新設丸ポスト

‘丸ポスト’と云えば自転車仲間のR氏が写真を集めているので、ツーリングの折々に見つけては写真を送っていたが、最近は熱が冷めてしまって先日も御坊市内で2,3本?見かけたのだが素通りしてしまった(同行のU兄氏は私が紀州鉄道の写真を撮っている間に撮りに行った様だが)。

ところで我がS市内にも6本程残っているのだが、先日うちの近所の酒屋の前に突如現れた、その時は投函口にガムテープが貼ってあって投函できない様になっていたが一昨日あたりからガムテープが剥がされちゃんと供用されているのである。


今まで最寄りのポストは数年前まで営業していた’朝銀’の建物の前の角形のもの(写真右)だったのだが、新設の丸ポストとは写真の様に幾らも離れていない。 勝手な憶測に過ぎないが、場所的には角形ポストがスーパーのある交差点に立っているので、工事かなにかの関係で丸ポストは仮設で立てられたのかも知れない。 理由は何にせよ、2本のポストが1枚の写真に収まるのは貴重かも?

 そんなこんなでまた’丸ポスト’漁りでも再開しみようかな(^_^;) なおR氏の「丸ポストのある風景」はここ、私の他にW氏や9氏も協賛しています。


久しぶりに半田ゴテなんぞを...

客先のNC工作機械の通信用のケーブルを別作しなければならなくなったので、久しぶりに半田ゴテなんぞを引っ張り出して半田付けをやってます。 昔は暗い工場の高さ10m程のラックの上なんかでも平気でやっていたのですが、寄る年波で眼も悪くなって細かい作業は辛いです(^_^;)


冷蔵庫が...

冷蔵庫にどっさり入っているウーロン茶(ビールなんぞは1本も入ってません)、あまり冷えていないので、入れたばかりのものをひっぱりだしたのか、それとも暑くなるとさすがに冷え方が悪くなるのかと思っていたら... 冷凍庫の中のアイスクリームが融けかけているではないか、ダイヤルを強や急冷にしても一向に冷えない、もう10数年使っているけど去年の洗濯機に続いて壊れてしまったか... 冷凍食品とかが入っているので慌てて氷を買ってきてほりこんでみたが、冷凍室は多少なりともかすかに冷気の様なものが吹き出している様だし、氷がどうにか水にはならない程度の温度は確保されている様なのだが、電源を切ってしまった方が良いのかな... クーラーボックスを引っ張りだそうか... 白モノ家電はそうは壊れないと思っていたので、予定外の出費が(*_*)

Doblogバージョンアップ・及びメンテナンス

どうやら落ち着いてきたようで... どこがバージョンアップなのやら、まああまり期待も安心もしてなかったけどネ。 しかしタイトルに付いたリンク、意味があるのでしょうか、お陰で一番上の「CanCanの気楽な1日」の色が変わってしまった、イメージにすれば解決はするのだけど、この不可解なリンクが一時的な間違いかどうかも判らないので暫く静観しておきます。
 ところで最近は更新をサボってますが、Doblogもメンテだったし、天気も鬱陶しいし、する事はなんぼでもあるので先週から99%仕事モードに入っていますので忙しいです(^_^;) それにもう2週間自転車に乗ってません(^_^;)


Doblogバージョンアップ・及びメンテナンス

>Doblogでは下記の期間、サービスを停止し移行を
>行わせていただきます。
>(1)2006/6/8 (木) PM 14:00 ? PM 17:00 移行前事前メンテナンス
>(2)2006/6/12(月) AM 10:00 ? 2006/6/15(木) AM 10:00 メンテンス3日間
>(3)2006/6/15(木) AM 10:00 ? 2006/6/16(金) PM 12:00 暫定リリース期間
>(4)2006/6/16(金) PM 12:00 ? 正式リリース

 昨日の’暫定リリース’は酷かったけど、どうにか動き出したみたいで一安心。 お仕着せのデザインテンプレートでは判りにくいけど、タイトルにハイパーリンクがついていたり、カスタマイズしたデザインが崩れてしまっている。


「轍 Wadachi」 Version1.20リリース

W氏の手になるGoogle Maps API 自動生成ツール「轍 Wadachi」にサイクリスト待望のプロフィールマップ描画機能が加わったVer1.20がリリースされました。
 早速、うちのHPの「ツーリングの記録」で利用させて貰っている分をVer1.20を利用して再生成しました。 なお今回から自宅サーバーに配置しましたので、サーバー停止時には参照できません。


●Google Maps API Version 2 に対応した「轍 Wadachi Ver.1.20」による湯浅?由良?御坊コースマップ、ルート再生機能とスケール表示に対応しています。


湯浅~御坊ルートの謎

 昨日のツーリングで父親の郷里に立ち寄った事の報告がてら実家に電話したついでに長年の疑問を聞いてみた。
 戦後暫くしてから船場で商売をしていた父親が始めて買った自動車、と云ってもマツダの3輪トラックK360だが、それに乗って父親の郷里へ帰ったのは昭和30年代後半の事で煉瓦造りの対向困難な小さなトンネルを通った事だけを幼心にも鮮明に記憶している。 ただ当時も湯浅町から郷里のある日高町には幾つかのルートがあってどのルートをとってどのトンネルが記憶に残っているのか良く判らない。
 昭和41年に現在の水越峠が開通するまでR42は津木廻りの<21>広川川辺線?<176>井関御坊線のルートで原坂峠鹿ヶ瀬隧道を越えていた、昨日越えた切貫峠由良洞隧道はもちろんあったが由良以北はあの狭い離合困難な<177>南金屋由良線で水越峠を越えていたのかと思ってしまうのだが、よくよく地図を眺めて見ると水越峠の北側へは現在のR42を挟んで<177>南金屋由良線の反対側(南側)に黒線道があり、これで谷を詰めるだけ詰めて水越峠へ取り付くコースも存在している。
 しかし電話で話しをしていると津木廻りルートは知っていたが、衣奈を経由する海沿いの話がしきりにでてくる、しかし白崎海岸の記憶がない様で、その上当時はそのルートは存在しなかったと思われる、そうなると湯浅から海沿いに南下し衣奈から衣奈隧道で山越えし由良へ入ったのだろうか... 逆に謎は深まってしまった。 由良、日高町史か古い地形図をあたって見なければ...

←原坂峠鹿ヶ瀬隧道、但し熊野古道の鹿ヶ瀬峠の位置とはかけ離れている、現在は新しい新鹿ヶ瀬トンネルが開通している。 私の記憶では由良洞隧道の方がそれらしく思えるのだが...


←現在のR42水越隧道の真上にある水越峠、しかし前後の<177>南金屋由良線には全くと云って云い程離合できる場所がなく、車の少なかった時代とは云え湯浅?由良を結ぶ主要ルートだったとはとても考えにくい。


おまけに今日も一っ走り(^o^)

 昨日はU兄氏はお仕事で日曜なら走ろうと云う事に、当初は和歌山県湯浅付近を起点に御坊にかけての山越え旧道と海沿いの道(きららときめきロード)周回を考えたのですが、2人では勿体ないので北山村デポで熊野の一の水峠と大峪峠へ行こうかと考えてみたのですが熊野方面の天候が思わしくないので、結局は当初案の湯浅?御坊周回コースへ行ってきました。
 湯浅から水越峠へみかん畑の中を走る、これでも県道<177>南金屋由良線、斜度はそれ程でもなく私でさえインナーへ落とす事なく登りきれます、路面状態は峠に近ずくにつれて落葉や小石が多くなり水溜まりもありますが、崩れた路肩や法面もマメに補修されています。 ランドナーにはぴったりの道です、でロードの私はきっちりパンクさせられてきました(^_^;)
 水越峠に続いて、由良と御坊の間の)<23>御坊湯浅線切貫峠(157m)を越えます。
 由良洞隧道、由良町側はモルタルで補修されてしまいましたが日高町側は時代を感じさせる立派な煉瓦のポータルが残っています。 先の<177>南金屋由良線と同様にR42の上を縫う様に通じているので、まるで旧R42の様に思えますが、R42が指定された当時は東よりの<21>広川川辺線?<176>井関御坊線のルートだったそうで、このコースがR42に指定された期間は無い様です。

 今では野上電鉄も有田鉄道も無くなってしまいましたが、御坊市内では紀州鉄道(旧御坊臨港鉄道)の踏切を渡ります。 さすがにもうかつてのキハ41000系統の車両ではなく、キハ17系統の車両です、江若鉄道の残党かなぁ...
 煙樹ヶ浜海岸で昼食にしてから、さすがに日の岬は遠慮しましたが通称「キララときめきロード」<24>御坊由良線?<23>御坊湯浅線と継いで海岸沿いの道を北上します。
 白崎海岸を目指します。







 由良町小引にて、執拗にアップダウンが繰り返される海岸沿いの道。

 本日のDST80.2キロ、AVS18.0キロ、昨日の今日ましてパートナーがパートナーだけにキツいかなと思いましたが、曇り気味の天気だった事もあって暑さに苦しめられる事も左程無く意外と楽に走り抜けました。 JR湯浅駅前発着でのんびりと休憩したりしていたので所要時間は8時間弱、実走時間は4時間半程です。

梅雨入り前の一っ走り(^o^)

 週末の天気が良くなったので、童仙房へ梅雨入り前の一っ走りしようと... 釣れたのはN嬢とT御大と云う最悪の面子(*_*) とにかく集合場所の和束町へと向かいます。
 今月のカレンダーでお馴染み、童仙房への登りが始まる茶畑の中の道。 童仙房でコンビニ弁当を拡げて昼食、標高が高い事もあって少し肌寒い位です。 その後は野殿から童仙房九番を経由して多羅尾へ向かいます。
 牛場越にて

 

 信楽町杉山にて、珍しく喫茶店でお茶しました。 実は朝宮の’ぜんざい’屋も気になっていたのですが(^_^;)

 

 当初、信楽で別れて柘植から青山町方面に走り輪行で帰途に就く予定でしたが、裏白峠がトンネルになったと云う事なので、一緒に裏白トンネルから自身未踏の穀池峠を越え和束へ戻る事に。

 

 穀池峠を越え<5>木津信楽線を爆走します。
←別に手を繋いでいる訳ではありません、キャンディを手渡しているのです(^_^)
 結局、加茂でN嬢と別れT御大と大仏線跡から奈良阪、上街道経由で帰る事に、DST134.1キロ、AVS19.0キロ。

 N嬢談.>私は、走行距離144km、AVE.20.5km/hでした。 CanCanさんたちと別れ際、AVE.を見ると18.9km/h。 こんな屈辱的な数字で一日を終える訳にはいかないし、第一自転車に申し訳なく、何とか家に着くまでに20.0km/h以上に持っていかないと、と思いました。 そこで信号によるSTOP&GOではとてもAVEを上げることはできないと考え、泉大橋からサイクリングロードに入り、常にAVEを意識しながら走りました。 向かい風できつかったですが、20kmほど走ったら達成できました。 ついでに御幸橋まで走り帰宅しました。

Doblog 停まります

「6月2日(金) 14:00 – 16:00の間、メンテナンスの為サービスを停止いたします。 」 バージョンアップに伴って6月上旬に3日間停止するのとは別件なのネ...


今日のお買い物

導通テストでブザーの鳴る安物の手帳タイプのテスターが壊れてしまったので、替わりのものを物色しにホームセンターへ、目当てのものが無かったので測定値のHOLD機能についつい... アナログテスターも健在だけど、ちゃんとしたデジタルは始めてだなぁ... バックライトも付いているよ、\3,180


年代もののダイバーウォッチのガラスが割れたので修理を頼んだら古過ぎてガラスが別注になるので防水が効かない上に10K程掛かるとか、あまりに馬鹿馬鹿しいので諦めて、ホームセンターへ行ったついでに一番安っぽくなさそうなのを物色していたら見つけたのは、同じシチズン製で一応10気圧防水、さすがにベゼルは樹脂製だけど \1,980也、1/30の値段やないか。


【2006年5月】

5月 4日(祝) 旧大宮町の道の駅「奥伊勢きつつき館」?奥西河内林道?藤坂峠?旧南島町
?古和峠または大紀南島林道?注連小路林道(ダート)?道の駅「奥伊勢きつつき館」…阿曽温泉
5月14日(日) 「リベンジ桧原越え」
5月28日 廃村八丁

5月20?21日 さわやか初夏キャンプ IN 小野市・鴨池キャンプ場は中止になりました。

今月の実績

今月の走行実績313.76キロ、9さんにダブルスコアの差をつけられてしまった。 しかしこの季節500キロは走っておきたかったなぁ...
 ちなみにタバコ34箱(680本)、アルコールは’0′

幸か不幸か起きられなかった

今月はまだ300キロを越えた程度、先月はあわやダブルスコアと差を拡げた9氏に100キロは差をつけられている始末。 昨日今日と梅雨入り前の貴重な好天との予報、伊勢志摩まで一走りと画策していたのだが... 連日仕事がてこずって遅くなってしまいとても未明には起きられず、7時8時に目が醒めてはもう出掛ける気力が失せてしまう。
 しまったなぁ...と思っていたら客先の専務のパソコンが滞在している中国の現地法人から日本のメールサーバーへ接続できないと云うトラブル、原因は中国側プロバイダにあるのか「Outbound Port25 Blocking」あたりが絡んでいる様な気もするが、情報不足で良く判らない。 とにかく半日格闘してとうにか復旧しているが、遊びに出掛けなくて良かった良かったと云う事に(^_^;)

「三重の峠」他

自転車でめぐる峠の魅力「三重の峠」庄山剛史著 風媒社
 えっまだ持ってなかったのと笑われそうだが... やっと手にする事ができた。 別に著者と面識がある訳でもないが、結論から云って「関西山越の古道」(上中下3巻 中庄屋直著 ナカニシヤ出版)とともに関西中京圏在のサイクリストは必携の書と云っても間違いない。 確かにサイクリストが書いた峠本で、紹介されている峠の殆どを越えている事もあって読んでいて面白いし、峠の歴史的背景やその峠にまつわる話を良くも調べたと感心してしまう。 著者の思い入れの深さに少し他人事とは思えない照れくささみたいなものを感じるのは同好の志の為せるものかと...


奈良大和の峠物語
 地元だけに地元書店にも置いてあったので早くから手にしていたが、「三重の峠」と比べると雲泥の差、単なるガイド本としても二流、所詮は元地方新聞社記者の浅はかな内容、買ってまで読む価値は全くない。


「こんな市名はもういらない!」 楠原祐介著 東京堂出版
 「平成の大合併」騒ぎも否応なしにほぼ一段落してしまった様だが、結果は3年前に出版されたこの本の著者の危惧した様になってしまった。 著者の云う処の「べからず集」は極端過ぎると思えなくもないが、「昭和の大合併」を過去のものととしてしか知らない私にとって、新行政区分命名が明治維新以来いかにエエ加減に行われてきたかを知るには面白い本であって、多少なりとも旧町村名にこだわる自分がまだまだ勉強不足である事を痛感させられた。 ただ著者が地理学者だけに命名そのものの問題を取り上げているので「平成の大合併」の本質的問題には残念ながら触れられていない。



「海道をゆく」日本列島3万キロ 三国隆三著 新生出版
 某有名作家のパクリの様なタイトルが戴けないが...サイクリストにとって手強い風光明媚な海沿いの道の魅力を紹介してくれています。 実はついでに紹介したら怒られそうな、私の父親の同窓生が書いた本です(^_^;)


昨日見かけた風景から

旧青山町種生にて
 種生(たなお)は吉田兼好終焉の地として「兼好塚」とかが整備されているが、幹線道路から外れている為か訪れる人は少ない。


久居市、<28>亀山白山線沿いにある八田池


雲出川八景「亀ヶ広」


雲出川八景「石橋」
 昔は此処に渡しでもあったのだろうか、橋の袂の大きな老木が歴史を感じさせる。


今日は堪えました「青山高原道路」(^_^;)

週末の天気が思わしくないので参加を画策していたキャンプが中止になってしまったのだが、土曜の午後から天気が回復、殆ど未踏のいわゆる「青山高原道路」<512>青山高原公園線を完走しようと早朝から出掛けたのだが...
 行きがけの駄賃にと名張周辺の未踏区間を消化しながら青山高原の南に位置する布引峠に着いたのは10時過ぎ、既に走行距離は70キロを越えてしまっている。 困った事に名張市街を過ぎてからうらぶれた県道ばかり縫って走っているものだがらコンビニの前を一度も通らず、当てにしていた旧青山町霧生の食品店もお休みで携行食も尽きてしまった。 まあこの先あても無いのだが青山高原に行けば何かあるだろうと予定通り<755>老ヶ野古田青山線を北上する事に。


<670>城立青山線を経て大原越に登り返し青山高原保健休養地に入るがあったのは自販機だけ。 青山峠から青山高原公園線に入る急坂は標高差200m余りとタカをくくっていたが、天気に恵まれた休日とあって単車と車が多く走りづらい事この上ない。 休日に自転車でやってくる様な処ではない、その割にロードバイクが多かったが他に走る処を知らんのかと思ってしまう。 なんか馬鹿馬鹿しくなって休み休み登って「山頂小屋」に辿りi着いたのは13時前だった(^_^;) 伊勢湾を望む視界と風力発電の巨大な風車が並ぶのは見応えがあるが...
 ところで今日はW氏とN氏夫妻一行も馬野渓から登って青山高原公園線を南下してくる予定だが一行に下りて来ない、幾つも休憩所があるのでどこかですれ違ってしまったのかと思っていたら、奥山愛宕神社への分岐をすぎたほほ最高地点の休憩所で出逢えた、さすがに馬野渓からの登りは相当てこずった様である。


青山高原公園線も北側は道路が狭い事もあって交通量は少なくなって快適でしかも榊原温泉まで標高差700m余りのダウンヒル、展望は殆どないが夏ならこちら側か標高差500mの馬野渓から登る方が余程マシだろう。 なお青山高原公園線上には休憩所やトイレは幾つもあるが食堂、売店、自販機の類は一切なかった。 夏なら絶対に途中から引き返していたに違いない(^_^;)

↑間近で見ると異様な位にデカい、それに付近には航空自衛隊の無線基地とかもあって東宝特撮映画を見ている様な感覚である。


榊原温泉側に下り<28>亀山白山線を南下、ここからは折角というか予定通りと云うか雲出川周辺の県道ヘキサ蒐集に走り回る。
←<661>二本木一志線は旧初瀬街道の道筋、雲出川八景「亀の広」雲出川面に露出した岩盤の事らしいが桜並木が有名。 県道ではないが対岸に渡る普通車が通るのが精一杯の年代物の橋が面白い。


いつも近鉄電車で名古屋伊勢方面に行くときに気になっている伊勢石橋駅と川合高岡駅の間の雲出川に架かる沈下橋に行ってみた、結構車も行きかっているのだが僅かに曲がっていたり傾斜があるので正直云って「木津川流れ橋」を渡るより怖い。 ところでここも雲出川八景「石橋」だそうである。
本日の走行134.0キロ


DIMAGE A1が戻ってきました(^_^)

 修理に出したA1が今日戻ってきました、きっちり10日で。 良く外れるので評判の悪いアイピースのゴムがちぎれかかっていたので外して送っていたのですが、ちゃんと付いて帰ってきました(^_^) はやりクレームが多いのかして接着してありました。
 先日の伊勢志摩ツーリングでは7iを提げてゆきましたが、もうA1に慣れてしまっていてかなり戸惑いましたが、電源のオンオフだけはモードダイアルに組み込まれている旧型が使いやすいですネ。



HP Xw4300/CT Workstation

顧客からの依頼でCAD/CAM用にHP Xw4300/CT Workstationを3台準備していたのですが、1台をいわゆるマルチメディアマシンにしてほしいと云う事なので、キャプチャカード等を組み込もうとしたのですが...
 手配したフロントアクセスユニット(IO-DATA GV-FRONT)がキャプチャカード(IO-DATA GV-MVP/RX3)には対応していない事が判明(^_^;) 色々考えた挙げ句結果的には廃版のGV-MVP/RX2ないしはRX2Eを探す事に、トホホ。 しかし価格対性能比を考えるどうかと思うけど、ハイスペックマシンだけに確かに早いわ。
※なおWチューナーのRX2Wは現行商品ですが、勿体ないし予算オーバー。


ところでこのマシン、5吋ベイ機器の取り付けはCOMPAQ時代からお馴染みのトルクスねじをシャーシーのガイド部に滑り込ませる方法なのですが、この手の機器の様に左右から2本のネジだけで固定する方法には対応できません、ましてプラグの抜き差しで力の加わる部分です。 結局はシャーシーを加工して内側からネジで固定する事に、ATXと云えどメーカー製マシンは気を付けなくては...


で余ったキャプチャカード(IO-DATA GV-MVP/RX3)はどうなったかと云うと...
 MatroxG450のマルチモニタ環境でもちゃんと動いたし、期せずして自分で使う事に、こう云うのを賜ると色々と色気が、余裕ないのにね、トホホ。
PS:ところで田村高廣さん亡くなったのですね、(阪妻の息子、亮、正和三兄弟の長男)


古稀に至ってもなお「走」「工」「趣」三拍子揃って三流のサイクリスト。ライフワークは「道路元標」と「自撮り」。なお「■ャリ」等の自転車に対する卑しい言葉をコメント等ではお使いにならないで下さい。