「月うさぎキャンプ」が無くなった後、現地集合キャンプツーリングで何度か行った「笠置キャンプ」、コロナ禍以後暫く途絶えていたのですが、急でしたが久しぶりにやろうと募った処、何人かが手を挙げてくれました。

今日21日は勤務明けですので、昨日準備してそのまま出勤、勤務明けで橿原の職場をを9時には出発、大和八木から寺川沿いに下ッ道を北上し、佐保川沿いの京奈和自転車道へ、秋篠川沿いへは入らずショートカットして平城宮跡を経て佐紀交番で京奈和自転車道に戻ります。
若草山をバックに水上池を巡って京都府側へ越えます。
まだ食材の用意ができていないので木津駅前のスーパーで買い出しを、そうこうしているとタックさんと今回初参加のWさんが木津川沿いの自転車道を南下しているとの事ですので、樋門公園(三角公園)で待ち構える事にします。

Facebookへの書き込みからタックさん(写真右)が先に来ると思っていたらWさん(写真左)が、どうやら流れ橋で写真を撮っているうちに抜かしていた様です。
ここから笠置まで3人一緒に走る事に。タックさんは大阪市内から、Wさんは箕面市から走ってきています。
木津川左岸の府道47号と右岸のR163を恭仁大橋で継いで走ります。(写真:タックさん)
大型車の多いR163はなかなか大変ですが、樋門公園から50分程 1405 には笠置大橋北詰に到着。

笠置大橋から望む「笠置キャンプ場」、平日とは云えこれだけのテントが。料金は500円/日、1泊なら1,000円、2泊なら1.500円と至ってシンプル、以前は300円/日だったのですがね、近くの「しらさぎ温泉」が休業中なのが残念ですが。

ほぼ思い通りの場所に設営する事が、明日来るメンバーの事も考えて広めに場所取りもできました。(写真左 : タックさん)

ところがテーブルを持ってくるのを忘れてしまいました、椅子が役にたたずマットを敷いて久しぶりの地べたキャンプです。今は色々と良い機材を持ってきますので、何か懐かしい感じも。タックさんのプラ板のテーブルと焚火台が大活躍。(写真左 : タックさん)
本日の走行 54.4キロ。



勤務明け、先日S先生処で受けた検査結果を伺いに行かなければならないのですが、雨雲レーダーはお昼前後に降る様な降らない様な… でも今日行っておかないと明々後日は台風が近づいてきているはずやし、一応バッグにはポンチョが入っているし、一路西へまずは腹ごしらえ!
決して安心してられる値やないみたいで… って朝からご飯大盛りのトンカツ定食食うか、最近は’薄皮あんぱん’も’おはぎ’も’きんつば’もたとえ値引きシールが貼ってあっても我慢して、替わりにマンナンライフの蒟蒻ゼリーにしてますから。
雨雲レーダーから雨雲は消え失せ青空が、やはり「ふるふる詐欺」かい、トンカツの分は走ろうと葛城川ぞいの京奈和自転車道を北上、
自転車道には戻らず、真っ直ぐ東へ、田原本でR24を跨ぎ更に東へ、法条橋で大和川に出ていつもの左岸を桜井へ、途中の公園のベンチでゴロっとなったりしながらお昼過ぎには桜井へ、陽射しはまだまだ厳しいですが、風に秋を少し感じられる日でした。本日の走行34.6キロ。


少し曇ってきましたが、いつものコースで重阪峠を越えてR24に入ります。



ゆるゆるCC、今回も初参加の方がおられますので、各自簡単に自己紹介を。ちなみに駅横のこのスペースは五新線跡?を走っていたバスの乗り場でした、

お次は未成線の五新線(阪本線)が和歌山線から分岐する計画だった場所、そして五條市民俗資料館(旧五條代官所長屋門)へ、幕末に天誅組が襲った処ですね。ここには旧国鉄のSL 








新しい恋野橋を渡り紀の川左岸へ、九度山の道の駅を経て、三谷橋を渡り再び右岸へ。このまはま紀の川河口まで走っても100キロに少し届きません、岩出辺りから輪行で帰ろうかと考えていたのですが、道の駅「紀の川万葉の里」まで来た処で雨雲レーダーを見ると、なんと14時頃から降りだす予報、簡単な雨具の用意はしてきたものの、降られたくないなと云う事で、R24を少し引き返して適当な処から輪行する事にします。高速ができてからR24の交通量はずいぶんと少なくなりましたね。















岩船寺を経て加茂まで下ってきた処で天理加茂木津線の京都府側のヘキサを発見、奈良京都越境府県道の京都側にはなぜか皆目ヘキサがないのですよね。木津を経て京奈和自転車道へ、








滋賀県草津市 湖岸緑地志那1








































































