「峠」タグアーカイブ

晩秋の笠置キャンプ(1日目)

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木津川に架かる笠置大橋から望むキャンプ場
 
 世間はもう11月と云うのに物好きと云うかキャンプツーリングのお話です。良く寒くは無いのかと云われますが、まぁ暑くはないと云う話でして、虫もいないしある意味快適に過ごせたりするものなんです。昨年も11月には同じく笠置キャンプと河内長野市光滝での「家出キャンプ」を行なっています。今回は昨年同様にkitamakiさんとのお話だったのですが、Facebookグループ「自転車キャンプツーリングを愉しむ会」の方でも募った処、アクセスが良い事もあって私を含め6名の参加者が、そこへ日本一周ゴール間近の清介さんが加わり、マッキーさと丸さんがベースキャンプを準備して下さるとの事で、一気に賑やかなお話となりました。
 京都府相楽郡笠置町の笠置キャンプ場までは、我が街桜井から最短距離で36キロ、でなくとも勾配の少ない木津からR163を経由するのが一般的なのですが、私は大型車の多いR163を避けて毎回大和高原を越えて行く約50キロのコースを取っています。
 
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 さてルートは概ね長谷寺から初瀬ダムに取り付き、名阪国道針インターから布目ダム、柳生の里を経由すると云うものです。最初の難関はこの初瀬ダムへの10%勾配、距離は知れていますし4サイドでも何とか登れるものです。
 
 
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 ルートから多少逸れますが藺生町から三陵墓古墳群史跡公園へ立ち寄り一息入れます。バッグには長くて入りきらないバゲットがサイドバッグ上に、でも日本の里山風景には大根が白ねぎの方が似合う様な。
 
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 コンビニへ立ち寄ったので少しR369を我慢して走る事になりましたが、名阪国道を越えて暫くで県道8号月瀬針線に入ります。 荻町で良さげなポイントを見つけたの「自撮り」をば、別に何処にでもありそうな風景、場所すら特定できない様な風景ですが、こんな道を走るシチュエーションが好きです。
 
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 11時過ぎには布目ダムに到着、ここでお昼にする事にします。キャンプツーリングだからと云って格別な事は、先ほどコンビニで仕入れた弁当をほおばるだけです、どっさり食材や機材を積んできてはいるのですが、かなり無理なパッキングをしてきているので、店を拡げると大変な事に。
 
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 布目ダムからは県道4号笠置山添線で柳生を経て笠置に下る予定だったのですが、パンクのリスクが高いものの布目川沿いに飛鳥路に下るお気に入りの黒線道へ入る事に。関西本線の飛鳥路踏切で「自撮り」をしようと思ったのですが、どうやら外部タイマーを先の荻町に忘れてきたかして見つかりません、従って内蔵のセルフタイマーでの撮影で後ろ姿だけと云うに。ちなみタイマーは後日出てきたのですが。
 
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 長時間の設定ができるタイマーがないので潜没橋での「自撮り」は諦めR163を西へ、笠置トンネルも笠置峠も避けてお化けホテルの下の道を抜けて笠置大橋へ。起動しておいたスマホアプリ「みんなで位置共有」を見ると宇治から走ってきているヤマタンさんが近くまで来ているので、ここで待って一緒にキャンプ場へ行く事にします。橋から見下ろせるキャンプ場、この時期とは云えかなり賑わっています。マッキーさんのベースキャンプも見つける事ができました。(巻頭写真の黄丸)
 
20161105l.jpg 1320 笠置キャンプ場に到着。早速ベースキャンプへ、同じ京都府と云え舞鶴在住のマッキーさんが昨日のうちに来られて一人で設営されたとか、それなりの上手い段取りもあるのでしょうが、一人じゃ大変でしょうね。 もちろん中には薪ストーブもあって快適この上なし。
 
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 次々と参加メンバーが到着、奈良からトリトンさん、枚方からkitamakiさな、亀山からはなおじさん一行が。
 
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 そして今回のゲスト、日本一周ゴール間近の清介さん。ゴールは京都府下の綾部ですので、今日で京都府に入った訳なのですが、これからまだ高野山まで往復してから帰投するとの事です。
 
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 みなさん思い思いに設営をしたり夕食の準備をしたり。 名古屋からはらださんが車で乱入、テーブルを積んできてくれたので、快適なスペースに。私は今回おでん、スジ、大根、蒟蒻、じゃがいもは先に準備をしてタッパーに積めて運んできましたが、芋は崩れてしまって失敗ですね。写真右下の四角い鍋ともう一つもやし鍋用の鍋をサイドバッグに押し込んで来ました。
 
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 陽も暮れてなんだかんだでキャンプの夜は更けて行きます、写真はあびさんに頂きました、かな。本日の走行55.4キロ。
 

「彼岸花の乱」こと葛城ポタ

20160925g.jpg 今日は輪童さん主催の恒例「葛城ポタ」に参加してきました、今年もだいすけさんとNKO48さんが参加されますんで「彼岸花の乱」のタイトルが。 最初は9/18の予定だったのですが、天候不順の今月、一週間順延となりました。 しかし今日も午後は降水確率60%に一時なっていた様な。 続きを読む 「彼岸花の乱」こと葛城ポタ

明日香村までちょっとポタ

20160909a.jpg20160909b.jpg 今日は午前中時間があったので明日香村までカメラを持ってポタ。 毎年恒例の「案山子コンテスト」の展示がそろそろ始まっています。 毎年意匠を凝らしている巨大案山子、今年は真田幸村ですね、マナーの悪いカメラマンに眼を光らせています。
 
 
 
20160909c.jpg コンテストの案山子が出揃うのはまだまだこれから、今年はなんといってもオリンピックと真田丸絡みが多いです。 毎年賞をとる常連さんがまだですので、ちょっと物足りないですね。 去年の模様はこちらで。
 
 
20160909d.jpg 彼岸花はまだまだこれから、黄色いのが一足早く満開です。
 
20160909e.jpg 朝風峠の手前まで上がり、いつも様に棚田を見下ろす回廊の様な小径を行きます。 一応「自撮り」の準備もしてきているのですが、棚田が秋の装いになるのは、まだまだこれからです。
 
 
 
 
20160909f.jpg 少し自転車道を走って本薬師寺跡のホテイアオイへ、こちらは盛りを少し過ぎた位でしょうか、平日にも拘わらず多くの見物客が。
 
20160909g.jpg そろそろお昼ですのでローディ御用達の「4’Season」でランチを頂いてから帰途に就く事にしました。 今日は「シーフード玄米オムライス夏摘みバジル風味」。
 

自撮りサイクと「まんま亭」

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20160902b.jpg 今日は一日時間があるので、以前から目を付けているポイントへ「自撮り」に出掛ける事にしたのですが、何やかやとしているうちにすっかり遅くなってしまい準備が出来たのは8時半、真夏なら出掛ける気持ちが失せてしまう時間なのですが、清清しい秋風に押されて快調に初瀬ダムで一息入れただけで三陵墓古墳群史跡公園までやってきました。
 
20160902c.jpg R369沿いのコンビニに寄ってお昼の弁当を調達してから、最初の目的地宇陀市室生多田に向います、大和高原のこの辺りは標高が500m程あるのですが、既にあちこちで稲刈りが始まっています。
 
 
 
20160902d.jpg 何度も来ている満寿寺下の薬師堂の百日紅ですが、お盆に来た折には花の付き方が少なかったのですが、SORAさんの話では盛りは9月に入ってからとの事だったので期待していたものの、既に殆ど散っていました。 今年はハズレ年だったのでしょうか、それにもう結構老木ですからね。
 
20160902e.jpg 県道127号を北へ、染田から小さな峠を小倉へ越えます。 涼しいせいもあるのでしょうか今日は快調です。 小倉から先はRRCBの早朝ランとかでお馴染みのコース、渓流沿いの道を行きます。
 
 
 
 
 
20160902f.jpg 丁度時間も良いので布目ダムでお昼にします、ちょっと量が多かったかな。 休日ならローディのメッカ布目ダムですが、平日とあって前後で2人程見掛けただけで静かなものです。
 
20160902g.jpg 次は笠置町へと向うのですが、笠置への県道は一旦柳生へ越え打滝川に沿って下るのですが、布目川沿いの黒線道を下ります。 離合困難な道が数キロ続きますので、地元の車以外は入ってくる事はまずありません、一応舗装こそされているものの路面状況は良くはありません。 ただ木津川に架かる沈下橋が増水する通行止となって飛鳥路集落が孤立するのと、布目発電所の水路の維持とかがあるので、通行は確保されています。
 
20160902h.jpg 飛鳥路集落へと下ってきました。 村の中を関西本線が横切っている風景が目当てなのですが、1時間に1往復の列車とタイミングを合わせて「自撮り」をするのも大変ですが、ここでも稲刈りが行なわれていて、目の前の田圃も今日明日のうちの稲刈りが済んでしまいそうです、その上些か雲が出てきてタイミング次第では影になってしまう事に。 後は運を天にまかして待ちましたが結果はご覧の通り。 列車が写っていない方が良いですね、でも旧国鉄色のディーゼル車なら良かったかも。
 
20160902i.jpg こちらは木津川に架かる沈下橋、R163から見下ろす事ができます。
 トラックの多いR163の笠置トンネルは避けたいものの、笠置峠まで登るのも大変なので、結局お化けホテルの下の道を行き笠置橋を渡り、白砂川沿いの県道に入ります。
 

20160902j.jpg まだ時間は15時を回った処、「まんま亭」は一応16時半なので、カレーは入りませんが、氷でも頂こうと支流の安郷川沿いの道から県道国道と継いで奈良市街へと急ぎます、大仏殿と春日大社のの中を抜けて15時50分「まんま亭」到着、みかん氷を頂きながらまんまママと世間話をして、桜井へと帰途に就きました、本日の走行ぴったり100.0キロ。

道路元標蒐集サイク(2016夏)

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播但線新井(にい)駅にて
 20160821b.jpg 駒ヶ根~猿投ツーリングとかの計画で買った「18きっぷ」他、なんやかやで使えず仕舞い、近鉄の株主優待券は良しとしても、期限は9/10までです。 何となく本調子でもないのですが、「延陽伯」号を担いで、幾つか取りこぼしのある兵庫県の道路元標蒐集に出掛ける事にしました。
 
20160821c.jpg 例によって未明にJR奈良駅まで自走です。 桜井を3時25分に出て奈良駅4時28分着。 ここまで20.65km 19.8km/h 37.9km/h 1h02m38s って停まったのは天理市丹波市のR25の信号だけだったりして。 余裕で奈良0522発の京都行きに乗車します。 京都、福知山と乗り継いで山陰本線の八鹿駅0946着。 奈良まで未明に20キロ余りを自走するのは大変ですが、たとえ大阪鶴橋まで近鉄を利用したところで八鹿着は11時を回ってしまいます。京都駅での奈良線ホームから山陰本線ホームへの乗換えは大変なのですが、休日の朝6時台と云う事で比較的スムーズに動けました。山陰本線の園部以遠行きは後ろより何両かが園部で切り離しとなりますので、要注意です。
 
20160821d.jpg 山陰本線八鹿駅、「延陽伯」号はヘッド抜きと分割式マッドガードでコンパクトに輪行できるのは良いのですが、しかし夏の輪行は大変、走るよりこの作業で汗だくになってしまいます。 
 
20160821e.jpg さて出発準備ができた処で十数キロ先の建屋村道路元標を目指しますが、まずは道の駅「但馬楽座」で補給です、ここの道の駅内にローソンがありイートインコーナーもありました。道の駅からは川沿いを行きます、川面を渡ってくる風が心地良いのですが、とにかく陽射しが暑い、そして夏の雲。
 
 
20160821g.jpg 建屋からは県道70号で八代峠を朝来市へ越えます。 旧道も残っている様ですが八代坂トンネルが開通しています。 トンネルの中は最高に涼しいのですが。
 
20160821h.jpg 下る途中に天然記念物「八代の大ケヤキ」と云うのがありましたので立ち寄ってみます。案内によりますと、高さ30m、幹廻り9.8m、樹齢千数百年とあります。
 
 
20160821i.jpg 播但線で見かけた「天空の城 竹田城跡」のラッピング車両。
 
 
 
 
 
20160821j.jpg 播但線新井駅から姫路市の京口駅まで輪行する事にします。 何度も輪行支度するのは大変ですが、さすがにこの炎天下、生野峠を越えて姫路まで走って行く様なマネはできません。
 
20160821k.jpg 京口駅1555着、そそくさと輪行支度を解き、市川を渡って花田村道路元標へ。藤原勝永著「兵庫県の道路元標」で不明となっていて、最近所在が確認されたものです。住宅街の中の小さな公園の植え込みに再建されています。花田村は昭和32年10月に姫路市に編入、かつてここに一つの村があったとは思えない静かな住宅地の一角になっています。
 
20160821l.jpg 姫路モノレールの大将軍駅跡の高尾アパートが年内にも解体されると云う事で、最後に見ておこうかとも思ったのですが、この後加古川まで移動したかったので諦める事に。加古川までは勘だけを頼りに旧街道をたどって行きます。
 
20160821m.jpg 加古川へ来たかったのは、今なお「シルク号」の看板を掲げているレトロな自転車屋さん。もう事実上は営業できてない様な感じなんですが、店の前の国道2号線に「延陽伯」号を置いて記念写真を。
 
20160821n.jpg 加古川駅前にて、晩御飯を食べ珍しくビールなんぞを頂いて、ここから輪行で帰途に就きました。走行距離は奈良駅への自走を含めても70キロばかり、コース的に大した坂があった訳でもありませんが結構疲れました、実は三脚も積んで「自撮り」の準備もしてきているのですが、出番はありませんでした。遠くへ出掛けるのは「18きっぷ」のシーズンだけですが、夏のシーズンは走るのも輪行するのもちょっと大変ですね、さて後4回分どうしよう。
 
奈良→京都→福知山→八鹿 3,670円
新井→京口 970円
加古川→大阪→王寺→桜井 2,270円 計6,910円分乗車
 
【1045】 2016/8/21 兵庫県 養父郡 建屋村(現 養父市)
【1046】 2016/8/21 兵庫県 飾磨郡 花田村(現 姫路市)

「十津川~龍神キャンプツーリング」2日目 ②

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逢坂隧道
 

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 旧中辺路町福定(現 田辺市)でR311に一旦入りますが、幾らも走らない内に旧道へと。 ここから本宮へは2つの峠を越えて行かなければなりませんが、まずは逢坂峠の逢坂隧道へ向かいますが。 やはり昨日と同様、暑くなってくるとまったく持って足が回らなくなります。 写真は福定から逢坂隧道への途中にある宝泉寺の大銀杏(写真 : Vivvaさん)、福定には以前は国道沿いに自販機があった様に記憶していたのですがあてが外れ、お寺の駐車場には山の水を引いた蛇口があって、この炎天下大助かりです。
 この先「通行止」の看板がでていたのですが、先に行った連中もお構いなし、私もさして気にはしていなかったのですが、暫くするとVivvaさんが引き返してきます、トンネルはゲートがしてあって入れないとの事、後1キロとないここまで登ってきて、ちょっと諦められません。 とにかく検分を、左右に人はすり抜けられる隙間があるのですが、サイドバッグを付けたキャンピングはともかくとしても、素の自転車のハンドルを回してもすり抜けられそうにありません。 上から越えられないかとやったみたのですが、高さもあってかなり難しそうです。 トンネルを抜ければもちろん下りですが、熊野古道と合流し近露の村を眼下に見下ろすビューポイントがあったのですが。
 Vivvaさんとエビさんが頑張ってくれたのですが、どうにも突破は叶わない様で、入口を入れても当然に出口も同じ状況である訳でして。 迂回路と云うかせっかく登ってきた道を国道311号まで戻り、現在の逢坂トンネルまで再び登らなくてはなりません。 諦めのついた人から引き返して下って行きます。
 
20160813v.jpg 道の駅「熊野古道中辺路」にて。 逢坂隧道を敗退してせっかく登って来た旧道を再び福定まで下り、国道311号を逢坂トンネルへ向かいます、トンネルまでの日影のない車の多い登りの辛かった事、逢坂トンネルは自転車の走れる様な歩道のない1,700m余りのトンネルです。 道の駅はトンネルを出てすぐ、何人かは既に食事中。 私は食欲もないのでかき氷を頂いて、めはり寿司を買い求めておきます。
 全員がそろって近露へ下り再び旧道へ入りますが、旧R311と熊野古道とが交錯しながら小広峠へと登って行きます。
 
20160813u.jpg 小広峠への途中にある野中の清水、さすがのギンタロウさんもドボンは遠慮されてますが、たっぷり浴びていた様な。
 
20160813w.jpg 野中の清水を出て小広峠へ向いますが、少しパラパラと降ってきたので、新高尾トンネルの前の四阿に入ります、何やら1人足らないのです。 ヤマタンさんがいないのです、そう云えば野中の清水でもいなかった様な、14年前とは云え私とヤマタンさんがこのルートを走っているので安心していたのですが。 ようやく携帯fが繋がったのですが、野中の清水の手前で間違って下ってしまい新道へ、仕方なく小広トンネルを抜けてしまったそうです。 ともあれ本宮側の何処かで合流できるでしょう。
 しかし逢坂峠と小広峠、何度かこえてますが、良く降られてます。 雨雲レーダーによると少し待てばかわせそうなんですが。
 
20160813x.jpg 小広峠からの下りは旧道を縫って走るつもりでいたのですかま、雨はおさまりそうにありませんし、時間もおしているので、新道を突っ走ります。 案の定湯峯温泉界隈まで下ってくると、雨はおさまり路面も濡れていません。 国道168号に入り熊野本宮へ、無事ヤマタンさんを補足。
 
 国道168号の奈良和歌山県境は川沿いとは云えちょっとした峠道になります。 果無山脈の東の端が新宮川(十津川)へ落ち込む場所で、深い峡谷になっています。 二津野ダムと云うダムがあるのですが道路から殆んど見えません。 県境はこの峠道の南側の取り付きにあるのでしすが、十津川村南端の七色集落から国道は山腹に張り付くように標高を上げて行きますが、現在ではピークのやや南側まで1,700mに及ぶ七色高架橋が共用されていて、旧道をのんびり走って行く事ができます。 十二滝の手前で七色高架橋と合流し、2つ目のトンネルでようやく登りが終わります。
 
20160813z.jpg デポ地の「昴の郷」まで後僅かと云う処でエビさんがパンク。 18時20分、皆さんの足を引っ張ったにも拘わらず、私が最初に「昴の郷」に戻ってきました。
 本日の走行76.1キロ、キャンピングが2日で150キロ、獲得標高2,000m以上と云う過酷なツーリングでしたが、最高の仲間と思い出に残るツーリングとなりました。
 
 
 

集合写真を含む「十津川~龍神キャンプツーリング」の写真をうちのHPにアップしています。 [BYCYCLE]→[ツーリングの記録]→[2016]と辿って下さい、大きなサイズの画像もダウンロードできます、参加者の方は再利用して頂いて結構です。 なお認証が必要です、パスワードをご存知でないとご覧になれませんのであしからずご了承下さい。 ログイン名は’pal’、パスワードはうちのFAX番号下4桁です、CanCan謹製カレンダーの奥付等でご確認下さい。