別に「Dippin’」で調子が良くなった訳でもないのですが、BlieNoteレーベルのものを続けて聞いています。
いずれもハードバップのブームが過ぎた1960年代、当時新進気鋭の若手のリーダー作です。
ハービー・ハンコック「処女航海」天の邪鬼の私もこういった超名盤を聞くのですよ。
フレディ・ハバード(tp)、ジョージ・コールマン(ts)、ハービー・ハンコック(p)、ロン・カーター(b)、トニー・ウィリアムス(ds) 1965年録音、なんやペットがマイルスやったら全くマイルス・コンボやないかと云われますが、マイルスが好きくない私にはこれが最高なんです。
フレディ・ハバードってリーダー作の時よりサイドの時のソロの方が光っている気もしないではないが...

後のウェザー・リポートのウエイン・ショーターのブルーノート移籍第1作かな、あまり評価は高くないのですが、私は大好きなアルバムです。
ウエイン・ショーター「ナイト・ドリーマー」
ウエイン・ショーター(ts)、マッコイ・タイナー(p)、レージー・ワークマン(b)、エルビン・ジョーンズ(ds)、1964年録音、なんやこれもリズム・セクションはコルトレン・カルテットやないか、でもちゃんと後年のショーターの片鱗が...

お次はエルビン・ジョーンズと共に1965年コルトレン・グループから離れたマッコイ・タイナーのリーダー作「ザ・リアル・マッコイ」
ジョー・ヘンダーソン(ts)、マッコイ・タイナー(p)、ロン・カーター(b)、エルビン・ジョーンズ(ds)、1967年録音。
神懸ったコルトレンに付いて行けなくなったのでしょうかネ。
何故かこの3枚のアルバムいずれもほぼリーダーのオリジナル・チューンでまとめられているのですネ。
ジャンルを『CanCanがらくたミュージアム』に入れようかと迷ってしまった... 先日から狭い部屋を少しでも片付けようと古いソフトウェアのパッケージも含めガラクタの処分を進めているが、色々と思い入れのあるもののあってなかなか捗らないのだか。
「MICROSOFT PROJECT」このパッケージを見て頷ける方は... 1985年当時、マイクロソフトの代理店として言語製品とコンシューマ向けアプリケーションとしてマルチプラン(今では表計算ソフトと念を押さなければならないか)を売っていた「アスキー」のパッケージである。
いわゆるプロジェックト管理ソフトで、当時から生産管理関連のソフトウェアに関わっていた私は、興味津々で飛びついて、結局使いこなせず、製品そのものも泣かず飛ばずといった感じだった。
ちなみにPC9800シリーズ用で必要メモリは256KB以上(キロですよ)、\58,000也、マルチプランも同じ価格だったろうし、「一太郎」?が4万円で話題になった頃では。
その後忘れられてしまった様な「Microsoft Project」、アスキーとマイクロソフトが手切れ、Windows95の時代になって「Microsoft Project 95」として復活、その後も「98」「2000」?とバージョンアップだけは続いているのだが...
MSに行って当時は部長だった東貴彦から相談があって「Microsoft Project」が売れないで担当部署も困っていると云う。
本来はエンドユーザーアプリケーションなのだが、操作そのものより運用ノウハウを持っている人間が少ない。
MSのセールストークが日本で本来この手のソフトに興味を持っている人を見据えていない、しかし生産管理分野ではプロジェックト管理はカスタムアプリケーションに組み込んだ方が得策では、なんてエラそうな意見だけ伝えておいた。
本でも書くなら出版社紹介するよと云ってくれたが、自信も無いし、正直使いこなせていないし、回りに適当なテーマもなかった。
しかし今もバージョンアップは続けちゃんとマシンにはインストールされている、初代の頃と比べると格段に機能も向上し、サーバーとの連携までできるののだが、大規模なシステムでこいつをフロントエンドとして使おうとするデータのカスタマイズにどれ程の労力が... で個人的には客先には紹介はしても勧めない、カスタムアプリにガントチャートを出せるOCXを組み込んでやった方が余程商売になるし世話もかからない。
で20年の間愛着すら持って見守り続けているこのソフトは今もはばたかない。
体調が悪いと何を聞いても良くない、まして好きなはずの重量級クラシックは拷問である。
JAZZ関係の記事を時々愉しみに読ませて頂いてるプログから「ハンク・モブレー」、件のアルバムは手元にないし、ジャケットに記憶はあるものの何処かで聞いた記憶がない。 ハンク・モブレーは1950年代後半に主にBlueNoteとPrestigeレーベルで活躍したテナー、決して二流ではないのだが、どこか地味で一般的な人気は今ひとつなのだが。
引っ張り出してきたのは「DIPPIN’」、私がJAZZに凝っていた1970年代後半から80年代にかけてはLPは入手困難で、当時懇意にしていたJAZZ喫茶のマスターから借りテープに録音させて貰って聞いていた。 手元にあるのは1987年に国内盤CDが発売された時のもの、中にポップなリカード・ボサノバ」が含まれているせいなのか頭の固いJAZZファンには好まれていなかったアルバムの様なのだが... でもリー・モーガンのペットと私のお気に入りのピアノ、ハロルド・メイバーンのドライブ感のあるビアノが素晴らしくて、久しぶりにご機嫌になった。

ところで「リカード・ボサノヴァ」はイーディ・ゴーメが英語詞で「ギフト」と云うタイトルで1963年に録音、先年たばこのTV-CM(セブンスター)で使われて話題になった。

体調不良なんて云ってロクにブログへの書き込みをしないものだから。
某女史より手書きイラストのお見舞いを頂いたので、この場を借りてお礼をば。
風邪は良くなったのですがどうもスッキリしません、少し出かけても疲れがでるし、仕事をしていても集中力がありません、持病が悪化している様には思えないし、医者も心配はないと云っているのですが(どうもどこか信頼できない医者だけど)、まあ歳のせいでしょうか。
ちなみに今月の走行距離はいまだ100キロ未満です、連休に北山や川湯へと走りに出かけている皆さんの報告にいささか焦っております。
MSIのベアボーンMEGA651はCPUオフでもCDドライブの再生ができるPCのはしりのマシン、XPHomeEditionのみのサポートで対応ドライブ自社ブランドだけだが、一応でなくともほぼ使用可能(確かに相性の悪いドライブもあった)、Windows2000で使用中。
最近では殆どDVD/CDプレーヤーがわりにしか使っていないが、載せていたDVD-R/RWがCD再生時に不具合があるのでドライブをIO-DATAのDVD-AB16A(日立GDR-8160B)に入れ替えたら凄まじい騒音を出すのでとてもBGM用には使えない、手持ちのドライブを色々と試すと何故か同じ16倍速で一世代前のIO-DATAのDVD-AB16(日立GDR-8000)の方が静かなのは(*_*) 一般に光学ドライブの性能の尺度は読み書き速度の様になっていて、確かに最近は静音を謳ったものも出ているのだけど、なんでこんなにうるさいのかネェ。
で交換したついでにドライブ上面に1mm厚のゴム板を貼り付けてみたら効果絶大、高価な制音シートでなくとも充分に間に合いました。
雪の中を馬鹿みたいに無理して走ったり転けたりしたせいかも、と云うのもお恥ずかしい話だが、風邪をひいたりと最近どうも体調がすぐれない。
今日はF氏一党が熊野は大塔安川林道へ行くという話を遠慮して、いささか心配な事もあって行きつけの医者に行ってエコーとかの診断を受けた結果、どうやら異常はなさそう、空を見上げながらベダルならぬ地団駄を踏んだ一日でした。
しかし歳ですなぁ...
「南アルプス市」はなんとか我慢と云うか黙認できる限度だったけど、「南セントレア市」って何?(*_*)……(▼、▼メ)
「セントラル」と「エア」を組み合わせたネーミングだそうで、確かに「更埴市」(長野県)も「野迫川村」(奈良県)も造語と云えば造語だけど、一字一字が意味を持つ漢字とは違うよね、St.レアなんて聖人がいたっけと思われるのがオチだね。 中部国際空港と万博で浮かれている政治家と行政、官僚の感覚なんでしょうね、考えた人と賛成する人の顔が見たい。
昨日
StandbyDisk2000-XP Pro 3.0を発注しようとしたら、仕入れが1万円に満たないので運賃が掛かると云うので、安いソフトを一緒に発注したらそれだけが届いてしまった、よう判からん処やなぁ。
「いきなりPDFプロ」はいわゆるAdobeのPDFファイルを作成するソフト、今まで海外のフリーソフトを使っていたが、定期的にレジストレーションを要求されるのが鬱陶しくなっていた、PDFファイルの結合や分割、セキュリティもかけられるから、高いAcrobatReader買わなくても通常の用途にはこれで充分。
だけどPDFによっては結合時にエラーがでるゾ。
「携快電話」は以前使っていたのが携帯の買い換えでケーブルが使えなくなったから。
そういえば「ケータイ・リンク」の開発者はお友達だったっけ。
でインストールして着メロ作ったりしてきっちり遊んでしまった、しかし\1,980とか\2,980とか情けない位に安いなぁ...
昨日ははじめ高取城址まで登るつもりもなかったし、替えの靴下を準備してしなかったのに、SPDシューズで雪解けでビショヒジョの落ち葉の上を歩くものだから、きっちり靴下まで濡らしてしまい、そのまま下って帰ってくるものだから...
風邪ひいてしまった様な、今シーズン第3波の「おでん」食べながら、しばらく大人しく仕事してよっと。
タバコも控えようと思うのだが、ついつい。
実は先日の雪の龍王山がたたったのか身体の節々が痛かったのですが、明日香村まで少し走ったら調子が良かったので朝から高天へ登ってきたR氏を引っ張り出し、標高500m余りの高取城址まで登ってきました。
自転車は車道の終点に置いてきました、ルートによっては少し押せば乗り入れる事はできるのですが。
Photo:Rindoh
高取城は明治時代に天守などは取り壊され石垣を残すのみですが、日本一の山城と云われているだけになかなか見応えのあるものです。
標高600m近い城址には先日の雪も少し残っていました。
前回訪れた時は風が強くて長居もできませんでしたが、今日は写真を撮りながらのんびりと散策できました。
雪を被った高見山や大台大峰を遠望する事ができました。
本日の走行42.2キロ
なかなか面白そうだなぁ...
StandbyDisk2000-XP Pro 3.0新しいディスクを買う余裕もないし、年季が入ってそろそろ不安なディスクは幾つもあるし。
DriveImageと違って2000/2003Serverにも対応しているし、ダイナミックディスクとアクティブディレクトリには対応しないのはまあかまわないけど... 新品のハードディスクが充分買える値段と云うのも悩ましい。
しばらくの間、自宅サーバーメンテナンスのため
「CanCan HomePage」内の拡大画像をご覧になれない場合があります、ご了承下さい。
一昨日、予備のサーバーをさわろうとドメインコントローラーから降格を実行したら失敗のメッセージ、その時は気にしなかったのだが、それ以来なのかメインのサーバーに接続しているプリンタが使えなくなったり、共有ができなくなったり、見えたり見えなかったりと不審な動き、頭が痛いなぁ...
笠そばへの龍王山の稜線沿いの道を走り、龍王山山頂へ押し上げたものの、山頂は猛吹雪、笠へ戻るのも怖くなって天理ダムへ下る事に。
(13:29)
車道まで下ってくると何故か天候は少し回復、もう少し山頂で頑張っておくべきだったか。
眼下には大和平野に大和三山が望めます。
(13:50)
何故か飛行機も低空で飛んでます。
(13:51)
龍王山にて (13:52)
天理ダムへの車道を下りますが、ここからが大変、ブレーキは効かないわ、寒いわ...ディスクブレーキのついたMTBがほしい、でも雪遊びのためだけにはネェ。
(13:57)
天理市街まで下り上街道を走り、無事に帰投しましたが、身体中が痛いです。
走行39.6キロ、実走行時間3:28、平均速度11.4キロ
今年になって雪の中を2度走ったが、いずれも少し物足りなかった、未明からの雪で奈良県は平野部も真っ白。
はて何処へ行こうかと思って、明日香村の雪景色は何度か走っているし、先週金曜日に走った笠そばから龍王山のダートコースを目指す事にした。
しかしいくらも走らない宇陀ヶ辻までで2度も転倒してしまい、先が思いやられる。
↑化粧(けわい)坂から見る雪の長谷寺 (11:02)
長谷寺を見下ろす化粧(けわい)坂へはこの天神さんへの参道を登って行くと、寒梅が... (11:17)
「宝園堂」で山菜おこわ饅頭を買ったものの、寒さで初瀬ダムで休憩する余裕もなく、立ったまま頬張って一路笠山荒神へ、
はて登れるのだろうか... 登った処で「笠そば」は営業しているのだろうか...
(12:12)
どうにか押す事も転ぶ事もなく「笠山荒神」に到着、「笠そば」も営業中、さすがに今日は暖かい月見そばを戴きましたよ、当然と云うかお客は私一人。
(12:20)
天気次第でこのまま巻向へ下ろうかとも思ったが、時々日差しもあるし標高が500mを越えている割りには雪もどうにか走れる深さなので、とりあえず龍王山への道をとる事に、しかし風がきつくても時々あおられます。
←全く踏まれていない雪道が続きます (12:59)
自転車の方は別にオフシーズンと云うつもりはさらさら無いのですが、今の処は参加する予定の行事や企画は何にもありません。 昨年度の走行実績は約5,400キロ、まあ今年もそれ位走られれば良いなぁと思っています。
毎年、その年自転車でご一緒した皆さんに手作りの卓上カレンダーをお配りしているのですが、今回は仕事の客先用と自転車仲間用の2つのパターンを作りました。 今年は2ヶ月1枚ものでしたので、奇数月と偶数月に交互にご紹介します。
↑撮影:skurma翁、六甲山にて
走行距離はどうにか帳尻を合わせて305.3キロ。
タバコ44箱(880本)、思ったより少なかったなぁ。
アルコールは0、おとそすら戴いていません。
前年並みの走行距離を稼ごうと思ったら、1,2,12月と300キロ、3?11月で500キロを確保してどうにか5400キロ、しかしまず1月で300キロに少し届かない、自転車通勤でもしない限り、なかなかこの季節に距離を稼ぐのは根性がいる、K氏は論外としてく?氏、ら?氏にもダブルスコアで差をつけられている始末。
とにかく帳尻だけは合わせておこうと女寄峠へ向かった。
車に追い立てられながら延々と直線の急坂が続く国道166号を走る気持ちなど毛頭ない。
男坂道から粟原川に沿った農道をのんびりとたどる。
最後は砂防ダムに突き当たるが、国道へ取り付くと笠間辻まであと1キロと僅かの距離、桜井から一番気楽に榛原、大宇陀方面に越えられるコースである。
女寄峠には入らず笠間辻から県道で榛原方面へ下る。
室生ダムまで往復しようかとも考えたが、日差しはあるもののさすがに標高が高いだけあって時々雪がちらつく、「あすか鍋」サイクで走った宇陀川沿いの道を南下し、「おごぽご」でお昼をする事にした。
このまま女寄峠経由で戻ると距離が足りなさそうなので、再び来た道を戻るが西峠の南側にある未踏の黒線道に色気を出して向かうが既に拡幅されていた。
斜度はきついが車は殆ど通らないので西峠のバイパス路としてなかなか良いかも。
←近鉄大阪線をはさんで国道165号線の反対側を越える。
このまま下ってはやはり距離が足りなさそうなので、桜井浄水場から口ノ倉トンネルへと登りかえし初瀬ダムを経由し、長谷寺門前馴染みの「宝園堂」でくさ餅を買って帰途についた。
走行34キロ、どうにか300キロ台には届いて帳尻だけは…
私にとって4代目のノートPC、あまりノートPCは好きではないし、元を取る程使いこなした覚えもない。
さすがに買ったばかりの頃には面白くて自転車に積んで信州とか能登半島にも連れていったのだが、C1と云えども自転車の装備としてはデカくて重い、Uシリーズが出た頃に食指が動いたのだが、用途を考えればC1以上に使い道は限られている。
落としたりして少々ガタが来ているるし、トランスメタのCPUも力不足だし、WindowsMeも使いづらい。
VAIOのHPを覗いているとWInddow2000用のドライバもある様だし、少し触ってやろうかな。
しかし標準のバッテリは死んでしまって、LLLのとてつもなく重いバッテリしかないのが...
最近忙しくて自転車に乗れなかったD氏、久しぶりに休みがとれたので走りに行こうと云う事になり、私も仕事の段取りをつけて参加、具体的にコースが決まっている訳でもなく「笠そば」に行きたいと云う事で。
結局は私がコースリーダーなって笠山荒神から龍王山へのダートをMTBで走る事になった。
話がまとまると平日と云うのに3人が参集し桜井駅前を出発、暖かったら追撃すると云う冬眠中のW氏に加えて、嵐山まで走ると云っていたK氏までロードで現れ、初瀬ダムからは5人で走る事となった。
↑笠山荒神への超激坂を登るD氏
「笠山荒神」は三輪山の背後、標高500m程の桜井市の山間部小夫地区にある、日本三大荒神のひとつとか。
今日は何故か車が多いなと思っていたら、年に三度の大祭の日でいつもは閑散としているのに今日は屋台まで出て賑わっている。
昔はプレハブ小屋だった「笠そば」も昨年立派な建物に改装されている。
店内は満員、1月とは思えない陽気だし、裏のベンチでお蕎麦を戴く事に。
私はいつもの「荒神そば」大盛り(\800)、冬でもこの薬味の一杯載ったぶっかけ蕎麦を戴いています。
「笠そば」から龍王山へは稜線沿いのダートを行きます、以前F氏の案内で行ったきりでルートに不安がありましたが、幾つかの分岐で記憶を辿りつつ無事に龍王山に辿り着きました。
←時々眼下に大和平野を見下ろす事のできる気持ちの良いダートを走ります(写真:D氏)
標高585mの龍王山山頂にて、ロードで来られて藤井町経由のオンロードを迂回されたK氏とも無事合流、山頂へは少し担ぎも強いられますが、眼下に大和平野、大和三山を見下ろす事ができます。
本日の走行39.9キロ、今月はせめて300キロ台には載せておこうと思ったのだが、ちょっと届かないかなぁ...
正月ほどには雪は残っていませんでしたが、明日香村石舞台から談山神社のある多武峰へと走ってきました。
←明日香村栢森(かやのもり)にて、この辺りでは路面に雪は殆ど残っていません。
←標高600mを越える明日香村冬野辺りまで登ってくると路面はご覧の様に、凍結こそしていないもののさすがにロードでは厳しい様です。
←明日香村冬野から多武峰へは比較的走りやすいダートの下り。
風もなくて思ったほどに寒くもなく、清々しい冬のサイクでした。
至ってご近所なので、走行距離は僅か30.9キロでした。
件のマシンは無事起動、とりあえず写真中央のサーバー用のモニターに繋いで、98の起動ディスクでSCANDISKかけてみるですよ。
ちなみにご覧の様にマシンに囲まれている状態です、今はさすがに背後にはありません(一時はあったのですが(^^;)、右のモニターは普段はBGMマシンと化しています。
埃まむしのでかい三脚を引っ張りだして(30年前に4×5ビューカメラ用として買ったもの)でパノラマ撮影をしてみたのですが、狭い室内で広画角で撮ってしまうと繋ぐのが大変ですね、確かパノラマ撮影合成用のフリーウェアってありましたよね。
先日、修理依頼されたDOS/Vマシン、マニュアルもないし、CPUが何なのかも判らない、やっとこさ重い腰をあげピンアサイン等をメモしながらてパラしてみた。
拡張スロットについているビデオカード冷却用のファン(付いている場所とスペックから無意味な様な気がするけど)を外してみると、基盤のシルク印刷が見えて、なんだASUSはCUSL2-Cだった。 CPUファンは純正のくせに始めて見る固定方法、悩んだ末にT御大に電話したが判らない、よくよく眺めてファンそのものを外したらレバーを起こせる様になっていて一件落着。 CPUはFSB133のPentium?Vの1GHzだった。
CPUを外すと、シリコンの代わりのシールのクズを取り除くのは難儀しますよね。 写真左上のリムーバーを使うと楽です、グラフィックデザイン等でリムセメントを取り除くのに使うものでデザイン用品店に売っていますが、この為にわざわざ買う程ものでもありませんが、まあ消しゴムでも結構用を成します。
20ウン年ソフトウェアの開発をやってきて、原因の所在はともかくとして星の数ほどのバグにブチ当たってきたけど、今日もまた暫く頭を悩ましそうである。
ソフト開発者がOSからハードまで追求し理解できた時代とは違い、バグを追求するものではなく回避するものになってしまった。
暫く自身のケアレスミスの有無を確認して、間違いなければ別の手段を探さなければならないなぁ...
「...にはパラメータ’@SubTotal’を指定して下さい」なんて当たり前の事云われてもネェ、ちゃんと渡してるゾ(▼、▼メ) 1度目はちゃんと実行するのになんで2度目はこけるんや(-_-;) 「おでん」でも食って冷静に考えよっと。