「道路元標」カテゴリーアーカイブ

城南村道路元標(兵庫県多紀郡)

城南村は篠山市街のすぐ南、篠山川をはさんだ南側に位置していたが、’古市村’と同様に昭和30年に’丹南町’となり、平成11年に’篠山市’となっている。


元標の位置を特定できる資料がなく少し手間取ってしまったが、駐在さんに尋ねると親切にも探して頂いたりした、元標は派出所の目の前の県道<49>三田篠山線沿いのJA丹波ささやま城南支店の玄関脇に建っていて、元の位置からは移設され保存された様である。 ‘城南’の名はこのJA支店や郵便局、派出所に残っている。


元標の仕様として指示されてはいないが篠山付近の元標には裏面に設置されただろう年月が掘られたもの幾つか見られる、ここ’城南村’は大正11年11月とある。


八上村道路元標(兵庫県多紀郡)

‘八上(やかみ)村’は篠山川の南側’城南村’の東隣に位置していて、昭和30年に’篠山町’となった。


元標は現在の国道372号線の南側、京街道の道筋にあり、篠山五十三次として紹介されている「重兵衛茶屋」の近くにある。


岡野村道路元標(兵庫県多紀郡)

‘岡野村’は篠山市街の北西側に位置していて昭和30年に’篠山町’となっている。 ‘岡野’の名は’岡屋’と’野尻’の合成地名だが小学校等に名前が残っている。


元標は<140>長安寺西岡屋線と<301>本郷篠山線がぶつかる付近の産業高校西南角に建っている。


南河内村道路元標(兵庫県多紀郡)

‘南河内村’は篠山盆地の西端にあって隣接する’北河内村’と’草山村’と昭和30年に合併して’西北村’となった即日改称し’西紀村’となり、昭和35年に町制をしき’西紀町’となった後、平成11年に’篠山市となった。


元標は県道<77>篠山山南線と<97>篠山三和線のそれぞれの旧道が交差すると思われる地点のJA丹波ささやま南河内支店の向かいに建っている。


船城村道路元標(兵庫県氷上郡)

‘船城(ふなき)村’は’黒井町’と同様に’春日町’となった後、’丹波市’となっている。


元標は’老人福祉センターふなき荘’向かいのグラウンド奥に放置されている。


グラウンド奥に放置された道路元標


越智岡村道路元標(奈良県高市郡)

越智岡村は現在の高取町北西部の地域、昭和29年に船倉村と共に高取町に編入されている。


元標は今は<35>橿原高取線の旧道沿いの車木駐在所近くに建っている。


「越智岡」の名は長らく農協に残っていたが、現在はこの標識以外に見当たらない。 ただ「越智」の名は字名として残っている。