorでパノラマ合成したものです、広角度に撮っている訳でもないので、敢えてパノラマ合成する必要もないのですが、左右は1ショットずつしか撮ってなくて、真ん中は「自撮り」で連写していますので、適当なショットを選んで合成しています。 
 先週は室生ダムへ下ったのですが、今日は三本松方面へ、古大野上出にある私設展望台で小休止、夏は涼しくて最高の休憩ポイントです。 場所は非常に判り難いのですが、それが良いんですよね、穴場で。 

 三本松のローソンで補給の後、滝谷川に沿って室生トンネルで室生寺方面へ、約1.8キロのトンネルを抜けると室生寺の先へ出ます。 写真は龍穴神社。

 ここで折り返して県道を室生ダムまで戻ろうかとも思ったのですが、久しぶりにこのまま南下してR369まで出る事にしました。 R369に出ると標高は600m超え、暖冬とは云え日影には雪が残っています。 
 R369を榛原まで下り宇陀川沿いの道へ、宇陀川の対岸から「自撮り」にトライしてみましたが、堤が高すぎてシルエットが入る様に引くと小さくなってしまいました、失敗。 今日はあまり成果のない1日でした。 走行78.6キロ、距離の割りに疲れましたね。
 

 

2月の「月例 東吉野サイク」

 高見山をバックに、いつもは「自撮り」なのですが、今日はT御大に走って貰いました。
 
 今日はT御大がどっか走りに行こうと云う事で、東吉野か大和高原かと云う事で相談の結果、東吉野へ向う事に。 ところで今日は飛鳥坐神社の奇祭「おんだ祭り」なのですね、待ち合わせ場所の石舞台へ向う途中、前を通ると縁日の屋台の準備が始まっていました。 夜中に少し雨が降っていたのですが、幸い朝には結構なお天気になってくれました。
 
 例によって芋峠へ道をとりますが、昨夜の雨がこの辺では雪だった様です、丁度10日前にも端っていたのですが、行者辻あたりでは路肩に雪が残っています。 ここでヤラセ写真を、今日は片倉のロード改スポルティーフで来られているのですが、23Cでようやりはりますわ。
 
 私達より1時間程前にY氏一行が飛鳥駅に待ち合わせて小南峠に向ったそうなのですが、ここに3~4台程のロードの轍が、どうやら芋峠越えで向って行った様です。 結局標高1,000m超えの小南峠へは路面凍結で行けず撤退された様です。 芋峠を越えて吉野川河畔のローソンで休憩した後、いつもは「ニホンオオカミ像」とかで一息入れるのですが、今日の目的である東吉野村に昨年暮れにできたパン屋さんに急ぎます、いつもの手打ち蕎麦「よしの庵」が1~2月と冬期休業中なので、パンが売り切れでもしていたら他がないのです。
 
 12時前に東吉野村小(おむら)の「麦笑」(むぎわら)に到着、ここで戴くのと持って帰る分を買い込んで、コーヒーをお願いして座敷にあがらせて貰います。 なお「麦笑」は原則、土日月の営業です。
 
 いつもの高見山の見えるポイントまでやってきましたが、やはり今年は雪が少ないままです。 この写真を撮った時は少し青空が出ていたのですが、最初の写真を撮る頃には雲に覆われてしまいました。
 
 しかし一谷峠近くまで来ると標高が高い事があって風が冷たくのんびり走ってられません、その上雪がちらほら舞ってきました。 古民家カフェ「月うさぎ」も冬眠中ですので、そのまま一谷峠を越えて行きますが菟田野への下りですっかり冷え切ってしまいました。 丁度宇太水分神社でえびすさんをやっていて、屋台がでていたので回転焼を戴く事に、旧街道の街並みの中にあるので、風もなく陽射しもでてきたので、ほっこりする事ができました。
 
 フロントバッグに「麦笑」で買ったパンを押し込み、女寄峠を下って16時には無事帰ってきました。 今日は牽くと云うスピードでもないですが、元国体チャンプのT御大の露払いをしっかり務めさせて貰いました、本日の走行86.3キロ。

ちょっと下ッ道を

天理市二階堂、地蔵堂のある三つ辻
 
 今日は所用がお昼までに片付いたので、午後から少しポタる事に、って3日連続で走ってますが。 しかし今日が一番お天気が良い様で、あまり週間予報がアテにならない今週です。 まずは下ッ道を北上します。 
 
 下ッ道(中街道)は上ッ道とともに奈良盆地を縦断する古道で、今も古い道筋が名残を残しています、R24の旧道と思って貰って良いかと。 最近京奈和道の開通で分断されていたりもしますが。 
 
 京奈和道を迂回した処に案内板がありましたので掲げておきます(画像をクリックすると拡大します)。 かなり荒っぽい地図ですが、イメージとすればこんな感じです、実際はこんな直線ではなくかなり曲がりくねっています。 上ッ道が上街道、下ッ道は中街道で、中ッ道は殆ど失われていて、図にありませんが、下街道は現在のR168の一部に沿った旧街道です。 
 西名阪をくぐったあたりから道は極端に狭くなりますが、「ならくる」のルート(C-3 北下ッ道ルート)にも指定されていますので、辿って行けば新大宮近くまで行けます。 今日は特に下ッ道を走る事だけが目的でもないので、R25にぶつかった処で少し西寄りの佐保川の道を大和郡山方面へ向います。 実は日曜にも「だいすけさんのツイード乱へ」で郡山に行っていたのですが、同じ日に「alioli dos」の竹元さん一行が市内の某有名店に行っていて、今日はそこでお昼にしようと思いたった訳です。
 
 ところで佐保川沿いを走っていると「大和青垣吉野川自転車道線」と聞きなれない名前の自転車道の舗装工事の看板が、ググってみたのですが県道認定の議案が出ていた様ですが、詳しくはわかりません。 
 
 ちょっとスマホのトラブルでwi-fiの使えるコンビニの前でゴソゴソやっていて遅くなってしまったのですが、無事に目的のお店に到着。 昔近くにクライアントの工務店があって時々お昼を食べに来ていたのですが、郡山に来る事はあまりなく入るのは随分久しぶりです。 平日はランチもあるのですが久しぶりと云う事で1,450円のロースとんかつ定食を頼んだのですが… 相変わらずボリュームはあるものの正直云ってこの値段に相応しい肉を選んでいるとは思えず、ちょっとショックでしたね。
 
 郡山界隈はあまり詳しくないので日曜に来た折も、先導を引き受けたものの奈良公園までは県道9~124号をとったのですが、今日は佐保川沿いの道を走ってみる事に、ダートの行き止まりの堤防路へ突っ込んで引き返したりしたものの、どうやら県道124号京終停車場薬師寺線に出る事ができました。 写真は大安寺村道路元標前、大安寺の遺構が保存されています。
 
 「下ッ道」「とんかつ」「佐保川沿いルート」と今日のテーマをこなして最後の目的地は「まんま亭」です、さすがにとんかつ定食から10キロも走らずにカレーはないので、おぜんざいを頂きますが、昨日も「おごぽご」で食べたばかりなんです。 フリ-ペーパーの季刊「CYCLE」が先月末には届いているはずなので寄ってみたのですが、このフリーペーパー、中和地域には置いてある店がないのですよね、「4’season」か「よろづ」が置いてくれれば良いのですが。さて平日とあってまんまママと長話をしてすっかり長居をしてしまいました。18時までに桜井に帰らなければならなかったので、夕暮れの上街道をブッ飛ばして帰ってきました。本日の走行56.1キロ。