今日のお買い物

お昼は梅田でS翁と恒例の食事.。 新刊の「自転車人」誌に福岡在のK氏の記事とS翁の写真が載っているとの事で、旭屋書店へ寄ったついでに購入、なにしろ奈良の田舎ではなかなか買えない雑誌ですから、しかし記事がどこにあるかずいぶん探しましたよ(^_^) 他にI’sさんや中堀さんも記事を書かれていました。


以前から探していたリュックタイプのカメラバッグをヨドバシカメラで物色。 今ではカメラ用品メーカーからアウトドアブランドまで色々な処から機能的なものがでていますが、今さら何本も交換レンズを何本も持って出かける事もないし、仰々しいデザインもしっくりこない。 イギリスのビリンガムあたりが気になりますが高級すぎるし、幸いと云うかリュックタイプは存在しない様です。 目に付いたのが「NATIONAL GIOGRAPHIC」と刺繍の入った帆布製のバッグ、一応2気室で仕切りクッションも付いていますが、他社のように枠がしっかりした構造にはなっていません、この武骨な’ずた袋’の様なリュックに2万近くを出すのも考えましたが、愛用のLet’sNoteR7も収まる他、自分の条件はほぼ満たしているので、こいつに決定。 なおリュックタイプは3種類のサイズがあって、これは中型のEARTH EXPLORER)NG-5162、「NATIONAL GIOGRAPHIC」誌のコンセプトもあるかして、ファスナーやベルクロこそ使っていますが、帆布と真鍮製金具だけで作られていて樹脂製のバックルは使用せず、ショルダーベルトやチェストベルトの調節もDリングになっています。 なお帆布製だけに気になるザッグカバーが標準でついています。

買って帰ってから気が付いたのですが、上下2気室の後ろのクッションに挟まれた縦にA4サイズが充分入るスペースがあり15吋サイズのノートPCも入れる事が可能で、上気室からとファスナーを開いて側面からも出し入れが可能になっています。 ← 早速、試しに目一杯詰め込んでみました、下部の三脚用ベルトは左右にも取付け可能ですが、左右には収納式のポケットが付いていて、雨具や輪行袋や900mlのペットボトルも入れる事ができました。

日本橋へ回って、PCケースを物色、適当なデスクトップケースを探しているのですが… ちょっとこんなキワものが気になったのですが、今回は手は出しませんでした。

ジャズ・ハーモニカのトゥーツ・シールマンス、ビル・エバンスとのコラボ「インフィニティ」位しか持っていなかったので、何か探していたのですが、「ネイマ」、「ワルツ・フォー・デビー」、「ブルー・イン・グリーン」とかが入っているので曲目買いでコレを購入。 久しぶりに当たりで、ご機嫌です。

道路元標蒐集の旅(中国四国編5日目)

FI2613179_1E.jpg 高知0547発











FI2613179_2E.jpg 奈半利町道路元標の後、田野の街を探索しますが不発でした、古い街並や本陣跡、旧役場の建物とかも残っていて雰囲気は良いのですが










FI2613179_3E.jpg 土佐くろしお鉄道阿佐線(ごめん・なはり線)の田野駅、駅の下にある道の駅でお弁当等を仕入れて帰途に就きます。 やってきたのは虎柄の塗装のタイガース号。 ま個人的にはアンパンマンより救いではあります、何しろこの塗装にした2003年に優勝したので期間限定だったはずが今も続く事に。








FI2613179_4E.jpg 土讃線豊永駅、キハ54とキハ32の交換、いずれも国鉄民営化の前の年に、閑散線区へ持参金代わりに作られた車、キハ54は2エンジン車。










FI2613179_5E.jpg 琴平駅で岡山行きに乗り換えます、この塗装も少なくなってきましたね。 この後、児島、岡山、姫路と、ここからスルットKANSAI 2dayチケットで山陽電車、大阪市営地下鉄、近鉄と乗り継いで10時前には帰宅しました。 本日の走行距離 7.7キロ、まぁ今日は移動日の様なもんですが、結局5日間で300キロ走りました。

道路元標蒐集の旅(中国四国編4日目)

柳井港0130発のフェリーで松山三津浜港へ渡り、松山から宇和島経由で四万十川上流の江川崎に向かいます。





「鉄道の日記念JR乗り放題きっぷ」が昨日で使いきったので、松山駅で「四国鉄道まるごとパス」を購入、3日分ですが第三セクターを含めた四国内の鉄道が\2000/日で乗り放題です。 実は夏の「18きっぷ」に続いて洗濯してしまいました。
予讃線、予土線と乗り継ぎ四万十川上流の江川崎駅からスタートします。






たまたま四万十川河畔では「四万十川ウルトラマラソン」は行われて、交通規制等は行われてはいないのですが、中村までの50キロ程のルートに60キロと100キロのいコースが設定されていて、天気はすっきりしないものの折角の四万十川なので、写真を撮ったりしていると、ランナーと同じ様なペースになってしまい、抜け出す事ができません。 その上一部の沈下橋もコースになっているので避けざる得ませんでした。

距離が距離だけに江川崎以南ではランナーはばらけてしまっていて、団子になって走ってはいないので、自転車で走っている分にはさして差し障りはなく、道幅の狭い処で追い越す時に気を付けていれば良いのですが。

道路元標蒐集の旅(中国四国編3日目)

 宍道で木次線に乗換、今日は木次駅からスタートします。

R54は広島と山陰を結ぶメインルートなので結構、交通量が多くてそれもトレーラーが多いののには参りました。 実は久しぶりに転倒を、狭い歩道を走っていて浮いた砂に前輪を取られて車道に落ちて転倒してしまいました、しかし車が来ていたら危うく轢かれる処でした。


晴雲トンネルを避けて吹ヶ峠を越えます



KHSでの走行距離が昨年春に手に入れてから累積で4000キロを」越えました。


一昨日から時間のある限り、未知の道路元標の探索もしていたものの、一向に見つけることができず意気消沈していたのですが、引き返そうとした直前に発見、鳥取県邑智郡の都賀村道路元標

三次と江津を結ぶ三江線、江の川を訪れるのは全通後初めてですが、江の川に映える三瓶山が印象的です。

R54とは反対にR375は予想していたより交通量が少なく快適です、土曜日だからでもないでしょう。

予定では元の三江北線の終点、浜原まで北上する予定でしたが、時間も押してきたので、抜群のロケーションの潮(うしお)駅で今日は打ち止めに、本日の走行83.4キロ。 自販機と商店があるのも幸い、近くに温泉もある様です。 1708の三次行きに乗車、芸備線で広島に出て、山陽本線の柳井港駅に向かいます。

今回は「鉄道の日記念JR乗り放題きっぷ」で移動しています、「18きっぷ」に比べると\3060/日と割高ですが、充分に元はとっています。 本来はハンコは3個のはずなのですが、間違えて押されたりしたのでご覧の通り。

【584】 島根県 飯石郡 頓原村 (現 飯南町)
【585】 島根県 飯石郡 来島村 (現 飯南町)
【586】 島根県 邑智郡 都賀村 (現 美郷町)
本日の走行 83.5キロ

道路元標蒐集の旅(中国四国編2日目)

 松江から宍道湖畔を西へ、南岸はR9しかないので決して快適なルートではありませんし、歩道があっても山側です。

簸川郡の久木村道路元標を廻り平田市街へ、「木綿街道」として古い街並みが整備されています。 ここのお店でおそばとぜんざいを頂きました。

宍道湖北岸の県道も結構交通量があって走りrぁいので、雲州平田駅から一畑電鉄で松江に戻りますが、300円で自転車をそのまま乗せて貰えます。

松江しんじ湖温泉駅、元南海21000系も健在です。

< 松江しんじ湖温泉駅、駅前に足湯もあります

大根島から境港経由で片江村道路元標?の残る七類へ向かっています、中海の向こうにはかすかに大山が

境港へ渡るにはとんでもない橋が待ち構えていました、跳ね橋の水門橋はなくなってしまった様です、水面から50m近く登る事になります。

境港から対岸に渡る渡船は廃止されてしまっていて、自転車ではあの橋を渡るしか、

歩道は狭くて乗るのは無論、押すにしても狭過ぎます

展望だけは良いのですが、七類へは一旦降りて再びトンネルまで登らなければなりません

再び山越えしてを渡り境港に戻り、今日最後の目的地「水木しげるロード」へ

饅頭、煎餅、ラーメン、街中妖怪を名の付くものばかり、妖怪神社

ネズミ男と2ショット

水木しげる記念館に勤務している「ねずみ男」は閉館後は、歩いて通勤していますj。

境港駅から輪行で松江に戻ります、もちろん境港線のキハ40も、ご覧のペイント。 本日の走行90.6キロ

道路元標蒐集の旅(中国四国編1日目)

 岡山、西大寺にて

西大寺センター近くに西大寺鉄道の遺産が、後ろの建物は「緑川洋一写真記念館」だった様ですが、今はなくなっていました。

5時間余りをかけて松江に移動中です、新見駅にて

今夜は松江泊まり、松江大橋の袂にJAZZBARを見つけました

2階とは云え、店内から見事な眺めです。

【580】 岡山県 邑久郡 裳掛村 (現 瀬戸内市) 【581】 岡山県 邑久郡 玉津村 (現 瀬戸内市) 本日の走行 41.7キロ

笠置キャンプ(2日目)

FI2613166_1E.jpg 気持ちの良い朝ですが、寒いです。







FI2613166_2E.jpg 昨夜の焚き火の残りを熾し、暖をとります。







FI2613166_3E.jpg Lさんが手際よく朝食の準備を。







FI2613166_4E.jpg 記念写真

(Photo : akuta さん)






FI2613166_5E.jpg 解散後、ら~さんと一緒に昨年と同じく白砂川から支流の安郷川に沿った、奈良への山越えルートを走り、桜井へお昼過ぎには帰り就きました。 走行37.6キロ。

笠置キャンプ(1日目)

FI2613164_2E.jpg 毎年恒例のA氏主催のキャンプ、昨年に続いて今年も京都府相楽郡笠置町 のキャンプ場で行なう事に。 ところが前夜まで微妙な天気予報でしたが、朝には雨も止み午後から翌日へは快方に向かうとの事なので、決行する事に。 4サイド支度にするのは昨年7月以来、タイヤを交換して、キャリアを取り付けて、荷物を準備するだけで疲れてしまいますが、無事に走りだす事ができれば、半分終わった様な物、後は重くともひたすら目的地を目指すのみ。 今回も昨年と同じ針から布目、柳生と大和高原を縦断するルートをとります、標高450mまで登りますし、距離も少し遠回りですが、車も信号も少ないコースです。
← 針ヶ別所にて
FI2613164_3E.jpg 路面は既に乾いていたものの、やや怪しげな天気、針から布目へ下る頃にはようやく青空と日差しが… お馴染み布目ダムと柳生の間で見える沈下橋です、さすがに渡ってませんがネ。

FI2613164_4E.jpg 約3時間、47.2キロ走って、無事到着。 ら~氏は先に近所の温泉に行っている様で、誰もいませんでしたが、早速設営開始。




FI2613164_5E.jpg 今回は幹事役のA氏に、ら~氏、L氏と私の4人と少し寂しかったですが、M氏が用事の合間を縫って飲めないにも拘わらず車で乱入。




FI2613165_1E.jpg このキャンプのメインは何と云ってもセナ御用達、鈴鹿は「みさきや」の国産黒毛和牛の焼き肉。 (左上)
ら~さんはザウアークラウトを使ったドイツ風煮込み。 (右上)
私は代り映えしませんが「おでん」、味はともかく、サイドバックに積み込んできた努力だけ買って下さい。 (右下)

FI2613165_2E.jpg 夜遅くまで自転車談義が続きます。

道路元標蒐集サイク

今日は「鉄道の日記念 JR全線乗り放題きっぷ」を利用して北近畿の道路元標を回る事に。 奈良経由で木津から学研都市線~東西線~福知山線経由の快速で篠山口へ向かいます、平日の通勤時間帯ですが直通なので楽勝です。

FI2613167_2E.jpg 篠山口駅から北上し栗柄峠の上の谷中分水界を通り鼓峠に向かいます、まわりでは丹波黒大豆の収穫が始まっています。










FI2613167_3E.jpg< 鼓峠を越えると草山村道路元標のある地区へ、実は前回は見つけられなかったのですが、判ってしまうと「何やぁ、こんな処に隠れておったんかぁ」と思う処に、判ります? まるで「骨つり」(江戸では「野ざらし」)の世界ですわ(^_^)









FI2613167_4E.jpg 箱部峠を越え少し下ると京都府に入ります。 天田郡の菟原村道路元標、場所は特定されているのですが、側溝が草に覆われて判りません。 ようやくご近所の人に教えて貰い発見、折れて側溝上に放置されて悲惨な状態です。 綾部へ越える質山峠の手前で見かけた藁葺き屋根の民家? 状態が良いですが生活感がないので、意図的に保存作業が行われているのでしょうか?







FI2613167_5E.jpg 綾部市役所の庭で何鹿(いかるが)郡の綾部町道路元標を発見、移転保存されたものでしょうが、久しぶりの未知の道路元標で、京都府では空白地帯だった何鹿郡では初めてとなります。 今日は道路元標3基、峠が3つ、鼓、箱部、質山と北側から攻めると結構な峠道なのですが、南側からだと意外な程に楽に走る事ができました、本日の走行48.1キロ。

【577】 兵庫県 多紀郡 草山村 (現 篠山市)
【578】 京都府 天田郡 菟原村 (現 福知山市)
【579】 京都府 何鹿郡 綾部町 (現 綾部市)

道路元標蒐集サイク(愛知篇)

 名古屋に向かうT御大の車に便乗して名阪国道を東へ、愛知県北西部の道路元標を回ります。








最初のポイントの海部郡永和村道路元標の近くまで送って貰います。 しかしこの季節、朝夕と昼間の温度差が大きいので、どうしても荷物が増えてしまうので苦労します。





永和村道路元標のある大井会所の隣のお不動さんは信者用の温泉があり、\200で一般の方も入れるそうです、用意があれば朝風呂も良かったのですが…






甚目寺村道路元標は甚目寺町歴史民俗博物館の前に放置されています。 ストロボをたいていると突然黒い猫が現れます、人なつこく寄ってきて結構相手になってくれます。





最近、愛知県在のサイクリストのH氏が見つけてくれた清洲村道路元標を回り、山田村、西春村と回りますが、この辺りは幹線道路や河川、鉄道が錯綜していて自転車にとっては走りにくい処です。 清洲村と西春村道路元標はいずれも小学校の構内にあって、許可を貰って立ち会いのもと撮影させて貰いました、難儀なご時世になったものですが、お手を煩わせた先生や警備員の方、有難うございました。 その後楽田村道路元標まで走りましたが、時間も中途半端ですし、少し天気も怪しい事もあって最寄りの名鉄楽田駅から帰途に就く事に、不案内な処で名古屋駅へ行くにはどちら方向へ乗ればよいのか迷ってしまいました。 しかし段差の多い市街地の歩道走行が続いたので、頚の方の調子が… 本日の走行 62.8キロ

【569】 愛知県 海部郡 永和村 (現 愛西市)
【570】 愛知県 海部郡 津島町 (現 津島市)
【571】 愛知県 海部郡 八開村 (現 愛西市)
【572】 愛知県 海部郡 甚目寺村 (現 甚目寺町)
【573】 愛知県 西春日井郡 清洲町 (現 清洲市)
【574】 愛知県 西春日井郡 山田村 (現 名古屋市)
【575】 愛知県 西春日井郡 西春村 (現 北名古屋市)
【576】 愛知県 丹羽郡 楽田村 (現 犬山市)

お得きっぷ

「青春18きっぷ」の発売は春夏冬の3シーズンで秋にはないのが残念ですが、探すと色々とあるもので… 「鉄道の日記念 JR全線乗り放題きっぷ」、利用期間は10/4~19と短かくて3回分で\9,180_ 18きっぷより割高ですが。 JR西日本限定版もあって、こちらは1回分のみで\3,000_ と少しだけ安くて使い安くなってます。 面白いのはえちごワンデーパスとえちごツーデーパス、新潟県下のJR東日本がほぼ乗り放題、ワンデーとツーデーでは利用可能区間と利用可能日が異なっていますが、ツーデーで\2,500は割安で、18きっぷと違って新幹線や特急乗車でも乗車券の分が有効な事です。 JR東日本では他に「信州北回廊パス」(2日分)、長野周辺と長野電鉄と上田以西のしなの鉄道のフリー乗車券が\2,500_。 JR四国には全ての四国内私鉄にも乗れる「四国鉄道まるごとパス」(3日分)が\6.000_ JR九州にも全ての九州内私鉄にも乗れる「旅名人の九州満喫きっぷ」(3日分)が\10.000_が… 現地でないと買いにくいのもありますが、時刻表を睨みながら色々と企んでいます。

今月の実績

走行460.3キロ、何と云うかこれが今年最高です、累計も2300キロ程です、年間3000キロに届くかすらも危ないです。 道路元標55基、累計568基、邁進していますが。 アルコール、私としては今月もよく飲みました(^_^;) しかし少し飲みすぎると翌日に堪える様になったのは、飲まなくなったせいでしょうか、やはり歳のせいでしょうか… FOMA定額 40万パケットにも達していません、それでも従量制よりは安くなるので、うまくしたものです。 それよりも公衆無線LANのフレットスポットの方が無駄になってしまっています。

道路元標蒐集サイク(信州篇 3日目)

今日は昨日回れなかった佐久市街周辺を時計回りに一周してから西へ。 日本一長い市町村名だった五郎兵衛新田村(昭和30年に浅科村に)の元標を回って、道の駅で少し休憩。 FI2613158_2E.jpg 中津村、南牧村、本牧村の元標は、中山道の塩名田宿、八幡宿、望月宿を辿って行く事になります、大した峠でもありませんが中仙道瓜生坂です。 帰りの時間を睨みながら、小県郡の4基を回り都合14基、予定では千曲川沿いの自転車道を走り埴科郡を回って篠ノ井あたりまで行きたかったのですが、帰途に就く頃には少し雨も降り出してき事だし、3日間で34基を回る事ができて、これで良しとしましょう。 本日の走行83.6キロ、KHSとは云え3日間で250キロ以上走った計算になります。 【555】 長野県 北佐久郡 岩村田町 (現佐久市) 【556】 長野県 北佐久郡 南大井村 (現 小諸市) 【557】 長野県 北佐久郡 御代田村 (現 御代田町) 【558】 長野県 北佐久郡 平根村 (現 佐久市) 【559】 長野県 北佐久郡 志賀村 (現 佐久市) 【560】 長野県 南佐久郡 桜井村 (現 佐久市) 【561】 長野県 北佐久郡 五郎兵衛新田村 (現 佐久市) 【562】 長野県 北佐久郡 中津村 (現 佐久市) 【563】 長野県 北佐久郡 南御牧村 (現 佐久市) 【564】 長野県 北佐久郡 本牧村 (現 佐久市) 【565】 長野県 小県郡 滋野村 (現 東御市) 【566】 長野県 小県郡 祢津村 (現 東御市) 【567】 長野県 小県郡 和村 (現 東御市) 【568】 長野県 小県郡 神川村 (現 上田市)

道路元標蒐集サイク(信州篇 2日目)

FI2613157_1E.jpg 今日は小海線の信濃川上駅まで輪行してから走り出す予定でしたが、折角なので2つ手前の清里駅で下車し、日本の鉄道最高地点の踏切を越えて川上村へ向かう事に。 残念ながら八ヶ岳の全貌は見えませんでした。 丁度、小海線に沿った処に出たので少し待ってみました、後ろはあの御巣鷹山の方角だと思うのですが。








FI2613157_2E.jpg 川上村から南牧村へ越える大蔵峠、川上村側の登りは楽勝なのですが、南牧村側に一旦下ってから再び同じ高さまで登り返さないといけません。










FI2613157_3E.jpg 南牧村の広瀬集落で道を間違えて余計に登ってR141へ出てしまいました、お陰で八ヶ岳が望めましたが。










FI2613157_4E.jpg ほぼ小海線沿いに北上しているので、時刻を見ながら折々に写真を撮ったり、結構探すのにてこずった道路元標もあったり、南相木村まで遡って寄り道したりしてしまったので、結構時間を食ってしまいました。

←馬流(まながし)駅付近にて







FI2613157_5E.jpg 予定では10基以上は回りたかったのですが、8基目の田口村道路元標で本日は終了、浅間山を正面に佐久市街まで夕刻の道を急ぎます。
本日の走行99.05キロ。

【547】 長野県 南佐久郡 川上村
【548】 長野県 南佐久郡 南牧村
【549】 長野県 南佐久郡 北牧村 (現 小海町)
【550】 長野県 南佐久郡 小海村 (現 小海町)
【551】 長野県 南佐久郡 南相木村
【552】 長野県 南佐久郡 海瀬村 (現 佐久穂町)
【553】 長野県 南佐久郡 栄村 (現 佐久穂町)
【554】 長野県 南佐久郡 田口村 (現 佐久市)

道路元標蒐集サイク(信州篇 1日目)

FI2613155_1E.jpg 今回は信越本線黒姫駅からスタートです。 ここへは2002年9月に峠おやじN氏の千峠達成の折に信州へ先乗りしてS翁他と走りましたが、今日は黒姫山も飯縄山も綺麗には見えませんでした。


FI2613155_2E.jpg 日本三大車窓と云われる姨捨駅ですが、少し霞んでいて善光寺平の展望は今ひとつです。





FI2613155_3E.jpg 姨捨の棚田、稲刈りの真っ最中です。







FI2613155_4E.jpg 午後には少し晴れてきました、NHKの取材クルーがきています。






FI2613155_5E.jpg 差切峡と呼ばれる峡谷沿いの県道を生坂村に向かっています、車が少ないのは良いのですが、大した展望でもありませんでした。 本日の走行71.5キロ、道路元標は12基、KHSとは云え輪行の繰り返しでくたびれました、今夜は松本泊りで明日は小海線沿線に向かいます。

【535】 長野県 上水内郡 信濃尻村 (現 信濃町)
【536】 長野県 上水内郡 高岡村 (現 飯綱町)
【537】 長野県 上水内郡 中郷村 (現 飯綱町)
【538】 長野県 更級郡 八幡村 (現 千曲市)
【539】 長野県 更級郡 桑原村 (現 千曲市)
【540】 長野県 更級郡 稲荷山町 (現 千曲市)
【541】 長野県 更級郡 塩崎村 (現 長野市)
【542】 長野県 東筑摩郡 坂井村 (現 筑北村)
【543】 長野県 東筑摩郡 麻績村
【544】 長野県 東筑摩郡 坂北村 (現 筑北村)
【545】 長野県 東筑摩郡 本城村 (現 筑北村)
【546】 長野県 東筑摩郡 生坂村

信州まで行ってきます

FI2613153_1E.jpg 今回は「きたぐに」で直江津まで行って信越、篠ノ井、中央線経由で小海線信濃川上まで切符を買いました、予定ははっきりしているので、途中で乗車しない区間があってもこの方が1000円近く安くなります。












FI2613153_2E.jpg 今回は連休中なので「きたぐに」には始発の大阪駅から乗車する事にしましたが、思った程に混んでいる訳でもなく、京都で自由席のボックスが一人ずつ埋まってしまう程度です、地震で運休になった以降、乗客はまして減ったようですね。 「きたぐに」にははるか30数年前の客車時代からお世話になっていますが、お盆やスキーシズンには乗車には列ができて、通路まで満席だった事が今となっては懐かしいです。

停電

午後3時位から予報に義理堅く凄まじい雷雨になり、珍しく停電、10分程で復旧したが、サーバーが起動しなくなってしまった。 原因は不明だがRAIDカードの設定がおかしくなってしまった様で元に戻らない。 一応日々更新されるファイルはバックアップしているにはしているのだが、起動しないとなると元に戻すのは大変な作業、それに日々のバックアップの対象にしていないデータもなくも無い、思い出すと云うか考えて行くとだんだんゾッとしてきた…
かなり際どい方法でRAIDカードの設定を繰り返しながら再起動させていると、Winodws 2003 Serverのロゴが… とにかく起動してくれた様なので、このまま全てのデータを何処かに退避させてやろうとするが、間に合う容量のデイスクの空きがない、T御大他に連絡するも皆さん今すぐの手持ちは無いとの事、とにかくクライアントマシンのディスクの空き容量を整理しながら、バックアップ作業中(^_^;)

案の定

降水確率50%以上の予報に、「彼岸花ポタ」は一応中止になったのだが、一向に雨など降ってこない、どころか気配すらない。 何人かはそれ見た事かと走っているそうだが… このまま夕方まで降らなかったりして。

近所の「彼岸花」でも撮ってみました。

歩数計


最近なんやかやと良く歩いているので、こんなものを買ってみました。 ザックを物色しに行ったのですが、石井スポーツで\1,417_

東吉野サイク

一昨日、T御大から何処か走りに行こうとのお誘い、体力もモチベーチョンも下がりきっているのであまり気も進まないのですが、一応石舞台0930、芋峠から津風呂、東吉野方面約90キロと云う事にしてR氏の掲示板の告知していたのですが、急な事だし3~4人でも集まればと思っていたら、集合場所には7人も集まってしまいました、鉄人Kさんを別にすると、病み上がりとか最近走っていないとか、どうやら今日は程々のペースで済みそうなのでとにかく一安心。

石舞台前にて、相変わらず元気一杯な鉄人Kさん(左)







稲渕まで行くと毎年恒例の「案山子コンテスト」をやっているので見物がてら朝風峠まで往復する事に





稲渕から栢森、定番の芋峠(498m)へ向かいます。 最近この峠道もロードやクロスバイクの姿をよく見かける様になりました、これも天五さんのお陰(^_^)



かねてから問題のGARMIN GPSの不具合、この芋峠への登りでは確実に発生するのですが。 最近気圧高度計内蔵のVista HCxに買い換えたA氏と私のLEGEND HCx(右)を並べるとなんと示す高度は396mと140m、この付近の標高は約400mですから、私のLEGENDは無茶苦茶な値を示している訳です、原因はGPSの測位が狂っている訳ですからVistaの方の軌跡も同様に狂っている事には違いないのですが。 この不具合については日本語版代理店の「いいよねっと」の方に今年6/26に報告し、調査するとの返事は貰っていますが、今だに回答は来ません。

芋峠を下ります







津風呂湖畔でお昼の休憩の後、湖畔から入野峠、東吉野小村に「みたらし団子」屋に立ち寄ってから「投石の滝」を目指します。
← 芋への登りでは元気だったR氏も、50キロを越えたあたりからお疲れモードに

「投石の滝」、遅れて着いたので見ていませんが、昨年のお二人に続いてT御大が「行水」をしていたとか.. .昨年は8月14日でしたが、さすがにもう寒いとは思いますが。



「投石の滝」を後に染谷峠(712m)まで、本日最後の登り






染谷峠

本日の走行92.4キロ

案山子コンテスト

FI2613148_1E.jpg 毎年恒例の明日香村稲渕の「案山子コンテスト」、東吉野サイクの途中、ちょっと寄り道を。

← 遠くからも見えるシンボル的な巨大な案山子、今年は「赤鬼」








FI2613148_2E.jpg 今年は「おむすびころりん」の民話がテーマになっているのでしょうか、.











FI2613148_3E.jpg











FI2613148_4E.jpg











FI2613148_5E.jpg さすがに休日なのでアマチュアカメラマンがどっと押しかけてきます、台風も来る様ですが、平日に天気の良さそう時があれば、もう一度行って来ようかなと思っています。

古稀に至ってもなお「走」「工」「趣」三拍子揃って三流のサイクリスト。ライフワークは「道路元標」と「自撮り」。なお「■ャリ」等の自転車に対する卑しい言葉をコメント等ではお使いにならないで下さい。