1月3日に愛知県豊田市の「昭和の森」で行われた、恒例の「新春サイクルミーティング」。 今回もおつねさんが撮って下さった動画が、編集公開されました。
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津風呂湖ツーリング
素晴らしい初冬の里山風景の中を走り津風呂湖へ、「サイクリング車以外の二輪の通行を禁止します」と書かれた平尾吊橋を対岸(右岸)に渡ります。 津風呂湖は1962年に完成した津風呂ダムによってできた人造湖で、大きな湖沼のなかった奈良県には貴重なスポットだったのですが、今はちょっと寂れた景勝地と云う感じです、ただヘラブナやバス釣りの人が多く訪れています。 その津風呂湖、南岸(左岸)には県道が走っているのですが、右岸は近畿自然歩道には指定されていたものの、整備が遅れていました。
そんな訳で結構な距離になるのですが、景観に配慮してか全てこげ茶色に塗られたガードレールは切れ目なく、湖に付きだしたカーブにはミラー、写真的には結構邪魔なんです。 湖岸路と云いながら1ヶ所だけ小さな峠があり、これが激坂でシフトミスして立ち止まる人が続出。 
さて写真は2006年冬の津風呂湖右岸路です。 偶然にも同じく12月3日で、落ち葉の絨毯のシングルトラックにご機嫌のdendenさんが写っています。
入野で国道370号線に入り三茶屋(みちゃや)へ、ここには木製のサイクルスタンド?があります、8台まで入ります。 (写真左 : ショコラさん、写真右 : kitanoさん)
集合写真を含む「津風呂湖ツーリング」の写真をうちのHPにアップしています。 [BYCYCLE]→[ツーリングの記録]→[2016]と辿って下さい、大きなサイズの画像もダウンロードできます、参加者の方は再利用して頂いて結構です。 なお認証が必要です、パスワードをご存知でないとご覧になれませんのであしからずご了承下さい。 ログイン名は’pal’、パスワードはうちのFAX番号下4桁です、CanCan謹製カレンダーの奥付等でご確認下さい(2017年用パスワードも使用できます)。
いざ鈴鹿へ
今日はRRCB(Restoring & Riding Classic Bicycles)の恒例行事として「スズカ8時間エンデューロ」に参加するのですが、今回は昨年の様に代走を命じられる事はなかったので、例年通りに広報部長と云う名の写真係として向う事になったものの、前夜から乗り込むならともかく往路に便乗させて貰う足がなく、始発で輪行しようかと思っていたのですが、今月は走行距離も800キロにも届いていない事もあって、未明に出発して100キロ近くを自走してみようかと企んでみました。ただ輪行袋だけは持って行く事に。 エンデューロは8時スタートですので、できればその頃には到着したいと2時半にスタートとする事に、今夜はお月さんも出ますし、道の駅「針テラス」までは走れ慣れた道ですので真っ暗でも心配はないのですが、その先のR25旧道はそうは頻繁に走ってはいませんので、ただ今の季節ですと針テラスを過ぎる頃には空も少し明るくなってくる頃になるかと。
経由地となる伊賀上野へは先日走ったルートもあるのですが、今回は最短距離となるR25旧道を走るのですが、三ヶ谷を過ぎた辺りから奈良三重県境の名張川に架かる五月橋までは、上津ダム経由の道をとります、こちらの方が登り返しが多少少ない様に思っているのですが。
五月橋まで下ってきたものの、今度は普通でも霧の発生の多い伊賀盆地へ、中途半端に明るくなってきているので、逆に車からは判りにくい状況が危険です、一応付けられるだけのライトは付けてきてはいるのですが。その上霧で、眼鏡は曇るどころか水滴がたれてくる様な状態です。
加太越です。 右側に入ると集落の中だけですが、雰囲気のある旧道が残っています。最初の五月橋の写真の様な幻想的な風景もあったりと、なかなかの「自撮り」のチャンスがあったのですが、今日は記念撮影用のゴリラポッドこそあるものの、大きな三脚もタイマーも持ってきていないもので、まぁのんびり「自撮り」している時間の余裕こそないのですが、霧の五月橋は一期一会だったかも。R1に合流し関宿西の追分から東海道の宿場町の雰囲気が残る旧街道へ入ります、と云っても生活道路なので車の往来もありますし、休日の日中は観光客が押しかけます。この様に動画が撮れるのは早朝ならではですね。 すみません、関宿以降は鈴鹿サーキットに着くまでは写真はありません。8時までに着くかと思ったのですが、距離100.8キロ、所要時間6時間20分、実走時間5時間28分、ともかく無事に到着してここからが本日の任務です。
午後からポタ
自転車道ではないのですが、田原本町と天理市の間の大中橋から快適な道が数キロ余り桜井まで続いています。 御幸橋から飛鳥川沿いの自転車道と横大路を継いで帰ってくるより、距離的には遠回りなのですが、結構快走ルートなので時間的には変わらないかも、R24を跨ぐ庵治町の信号だけが鬱陶しいのですが。
第9回月うさぎキャンプ(動画集)
いつもの東吉野へ
9時に明日香村石舞台で落ち合い、芋峠から吉野へ。 明日の天気の予報が思わしくない事もあってか、今日は車や単車、自転車も多い様です。 ところでお昼は何処にしようかと云う事で、「麦笑」も「よしの庵」も食いぱっぐれる危険性がありますので、念のためにコンビニで応急食だけ仕入れて東吉野へ向かう事にします。 案の定「麦笑」も大繁盛の様ですが、パンを買って中で頂く事ができました。
宝蔵寺のしだれ桜は既に終わっていましたが、谷尻の村の中に咲く山桜の風情が良かったです。 某氏が近くを走っている事がFacebookで判っていたのですが、出逢う事はなく、どうやら滝野から染谷峠の方に向かった様で、滝野の村の桜も満開との事、いずれにせよ今日が最後かと。
「月うさぎ」にて、時折吹く風に花びらを散らせます、遅い年はGW直前まで見ていられるのですが。 写真を撮ったり、猫の相手をしながら暫しまったりと過ごし、15時前には帰途に就きましたが、一谷峠を菟田野へ越えた岩端では、谷あいを気持ちよさそうに鯉のぼりが泳いでいました。 すっかりハマってます
今日の奈良は快晴の予報だったので、どこか走りに行こうかと段取りをしかけて、よくよく考えると先日から風邪気味、例年は一度ひくとそのシーズンは大丈夫なのですが、今シーズンは一月毎にひいている様な、熱もないのですが無理せず大人しくしている事に。 でもちょっと買い物があるので「延陽伯」号を駆ってお出かけ、少し踏み込むとやはり息が上がります、しかし良いお天気、あまりにもったいないのでちょっと遠回り、穏やかな冬の午後の陽射しが心地好いです。 と云う訳で今月は走行距離がまだ500キロにも達していません、先月に続いて1,000キロには届かないでしょう、別に月1,000キロ超えに拘っている訳でもありませんが、出来るものなら走ってみればと云う事で、2ヶ月落とせば踏ん切りも付きます、今年はのんびり行きましょう、昨年の14,000キロは、ヒマとちょっとした心得があれば誰でもそれ位走れますよと実証したみたいなもので。
ところでがらりと話は変わってYouTubeと云えば、今まではパソコン作業の合間にチラチラ見ているだけで済んでいたのですが、暮れに「AMAZON fireTV stick」を買ってからすっかりハマってしまっています、何せカウチポテト(死語か)でゴロゴロしながら普通のテレビで見る事ができるのですから、私の様に日頃テレビ番組をダラダラ見る事のない人間でもつい… 2016 新春サイクルミーティング動画集
1月3日に愛知県豊田市で行なわれた「第21回新春サイクルミーティング」、その時に撮って頂いた動画2点、制作者の了解を頂きましたので、紹介させて頂きます。
「Trace Train」 Live at Galerie Tzigane
今日は大阪南船場の「ギャルリー・チガーヌ」と云うお店へ、自転車仲間のkiki君がベースを努めるグループ「Trace Train」のJazzLiveを聴きに行って来ました。
しかし今日は自転車に乗らないのが勿体無い様なお天気でしたね、10時半に梅田でD女史と待ち合わせ、色々とお買い物の後、自転車仲間で昨年の「月うさぎキャンプ」にも来て頂いた竹元さんのお店、天神橋の「アリオリドス」でお昼を、私は先日syokoraさんがUPしていた煮込みハンバーグが美味しそうだったので、それを頂く事に、ボリュームたっぷりのサラダも付いていて大満足。 Liveの時間にはまだ少しあるので、天神さんにお参りしてから長堀へ移動します。 天五さんの動画へのリンクをまとめてみました。
最近、トンと音信のない天神橋五丁目さんですが、YouTubeにアップしている370本もの動画のうち、私のからんだものへのリンクをまとめてみました、しかし今となっては懐かしい上に貴重な映像ですね。
2007年10月28日 R166旧道脇道裏道ツーリング
2007年11月25日 岩尾池紅葉ポタ
2007年12月18日 第10回あすか鍋サイク
2009年5月10日 イチゴ・サクランボ食べ放題ポタ
2009年9月20~22日 2泊3日小口キャンプツアー
2009年12月13日
<年末恒例サイクリンング企画>第11回あすか鍋サイク
2009年12月27日
<年末恒例サイクリング企画>年忘れ 石川ポタ2009
2010年10月10日 東吉野村の古民家カフェ「月うさぎ」にて
2011年2月9日 我らがアイドル・鉄人児玉さん喜寿祝いサイクリング
2011年9月11日 河野海岸道路(福井県)























