最近は道路元標漬け

 昨年11月に肩を痛めて以来、自転車活動はほぼ通勤のみ、この機会にと CanCan HomePage のコンテンツの一つ「道路元標」のリニューアルに着手にしています。色々調べものをしていましたらこんなモノを見つけ、地図ファンならご存知の「内外地図」が取り扱っているので取り寄せてみました。同人誌「地理交流広場」の号外として2021年12月に第1号が発刊され、不定期ですが第4号まで発刊されています。道路元標の現存情報としては特に目新しいものはないのですが、寄稿されている記事では道路元標設置の経緯や背景など興味深いものがあります。第1号序文の引用ですが「…郷土史家を中心に散発的な道路元標調査記録が記されるのみであったが1990年代以降インターネット上を中心に有志による調査が進んでいった。これらの活動によって現存している道路元標についてはほとんどわかっている。しかし  Yahoo!ブログやYahoo!ジオシティーズのサービス終了からもわかるようにインターネット上の情報は適切に管理を行わないとすぐに失われるリスクがある。本誌は道路元標に関する情報の永続的な保全を目的に創刊するもので…」とあり、納得した次第。

 さて今ではサポート終了となったMicrosoft Expression Web で書いていたうちの「道路元標」のページ、GoogleMap の課金システムや仕様の変更に付いて行けずマップは廃止、更新こそしているものの中途半端なものになっています。
 HTMLとMySQLでの再構築も考えていたのですが、古稀を過ぎたロートルの頭には些か荷が重く、ブログで慣れ親しんだ WordPress での構築が手っ取り早そうなのですが、所詮はブログ作成ツールだろうとの元業界人としての拘りが拭えず時間は過ぎるばかり。ただ WordPress を取り巻く環境の充実ぶりは目を見張るものがあります。

 さて今回はマップとクリッカブルマップの復活を、マップに関しては優れたプラグインが幾つもあって選択に困る程。クリッカブルマップは昔からある技法ですがスマホやタブレットの普及でレスポンシブ対応が難しく。今ではベクター形式のSVG(Scalable Vector Graphics)ファイルのレイヤーを利用する方法、イメージマップとか呼ばれている様ですが、動きは要するにクリッカブルマップ、手順を掴めば簡単に実現できてしまいました、しょうもない構文ミスで一昼夜頭を抱えましたが。
 ところで始めに現時点で1,189件のデータありきの世界、Excel でバラバラに管理していたデータとカシミール3Dでウェイポイントとして管理している座標データからデータを構築する事に、これが結構な手作業なんです、地名と云うのは新旧字体が混在していてマッチングできずに厄介な事と云ったら。とにかくインポートツールを使ってどうにか WordPress の投稿として形になりつつあります。

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