明日香村石舞台にて
秋雨に台風とこれでもかと云う程に悪い天気が続きましたが、昨日今日と2日間は久しぶりにスカッとした青空が、処が細々とした用事が入っていて遠くには出かけられず、合間合間に近くを走ってお茶を濁してきました。サイドバッグは色々と荷物があるので装着しています(^_^) 先日の台風21号の被害ですが身近な処にも、橿原市田中町の飛鳥川沿いの飛鳥葛自転車道もご覧の様に路面の半分以上がえぐられてしまっています。専用道でもありませんし迂回路もあるのですが、復旧工事が始まっています。 お昼はローディ御用達の「4’season」でランチ。
畝傍山と二上山の黄昏、明日も良いお天気だそうなのですが。
ところで明日からは次の台風22号で再び天気が崩れる予報。30日から来月3日にかけて紀伊半島へキャンプツーリングへ出掛ける計画をしていたのですが、その頃には天気は回復しそうなのですが、ところが。
ご覧の様に紀伊半島の道はズタズタの状態、行きたかったコースはもちろん、アプローチルートも酷い状態になっています。
和歌山・奈良・三重 道路規制情報から、画像は10月23日のもの。
今日は朝一に明日香村へ、石舞台から多武峰への県道155号も崩土とか、最近は近隣のローディのヒルクライムのメッカになっています、私は踏み込みませんが、旧道経由で多武峰へは抜けられる様です。
吉野へ向う芋ヶ峠、即ち県道15号桜井明日香吉野線、稲渕から栢森に掛けて2ヶ所で倒木と土砂の流出で通行止になっていましたが、既に片側通行までに復旧。問題は栢森から先、自転車なら行けそうな雰囲気ですが、今日は時間がないのでここで引き返します。ただ情報に拠るとかなり酷い状態で当分は通れないかも、12月の「あすか鍋サイク」のパーマネントコースだけに困った事に。
案山子ロードから棚田を見下ろす回廊の様な小径に入りますが…
こんな処にも被害が、橘寺へ抜ける自転車道にも土砂が。
VIDEO
蘇我入鹿の首塚付近から板蓋宮跡付近へ
明日香村を後にし橿原神宮近くの宮内庁書陵部で行なわれていた献血に協力してから、こちらもローディ御用達の「よろづ」でお昼を。2日間で4時間程走れただけですが、走行61.4キロ、しかし今月はまだ500キロにも届いていません。
長雨に台風襲来のお陰で今月の走行距離はまだ400キロにも届いていません。一昨年には1,700キロ超えしている位ですから、一年の中でも5月とともに良く走れる月なんですがネェ、ブログネタも底をついてしまいました。ところで昨年でしたか自宅の光回線の契約を見直した際に、お得だからと勧められるままにCLUB NTT-WESTと云うのに入ったのですが、いつまにかポイントが6,100点も貯まっていて、商品とかに交換できるのですが、この手の商品には市場価格を考えるとお得なものは無い訳でして、唯一 iTunesギフトコード1,000円分が1,000ポイントで交換できます。iPodも持っていますしiTunesも使ってはいますが、ギフトコードを買ってまで有料コンテンツをダウンロードする事はありませんでした。さてこのギフトコードを換金できないかと調べてみたのですが、ヤフオク等を利用する手もありますが、金券売買サイトと云うのが結構充実している様なんですね。amatenと云う大手に会員登録をしてみたのですが、本人確認が済むまで出品はできないので、それまでの間に手数料無料をうたっている新興サイトを覗いてみると、すぐに出品が可能ですので登録してみましたが、成約率と価格は反比例する様なのとマーケットの大きなサイトが有利な様でして1日待っても寄り付かず、結局先のamatenの認証を待って出品しなおしてみると、1時間も経たない内に6,000円分のiTunesギフトコードが売れてしまいました。
そのまま現金化する事も可能なのですが、手数料も掛かりますし、A MAZONギフト券なら幾らでも使い道がある訳でして、結果的に6,000円分のiTunesギフトコードを5,280円で売り、120円手数料を払い、5.000円分のアマゾンギフト券を4.820円で手に入れた訳です。
注意点ですが、売るに当たってはギフトコード等を通知する訳ですから、信頼のおける業者のサイトである事、買う時は有効なギフトコードなどかどうかの確認は購入者がすみやかに行う必要がある事です。amatenの場合エラーの申告を購入後30分以内に行わないと、確定処理をしなくても30分後には自動的に購入した事になり決済が行われます。オークションよりは安心感はありそうですが、amatenの場合でもエラーのでる出品がある様です。ヤフオクでのAMAZONギフト券の相場は安くても額面の92~93%程度ですから、微妙な処ですね。
後どうしても残額がでてしまうかと、ちなみに今回は340円残っています。使いきれるように補填するにも、チャージには振込手数料が必要ですから、同一銀行からの振込とかで無料になる工夫をしないと、安くても額面の95%程度でしか買えないAMAZONギフト券ですと、差益が振込手数料で消えてしまいます。
さて臨時収入のAMAZONギフト券ですが、バーテープ、スペアチューブ、ブレーキワイヤー、グリスと早速、消耗品に消えて行きました。
しかしどうしようもない天気ですね、来週には台風が来るとか。まぁ走れなくても、やる事は幾らでもある訳でして。 毎年恒例の「CanCan謹製カレンダー」 の作成に手をつけました。気が早い様に思っても12月上旬、1ヶ月半程先には相当数作っておかなくてはならない訳で、昨年は9月6日に着手しているのですから遅い位です。 実はフォトブック「Selfy Photo」 第2集にも手をつけていたのですが、第1集以上の内容にするにはまだまだ玉不足です、ダイジェスト版でお茶を濁しています。
今年も後2ヶ月半、「なおちゃんランドナー完成お披露目会」「笠置キャンプ」「あすか鍋サイク」そして「石川ポタ」があるでしょうから、スケジュールも埋まりつつあります。
「Selfy Photo」 (自撮り写真集)に新作8枚を追加しました。 「自転車のいる構図Ⅱ」 に新作1枚を追加しました。最近なにやら不作感が否めませんネェ。
先月末までの今年の走行実績です(近辺は省略)、まだまだ走っていない地域がありますね。四国本土には上陸していませんが、「しまなみ海道」を見近島(伯方島と大島の間にある無人島)まで南下していますから愛媛県には入っています。
asuka elba silk24 Total 1 602.1 111.8 713.9 2 411.4 112.6 524.0 3 471.4 371.2 842.6 4 437.4 408.2 155.3 1,000.9 5 387.7 389.3 138.7 915.7 6 608.3 274.1 37.6 920.0 7 514.1 519.6 1,033.7 8 695.9 494.1 1,190.0 9 639.0 220.8 859.8 Total 4,295.9 2,777.5 927.2 8,000.6
9月末にはどうにか8,000キロに届いていますので、何事もなければ3年連続10,000キロは達成できるかと。
天気予報は悪くないのですが、標高600m超の山の中の「月うさぎ」は未明から少々時雨れています、しかし秋の「月うさぎキャンプ」としては今までで一番寒くなかった様な、湯たんぽもホカロンも用意してあったのですが。明るくなった頃には起きだし、のんびりと朝食や撤収の準備を。ゆっくりと時間の流れる心地良い時間です。 自走組の出発を10時半と決めて、一足先に滋賀へ帰るniwa-chanさんを囲んで記念撮影。(大きな画像は「ツーリングの記録」から 要認証)
続いて大阪へ帰るショコラさんとkiki君を含む私達4名が「月うさぎ」を後にします。谷尻(たんじり)の三叉路まで下り、僅かの距離ですが一谷峠へ登り返します。(Photo : skuramさん)
一谷峠の下りでは鹿を追っかけたり(写真左)、芳野川沿いでは「よろづ」のmillonさん新車お披露目ライドの一行とすれ違ったり。 (トリトンさん撮影の動画から引用)
VIDEO 少々遠回りですが車の来ない宇陀川沿いの長閑な道を行きます。いつも女寄(みより)経由で下るのですが、今日は
「ぶれーど・う」 へ行くために榛原から西峠を越えます。
奈良県で一番旨い完全手打ちうどんの店「ぶれーど・う」、開店の12時丁度に到着。休日とは云え私たちで満員に。
後はのんびりと散策しながら帰りたいと云うトリトンさんとお別れし、桜井で大阪へ帰るお二人を見送り「月うさぎキャンプ」番外編を終えました。
集合写真を含む写真をうちのHPにアップしています。[BICYCLE]→[ツーリングの記録]→[2017]とたどって下さい。なお認証が必要です、ログインは[2017]、パスワードはCanCan謹製卓上カレンダーの裏表紙右下の黄枠内の4桁の数字です。 参加の方は画像を再利用して頂いて結構です。一部にskuramさん、トリトンさん、kiki君の写真を含んでいます。
9月の走行距離859.8キロ、台風で「丹後半島キャンプツーリング」が流れた分だけ1,000キロに届かなかったと云う感じですね、2017年の走行距離が8,000キロを突破、トラブルがなければ3年連続10,000キロ超は達成できそうですね。 体脂肪率、汗をかかなくなった分、反転しましたかね。
県道76号洲本灘賀集線「南淡路水仙ライン」を行く
日が暮れると幾つもの灯台の灯りや、海峡を行き交う船の航海灯、遥かに和歌山のコンビナートの灯り、そして星空と最高のロケーションなのですが、いかんせん関空へ降りる飛行機の騒音やら、虫の声に囲まれ、そしてどこからか猫がやってきてわめくは、朝は暗いうちから漁場へ向う漁船のエンジン音ととにかく騒がしい事この上ない一夜が明けます、と云う訳であまりお勧めできるゲリキャンポイントではありませんがロケーションは最高です。なお水は飲めないと思いますが、清潔に保たれた公衆トイレ(水洗)があります。日の出は0550だったのですが東の空は雲がかかっていて、この写真を撮ったのは0616。 駐車場のある処は夜中に車がやってきても何なので東側の第四砲台跡にテントを設営しました。そうなんです、ここは由良要塞の跡地なのです。朝になってベンチのある駐車場までテントを持ってきて、乾かしがてらコーヒーと菓子パンの朝食にします。今回はケトルとバーナーだけのお湯を沸かせるだけの装備にしています。 さて7時過ぎには撤収です。サドルバッグの白いのは?塵です。たとえ自転車でも塵は持ち帰りましょうね。
折角ですので帰りに堡塁(ほうるい)跡とか第一砲台跡とかのある展望台へ寄ってみますが、植生が伸びていて展望は良くありません。こちらはトイレはありませんが、展望台で雨露をしのぐ事が可能です。 生石岬を後にし一旦海岸近くまで下った後、県道を灘方面に向うには峠を越えなくてはなりません。途中には関西人ならご存知の「パラダイス」の元祖とも云える「立川水仙郷」があります。朝も早いですしおっさんが一人で行っても面白くも何ともないので通過です。 2つのピークを越えて海岸へ下ります、最後はかなりの激坂だった様な。暫く海岸線を走った処で今回のツーリングの大きな目的だった淡路島南部の道路元標の1基目、旧津名郡の上灘村道路元標 へ、元標は民家のコンクリート塀と一体となってしまっていて、陰刻も判読が不可能な程に風化しています。 まだまだ早い時間ですし平日にも関わらず、数人のローディと出会います、洲本スタートなのでしょうかね、「南淡路水仙ライン」こと県道洲本灘賀集線は淡路島南東岸、中央構造線上に位置する諭鶴羽(ゆづるは)山地の南側の険しい斜面の下の海岸線を15キロ程続いています、道路を行くと平坦故に唐突に洲本市(旧津名郡上灘村)から南あわじ市(旧三原郡灘村)に変わるのかが怪訝に思えたのですが、この道路がなかった頃は背後の山か海側からのアクセスしか出来なかった事を考えると納得できます。途中から今日の目的地の一つ沼島が見えてきます。
VIDEO もちろんこの素晴らしいロケーションの中を走る訳ですから「自撮り」 の準備は万端、山側から俯瞰できる適当な場所を見つけます。
種明かしをすると、実は巻頭のシルエットの写真とこの2枚は同じ場所からの撮影なんです。
沼島へは灘の土生(はぶ)港から一日10往復、沼島汽船が通っています、以前は洲本や福良からの航路もあったのですが、廃止や休航となっています。今回は道路元標を訪れるだけ僅か40分の滞在ですので、自転車は土生港に置いて行きます。それに島内には港の周りを除けば車の走る様な処は皆目ないのですが。飾磨郡の家島同様そんな離島にも道路元標はあるのです。
旧三原郡の
沼島村道路元標 は沼島八幡神社の 脇にあります、帰りの船までの僅かな時間、神社の石段に座って港を眺めます。実は沼島に来るのは初めてではなく30数年前に須磨からクルージングで訪れ、防波堤に係留して1泊した事があります。
灘を後にし次の目的地は福良、幾つかルートがあるのですが、少なくとも2つのピークを越えなくてはなりません。登りに入った処で1台のロードに抜かされます、どうやらカップルの様です、一人だとなかなかモチベーションを維持できずにへたってしまうのですが、さすがに登りでは離されますが、前後しながら福良まで付いて行く事ができました。2サイドで土生港から県道25号阿万福良湊線経由でR28に合流するまでの15キロ1時間2分は上等でしょう。
丁度お昼時の福良では
「ゆる風」 つながりで
「ジロ・デ・アワジ」 へ、お薦めの「ローストビーフ丼」を大盛りで頂きます。
実はこの先、鳴門海峡を望む海岸沿いに慶野松原を目指す計画をしていたのですが、USBケーブルのコネクタを壊してしまい、スマホが充電できずに使えない事態に。残る
志知村道路元標 もある事ですし、内陸の県道で西海岸へショートカットし、途中のイオンで買い物を済ませる事にします。
幸いイオン内のダイソーでUSBケーブルを入手でき、15時過ぎには慶野松原のキャンプ場へ、海水浴場に隣接した松林の中のキャンプ場ですが、シーズンオフは無料になっている様です。早速設営を済ませ近くの国民宿舎の温泉へ、コンビニも近くにあって便利な事この上なしです。
期せずして淡路島の両岸で朝日と夕日を望む事が、キャンプ場も温泉も夕日も独り占めして、キャンプツーリング2日目を終えました、本日の走行59.6キロ。
プロローグ 1日目 2日目 3日目
24日(日)から2泊3日で淡路島へキャンプツーリングに行ってきます。229基が現存していたと思われる兵庫県の道路元標 ですが、淡路島南部に3基を残してしまっています(左図赤色印)、何しろ車に乗らない私にとってアクセスしにくい淡路島、中でも三原郡沼島(ぬしま)村は人口500人程の離島、一気に「あわいち」のついでに回ると云う訳にも行きません。沼島へは対岸の土生港(灘漁港)から1日10往復が運航されています、以前は洲本港から週3往復の航路もあったのですが。と云う訳で淡路島で泊まりでもしない限り履修困難な残り3基だったのですが。 記憶されている方もおられるかとお思いますが、大阪府泉南郡岬町の深日(ふけ)港から淡路島洲本港への航路が、この夏「深日洲本ライナー」 として約3ヶ月社会実験運航として復活しているのです。ただ以前はフェリーもあったのですが、今回の社会実験運航では自転車は輪行袋を入れての持ち込み、深日港は南海多奈川線の深日港駅の目の前ですから、輪行状態で洲本港まで行けば良いのですが、航路の時間を考えると残る3基、津名郡上灘村、三原郡志知村と沼島村を回るのは些か厳しいかと。 ところが8月になって要望が多いのか、切羽詰った集客策なのか、前輪を外してフォーク固定が可能な自転車なら、台数限定(11台?)で持込が可能になったとの案内が。(写真は「深日洲本ライナー」のHPから借用) そうなると今月は台風で丹後半島キャンプツーリングが中止になった事ですし、深日港まで自走して、洲本港から淡路島で2泊しながら約2/3周して岩屋港まで走り、サイドバッグは宅急便にして明石から輪行で帰ってくると云う絵が描けたのであります。 ただ「深日洲本ライナー」の運航は今月一杯、社会実験運航だけに次があると云う保証も何もありませんし、定期化はかなり厳しい様な話しも。そうなるとこの機会を逃す訳には行きません、急遽24日深日港15時発の便で淡路島に渡る事にして、自転車持込の予約をとりました。 24日(日)は深日港まで自走、途中で淡輪の「ゆる風」 でランチでもして行こうかと。洲本港に渡った後は県道76号洲本灘賀集線を南下して、適当な処でゲリキャン。 25日(月)は上灘村道路元標を経て土生港へ、asuka号を置いて沼島まで往復します。後は適当に走って志知村道路元標をこなして西海岸の慶野松原のキャンプ場泊。 26日(火)は夕方には帰っておかなくてはなりませんので、西海岸の県道31号福良江井岩屋線を北上します。岩屋からは「たこフェリー」の後を引き継いだ「淡路ジェノバライン」で明石へ、山陽明石駅まで行けば改札を出る事なく、接続が良ければ乗換えで階段を使う事なく2時間余りで桜井まで帰ってくる事ができます。ただ県道31号線が先日の台風で明神~江井間が全面通行止になっているそうで、快適なシーサイドラインが結構山側に迂回する必要がありそうです。 なお今回asuka号はフロント2サイドとキャラダイスのサドルバッグだけにして、お湯を沸かす以上の自炊道具は持って行かないスタイルで行きます、サイド枠とバッグを外せばフォーク固定には問題ないでしょう。もちろん「自撮り」 の準備は怠りなく。
プロローグ 1日目 2日目 3日目
秋には「青春18きっぷ」の発売はないのですが、10月14日の鉄道の日(1993年までは鉄道記念日と云われてました)を挟んだ約2週間利用できる「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」と云うのが2011年まで発売されていました、まあ秋版の「青春18きっぷ」みたいものだったのですが、2012年からは「秋の乗り放題パス」と名前を変え、価格は下がったものの1人で連続する3日間の利用と云う事になり、乗り鉄でもない限り、特に輪行サイクリストには魅力のないものになってしまいました。(写真は「18きっぷ」とほぼ同様に使えた時代のもの)
但し乗車エリアがJR西日本限定の「鉄道の日記念JR西日本一日乗り放題きっぷ」と云うものが、その後も同時期に発売されていて、こちらは多少割高感(3,080円)はありますが1日分ごとの発売で使いやすいものです。特筆すべき点は2015年の北陸新幹線金沢開業で第三セクターとなり「18きっぷ」が使えなくなった「IRいしかわ鉄道」全線、「あいの風とやま鉄道」全線」、「えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン」市振駅~糸魚川駅間が利用できると云う点で、即ち金沢~糸魚川間に乗車できる訳で、その先の糸魚川から南小谷までの大糸線は元来JR西日本ですから乗車できる訳です。「18きっぷ」の1回(人)分2,380円に比べて割高とは云え、利用価値はある訳です。
ところが2017年秋も発売されるものだと色々とプランを練っていた処、今年は「JR西日本30周年記念乗り放題きっぷ」と云うのが発売されるために従来の「鉄道の日記念JR西日本一日乗り放題きっぷ」は発売されないとの事。この「30周年」とやら、新幹線や在来線特急の普通車自由席に乗れるとは云うものの、大人10,000円、14日前までに購入、数量限定(3,000枚/日)、10/1~29の土休日のみと、私にとっては箸にも棒にもならない代物と云う事に、休日は土休日、時間は金で買うと云う多忙でリッチな輪行サイクリストの方、如何。
久しぶりに「Selfy Photo」(自撮り)写真集 を更新しました。今年の夏はロードで走る機会が多くてなかなか三脚を持ち出す機会もなかったのですが、実際のところ真夏の炎天下に行ったり来たりするのは大変ですし、虫も多いですからねぇ。と云う訳で5月以来の更新と云う事で8月、9月の新作5枚を追加しました。 潮岬「望楼の芝」にて。 和歌山県伊都郡高野町下筒香にて、左の写真はお盆の「野迫川キャンプ」 の帰途に撮影したもので、その時は三脚を忘れていてガートレールに括り付けて撮影したのですが、今回撮り直しを。
VIDEO
西吉野大滝でちょっと「動画自撮り」にトライしてみましたが、これは難しい。
投稿ナビゲーション
古稀に至ってもなお「走」「工」「趣」三拍子揃って三流のサイクリスト。ライフワークは「道路元標」と「自撮り」。なお「■ャリ」等の自転車に対する卑しい言葉をコメント等ではお使いにならないで下さい。