「自転車」カテゴリーアーカイブ

花いっぱいR166旧道脇道裏道ツーリング

お馴染み高見峠の四阿にて、この時、地震が。


旧飯高町木梶、高見峠を下りきった辺り栃谷口バス停のしだれ桜、三重交通のバスがここまではやってきます。

波瀬の古い街並み


珍布(めずらし)峠への道


珍布(めずらし)峠にて、蛇行する櫛田川をショートカットする旧和歌山街道の小さな峠道ですが深い素堀の切り通しが印象的です。

花いっぱいR166旧道脇道裏道ツーリング

櫛田川に残る沈下橋を渡る、ってヤラセです、ここへ降りて貰う為に薮漕ぎして頂く事に。
天気がもっと良くて、櫛田川の水量が豊富なら。


R166を対岸に見下ろす疎水脇でのんびり休憩


今日の最終目的地はここ、天五さんに教えて貰った松阪ホルモン「一升びん本店」


\(^o^)/ \(^o^)/ \(^o^)/ \(^o^)/

松阪牛そのものは高くて手が出ませんが、結構リーズナブルで美味しい松阪では有名な焼肉店です。


締めは(^_^;) 以前は三交百貨店の中にあったお店、本業は製餡工場がやっているお店だそうです。 ここでお昼の地震が震度5だった事を知ります。 お陰で近鉄は10?30分の遅れが...
 桜井?西峠?榛原駅?佐倉峠?新木津T?高見峠?波瀬?珍布峠?粥見?小片野?松阪駅 112.4キロ、久しぶりに’道路元標’抜きのサイクリングでした(^_^)


道路元標蒐集サイク 播但線に沿って

何もない和田山に泊まるより、せっかくここまできたのだから城崎温泉にでも泊まれば良いのですが、現在の但馬地方の中心都市だし近くに企業団地があったりして安いビジホや宿が幾つかありますからネ(^_^;) まあ一泊したお陰で随分ゆっくりできて、他にする事もないので、いつもより良く寝ていた様な...
 朝7時には出発、今日はJR播但線に沿って姫路を目指します。 まずは朝来郡与布土(ようど)村道路元標、場所は特定できていなかったのですが与布土小学校正門脇に保存されていてすぐに見付ける事ができました。
↑ 円山川沿いはどこも桜が満開です、但馬竹田にて。


和田山から姫路へはR312が通じていますが播但道があるものの大型車が多いので、旧道を継いで走って行く事にします。
← 田和坂、1200年もの歴史のある生野鉱山のあった生野町も現在は朝来市となっていますが、ここが分水界となる峠で生野の町の中と云って良い場所にあります。 現在のR312の生野峠(真弓峠)の標識のある峠は朝来郡と神崎郡の境界で市川と市川の支流猪篠川との間の峠になります。 市川沿いは急峻な渓谷となってるために、この峠を越える事が生野へのルートとなっている訳で、古戦場とかもあった位ですから分水でもない生野峠が戦略上も重要な峠だった様です。 なお氷上郡との境にも生野峠と呼ばれる青垣峠があります。


生野町を後にし生野峠を越えるとR312に沿って下り基調のコースです、現在旧道に沿う様に’銀の馬車道’と云う名の案内が整備されています。 神崎郡大山村、粟賀村、鶴居村、田原村と回り柳田国男生家も保存されている神崎郡歴史民族資料館へ、ここは元の田原村域ですが、隣の八千種村道路元標が保存されています。


↑ 神崎郡歴史民族資料館となっている元神崎郡郡役所の建物、なお丸ポストは蓋がしてあって投函はできません。


姫路市域に入り、神崎郡船津村、豊富村、飾磨郡水上村と回り姫路城を東から南にまわりこんで高岡村へ、しかしここまで来るととても5万図では歯が立ちません、携帯に登録しておいた地図情報が頼りです。


結局姫路市域で日没までに10基をGETし、山陽電鉄的形駅からするっとKANSAI3Dayチケットと利用して帰途に就く事に、山陽?阪神?地下鉄?近鉄と\2060を\5000/3で帰ってきましたが、山陽?阪神は直通なものの、自動改札を何度か通らなければならないので大変です、やはり「18きっぷ」が良いですわ。
走行 105.2キロ

↑まるで墓石の様(^_^;) 10日4基、11日17基、内10基をGETした姫路市域は道路元標の宝庫なのですが車も多いし、正直云ってあまり愉しくもありません、それに詳細な市街地図を持っていないと効率よく回るのはなかなか大変です。
【164】兵庫県 朝来郡 与布土村 (現 朝来市)
【165】兵庫県 朝来郡 生野町 (現 朝来市)
【166】兵庫県 神崎郡 大山村 (現 神崎郡神河町)
【167】兵庫県 神崎郡 粟賀村 (現 神崎郡神河町)
【168】兵庫県 神崎郡 鶴居村 (現 神崎郡市川町)
【169】兵庫県 神崎郡 田原村 (現 神崎郡福崎町)
【170】兵庫県 神崎郡 八千種村 (現 神崎郡福崎町)
【171】兵庫県 神崎郡 船津村 (現 姫路市)
【172】兵庫県 神崎郡 豊富村 (現 姫路市)
【173】兵庫県 飾磨郡 水上村 (現 姫路市)
【174】兵庫県 飾磨郡 高岡村 (現 姫路市)
【175】兵庫県 飾磨郡 荒川村 (現 姫路市)
【176】兵庫県 飾磨郡 津田村 (現 姫路市)
【177】兵庫県 飾磨郡 高浜村 (現 姫路市)
【178】兵庫県 飾磨郡 妻鹿村 (現 姫路市)
【179】兵庫県 飾磨郡 糸引村 (現 姫路市)
【180】兵庫県 印南郡 的形村 (現 姫路市)


青春18きっぷサイク「道路元標を求めて」

‘青春18きっぷ’もいよいよ今日が使用期限、悩んだあげく雨で途中で切り上げて取りこぼしてしまって気になって仕方がない’餘部村’へ行く事に、もちろん餘部鉄橋もネ(^_^) でもそれだけでも勿体ないので和田山駅で途中下車し養父郡の3基をGETしてから八鹿(ようか)駅から再び輪行で餘部へ移動と云う計画です。
 前回は春休みとあってそれと覚しきマニアの姿も多かったし、さすがに’青春18きっぷ’も最終日となれば利用者も少なく列車の混雑具合も平常に戻った様です。

和田山1041着、’糸井村’、’大蔵村’、’八鹿町’の3基をGETして約12キロ2駅先の八鹿1400発に乗車しなければなりませんが、いずれも場所を特定できていないのが...
 ’糸井村’は資料に拠ると山陰線より3?4キロ山間部に入った辺りと類推できるので県道10号を旧道沿いに遡り訪ねてみたのですが一向に見当たらず、交番で郷土歴史館を教えて貰い訪ねますが手掛かりは得られず、農協、小学校と見て回りますが見当たりません、そろそろタイムリミットなので諦めて’大蔵村’を目指し走り出し、なんとなく気配のある辻で振り返ると\(^o^)/ 
↑写真の右側の植え込みの中です、影の方から走ってきましたから良く見付けられたものです、しかし今回も古い大字名に惑わされてしまいました、実際の所在は山陰線から1キロ程の処でした。 既に時間は12時半です。


幸い’大蔵村’は先の郷土歴史館で場所を教えて貰っていたのですぐに判り、’八鹿町’もほぼ見当を付けていた位置に建っていて八鹿駅には余裕で到着。
 真っ直ぐ餘部駅まで輪行するのも何なので、一つ手前の鎧(よろい)駅で下車、前回リタイヤした香住から走る事を思えば楽ですが、それでも100m程登らないと餘部へは越えられません。

↑片面にホームがあるだけの停留所の様な餘部駅と違って鎧駅は日本海を見下ろす雰囲気の良い駅です。


頑張って山越えしてR178を突っ走り餘部鉄橋を渡る上り普通列車を写す事ができました。
 しかしKHSって本当に日本の風景に似合わない自転車ですわ(^_^;)


海側から下り普通列車を(^_^)
 ところで餘部駅はこの鉄橋の横にあるので、駅へは急斜面の歩道を押し上げなければなりません。
 桜井へ帰り着く事が出来る時間の列車に乗る事ができますが、慌てて戻らなければならない用件もできていないし、明日の天気もまずまず、適当な宿も取れたので、今日は和田山で一泊する事にしました。

走行 34.6キロ
【160】兵庫県 養父郡 糸井村 (現 朝来市)
【161】兵庫県 養父郡 大蔵村 (現 朝来市)
【162】兵庫県 養父郡 八鹿町 (現 養父市)
【163】兵庫県 城崎郡 餘部村 (現 香美町)
?つづく?


明石?淡路ポタ

垂水に集合し、まずは明石で丸善食堂に立ち寄って腹ごしらえしてから淡路島岩屋へ、今回は’たこフェリー’ではなく往復ジェノバラインで、自転車の乗り降りもてっとり早いしさすがに高速艇は早いです。


淡路へ渡ってなんぼも走っていないのですが、次は東浦の「えびす屋」へ。

←’海鮮丼’で?す、これは9さんとレオさんが食べてました。 私はなぜか’さぬき丼セットなんてのを’戴きましたが。


今日はKHSが3台
 左から私のF20-R(2006)、ら氏のF20-R(2005)ドロップ化、D女史のF20-AS S翁の手でフロントダブル化。


まさか今日は’花桟敷’に登る事になろうとは...


明石に戻ってとどめは’明石焼’

走行38.3キロ、ちゃんと’道路元標’もGETしました。
【158】兵庫県明石市
【159】兵庫県津名郡浦村(現 淡路市)


青春18きっぷサイク?E ?道路元標を求めて?

今日は兵庫県佐用郡に残る道路元標がターゲットですが、桜井を朝一に発っても姫路での接続が悪く作用へは2時間以上も待たされてしまいます、ならばと行きがけの駄賃にとまず手前の飾磨郡と揖保郡の道路元標をGETしようと姫新線余部(よべ)駅まで行く事に。


実は姫新線に乗るのは30数年ぶりです、当時は貨物と姫路寄りの旅客にSLが活躍していました。 沿線も随分様変わりした様ですが今なお非電化区間です。

←揖保川を渡る姫新線と屏風岩、そして初参戦のKHSです。


幸先よく飾磨郡余部村、揖保郡太市村、揖保郡伊勢村、揖保郡林田村と元標を4基GETし、播磨新宮駅から再び姫新線に乗車し作用から第三セクターの智頭急行に乗り換え岡山県に少し入り因幡街道の宿場町だった美作市大原へ。 ここには岡山県下で確認されている数少ない道路元標が残っています。


県道240号で峠を越え再び兵庫県へ、江川村の後ここも因幡街道の宿場町平福へ、道路元標はここの郷土資料館に保存されているのですが、資料館は休日しか開いておらず元標は塀越しに後ろ姿しか見えません。


ここまで来て元標を目の前にしながら正面の写真を収める事ができないのは悔しいですが、いずれにせよ佐用郡は今日だけで回りきれないですし平福は再び訪れる価値のあるなかなか魅力的な処です。


青春18きっぷサイク?E ?道路元標を求めて?

千種川沿いに南下し赤穂郡へ入り、赤松村、船坂村、有年村と回り、このまま調子よく行けば海岸沿いの坂越村まで辿り着けるかもと思ったのですが、高雄村でなかなか見付ける事ができずに手こずってしまいます。


幸い消防団の人に隣の集落にそれらしきものがあった様な…と聞き向かい本日13基をGET、日暮れが迫る中を播州赤穂駅まで走り帰途に就きました、走行106キロ。


本日の収穫
【142】兵庫県 飾磨郡 余部村 (現 姫路市)
【143】兵庫県 揖保郡 太市村 (現 姫路市)
【144】兵庫県 揖保郡 伊勢村 (現 姫路市)
【145】兵庫県 揖保郡 林田村 (現 姫路市)
【146】岡山県 英田郡 大原町 (現 美作市)
【147】兵庫県 作用郡 江川村 (現 佐用郡佐用町)
【148】兵庫県 作用郡 平福村 (現 佐用郡佐用町)
【149】兵庫県 作用郡 西庄村 (現 佐用郡佐用町)
【150】兵庫県 作用郡 久崎村 (現 佐用郡佐用町)
【151】兵庫県 赤穂郡 赤松村 (現 赤穂郡上郡町)
【152】兵庫県 赤穂郡 船坂村 (現 赤穂郡上郡町)
【153】兵庫県 赤穂郡 有年村 (現 赤穂市)
【154】兵庫県 赤穂郡 高雄村 (現 赤穂市)


RIXENKAUL KR801 ヘッドチューブアダプター

ら氏に教えて貰った直付けアタッチメント早速入手して取り付けてみました。 ら氏のKHSでも使われているTIOGA FrontBagHolder BAP014よりかなり前に飛び出しますが強度的に問題がなけれが使い勝手は良いです。 本来この様にするものなのかどうかは知りませんが、収まりが良いので4本のワイヤーを通してみました。



2本のM6ネジでハンドルポスト側の台座にはめ込む様に取り付けますので、首を振ったりする事も無く、M6ネジのねじ込み量が短いのがやや気になりますが強度的には充分なのでしょう。


普通のロードの様にハンドルバーに取り付ける訳ではないのでSTIのチェンジワイヤーが干渉する事は無いのですが、マップケースの上のワイヤーは鬱陶しいのでマップホルダーを使いたいですわ。


青春18きっぷサイク「道路元標を求めて」

 今日は仕事の予定だったのですが中止になったので急遽「道路元標蒐集サイク」に、次の予定は兵庫県佐用郡周辺だったのですが、休日ダイヤだと効率が悪いので豊岡近くまで行って城崎郡の5つの道路元標をGETしながら余部鉄橋で有名な香美町余部まで走る事にしたのですが…
 鶴橋まで近鉄利用で大阪駅に行くと予定より早い0643発の福知山行に乗る事ができたのですが、結局福知山より先の接続が同じになるので一計を案じて福知山の一つ手前の丹波竹田で下車し、氷上郡竹田村道路元標を探索しますが時間も限られている上に予定外だけに情報不足で発見できませんでした。
 休日のせいでしょうか福知山1000発城崎温泉行きは満員状態、豊岡の二つ手前の江原で下車、國府村道路元標の残る場所を目指します。
 國府村道路元標の後は豊岡市街を避けて但馬空港へのアクセスのために作られた県道50号但馬空港線で山越えし奈佐村道路元標を目指します。

 山を削り谷を埋めて作った但馬空港を見上げます。せっかく登ってきたのですから展示されているYS-11の前で記念撮影。
 兵庫県道1号日高竹野線、豊岡市街と城崎温泉を通らずに香住海岸側に越えられます。 全区間がこんなのではありませんが番屋峠前後は雰囲気の良い山越えの道です。
 「道路元標蒐集」と銘打っていても、やはり少しでもこういった道を走らないとサイクリストの名に恥じる事になりますからネ…
 番屋峠、標高250m程の峠ですが峠おやじナワールド氏によると『豊岡側の方が険しく道もクネクネしている』とあるのでかなりビビりつつ登りましたが、なかなか雰囲気の良い峠道で蛇行しながらも気持ちよく登る事ができました、市町村合併で今は両側共に豊岡市になってしまいましたが旧竹野町側は改良が進んでいて直線的で斜度のキツい新道に付け替えられてしまっています。

青春18きっぷサイク?D ?道路元標を求めて?

番屋峠を下り神鍋高原から下ってくる県道712号と合流し三椒川沿いに下ると、今日の目的のひとつ’城崎郡三椒村道路元標’、旧竹野町の最も奥まった位置にあり昭和30年に竹野町となったが、明治の町村制施行時は城崎郡ではなく峠をはさんだ旧日高町と同じ気多(けた)郡に属していた。 なお現在周辺の字名は’三椒'(さんしょう)ではなく’椒'(はじかみ)となっている。


県道1号からR178に入り海岸沿いの山陰本線佐津駅まで下る。 香住道路の開通で海岸沿いの旧R178は車も少なくなって随分走りやすくなった様です。


香住町柴山、風光明媚な処なんですがお天気が...


しかし’余部村道路元標’ともうすぐ架け替えられる余部鉄橋を目前にして2駅手前の香住駅で降雨リタイヤする事になってしまいました。 兵庫県の北西端の’余部村道路元標’を取りこぼしてしまったのは痛いです、本来なら端から潰して行きたいのですが輪行での移動時間帯を考えるとどうしても手前からになってしまいます、但馬空港が余計だったかな...


本日の走行 56.8キロ
【138】兵庫県 城崎郡 國府村 (現 豊岡市)
【139】兵庫県 城崎郡 奈佐村 (現 豊岡市)
【140】兵庫県 城崎郡 三椒村 (現 豊岡市)
【141】兵庫県 城崎郡 口佐津村 (現 香美町)
← せっかくですから香住駅で余部鉄橋の記念オレンジカードを買ってきました、こっちはコレクターじゃないからきっちり使いますけどネ。


その名も ’StoneHunter’ (^_^)

事故後は借り物の人の小径車に乗りつけていたのですが、置き場所も無いのに「道路元標」蒐集用にKHS F20-Rを手に入れました。 その名も ’StoneHunter’、 AsukaCrossが「雷鳥49号」だったから「石狩号」でも良いかな(^_^)

ブルホーンバーには抵抗はないのですが、KHSのそれはかなりグラマラスです、それよりもSTIが...初体験(オーナーとして)です(^_^;) フロントバッグを付けるにはかなりワイヤーが邪魔です、ら氏の様にドロップ化はどもかくとして、チェンジはダブルレバーにしてブレーキはエイドレバーがほしいです。 Sさん相談に乗ってください(^_^)
 しかしこのサドルはいけませんわ。


とりあえず輪行時にチェーンリングを痛めるので補助スタンド(純正)を付けたついでにギアガードを付けてみました、でもあまり格好の良いものではありません、ペダルは三ヶ島のその手のものも検討したのですが、とりあえず片面SPDのPD-324に換えました、こちらは以前の片面SPDに比べると良くなっているみたいです。
 輪行のし易さはBD-1には敵いませんし、まだまだ実戦配備には手がかかりそうです。


そうは問屋が卸しません

>2台程やっつけて土曜日に渡す予定だから、明日も天気が良さそうだし、今日中に片付ければ、明日は’青春18??D’… なんやけど。

 しっかり仕事してました(^_^;) 
 後1回では足りないなぁ、さりとて4/10までに6回は厳しい… W氏と同じく大阪(梅田)まで往復しても元は取れなくもないけど、便利な近鉄に乗らずに不便なJRにわざわざ乗るのもネ。



青春18きっぷサイク~道路元標を求めて丹後へ~

今日は近畿地方北部の天気も良さそうなので急遽京都府北部へ向かう事に。 桜井線?奈良線?山陰線?舞鶴線と乗り継ぎ西舞鶴へ、宮津線が北近畿タンゴ鉄道となって随分たちますが実は乗車するのは初めてです、天五さんのBlogで教えて貰ったのですが、「青春18きっぷ」を持っていると北近畿タンゴ鉄道一日乗り放題のフリーきっぷが\500で買えるのです、宮津まで行くでけでも元が取れるのでこれを使わない手はありません、ただ北近畿タンゴ鉄道の窓口で買う必要があるので、時間の余裕がないといけません。 ちなみに\2080分乗車しました。


今月のダイヤ改正で休日に一部の普通列車が「悠遊号」として丹後由良駅と栗田駅の間の風光明媚な奈具海岸で一旦停車します、実はこの場所は昔から由良川鉄橋とともに撮影ポイントとして有名で、私が30数年前にトンネルの上によじ登って撮った写真がこれ 今から思うと危なっかしい事をしていたものです(^_^;)


予定では岩滝口駅まで乗車し岩滝村道路元標のある与謝野町役場へ向かうつもりでしたが、JRから乗り入れてくる特急が遅れているために天の橋立駅で15分は待つ事になったしまったので、一駅だけの事なので天の橋立駅で下車し、ついでに天の橋立を対岸へ走る事に、ここは府道607号なのでヘキサがないかと期待したのですが、見つける事はできませんでした、なお未舗装です。


【130】京都府 与謝郡 岩滝村 (現 与謝野町)
【131】京都府 与謝郡 三河内村 (現 与謝野町)
【132】京都府 中郡 奥大野村 (現 京丹後市)
【133】京都府 中郡 峰山町 (現 京丹後市)
【134】京都府 中郡 丹波村 (現 京丹後市)
【135】京都府 竹野郡 郷村 (現 京丹後市)
【136】京都府 竹野郡 木津村 (現 京丹後市)
【137】京都府 熊野郡 神野村 (現 京丹後市)
本日の収穫8基、予定では11基だったのですが天の橋立を渡ったり幾つか探すのにてこずったものもあったりした上に、網野町では折角近くまで来ていながら国道を避けてショートカットしてしまったら迂かつにも取りこぼしてしまいまい課題を残す事に、まあ正味半日の行動ですから8基なら上等と思う事に。


木津村道路元標の残る木津温泉から久美浜へは山越えの黒線道があって興味深いので入ってみたら途中からダート、良く踏まれているので乗って行け無くもないのですが、この時間になってパンクすると悲惨なのでのんびりと押して行く事に。

(続く↓)


青春18きっぷサイク?C?道路元標を求めて丹後へ?

ダートを登りきった処で日本海の展望を期待したのですが、新しい道(フルーツロード)にとってかわられていました。 でも少し下ると日本海が…


神野村道路元標をGETして今日はここで打ち止め。 今回はほぼ宮津線沿いに山間部を走りましたが、それでも結構風が強くて苦しめられました、まだまだ海岸線を走るには厳しい季節です、丹後半島の海岸沿いには舟屋で有名な伊根には伊根村道路元標も残っている様なので、今度は海岸沿いに巡ってみたいと思います。


丹後神野駅からは久美浜湾に突き出したこの桟橋まで一直線で見通す事ができます。


丹後神野も夏は海水浴客で賑わうのでしょうが、駅前にはコンビニや商店等はありません、宮津での乗り換え時間の間に食料を調達と思ったのですが、駅の売店は閉まっているし駅前はに食事のできる店はいくらでもあるのですがコンビニ等はありません。 あわやと思ったのですが福知山駅はコンコースの売店が開いているので助かりました。 しかし2日連続の輪行はさすがにくたびれます。

桜井05:36 桜井線(奈良行) 32分 \2940
奈良06:35 奈良線(京都行) 65分 待ち7分
京都07:47 山陰線(福知山」行) 118分 待ち13分
綾部09:58 舞鶴線(東舞鶴行) 23分 待ち18分
西舞鶴10:39 タンゴ悠遊1号(豊岡行)
天の橋立
………………………
丹後神野17:55 北近畿タンゴ鉄道宮津線(西舞鶴行) 待ち21分
宮津19:12 北近畿タンゴ鉄道宮福線(福知山行) 待ち18分
福知山20:20 福知山線(篠山口行) 58分 \2210 待ち2分
篠山口17:57 福知山線(大阪行) 66分
大阪 大阪環状線外回り
(鶴橋 近鉄大阪線区間快速急行(青山町行) \610 桜井)



青春18きっぷサイク (道路元標を求めて和歌山)

 今日は往路自走で和歌山県北部へ、今日はAsukaCrossのガードを外して出動です。
 まずは先週末にスイッチバックが廃止にになったJR和歌山線北宇智駅(奈良県五條市)へ立ち寄りましたが、既にポイントは取り外されていました。

 五條市犬飼からいつもの様にR24を離れ御蔵橋を渡り紀の川南岸の県道を走ります。 伊都郡学文路村(現橋本市)、同郡見好村(現かつらぎ町)、那賀郡龍門村(現紀の川市)と県報告示の番地まで特定できましたが元標の所在は確認できませんでした。
←かつらぎ町東渋田、現在のR480から少し西に寄った処に、かつては西高野街道の宿場町として賑わったのでしょうが、ここだけ時間が止まってしまった様です。 「おほはし」と書かれた橋は大正12年とあります、橋の東詰から西高野街道への三叉路にかけて道路元標の建っていそうな匂いがプンプンとするのですが…

 紀の川市那賀町北湧で麻生津村道路元標を発見、和歌山県下で7基目の現存を確認できました。 ここも麻生津峠を越えて高野山へ向かうルートの一つです。

 9さんに教えて頂いた安楽川村道路元標(現紀の川市)を撮影した後、廃止騒ぎから一転して「和歌山電鐡」として継続した南海貴志川線の終点貴志駅へ、ここは無人駅となりましたが売店の猫が駅長を委嘱されています。

 駅長さんの’たま’、しかし有名になりすぎて愛想を振りまくのにも疲れきってしまったのか無愛想な老猫になってしまいました。

 

 貴志川線沿いに西へ県道13号の旧道をたどります。 貴志川線には「いちご電車」と云うド派手な塗色の車両があるのですが、今日は従来の南海色の車両しか見る事ができませんでした。

 車にぶつけられたり、ごみに埋まっていたり、朝な夕なに散歩の犬にマーキングされたりしている不遇な道路元標の中で、桜でも有名な名刹紀三井寺門前の紀三井寺村道路元標は八朔に囲まれて余生を過ごしています。
 門前に並ぶ土産物や食堂、あまりに「焼き鳥」の匂いが美味しそうだったので3本ばかり立ち食いしました。
 某氏に教えて頂いた西山東村、紀三井寺村、黒江町道路元標を回った後R42を南下、幾らかは車に追われながら走らなければなりませんが、海南の町や紀勢線を見下ろす事のできる旧道があります。

 加茂郷から下津にかけて未収の和歌山県道ヘキサをGET、残り僅かです。

 

 

 海南市大崎、万葉集にも詠われたとか、「和歌山県朝日夕陽百選」のひとつとか、そんなんあったの(^_^;) でも淡路島も見えてとても良い処でした。



 走行118キロ、下津駅から輪行で帰途に就きましたが、運賃を換算すると\1890、でも既に十分に元はとっていますが。

青春18きっぷサイク「道路元標を求めて和歌山」

貴志川線沿いに西へ県道13号の旧道をたどります。 貴志川線には「いちご電車」と云うド派手な塗色の車両があるのですが、今日は従来の南海色の車両しか見る事ができませんでした。


車にぶつけられたり、ごみに埋まっていたり、朝な夕なに散歩の犬にマーキングされたりしている不遇な道路元標の中で、桜でも有名な名刹紀三井寺門前の紀三井寺村道路元標は八朔に囲まれて余生を過ごしています。
 門前に並ぶ土産物や食堂、あまりに「焼き鳥」の匂いが美味しそうだったので3本ばかり立ち食いしました。


某氏に教えて頂いた西山東村、紀三井寺村、黒江町道路元標を回った後R42を南下、幾らかは車に追われながら走らなければなりませんが、海南の町や紀勢線を見下ろす事のできる旧道があります。


加茂郷から下津にかけて未収の和歌山県道ヘキサをGET、残り僅かです。


海南市大崎、万葉集にも詠われたとか、「和歌山県朝日夕陽百選」のひとつとか、そんなんあったの(^_^;) でも淡路島も見えてとても良い処でした。

走行118キロ、下津駅から輪行で帰途に就きましたが、運賃を換算すると\1890、でも既に十分に元はとっていますが。


青春18きっぷサイク「道路元標を求めて四国香川」

 青春18きっぷ’を利用しての’道路元標蒐集は、天気の良い方向へ向かって出かけて行けるようにあらかじめ資料をまとめてあるが、今朝は兵庫県佐用郡付近か四国香川へ向かうかは姫路近くまで行って決める事にした。 しかしここまで来ようとすると桜井から’青春18きっぷ’のお世話になってJR利用で出発すると走り出しが遅くなってしまうので\610払って近鉄で鶴橋まで行く事にした。 混雑で姫路での乗り換えはかなり厳しかったが、結局四国まで行く事にしたが、平日で時間も時間だけに岡山まで座る事ができなかった。
 瀬戸大橋線車中から、そう云えば四国へ渡るのは久しぶり。
(桜井05:28 近鉄大阪専準急(上本町行) 54分 \610 待ち7分)
鶴橋06:29 大阪環状線内回り 16分 \4510 待ち7分
大阪06:52 東海道」・山陽本線新快速(姫路行) 62分 待ち4分
姫路07:58 山陽本線(岡山行) 82分 待ち13分
岡山09:33 マリンライナー17号(高松行) 22分 待ち6分
児島10:01 瀬戸大橋線(琴平行) 17分 待ち7分
丸亀10:25 サンポート(観音寺行) 51分 観音寺11:16
 鶴橋、大阪、姫路、岡山、児島、丸亀と乗り継ぎ6時間近くかけて観音寺に11:16着、市内を一旦’粟川村道路元標’のあった地区まで南下し、再び北上して海岸線に出る。 
←香川県道21号

 仁尾村道路元標をGETして詫間峠を越える、今では直線的な新道で越えているが峠の両側で海が望める。 5万図では雰囲気の良さそうなクネクネ道だった様な、そのころに越えてみたかった。 しかし海沿いのルートとこの峠がなければ、とてもサイクとは云えない今日の行程。 

 大見村道路元標の次の’多度津町道路元標’へとJR予讃線と県道21号の並行する海沿いの道を走るが、多度津に近づくにつれて大型車を含め交通量が多くなる。 多度津町内では不案内な上にややこしい道に時間をロスしつつも’多度津町道路元標’をGET、坂出市街に残る’王越村道路元標’を目指すが、途中から’滝宮村道路元標’の残る綾川町に向かう事にして土器川沿いに南下するが、滝宮近くまでき来て雲行きが怪しくなり夕立に遭遇、道の駅や琴電の駅で雨宿りしたお陰で帰りの時間がかなり厳しくなってしまった。 琴電で輪行して高松へ出ても結局は遠回りになってしまうので、坂出に向かって県道184号を北上、讃岐府中駅からとにかく輪行する事にしたが予定のスジには乗れず、新幹線を利用してまで帰るなら高松市内のビジホでも泊まって明日も’道路元標’漁りをすれば良いと思っていたら、鶴橋から近鉄を利用する事でどうにか桜井へ帰り着く事ができそうである。 
 予定より1本遅れの’快速マリンライナー52号’に乗車したお陰で瀬戸内海に沈む夕日を車中から望む事ができました。
 四国讃岐へ行きながら’うどん’どころかコンビニおにぎりだけ、岡山での乗り換え31分待ちの間にホームの’立ち喰いうどん’を食って、播州赤穂、大阪、鶴橋と乗り継ぎ讃岐府中から5時間40分かけて無事帰り着く事ができました。

讃岐府中17:41 予讃線(多度津行) 9分 \4050 待ち7分
坂出17:57 マリンライナー52号(岡山行) 38分 待ち31分
岡山19:06 赤穂線(播州赤穂行) 81分 待ち6分
播州赤穂20:33 赤穂線新快速(米原行) 105分 待ち10分
大阪22:28 大阪環状線外回り 15分 待ち4分
鶴橋22:47 近鉄大阪線区間快速急行(青山町行) 34分 \610 桜井23:21
 輪行所要時間往復で11時間半、自転車での走行75.5キロ、4時間2分也、って四国香川は南紀より近い様な…

道路元標蒐集青春18きっぷサイク

早速’青春18きっぷ’を使って道路元標蒐集に行ってきました(^o^)
 和歌山県西牟婁郡にあった有田村(有田郡の有田ではありません)の道路元標が現存していると云う情報があるので少なくとも1つはGETできるだろうと、すさみ町から串本町にかけての海岸沿いにあって幾つかの村を巡ります。 桜井055発に乗り和歌山線経由で和歌山へ、近鉄で大阪へ出た方が一本早い紀勢線の列車で紀伊田辺まで行けるのですが’青春18きっぷ’の意味がないのと紀伊田辺以南は本数が少なく普通列車を使う限り結果的には同じ時間になってしまいます。

 高田、五条、和歌山、御坊、紀伊田辺と5回の乗り換えと5時間半余りをかけて周参見駅に1130に到着、昨年9月に田辺泊して来ていますが、とても日帰りサイクで来れる場所ではありません。


すさみ町役場で県報記載の地番を聞き現地へ、役場で教えて貰った薬局のご隠居を訪ねます。 確かに’周参見村道路元標’は此処にあったそうですが、道路整備の折にか土台部分を残して撤去されてしまった様です。


すさみ町へ来ても<38>すさみ古座線で山間部へ入る事が多かったので海岸沿いのR42を走るのは随分久しぶりです。


周参見村’の後、’江住村’、’和深村’、’田並村’と訪れますが場所を特定する事もできませんでした、道路元標が設置された大正時代はこの辺りは陸の孤島と云ってもおかしくない地域でその後数次にわたり道路、河川、港湾等の改修が行われていて’周参見村’の様に海岸線から奥まった場所でもない限り、元標が元の場所に残っている事は難しいと思われます。 ↑里野海岸、もう少し走ると本州最南端潮岬が見えてきます。

串本町域に入り元の役場があった有田公民館に保存されている’有田村道路元標’を発見し、どうにか1基だけはGETする事はできました。 ‘富二橋村’があった二色や串本町中心部まで足を延ばすのも時間的に厳しくなってきたので、9月と同じく紀伊有田駅から帰途に就く事に、1648発で紀伊田辺、御坊、和歌山、新今宮、奈良と5度の乗り換えで7時間近くかけて2320桜井に帰投しました。
 ’18きっぷ’でないとこんなプランは考えもしないですが乗車区間から算出すると\8,510になりますから1日で元を取った勘定です。
 自転車の走行距離は38.8キロですが久しぶりに風光明媚な海沿いを快適に走れたので満足しています、でもコース的にはBD-1で走る処とはちゃいます(^_^;)

今年の春の’青春18きっぷ’

‘青春18きっぷ’はJRが年に三度発売する普通列車に限り5日間乗り放題の企画切符、別に18才で無くとも使えるのだが、もっぱら往路自走復路輪行のパターンが多いのと、わが地元桜井は最寄にJRがあっても圧倒的に近鉄の利便性が良いので、\11,500也の元をとる算段がつかないので今まで利用する機会がなかった。 これを今輪行ツーリングに燃えている天五さんが見逃すはずが無い、早速買って一泊二日で天の橋立?鳥取砂丘ツーリングを果たしてきている。 それに天五さんのBlogで知ったのですが今春はJR発足20周年記念で\8000也と\1,600/日で元が取れる計算である、調べてみると湯浅?鶴橋、熊野市?松阪、姫路?鶴橋、舞鶴?京都、敦賀?京都、和歌山?桜井を片道乗るだけで元がとれてしまうのである。 ただ普通列車にしか乗れないので時間ばかり掛かっていては自転車に乗っている時間がなくなってしまい元をとっても意味がないのだが、’道路元標蒐集’の方は走って行ける範囲での’道路元標’はほぼ淘汰しつつあるので、自走圏外は往復にこいつを利用しない手は無い。

今回の発売期間は3/31まで利用期間は3/1から4/10まで、で早速買ってきましたよ(^o^)/ さて\8,000でなんぼ分乗れるでしょうか…


ところで以前紹介した通常関西では買えないスルッと’KANSAI 3dayチケット’が3/16?5/6(利用は?5/13)の期間は関西圏でも発売されます。 こちらは\5,000で’スルッとKANSAI’のプリペイドカードが使える関西の電車・バスを任意の3日乗り放題です。 姫路?青山町とか高野山なんて1回で元が取れてしまいますよ>D女史\(^_^)

リハビリ&道路元標蒐集サイク

今日は天気にも恵まれそうなので芋峠を越え吉野から東吉野へとリハビリと道路元標蒐集を兼ねて走ってきました。 明日香村石舞台にはら氏と鉄人Kさんが、栢森で休憩しているとUG兄氏がモールトンを駆って走ってきました(^o^)


芋峠にて、恐らく日本で一番距離を走るモールトンでしょうネ。


芋峠を越えるといつもは津風呂湖畔を走るのが定番コースなのですが、今日は道路元標蒐集のために上市に下り蛇行する吉野川沿いに走ります。


東吉野村小村にて、今日は「みたらし団子」が無かったのですが、「栃餅」を頂きました、栃の実の粉がたくさん入っているのでしょうか、もっちりとしっかりした歯ごたえのある味わいで、腹持ちが良かったです。 十津川村では古来トチノキは切らないとか、栃の実は飢饉の時の食料になったそうです。


蟻通から木津(こつ)、谷尻(たんじり)と走り一谷峠を越え菟田野へ、人車共に重量級の合わせて0.1tを駆って本日の走行92.2キロ(^_^;) 肝心の’頚’の方ですが酷い段差を越えると響きますネぇ… とてもダートには入れませんわ。

←今日も元気な鉄人Kさん。


明日香から’あすか’へ

午後からホームセンターへ買い物に行くついでに明日香村でも一回りしようと石舞台まで。 休憩しているとkitanoさんとばったり、久しぶりです。

←kitanoさんのALPSと並んで記念撮影


kitanoさんと別れ、少しにわか雨にやられましたが稲渕から朝風峠へとのんびり走ります。


ロード用のチェーンプロテクターのゴムとチューブが欲しかったので久しぶりにシクロサロンあすかに寄ってみました。 親爺さんの具合が悪くなった後、廃業するような話で在庫処分とかやっていたのですが、その後息子さんが跡を継ぐ様な話を噂に聞いていたのですが、私のAsuka号が事故の時は連絡がつかなかったのでそのまま音信は取らず仕舞でいたのですが。


継がれた息子さんにつては私は良く存じ上げないのですが、フレームからされると云う事で丁度塗装が仕上がったばかりの新しいフレームがかかっていました。
 でkitanoさん、今日お逢いした時の話とは状況が変わっていますわ。
 UG兄さん、何処 までお願いできるか判りませんが一度覗いてみてやって下さい。


ホームセンターでは昨日の続きの材料をば…


ヘッドランプ

UGの兄♭♭♭ さん>ワイヤー式のクランプをしっかり締めたら、ねじの頭を切り落としましょう。 そしたらナットでステーに固定できます。 ステーはVIVAのアルミのが安く売ってますから、イトーサイクルとかで買ってください。 スイッチが壊れた懐中電灯は、まだ新品がありますから、また持っていきますね。

 ステーだけ買いに行く訳にもと、今日仕事の途中でホームセンターに立ち寄ったら良いものを見つけました(コメリで1枚\288)、ホースバンドのM6ネジの通る長穴になっているので角度調節にも都合が良いです。



早速取り付けて見ました、ステーがダンチになっているのでうまくキャリヤの足を避けてくれます。 あとナットを蝶ナットにしてやると調整もバッチリです。
 ランプがまだ残っている様だったらついでの時にでも分けて下さいませ、T御大のランドナーのフロントキャリヤは私と同じものなので、同じ様に一式付けてあげる事にします。


「志摩ツーリング」のレポート

幹事のAkuta氏に峠おやじナワールドさんと、「志摩ツーリング」2日間のレポートが出揃った様である、余程に「牡蠣」が美味しかったとみえて「来年も…」と恒例行事になりそうな勢い、ただ私は「牡蠣」をはじめとして貝類が苦手(なぜかシジミの味噌汁なら可)、なので来年もあるなら1日のみ参加だなぁ…